JPH0243667Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243667Y2 JPH0243667Y2 JP17759784U JP17759784U JPH0243667Y2 JP H0243667 Y2 JPH0243667 Y2 JP H0243667Y2 JP 17759784 U JP17759784 U JP 17759784U JP 17759784 U JP17759784 U JP 17759784U JP H0243667 Y2 JPH0243667 Y2 JP H0243667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caulking
- main body
- screw
- tip
- driver shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ねじを締付け後該ねじの緩み止めの
ためのかしめ作業を同一の工具で行えるようにし
た締付け・かしめ工具に関するものである。
ためのかしめ作業を同一の工具で行えるようにし
た締付け・かしめ工具に関するものである。
[従来の技術]
−又は+形状等の係合溝を頭部に有するねじ
を、例えばアルミニウム合金等からなる母体に締
付後、このねじの緩み防止を図るため、ねじの前
記係合溝部に母体が塑性変形してくい込むように
ねじの溝部に隣接した母体の縁部をねらつてポン
チにてかしめを行つている。従来、この締付け・
かしめ作業は、先ず−又は+形状の係合刃を有す
るドライバによりねじを母体に締付け、その後こ
のドライバを取外し、別の工具であるポンチを使
用してかしめを行ないねじの緩みを防止してい
る。
を、例えばアルミニウム合金等からなる母体に締
付後、このねじの緩み防止を図るため、ねじの前
記係合溝部に母体が塑性変形してくい込むように
ねじの溝部に隣接した母体の縁部をねらつてポン
チにてかしめを行つている。従来、この締付け・
かしめ作業は、先ず−又は+形状の係合刃を有す
るドライバによりねじを母体に締付け、その後こ
のドライバを取外し、別の工具であるポンチを使
用してかしめを行ないねじの緩みを防止してい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来の工具による締
付け及びかしめ作業では、締付けとかしめとの作
業において工具を持ち変える必要があり、その作
業が面倒であり、作業能率が悪い。また、ポンチ
をかしめ位置、即ちねじの係合溝部に隣接した母
体縁部に合せにくく、作業性が悪い上かしめ不良
が生じることがあるといつた問題点がある。
付け及びかしめ作業では、締付けとかしめとの作
業において工具を持ち変える必要があり、その作
業が面倒であり、作業能率が悪い。また、ポンチ
をかしめ位置、即ちねじの係合溝部に隣接した母
体縁部に合せにくく、作業性が悪い上かしめ不良
が生じることがあるといつた問題点がある。
尚、この種工具の先行技術例としては実開昭57
−112872号公報に記載のボルトの締付けかしめ工
具が知られている。この先行技術例は、六角レン
チとかしめ具とを組合せたものである。又、ドラ
イバと他の工具とを組合せた先行技術例として
は、実開昭55−125772号公報に記載の組合せドラ
イバが存する。これは、ドライバ軸を軸方向に摺
動可能にする一方、柄の先端にソケツトを形成し
たものである。このように、ねじの締付けと、該
ねじの回り止めを図るためのポンチとを組合せた
工具は未だ存しない。
−112872号公報に記載のボルトの締付けかしめ工
具が知られている。この先行技術例は、六角レン
チとかしめ具とを組合せたものである。又、ドラ
イバと他の工具とを組合せた先行技術例として
は、実開昭55−125772号公報に記載の組合せドラ
イバが存する。これは、ドライバ軸を軸方向に摺
動可能にする一方、柄の先端にソケツトを形成し
たものである。このように、ねじの締付けと、該
ねじの回り止めを図るためのポンチとを組合せた
工具は未だ存しない。
[考案の目的]
本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもの
で、ねじの締付け作業とかしめ作業とを同一の工
具により行うことができるようにし、したがつて
ドライバによるねじの締付け後、ドライバからポ
ンチに持ち換えることなく同一の工具にて作業で
きるため作業能率を向上させることができるると
ともに、かしめはドライバの刃をねじの係合溝に
係合させた状態で行うようことにより、ねじの係
