JP5660911B2 - 雷電流検出センサ - Google Patents
雷電流検出センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5660911B2 JP5660911B2 JP2011016183A JP2011016183A JP5660911B2 JP 5660911 B2 JP5660911 B2 JP 5660911B2 JP 2011016183 A JP2011016183 A JP 2011016183A JP 2011016183 A JP2011016183 A JP 2011016183A JP 5660911 B2 JP5660911 B2 JP 5660911B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning current
- detection sensor
- core
- electric wire
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 56
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 30
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 17
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 9
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 208000004221 Multiple Trauma Diseases 0.000 description 1
- -1 acryl Chemical group 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000012768 molten material Substances 0.000 description 1
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000011896 sensitive detection Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/08—Measuring electromagnetic field characteristics
- G01R29/0807—Measuring electromagnetic field characteristics characterised by the application
- G01R29/0814—Field measurements related to measuring influence on or from apparatus, components or humans, e.g. in ESD, EMI, EMC, EMP testing, measuring radiation leakage; detecting presence of micro- or radiowave emitters; dosimetry; testing shielding; measurements related to lightning
- G01R29/0842—Measurements related to lightning, e.g. measuring electric disturbances, warning systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D45/00—Aircraft indicators or protectors not otherwise provided for
- B64D45/02—Lightning protectors; Static dischargers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
一般に翼の内部空間は燃料タンクを兼ねているため、この被雷時において、電気アークの発生を抑えるか、あるいは、そのアークを封止することによって、発生したアークの放電とそこから飛散するホット・パーティクルが可燃性の燃料蒸気に接触しないように対策する必要がある。
一般的な磁気検知センサとしては、例えば、帯状の導体を環状とした磁気検出コイルを用いるもの(例えば特許文献1参照。)や、薄膜フラックスゲートを用いるもの(例えば特許文献2参照。)があるが、これらは被雷時における電流の流れ方の評価用途には適さない。
すなわち、被雷時には、図8に示すように、ごく短時間に数十〜200kA、40〜50kVにも及ぶ高電流・高電圧が流れ、ノイズ混入が避けられないからである。雷電流を検知対象とした磁気検知センサとしては、高電流・高電圧に耐えうるものを用いる必要があり、特許文献1、2に記載の技術は、微小磁界の検知を目的としたものでありそのような用途を想定していない。
検出感度を高めようとした場合、例えば図10に示すように、同軸管6を複数回巻くのが一般であるが、ケーブル外形および曲率等の制限により小型化が困難である。結果として、磁界検出エリアがある程度の体積を必要とするため、微少エリアに限定した検出が難しく、設置場所や、設置密度が制限されることにより、検出分解能が低くなるという問題がある。
このような雷電流検出センサにおいては、被雷時に検出対象物に雷電流が流れることで生じた磁界を、コイル部の絶縁被覆電線を構成する電線端部に生じる電圧として検出する。この電線は、絶縁被覆電線を構成する絶縁被覆に加え、シールドカバーによりシールドされているため、外部との容量性結合によるノイズの混入を低減し、磁界のみを検出することができる。
このとき、絶縁被覆電線が複数回巻き回されているため、高感度な検出が行える。しかも、複数回巻き回された絶縁被覆電線は、シールドカバーにより、まとめて覆われているため、同軸管のように磁気検出エリアが大きくなることを防ぎ、微少エリアにおける磁気検出を行える。このような用途からして、絶縁被覆電線は、線径が1mm以下であるものを用いるのが好ましい。上記については、通常のシールドループアンテナでは数GHzまでの帯域に及ぶ磁界検出を目的としているのに対して、雷電流に含まれる周波数成分は最大で100kHz程度であり、過剰な特性となっている。本発明を適用する計測におけるセンサおよび計測器間の距離は最大でも数m以内を想定しており、計測系全体の大きさは同帯域の定在波波長より十分に短くケーブルインピーダンスの不整合の影響は小さいことから、十分に実用の範囲内であることを前提としている。
これらベースと、スペーサにより形成される空隙とにより、絶縁被覆電線の電線と被雷対象物との間の電気的な空隙を確実に確保することができる。したがって、そのシールド性はさらに高まり、磁気のみの検出をより確実に行うことができる。
さらに、本発明における「被雷」とは、実際の落雷に限らず、被雷時を模して高電流・高電圧を印加して試験等を行う場合を含んでいる。
さらに、ベース部と、スペーサにより形成される空隙とにより、絶縁被覆電線の電線と被雷対象物との間の電気的な空隙を確実に確保することで、シールド性をさらに高め、検出感度をより確実に高めることもできる。
