JP5670063B2 - ナットかしめ工具 - Google Patents

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Description

本発明は、ロックナットをかしめて該ロックナットの緩み止めを図るナットかしめ工具に関するものである。
例えば、大型トラックやバス等で車軸に対し車輪を組み付けるにあたっては、車軸端部に突設したシャフト(雄ネジ部品)を介しハブのアッセンブリを装着してロックナットにより強固に締結すると共に、絶対に車輪の脱落が起こらないよう前記ロックナットをかしめて該ロックナットの確実な緩み止めを行う必要がある。
即ち、図8及び図9に示す如く、この種のロックナット1は、シャフト2のネジ部に対し螺着されるナット本体3の頂部に短筒状のかしめ環4を備えた構造となっており、シャフト2のネジ部に対し規定のトルクで締め付けた後に、図10に示す如く、前記シャフト2の円周方向適宜位置に形成されている溝部5に合わせて前記ロックナット1のかしめ環4を該かしめ環4の半径方向外側からマイナスドライバー6(又は鏨、専用治具)を介しハンマー7で打ち込み、これにより図11のように前記溝部5に前記ロックナット1のかしめ環4の一部を喰い込ませて該ロックナット1の緩み止めを図るようにしていた。尚、図8〜図11中における符号8は前記ナット本体3の底部に形成されているフランジ部、9はロックナット1周囲の締結対象物を示している。
また、この種のナットかしめ工具に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開平7−151128号公報
しかしながら、斯かる従来手段においては、ロックナット1のかしめ環4を該かしめ環4の半径方向外側からマイナスドライバー6を介しハンマー7で打ち込むようにしていたため、作業員の熟練度によりかしめ部位の仕上がりの品質にバラツキが生じるという問題があり、かしめ部位に意図しない亀裂が入ってしまったり、シャフト2側のネジ部をマイナスドライバー6で叩いてネジ山を潰してしまったりする人的ミスも起こり易いという問題があった。
更に、ロックナット1のかしめ環4を半径方向外側からマイナスドライバー6を介しハンマー7で打ち込むのに比較的大きな作業スペースが必要となるため、この作業スペースの確保が難しいという問題もあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、作業員の熟練度とは無関係にかしめ部位の仕上がりの品質を一定に保つことが可能で人的ミスも著しく抑制することができ、しかも、作業スペースが少なくて済む優れたナットかしめ工具を提供することを目的とする。
而して、このようにすれば、ナットかしめ工具の本体部をロックナットに被せ、該ロックナットをハンマー等で叩いて突き当たる位置まで押し込むだけで、前記本体部内の爪部が前記ロックナットのかしめ環の一部をかしめて雄ネジ部品の溝部に喰い込ませることが可能であり、作業員の熟練度とは無関係にかしめ部位の仕上がりの品質が一定に保たれ、かしめ部位に亀裂を入れてしまったり、雄ネジ部品側のネジ山を潰してしまったりする人的ミスも起こり難くなる。
また、ロックナットに対しナットかしめ工具の本体部を被せて押し込む一連の作業が全てロックナットの軸心方向から行われることになるため、従来の如きロックナットのかしめ環を半径方向外側からマイナスドライバー(又は鏨、専用治具)を介しハンマーで打ち込む作業形態と比較して作業スペースが大幅に縮小される。
また、本発明においては、ロックナットに対する押し込み方向と平行に爪部を移動し得るように構成すると共に、該爪部を弾発体により前記ロックナットに対する押し込み方向へ付勢し、前記爪部の進出位置を該爪部の先端が本体部の先端から露出する位置に規定し且つ前記爪部の後退位置を前記本体部を前記ロックナットに対し突き当たる位置まで押し込んだ時に前記ロックナットのかしめ環の一部をかしめ得る位置に規定することが好ましい。
このようにすれば、本体部の先端から露出した爪部の先端を目印として、該爪部の先端を雄ネジ部品の溝部に対応する位置のかしめ環に確実に突き合わせることが可能となり、斯かる状態から本体部をロックナット側へ押し込むことによって、爪部を弾発体の反発力に抗して所定の後退位置まで後退させて止め、最終的に本体部を突き当たる位置まで更に押し込んで前記爪部により前記かしめ環の一部をかしめて雄ネジ部品の溝部に喰い込ませることが可能となる。
更に、本発明においては、弾発体の後端を外れないように保持し且つ爪部の後退位置を規定するリテーナを備え、該リテーナを前記爪部の進退方向に位置調整可能に構成することが好ましく、このようにすれば、ロックナット側やナットかしめ工具側に製作上のバラツキが生じても爪部の後退位置を微調整することで所望のかしめ状態を得ることが可能となる。
