JP5680515B2 - 電池パック組み付けパレット及び車両 - Google Patents

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Description

本発明は、電池パックを組み付け可能なパレット等に関する。
電気自動車、ハイブリッド自動車などに用いられる電源装置として、複数の単電池を積層した組電池と、この組電池を収容する収容ケースとを含む電池パックが知られている。
この種の車両用電池パックは、車両の組み立て工場において、組み付けパレットに組み付けられる。車両用電池パックは、車両搭載位置、法規制或いは要求性能等により多くの形状があり、個々の種類の車両用電池パックに応じて、個別の組み付けパレットが必要であった。
特許文献1は、複数種類の製品を固定して搬送するための搬送パレットであって、略板形状に形成されたベース部と、前記ベース部に設けられ、前記製品に接触して前記製品を支持する複数個所の受け面が形成された支持ブロックとを有し、前記支持ブロックは、前記複数箇所の受け面が前記製品の種類に応じて前記ベース部からの寸法が異なるような段付き形状に形成されていることを特徴とする搬送パレットを開示する。
特開2004−182307号公報
しかしながら、車両用電池パックの種類に応じて個別のパレットを使用する方法では、多種類の車両用電池パックの生産台数が変動する生産工場において、パレットの交換、ストックスペース或いは今後発生する新規な車両用電池パックへの転用性等の悪化を招くおそれがある。
また、特許文献1の搬送パレットは、車両用空調装置に用いられる圧縮機の製造ラインで使用される圧縮機搬送用のパレットであって、単純に車両用電池パックに適用できるものではない。例えば、特許文献1の搬送用パレットを電池パックに適用する場合、製品を支持する支持ブロックが固定されているため、電池パックの種類によっては、支持ブロックと干渉し、適用できない場合もある。
そこで、本願発明は、外観形状が互いに異なる車両用電池パックを選択的に組み付け可能な車両電池パック組み付けパレットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る車両用電池パック組み付けパレットは、
(1)外観形状が互いに異なる第1及び第2の電池パックを選択的に組み付け可能な車両電池パック組み付けパレットであって、基板と、前記基板に設けられ、前記第1の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入可能な挿入可能位置と、前記第1及び第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入されない挿入禁止位置との間で回動する第1の可倒式ピンと、前記基板に設けられ、前記第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入可能な挿入可能位置と、前記第1及び第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入されない挿入禁止位置との間で回動する第2の可倒式ピンと、を有し、前記第1の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第1の電池パックの組み付け穴部に挿入され、前記第2の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、前記第2の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第2の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第2の電池パックの組み付け穴部に挿入され、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置することを特徴とする。
(2)上記(1)の構成において、前記第1の可倒式ピンは、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた前記挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動し、前記第2の可倒式ピンは、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた前記挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動させるとよい。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記第1の可倒式ピンは、前記第1の電池パックの位置決めに用いることができる。これにより、組み付けパレットの汎用性を高めながら、第1の電池パックの位置決め精度を向上させることができる。
(4)上記(1)〜(3)の構成において、前記第2の可倒式ピンは、前記第2の電池パックの位置決めに用いることができる。これにより、組み付けパレットの汎用性を高めながら、第2の電池パックの位置決め精度を向上させることができる。
(5)上記(1)〜(4)の構成において、前記第1の可倒式ピンを、前記挿入可能位置に保持するための第1のロック機構と、前記第2の可倒式ピンを、前記挿入可能位置に保持するための第2のロック機構と、を設けることができる。これにより、第1の可倒式ピン及び第2の可倒式ピンの誤作動を防止することができる。
(6)上記(1)〜(5)に記載の電池パック用組み付けパレットは、車両に搭載することができる。