また、複数回巻き回された絶縁被覆電線を、シールドカバーによりまとめて覆うため、微少エリアにおける磁気検出を行うことができ、分解能を高めることができる。
図1は、本実施の形態における雷電流検出センサ10の構成を説明するための図である。
図1に示すように、雷電流検出センサ10は、立方体状のコア11と、コア11の周方向に巻き付けるように設けられたコイル部20と、コア11を囲むように設けられたシールド部12と、を有する。
ここで、絶縁被覆電線22は、コア11の周囲に複数回巻き付けられることができ、必要に応じ、図4(a)、(b)に示すように、単層にも、多層に巻き付けることもできる。そして絶縁被覆電線22は、コア11から離間する方向に導出され、同軸ケーブルからなる信号線25を介して図示しない計測装置に接続されている。
これにより、複数回巻き付けられた絶縁被覆電線22は、ベーステープ21とカバーテープ23とからなるシールドカバーにより被覆されている。
ここで、コア11は、シールド部12の底板部(ベース)12aに、例えば10mmといった所定の高さ(厚さ)を有したスペーサ15を介して支持され、これによってコイル部20とシールド部12との間に空隙40が形成されている。ここで、スペーサ15は、例えばアクリル等の絶縁材料により形成することができる。
また、シールド部12の側板部12b、天板部12cも、コイル部20との間に所定寸法の空隙40が形成されている。
このような雷電流検出センサ10においては、コイル部20の内側を通る磁界を絶縁被覆電線22の銅線22aで検出することで、被雷時に主翼表面に沿って流れる雷電流を検知する。コイル部20の絶縁被覆電線22に接続された計測装置においては、絶縁被覆電線22で検出する磁界の時間変化を誘導電圧として検知し、これによって被雷時に主翼表面に沿って流れる雷電流を計測するのである。
コイル部20を3次元に設ける場合には、コイル部20を、コア11の周囲に互いに直交する3方向に巻き付ければよい。
このような多次元のコイル部20を備えた雷電流検出センサ10においては、方向の異なる雷電流を同時に検出することが可能となり、より高い検出機能を有するものとなる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
ここで、上記したような構成の雷電流検出センサ10は、一辺4cmのコア11に、絶縁被覆電線22を1回だけ巻き付けた(1ターン)もの(実施例1)、絶縁被覆電線22を10回巻き付けたもの(実施例2)を用意した。
一方、比較のため、ベーステープ21、カバーテープ23、絶縁体からなるシールド部12、およびシールド部12とコイル部20との間に形成された空隙40といったシールド構造を備えていない構成のものを用意した。すなわち、一辺4cmのコア11の表面に、銅線のみを、ベーステープ21、カバーテープ23を用いずに10回巻き付けた(比較例)。
この図6(a)に示すように、比較例では、雷電流の流れる方向に平行な方向の検出信号(磁束密度)が検出される一方、本来検出されない雷電流の流れる方向に直交する方向の検出信号も検出され、これがノイズ成分となる。これにより、S/N比が低くなる。
これに対し、図6(b)に示すように、絶縁被覆電線22を1回のみ巻き付けた構成においては、雷電流の流れる方向に平行な方向の検出信号が低くなっている。一方、雷電流が流れる方向と直交する方向の検出信号は検出されていない。
さらに、図6(c)に示すように、絶縁被覆電線22を複数回巻き付けた構成においては、雷電流の流れる方向に平行な方向の検出信号が高くなっている。一方、雷電流が流れる方向と直交する方向の検出信号は検出されていない。これにより、S/N比も高く、高い感度で検出が行えることが分かった。
Claims (5)
- 被雷時に検出対象物に流れる雷電流を検出するための雷電流検出センサであって、
絶縁性材料からなるコアと、
前記コアの外周面に巻き回されたコイル部と、を備え、
前記コイル部は、
前記コアの周方向に複数回巻き回された絶縁被覆電線と、
前記複数回巻き回された前記絶縁被覆電線をまとめて覆うシールドカバーと、
を備え、
前記シールドカバーは、
前記コアの外周面に沿って周方向に設けられ、端部どうしが絶縁テープを介して重ね合わされた帯状のベーステープと、
前記ベーステープ上の前記絶縁被覆電線を覆うように設けられ、端部どうしが絶縁テープを介して重ね合わされた帯状のカバーテープと、からなることを特徴とする雷電流検出センサ。 - 絶縁性材料からなるベースと、
前記ベースと前記コアとの間に挟み込まれ、前記ベースと前記コイル部との間に空隙を形成するスペーサと、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の雷電流検出センサ。 - 前記ベースから上方に立ち上がる側板部と、前記側板部の上端から前記コアの上方を覆うように設けられる天板部とが、前記ベースと一体に設けられ、
前記天板部に、前記絶縁被覆電線に接続された信号線が保持されていることを特徴とする請求項2に記載の雷電流検出センサ。 - 前記ベーステープおよび前記カバーテープは、それぞれ、導電性材料からなり、接地されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の雷電流検出センサ。
- 前記絶縁被覆電線は、線径が1mm以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の雷電流検出センサ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011016183A JP5660911B2 (ja) | 2011-01-28 | 2011-01-28 | 雷電流検出センサ |
CA2762141A CA2762141C (en) | 2011-01-28 | 2011-12-14 | Lightning current detection sensor |
EP12151550A EP2482087A1 (en) | 2011-01-28 | 2012-01-18 | Lightning current detection sensor |
US13/358,209 US9013170B2 (en) | 2011-01-28 | 2012-01-25 | Lightning current detection sensor |
BR102012001838-1A BR102012001838B1 (pt) | 2011-01-28 | 2012-01-26 | sensor de detecção de corrente de relâmpago |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011016183A JP5660911B2 (ja) | 2011-01-28 | 2011-01-28 | 雷電流検出センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012154880A JP2012154880A (ja) | 2012-08-16 |
JP5660911B2 true JP5660911B2 (ja) | 2015-01-28 |
Family
