JP5657077B1 - 撹拌機 - Google Patents

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Abstract

【課題】撹拌機を組み立てる際に、撹拌軸に配設されるアームフランジの位置を軸方向に変更しても、アームを懸架するように結合する撹拌翼の雄螺子の位置を自在に変更することができる撹拌機を提供する。【解決手段】接合部11で連結される撹拌軸10と、軸方向に所定間隔で撹拌軸10に配設されるアームフランジ20と、アームフランジ20に連結され放射状に延在するアーム30と、径方向に複数配設されアーム30を懸架するよう雄螺子60にて結合する撹拌翼40とを備えた撹拌機1において、撹拌翼40に、雄螺子60の頭部61が嵌合する断面C型形状で軸方向に所定長さの嵌合部41を形成し、更に嵌合部41の径方向両側に中空部42を形成した。【選択図】図2

Description

本発明は、水処理施設で使用される撹拌機に関する。
撹拌機は、水処理施設で使用される大型設備であり、撹拌機が水中に設置されていることによる維持管理の煩雑さの軽減及び軸受の摩耗による交換頻度を減少させるための軽量化を目的に、本出願人は撹拌機に繊維強化樹脂を用いることを提案している(下記特許文献1参照)。
撹拌機は、接合部で複数が連結された撹拌軸と、撹拌軸に所定間隔で配設されるアームフランジと、アームフランジに連結され放射状に延在するアームと、径方向に複数が配設されアームを懸架するように雄螺子にてアームと結合される撹拌翼とから構成され、図4に示す通り、撹拌翼101には、雄螺子102にてアームと結合させるための雄螺子102の螺子部103を挿通することができる螺子孔104が穿孔されている。
撹拌機は、設備が大型であるので組み立て状態で運搬することは困難であり、一般には、水処理施設付近に部品を搬入しそこで組み立てて撹拌機とすることが行われている。また、水処理施設は設置場所毎に大きさが異なっているので、水処理施設に使用される撹拌機も水処理施設に合わせた大きさとすることが要請され、そのため撹拌機の大きさは水処理施設毎に異なっている。
従って、事前に個々の水処理施設の大きさに適応した部品を用意し、その部品を用いて水処理施設付近にて撹拌機の組み立てを行うのであるが、実際の組み立て段階において、撹拌軸に所定間隔で配設されるアームフランジの位置を軸方向に変更する必要が生じることがある。撹拌翼は、アームフランジと連結され放射状に延在するアームを懸架するようにアームと雄螺子にて結合されるので、撹拌翼にはアームフランジの間隔に合わせて螺子孔が事前に穿孔されている。それ故、アームフランジの位置が軸方向に変更されると、それに対応して事前に軸方向所定間隔で撹拌翼に穿孔されている螺子孔の位置を変更する必要があった。また、撹拌軸に配設されるアームフランジの軸方向の間隔が撹拌機毎に異なると、それに対応した撹拌翼の螺子孔位置も異なるので、撹拌機に合わせて撹拌翼にその都度穿孔しており、螺子孔を有する撹拌翼を事前に予備として保管することは在庫量が膨大となるので実施するのが難しかった。
更に、撹拌機は、材料を繊維強化樹脂に変更して軽量化が図られたといえ大型設備であるので、多大な重量が軸受に掛かることにより軸受の摩耗が進行する。軸受の交換は、撹拌機が大型設備であるので作業が大掛かりとなり、軸受の交換頻度の減少が望まれており、更なる軽量化が要請されていた。また、撹拌翼を穿孔して螺子孔に雄螺子の螺子部を挿通してアームと結合させる場合、螺子孔部に強化繊維を増量して補強する必要があった。
特許第4912365号
本発明は上述の不具合点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、撹拌機を組み立てる際に、撹拌軸に配設されるアームフランジの位置を軸方向に変更しても、アームフランジと連結しているアームを懸架するように雄螺子にて結合される撹拌翼の雄螺子の位置を自在に変更できる撹拌機を提供することである。
また別の目的とするところは、繊維強化樹脂で成形されている撹拌機について、水処理施設での使用時に、浮力により更に軽量化される撹拌機を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る撹拌機は、水処理施設で使用され接合部で連結され水平に設置される撹拌軸と、軸方向に所定の間隔で前記撹拌軸に配設されるアームフランジと、前記アームフランジに連結され放射状に延在するアームと、径方向に複数配設され前記アームを懸架するよう雄螺子にて結合される前記撹拌軸と略同等の長さを有し前記撹拌軸と平行に設置される撹拌翼とを備えたユニットが複数連結した撹拌機において、前記アームと前記雄螺子にて結合される前記撹拌翼には前記雄螺子の螺子孔は形成されず、前記撹拌翼に付設された前記雄螺子の頭部が嵌合する断面C型形状で軸方向に所定の長さの嵌合部に頭部が収容されるように嵌合された前記雄螺子を軸方向に移動し、前記雄螺子の間隔を前記アームフランジの軸方向の間隔に合わせるようにし前記アームを懸架するように前記雄螺子で前記撹拌翼を前記アームと結合させ、前記嵌合部が形成されることによる前記撹拌翼の本体の高さは、前記撹拌翼の本体の幅に対し、1/6〜1/3の割合で形成されていることを特徴とするものである。


