JP5671963B2 - 部品組立方法および流体注入封止装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の他の目的は、減圧槽の大型化および減圧に要する時間の延長を招くことなく、減圧槽の内部で流体の注入および部材の封止を行う流体注入封止装置を提供することにある。
まず、流体注入封止装置による組立の対象となる部品について説明する。流体注入封止装置は、例えば図2に示すような圧力センサ10を組み立てる際に用いられる。圧力センサ10は、ケース11、ハウジング12およびシール部材13を備えている。ケース11は特許請求の範囲の第一部材に相当し、ハウジング12は特許請求の範囲の第二部材に相当する。ケース11は、ハウジング12側の端部に凹部14を有する容器状に形成されている。ケース11は、この凹部14にガラス製の台座15を有している。センサ素子16は、この台座15に設けられている。ハウジング12は、筒状に形成され、軸方向に貫く圧力導入孔17を有している。また、ハウジング12は、ケース11側の端部にダイヤフラム18を有している。ケース11とハウジング12とを組み立てたとき、ケース11の凹部14とハウジング12のダイヤフラム18との間には検出室19が形成される。センサ素子16は、この検出室19に収容されている。検出室19には、圧力伝達媒体となるオイル21が封入されている。オイル21は、特許請求の範囲の流体に相当し、液状または粘度の高い半固形状の物質で構成されている。圧力導入孔17における圧力の変化にともなってダイヤフラム18が変形すると、検出室19のオイル21の圧力は変化する。センサ素子16は、このオイル21の圧力の変化を検出する。シール部材13は、凹部14の径方向外側においてケース11とハウジング12との間に設けられている。シール部材13は、いわゆるOリングである。シール部材13は、ケース11とハウジング12との間をシールする。ハウジング12は、ケース11に取り付けられた後、ケース11側の端部22がかしめ加工される。これにより、ハウジング12の端部22は、ケース11の外側を覆うとともに、ケース11とハウジング12とが一体に組み立てられる。なお、ケース11とハウジング12との間には、シール部材13だけでなく、シール部材23を設けてもよい。シール部材13およびシール部材23は、いずれか一方だけを設けてもよく、両方を設けてもよい。
流体注入封止装置30は、減圧槽31、治具パレット32、流体注入部33、圧力検出部34、減圧ポンプ35、水平駆動部36、および昇降駆動部37を備えている。減圧槽31は、下端に開口部38を有する容器状に形成され、内部に減圧室39を形成している。流体注入部33は、容器状の減圧槽31の上壁41を貫いて先端が減圧室39に位置している。流体注入部33は、減圧室39側の先端にノズル42を有しており、組立対象となる圧力センサ10においてケース11の凹部14に流体であるオイル21を注入する。圧力検出部34は、例えば圧力センサなどを有し、減圧槽31の側壁43を貫いて先端が減圧室39に位置している。圧力検出部34は、減圧槽31の内部に形成された減圧室39の圧力を検出する。減圧ポンプ35は、減圧槽31が形成する減圧室39の圧力を大気圧以下の真空に近い圧力まで減圧する。水平駆動部36は、減圧槽31の側壁43を貫くシャフト44を有している。水平駆動部36は、電磁的または空気圧や油圧によってシャフト44を水平方向すなわち図1の左右方向へ往復駆動する。水平駆動部36は、シャフト44に駆動力を加える図示しないアクチュエータが減圧槽31の外側に設けられている。そのため、減圧槽31には、水平駆動部36のアクチュエータを収容する空間を確保する必要がない。昇降駆動部37は、減圧槽31の外側に設けられ、電磁的または空気圧や油圧によって治具パレット32を垂直方向すなわち図1の上下方向へ往復駆動する。
まず、減圧槽31の外側において、組立の対象となる部品が治具パレット32の支持部52に載置される。具体的には、組立の対象となるケース11は第一支持部521に載置され、ハウジング12は第二支持部522に載置される。ケース11およびハウジング12を支持部52に載置するとき、第一支持部521は、初期位置にある。これにより、ケース11およびハウジング12は、それぞれ異なる軸線上に位置している。したがって、ケース11およびハウジング12は、それぞれ第一支持部521および第二支持部522に対し干渉することなく容易に載置される。ケース11を第一支持部521に載置するとき、ケース11にはシール部材13が予め取り付けられている。
例えば、上述の実施形態では組立対象の部品として圧力センサ10を例に説明した。しかし、組立対象の部品は、内部に素子の絶縁や保護を目的とする流体を充填しつつ封止する部品であれば、圧力センサ10に限らず適用することができる。
Claims (5)
- 減圧槽(31)の内部で大気圧よりも低い減圧下において、容器状の第一部材(11)に脱泡した流体(21)を注入する工程と、
前記減圧槽(31)の減圧下において、脱泡した流体(21)が注入された前記第一部材(11)に、前記第一部材(11)を覆う第二部材(12)、および前記第一部材(11)と前記第二部材(12)との間をシールするシール部材(13)を取り付ける工程と、
