JP5660328B2 - 穿孔方法 - Google Patents
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Description
しかも、試加工(S40)において、ワークWに対し実際に孔10を穿孔した後、孔10の位置度を測定する際に、孔10の位置度測定に用いられる三次元測定器のプローブが、孔奥まで到達しないような深孔の場合には、ワークWを破壊検査する必要がある。よって、試加工(S40)と設備製作・調整(S30)とを繰り返す、いわゆるトライ&エラーに要する負担は、極めて大きなものとなる。
本発明は、上記の如き事情に鑑みてなさたものであり、その目的とするところは、深孔加工を行なう際の孔の位置度を、短時間で所望の精度に高め、試加工と設備製作・調整とを繰り返すトライ&エラーを、不要とすることにある。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の穿孔方法は、切削刃を有する回転工具を用いてワークに対し実際に穿孔を行なう前段階で、回転工具による穿孔中その回転工具から、ワークに既に形成された孔壁面に付与される荷重を受けて生じる、孔壁面の変位の量を予測する。そして、予測された孔壁面の変位の量に基づき、ワークに対して孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施すものである。すなわち、予測される孔壁面の変位の量に基づく孔加工の曲がり修正対策を、製品設計段階、又は、加工条件設定段階で盛り込むものである。そして、対策を施したワークに対し、実際に回転工具を用いて穿孔を行なうことで、試加工及び設備製作・調整を繰り返すことなく、孔の所望の位置度を確保するものである。
本項に記載の穿孔方法は、孔壁面の変位の量を予測する際に、ガイドパットが孔壁面に当接する(孔の円周方向の)位置と、切削刃の刃先が孔壁面に当接する(孔の円周方向の)位置とに対応する、孔壁面に生じる変位の量を予測し、各変位量に基づき、ワークに対して孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施すものである。
本項に記載の穿孔方法は、孔壁面の変位の量を予測する際に、ガイドパットが孔壁面に当接して孔壁面に生じる変位に起因する、孔壁面の切削刃が当接する位置での影響を考慮した上で、孔の曲がり傾向(孔の曲がり方向及び曲がり量、位置度)を求めるものである。そして、孔壁面の予測された変位の量に基づき求められた、孔の曲がり傾向を解消するための、所定の対策を施すものである。
本項に記載の穿孔方法は、ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す際に、製品設計にフィードバックを行なうものである。例えば、ワークの孔を穿孔する部位に、薄肉部等剛性の異なる部位が存在することで、孔の曲がりが生じている場合には、孔を穿孔する部位の剛性バランスを取るように、ワークの肉圧調整を行なうものである。具体的には、薄肉部に剛性バランスを取るための肉盛を行い、又は、薄肉部に対し剛性バランス上の対象位置にある部分の肉を薄くする、等の設計変更を行なうものである。そして、この設計変更を、予測した孔壁面の変位の量に基づき行なうものである。
本項に記載の穿孔方法は、ワークに対して孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す際に、ワークに対し、孔壁面の変位を抑えるための荷重を付与するものである。例えば、ワークの孔を穿孔する部位に、薄肉部等剛性の異なる部位が存在することで、孔の曲がりが生じている場合には、ワークの外壁から薄肉部に荷重を加え、薄肉部の変形を抑え込んで、孔の壁面に変形が生じないようにするものである。そして、この荷重を付与する位置や大きさの決定を、予測した孔壁面の変位の量に基づき行なうものである。
本項に記載の穿孔方法は、ワークに対して孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す際に、ワークに対する回転工具の軸方向の角度が、孔壁面の変位を打ち消す方向となるように、回転工具に対するワークの保持角度を設定するものである。例えば、ワークの孔を穿孔する部位に、薄肉部等剛性の異なる部位が存在することで、孔の曲がりが生じている場合には、ワークの保持治具を調整し、薄肉部の変形が生じない方向に穿孔が進むように、回転工具とワークとの角度を定めて、ワークを保持するものである。そして、この角度の決定を、予測した孔壁面の変位の量に基づき行なうものである。
