JP5672934B2 - センシングデータ表示装置および表示システム - Google Patents
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Description
図1に、第1の実施の形態のシステム概要を示す。第1の実施の形態では、センサ端末(TR、TR2〜6:以下個体を識別しない場合にはすべてTRと示す)を組織のメンバがユーザ(US、US2〜6:以下個体を識別しない場合にはすべてUSと示す)として装着し、その端末(TR)によって各メンバの動きやメンバ間の交流(インタラクション)に関するセンシングデータを取得する。インタラクションについては、ユーザ(US)同士が対面した際に各端末(TR)間で赤外線を送受信することで対面を検知している。取得したセンシングデータは無線または有線で接続し基地局(GW)に送信され、ネットワーク(NW)を通じてセンサネットサーバ(SS)に格納される。センサネットサーバ(SS)は定期的にこれらのセンシングデータの下処理を行い、二次データとして保管しておく。ユーザに見せるためのコンテンツ(多くは画像であるが、動画やテキストデータ、音声データなど他のデータでもよい)を作成する際には、アプリケーションサーバ(AS)が定期的にセンサネットサーバ(SS)から二次データを取得し、コンテンツを作成する。必要な場合には、従業員の勤務時間や業績、スケジュールなどの情報を蓄積した業務情報管理サーバ(GS)にアクセスし、二次データと合わせた処理を行う。クライアント(CL)は閲覧者検出器(CLBD)とディスプレイ(CSOD)を有し、閲覧者検出器(CLBD)は端末(TR)から発信されたユーザIDを含む赤外線情報を受信することで、ユーザがディスプレイを閲覧していることを検知する。閲覧者を検知する方法は、赤外線センサ以外にも、無線送受信機やRFID、カメラによる顔認識などを用いてもよい。閲覧者が検出された場合には、クライアント(CL)はアプリケーションサーバ(AS)に閲覧者のリストを送り、アプリケーションサーバ(AS)はその閲覧者向けのコンテンツをクライアント(CL)に返す。クライアント(CL)は受け取ったコンテンツをディスプレイ(CLOD)の画面(OD)に表示し、現在の閲覧者に関する部分を強調表示する。これによって、閲覧者が強い関心を持つ情報、もしくは閲覧者に関心を持ってもらいたい情報を優先的に気づかせることができる。また、個人用クライアント(CP)も、クライアント(CL)と同様にコンテンツをアプリケーションサーバ(AS)から取得して表示させることができる。このとき、閲覧者検出器(CLBD)を持たないクライアント(CL)として、個人用クライアント(CP)には所有主である特定のユーザ(US3)のIDを設定しておき、表示時には必ずそのユーザが閲覧しているとみなして、強調表示することも可能である。また、ユーザ(US)によるコメントの入出力を必要とする際には、個人用クライアント(CP)を用いて電子メールを送受信することもできる。
図2から図4は、本発明の実施の形態のセンシングデータ表示装置を実現するセンサネットワークシステムの全体構成を説明するブロック図である。図示の都合上分割して示してあるが、各々図示された各処理は相互に連携して実行される。また、図内のそれぞれの機能はハードウェアまたはソフトウェア、あるいはその組み合わせによって実現されるものであり、必ずしも機能ブロックがハードウェア実体を伴うとは限らない。これらの各構成要素は図2〜4から明らかなように、制御部と記憶部と送受信部を有している。制御部は通常のコンピュータ等の処理部である中央処理部(Central Processing Unit:CPU、図示省略)などで構成され、記憶部は半導体記憶装置や磁気記憶装置等のメモリ装置で構成され、送受信部は有線・無線等のネットワークインタフェースで構成される。その他、必要に応じて時計等を備えている。
図2に、クライアント(CL)と個人用クライアント(CP)とアプリケーションサーバ(AS)の一実施例の構成を示す。
クライアント(CL)は、ユーザ(US)との接点となって、データを入出力する。クライアント(CL)は、入出力部(CLIO)、送受信部(CLSR)、記憶部(CLME)、制御部(CLCO)、及び、閲覧者検出器(CLVD)を備える。
個人用クライアント(CP)は、クライアント(CL)とほぼ同じ機能を有するが、特定の個人が、所持するPCなどを個人用クライアント(CP)として用い、自分のデータを閲覧するためのものである。そのため、個人用クライアント(CP)は、閲覧者検出器(CLVD)を有しなくてもよく、代わりに、所有者である1人のユーザIDとそのパスワード(CPIP)とを記憶部(CPME)に保持する。これによって、閲覧者は常に特定の1人であるとの前提で、クライアント(CL)と同様の表示を行う。
