JP5665658B2 - 樹脂部材成形装置 - Google Patents

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本発明は、電池と電池を保持するホルダとを成形型にセットした状態で樹脂部材をインサート成形する、樹脂部材成形装置に関する。
特開2008−34296号公報は、複数個並列に(横並びに)並べて配置される円筒型電池を、円筒部を有する樹脂製のホルダにて保持する、電池保持構造を開示している。
しかし、上記公報開示の電池保持構造では、電池が電池の軸方向にホルダから比較的容易に抜けてしまうという問題点がある。
上記の問題を解決するために、本出願人は、先に、電池の側面とホルダとの間の隙間を、該隙間に樹脂を流入して固化させることで該樹脂で充填する、電池保持構造を出願した(特願2011−116468号)。
しかし、特願2011−116468号の電池保持構造では、樹脂をインサート成形するために電池とホルダを成形型にセットしたとき、(i)電池の寸法誤差(公差)により電池の軸方向長さが設計寸法より長いと、電池が成形型により潰されるおそれがあり、(ii)電池の寸法誤差(公差)により電池の軸方向長さが設計寸法より短いと、電池が成形型内でがたついてしまうおそれがある。
特開2008−34296号公報
本発明の目的は、電池の寸法誤差を吸収しつつ電池とホルダとの間の隙間に樹脂部材をインサート成形できる、樹脂部材成形装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 電池と該電池を保持するホルダとの間の隙間に設けられる樹脂部材を、前記電池と前記ホルダとを成形型にセットした状態でインサート成形する、樹脂部材成形装置であって、
前記電池は、破壊弁と、該破壊弁が設けられる破壊弁配置面と、該破壊弁配置面と直交する破壊弁直交面と、前記破壊弁配置面と反対側の破壊弁反対側面と、を備えており、
前記成形型は、前記破壊弁配置面と間隔をおいて対向する配置面対向面と、前記破壊弁直交面と対向する直交面対向面と、前記破壊弁反対側面と対向する反対側面対向面と、を備えており、
前記ホルダは、前記電池を、前記破壊弁直交面の全周で保持しており、
前記直交面対向面と前記破壊弁直交面との間には、隙間がな
前記破壊弁配置面と前記配置面対向面との間のスペースには、前記電池を、前記破壊弁反対側面を前記反対側面対向面に押し付ける方向に付勢する、ばね部材が設けられている、樹脂部材成形装置。
(2) 前記成形型は、前記破壊弁配置面と前記配置面対向面との間の前記スペースで可動な入れ子を備えており、
前記ばね部材は、前記入れ子を介して前記電池を付勢しており、
前記入れ子は、内側空間に前記破壊弁が入り込む筒状形状とされている、(1)記載の樹脂部材成形装置。
(3) 前記成形型には、前記反対側面対向面から前記成形型の外表面まで延びる貫通孔が設けられている、(1)または(2)記載の樹脂部材成形装置。
上記(1)の樹脂部材成形装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
成形型の配置面対向面が電池の破壊弁配置面と間隔をおいて対向しており、破壊弁配置面と配置面対向面との間のスペースには、電池を、電池の破壊弁反対側面を成形型の反対側面対向面に押し付ける方向に付勢する、ばね部材が設けられているため、ばね部材の伸縮により電池の寸法誤差を吸収することができる。そのため、電池の寸法誤差を吸収しつつ電池とホルダとの間の隙間に樹脂部材をインサート成形できる。
上記(2)の樹脂部材成形装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
成形型が、破壊弁配置面と配置面対向面との間のスペースで可動な入れ子を備えているため、破壊弁配置面と配置面対向面との間のスペースと成形型に設けられる樹脂部材成形用のキャビティとの位置が近い場合であっても、入れ子によりキャビティ内の溶融樹脂が破壊弁配置面と配置面対向面との間のスペースに流入することを抑制できる。
