JP5667932B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体記憶装置に関する。
従来のメモリデバイスでは、通常、1つのデバイスに対して1系統(1チャネル)のInst信号(命令信号)、アドレス信号、データ信号が割り当てられている。
これに対して、たとえば、特許文献1(特開2001−167586号公報)には、1メモリチップを複数メモリチップと同様に制御可能とした不揮発性半導体メモリ装置が開示されている。不揮発性半導体メモリ装置では、メモリチップ1は、それぞれ内部に書き込みシーケンス制御を行う制御回路を内蔵した複数のEEPROM回路2を有する。EEPROM回路2はデータバス3を共有する。各EEPROM回路2はそれぞれ、イネーブル端子CEとReady/Busy端子R/Bを有し、各EEPROM回路2での並列的なデータ書き込み処理を可能としている。
特開2001−167586号公報
しかしながら、特許文献1(特開2001−167586号公報)では、外部から与えられるアドレス信号、命令信号、およびデータ信号は、1種類である。したがって、個々の装置は、単独に動作できたとしても、外部との間での入出力のための時間がかかり、結果として処理速度を向上することができない。
それゆえに、本発明の目的は、複数のメモリマクロを備え、かつメモリマクロへの入出力を並行して行なうことができる半導体記憶装置を提供することである。
本発明の一実施形態の半導体記憶装置は、複数個のメモリマクロと、外部と接続される複数個の外部端子を備え。各外部端子は、対応するメモリマクロと接続される。
本発明の一実施形態の半導体記憶装置によれば、複数のメモリマクロを備え、かつメモリマクロへの入出力を並行して行なうことができる。
第1の実施形態の半導体記憶装置の構成を表わす図である。 第2の実施形態の半導体記憶装置の構成を表わす図である。 切替器の一部の構成およびデータの書込み時の動作を説明するための図である。 切替器の一部の構成およびデータの読出し時の動作を説明するための図である。 図3および図4に含まれるアドレス生成器の構成を表わす図である。 (a)は、メモリマクロがセパレートIOモードで動作するときの例を表わす図である。(b)は、メモリマクロがコモンIOモードで動作するときの例を表わす図である。 半導体記憶装置内のメモリマクロがそれぞれ別個のモードで動作する例を表わす図である。 アービタの動作を説明するための図である。 グループに属するメモリマクロのメンバを可変にする構成および動作を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
(構成)
図1は、第1の実施形態の半導体記憶装置の構成を表わす図である。
この半導体記憶装置1は、1つのメモリチップであって、N+1個のメモリマクロ#0〜#N(2_0〜2_N)と、2つのコントローラ#0〜#1(3_0,3_1)と、外部と接続される外部端子P0_0〜PN_0、P0_1〜PN_1、P0_2〜PN_2、P0_3〜PN_3とを含む。
コントローラ#0(3_0)は、ユーザのプログラムにしたがって、メモリマクロ#0〜メモリマクロ#Lを制御する。コントローラ#1(3_1)は、ユーザのプログラムにしたがって、メモリマクロ#M〜メモリマクロ#Nを制御する。ただし、0≦L<Nであり、M=L+1である。
外部端子Pi_0〜Pi_3は、メモリマクロ#iと接続する(i=0〜N)。外部端子Pi_0は、外部からマクロ選択信号ms#iを受けて、メモリマクロ#iへ出力する。外部端子Pi_1は、外部からアドレス信号adr#iを受けて、メモリマクロ#iへ出力する。外部端子Pi_2は、外部からライトデータdata#iを受けて、メモリマクロ#iへ出力する。外部端子Pi_3が、メモリマクロ#iからリードデータq#iを受けて、外部へ出力する。
メモリマクロ#iは、外部端子Pi_0〜Pi_3を経由して入出力される信号およびデータにしたがって、通常のリードまたはライト動作を行う。また、メモリマクロ#0〜#Nは、独立に動作することが可能であり、並列にリードまたはライトを実行することもできる。
(効果)
以上のように、本実施の形態によれば、1つのデバイス(半導体記憶装置)に対してN+1系統(N+1チャネル)のマクロ選択信号、アドレス信号、リードデータ、ライトデータを入出力する外部端子を割り当てることによって、1デバイスで、並列のメモリ動作が可能になる。