アプリケーションサーバ(AS)は、センシングデータの二次データを処理及び解析し、クライアント(CL)を通してユーザに提示するためのコンテンツ情報(多くは画像であるが、動画やテキストデータ、音声データなど他のデータでもよい)を生成する。
図3は、センサネットサーバ(SS)、業務情報管理サーバ(GS)及び基地局(GW)の一実施例の構成を示している。
センサネットサーバ(SS)は、全ての端末(TR)から集まったデータを管理する。具体的には、センサネットサーバ(SS)は、基地局(GW)から送られてくるセンシングデータをセンシングデータベース(SSDB)に格納し、また、アプリケーションサーバ(AS)やクライアント(CL)からの要求に基づいてセンシングデータまたは二次データを送信する。さらに、センサネットサーバ(SS)は、基地局(GW)とその管理下にある端末(TR)の情報を随時管理する。また、端末(TR)のファームウェアを更新するための制御コマンドの起点となる。また、業務情報とセンシングデータを合わせた解析やコンテンツを作成する場合には、業務情報管理サーバ(GS)とネットワーク(NW)で接続し、業務情報を合わせた解析処理を行う。
業務情報管理サーバ(GS)は、組織が社員や業務進捗を管理するための情報を蓄積しているサーバである。その記憶部(GSME)には、例えば、社員の所属部署や職位、年齢、性別などの組織属性情報(GSOF)を有する。また、業務の成果や進捗や経理に関する情報、例えば、部ごとの売り上げや支出、計画に対する成果の達成度などの業務情報データベース(GSDB)を有する。
基地局(GW)は、端末(TR)とセンサネットサーバ(SS)を仲介する役目を持つ。端末(TR)と基地局(GW)間が無線で接続する場合には、無線の到達距離を考慮して、居室・職場等の領域をカバーするように複数の基地局(GW)が配置される。有線で接続する場合には、基地局(GW)の処理能力に合わせて管理する端末(TR)の個数の上限が設定される。
図4は、センサノードの一実施例である端末(TR)の構成を示している。ここでは端末(TR)は名札型の形状をしており、人物の首からぶら下げることを想定しているが、これは一例であり、他の形状でもよい。端末(TR)は、多くの場合には、この一連のシステムの中に複数存在し、組織に属する人物がそれぞれ身に着けるものである。端末(TR)は人間の対面状況を検出するための複数の赤外線送受信部(AB)、装着者の動作を検出するための三軸加速度センサ(AC)、装着者の発話と周囲の音を検出するためのマイク(AD)、端末の裏表検知のための照度センサ(LS1F、LS1B)、温度センサ(AE)の各種センサを搭載する。搭載するセンサは一例であり、装着者の対面状況と動作を検出するために他のセンサを使用してもよい。
図5は、本発明の実施の形態において実行される、センシングデータを格納する手順を示すシーケンス図である。
図6に、図2のアプリケーションサーバ(AS)内で実行される基本コンテンツ作成(ASCBC)の処理のシーケンスを示す。
図7にコンテンツ、主に画像を表示する時のシーケンスを示す。クライアント(CL)は通常、ディスプレイ(CLOD)に誰でも閲覧可能なオープンコンテンツ(例えば、個人名を表示しないネットワーク図や、伝言板、インターネットから取得した天気予報など)を表示(CLD1)する。閲覧者検出器(CLVD)は常時待機状態であり、閲覧者判定(CLCVD)を行う。閲覧者なしと判定された場合には、オープンコンテンツを表示し続ける。端末(TR)から送信されたユーザID(CLD2)を受け取り、閲覧者ありと判定された場合には、閲覧者IDリストを作成(CLD3)し、閲覧者IDリストをアプリケーションサーバ(AS)に送り現在の閲覧者のメンバ構成で閲覧可能なコンテンツのリストを要求する(CLCCR)。アプリケーションサーバ(AS)は、コンテンツリスト(ASCL)とアクセス制御規定(ASAC)を照会し、閲覧者のメンバ構成で閲覧可能なコンテンツのリストを抽出し、クライアント(CL)に返す。合わせて、ユーザ属性リスト(ASUL)を照会し閲覧者の氏名を返す。クライアント(CL)は、コンテンツリストに基づいて、閲覧可能なコンテンツへのリンクを示すコンテンツ切替ボタン(OD_C1)や閲覧者の名前を示した閲覧者選択ボタン(OD_A1)を表示する(CLD4)。そして、ユーザ(US)がボタンを押下してコンテンツ選択(CLD5)するのを待機する。もしくは、ユーザ(US)の操作を待たずに、デフォルト画面として設定されたものをディスプレイ(CLOD)に表示しても良い。ユーザ(US)による入力が感知されると、選択されたコンテンツの画像(またはその他の種類のデータ)をアプリケーションサーバ(AS)に要求する(CLCCR)。アプリケーションサーバ(AS)は、要求された条件(対象の日付、対象ユーザ、コンテンツ種類)にしたがって該当するコンテンツを選択し、クライアントに返す(ASCCS)。合わせて、そのコンテンツに対応する強調表示座標リスト(ASEM)も返す。