(7)上記課題を解決するために、本願発明に係る電池パック組み付けパレットは、 基板と、互いに形状が異なる第1、第2及び第3の電池パックを選択的に組み付け可能な電池パック組み付けパレットであって、前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第1の可倒式ピンと、前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第2の可倒式ピンと、前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第3の可倒式ピンと、前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第4の可倒式ピンと、を有し、前記第1の電池パックが組み付けた対象として選択された際に、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第1の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第2、前記第3及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、前記第2の電池パックが組み付けた対象として選択された際に、前記第2及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第1及び前記第3の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、前記第3の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第3及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第3の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第1及び前記第2の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置することを特徴とする。
(8)上記(7)の構成において、前記第2及び前記第3の可倒式ピンは、該電池パック組み付けパレットの長手方向において隣接した位置に配置することができる。
本発明によれば、可倒式ピンが、電池パックにより挿入可能位置と挿入禁止位置との間で回動するため、可倒式ピンと電池パックとが干渉することがない。そのため、外観形状が互いに異なる電池パックを選択的に組み付け可能な電池パック組み付けパレットを提供することができる。
電池パックAが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。 電池パックAの底面図である。 電池パックBが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。 電池パックBの底面図である。 電池パックCが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。 電池パックCの底面図である。 ロック機構の動作説明図である(挿入禁止位置)。 ロック機構の動作説明図である(ロック解除位置)。 ロック機構の動作説明図である(ロック位置)。
図面を参照しながら、本発明の一実施形態である車両用電池パック組み付けパレット(以下、組み付けパレットという)について説明する。図1は、電池パックAが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。図2は、電池パックAの底面図である。X軸、Y軸及びZ軸は互いに異なる直交する三軸であり、X軸は組み付けパレットの長手方向に対応しており、Y軸は組み付けパレットの短尺方向に対応しており、Z軸は組み付けパレットを構成する基板の板厚方向に対応している。これら、X軸、Y軸及びZ軸の定義は、他の図面においても、同様である。
図1を参照して、組み付けパレット1は、基板11と、基板11に設けられた第1の可倒式ピン12a〜12bと、基板11に設けられた第2の可倒式ピン13aと、基板11に設けられた第1の可倒式座面13bと、基板11に設けられた第3の可倒式ピン14aと、基板11に設けられた第2の可倒式座面14bと、基板11に設けられた第3の可倒式座面15a,15b,15d,15e,15fと、第4の可倒式ピン15cと、第1の受け座面18aと、第2の受け座面18bと、第3の受け座面18cと、第4の受け座面18dとを含む。第1の可倒式ピン12aの先端部には、挿入ピン120aが形成されており、第1の可倒式ピン12bの先端部には、挿入ピン120bが形成されており、第2の可倒式ピン13aの先端部には、挿入ピン130aが形成されており、第3の可倒式ピン14aの先端部には、挿入ピン140aが形成されており、第4の可倒式ピン15cの先端部には、挿入ピン150cが形成されている。
第1の可倒式ピン12a〜12bは、基板11のY軸方向における略中央に設けられており、互いにX軸方向(パレットの長手方向)に所定の間隔を隔てて位置する。第1の可倒式ピン12a〜12bは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた挿入可能位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する。図1は、第1の可倒式ピン12a〜12bが挿入可能位置に位置する状態を示している。第1の可倒式ピン12a〜12bを回動させる回動機構の詳細については、後述する。