上記した本発明のナットかしめ工具によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、作業員の熟練度とは無関係にかしめ部位の仕上がりの品質を一定に保つことができるので、熟練度の低い作業員であっても仕上がり品質が良く且つ人的ミスの少ないロックナットのかしめ作業を行うことができ、しかも、従来よりも作業スペースが大幅に縮小されるので、ソケットレンチでロックナットを締め込むのに必要な作業スペースを確保できれば、ロックナットのかしめ作業も支障なく行うことができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、本体部の先端から露出した爪部の先端を目印として、該爪部の先端を雄ネジ部品の溝部に対応する位置のかしめ環に確実に突き合わせることができるので、かしめ環のかしめるべき位置と爪部の位置とを容易且つ正確に合わせることができる。
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、ロックナット側やナットかしめ工具側に製作上のバラツキが生じても爪部の後退位置を微調整することで所望のかしめ状態を得ることができる。
本発明を実施する形態の一例を示す側面図である。 図1のナットかしめ工具の断面図である。 図1のIII−III方向の矢視図である。 図3の爪部の変形例を示す正面図である。 本発明の別の形態例を示す断面図である。 図5のVI−VI方向の矢視図である。 図5の本体部を突き当たる位置まで押し込んだ状態を示す断面図である。 ロックナットの一例を示す側面図である。 図8のIX−IX方向の矢視図である。 従来のかしめ作業を説明する斜視図である。 図9のかしめ環の一部をかしめた状態を示す正面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図8〜図11と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1〜図3に示す如く、本形態例のナットかしめ工具10は、ロックナット1に対し該ロックナット1の軸心方向から被せて外嵌装着し得るソケット型の本体部11を備えており、該本体部11を前記ロックナット1に被せて突き当たる位置まで押し込んだ時に前記かしめ環4の一部をシャフト2(雄ネジ部品)の溝部5に喰い込ませ得るようにかしめる爪部12を前記本体部11内に設けている。
即ち、ここに図示している例では、前記本体部11内にロックナット1を収容するための穴が、前記ロックナット1のフランジ部8の外径より僅かに大きな径で形成されており、この本体部11の先端がロックナット1周囲の締結対象物9の表面に突き当たって止まるようになっている。
ただし、前記本体部11は、その先端がロックナット1のフランジ部8に突き当たって止まるようになっていても良く、更には、ロックナット1のかしめ環4が本体部11の穴の最深部に突き当たって止まるようになっていても良い。
そして、前記本体部11内に設けられる爪部12は、前記穴の最深部における円周方向一箇所に一体的に形成されており、前記本体部11を前記ロックナット1に被せて突き当たる位置まで押し込んだ時に前記かしめ環4の一部をかしめ得るように位置設定が成されている。
このようにすれば、ナットかしめ工具10の本体部11をロックナット1に被せ、該ロックナット1をハンマー7(図10参照)等で叩いて突き当たる位置まで押し込むだけで、前記本体部11内の爪部12が前記ロックナット1のかしめ環4の一部をかしめてシャフト2の溝部5に喰い込ませることが可能であり、作業員の熟練度とは無関係にかしめ部位の仕上がりの品質が一定に保たれ、かしめ部位に亀裂を入れてしまったり、シャフト2側のネジ山を潰してしまったりする人的ミスも起こり難くなる。
また、ロックナット1に対しナットかしめ工具10の本体部11を被せて押し込む一連の作業が全てロックナット1の軸心方向から行われることになるため、従来の如きロックナット1のかしめ環4を半径方向外側からマイナスドライバー6(図10参照)を介しハンマー7(図10参照)で打ち込む作業形態と比較して作業スペースが大幅に縮小される。
従って、上記形態例によれば、作業員の熟練度とは無関係にかしめ部位の仕上がりの品質を一定に保つことができるので、熟練度の低い作業員であっても仕上がり品質が良く且つ人的ミスの少ないロックナット1のかしめ作業を行うことができ、しかも、従来よりも作業スペースが大幅に縮小されるので、ソケットレンチでロックナット1を締め込むのに必要な作業スペースを確保できれば、ロックナット1のかしめ作業も支障なく行うことができる。
尚、図4は本体部11内に設けられる爪部12の変形例を示すもので、該爪部12を刃先の如き鋭角な断面形状とすることにより、意図的にかしめ環4を破断してシャフト2の溝部5に喰い込ませるようにしたものであり、このような形式としてもロックナット1の緩み止めを図ることが可能である。