また、本発明の請求項2に係る撹拌機は、請求項1に記載の撹拌機において、前記嵌合部の径方向両側で軸方向に所定の長さの中空部を前記撹拌翼に形成したことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に係る撹拌機は、請求項1に記載の撹拌機において、前記嵌合部の径方向両側で軸方向に所定の長さの空気を封入する容器を収容させることができる凹部を前記撹拌翼に形成したことを特徴とするものである。


上記構成を備えた本発明の撹拌機は、撹拌翼に雄螺子の頭部が嵌合する断面C型形状で軸方向に所定長さの嵌合部が形成されているので、撹拌軸に配設されているアームフランジが軸方向に移動し、それに対応する撹拌翼の雄螺子の軸方向の間隔が変更される場合でも、嵌合部に頭部が嵌合された雄螺子を軸方向に移動させて対応することができるので、アームを懸架するように撹拌翼と結合させることができる。
また、本発明の撹拌機は、撹拌機が異なることでアームフランジの軸方向間隔が異なり、それに対応する撹拌翼の雄螺子の軸方向の間隔が異なる場合であっても、撹拌翼に形成されている断面C型形状の嵌合部に雄螺子の頭部が嵌合しているので雄螺子を軸方向に自在に移動させることができ、異なる撹拌機でも同一の撹拌翼で対応することが可能となるので、撹拌翼を共通化することができる。
更に、撹拌翼には、嵌合部の径方向両側に軸方向に所定の長さの中空部又軸方向に所定の長さで空気を封入する容器を嵌合させることができる凹部が形成されているので、撹拌機が水処理施設で使用される場合、浮力を利用して撹拌機の重量をより軽減することができる。従って、軸受の摩耗を減少することができ、軸受の交換頻度を減少することができる。
更に、撹拌翼には螺子孔が形成されていないので、螺子孔に応力が集中することがなく、螺子孔部分に強化繊維を増量して補強することを不要にすることができる。
撹拌機の概略説明図 図1のA―Aの位置で切断した本発明の撹拌翼の拡大断面図 図1のA―Aの位置で切断した本発明の別の撹拌翼の拡大断面図 従来例の撹拌翼の拡大断面図
以下に図面を参照して、この発明の実施形態に係る撹拌機について、例示して説明する。ただし、この発明の範囲は、この実施の形態に記載されている内容に限定する趣旨のものではない。
図1は撹拌機の概略説明図、図2は図1のA―Aの位置で切断した本発明の撹拌翼の拡大断面図、図3は図1のA―Aの位置で切断した本発明の別の撹拌翼の拡大断面図である。
本発明に係る撹拌機1は、図1に示す通り、撹拌軸10と、アームフランジ20と、アーム30と、撹拌翼40とを備えている。
撹拌軸10は、筒状であって両端に接合部11が嵌合され、その接合部11が両隣の撹拌軸10に嵌合されている接合部11と結合することで、複数の撹拌軸10が連結される。撹拌軸10は、軸受50により支持され回転するようになっていて、撹拌軸10の材質は、繊維強化プラスチックで形成されている。繊維強化プラスチックに使用される強化繊維には、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ステンレス繊維、チタン繊維、アルミニウム繊維、ボロン系繊維、CVD繊維等が含まれる。
アームフランジ20は、軸方向に所定間隔で撹拌軸10に複数配設されている。アームフランジ20の材質は、繊維強化プラスチックで形成されている。繊維強化プラスチックに使用される強化繊維には、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ステンレス繊維、チタン繊維、アルミニウム繊維、ボロン系繊維、CVD繊維等が含まれる。
アーム30は、各アームフランジ20に複数が周方向等間隔で連結し、各アーム30は放射状に延在している。アーム30の材質は、繊維強化プラスチックで形成されている。繊維強化プラスチックに使用される強化繊維には、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ステンレス繊維、チタン繊維、アルミニウム繊維、ボロン系繊維、CVD繊維等が含まれる。
撹拌翼40は、径方向に所定間隔で複数配設され、各撹拌翼40は、複数のアーム30を懸架するように雄螺子にてアーム30と結合している。撹拌翼40の材質は、繊維強化プラスチックで形成されている。繊維強化プラスチックに使用される強化繊維には、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ステンレス繊維、チタン繊維、アルミニウム繊維、ボロン系繊維、CVD繊維等が含まれる。