第2の可倒式ピン13a及び第1の可倒式座面13bは、Y軸方向において第1の可倒式ピン12aを挟んで向き合う位置に配置されている。第2の可倒式ピン13aは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた挿入可能位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する。図1は、第2の可倒式ピン13aが挿入禁止位置に位置する状態を示している。第1の可倒式座面13bは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた受け位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた受け禁止位置との間で回動する。図1は、第1の可倒式座面13bが受け禁止位置に位置する状態を示している。第2の可倒式ピン13a及び第1の可倒式座面13bを回動させる回動機構の詳細については、後述する。
第3の可倒式ピン14aは、X軸方向において第2の可倒式ピン13aに隣接配置されており、第2の可倒式座面14bは、X軸方向において第1の可倒式座面13bに隣接配置されている。第3の可倒式ピン14aは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた挿入可能位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する。図1は、第3の可倒式ピン14aが挿入禁止位置に位置する状態を示している。第2の可倒式座面14bは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた受け位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた受け禁止位置との間で回動する。図1は、第2の可倒式座面14bが受け禁止位置に位置する状態を示している。第3の可倒式ピン14a及び第2の可倒式座面14bを回動させる回動機構の詳細については、後述する。
第3の可倒式座面15a,15b及び第4可倒式ピン15cは、X軸方向において第3の可倒式ピン14aと並ぶ位置に設けられている。第3の可倒式座面15aは、第3の可倒式座面15b及び第4の可倒式ピン15cよりも第3の可倒式ピン14aに近接しており、第3の可倒式座面15bは、第4の可倒式ピン15cよりも第3の可倒式ピン14aに近接している。第3の可倒式座面15d〜15fは、X軸方向において第2の可倒式座面14bと並ぶ位置に設けられている。第3の可倒式座面15dは、第3の可倒式座面15e〜15fよりも第2の可倒式座面14bに近接しており、第3の可倒式座面15eは、第3の可倒式座面15fよりも第2の可倒式座面14bに近接している。第4の可倒式ピン15cは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた挿入可能位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する。
図1は、第4の可倒式ピン15cが挿入禁止位置に位置する状態を示している。第3の可倒式座面15a〜15fは、基板11の板厚方向(Z軸方向)に軸方向を向けた受け位置と、基板11を含む面内方向(X−Y面を含む面内方向)に軸方向を向けた受け禁止位置との間で回動する。図1は、これらの第3の可倒式座面15a〜15fが挿入禁止位置に位置する状態を示している。第3の可倒式座面15a〜15f及び第4の可倒式ピン15cを回動させる回動機構の詳細については、後述する。
第1の座面部18aは、切欠座面部181a及び四角柱座面部182aから構成されており、基板11からZ軸方向に向かって延びている。四角柱座面部182aは、第2の可倒式座面14bの近傍に位置する。切欠座面部181aは、四角柱を斜めに面取りした面取り形状に形成されており、X軸方向において四角柱座面部182aよりも組み付けパレット1のより中心側に位置し、Y軸方向において四角柱座面部182aよりも組み付けパレット1のより外側に位置する。
第2の座面部18bは、第1の四角柱座面部181b及び第2の四角柱座面部182bから構成されており、基板11からZ軸方向に向かって延びている。第1の四角柱座面部181bは、X軸方向の寸法が、Y軸方向の寸法よりも長く設定されている。第2の四角柱座面部182bは、Y軸方向の寸法が、X軸方向の寸法よりも長く設定されている。第1の四角柱座面部181bは、第3の可倒式座面15fの近傍に位置する。
図2を参照して、電池パックAは、ロアケース50及びアッパーケース(不図示)からなるケースと、このケース内に収容される組電池(不図示)とを含む。組電池は、単電池とスペーサとを交互に積層した積層体と、この積層体を挟む位置に配置される一対のエンドプレートと、これらのエンドプレートを連結することにより、前記積層体に圧縮力を付与する拘束部材とを備える構成であってもよい。電池パックの形状は、単電池の個数、蓄電制御に関わる種々の電気部品の搭載位置等に応じて変わるものであり、本実施形態の組み付けパレット1は、互いに外観形状が異なる電池パックA(第1の車両用電池パック)、電池パックB(第2の車両用電池パック)及び電池パックC(第3の車両用電池パック)を選択的に組み付け可能な汎用性の高い構成となっている。