したがって、多並列動作が可能によりマルチコアなどの多並列コントローラへ対応することができる。また、画像処理やネットワーク処理における同時に多数のメモリにアクセルすることが求められるアプリケーションへの対応も1メモリデバイスのみで可能となる。これにより、ボードの小面積化や低消費電力化の効果が期待できる。
[第2の実施形態]
(構成)
図2は、第2の実施形態の半導体記憶装置の構成を表わす図である。
図2を参照して、この半導体記憶装置2が、図1の半導体記憶装置と相違する点は、メモリマクロ#0〜Nの各々は、n+1個のグループのうちのいずれかに属することである。
グループ#iは、切替器#i(20_i)を含む(i=0〜n)。切替器#iは、グループを単位としたアクセスか、各メモリマクロに対するアクセスかを切替える。より、具体的には、切替器#iは、グループを単位としたアクセスのときには、グループに属する特定のメモリマクロに対応する外部端子から入力されるセレクトアドレスに基づいて、グループに属するいずれかのメモリマクロを選択して、選択したメモリマクロにアクセスが行なわれるようにする。
(切替器)
図3は、切替器#0の一部の構成およびデータの書込み時の動作を説明するための図である。切替器#1〜#nの構成およびデータの書込み時の動作もこれと同様である。
図3を参照して、メモリマクロ#0、#1のデータ入力端子Dには、ライトデータが入力される、メモリマクロ#0、#1のアドレス端子Aには、アドレス信号が入力される。メモリマクロ#0、#1のイネーブル端子MSには、マクロ選択信号またはイネーブル信号が入力される。イネーブル端子MSに入力される信号がハイレベルのときに限り、メモリマクロ#0、1は、リードまたはライト動作を行なう。
切替器#0(20_0)は、セレクタ9,10,11,12,13と、アドレス生成器5とを備える。モードレジスタ8は、コントローラ#0に含まれる。
モードレジスタ8は、メモリマクロ#0およびメモリマクロ#1を1つのグループとして、グループとしてアクセスするときには、ハイレベルのグループアクセス指定信号GRを出力する。モードレジスタ8は、メモリマクロ#0およびメモリマクロ#1をメモリマクロ単位でアクセスするときには、ロウレベルのグループアクセス指定信号GRを出力する。
セレクタ9は、外部からのアドレス信号adr#0と、アドレス生成器5からのマクロアドレスMADとを受けて、いずれかをメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、マクロアドレスMADをメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのアドレス信号adr#0をメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。
セレクタ10は、外部からのマクロ選択信号ms#0と、アドレス生成器5からのイネーブル信号mms#0とを受けて、いずれかをメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ10は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、イネーブル信号mms#0をメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのマクロ選択信号ms#0をメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。
セレクタ12は、外部からのアドレス信号adr#1と、アドレス生成器5からのマクロアドレスMADとを受けて、いずれかをメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ12は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、マクロアドレスMADをメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ12は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのアドレス信号adr#1をメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。