図8に、閲覧者判定(CSCVD)のフローチャートを示す。閲覧者判定(CSCVD)は、閲覧者検出器(CLVD)が起動している間は常時動いている処理である。
図9に、強調表示の画面例を示す。表示するコンテンツ情報としては、組織のネットワーク図を採用した場合を例に用いる。クライアント(CL)のディスプレイ(CLOD)に表示された画面(OD)の、コンテンツ表示エリア(OD_B)に、アプリケーションサーバ(AS)から受け取ったネットワーク図の画像を表示する。合わせて受け取った強調表示座標リスト(ASEM)に従い、現在の閲覧者に関する部分を円などで囲い、強調表示する。また、閲覧者選択ボタン(OD_A1)には、現在、閲覧者として検出されているユーザの氏名が表示されているが、そのうちのどれかを選択すると、そのユーザの名前に対応する強調表示が点滅したり、線種が変化したりしてもよい。また、人数の多い組織のネットワーク図では、一人のユーザが小さく表示されるため、現在の閲覧者が見える範囲をコンテンツ表示エリア(OD_B)の中心に来るように画像を移動・拡大して表示しても良い。
図10に、強調表示の画面例を示す。表示するコンテンツ情報としては、組織単位での指標を並べた棒グラフを採用した場合を例に用いる。コンテンツ表示エリア(OD_B)に、課ごとの合計会議時間を示した棒グラフを並べており、現在の閲覧者に対応する部分を強調して太い線で囲っている。強調表示座標リスト(ASEM)に各ユーザと対応する組織の位置を示す座標値が記載されており、それに基づいて強調表示している。また、付加情報を表示することもでき、図10の例では、その課に所属している閲覧者の名前を表示させることで、誰がどの課に着目すべきかを示している。その他の付加情報を表示することも可能である。また、図10の例では、現在の閲覧者が所属している課の名前は棒グラフの下に表示しているが、それ以外の課の名前は消している。このように、強調表示(CLCEM)によって、閲覧者と関係しない情報を削除してもよい。これによって、無関係な他者を特定することなく、統計的な比較対象として閲覧者と関連のない部署や人の情報を提示することができる。また、これによって、閲覧者が所属する部署の名前が強調されることも効果の1つである。
図11は、アプリケーションサーバ(AS)の記憶部(ASME)内に保管される、ユーザ属性リスト(ASUL)の形式の例である。ユーザ属性リスト(ASUL)にはユーザ番号(ASUIT1)、ユーザ名(ASUIT2)、端末ID(ASUIT3)及びユーザの所属する部(ASUIT4)や課(ASUIT5)が相互に関連付けて記録されている。ユーザ番号(ASUIT1)は存在するユーザの通し番号を示すものである。また、ユーザ名(ASUIT2)は表示画面やコンテンツ生成時に用いるユーザ(US)の氏名もしくはニックネームの表記であり、端末ID(ASUIT3)はユーザ(US)が所有する端末(TR)の端末情報を示すものである。ユーザ(US)と端末ID(ASUIT3)は基本的に一対一で対応する。また、所属する部(ASUIT4)や課(ASUIT5)はユーザ(US)が所属する組織を情報であり、例えば、組織単位で基本コンテンツを作成する場合にはこの情報に基づき、データに含むメンバを特定する。
図12にセンサネットサーバ(SS)内センシングデータベース(SSDB)に格納されるセンシングデータの例として、加速度データテーブルの例(SSDB_ACC_1002)を示す。これは、基本的に、端末(TR)で取得されたセンシングデータそのままのものであり、下処理をされていない状態のデータである。個人ごとにテーブルが作られ、サンプリング周期(例えば0.02秒)ごとに時刻情報(DBTM)と対応付けてX軸(DBAX)、Y軸(DBAY)、Z軸(DBAZ)の三軸方向それぞれの加速度データが格納される。なお、加速度センサが検出した生の数値を格納しても良いし、単位を[G]に変換した後の値を格納しても良い。このような加速度データテーブルをメンバごとに作成し、センシングした時刻の情報と対応付けて格納する。なお、ユーザIDを示すカラムを追加すれば、テーブルを個人ごとに分けずに統合しても良い。
センシングデータベース(SSDB)には複数のメンバの複数種類のセンシングデータが記録されているが、そのうちの赤外線送受信による対面データをまとめたテーブルの例を図13の(a)(b)に示す。図13の(a)は、対面テーブル(SSDB_IR_1002)であり、端末IDが1002である端末(TR)が取得したデータを集めたテーブルであることを想定している。同様に、図13の(b)は、対面テーブル(SSDB_IR_1003)であり、端末IDが1003である端末(TR)が取得したデータを集めたテーブルとする。なお、カラムに赤外線受信側IDを加えれば、取得した端末(TR)ごとにテーブルを分けなくても良い。また、他の加速度や温度などのデータも同じテーブルに含んでも良い。また、閲覧者検出器(CLVD)の赤外線送受信器(CLVDIR)から受信した検出器ID(CLVDID)も、端末(TR)から受信したユーザIDと同様に赤外線送信側ID(DBR)に入れても良い。この場合、検出器IDをキーとしてテーブルを検索することで、誰がどの場所でディスプレイを閲覧したかを調べることができる。