合溝に対する母体の直線方向と所定円周方向との
かしめ位置が自然に定まり、その結果常に正確な
かしめ位置をかしめることができ、かしめ不良の
発生を防止できるようにした締付け・かしめ工具
を提供することを目的としている。
で、ねじの締付け作業とかしめ作業とを同一の工
具により行うことができるようにし、したがつて
ドライバによるねじの締付け後、ドライバからポ
ンチに持ち換えることなく同一の工具にて作業で
きるため作業能率を向上させることができるると
ともに、かしめはドライバの刃をねじの係合溝に
係合させた状態で行うようことにより、ねじの係
合溝に対する母体の直線方向と所定円周方向との
かしめ位置が自然に定まり、その結果常に正確な
かしめ位置をかしめることができ、かしめ不良の
発生を防止できるようにした締付け・かしめ工具
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するため本考案による締付け・
かしめ工具は、本体の先端から突出させた係合刃
を有するドライバ軸を、該本体の軸方向に摺動自
在でその係合刃を本体先端内に没入可能とする一
方回り止め規制し、且つ内設した付勢部材で常時
本体先端から突出するよう付勢していると共に、
前記本体先端であつて前記ドライバ軸の係合刃と
同一直線上且つ所定円周上にかしめクローを設
け、さらに前記本体の後端を被打撃部として構成
されている。
かしめ工具は、本体の先端から突出させた係合刃
を有するドライバ軸を、該本体の軸方向に摺動自
在でその係合刃を本体先端内に没入可能とする一
方回り止め規制し、且つ内設した付勢部材で常時
本体先端から突出するよう付勢していると共に、
前記本体先端であつて前記ドライバ軸の係合刃と
同一直線上且つ所定円周上にかしめクローを設
け、さらに前記本体の後端を被打撃部として構成
されている。
[作 用]
前記構成では、ねじの母体への締付けと、該ね
じの緩み止めとしてのかしめとを同一の工具にて
行え、しかも前記かしめはねじの係合溝へドライ
バの係合刃が係合した状態ででき、この係合刃と
同一直線上の本体先端に設けたかしめクローがね
じの係合溝に対し同一直線上と所定円周方向との
母体上適正かしめ位置に自然と位置して、前記ね
じの係合溝内へ母体の一部が塑性変形してくい込
むよう正確なかしめ作業を行うことが可能であ
る。
じの緩み止めとしてのかしめとを同一の工具にて
行え、しかも前記かしめはねじの係合溝へドライ
バの係合刃が係合した状態ででき、この係合刃と
同一直線上の本体先端に設けたかしめクローがね
じの係合溝に対し同一直線上と所定円周方向との
母体上適正かしめ位置に自然と位置して、前記ね
じの係合溝内へ母体の一部が塑性変形してくい込
むよう正確なかしめ作業を行うことが可能であ
る。
[実施例]
以下、図面を参照して本考案の実施例を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第5図は本考案工具の一実施例に
係り、第1図は締付け・かしめ工具を示す要部切
欠正面図、第2図は第1図の斜視図、第3図は第
1図の先端平面図、第4図はかしめ作業状態を示
す説明図、第5図はかしめ後のねじと母体とを示
す説明図である。
係り、第1図は締付け・かしめ工具を示す要部切
欠正面図、第2図は第1図の斜視図、第3図は第
1図の先端平面図、第4図はかしめ作業状態を示
す説明図、第5図はかしめ後のねじと母体とを示
す説明図である。
これらの図において、符号1はグリツプを兼ね
た本体で、この本体1は前部本体1aと後部本体
1bとに分割され、両者は雄、雌のねじ部2a,
2bにより分離可能に接合されている。前記本体
1は、前部本体1aから後部本体1bにかけて軸
方向の収納室3を形成しており、該収納室3は前
部本体1aの先端に開口し、且つ先端寄りに段部
4を形成している。そして、この本体1の収納室
3内には、軸方向に摺動自在で先端開口5から突
没可能にドライバ軸6が挿入収納されている。こ
のドライバ軸6は、その先端に−,+形状等の係
合刃7を有していると共に、前記収納室3の段部
4と係合し合う段部8を有して突出長を規制して
いる。又、収納室3内には、付勢部材としてのコ
イルスプリング9が内設され、前記ドライバ軸6
を先端開口5から突出するよう付勢している。前
記前部本体1aの外周には、収納室3内に連通す
る軸方向のスリツト10,10が形成されてお
り、前記収納室3内のドライバ軸6に直角方向に
突設した回り止め軸11を係入し、ドライバ軸6
が摺動する際前記軸11がスリツト10,10に
沿つて摺動して該ドライバ軸6が本体1aに対し
て回動しないよう回り止め規制している。