電池パックAのロアケース50には、X軸方向の一端部に組み付け穴部12a´が形成され、他端部に組み付け穴部12b´が形成されている。図1及び図2に図示する状態において、組み付け穴部12a´には第1の可倒式ピン12aの挿入ピン120aが挿入され、組み付け穴部12b´には第1の可倒式ピン12bの挿入ピン120bが挿入される。これらの組み付け穴部12a´〜12b´は、位置決め穴部として機能する。これにより、組み付けパレット1における組み付け位置に対して電池パックAを正確に組み付けることができる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第1の座面部18aにおける切欠座面部181aは、ハッチングで示す押さえ位置181a´に位置する。ロアケース50及び切欠座面部181aは、X軸方向において隣り合うため、組み付けパレット1の振動時にロアケース50及び切欠座面部181aが互いに当接して、電池パックAのX軸方向における位置ずれを抑制することができる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第1の座面部18aの四角柱座面部182aは、ロアケース50のハッチングで示した当接位置182a´に当接する。これにより、剛性の高い四角柱座面部182aにおいて、電池パックAの荷重を受けることができる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第2の座面部18bの第1の四角柱座面部181bは、ロアケース50のハッチングで示した当接位置181b´に当接する。これにより、剛性の高い四角柱座面部181bにおいて、電池パックAの荷重を受けることができる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第2の座面部18bの第2の四角柱座面部182bは、ハッチングで示す押さえ位置182b´に位置する。ロアケース50及び第2の四角柱座面部182bは、X軸方向において隣り合うため、組み付けパレット1の振動時にロアケース50及び第2の四角柱座面部182bが互いに当接して、電池パックAのX軸方向における位置ずれを抑制できる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第3の座面部18cは、ロアケース50のハッチングで示した当接位置18c´に当接する。これにより、剛性の高い第3の座面部18cにおいて、電池パックAの荷重を受けることができる。
電池パックA及び組み付けパレット1の組み付け状態において、第4の座面部18dは、ロアケース50のハッチングで示した当接位置18d´に当接する。これにより、剛性の高い第4の座面部18dにおいて、電池パックAの荷重を受けることができる。
図3は、電池パックBが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。図4は、電池パックBの底面図である。図3を参照して、第1の可倒式ピン12a〜12b及び第3の可倒式ピン14aは挿入禁止位置に位置し、第1の可倒式座面14bは受け禁止位置に位置し、第2の可倒式ピン13a及び第4の可倒式ピン15cは挿入可能位置に位置し、第2の可倒式座面13b及び第3の可倒式座面15a〜15b,15d〜15fは受け位置に位置する。
図4を参照して、電池パックBのロアケース60には、組み付け穴部13a´,15c´と、組み付け座面部13b´,15a´15b´,15d´〜15f´とが形成されている。
図3及び図4に図示する状態において、組み付け穴部13a´には第2の可倒式ピン13aの挿入ピン130aが挿入され、組み付け座面部13b´には第1の可倒式座面13bが当接し、組み付け座面部15a´には第3の可倒式座面15aが当接し、組み付け座面部15b´には第3の可倒式座面15bが当接し、組み付け穴部15c´には第4の可倒式ピン15cの挿入ピン150cが挿入され、組み付け座面部15d´には第3の可倒式座面15dが当接し、組み付け座面部15e´には第3の可倒式座面15eが当接し、組み付け座面部15f´には第3の可倒式座面15fが当接する。
ここで、組み付け穴部13a´,15c´は、位置決め穴部として機能する。これにより、組み付けパレット1における組み付け位置に電池パックBを正確に組み付けることができる。また、組み付け座面部13b´に当接する第1の可倒式座面13b及び組み付け座面部15a´〜15b´,15d´〜15f´に当接する第3の可倒式座面15a〜15b,15d〜15fは受け座面としての機能を有するため、電池パックBを剛性の高い受け座面において支持することができる。なお、組み付け穴部13a´,15c´は、位置決めに用いられるため、他の組み付け座面部13b´等よりも高い精度で形成されている。
ここで、電池パックB及びロアケース60の組み付け状態において、第1の受け座面18a、第2の受け座面18b、第3の受け座面18c及び第4の受け座面18dは、電池パックBをX−Y面において囲む位置に位置する。したがって、電池パックBの振動時に、これらの座面18a〜18dに電池パックBが当接して、電池パックBの位置ずれを抑制することができる。
図5は、電池パックCが搭載される車両用電池パック組み付けパレットの斜視図である。図6は、電池パックCの底面図である。図5を参照して、第3の可倒式ピン14a及び第4の可倒式ピン15cは挿入可能位置に位置し、第1の可倒式ピン12a,12b及び第2の可倒式ピン13aは挿入禁止位置に位置し、第2の可倒式座面14b及び第3の可倒式座面15a〜15b,15d〜15fは受け位置に位置し、第1の可倒式座面13bは受け禁止位置に位置する。