センサネットサーバ(SS)内で、センシングデータ処理(SSCDT)の結果を格納する、二次データベース(SSDT)の例として、対面マトリクス(ASMM)の例を図21に示す。二次データベースは、下処理を終え、一定期間の特定のユーザの情報を共通の形式で保管するデータベースである。
二次データベース(SSDT)の例として、行動リズムタペストリ(SSDB_ACCTP_10min)の例を図22に示す。行動リズムタペストリ(SSDB_ACCTP_10min)は、加速度データテーブル(SSDB_ACC)を元にして、各ユーザ(US)の一定時間ごと、図22の例では10分ごとの周波数(これを行動リズムと呼ぶ)を計算したものであり、10分ごとの時刻と、ユーザIDと対応付けてテーブルに格納したものである。なお、データを格納する形式はテーブル以外にも、CSVファイルなど別の方法でも良い。行動リズムを算出するには、時間単位ごとのXYZの三軸のゼロクロス回数を合計して求めてもよい。また、データに欠損があったり不適切であると判定された場合には、「Null」などの記号を入れ、基本コンテンツ作成(ASCBC)時に使えないデータであることを示しておく。また、他に、時間単位の異なる行動リズムタペストリ(SSDB_ACCTP)を何通りかセンサネットサーバ(SS)にて作成しておくと、それらを組み合わせて多様なコンテンツを作成できるため有用である。
図14に、アクセス制御規定(ASAC)ファイルの一例を示す。アクセス制御規定(ASAC)ファイルはアプリケーションサーバ(AS)における基本コンテンツ(ASCBC)作成時に合わせて出力されるものであり、対応する基本コンテンツファイル(ASBF)にアクセスできる条件が記載されているものである。例えば、ある部署に関するファイルであれば、閲覧者の中にその部署のメンバが少なくとも1人含まれている場合には閲覧可能である、というようにアクセス条件を規定する。
図15に、クライアント(CL)にコンテンツを表示した場合の画面(OD)例を示す。この画面表示は入出力制御(CLCIO)によって制御されている。
図16は、コンテンツを選択するための、コンテンツ切替ボタンと組織選択ボタンの動作の例を示す。
図17に、アプリケーションサーバ(AS)から個人用クライアント(CP)にメールを送信し、ユーザ(US)らが記入して返信した結果を、ディスプレイ(CLOD)に表示するまでのシーケンスの例を示す。
GW 基地局
US、US2〜6 ユーザ
GS 業務情報管理サーバ
NW ネットワーク
PAN パーソナルエリアネットワーク
SS センサネットサーバ
AS アプリケーションサーバ
CL クライアント
CP 個人用クライアント
Claims (8)
- 人間に関するセンシングデータを表示するセンシングデータ表示装置であって、
前記人間によって装着されるセンサ端末で検出される物理量を示すデータを受信する受信部と、
前記物理量を示すデータを格納するセンシングデータ格納部と、
前記センシングデータ格納部に格納された前記データから前記端末と関連づけた情報を生成する情報生成部と、
前記情報を表示する表示部と、
前記装置の近傍に所在する閲覧者を検出する閲覧者検知部と、
前記閲覧者情報に基づいて、前記情報生成部で生成された前記情報の閲覧可否を判定する判定部と、
少なくとも、前記端末の識別子情報と、前記端末を含むセンサ端末を装着するユーザの氏名と電子メールアドレスとを関連づけて格納するセンサ端末ユーザデータベースと、
前記端末が一定以上の頻度で対面している別のセンサ端末を前記データに基づいて特定する評価対象特定部と、
前記端末の識別子情報に基づいて前記センサ端末ユーザデータベースに記録された前記端末のユーザの電子メールアドレスに、前記評価対象特定部によって特定された前記別の端末の識別子情報に基づいて、前記センサ端末ユーザデータベースから前記別の端末を装着するユーザの氏名を特定し、前記別の端末を装着するユーザ宛のコメントを求める電子メールを送付するコメント依頼メール送信部と、
前記電子メールに対する返信を受信し、前記別の端末を装着するユーザ宛のコメントを前記別の端末の識別子情報と関連づけて保存するコメント記憶部と、
前記人間によって装着される固有識別子発信器によって発信される識別子情報を受信する識別子受信部と、を有し、
前記表示部は、前記閲覧者検知部によって検出された閲覧者情報と関連づけられた前記情報を表示し、
前記閲覧者検知部は、前記識別子受信部によって受信された前記識別子情報に基づいて閲覧者を検出し、
