JP5655807B2 - 籾摺選別機 - Google Patents

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本発明は、多段構成の揺動選別板を備えて籾摺穀粒を比重選別する籾摺選別機の多段選別板式揺動選別装置に関するものである。
特許文献1の揺動選別装置は、多段構成の揺動選別板によって分離される籾領域側に籾取出流路を設け、その籾を籾摺部に戻して再度の籾摺りを行い、このとき、終端部に設けた選別網により籾に混じる玄米を選別して再選別用の循環路に供給することにより、玄米の二度摺りによる肌ズレ防止する技術が記載されている。
特開2005−334814号公報
しかしながら、上記揺動選別装置の選別網は、多段の揺動選別板全ての籾領域の籾を一括して玄米を分離する構成のため、籾が集中して選別処理しきれない籾が滞留する問題が生じる可能性がある。
本発明の目的は、多段の揺動選別板の籾領域中の玄米を簡易な構成によって効率よく分離して玄米の再籾摺による肌ズレを防止することができる籾摺選別機を提供することにある。
請求項1に係る発明は、
籾摺装置(2)と、籾と玄米からなる混合米とを選別する多段の揺動選別板(11)と、揺動選別板(11)で選別された籾領域(B)の籾を籾摺装置(2)に戻すための再籾摺路(51)と、揺動選別板(11)により選別された混合米領域(C)の混合米を揺動選別板(11)に戻す再選別路(50)とを備える籾摺選別機において、
揺動選別板(11)で選別された籾領域(B)の籾が流入する籾玄米分離体(13)を設け、
籾玄米分離体(13)は揺動選別板(11)の左右を支持する側板(11a)の外側にあって、揺動選別板で選別された籾領域(B)の籾から玄米を分離する多孔板(21a)と、多孔板(21a)で分離された玄米を受ける玄米案内板(23)を揺動選別板の各段毎に設ける構成とし、
籾玄米分離体(13)の隣接位置に玄米案内板(23)から排出される玄米を再選別路(50)に案内する玄米案内通路(24)と、多孔板(21a)から排出される籾を再籾摺路(51)に案内する籾案内通路(22)を設け、 多孔板(21a)と玄米案内通路(24)を籾仕切壁(S)で仕切り、玄米案内板(23)と籾案内通路(24)とを玄米仕切壁(G)で仕切る構成とし、
最上段の多孔板(21a)の上方には、該多孔板(21a)上の籾が飛び出すのを防止する上壁部(52a)を設けたことを特徴とする籾摺選別機とする。
籾玄米分離体(13)の多孔板(21a)で籾領域(B)の籾に混じる玄米を分離し、籾は再籾摺路(51)に案内され、玄米は再選別路(50)に案内される。
籾は籾仕切壁(S)により、玄米案内通路(24)への流入を阻止しながら籾案内通路(24)へ案内され、玄米は玄米仕切壁(G)により、籾案内通路(22)への流入を阻止しながら玄米案内通路(24)へ案内される。
請求項1に係る発明により、多段の揺動選別板毎に設けた多孔板により籾領域中の玄米を除いて籾を再籾摺路に案内し、玄米案内板により籾領域中の玄米を再選別路に案内することから、籾領域から取り出された籾に混じる玄米を各段の揺動選別板毎の多孔板による分離選別によって滞留無しに精度良く分離することができる。
また、籾玄米分離体で分離した籾を籾案内通路へ、玄米を玄米案内通路へ確実に供給することができる。
また、最上段の多孔板の上方を上壁部で覆うことで、最上段の多孔板上の籾が揺動作用で飛び出すのを防止できる。
籾摺選別機の正面側斜視図(a)および背面側斜視図(b) 籾摺選別機の内部構成の正面図 揺動選別装置の正面図(a)および側面図(b) 選別部の第1の構成例の籾玄米分離体の斜視図 選別部の作用説明平面図(a)、側面図(b)および正面図(c) 側板の別の構成例の要部平面図(a)および正面図(b) 選別部の第2の構成例の要部平面図(a)、側面図(b)および正面図(c) 選別部の第3の構成例の要部拡大正面図 第3の構成例の要部作用説明平面図(a)、側面図(b)および正面図(c) 選別部の第4の構成例の要部拡大正面図 揺動選別板の選別分布状況 籾玄米分離体の斜視図 別実施例の籾玄米分離体の斜視図