図6を参照して、電池パックCのロアケース70には、組み付け穴部14a´,15c´、組み付け座面部14b´,15a´〜15b´,15d´〜15f´が形成されている。図5及び図6に図示する状態において、組み付け穴部14a´には第3の可倒式ピン14aの挿入ピン140aが挿入され、組み付け座面部14b´には第2の可倒式座面14bが当接し、組み付け座面部15a´には第3の可倒式座面15aが当接し、組み付け座面部15b´には第3の可倒式座面15bが当接し、組み付け穴部15c´には第4の可倒式ピン15cの挿入ピン150cが挿入され、組み付け座面部15d´には第3の可倒式座面15dが当接し、組み付け座面部15e´には第3の可倒式座面15eが当接し、組み付け座面部15f´には第3の可倒式座面15fが当接する。
ここで、組み付け穴部14a´,15c´は、位置決め穴部として機能する。これにより、電池パックCを組み付けパレット1における組み付け位置に正確に組み付けることができる。また、組み付け座面部14b´に当接する第2の可倒式座面14b及び組み付け座面部15a´〜15b´,15d´〜15f´に当接する第3の可倒式座面15a〜15b´,15d´〜15f´は受け座面としての機能を有するため、電池パックCを剛性の高い受け座面にて支持することができる。なお、組み付け穴部14a´,15c´は、位置決めに用いられるため、他の組み付け座面部14b´、15a´〜15b´,15d´〜15f´よりも高い精度で形成されている。
ここで、電池パックC及びロアケース70の組み付け状態において、第1の受け座面18a、第2の受け座面18b、第3の受け座面18c及び第4の受け座面18dは、電池パックCをX−Y面において囲む位置に位置する。したがって、電池パックCの振動時に、これらの座面18a〜18dが電池パックCに当接することにより、電池パックCの位置ずれを抑制できる。
このように、本実施形態の構成によれば、互いに形状が異なる電池パックA〜Cを選択的に組み付け可能な汎用性の高い組み付けパレット1を提供することができる。したがって、各電池パックA〜Cに応じて独立した組み付けパレットが不要となるため、段換え作業(組み付けパレットの交換作業)を省くことができる。また、組み付けパレット1の設置スペースが縮小され、組立工場におけるスペース効率を高めることができる。
次に、図7乃至図9を参照しながら、第1の可倒式ピン12aを挿入禁止位置と挿入可能位置との間で回動する回動機構について説明する。図7乃至図9は、第1の可倒式ピンの動作説明図であり、それぞれ挿入禁止位置、挿入可能位置(ロック前)、挿入可能位置(ロック後)に対応している。なお、回動機構の構成は、他の可倒式ピン及び可倒式座面も同様であるため説明を繰り返さない。
同図を参照して、台座部91は、基板11に形成されている。台座部91には長孔部91a及びロック穴部91bが形成されている。第1の可倒式ピン12aには、軸部121aが形成されており、この軸部121aは長孔部91aに係合しており、長孔部91aの長手方向に移動可能に構成されている。軸部121aには、有底筒形状のロック機構収容部123cが径方向内側に向かって形成されており、ロック機構収容部123cの底面にはロックバネ123bが取り付けられており、ロックバネ123bの先端部にはロックピン123aが固定されている。ロックピン123aをロック機構収容部123cの底面に向かって押し込むと、ロックバネ123bが圧縮されながらチャージされる。
図7に図示する状態において、軸部121aを回転軸として、第1の可倒式ピン12aを矢印方向(時計周り方向)に回動させると、第1の可倒式ピン12aは、図8に図示する位置、つまり、基板11の板厚方向に軸方向が向いたロック解除位置に移動する。このとき、ロックピン123aの直下には、ロック穴部91bの縁が位置する。図8に図示する状態において、第1の可倒式ピン12aを下方(矢印方向)に向かって(ロック穴部91bが位置する方向に向かって)押し込むと、ロックピン123aがロック穴部91bの縁に当接する。第1の可倒式ピン12aをさらに押し込むと、ロックピン123aは、ロックバネ123bをチャージしながら、ロック穴部91bの壁面に沿って下動し、図9に図示するロック位置に移動する。これにより、ロックバネ123bのバネ力を受けたロックピン123aがロック穴部91bの壁面に圧接されるため、第1の可倒式ピン12aをロック位置において所定の力で保持させることができる。
すなわち、ロック位置に位置する第1の可倒式ピン12aをロック解除する場合には、ロックバネ123bによる圧接力に抗して第1の可倒式ピン12aをロック解除位置に移動させる必要がある。そのため、第1の可倒式ピン12aの誤作動を効果的に防止することができる。なお、上記実施形態の第1〜第4の可倒式ピンにおいて、挿入可能位置を、基板の板厚保方向に軸方向を向けた位置とし、挿入禁止位置を、基板を含む面内方向に軸方向を向けた位置としてが、挿入可能位置は、対象となる電池パックの組み付け穴に挿入できる位置、挿入禁止位置は電池パックの組み付け穴に挿入できない位置があればよい。例えば、挿入可能位置の軸方向が、板厚方向から傾いた位置にあっても、対象となる電池パックの組み付け穴に挿入可能であれば、本発明に含まれる。
1 組み付けパレット 11 基板 12a〜12b 1の可倒式ピン
13a 第2の可倒式ピン 13b 第1の可倒式座面 14a 第3の可倒式ピン
14b 第2の可倒式座面 15a,15b,15d,15e,15f 第3の可倒式座面 15c 第4の可倒式ピン 18a 第1の受け座面 18b 第2の受け座面 18c 第3の受け座面と 18d 第4の受け座面

Claims (8)

  1. 外観形状が互いに異なる第1及び第2の電池パックを選択的に組み付け可能な車両電池パック組み付けパレットであって、
    基板と、