前記固有識別子発信器と前記センサ端末は、同一端末によって提供され、
前記表示部は、前記判定部が閲覧可能と判定した情報を表示し、
前記表示部は、前記コメント記憶部に記憶された前記端末を装着するユーザ宛のコメントを表示することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項1に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記表示部は、前記閲覧者情報に基づいて、表示しようとする前記情報のうち前記閲覧者に関連する箇所を強調して表示することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項2に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記表示部における強調表示は、前記閲覧者情報に基づいて、前記情報のうち前記閲覧者と関連しない箇所を表示しないことを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項2に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記表示部における強調表示は、前記閲覧者に関連する箇所を拡大して表示することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項1に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記表示部は、前記判定部が閲覧可能と判定した情報を表示するための画面表示遷移機能を提供することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項1に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記閲覧者検知部は、前記識別子情報を受信した後、一定時間内においては、前記識別子情報の受信が無かったとしても、前記識別子情報によって特定される閲覧者が閲覧していると検出することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 請求項1に記載のセンシングデータ表示装置であって、
前記表示部は、前記閲覧者検知部で近傍に所在しなくなったと検出された閲覧者と関係する情報の表示を終了する遷移機能を有することを特徴とする、センシングデータ表示装置。 - 人間に関するセンシングデータを収集し、解析し、表示するセンシングデータ処理システムであって、
前記人間によって装着されるセンサ端末と、
前記センサ端末とネットワークで接続されるセンシングデータ表示装置であって、
前記センサ端末で検出される物理量を示すデータを受信する受信部と、
前記物理量を示すデータを格納するセンシングデータ格納部と、
前記センシングデータ格納部に格納された前記データから前記端末と関連づけた情報を生成する情報生成部と、
前記情報を表示する表示部と、
前記装置の近傍に所在する閲覧者を検出する閲覧者検知部と、
前記閲覧者情報に基づいて、前記情報生成部で生成された前記情報の閲覧可否を判定する判定部と、
少なくとも、前記端末の識別子情報と、前記端末を含むセンサ端末を装着するユーザの氏名と電子メールアドレスとを関連づけて格納するセンサ端末ユーザデータベースと、
前記端末が一定以上の頻度で対面している別のセンサ端末を前記データに基づいて特定する評価対象特定部と、
前記端末の識別子情報に基づいて前記センサ端末ユーザデータベースに記録された前記端末のユーザの電子メールアドレスに、前記評価対象特定部によって特定された前記別の端末の識別子情報に基づいて、前記センサ端末ユーザデータベースから前記別の端末を装着するユーザの氏名を特定し、前記別の端末を装着するユーザ宛のコメントを求める電子メールを送付するコメント依頼メール送信部と、
前記電子メールに対する返信を受信し、前記別の端末を装着するユーザ宛のコメントを前記別の端末の識別子情報と関連づけて保存するコメント記憶部と、
前記人間によって装着される固有識別子発信器によって発信される識別子情報を受信する識別子受信部と、を有し、
前記表示部は、前記閲覧者検知部によって検出された閲覧者情報と関連づけられた前記情報を表示し、
前記閲覧者検知部は、前記識別子受信部によって受信された前記識別子情報に基づいて閲覧者を検出し、
前記固有識別子発信器と前記センサ端末は、同一端末によって提供され、
前記表示部は、前記判定部が閲覧可能と判定した情報を表示し、
前記表示部は、前記コメント記憶部に記憶された前記端末を装着するユーザ宛のコメントを表示することを特徴とする、センシングデータ表示装置と、
から構成されるセンシングデータ処理システム。
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