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
まず、本発明の適用対象である籾摺選別機の全体について説明する。
籾摺選別機1は、図1の正面側斜視図(a)および背面側斜視図(b)に示すように、機体左右一側のインペラ式の籾摺装置2と、機体左右中央部の籾殻ダクト3aを備える風選部3及びその後部に配置の混合米昇降機3bと、機体左右他側の揺動選別装置4および揺動選別装置4の後部における混合米タンク3cと、仕上米昇降機5とを備えて構成される。
揺動選別装置4の前側には着脱可能な揺動選別装置カバー55を設けている。
図2の正面図に示すように、籾を収容する籾ホッパ2aをインペラ型籾摺装置2の上方に配置し、この籾摺装置2から脱ぷ穀粒を風選処理する風選部3により分離した籾殻を籾殻ダクト3aから排出するとともに、風選穀粒(籾と玄米との混合米)を混合米ラセン3d及び混合米昇降機3bにより混合米タンク3cに貯留し、混合米タンク3cから揺動選別装置4に供給し、この揺動選別装置4の多段の揺動選別板11で左右方向の揺動動作によって揺上げ側に玄米を比重選別し、この玄米の選別領域Aに合わせて選別終端側Tに可動玄米仕切板4pを配置することによって選別玄米を仕切り、仕上米昇降機5に至る排出路4aを経て仕上玄米として排出する。
その一方で、揺動選別装置4の揺下げ側に選別される籾は、その籾領域Bに合わせて可動籾仕切り板4qを配置することにより、籾領域Bの選別籾をスロワ4tに至る再籾摺路51を経て再び籾摺装置2に戻し供給し、混合米領域Cに選別される混合米は、混合米昇降機3bに至る再選別路50を経て再び揺動選別装置4に循環供給する。このようにして、籾摺作業の進行とともに玄米を選別して玄米領域Aから仕上米昇降機5によって仕上玄米として排出する。
揺動選別装置4について詳細に説明する。図3の正面図(a)および側面図(b)に示すように、前後に長い揺動選別板11を両側板11a,11aによって多段に固定した選別部と、その上部背面側で混合米タンク3cから混合米を受けて各揺動選別板11に分配供給する分配用受部12とを一体に構成し、揺下側となる左の側板11aには、籾領域Bの籾と玄米を分離する籾玄米分離体13を備える。
籾領域Bの選別籾は可動籾仕切り板4qで仕切って取り出される籾と、籾玄米分離体13で分離された籾が再籾摺路51を経て再び籾摺装置2に戻し供給する構成である。
(選別部)
揺動選別装置4を構成する多段構成の揺動選別板11は、それぞれに選別用の凹部11cを多数形成し、全体を側方に傾斜するとともに選別始端側Hの後端部を高くして分配用受部12から混合米を受けつつ揺動することにより、それぞれの前端部を選別終端側Tとして穀粒が比重選別される。揺動選別板11の揺上げ側には玄米層の玄米領域A、揺下げ側には籾層の籾領域B、中間部には混合米層の混合米領域Cが形成される。
揺動選別装置4の第1の構成例を図4の斜視図に示すように、揺動選別板11毎に籾領域Bの選別終端側の側端部に籾領域Bの籾を取り出す籾案内口21を設ける。
籾案内口21は、揺下側の側板11aに切欠き形成された開口部であり、揺動選別板11の選別終端側Tの揺下側に設けている。籾案内口21の側方に対向する位置に、箱型状の籾玄米分離体13を側板11aに取付ける。籾玄米分離体13には各揺動選別板11それぞれの籾領域Bの籾が籾案内口21を通過して流入し、そこで籾に混じる玄米を分離し、再籾摺路51に籾を案内し、再選別路50に玄米を案内する構成である。
籾玄米分離体13内には、籾に混じる玄米を漏下する目抜孔を多数形成した多孔板21aを揺動選別板11の段数分設ける。各多孔板21aの下方には、それぞれ漏下選別された玄米を受ける玄米案内板23を設ける。すなわち、多孔板21aと玄米案内板23を上下方向に交互に配置する構成である。