前記減圧槽(31)の内部で前記シール部材(13)を挟んで前記第一部材(11)に前記第二部材(12)を取り付ける工程と、
前記第一部材(11)と前記第二部材(12)との間に挟み込まれた前記シール部材(13)によって、前記第一部材(11)と前記第二部材(12)との間に形成された空間の減圧状態を維持したまま取り付けられた前記第一部材(11)および前記第二部材(12)を前記減圧槽(31)から取り出す工程と、を含み、
前記第一部材(11)に脱泡した流体(21)を注入する工程において前記第一部材(11)が保持されている位置と、流体(21)を注入した前記第一部材(11)に前記第二部材(12)を取り付ける工程において前記第一部材(11)が保持されている位置とは、異なるとともに、
前記第一部材(11)は脱泡した流体(21)が注入された後、中心軸に対して垂直に前記第二部材(12)と同一の軸線上まで移動した後、上方から前記第二部材(12)が取り付けられることを特徴とする部品組立方法。 - 請求項1記載の部品組立方法に用いられ、重力方向の下端に開口部(38)を有する容器状の減圧槽(31)と、上下に移動可能であり前記減圧槽(31)の下方から前記減圧槽(31)に挿入される治具パレット(32)とを備え、減圧状態で前記治具パレット(32)に支持されている前記第一部材(11)と前記第二部材(12)との間に流体(21)を注入して封止する流体注入封止装置(30)であって、
前記治具パレット(32)は、
前記第一部材(11)の上方において同軸上に前記第二部材(12)を支持する支持部(52)と、
前記支持部(52)に支持された前記第二部材(12)を前記第一部材(11)側へ押し付ける押圧機構部と、
前記減圧槽(41)の外部から加えられる駆動力によって前記押圧機構部を上方へ駆動する駆動部と、を備え、
前記押圧機構部は、前記駆動部の上方への移動によって前記支持部(52)側へ旋回するとともに、前記支持部(52)に支持された前記第二部材(12)を前記第一部材(11)側へ押し込むことを特徴とする流体注入封止装置。 - 前記治具パレット(32)は、
前記開口部(38)を塞ぐテーブル部(51)を有し、
前記押圧機構部は、
前記支持部(52)と隣り合って前記テーブル部(51)から上方へ立ち上がり、上下方向の途中に上下に伸びて形成されている軌跡溝(62)を有するとともに、上端部に上端から下端に向けて途中まで窪んだ支持溝(63)、および前記支持溝(63)との間に突起(64)を形成して前記支持溝(63)よりも浅く形成されている切欠部(65)を有するクランプガイド(53)と、
前記クランプガイド(53)に対して移動可能であり、上下方向へ伸びる第一腕部(541)、および前記第一腕部(541)の上端の接続部(543)から前記第一腕部(541)と垂直に伸びる第二腕部(542)を有するL字形状に形成されているクランプレバー(54)と、
前記第一腕部(541)の下端に設けられ、前記クランプレバー(54)を前記軌跡溝(62)に沿って上下に案内する支点ローラ(55)と、
前記接続部(543)に設けられ、前記切欠部(65)と前記支持溝(63)との間を移動するガイドローラ(56)と、
一端が前記クランプレバー(54)の前記接続部(543)に取り付けられ、他端が前記テーブル部(51)に取り付けられ、前記クランプレバー(54)に前記テーブル部(51)側への引っ張り力を加える弾性部材(71)と、を有し、
前記駆動部は、
前記クランプレバー(54)の下端部に接し、前記クランプレバー(54)を上方へ押し上げるシャフト部材(57)を有し、
前記シャフト部材(57)を上方へ押し上げると、前記クランプレバー(54)は前記支点ローラ(55)が前記軌跡溝(62)に案内されながら上方へ移動するとともに、前記クランプレバー(54)の上方への移動にともなって前記ガイドローラ(56)が前記切欠部(65)から前記突起(64)の上端へ到達すると、前記弾性部材(71)の引っ張り力により前記クランプレバー(54)は前記支点ローラ(55)を支点として前記支持部(52)側へ旋回しつつ前記ガイドローラ(56)は前記支持溝(63)に進入して前記支持溝(63)の下端側へ移動し、前記クランプレバー(54)の前記接続部(543)と反対側に設けられている押圧部(544)は前記支持部(52)に支持されている前記第二部材(12)を前記第一部材(11)へ押し付けることを特徴とする請求項2記載の流体注入封止装置。 - 前記支持部(52)は、
前記テーブル部(51)と平行に往復移動可能であり、前記第一部材(11)を支持する第一支持部(521)と、
前記第一支持部(521)の往復移動方向の一端側において、前記第一支持部(521)に支持されている前記第一部材(11)と同軸上に前記第二部材(12)を支持し、前記押圧部(544)から加わる力によって前記テーブル部(51)と垂直に前記第一支持部(521)側へ移動する第二支持部(522)と、
を有する請求項3記載の流体注入封止装置。 - 前記減圧槽(41)の外部から加えられる駆動力によって前記第一支持部(521)を前記テーブル部(51)と平行に前記第二支持部(522)側へ駆動する水平駆動部(36)をさらに備えることを特徴とする請求項4記載の流体注入封止装置。
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