撹拌翼40の図1に示すA―Aの位置での切断した断面形状は、図2に示す通りであり、撹拌翼40の本体の中央部に、雄螺子60の頭部61が嵌合される断面C型形状の嵌合部41が、軸方向に所定の長さで形成されている。断面C型形状とは、雄螺子60の頭部61の内側部62と接する凸部45が、嵌合部41に形成されている形状をいう。断面C型形状の嵌合部41は、本実施例では、撹拌翼40の本体と一体で成形されているが、別に成形された嵌合部41が撹拌翼40の本体に結合されていても良い。嵌合部41が形成されることによる撹拌翼40の本体の高さHは,15〜100mmに設定するのが良く、撹拌翼40の本体の幅Wは75〜300mmに設定されるので、撹拌翼40の本体の幅Wに対し、1/6〜1/3の割合で形成されているのが良い。
嵌合部41の径方向両側には中空部42が軸方向に所定の長さで形成されている。尚、中空部42は、図3に示す通り、断面U型形状又はC型形状等の凹部43とし、凹部43に空気を封入する容器44を嵌合させることができる形状としても良い。尚、本実施例では、中空部42又は凹部43が形成されている場合について説明したが、中空部42及び凹部43共に形成されていない場合であっても良いことは言うまでもない。
次に、上記構成の撹拌機1を組み立てる場合について説明する。
撹拌軸10Aの両端に接合部(11A1,11A2)を嵌合させ、右側の接合部11A1は右隣の撹拌軸10Bに嵌合している接合部11Bと連結させることで撹拌軸10Aと撹拌軸10Bとを結合させる。同様に、左側の接合部11A2は、左隣の撹拌軸10Cに嵌合している接合部11Cと連結させすることで撹拌軸10Aと撹拌軸10Cとを結合させる。このようにして、例えば、複数の撹拌軸(10A,10B、0C)を軸方向に結合する。
次に、例えば、撹拌軸10Aに、複数(図1では、4個)のアームフランジ(20A、20B,20C,20D)を軸方向に等間隔で配設する。
次に、例えば、アームフランジ20Aに、複数(図1では、2個)のアーム(30A,30B)を周方向に等間隔で放射状に配設し、アーム(30A,30B)は径方向に延在するようにアームフランジ20Aと連結する。
次に、撹拌翼40を周方向にアーム30と同位置の2箇所に配設し、例えば、同一周方向箇所(30A)においては、径方向に等間隔で複数(図では、6個)の撹拌翼(40A1,40A2,40A3,40A4,40A5,40A6)を配設する。
各撹拌翼40Aは、図1では、4個のアーム(30A1,30A2,30A3,30A4)を懸架するように、雄螺子60で結合させる。そのためには、撹拌翼40Aを雄螺子60でアーム30Aと軸方向に懸架するように結合させるときの雄螺子60の間隔を、アームフランジ20が撹拌軸10に軸方向に配設されている間隔と同一となるように調整する。
即ち、撹拌機1の組み立て時に、撹拌翼40に形成されている嵌合部41に雄螺子60の頭部61が嵌合されている雄螺子60を軸方向に移動させ、撹拌翼40の雄螺子60の間隔を撹拌軸10に配設されているアームフランジ20の軸方向の間隔に合わせるようにして、4個のアーム(30A1,30A2,30A3,30A4)を懸架するように撹拌翼40Aを結合する。
以上の通り、本発明の撹拌機1は、撹拌翼40に雄螺子60の頭部61が嵌合する断面C型形状で軸方向に所定の長さの嵌合部41が形成されているので、撹拌軸10に配設されているアームフランジ20が軸方向に移動し、アームフランジ20と連結するアーム30を懸架するように結合する撹拌翼40の雄螺子60の軸方向の間隔が変更される場合でも、嵌合部41に頭部61が嵌合されている雄螺子60を軸方向に移動させ、撹拌翼40の雄螺子60の軸方向の間隔を変更することができるので、アーム30を懸架するように撹拌翼40を雄螺子60で結合させることが可能となる。
また、本発明の撹拌機1は、撹拌機1が異なることでアームフランジ20の軸方向間隔が異なり、それに対応する撹拌翼40の雄螺子60の軸方向の間隔が異なる場合であっても、撹拌翼40に形成されている断面C型形状の嵌合部41に雄螺子60の頭部61が嵌合されているので、雄螺子60を軸方向に自在に移動させ撹拌翼40の雄螺子60の軸方向の間隔を変更することが可能となり、撹拌翼40を共通化することが可能となる。従って、異なる撹拌機1でも同一の撹拌翼40で対応することが可能となり、撹拌翼40を備蓄することが可能となる。
更に、撹拌翼40に、嵌合部41の径方向両側に軸方向に所定の長さの中空部42又軸方向に所定の長さで空気を封入する容器を嵌合させることができる凹部43が形成されている場合には、撹拌機1が水処理施設で使用されるとき、浮力を利用して撹拌機1の重量をより軽減することができ、軸受50の摩耗を減少させることができ、摩耗による軸受50の交換頻度を減少することが可能となる。
更に、撹拌翼40には螺子孔が形成されていないので、螺子孔に応力が集中することがなく、螺子孔部分に強化繊維を増量して補強することを不要にすることが可能となる。
1 撹拌機
10 撹拌軸
11 接合部
20 アームフランジ
30 アーム
40 撹拌翼
41 嵌合部
42 中空部
43 凹部
44 容器
45 凸部
50 軸受
60 雄螺子
61 頭部
62 内側部
H 撹拌翼の本体の高さ
W 撹拌翼の本体の幅