た本体で、この本体1は前部本体1aと後部本体
1bとに分割され、両者は雄、雌のねじ部2a,
2bにより分離可能に接合されている。前記本体
1は、前部本体1aから後部本体1bにかけて軸
方向の収納室3を形成しており、該収納室3は前
部本体1aの先端に開口し、且つ先端寄りに段部
4を形成している。そして、この本体1の収納室
3内には、軸方向に摺動自在で先端開口5から突
没可能にドライバ軸6が挿入収納されている。こ
のドライバ軸6は、その先端に−,+形状等の係
合刃7を有していると共に、前記収納室3の段部
4と係合し合う段部8を有して突出長を規制して
いる。又、収納室3内には、付勢部材としてのコ
イルスプリング9が内設され、前記ドライバ軸6
を先端開口5から突出するよう付勢している。前
記前部本体1aの外周には、収納室3内に連通す
る軸方向のスリツト10,10が形成されてお
り、前記収納室3内のドライバ軸6に直角方向に
突設した回り止め軸11を係入し、ドライバ軸6
が摺動する際前記軸11がスリツト10,10に
沿つて摺動して該ドライバ軸6が本体1aに対し
て回動しないよう回り止め規制している。
さらに、前記本体1の端であつてドライバ軸6
の係合刃7と同一直線上且つ所定円周上(母体を
かしめて塑性変形させねじの係合溝内にくい込ま
せるに適した位置)にかしめクロー12が突設さ
れている。このかしめクロー12は、図示例のよ
うに1個のみならず必要任意数形成される。又、
前記ドライバ軸6の回り止めによつて、前記かし
めクロー12と係合刃7との位置を同一直線上に
保持するようになつている。
の係合刃7と同一直線上且つ所定円周上(母体を
かしめて塑性変形させねじの係合溝内にくい込ま
せるに適した位置)にかしめクロー12が突設さ
れている。このかしめクロー12は、図示例のよ
うに1個のみならず必要任意数形成される。又、
前記ドライバ軸6の回り止めによつて、前記かし
めクロー12と係合刃7との位置を同一直線上に
保持するようになつている。
一方、本体1の後端には、かしめ時にハンマ等
で打撃を与えるための被打撃部13が形成されて
いる。
で打撃を与えるための被打撃部13が形成されて
いる。
このような構成では、例えばアルミニウム合金
等の母体14のねじ孔15にねじ16を締付け、
且つかしめ固定するには、つぎのように行なわれ
る。まず、前記本体1の先端から突出しているド
ライバ軸6の係合刃7をねじ16の係合溝17に
係入して回転させ締付ける。この締付け後、第4
図に示すように前記ドライバ軸6の係合刃7をね
じ16の係合溝17に係入したままの状態で、本
体1を母体14方向に押動させてドライバ軸6を
コイルスプリング9の付勢力に抗して収納室3内
方向に摺動させ、本体1先端のかしめクロー12
を母体14に当接させる。このかしめクロー12
当接位置が適正なかしめ位置18である。この状
態で本体1後端の被打撃部13をハンマ等で打撃
することにより、第5図に示す如く母体14の一
部がかしめクロー12によつて塑性変形し母体1
4に締付されたねじ16の係合溝17内であつ
て、ドライバ軸6の係合刃7の側部からはみ出し
た部分に確実にくい込み、かしめ作業が完了す
る。前記のように、ドライバ軸6の係合刃7をね
じ16の係合溝17に係入した状態で、かしめ作
業を行うため本体1先端のかしめクロー12は前
記係合刃7、即ち係合溝17と同一直線上で且つ
所定円周上の母体14上に位置することとなり、
自然に前記かしめクロー12が母体14上の適正
かしめ位置18に位置することになつて適正且つ
確実なかしめが行える。
等の母体14のねじ孔15にねじ16を締付け、
且つかしめ固定するには、つぎのように行なわれ
る。まず、前記本体1の先端から突出しているド
ライバ軸6の係合刃7をねじ16の係合溝17に
係入して回転させ締付ける。この締付け後、第4
図に示すように前記ドライバ軸6の係合刃7をね
じ16の係合溝17に係入したままの状態で、本
体1を母体14方向に押動させてドライバ軸6を
コイルスプリング9の付勢力に抗して収納室3内
方向に摺動させ、本体1先端のかしめクロー12
を母体14に当接させる。このかしめクロー12
当接位置が適正なかしめ位置18である。この状
態で本体1後端の被打撃部13をハンマ等で打撃
することにより、第5図に示す如く母体14の一
部がかしめクロー12によつて塑性変形し母体1
4に締付されたねじ16の係合溝17内であつ
て、ドライバ軸6の係合刃7の側部からはみ出し
た部分に確実にくい込み、かしめ作業が完了す
る。前記のように、ドライバ軸6の係合刃7をね
じ16の係合溝17に係入した状態で、かしめ作