    前記基板に設けられ、前記第1の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入可能な挿入可能位置と、前記第1及び第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入されない挿入禁止位置との間で回動する第1の可倒式ピンと、
    前記基板に設けられ、前記第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入可能な挿入可能位置と、前記第1及び第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入されない挿入禁止位置との間で回動する第2の可倒式ピンと、を有し、
    前記第1の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第1の電池パックの組み付け穴部に挿入され、前記第2の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、
    前記第2の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第2の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第2の電池パックの組み付け穴部に挿入され、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置することを特徴とする電池パック組み付けパレット。
  2. 前記第1の可倒式ピンは、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた前記挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動し、
    前記第2の可倒式ピンは、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた前記挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動することを特徴とする請求項1に記載の電池パック組み付けパレット。
  3. 前記第1の可倒式ピンは、前記第1の電池パックの位置決めに用いられることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック組み付けパレット。
  4. 前記第2の可倒式ピンは、前記第2の電池パックの位置決めに用いられることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の電池パック組み付けパレット。
  5. 前記第1の可倒式ピンを、前記挿入可能位置に保持するための第1のロック機構と、前記第2の可倒式ピンを、前記挿入可能位置に保持するための第2のロック機構と、を有することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の電池パック組み付けパレット。
  6. 請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載の電池パック用組み付けパレットを搭載した車両。
  7. 互いに形状が異なる第1、第2及び第3の電池パックを選択的に組み付け可能な電池パック組み付けパレットであって、
    基板と、
    前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第1の可倒式ピンと、
    前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第2の可倒式ピンと、
    前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第3の可倒式ピンと、
    前記基板に設けられ、前記基板の板厚方向に軸方向を向けた挿入可能位置と、前記基板を含む面内方向に軸方向を向けた挿入禁止位置との間で回動する第4の可倒式ピンと、を有し、
    前記第1の電池パックが組み付けた対象として選択された際に、前記第1の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第1の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第2、前記第3及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、
    前記第2の電池パックが組み付けた対象として選択された際に、前記第2及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第2の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第1及び前記第3の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置し、
    前記第3の電池パックが組み付け対象として選択された際に、前記第3及び前記第4の可倒式ピンは、前記挿入可能位置に位置することにより前記第3の電池パックに形成された組み付け穴部に挿入され、前記第1及び前記第2の可倒式ピンは、前記挿入禁止位置に位置することを特徴とする電池パック組み付けパレット。
  8. 前記第2及び前記第3の可倒式ピンは、該電池パック組み付けパレットの長手方向において隣接していることを特徴とする請求項7に記載の電池パック組み付けパレット。




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