本発明の実施の形態に係る穿孔方法は、ワークWに対して、ガンドリル12を用いて孔10の穿孔を行なうものであり、図1(a)に示されるように、設計(S10)、製品形状決定(S20)、設備製作・調整(S30)、試加工(S40)、精度OK(の確認)(S50)、生産開始(S60)の各工程が含まれる。しかも、一回の試加工(S40)で、精度OK(S50)とすることを可能とするものである。以下に、その具体的手法について説明する。
又、製品形状決定(S20)のステップには、ガンドリル12による孔19の穿孔中、そのガンドリル12から、ワークWに既に形成された孔10の壁面10aに付与される荷重F(図8(b)参照)を受けて生じる、孔10の壁面10aの変位の量を予測する工程が含まれるものである。
更に、孔10の壁面10aの変位の量を予測する工程(S20)において、ガイドパット12aが孔10の壁面10aに当接することによって孔10の壁面10aに生じる変位に起因する、切削刃12bが当接する位置での壁面10aの変位を考慮して、孔10の曲がり傾向を求めるものである。
なお、以下の説明では、ガンドリル12のガイドパット12aと、切削刃12bとの位置関係は、ガンドリル12の中心軸を基準として、円周方向に90°の位相差がある場合を例示しているが、ガンドリル12のガイドパット12aと切削刃12bとの位相差は、90°に限定されるものではない。
ここで、ガンドリル12のガイドパット12aと、切削刃12bとの位置関係が、ガンドリル12の中心軸を基準として、円周方向に90°の位相差があることを考慮する。すなわち、図2(b)のNo.1方向にガイドパット12aが位置するとき、No.1の位置における変位の量と、切削刃12bが当接する位置に対応するNo.3の位置における変位の量とを比較する。
更に、変形ベクトルAの変位量のYZ成分から、変形ベクトルBの変位量のYZ成分を引くことで、図3の右下の図表の如く、壁面10aのNo.1方向に荷重が付与されたときの、孔10の軸変位量(設計上の孔10の軸中心位置に対する変位量)が、切削刃12bの位置における変位量も考慮した上で、YZ成分(図示の例では、Y成分:0.073、Z成分:0.215)として求められる。上記手順に沿って、図2(b)のNo.2〜8方向にガイドパット12aが位置するときの、孔10の軸変位量を求めることで、壁面10aの変位の量を予測するものである。
そして、本例では、孔10の壁面10aに生じる変位の量を予測するための仮想のワークWとして、図4(a)に示される簡易モデルを用い、実加工用のワークWも同形状の実体品に孔10の加工を行い、破壊検査を実施するものである。このワークWは、金属ブロックの一面に平行な溝を形成して、溝に挟まれる部分に孔10を形成するものである。孔10の直径は、ガンドリル12の直径として、本例では8(mm)であり、孔10の左右両側の肉厚は3(mm)となっている。そして、孔10の上方の肉厚T(mm)を変更して、孔110の壁面10aの変位の量を比較した。その結果、図4(b)に示されるように、孔10の曲がり方向は、実加工と予測とが実質的に問題の無い範囲に収まり、一致しているとの判断が可能となった。又、図4(c)に示されるように、孔10の曲がり量も、肉厚Tの変化に関わらず、実加工と予測とが実質的に問題の無い範囲に収まり、一致していると判断可能な結果となった。
図6には、異なる形式のエンジンのシリンダヘッドにおいて、EXマニホールド側及びINマニホールド側の、孔10の位置度(φ1.4)について、予測及び実加工の値を比較した結果が示されている。そして、いずれの形式のシリンダヘッドについても、図4の例と同様に、予測及び実加工に係る孔10の曲がり傾向が、一致していると判断可能な結果が得られた。
例えば、孔10を穿孔する部位の剛性バランスを取るように、ワークWの肉圧調整を行なうものである。より具体的には、薄肉部に剛性バランスを取るための肉盛を行い、又は、薄肉部に対し剛性バランス上の対象位置にある部分の肉を薄くする、等の設計変更を行なうものである。又、例えば、製品形状決定(S20)を行う演算手段(CAE等)と、設計(S10)を行う演算手段(CAD等)とを、適切な通信手段によりデータリンクさせることで、ワークWに対して孔10の壁面10aに生じる変位を打ち消すための形状変更を、製品設計に直ちにフィードバックさせることも可能である。