また、入れ子が、内側空間に破壊弁が入り込む筒状形状とされているため、成形型(入れ子)が破壊弁に当たり破壊弁が壊れてしまうことを抑制できる。
上記(3)の樹脂部材成形装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
成形型には、成形型の反対側面対向面から成形型の外表面まで延びる貫通孔が設けられているため、(i)成形型に電池をセットする際に電池で押し退けられる空気を型外に逃がすことができる。そのため、貫通孔が設けられていない場合に比べて、電池を成形型に容易にセットすることができる。また、(ii)樹脂部材成形後に成形型を型開きして電池を成形型から抜く際に電池がいたスペースに型外から空気を流入させることができる。そのため、貫通孔が設けられていない場合に比べて、電池を成形型から容易に外すことができる。
本発明実施例の樹脂部材成形装置によって成形される樹脂部材を有する、電池保持装置の概略平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明実施例の樹脂部材成形装置の部分断面図である。
以下に、本発明実施例の樹脂部材成形装置を説明する。
本発明実施例の樹脂部材成形装置(以下、単に、装置または成形装置ともいう)10は、図2に示す、電池20と電池20を保持するホルダ30との間の隙間Sに設けられる樹脂部材40を、図3に示すように、電池20とホルダ30とを成形型50にセットした状態でインサート成形する、装置である。
電池20は、たとえば自動車に搭載される電池である。電池20は、リチウムイオン円筒型電池である。ただし、電池20は、円筒型電池に限定されるものではなく、角型電池であってもよい。また、電池20は、リチウムイオン電池に限定されるものではなく、ニッケル水素電池等であってもよい。
電池20は、図2に示すように、破壊弁21と、破壊弁21が設けられる破壊弁配置面22と、破壊弁配置面22と直交(ほぼ直交を含み凹部23aが設けられている場合には該凹部23aを含む)する破壊弁直交面23と、破壊弁配置面22の反対側で破壊弁配置面22と平行(略平行を含む)な破壊弁反対側面24と、を備える。
破壊弁(安全弁といってもよい)21は、電池20の内圧が設定圧力よりも高くなった場合に、内圧により破壊されて開き、電池20内のガスを電池20の外に排出するための弁である。破壊弁21は、電池20の破壊弁配置面22のみに設けられている。
電池20は、図1に示すように、複数個並列に配置されている。なお、「並列」とは、横並びに並ぶ電池20の並び方を示すものである。互いに隣り合う電池20同士は、一方の電池20が他方の電池20の熱の影響を受けることを抑制するために、互いに間隔をおいて配置されている。電池20が円筒型電池である場合、複数の電池20は、格子状に配置されていてもよいが、省スペース化のために隣り合う2列が千鳥足状となるように配置されていることが望ましい。
ホルダ30は、一部品構成である。ただし、ホルダ30は、複数の別体品を組合わせて一体化した構成であってもよい。ホルダ30は、たとえば、アルミ合金製等の金属製である。ただし、ホルダ30は樹脂製であってもよい。ホルダ30は、図2に示すように、複数個並列に(横並びに)配置される電池20の各電池20を、電池20の破壊弁直交面23のみで保持する。ホルダ30は、電池20を、破壊弁直交面23の全周で保持している。ホルダ30は、電池20を、破壊弁直交面23の周方向と直交する方向(軸方向)の一部のみで保持する。
ホルダ30には、図1に示すように、ホルダ30で保持する電池20の数と同数の電池保持用穴31が設けられており、1個の電池保持用穴31に1個の電池20が位置している。各電池保持用穴31の径は、同一とされており、電池20の寸法誤差、電池20の温度変化や充放電による径方向の寸法変化に対応できるように、電池20の設計上の径よりたとえば半径2mm程度大とされている。そのため、電池20の破壊弁直交面23とホルダ30(の電池保持用穴31の周面)との間には、隙間Sが存在する。隙間Sは電池20の全周にわたって存在している。