各段の玄米案内板23の玄米排出側は玄米案内通路24を介して再選別路50に連通し、玄米を再選別路50に案内する構成とし、各段の多孔板21aの籾排出側は籾案内通路22を介して再籾摺路51に連通し、多孔板21aを漏下しなかった籾を再籾摺路51に案内する構成である。
ここでいう玄米案内通路24、籾案内通路22とは玄米・籾が通過する空間のことを指す。すなわち、単なる開放空間でも良いし、壁体で空間を覆う構成としても良い。本実施の形態の籾案内通路22は揺動選別装置カバー55と籾玄米分離体13との間に形成される空間部を指し、玄米案内通路24は後述の覆いカバー52で覆われた空間部を指している。
玄米案内板23の側方に隣接する空間を玄米案内通路24とし、多孔板21aの前側に隣接する空間を籾案内通路22としている。各多孔板21aと玄米案内通路24とを籾仕切壁Sで仕切り、玄米案内板23と玄米案内通路24は連通する構成とし、各多孔板21aと籾案内通路22とを連通し、玄米案内板23と籾案内通路22とを玄米仕切壁Gで仕切る構成である。
籾玄米分離体13は、少なくとも多孔板21a、玄米案内板23、籾仕切壁S、玄米仕切壁Gを一体形成している構成である。
このように構成した揺動選別装置4は、選別部の作用を表す図5の要部平面図(a)、側面図(b)および正面図(c)に示すように、多段の揺動選別板11毎に設けた籾案内口21から籾領域Bの籾が籾玄米分離体13の多孔板21aに流入する。籾領域の籾に混入している玄米が多孔板21aを漏下し、多孔板21a上に残った籾は籾仕切壁Sにより玄米案内通路24への流入を阻止されつつ籾案内通路22に流入し、落下して再籾摺路51に案内される。また、多孔板21aを漏下した玄米は玄米案内板23に落下して供給され、玄米仕切壁Gにより籾案内通路22への流入を阻止されつつ玄米案内通路24に入り、落下して再選別路50に案内される。本構成により、籾領域Bから取り出された籾に混じる玄米を各段毎の選別によって滞留無しに精度良く選別することができる。
この場合において、籾玄米分離体13を側板11aの外側に沿って設け、前後方向に長い多孔板21aによる長い選別行程を形成することにより籾と玄米の選別精度を向上することができるため、籾摺装置2に戻る玄米量が低減し、二度摺りによる肌ずれ玄米の量を低減することができる。また、選別された玄米は再選別路50を介して揺動選別装置4による再選別処理が可能となる。
また、各玄米案内板23は、籾案内口21の多孔板21aの下方で玄米を玄米案内通路24側に送出する傾斜角度を設けることにより、多孔板21aから受けた漏下選別穀粒が迅速に案内されて滞留のない効率のよい再選別が可能となる。また、多孔板21aは揺動選別板11と平行する姿勢で設けており、揺動選別板と同様に前後方向に前下がり傾斜する構成のため、籾を円滑に籾案内通路22に排出できる。
また、玄米案内通路24の下端に揺動選別板11の下方を傾斜して設ける再選別連通部24aを接続し、再選別連通部24aと再選別路50に連通することにより、籾案内通路22の後方に再選別連通部24aを設けることとなり、籾玄米分離体13で分離した籾と玄米のそれぞれの搬送行程を簡潔に構成することができる。
図12には、玄米案内通路24の側方と最上段の多孔板21aの上方を覆う着脱可能な覆いカバー52を設けていることを示している。覆いカバー52は第一ボルト52d等で着脱可能とすることで、籾玄米分離体13内に藁屑等が混入して籾や玄米が詰った場合に容易にメンテナンスができる。また、最上段の多孔板21aの上方を上壁部52g覆うことで、多孔板21a上の籾が揺動作用で籾玄米分離体13から飛び出すのを防止できる。
図13は、玄米案内通路24の側方と籾案内通路22の前側を覆いカバー52で覆う構成としている。覆いカバー52の側壁52aと前壁52bとはヒンジ52cで連結する構成である。そのため、覆いカバー52全体を着脱することが可能であり、また、側壁52aを取り付けた状態で第二ボルト52eだけ外して前壁52bを開くことも可能である。
また、揺動選別装置4の側板11aは、別の構成例を図6の要部平面図(a)および正面図(b)に示すように、籾領域Bの側端の側板11aを前方に張出して排出側に角度をつけた張出部11dを設けることにより、籾仕切の可動籾仕切板4qを廃止して簡易に構成することができる。
また、選別部は、第2の構成例を図7の作用を表す要部平面図(a)、側面図(b)および正面図(c)に示すように、前記同様に多段の揺動選別板11の前端(選別終端側T)位置に籾案内通路22を形成した籾玄米分離体13について、玄米案内板32を後ろ下がりに構成し、それぞれの後端位置から玄米案内通路33を形成し、その下端から揺動選別板11の下方に形成した再選別連通路33aにより再選別路50に案内するように構成することにより、揺動選別装置4の幅寸法を抑えることができる。
また、選別部は、第3の構成例を図8の要部拡大正面図に示すように、各揺動選別板11の籾領域Bの側端部から外側方向に多孔板41aを設け、その外側位置に籾案内通路42を設けるとともに、図9の要部作用説明平面図(a)、側面図(b)および正面図(c)に示すように、前下がりに玄米案内板43…を形成して揺動選別板11…の前端位置に玄米案内通路44を構成することにより、各段毎の高効率の玄米分離を確保しつつ、籾領域Bの籾と玄米のそれぞれの行程を揺動選別装置4の前端部において簡潔に構成することができる。
また、選別部は、第4の構成例を図10の要部拡大正面図に示すように、各揺動選別板11の籾領域Bの側端部から外側方向に多孔板41aを設け、その外側位置に籾案内通路42を設けるとともに、1段下の揺動選別板11…に案内する玄米案内板43a…をそれぞれ設けることにより、各段毎の高効率の玄米分離を確保しつつ、玄米案内通路を要しない簡潔な構成により、籾領域Bの籾と玄米のそれぞれを処理することができる。
2 籾摺装置
4 揺動選別装置
11 揺動選別板
11a (揺動選別板の)側板
21 籾案内口
21a 多孔板
22 籾案内通路
23 玄米案内板
24 玄米案内通路
24a 再選別連通部
50 再選別路
51 再籾摺路
52 覆いカバー
A 玄米領域
B 籾領域
C 混合米
S 籾仕切壁
G 玄米仕切壁

Claims (1)

  1. 籾摺装置(2)と、籾と玄米からなる混合米とを選別する多段の揺動選別板(11)と、揺動選別板(11)で選別された籾領域(B)の籾を籾摺装置(2)に戻すための再籾摺路(51)と、揺動選別板(11)により選別された混合米領域(C)の混合米を揺動選別板(11)に戻す再選別路(50)とを備える籾摺選別機において、
    揺動選別板(11)で選別された籾領域(B)の籾が流入する籾玄米分離体(13)を設け、
    籾玄米分離体(13)は揺動選別板(11)の左右を支持する側板(11a)の外側にあって、揺動選別板で選別された籾領域(B)の籾から玄米を分離する多孔板(21a)と、多孔板(21a)で分離された玄米を受ける玄米案内板(23)を揺動選別板の各段毎に設ける構成とし、
    籾玄米分離体(13)の隣接位置に玄米案内板(23)から排出される玄米を再選別路(50)に案内する玄米案内通路(24)と、多孔板(21a)から排出される籾を再籾摺路(51)に案内する籾案内通路(22)を設け、 多孔板(21a)と玄米案内通路(24)を籾仕切壁(S)で仕切り、玄米案内板(23)と籾案内通路(24)とを玄米仕切壁(G)で仕切る構成とし、
    最上段の多孔板(21a)の上方には、該多孔板(21a)上の籾が飛び出すのを防止する上壁部(52a)を設けたことを特徴とする籾摺選別機。
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