ID=45566828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011016183A Expired - Fee Related JP5660911B2 (ja) | 2011-01-28 | 2011-01-28 | 雷電流検出センサ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9013170B2 (ja) |
EP (1) | EP2482087A1 (ja) |
JP (1) | JP5660911B2 (ja) |
BR (1) | BR102012001838B1 (ja) |
CA (1) | CA2762141C (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6103353B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2017-03-29 | 国立大学法人九州工業大学 | 非接触放電試験方法及び装置 |
CN104392832A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-03-04 | 南京信息工程大学 | 一种非接触式监测雷电流的磁芯线圈 |
JP2017017369A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社Nttドコモ | 移動局及び移動通信方法 |
EP3446155B1 (en) * | 2016-04-18 | 2022-02-09 | Schlumberger Technology B.V. | Lightning protection for land seismic sensor unit |
JP6737984B2 (ja) * | 2016-09-16 | 2020-08-12 | 国立大学法人京都大学 | 読み取り装置のアンテナ |
JP6995710B2 (ja) | 2018-07-10 | 2022-01-17 | 株式会社日立製作所 | パンタグラフアーク監視システムおよび方法 |
CN114996857A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-02 | 南京航空航天大学 | 复合材料机翼油箱雷击直接效应仿真方法 |
CN114814958B (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-23 | 河北帝斯杰奥科技有限公司 | 一种大地极化激元辐射的接收装置及分析系统 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1185304A (en) * | 1966-03-17 | 1970-03-25 | Hawker Siddeley Dynamics Ltd | Electrostatic Screens, especially for Toroidal Transformers. |
US4295112A (en) * | 1978-08-30 | 1981-10-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Residual current transformer |
US4468089A (en) * | 1982-07-09 | 1984-08-28 | Gk Technologies, Inc. | Flat cable of assembled modules and method of manufacture |
JPS60108769A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 3軸磁束検出コイルの製造方法 |
FR2564594B1 (fr) | 1984-05-21 | 1986-09-12 | Merlin Gerin | Capteur de courant a noyau amagnetique |
JPH0256884A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-26 | Ngk Insulators Ltd | 避雷碍子装置における動作表示装置 |
US5206596A (en) * | 1991-03-28 | 1993-04-27 | Eaton Corporation | Arc detector transducer using an e and b field sensor |
JPH0636141A (ja) | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
JP2594734Y2 (ja) * | 1992-10-19 | 1999-05-10 | 住友電装株式会社 | シールド付きフラットケーブル |
JPH0738324A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 磁場検出素子 |
US5770992A (en) * | 1994-06-07 | 1998-06-23 | Pearson Electronics, Inc. | Transformer with overshoot compensation coil |
JPH10332754A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-18 | Sega Enterp Ltd | 近接電磁界プローブ及びそれを用いた電磁界測定装置及び電磁界測定方法 |
US6963195B1 (en) * | 1997-08-15 | 2005-11-08 | General Electric Company | Apparatus for sensing current |
US6265871B1 (en) * | 1998-08-24 | 2001-07-24 | Logue Sensor Co. | Device for generating eddy current induction and detection by means of the axes of permeability within a toroid/torus core |
FR2798470B1 (fr) * | 1999-09-09 | 2001-12-21 | Pioch Sa | Capteur inductif pour la mesure d'un courant dans un conducteur |
JP4511136B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2010-07-28 | 日本高圧電気株式会社 | 非接触式センサ |
KR20050055066A (ko) * | 2004-07-14 | 2005-06-10 | (주)에이티에스네트웍스 | 직류 전류 센서 |
WO2006113459A2 (en) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Crane Co. | Current sensor |
JP2006343196A (ja) | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Hioki Ee Corp | 磁界センサ |