樹脂部材40は、図2に示すように、電池20とホルダ30とに固定される。樹脂部材40は、隙間Sに設けられて隙間Sを埋める隙間充填部41と、隙間Sから隙間Sの外にはみ出すはみ出し部42を備える。
はみ出し部42は、隙間Sから、電池20の周方向と直交する方向(電池20の軸方向)にはみ出す部分である。はみ出し部42の一部は、ホルダ30の、電池20の周方向と直交する方向(電池20の軸方向)の両側に(図2の左右両側に)回り込んでいる。
樹脂部材40は、樹脂部材40を成形するための成形型50(図3参照)に電池20とホルダ30をセット(インサート)した状態で成形(インサート成形)される。
成形型50は、図3に示すように、成形型50に電池30がセットされているときに、破壊弁配置面22と間隔をおいて(空間を隔てて)対向する配置面対向面51と、破壊弁直交面23と対向する直交面対向面52と、破壊弁反対側面24と対向する反対側面対向面53と、を備える。
配置面対向面51は、破壊弁配置面22と平行(略平行を含む)である。配置面対向面51が破壊弁配置面22と間隔をおいて対向するため、配置面対向面51と破壊弁配置面22との間にはスペースS1が存在しており、電池20が成形型50に対して配置面対向面51に接近離反する方向に移動可能となっている。
直交面対向面52は、破壊弁直交面23と平行(略平行を含む)である。直交面対向面52と破壊弁直交面23との間には、隙間がなく(あっても無視できる程度を含む)、電池20が成形型50に対して直交面対向面52に接近離反する方向に移動することが抑制されている。
反対側面対向面53は、破壊弁反対側面24と平行(略平行を含む)である。
配置面対向面51と破壊弁配置面22との間のスペースS1には、ばね部材54と入れ子55が設けられている。ばね部材54と入れ子55はともに成形型50の構成部材である。
ばね部材54は、たとえばコイルスプリングである。ばね部材54の一端は配置面対向面51に接触しており、ばね部材54の他端は入れ子55に接触している。ばね部材54は、電池20を、破壊弁反対側面24を反対側面対向面53に押し付ける方向に、入れ子55を介して付勢する。
入れ子55は、スペースS1で配置面対向面51に接近離反する方向にのみ可動である。入れ子55は、成形型50に電池20がセットされているときに内側空間55aに破壊弁21が入り込む(破壊弁21を受け入れる)筒状形状とされている。
成形型50には、反対側面対向面53から成形型50の外表面50aまで延びる貫通孔56が設けられている。貫通孔56の径は、貫通孔56から電池20が成形型50の外に抜けてしまうことを防止するために、電池20の径より小とされている。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
(A)成形型50の配置面対向面51が電池20の破壊弁配置面22と間隔をおいて対向しており、破壊弁配置面22と配置面対向面51との間のスペースS1には、電池20を、電池20の破壊弁反対側面24を成形型50の反対側面対向面53に押し付ける方向に付勢する、ばね部材54が設けられているため、ばね部材54の伸縮により電池20の寸法誤差を吸収することができる。そのため、電池20の寸法誤差を吸収しつつ電池20とホルダ30との間の隙間Sに樹脂部材40をインサート成形できる。
(B)成形型50が、破壊弁配置面22と配置面対向面51との間のスペースS1で可動な入れ子55を備えているため、破壊弁配置面22と配置面対向面51との間のスペースS1と成形型50に設けられる樹脂部材40成形用のキャビティ57との位置が近い場合であっても、入れ子55によりキャビティ57内の溶融樹脂が破壊弁配置面22と配置面対向面51との間のスペースS1に流入することを抑制できる。
また、入れ子55が、内側空間55aに破壊弁21が入り込む筒状形状とされているため、成形型50(入れ子55)が破壊弁21に当たり破壊弁21が壊れてしまうことを抑制できる。