Claims (3)

  1. 水処理施設で使用され接合部で連結され水平に設置される撹拌軸と、軸方向に所定の間隔で前記撹拌軸に配設されるアームフランジと、前記アームフランジに連結され放射状に延在するアームと、径方向に複数配設され前記アームを懸架するよう雄螺子にて結合される前記撹拌軸と略同等の長さを有し前記撹拌軸と平行に設置される撹拌翼とを備えたユニットが複数連結した撹拌機において、
    前記アームと前記雄螺子にて結合される前記撹拌翼には前記雄螺子の螺子孔は形成されず、
    前記撹拌翼に付設された前記雄螺子の頭部が嵌合する断面C型形状で軸方向に所定の長さの嵌合部に頭部が収容されるように嵌合された前記雄螺子を軸方向に移動し、前記雄螺子の間隔を前記アームフランジの軸方向の間隔に合わせるようにし前記アームを懸架するように前記雄螺子で前記撹拌翼を前記アームと結合させ、
    前記嵌合部が形成されることによる前記撹拌翼の本体の高さは、前記撹拌翼の本体の幅に対し、1/6〜1/3の割合で形成されていることを特徴とする撹拌機。
  2. 請求項1に記載の撹拌機において、
    前記嵌合部の径方向両側で軸方向に所定の長さの中空部を前記撹拌翼に形成したことを特徴とする撹拌機。
  3. 請求項1に記載の撹拌機において、
    前記嵌合部の径方向両側で軸方向に所定の長さの空気を封入する容器を収容させることができる凹部を前記撹拌翼に形成したことを特徴とする撹拌機。
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