業を行うため本体1先端のかしめクロー12は前
記係合刃7、即ち係合溝17と同一直線上で且つ
所定円周上の母体14上に位置することとなり、
自然に前記かしめクロー12が母体14上の適正
かしめ位置18に位置することになつて適正且つ
確実なかしめが行える。
尚、本考案において、ドライバ軸は図示例より
突出させたものであつてもよく、又その回り止め
手段は実施例のスリツト及び軸からなる構成以外
種々用いられる。
突出させたものであつてもよく、又その回り止め
手段は実施例のスリツト及び軸からなる構成以外
種々用いられる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、ねじの締
付けとかしめとを同一の工具にて行えるので、
夫々の作業毎に工具を持ち変えることなく作業能
率を向上でき、しかも前記かしめはドライバの係
合刃をねじの係合溝に係合させた状態で行うこと
によつて、ねじの係合溝に対する母体の直線方向
と所定円周方向との適正かしめ位置が自然と定ま
り、常に正確なかしめ位置をかしめることがで
き、その結果かしめ不良の発生を防止できる効果
がある。
付けとかしめとを同一の工具にて行えるので、
夫々の作業毎に工具を持ち変えることなく作業能
率を向上でき、しかも前記かしめはドライバの係
合刃をねじの係合溝に係合させた状態で行うこと
によつて、ねじの係合溝に対する母体の直線方向
と所定円周方向との適正かしめ位置が自然と定ま
り、常に正確なかしめ位置をかしめることがで
き、その結果かしめ不良の発生を防止できる効果
がある。
第1図ないし第5図は本考案工具の一実施例に
係り、第1図は締付け・かしめ工具を示す要部切
欠正面図、第2図は第1図の斜視図、第3図は第
1図の先端平面図、第4図はかしめ作業状態を示
す説明図、第5図はかしめ後のねじと母体とを示
す説明図である。 1…本体、3…収納室、6…ドライバ軸、7…
係合刃、9…コイルスプリング、10…スリツ
ト、11…回り止め軸、12…かしめクロー、1
3…被打撃部。
係り、第1図は締付け・かしめ工具を示す要部切
欠正面図、第2図は第1図の斜視図、第3図は第
1図の先端平面図、第4図はかしめ作業状態を示
す説明図、第5図はかしめ後のねじと母体とを示
す説明図である。 1…本体、3…収納室、6…ドライバ軸、7…
係合刃、9…コイルスプリング、10…スリツ
ト、11…回り止め軸、12…かしめクロー、1
3…被打撃部。
Claims (1)
- 軸方向に収納室を形成し該収納室を先端に開口
した本体と、この本体の収納室内に軸方向へ摺動
自在で且つ先端開口から突没可能に挿入収納され
た先端に係合刃を有するドライバ軸と、前記本体
の収納室内に内設されて前記ドライバ軸をその係
合刃が本体先端から突出するよう付勢している付
勢部材と、前記ドライバ軸が回動しないよう回り
止め規制している回り止め部材と、前記本体の先
端であつてドライバ軸の係合刃と同一直線上且つ
所定円周上に設けられたかしめクローと、前記本
体の後端に設けられた被打撃部とを具備したこと
を特徴とする締付け・かしめ工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759784U JPH0243667Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759784U JPH0243667Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192577U JPS6192577U (ja) | 1986-06-16 |
JPH0243667Y2 true JPH0243667Y2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=30735168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17759784U Expired JPH0243667Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243667Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP17759784U patent/JPH0243667Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6192577U (ja) | 1986-06-16 |
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