JP5668657B2 - デジタル無線受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル無線受信機に関し、特にデジタル通信によって音声を無線受信する装置に関する。
アナログ通信によって音声を無線受信する環境下、特にFM(Frequency Modulation)放送を受信する環境下では、音声にノイズが重畳される。ノイズは、電界強度が弱い程により顕著に現れる。これは、アナログ通信の弱点であり、無線伝送範囲が狭くなる要因でもあった。
一方、デジタル通信では、音声がボコーダ等でのデータ圧縮処理により符号化されたデジタルデータとして扱われ、更にデジタルデータに対しては誤り訂正が施される。このため、デジタル通信では、アナログ通信でノイズが重畳されるエリアであっても、音声品質が劣化せずに良好な無線通信を行うことができる。
但し、一般的なデジタル無線受信機では、誤り訂正が不可能な程に電界強度が弱くなると、誤り検出機能に因り音声が遮断されて無音となるか、或いは誤りの在るデータがそのまま復号されて耳障りなノイズとして出力されてしまうことがある。
この現象は、通信エリアの境界にて突発する。このため、ユーザは、デジタル無線受信機の無線伝送範囲がアナログ通信用のものよりも広いにも関わらず、急激に音声品質が劣化したという不満を抱えてしまう。これに対し、アナログ通信では、ノイズが電界強度に応じて次第に大きくなる。このため、ユーザは、自身が電界強度の弱いエリアに位置することを認識でき、このような不満を感じないことが多い。
この問題に対処する技術が、例えば特許文献1及び2に記載されている。特許文献1に記載されるデジタル無線電話機は、電界強度が低下すると、アラーム音を鳴動させる。特許文献2に記載される携帯電話機は、電界強度に応じたアラーム音を鳴動させる。
しかしながら、特許文献1及び2には、アラーム音がユーザにとっては通話の妨げになるという問題があった。これは、アラーム音が本来の受信音声とは全く関係の無い音であるためである。
この問題に対処する技術が、特許文献3及び4に記載されている。特許文献3及び4に記載されるデジタル無線受信機の各々は、疑似ノイズ信号を予め記憶しておくと共に、電界強度に応じて疑似ノイズ信号及び音声信号の出力レベルを調整する。
特開平7−274248号公報 特開平9−238102号公報 特開平9−148950号公報 特開2009−10857号公報
しかしながら、本願発明者は、上記の特許文献3及び4には、アナログ通信と比して音質が不自然であるという課題があることを発見した。これは、電界強度に応じた疑似ノイズ信号のレベル調整では、フェージング等に因る実環境下での早い電界強度の変動やシャドウイングのような瞬間的な電波断等に追従できず、この結果、不自然なノイズが出力されてしまうためである。
従って、本発明は、デジタル通信による音声の無線受信に際して、より自然な音質を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様に係るデジタル無線受信機は、高周波信号を受信すると共に、前記高周波信号を復調してデジタル信号に変換する復調処理回路と、前記デジタル信号をデコードして符号化データを取得し、前記符号化データをデコードして音声信号に変換するデコード処理回路と、前記デジタル信号から、ノイズ信号を得るノイズ抽出回路と、前記ノイズ信号と、前記音声信号とを合成する加算器とを備える。
好ましくは、前記ノイズ抽出回路は、前記デジタル信号から、所定帯域のノイズ信号成分を抽出するバンドパスフィルタと、前記ノイズ信号成分の周波数を可聴周波数帯域に変換して、前記ノイズ信号を得る周波数変換器とを含むと良い。
或いは、前記ノイズ抽出回路は、前記符号化データをエンコードして、前記高周波信号の送信元における変調波形を再生するエンコーダと、前記デジタル信号が呈する波形から前記変調波形を減算して、前記ノイズ信号を得る減算器とを含んでも良い。
好ましくは、前記ノイズ抽出回路は、前記ノイズ信号を増幅して、前記加算器へ出力する増幅器をさらに含むと良い。
好ましくは、前記デジタル無線受信機は、前記加算器からの出力信号を一定とするように利得を制御する制御器をさらに備えると良い。
本発明によれば、デジタル通信による音声の無線受信に際して、より自然な音質を得ることが可能である。