(C)成形型50には、成形型50の反対側面対向面53から成形型50の外表面50aまで延びる貫通孔56が設けられているため、(i)成形型50に電池20をセットする際に電池20で押し退けられる空気を型外に逃がすことができる。そのため、貫通孔56が設けられていない場合に比べて、電池20を成形型50に容易にセットすることができる。また、(ii)樹脂部材40成形後に成形型50を型開きして電池20を成形型50から抜く際に電池20がいたスペースに型外から空気を流入させることができる。そのため、貫通孔56が設けられていない場合に比べて、電池20を成形型50から容易に外すことができる。
(D)電池20とホルダ30との間の隙間Sに樹脂部材40が設けられているため、樹脂部材40と電池20および/またはホルダ30との接着力を利用して電池20をホルダ30で保持することができる。そのため、樹脂部材40が設けられていない場合に比べて、電池20をホルダ30から抜けにくくすることができる。
(E)電池20とホルダ30との間の隙間Sに樹脂部材40が設けられているため、ホルダ30が金属製であっても電池20とホルダ30とを電気的に絶縁させることができる。また、電池20とホルダ30との間での熱の授受を抑制できる。
(F)樹脂部材40が隙間Sから隙間Sの外にはみ出すはみ出し部42を備えるため、樹脂部材40がはみ出し部42を備えていない場合に比べて、樹脂部材40と電池20およびホルダ30との接触面積(接着面積)を大にすることができる。そのため、ホルダ30の樹脂部材40を介する電池20保持力を大にすることができ、電池20をホルダ30から抜けにくくすることができる。
(G)樹脂部材40が隙間Sから隙間Sの外にはみ出すはみ出し部42を備えるため、樹脂部材40がはみ出し部42を備えていない場合に比べて、樹脂部材40と電池20およびホルダ30との接触面積(接着面積)を大にすることができ、電池20が車両走行振動等によりホルダ30に対して左右に傾いてしまうことを抑制できる。
(H)はみ出し部42の一部が、ホルダ30の、電池20の周方向と直交する方向の両側に回り込んでいるため、樹脂部材40がホルダ30から剥がれても、はみ出し部42の前記一部がホルダ30に引っかかり樹脂部材40がホルダ30から脱落することを抑制できる。
10 樹脂部材成形装置
20 電池
21 破壊弁
22 破壊弁配置面
23 破壊弁直交面
23a 凹部
24 破壊弁反対側面
30 ホルダ
31 電池保持用穴
40 樹脂部材
41 隙間充填部
42 はみ出し部
50 成形型
50a 成形型の外表面
51 配置面対向面
52 直交面対向面
53 反対側面対向面
54 ばね部材
55 入れ子
55a 入れ子の内側空間
56 貫通孔
57 キャビティ
S 隙間
S1 破壊弁配置面と配置面対向面との間のスペース

Claims (3)

  1. 電池と該電池を保持するホルダとの間の隙間に設けられる樹脂部材を、前記電池と前記ホルダとを成形型にセットした状態でインサート成形する、樹脂部材成形装置であって、
    前記電池は、破壊弁と、該破壊弁が設けられる破壊弁配置面と、該破壊弁配置面と直交する破壊弁直交面と、前記破壊弁配置面と反対側の破壊弁反対側面と、を備えており、
    前記成形型は、前記破壊弁配置面と間隔をおいて対向する配置面対向面と、前記破壊弁直交面と対向する直交面対向面と、前記破壊弁反対側面と対向する反対側面対向面と、を備えており、
    前記ホルダは、前記電池を、前記破壊弁直交面の全周で保持しており、
    前記直交面対向面と前記破壊弁直交面との間には、隙間がな
    前記破壊弁配置面と前記配置面対向面との間のスペースには、前記電池を、前記破壊弁反対側面を前記反対側面対向面に押し付ける方向に付勢する、ばね部材が設けられている、樹脂部材成形装置。
  2. 前記成形型は、前記破壊弁配置面と前記配置面対向面との間の前記スペースで可動な入れ子を備えており、
    前記ばね部材は、前記入れ子を介して前記電池を付勢しており、
    前記入れ子は、内側空間に前記破壊弁が入り込む筒状形状とされている、請求項1記載の樹脂部材成形装置。
  3. 前記成形型には、前記反対側面対向面から前記成形型の外表面まで延びる貫通孔が設けられている、請求項1または請求項2記載の樹脂部材成形装置。
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