セレクタ13は、外部からのマクロ選択信号ms#1と、アドレス生成器5からのイネーブル信号mms#1とを受けて、いずれかをメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ13は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、イネーブル信号mms#1をメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ13は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのマクロ選択信号ms#1をメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。
セレクタ11は、外部からのライトデータdata#0と、data#1とを受けて、いずれかをメモリマクロ#1のデータ入力端子Dへ供給する。セレクタ11は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、ライトデータdata#0をメモリマクロ#1のデータ入力端子Dへ供給する。セレクタ11は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、ライトデータdata#1をメモリマクロ#1のデータ入力端子Dへ供給する。
図4は、切替器#0の一部の構成およびデータの読出し時の動作を説明するための図である。切替器#1〜#nの構成およびデータの書込み時の動作もこれと同様である。
切替器#1(20_1)は、セレクタ9,10,12,13,14,15と、アドレス生成器5とを備える。モードレジスタ8は、コントローラ#0に含まれる。
セレクタ9は、外部からのアドレス信号adr#0と、アドレス生成器5からのマクロアドレスMADを受けて、いずれかをメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、マクロアドレスMADをメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのアドレス信号adr#0をメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ供給する。
セレクタ10は、外部からのマクロ選択信号ms#0と、アドレス生成器5からのイネーブル信号mms#0を受けて、いずれかをメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ10は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、イネーブル信号mms#0をメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ9は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのマクロ選択信号ms#0をメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ供給する。
セレクタ12は、外部からのアドレス信号adr#1と、アドレス生成器5からのマクロアドレスMADを受けて、いずれかをメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。
セレクタ12は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、マクロアドレスMADをメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。セレクタ12は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのアドレス信号adr#1をメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ供給する。
セレクタ13は、外部からのマクロ選択信号ms#1と、アドレス生成器5からのイネーブル信号mms#1を受けて、いずれかをメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ13は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、イネーブル信号mms#1をメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。セレクタ13は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、外部からのマクロ選択信号ms#1をメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ供給する。