本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機に用いる、復調処理回路の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機に用いる、デコード処理回路の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機に用いる、ノイズ抽出回路の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機における、検波波形の周波数特性例を示したグラフ図である。 本発明の実施の形態1に係るデジタル無線受信機の動作例を示したグラフ図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル無線受信機の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル無線受信機に用いる、デジタルエンコード部の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル無線受信機における検波波形の一例を示したタイムチャート図である。 本発明の実施の形態2に係るデジタル無線受信機における検波波形の他の例を示したタイムチャート図である。 本発明の実施の形態3に係るデジタル無線受信機の構成例を示したブロック図である。
以下、本発明に係るデジタル無線受信機の実施の形態1〜3を、図1〜図11を参照して説明する。なお、各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
[実施の形態1]
図1に示すように、本実施の形態に係るデジタル無線受信機1は、一般的なデジタル無線受信機と同様、復調処理回路10と、デコード処理回路20とを含む。加えて、デジタル無線受信機1は、一般的なデジタル無線受信機と異なり、ノイズ抽出回路30と、加算器40とを含む。
この内、復調処理回路10は、アンテナを介して高周波信号101を受信すると共に、高周波信号101を復調してデジタル信号102に変換する。具体的には、図2に示すように、復調処理回路10は、RF(Radio Frequency)部11と、検波部12とを含む。RF部11は、RF増幅器13と、局部発振器14と、ミキサ15と、IF(Intermediate Frequency)増幅器16とを含む。RF増幅器13は、アンテナを介して受信した高周波信号101を増幅する。ミキサ15は、RF増幅器13で増幅された高周波信号と、局部発振器14から出力されるローカル信号とをミキシングし、以てIF信号を得る。IF増幅器16は、ミキサ15から出力されるIF信号を増幅して、検波部12へ出力する。一方、検波部12は、A/D(Analog to Digital)変換器17と、検波器(復調器)18とを含む。RF部11から入力されたIF信号は、A/D変換器17及び検波器18を経由して復調され、デジタル信号102となる。ここで、IF信号は、検波器18での検波の後に、A/D変換器17によってデジタル変換されても良い。デジタル信号102は、デコード処理回路20及びノイズ抽出回路30の両者へ出力される。
また、デコード処理回路20は、デジタル信号102をデコードして符号化データを取得すると共に、当該符号化データをデコードして音声信号103に変換する。具体的には、図3に示すように、デコード処理回路20は、受信ベースバンドフィルタ21と、デジタルデコード部22と、データデコード部23とを含む。この内、受信ベースバンドフィルタ21は、デジタル信号102に対して、所望の受信帯域幅となるよう帯域制限を施す。また、デジタルデコード部22は、クロック再生部24と、同期検出部25と、データ取得部26と、誤り訂正復号化部27とを含む。データ取得部26は、受信ベースバンドフィルタ21からの出力信号を、クロック再生部24で得られるシンボルクロックタイミング、及び同期検出部25で得られるフレーム同期タイミングに従ってデコードし、デジタルデータ106を取得する。誤り訂正復号化部27は、誤り訂正用のデータを用いて誤り訂正を施し、符号化データ107を取得する。ここで、符号化データ107には、所定のデータ圧縮処理により符号化された音声データと、上位レイヤのデータとが含まれる。さらに、データデコード部23は、音声デコーダ28と、データ解析部29とを含む。音声デコーダ28は、音声データをデコードして音声信号103を得る。音声信号103は、加算器40の一方の端子へ入力される。データ解析部29は、上位レイヤでの処理等のために上位レイヤのデータを解析する。
一方、図4に示すように、ノイズ抽出回路30は、BPF(Band Pass Filter) 31と、増幅器32と、周波数変換器33とを含む。デジタル信号102から、デジタル信号102に含まれるノイズ信号成分を抽出する。具体的には、BPF 31によって、デジタル信号102から、復調に必要な帯域(図6に示す受信ベースバンドフィルタ21の帯域)より高域側の所定帯域の信号を抽出する。抽出されたノイズ信号成分は、増幅器32で増幅された後、周波数変換器33へ入力される。周波数変換器33は、入力されたノイズ信号成分の周波数を可聴周波数帯域に変換し、以てノイズ信号104を得る。ノイズ信号104は、加算器40の他方の端子へ入力される。
また、加算器40は、デコード処理回路20から出力された音声信号103と、ノイズ抽出回路30から出力されたノイズ信号104とを合成する。これにより得られた合成信号105は、後段のスピーカ(図示せず)等によって鳴動されることとなる。
次に、本実施の形態の動作例を、図5及び図6を参照して説明する。
図5に、検波部12から出力されるデジタル信号102の周波数特性を示す。通常、高周波信号101の送信側における変調波は、ナイキストの定理によりシンボルレートの半分の帯域を有する。従って、強電界では、受信側の検波波形(デジタル信号102の波形)が変調波そのものの帯域に現れる。電界強度が弱くなるにつれて、ノイズが検波波形に重畳される。このノイズは、アナログ通信の場合に弱電界で発生するノイズそのものである。
そこで、本実施の形態においては、デコード処理回路20内の受信ベースバンドフィルタ21が、図6に一点鎖線で示す如く変調波の帯域を抽出し、以てS/N比(Signal to Noise ratio)を改善させる。
一方、ノイズ抽出回路30では、デジタル信号102を受信ベースバンドフィルタ21へ入力される手前でBPF 31での帯域抽出に供し、以て図6に点線で示す如く、変調波の帯域より高い周波数帯域の信号成分を抽出する。BPF 31によって抽出された信号成分は、電界強度が弱くなる程に大きくなるノイズである。このノイズを、増幅器32でユーザが聴きやすいレベルに調整した上で、周波数変換器33で可聴周波数帯域のノイズ信号104へ変換する。
そして、加算器40が、ノイズ信号104を音声信号103に加算し、以てアナログ通信の場合と同様のノイズを発生させる。
このように、本実施の形態では、検波波形をノイズ信号のソースとして使用する。このため、ノイズ信号は、そのレベルが実際の電界強度に応じて変動する。また、ノイズ信号は、疑似的なものでは無く、実際の受信信号から得たものである。従って、本実施の形態によれば、デジタル通信による音声の無線受信に際し、上記の特許文献3及び4と比して遥かに自然な音質を得ることができる。
[実施の形態2]
図7に示すように、本実施の形態に係るデジタル無線受信機1aは、図4に示したノイズ抽出回路30に代えて、ノイズ抽出回路30aを設けた点で上記の実施の形態1と異なる。
具体的には、ノイズ抽出回路30aは、デジタルエンコード部34と、減算器35と、増幅器36とを含む。デジタルエンコード部34は、デコード処理回路20から出力される符号化データ107に対して、本実施の形態に係るデジタル無線受信機1が受信する信号を送信する送信側と同一の手順でエンコードを施し、以て送信側における変調波形108を再生(再現)する。具体的には、デジタルエンコード部34は、図8に示す如く、誤り訂正符号化部37と、送信ベースバンド処理部38とを含む。誤り訂正符号化部37は、送信側で施される誤り訂正の符号化と同じ動作を行うものである。送信ベースバンド処理部38は、送信側で施されるフィルタ処理と同等の特性を持つフィルタ、デジタルデータから変調波形への変換のためのサンプルレート変換、アパーチャ補正等といった送信ベースバンド処理を施す。このように、デジタルエンコード部34は、誤り訂正符号化部37を経由して、送信ベースバンド処理部38で送信ベースバンド処理を実行することにより、変調波形108を再現する。一方、減算器35は、デジタル信号102が呈する波形(検波波形)から変調波形108を減算する。増幅器36は、減算器35からの出力信号を増幅し、ノイズ信号104として加算器40へ出力する。
次に、本実施の形態の動作例を、図9及び図10を参照して説明する。
図9に、強電界での検波波形の例を示す。前提として、送信側における変調波形は、シンボルクロックタイミングでシンボルデータ値を呈する滑らかな波形である。強電界ではノイズが無い(或いは、極めて小さい)ため、受信側における検波波形は、変調波形と略同一となる。
このため、デジタルエンコード部34で再現される変調波形108は、検波波形と略同一となる。従って、減算器35からの出力信号(すなわち、ノイズ信号104)のレベルは略ゼロとなり、加算器40から出力される合成信号105は、音声信号103と等価である。
一方、図10に示すように、弱電界での検波波形は、変調波にノイズが重畳された波形となる。但し、デジタルエンコード部34で再現される変調波形108は、ノイズの無い図9と同様の波形となる。このため、減算器35からの出力信号は、ノイズのみによって表現される信号である。従って、加算器40でノイズ信号104と音声信号103とを加算することにより、アナログ通信の場合と同様のノイズを発生させることができる。
このように、本実施の形態によれば、上記の実施の形態1と同様、デジタル通信による音声の無線受信に際し、上記の特許文献3及び4と比して遥かに自然な音質を得ることができる。また、上記の実施の形態1と同様に、ノイズをユーザが聴きやすいレベルに調整することもできる。
また、誤り訂正の復号化及び符号化といった処理を行わず、データ取得部26(図3参照)の出力に対して送信ベースバンド処理を施すことにより、変調波形108を再現しても良い。
[実施の形態3]
図11に示すように、本実施の形態に係るデジタル無線受信機1bは、図1に示したデジタル無線受信機1の構成に加えて、AGC(Automatic Gain Control)を行う制御器50を設けた点で上記の実施の形態1と異なる。なお、このデジタル無線受信機1bにおいては、ノイズ抽出回路30に代えて、図7に示したノイズ抽出回路30aを設けても良い。この場合も、以降の説明は同様に適用される。
動作において、制御器50は、加算器40から出力される合成信号105の振幅の平均値又は振幅のピーク値を一定とするようにAGCを行い、以て音声信号及びノイズ信号の両レベルをユーザにとって快適なレベルに調整する。
ここで、アナログ通信においても、受信帯域は制限されており、ノイズと音声の合成信号の最大レベルは制限されている。従って、本実施の形態によれば、AGCによって合成信号の最大レベルに制限を課し、以て音質をアナログ通信に更に近づけることができる。
なお、上記の実施の形態によって本発明は限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づき、当業者によって種々の変更が可能なことは明らかである。
1, 1a, 1b デジタル無線受信機
10 復調処理回路
11 RF部
12 検波部
13 RF増幅器
14 局部発振器
15 ミキサ
16 IF増幅器
17 A/D変換器
18 検波器(復調器)
20 デコード処理回路
21 受信ベースバンドフィルタ
22 デジタルデコード部
23 データデコード部
24 クロック再生部
25 同期検出部
26 データ取得部
27 誤り訂正復号化部
28 音声デコーダ
29 データ解析部
30, 30a ノイズ抽出回路
31 BPF
32, 36 増幅器
33 周波数変換器
34 デジタルエンコード部
35 減算器
37 誤り訂正符号化部
38 送信ベースバンド処理部
40 加算器
50 制御器
101 高周波信号
102 デジタル信号
103 音声信号
104 ノイズ信号
105 合成信号
106 デジタルデータ
107 符号化データ
108 変調波形

Claims (5)

  1. 高周波信号を受信すると共に、前記高周波信号を復調してデジタル信号に変換する復調処理回路と、
    前記デジタル信号をデコードして符号化データを取得し、前記符号化データをデコードして音声信号に変換するデコード処理回路と、
    前記デジタル信号から、ノイズ信号を得るノイズ抽出回路と、
    前記ノイズ信号と、前記音声信号とを合成する加算器と、
    を備えたデジタル無線受信機。
  2. 請求項1において、
    前記ノイズ抽出回路は、
    前記デジタル信号から、所定帯域のノイズ信号成分を抽出するバンドパスフィルタと、
    前記ノイズ信号成分の周波数を可聴周波数帯域に変換して、前記ノイズ信号を得る周波数変換器と、
    を含むことを特徴としたデジタル無線受信機。
  3. 請求項1において、
    前記ノイズ抽出回路は、
    前記符号化データをエンコードして、前記高周波信号の送信元における変調波形を再生するエンコーダと、
    前記デジタル信号が呈する波形から前記変調波形を減算して、前記ノイズ信号を得る減算器と、
    を含むことを特徴としたデジタル無線受信機。
  4. 請求項2又は3において、
    前記ノイズ抽出回路は、
    前記ノイズ信号を増幅して、前記加算器へ出力する増幅器を、
    さらに含むことを特徴としたデジタル無線受信機。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、
    前記加算器からの出力信号を一定とするように利得を制御する制御器を、
    さらに備えたことを特徴とするデジタル無線受信機。
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