また、図5〜図7は本発明の別の形態例を示すもので、ここに図示している例では、爪部12’が本体部11のロックナット1に対する押し込み方向と平行に移動し得るように構成されており、より具体的には、本体部11とは別体の部品として構成された爪部12’が、本体部11に形成されたガイドスリット13に突起部14を摺動自在に係合して前記押し込み方向と平行な向きに案内されるようになっており、しかも、後方のリテーナ15との間に介装されたスプリング16(弾発体)により前記押し込み方向へ向け付勢されるようにしてある。
ここで、前記爪部12’の進出位置は、前記ガイドスリット13により前記爪部12’の先端が本体部11の先端から露出する位置に規定されるようになっており(図5参照)、また、前記爪部12’の後退位置は、前記本体部11をロックナット1周囲の締結対象物9の表面に突き当たって止まる位置まで押し込んだ時に、前記爪部12’がロックナット1側のかしめ環4との干渉によりスプリング16の反発力に抗し後退して前記リテーナ15に突き当たることにより、前記ロックナット1のかしめ環4の一部をかしめ得る位置に規定されるようになっている(図7参照)。
尚、このようにスプリング16の後端を外れないように保持し且つ爪部12’の後退位置を規定しているリテーナ15は、前記本体部11に前記爪部12’の移動方向に向けて穿設されたガイド凹部17内に摺動自在に収容されて調整ネジ18により位置を調整されるようになっている。
而して、このようにすれば、本体部11の先端から露出した爪部12’の先端を目印(特に本形態例の場合はガイドスリット13や突起部14も目印となる)として、該爪部12’の先端をシャフト2の溝部5に対応する位置のかしめ環4に確実に突き合わせることが可能となり、斯かる状態から本体部11をロックナット1側へ押し込むことによって、爪部12’をスプリング16の反発力に抗してリテーナ15により規定される所定の後退位置まで後退させて止め、最終的に本体部11をロックナット1周囲の締結対象物9の表面に突き当たって止まる位置まで更に押し込み、前記爪部12’により前記かしめ環4の一部をかしめてシャフト2の溝部5に喰い込ませることが可能となる。
即ち、本体部11の先端から露出した爪部12’の先端を目印として、該爪部12’の先端をシャフト2の溝部5に対応する位置のかしめ環4に確実に突き合わせることができるので、かしめ環4のかしめるべき位置と爪部12’の位置とを容易且つ正確に合わせることができる。
また、スプリング16の後端を外れないように保持し且つ爪部12’の後退位置を規定するリテーナ15を前記爪部12’の進退方向に位置調整可能に構成しているので、ロックナット1側やナットかしめ工具10側に製作上のバラツキが生じても爪部12’の後退位置を微調整することで所望のかしめ状態を得ることができる。
尚、本発明のナットかしめ工具は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、大型トラックやバス等の車軸に車輪を組み付けるためのロックナット以外にも同様に適用し得ること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ロックナット
2 シャフト(雄ネジ部品)
3 ナット本体
4 かしめ環
5 溝部
10 ナットかしめ工具
11 本体部
12 爪部
12’ 爪部
13 ガイドスリット
14 突起部
15 リテーナ
16 スプリング(弾発体)
17 ガイド凹部
18 調整ネジ

Claims (2)

  1. 溝部を円周方向の適宜位置に有する雄ネジ部品に対しロックナットを締結し、該ロックナット頂部のかしめ環の一部をかしめて前記雄ネジ部品の溝部に喰い込ませるナットかしめ工具であって、ロックナットに対し該ロックナットの軸心方向から被せて外嵌装着し得るソケット型の本体部を備え、該本体部を前記ロックナットに被せて突き当たる位置まで押し込んだ時に前記かしめ環の一部を前記雄ネジ部品の溝部に喰い込ませ得るようにかしめる爪部を前記本体部内に設け、
    ロックナットに対する押し込み方向と平行に爪部を移動し得るように構成すると共に、該爪部を弾発体により前記ロックナットに対する押し込み方向へ付勢し、前記爪部の進出位置を該爪部の先端が本体部の先端から露出する位置に規定し且つ前記爪部の後退位置を前記本体部を前記ロックナットに対し突き当たる位置まで押し込んだ時に前記ロックナットのかしめ環の一部をかしめ得る位置に規定したことを特徴とするナットかしめ工具。
  2. 弾発体の後端を外れないように保持し且つ爪部の後退位置を規定するリテーナを備え、該リテーナを前記爪部の進退方向に位置調整可能に構成したことを特徴とする請求項に記載のナットかしめ工具。
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