セレクタ14は、メモリマクロ#0のデータ出力端子Qからのリードデータqq#0と、メモリマクロ#1のデータ出力端子Qからのリードデータq#1とを受けて、いずれかをセレクタ15へ出力する。
セレクタ14は、アドレス生成器5からの出力選択信号q_selがハイレベルのときには、メモリマクロ#0からのリードデータqq#0をセレクタ15へ出力する。セレクタ14は、アドレス生成器5からの出力選択信号q_selがロウレベルのときには、メモリマクロ#1からのリードデータq#1をセレクタ15へ出力する。
セレクタ15は、セレクタ14の出力信号と、メモリマクロ#0のデータ出力端子Qからのリードデータqq#0とを受ける。
セレクタ15は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがハイレベルのときには、セレクタ14の出力信号を外部へ出力する。セレクタ15は、モードレジスタ8からのグループアクセス指定信号GRがロウレベルのときには、メモリマクロ#0からのリードデータqq#0を外部へ出力する。
(アドレス生成器)
図5は、図3および図4に含まれるアドレス生成器の構成を表わす図である。
アドレス生成器5は、デコーダ6と、エンコーダ7とを備える。
グループを単位としてアクセスするときには、アドレス信号adr#0は、マクロアドレスMADと、セレクトアドレスSADとを含む。マクロアドレスMADは、各メモリマクロ内のメモリセルを指定するアドレスである。セレクトアドレスSADは、メモリマクロ#0とメモリマクロ#1のいずれか指定するアドレスである。
アドレス生成器5は、マクロアドレスMADをセレクタ9とセレクタ12へ出力する。セレクトアドレスSADは、デコーダ6およびエンコーダ7に与えられる。
デコーダ6は、イネーブル信号mms#0をセレクタ10へ出力し、イネーブル信号mms#1をセレクタ11へ出力する。
デコーダ6は、外部からのマクロ選択信号ms#0がハイレベルに活性化され、かつセレクトアドレスSADがメモリマクロ#0を指定するときには、イネーブル信号mms#0をハイレベルに活性化し、イネーブル信号mms#1をロウレベルに非活性化する。
デコーダ6は、外部からのマクロ選択信号ms#0がハイレベルに活性化され、かつセレクトアドレスSDAがメモリマクロ#1を指定するときには、イネーブル信号mms#0をロウレベルに非活性化し、イネーブル信号mms#1をハイレベルに活性化する。
デコーダ6は、外部からのマクロ選択信号ms#0がロウレベルに非活性化されているときには、イネーブル信号mms#0をロウレベルに非活性化し、イネーブル信号mms#1をロウレベルに非活性化する。
エンコーダ7は、外部からのマクロ選択信号ms#0がハイレベルに活性化され、かつセレクトアドレスSADがメモリマクロ#0を指定するときには、メモリマクロ#0の出力選択を表わすように出力選択信号q_selをハイレベル設定する。
エンコーダ7は、外部からのマクロ選択信号ms#0がハイレベルに活性化され、かつセレクトアドレスがメモリマクロ#1を指定するときには、メモリマクロ#1の出力選択を表わすように出力選択信号q_selをロウレベルに設定する。
(効果)
以上のように、本実施の形態によれば、複数のメモリマクロが存在する場合に、グループを単位としたアクセスか、各メモリマクロに対するアクセスかを切替えることができるので、多様なコントローラへの対応が期待できる。
[第3の実施形態]
外部との間でデータの授受を行なう外部端子に関して、コモンIOとセパレートIOの2つの方式がある。
コモンIOでは、1つの外部端子が、メモリへのデータの書込みと、メモリからのデータの読出しを兼用する。セパレートIOでは、メモリへのデータの書出しのための外部端子と、メモリからのデータの読出しのための外部端子とを別個備える。
メモリを使用するアプリケーションによって、コモンIOとセパレートIOのうちのいずれが適しているが相違する。たとえば、動作のほとんどが読み出しであるようなアプリケーションでは、同じピン数での転送速度を上げるためにコモンIOが好ましい。一方、読み出しと書き込みの割合が近いアプリケーションでは、セパレートIOが好まれる。その理由は、コモンIOでは読み出しと書き込みの切り替え時、データ線での衝突を避けるためにコマンド間隔を開ける必要があるため、システム性能が下がるためである。
本実施形態では、外部端子をコモンIOの端子として動作させるモード(以下、コモンIOモード)と、セパレートIOの端子として動作させるモード(セパレートIOモード)とを切替えることができる半導体記憶装置について説明する。
図6(a)は、メモリマクロ#0がセパレートIOモードで動作するときの例を表わす図である。
データの書込みにおいて、外部端子P0_2には、nビットのライトデータdata<n−1:0>が入力され、アービタ#0(30_0)を介して、メモリマクロ#0へ送られる。
データの読出しでは、メモリマクロ#0から出力されたnビットのリードデータq<n−1:0>がアービタ#0を介して、外部端子P0_3へ出力される。
図6(b)は、メモリマクロがコモンIOモードで動作するときの例を表わす図である。
データの書込時には、外部端子P0_2およびP0_3には、2nビットのライトデータdq<2n−1:0>が入力され、アービタ#0を介して、メモリマクロ#0へ送られる。
データの読出し時には、メモリマクロ#0から出力された2nビットのリードデータdq<2n−1:0>がアービタ#0を介して、外部端子P0_2およびP0_3へ出力される。
図7は、半導体記憶装置内のメモリマクロがそれぞれ別個のモードで動作する例を表わす図である。
図7に示すように、メモリマクロ#0およびメモリマクロ#1は、セパレートIOモードで動作する。メモリマクロ#2およびメモリマクロ#Nは、コモンIOモードで動作する。
図8は、アービタの動作を説明するための図である。
図8を参照して、アービタ#0は、メモリマクロ#0と、外部端子P0_2および外部端子P0_3との間に設けられる。
アービタ#0は、セパレートIOモードにおいて、外部端子P0_2からのnビットのライトデータdata<n−1:0>をメモリマクロ#0のデータ入力端子D0〜Dn−1へ出力する。アービタ#0は、セパレートIOモードにおいて、メモリマクロ#0のデータ出力端子Q0〜Qn−1からのnビットのリードデータq<n−1:0>を外部端子P0_3へ出力する。
アービタ#0は、コモンIOモードにおいて、データの書込み時には、外部端子P0_2からのnビットのライトデータdq<n−1:0>および外部端子P0_3からのnビットのライトデータdq<2n−1:n>をメモリマクロ#0のデータ入力端子D0〜D2n−1へ出力する。
アービタ#0は、コモンIOモードにおいて、データの読出し時には、メモリマクロ#0のデータ出力端子Q0〜Qn−1からのnビットのリードデータdq<n−1:0>外部端子P0_2に出力し、メモリマクロ#0のデータ出力端子Qn〜Q2n−1からのnビットのリードデータdq<2n−1:n>外部端子P0_3に出力する。
以上のように、本実施の形態によれば、コモンIOモードとセパレートIOモードの両方のモードを有するので、さまざまなアプリケーションに対応した使い勝手がよい半導体記憶装置を提供することができる。
[第4の実施形態]
図9は、グループに属するメモリマクロのメンバを可変にする構成および動作を説明するための図である。
アドレス生成器51_0は、外部からアドレス信号adr#0と、マクロ選択信号ms#0とを受ける。アドレス信号adr#0は、グループを単位としてアクセスするときには、マクロアドレスMAD0と、セレクトアドレスSAD0とを含む。
アドレス生成器51_0は、外部からアドレス信号adr#0を受けたときに、アドレス信号adr#0をそのままセレクタ65へ出力する。
アドレス生成器51_0は、外部からアドレス信号adr#0を受けたときに、それがマクロアドレスMAD0と、セレクトアドレスSAD0とを含むときには、マクロアドレスMAD0をセレクタ65,66,67,68へ出力する。
アドレス生成器51_0は、外部からマクロ選択信号ms#0を受けたときには、マクロ選択信号ms#0をそのままセレクタ61へ出力する。
アドレス生成器51_0は、外部からハイレベルのマクロ選択信号ms#0を受け、かつ外部からマクロアドレスMAD0とセレクトアドレスSAD0とを含むアドレス信号adr#0を受けたときに限り、ハイレベルのイネーブル信号mms#0をセレクタ61,62,63,64へ出力する。
セレクタ61は、アドレス生成器51_1からイネーブル信号mms#0とマクロ選択信号ms#0とを受けて、選択信号S1に従って、いずれかをメモリマクロ#0のイネーブル端子MSへ出力する。なお、選択信号S1が与えられない場合には、メモリマクロ#0のイネーブル端子MSへはデフォルトのロウレベルの信号が送られる。
セレクタ65は、アドレス生成器51_1からアドレス信号adr#0と、マクロアドレスMAD0とを受けて、選択信号S1に従って、いずれかをメモリマクロ#0のアドレス端子Aへ出力する。
アドレス生成器51_1は、外部からアドレス信号adr#1と、マクロ選択信号ms#1とを受ける。アドレス信号adr#1は、グループを単位としてアクセスするときには、マクロアドレスMAD1と、セレクトアドレスSAD1とを含む。
アドレス生成器51_1は、外部からアドレス信号adr#1を受けたときに、アドレス信号adr#1をそのままセレクタ66へ出力する。
アドレス生成器51_1は、外部からアドレス信号adr#1を受けたときに、それがマクロアドレスMAD1と、セレクトアドレスSAD1とを含むときには、マクロアドレスMAD1をセレクタ66,67,68へ出力する。
アドレス生成器51_1は、外部からマクロ選択信号ms#1を受けたときには、マクロ選択信号ms#1をそのままセレクタ62へ出力する。
アドレス生成器51_1は、外部からハイレベルのマクロ選択信号ms#1を受け、かつ外部からマクロアドレスMAD1とセレクトアドレスSAD1とを含むアドレス信号adr#1を受けたときに限り、ハイレベルのイネーブル信号mms#1をセレクタ62,63,64へ出力する。
セレクタ62は、アドレス生成器51_0からイネーブル信号mms#0を受け、かつアドレス生成器51_1からイネーブル信号mms#1とマクロ選択信号ms#1とを受けて、選択信号S2に従って、いずれかをメモリマクロ#1のイネーブル端子MSへ出力する。なお、選択信号S2が与えられない場合には、メモリマクロ#1のイネーブル端子MSへはデフォルトのロウレベルの信号が送られる。
セレクタ66は、アドレス生成器51_0からマクロアドレスMAD0を受け、かつアドレス生成器51_1からアドレス信号adr#1と、マクロアドレスMAD1とを受けて、選択信号S2に従って、いずれかをメモリマクロ#1のアドレス端子Aへ出力する。
セレクタ69は、外部からライトデータdata#0およびライトデータdata#1を受けて、選択信号LS1に従って、いずれかをメモリマクロ#1のデータ入力端子Dへ出力する。
アドレス生成器51_2は、外部からアドレス信号adr#2と、マクロ選択信号ms#2とを受ける。アドレス信号adr#2は、グループを単位としてアクセスするときには、マクロアドレスMAD2と、セレクトアドレスSAD2とを含む。
アドレス生成器51_2は、外部からアドレス信号adr#2を受けたときに、アドレス信号adr#2をそのままセレクタ67へ出力する。
アドレス生成器51_2は、外部からアドレス信号adr#2を受けたときに、それがマクロアドレスMAD2と、セレクトアドレスSAD2とを含むときには、マクロアドレスMAD2をセレクタ67,68へ出力する。
アドレス生成器51_2は、外部からマクロ選択信号ms#2を受けたときには、マクロ選択信号ms#2をそのままセレクタ63へ出力する。
アドレス生成器51_2は、外部からハイレベルのマクロ選択信号ms#2を受け、かつ外部からマクロアドレスMAD2とセレクトアドレスSAD2とを含むアドレス信号adr#2を受けたときに限り、ハイレベルのイネーブル信号mms#2をセレクタ63,64へ出力する。
セレクタ63は、アドレス生成器51_0からイネーブル信号mms#0を受け、かつアドレス生成器51_1からイネーブル信号mms#1を受け、かつアドレス生成器51_2からイネーブル信号mms#2とマクロ選択信号ms#2とを受けて、選択信号S3に従って、いずれかをメモリマクロ#2のイネーブル端子MSへ出力する。なお、選択信号S3が与えられない場合には、メモリマクロ#2のイネーブル端子MSへはデフォルトのロウレベルの信号が送られる。
セレクタ67は、アドレス生成器51_0からマクロアドレスMAD0を受け、かつアドレス生成器51_1からマクロアドレスMAD1を受け、かつアドレス生成器51_2からアドレス信号adr#2と、マクロアドレスMAD2とを受けて、選択信号S3に従って、いずれかをメモリマクロ#2のアドレス端子Aへ出力する。
セレクタ70は、外部からライトデータdata#0、ライトデータdata#1、およびライトデータdata#1を受けて、選択信号LS2に従って、いずれかをメモリマクロ#2のデータ入力端子Dへ出力する。
アドレス生成器51_3は、外部からアドレス信号adr#3と、マクロ選択信号ms#3とを受ける。アドレス信号adr#3は、グループを単位としてアクセスするときには、マクロアドレスMAD3、セレクトアドレスSAD3とを含む。
アドレス生成器51_3は、外部からアドレス信号adr#3を受けたときに、アドレス信号adr#3をそのままセレクタ68へ出力する。
アドレス生成器51_3は、外部からアドレス信号adr#3を受けたときに、それがマクロアドレスMAD3と、セレクトアドレスSAD3とを含むときには、マクロアドレスMAD3をセレクタ68へ出力する。
アドレス生成器51_3は、外部からマクロ選択信号ms#3を受けたときには、マクロ選択信号ms#3をそのままセレクタ64へ出力する。
アドレス生成器51_3は、外部からハイレベルのマクロ選択信号ms#3を受け、かつ外部からマクロアドレスMAD3とセレクトアドレスSAD3とを含むアドレス信号adr#3を受けたときに限り、ハイレベルのイネーブル信号mms#3をセレクタ64へ出力する。
セレクタ64は、アドレス生成器51_0からイネーブル信号mms#0を受け、かつアドレス生成器51_1からイネーブル信号mms#1を受け、かつアドレス生成器51_2からイネーブル信号mms#2を受け、かつアドレス生成器51_3からイネーブル信号mms#3とマクロ選択信号ms#3とを受けて、選択信号S4に従って、いずれかをメモリマクロ#3のイネーブル端子MSへ出力する。なお、選択信号S4が与えられない場合には、メモリマクロ#3のイネーブル端子MSへはデフォルトのロウレベルの信号が送られる。
セレクタ68は、アドレス生成器51_0からマクロアドレスMAD0を受け、かつアドレス生成器51_1からマクロアドレスMAD1を受け、かつアドレス生成器51_2からマクロアドレスMAD2を受け、かつアドレス生成器51_3からアドレス信号adr#3と、マクロアドレスMAD3とを受けて、選択信号S4に従って、いずれかをメモリマクロ#3のアドレス端子Aへ出力する。
セレクタ71は、外部からライトデータdata#0、ライトデータdata#1、ライトデータdata#2、およびライトデータdata#3を受けて、選択信号LS3に従って、いずれかをメモリマクロ#3のデータ入力端子Dへ出力する。
(アクセスの例1)
メモリマクロ#0〜メモリマクロ#3をすべてメモリマクロ単位でアクセスする場合には、外部からライトデータdata#0〜data#3、アドレス信号adr#0〜adr#3、ハイレベルのマクロ選択信号ms#0〜ms#3が与えられる。この場合には、アドレス信号adr#i(i=0〜3)は、マクロアドレスMADiおよびセレクトアドレスSADiを含まない。
選択信号S1によって、セレクタ65は、アドレス信号adr#0を選択して出力し、セレクタ61は、マクロ選択信号ms#0を選択して出力する。
選択信号S2によって、セレクタ66は、アドレス信号adr#1を選択して出力し、セレクタ62は、マクロ選択信号ms#1を選択して出力する。
選択信号S3によって、セレクタ67は、アドレス信号adr#2を選択して出力し、セレクタ63は、マクロ選択信号ms#2を選択して出力する。
選択信号S4によって、セレクタ68は、アドレス信号adr#3を選択して出力し、セレクタ64は、マクロ選択信号ms#3を選択して出力する。
選択信号LS1によって、セレクタ69は、ライトdata#1を選択して出力する。
選択信号LS2によって、セレクタ70は、ライトdata#2を選択して出力する。
選択信号LS3によって、セレクタ71は、ライトdata#3を選択して出力する。
以上の動作によって、メモリマクロ#0〜メモリマクロ#3は、単独で動作することができ、また4つのメモリマクロを同時に動作させることもできる。
(アクセスの例2)
メモリマクロ#0〜メモリマクロ#3のうち、メモリマクロ#0およびメモリマクロ#1を第1のグループとし、メモリマクロ#2およびメモリマクロ#3を第2のグループとし、グループ単位でアクセスする場合には、外部からライトデータdata#0,data#2、アドレス信号adr#0,adr#2、ハイレベルのマクロ選択信号ms#0,ms#2が与えられる。アドレス信号adr#0は、マクロアドレスMAD0とセレクトアドレスSAD0とを含む。アドレス信号adr#2は、マクロアドレスMAD2とセレクトアドレスSAD2とを含む。セレクトアドレスSAD0が、メモリマクロ#1を指定し、セレクトアドレスSAD2が、メモリマクロ#2を指定するものとする。
選択信号S2によって、セレクタ66は、マクロアドレスMAD0を選択して出力し、セレクタ62は、イネーブル信号mms#0を選択する。
選択信号LS1によって、セレクタ69は、ライトdata#0を選択する。
選択信号S3によって、セレクタ67は、マクロアドレスMAD2を選択し、セレクタ63は、イネーブル信号mms#2を選択する。
選択信号LS2によって、セレクタ70は、ライトdata#2を選択する。
以上の動作によって、メモリマクロ#0およびメモリマクロ#1を第1のグループのメンバに設定し、メモリマクロ#2およびメモリマクロ#3を第2のグループのメンバに設定することができる。
(アクセスの例3)
メモリマクロ#0〜メモリマクロ#3のうち、メモリマクロ#0をメモリマクロ単位でアクセスし、メモリマクロ#1〜メモリマクロ#3をグループ単位でアクセスする場合には、外部からライトデータdata#0,data#1、アドレス信号adr#0,adr#1、ハイレベルのマクロ選択信号ms#0,ms#1が与えられる。アドレス信号adr#0は、マクロアドレスMAD0とセレクトアドレスSAD0とを含まない。アドレス信号adr#1は、マクロアドレスMAD1とセレクトアドレスSAD1とを含む。セレクトアドレスSAD1が、メモリマクロ#3を指定するものとする。
選択信号S1によって、セレクタ65は、アドレス信号adr#0を選択して出力し、セレクタ61は、マクロ選択信号ms#0を選択して出力する。
選択信号S4によって、セレクタ68は、マクロアドレスMAD1を選択して出力し、セレクタ64は、イネーブル信号mms#1を選択する。
選択信号LS3によって、セレクタ71は、ライトdata#1を選択する。
以上の動作によって、メモリマクロ#0を単独アクセスの対象に設定し、メモリマクロ#1〜メモリマクロ#3を1つのグループのメンバに設定することができる。
本実施の形態では、4個のメモリマクロを有する場合について説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、N個のメモリマクロを有する場合であっても、本実施の形態のようにアドレス生成器とセレクタを配置することでグループに属するメモリマクロのメンバを可変にすることが可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 半導体記憶装置、2_0〜2_N メモリマクロ、3_0,3_1 コントローラ、5,51_1〜51_4 アドレス生成器、6 デコーダ、7 エンコーダ、9〜15,61〜71 セレクタ、8 モードレジスタ、20_0〜20_n 切替器、30_0〜30_N アービタ。

Claims (4)

  1. 半導体記憶装置であって、
    複数個のメモリマクロと、
    外部と接続される複数個の外部端子を備え、
    各外部端子は、対応するメモリマクロと接続され
    前記各メモリマクロに対応する外部端子は、第1のデータ入出力端子および第2のデータ入出力端子を含み、
    前記半導体記憶装置は、さらに、
    前記各メモリマクロと、前記第1のデータ入出力端子および前記第2のデータ入出力端子との間に設けられたアービタを備え、
    前記アービタは、
    第1のモードにおいて、データの書込みにおいて、前記第1のデータ入出力端子および前記第2のデータ入出力端子のうちの一方からのライトデータを前記メモリマクロへ出力し、データの読出しにおいて、前記メモリマクロからのライトデータを、前記第1のデータ入出力端子および前記第2のデータ入出力端子のうちの他方へ出力し、
    第2のモードにおいて、データの書込み時には、前記第1のデータ入出力端子および前記第2のデータ入出力端子の両方からのライトデータを前記メモリマクロへ出力し、データの読出し時には、前記メモリマクロからのリードデータを、前記第1のデータ入出力端子および前記第2のデータ入出力端子へ出力する、半導体記憶装置。
  2. 前記複数個のメモリマクロは、グループに分割され、
    グループを単位としたアクセスか、各メモリマクロに対するアクセスかを切替えるための切替回路を備える、請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記切替回路は、グループを単位としたアクセスのときには、前記グループに属する特定のメモリマクロに対応する外部端子から入力されるアドレスに含まれるセレクトアドレスに基づいて、前記グループに属するいずれかのメモリマクロを選択して、前記選択したメモリマクロにアクセスが行なわれるように設定する、請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 1つのグループを構成するメモリマクロのメンバを可変とするための切替回路を備える、請求項1記載の半導体記憶装置。
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