この場合には、図7に示されるように、ワークWの外壁から薄肉部に対しクランプ14によって荷重を加え、薄肉部の変形を抑え込み、孔10の壁面10aに変形が生じないようにするものである。又、例えば、製品形状決定(S20)を行う演算手段(CAE等)と、設備製作・調整(S30)に係る、自動クランプを有するワーク保持具とを、適切な通信手段によりデータリンクさせることで、ワークWに対して孔10の壁面10aに生じる変位を打ち消すための荷重付与を、直ちにフィードバックさせることも可能である。
更に、各ワークWに対して変位を打ち消すための、上記所定の対策は、適宜併用することも可能である。
本発明の実施の形態に係る穿孔方法は、図1(a)に示される試加工(S40)、すなわち、切削刃12bを有するガンドリル12を用いて、ワークWに対し実際に穿孔を行なう工程の前段階である、製品形状決定(S20)の段階で、ガンドリル12による穿孔中、そのガンドリル12から、ワークWに既に形成された孔10の壁面10aに付与される荷重Fを受けて生じる、孔10の壁面10aの変位の量を予測するものである。そして、予測された孔10の壁面10aの変位の量に基づき、ワークWに対して孔10の壁面10aに生じる変位を打ち消すための、所定の対策(S10、S30)を施すものである。すなわち、予測される孔10の壁面10aの変位の量に基づく孔加工の曲がり修正対策を、製品設計段階(S10)、又は、加工条件設定段階(S30)で盛り込むものである。そして、対策を施したワークWに対し、実際にガンドリル12を用いて穿孔を行なうことで(S40〜)、従来(図1(b)参照)の如く、試加工(S40)及び設備製作・調整(S30)を繰り返すことなく、孔10の所望の位置度を確保することが可能となる。
よって、試加工(S40)と設備製作・調整(S30)とを繰り返すトライ&エラーの工数がとなり、深孔加工を行なう際の孔10の位置度を、短時間で所望の精度に高めることが可能となる。
Claims (6)
- 切削刃を有する回転工具を用いてワークに穿孔を行う穿孔方法であって、
前記回転工具による穿孔中、その回転工具から、前記ワークに既に形成された孔壁面に付与される荷重を受けて生じる、孔壁面の変位の量を予測する工程と、
該予測された孔壁面の変位の量に基づき、前記ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す工程と、
該対策を施したワークに対し、前記回転工具を用いて穿孔を行う工程とを含むことを特徴とする穿孔方法。 - 前記回転工具として、ガイドパットを備える回転工具を用い、前記孔壁面の変位の量を予測する工程において、前記ガイドパットが前記孔壁面に当接する位置と、前記切削刃の刃先が前記孔壁面に当接する位置とに対応する、前記孔壁面に生じる変位の量を予測することを特徴とする請求項1記載の穿孔方法。
- 前記孔壁面の変位の量を予測する工程において、前記ガイドパットが前記孔壁面に当接して孔壁面に生じる変位に起因する、前記孔壁面の前記切削刃が当接する位置での変位を考慮して、前記孔の曲がり傾向を求め、
前記孔壁面の予測された変位の量に基づき、前記ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための対策を施す工程において、求められた前記孔の曲がり傾向を解消するための、所定の対策を施すことを特徴とする請求項2記載の穿孔方法。 - 前記ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す工程において、前記ワークの形状変更を行うことを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の穿孔方法。
- 前記ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す工程において、前記ワークに対し、前記孔壁面の変位を抑えるための荷重を付与することを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の穿孔方法。
- 前記ワークに対して前記孔壁面に生じる変位を打ち消すための、所定の対策を施す工程において、前記ワークに対する前記回転工具の軸方向の角度が、前記孔壁面の変位を打ち消す方向となるように、前記回転工具に対する前記ワークの保持角度を設定することを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の穿孔方法。
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