EP2013925A4 (en) | 2006-04-28 | 2012-01-04 | Microgate Inc | THIN FILM THREE AXIS FLUXGATE AND IMPLEMENTATION FOR THIS |
US7545138B2 (en) * | 2006-07-06 | 2009-06-09 | Schweitzer Engineering Laboratories, Inc. | Precision, temperature-compensated, shielded current measurement device |
JP4863127B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2012-01-25 | 住友金属工業株式会社 | 磁気探傷方法及び磁気探傷装置 |
US20110043190A1 (en) * | 2009-08-20 | 2011-02-24 | Farr Lawrence B | Rogowski coil, medium voltage electrical apparatus including the same, and method of providing electrostatic shielding for a rogowski coil |
US8896300B2 (en) * | 2010-07-08 | 2014-11-25 | Olympus Ndt Inc. | 2D coil and a method of obtaining EC response of 3D coils using the 2D coil configuration |
-
2011
- 2011-01-28 JP JP2011016183A patent/JP5660911B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-12-14 CA CA2762141A patent/CA2762141C/en active Active
-
2012
- 2012-01-18 EP EP12151550A patent/EP2482087A1/en not_active Withdrawn
- 2012-01-25 US US13/358,209 patent/US9013170B2/en active Active
- 2012-01-26 BR BR102012001838-1A patent/BR102012001838B1/pt active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2482087A1 (en) | 2012-08-01 |
CA2762141A1 (en) | 2012-07-28 |
US9013170B2 (en) | 2015-04-21 |
JP2012154880A (ja) | 2012-08-16 |
US20120194168A1 (en) | 2012-08-02 |
CA2762141C (en) | 2015-05-12 |
BR102012001838B1 (pt) | 2021-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5660911B2 (ja) | 雷電流検出センサ | |
US10290392B2 (en) | Electric cables having self-protective properties and immunity to magnetic interferences | |
US9568563B2 (en) | Magnetic core flux sensor | |
JP2016130737A5 (ja) | ||
KR101410737B1 (ko) | 전력케이블용 부분방전 검출장치 | |
Kaziz et al. | Radiometric partial discharge detection: A review | |
JP5376932B2 (ja) | 変圧器の部分放電診断装置 | |
EP2948779B1 (en) | Flexible magnetic field sensor | |
CN106018912A (zh) | 一种高精度通用型交直流电流测量装置 | |
US20130088222A1 (en) | System and method for measuring wrinkle depth in a composite structure | |
CN206431180U (zh) | 一种电流互感器及其电流传感器 | |
ES2859164B2 (es) | Dispositivo sensor aislado y apantallado de descargas parciales de tipo transformador de corriente de alta frecuencia, hfct, de alta ganancia y baja distorsion con sistema de autochequeo para equipos e instalaciones de alta tension | |
CN105575629B (zh) | 一种改善开口式剩余电流互感器平衡性的方法及其装置 | |
JP2017150979A (ja) | 電流計測デバイス | |
JP2014202537A (ja) | 部分放電検出装置およびその設置方法 | |
CN207263817U (zh) | 一种开口式罗氏线圈 | |
EP2549278A1 (en) | Optical-fiber-containing insulating spacer | |
Mishra et al. | Localization of Partial Discharge source in High Voltage apparatus using multiple UHF sensors | |
CN113848369B (zh) | 带有折线形气隙通道的罗氏线圈型电流传感器 | |
Rameli et al. | Partial discharge detection using rogowski coil sensor on medium voltage aerial bundle cable | |
JP2013029437A (ja) | 表面電流プローブ | |
CN207380170U (zh) | 高压绝缘子检测探头 | |
Lepage | Methods for shielding a flexible, PCB-made eddy current array probe against edge effects | |
Qureshi et al. | Design and Analysis of Shielding for Denoising Sensitive Partial Discharge Measurements in a High Voltage Laboratory. Eng. Proc. 2022, 20, 22 | |
JP6692611B2 (ja) | 検出装置および測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5660911 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |