JP5644220B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
筒内圧力、混合気中の酸素の質量分率、火炎面温度、及び既燃ガス質量に基づいて、シリンダから排出されるNOxの量を計算する技術が知られている(例えば、特許文献1参
照。)。
ところで、内燃機関の冷却水の温度が低いと、気筒壁面の温度が低くなる。このため、気筒内の温度分布は冷却水の温度によって変わる。従来技術では、このことが十分に考慮されていないため、気筒内の温度を正確に推定しているとはいえず、NOxの量を正確に
計算できていない虞がある。
特表2008−522071号公報 特開2005−105944号公報 特開平10−252573号公報
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、気筒内の温度をより正確に推定することにある。
上記課題を達成するために本発明による内燃機関の制御装置は、
内燃機関の気筒内の圧力を検知する圧力検知手段と、
内燃機関の吸入空気量を検知する吸入空気量検知手段と、
内燃機関の気筒内の平均温度を検知する平均温度検知手段と、
内燃機関の温度を検知する機関温度検知手段と、
前記平均温度検知手段により検知される平均温度と、前記圧力検知手段により検知される圧力に基づいて得られる未燃ガスの温度と、吸入空気量検知手段により検知される吸入空気量に基づいて得られる気筒内ガス量と、気筒内における熱発生率、燃料の発熱量、吸気のO 濃度、及び気筒内の空燃比に基づいて得られる既燃ガス量と、気筒内ガス量及び既燃ガス量に基づいて得られる未燃ガス量と、に基づいて、気筒内の既燃ガスの温度を算
出する既燃ガス温度算出手段と、
前記機関温度検知手段により検知される温度が低いほど、前記既燃ガス温度算出手段により算出される既燃ガスの温度をより高い側に補正する補正手段と、
を備える。
気筒内の平均温度は、気筒内の全領域における平均温度である。たとえば気筒内に複数の温度領域(温度分布)が存在する場合もあるため、全領域の平均温度が検知される。機関温度検知手段は、気筒壁面の温度と相関関係にある温度を検知する。これは、気筒壁面に形成される温度境界層の厚さと相関関係にある温度としてもよい。既燃ガス温度算出手段は、気筒内の平均温度から得られる内部エネルギと、既燃領域及び未燃領域から得られる内部エネルギと、が等しくなるように既燃ガス温度を算出する。このようにして算出される既燃ガス温度には、温度境界層の影響が考慮されていない。ここで、気筒内の平均温度を一定とするためには、低温部分である温度境界層が厚いほど、温度境界層以外の領域の温度を高く設定する必要がある。このため、補正手段は、温度境界層の厚さと相関関係
にある機関温度に応じて既燃ガスの温度を補正している。
本発明によれば、気筒内の温度をより正確に推定することができる。
実施例に係る内燃機関の概略構成を示す図である。 未燃ガス温度Tu、既燃ガス温度Tb、筒内平均温度Tcの推移を示した図である。 最高温度とNOx濃度との関係を運転条件を変えて示した図である。 冷却水の温度と補正係数との関係を示した図である。 実施例に係るNOx濃度の推定フローを示したフローチャートである。 温度境界層の厚さと、最高温度の補正係数との関係を示した図である。 筒内流動と温度境界層の厚さとの関係を示した図である。 スワールの強さと筒内流動との関係を示した図である。 気筒内の圧力と温度境界層の厚さとの関係を示した図である。
以下、本発明に係る内燃機関の制御装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る内燃機関の概略構成を示す図である。なお、本実施例においては、内燃機関1を簡潔に表示するため、一部の構成要素の表示を省略している。内燃機関1は4つの気筒2を備えているが、図1では1気筒のみを表している。内燃機関1は、例えば1サイクルが4ストロークのディーゼル機関である。内燃機関1はシリンダヘッド10と、該シリンダヘッド10の下面に接続されるシリンダブロック11とを備えて構成されている。
気筒2には、シリンダヘッド10に設けられた吸気ポート3を介して吸気管4が接続されている。吸気ポート3と気筒2との境には、吸気弁5が設けられている。また、気筒2内には、シリンダヘッド10に設けられた排気ポート6を介して、排気管7が接続されている。排気ポート6と気筒2との境には、排気弁8が設けられている。
そして、内燃機関1のクランクシャフト13にコンロッド14を介して連結されたピストン15が、気筒2内で往復運動を行う。また、内燃機関1には、燃料を気筒2内へ向けて噴射する燃料噴射弁16が取り付けられている。
また、内燃機関1には、排気管7内を流通する排気の一部を吸気管4へ再循環させるEGR装置20が備えられている。このEGR装置20は、排気管7と吸気管4とを接続するEGR通路21、及びEGR通路21の通路断面積を調節するEGR弁22を備えて構成されている。
EGR通路21が接続される箇所よりも上流側の吸気管4の途中には、該吸気管4内を流れる空気の量に応じた信号を出力するエアフローメータ91が取り付けられている。このエアフローメータ91により内燃機関1の吸入空気量が検出される。また、内燃機関1には、冷却水の温度を測定する温度センサ92が取り付けられている。さらに、内燃機関1には、気筒2内の圧力を測定する圧力センサ93が取り付けられている。なお、本実施例においては圧力センサ93が、本発明における圧力検知手段に相当する。また、本実施例においてはエアフローメータ91が、本発明における吸入空気量検知手段に相当する。
また、本実施例においては温度センサ92が、本発明における機関温度検知手段に相当する。
そして、内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU90が併設されている。このECU90は、CPUの他、各種のプログラム及びマップを記憶するROM、RAM等を備えており、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態等を制御する。
ここで、ECU90には、上記各種センサの他、アクセル開度センサ94およびクランクポジションセンサ95が電気的に接続されている。ECU90はアクセル開度センサ94からアクセル開度に応じた信号を受け取り、この信号に応じて内燃機関1に要求される機関負荷等を算出する。また、ECU90はクランクポジションセンサ95から内燃機関1のクランクシャフト13の回転角に応じた信号を受け取り、内燃機関1の機関回転速度を算出する。
一方、ECU90には、燃料噴射弁16及びEGR弁22が電気配線を介して接続されており、該ECU90によりこれらの装置が制御される。
そして、ECU90は、気筒2内で発生するNOx量を推定し、該NOx量に応じて、例えば尿素SCRシステムにおける尿素の添加量を決定したり、吸蔵還元型NOx触媒にお
ける還元剤の添加量を決定したりする。以下、気筒2内で発生するNOx量の推定手順に
ついて説明する。
本実施例においては、気筒2内を、燃焼領域(既燃領域ともいう)と未燃領域とに分けて考える。燃焼領域は、既に燃焼が行なわれている領域であり、未燃領域は、まだ燃焼が行われていない領域である。そして、燃焼領域は任意の当量比で均質であると仮定して、燃焼領域の最高温度(既燃ガスの最高温度ともいう)を算出する。燃焼領域の最高温度はNOx濃度と相関関係にあるため、燃焼領域の最高温度とNOx濃度との関係を予め実験等により求めてマップ化しておけば、算出された燃焼領域の最高温度を該マップに照らし合わせてNOx濃度を得ることができる。具体的には以下の(1)〜(8)の手順に従って
NOx濃度を得る。
(1)吸入空気量から、EGR率Eegr、気筒内ガス量Gc、吸気O濃度Oinを順に算出する。吸入空気量は、エアフローメータ91により測定される。EGR率Eegrは、気筒2内に吸入される全ガス量に対するEGRガス量の比率である。これらは周知の技術により算出することができる。
(2)圧力センサ93により気筒2内の圧力Pを測定する。
(3)気体の状態方程式(PV=GRT)から筒内平均温度Tcを算出する。Vは気筒内容積、Rはガス定数である。また、Gはガス量であり、(1)で算出される気筒内ガス量Gcに相当する。
(4)熱力学の第1法則に基づいた以下の式により熱発生率dQを算出する。
dQ=1/(κ−1)×(V×dP+κ×P×dV)
但し、κは比熱比である。
(5)既燃ガス量Gbを以下の式により算出する。
Gb=∫dQdθ/Hu×(21/Oin)×(A/F)
但し、Huは燃料の発熱量であり、想定される燃料の発熱量を予めECU90に記憶さ
せておく。Oinは、(1)で算出される吸気のO濃度である。A/Fは、空燃比であり、たとえば14.7である。
(6)未燃ガス温度Tuを算出する。ここで、未燃ガスは既燃ガスにより断熱圧縮されるために温度が上昇するので、「PVκ=一定」の関係が成立する。このため、以下の式により未燃ガス温度Tuを算出することができる。
Tu=T0×(P/P0)(κ−1)/κ
但し、κはたとえば1.35とし、P0は圧力センサ93により得られる初期の圧力、T0は初期の温度であり気体の状態方程式から算出される値とする。
(7)未燃領域と燃焼領域との内部エネルギの和が、筒内平均温度Tcに基づいて得られる気筒内全体の内部エネルギと等しくなるように、既燃ガス温度Tbを以下の式により算出する。
Tb=(GcTc−GuTu)/Gb
但し、Guは未燃ガス量である。
このようにして既燃ガス温度Tbを算出することができる。ここで、図2は、未燃ガス温度Tu、既燃ガス温度Tb、筒内平均温度Tcの推移を示した図である。横軸はクランクアングルであり、縦軸は温度である。この図2は、上述の式により算出した値をグラフ化したものである。このようにして、既燃ガスの最高温度を得ることができる。
(8)既燃ガスの最高温度とNOx濃度との関係を予めマップ化しておき、該マップに
照らし合わせてNOx濃度を算出する。ここで、図3は、最高温度とNOx濃度との関係を運転条件を変えて示した図である。「筒内平均」は、筒内平均温度の最高温度を示し、「2領域」は、既燃ガス温度Tbの最高温度を示している。これら最高温度とNOx濃度と
には、運転条件が変わっても一定の関係があることが分かる。
以上の(1)〜(8)の手順に従ってNOx濃度を算出することができるが、本実施例
では、気筒2の壁面に形成される温度境界層に着目して既燃ガスの最高温度を補正することでNOx濃度の推定精度を高めている。
ここで、上記手順では、筒内平均温度Tcを均質と仮定している。この場合、温度境界層の影響が考慮されていない。温度境界層は、気筒内の他の領域よりも低温の領域である。このため、温度境界層が厚くなるほど、低温の領域が広くなる。このため、筒内平均温度Tcを一定とするためには、温度境界層が厚くなるほど、温度境界層以外の領域をより高い温度に設定する必要がある。すなわち、既燃ガスの温度は、温度境界層の厚さの影響を受けるため、温度境界層の厚さを考慮しなければ、既燃ガスの最高温度の推定精度が低くなる。
そこで本実施例では、内燃機関1の冷却水の温度が低いほど、温度境界層が厚くなるため、既燃ガスの最高温度が高くなるように補正する。冷却水の温度は、温度境界層の厚さと相関関係にある物理量である。図4は、冷却水の温度と補正係数との関係を示した図である。冷却水温度が高いほど温度境界層が薄くなるため補正係数を小さくし、冷却水温度が低いほど温度境界層が厚くなるため補正係数を大きくしている。そして、最高温度は以下の式により得る。
最高温度=暫定最高温度×補正係数
但し、暫定最高温度は、上述の手順の(7)で算出される既燃ガスの最高温度である。
このようにして、補正された既燃ガスの最高温度に基づいてNOx濃度を算出する。
次に図5は、本実施例に係るNOx濃度の推定フローを示したフローチャートである。
本ルーチンはECU90により所定の時間毎に実行される。
ステップS101では、エアフローメータ91により吸入空気量が測定される。ステップS102では、EGR率Eegr、吸気O濃度Oinが算出される。ステップS103では、筒内平均温度Tcが算出される。ステップS104では、未燃ガス温度Tuが算出される。ステップS105では、既燃ガス温度Tbが算出される。ステップS106では、暫定最高温度が算出される。暫定最高温度は、上記手順の(7)で算出される既燃ガス温度Tbの最大値である。ステップS107では、温度センサ92により冷却水温度が測定される。ステップS108では、冷却水温度に基づいて補正係数が算出される。冷却水温度と補正係数との関係は、予め実験等により求めてECU90に記憶される。ステップS109では、暫定最高温度に補正係数を乗じて最高温度が算出される。ステップS110では、最高温度に基づいてNOx濃度が算出される。最高温度とNOx濃度との関係は、予め実験等により求めてECU90に記憶される。なお、本実施例ではステップS103を処理するECU90が、本発明における平均温度検知手段に相当する。また、本実施例ではステップS105を処理するECU90が、本発明における既燃ガス温度算出手段に相当する。また、本実施例ではステップS109を処理するECU90が、本発明における補正手段に相当する。
以上説明したように本実施例によれば、温度境界層の厚さから既燃ガスの最高温度を補正しているため、該最高温度をより正確に算出することができる。これにより、NOx濃
度をより正確に推定することができる。したがって、例えば選択還元型NOx触媒または
吸蔵還元型NOx触媒に要求される還元剤量を正確に算出することができるため、還元剤
不足によるNOx浄化率の低下を抑制できる。また、還元剤が過剰となって、該還元剤の
一部が反応しないまま触媒を通過することを抑制できる。
なお、本実施例では内燃機関1の冷却水の温度に基づいて補正係数を算出しているが、気筒2の壁面温度に基づいて補正係数を算出してもよい。
(参考例)
温度境界層の厚さは、他の条件によっても変わるため、この条件に基づいて既燃ガスの最高温度を補正することで、該最高温度の推定精度をより高めることができる。
まず、温度境界層が厚いと判定された場合には、最高温度がより高くなるように補正する。図6は、温度境界層の厚さと、最高温度の補正係数との関係を示した図である。温度境界層が厚いほど、低温の領域が広いために、補正係数を大きくしている。そして、最高温度は以下の式により得る。
最高温度=暫定最高温度×補正係数
但し、暫定最高温度は、上述の手順の(7)で算出される最高温度である。
そして、例えば筒内流動が小さい場合には温度境界層が厚いと判断することができる。図7は、筒内流動と温度境界層の厚さとの関係を示した図である。筒内流動が大きいほど、温度境界層が薄いと判定される。
たとえば、低スワール時に筒内流動が小さいと判断することができる。図8は、スワールの強さと筒内流動との関係を示した図である。スワールが強いほど筒内流動が大きいと判定される。スワールは、内燃機関1の運転状態(例えば機関回転数および機関負荷)に応じて変化するため、該運転状態を測定することで、スワールの強さを得ることができる。
また、気筒2内の圧力が高い場合には、温度境界層が薄いと判断することができる。図9は、気筒2内の圧力と温度境界層の厚さとの関係を示した図である。気筒2内の圧力が高いほど温度境界層が薄いと判定される。
以上の関係は、予め実験等により求めてマップ化することができる。また、冷却水温度に基づいて算出される補正係数と組み合わせることもできる。
1 内燃機関
2 気筒
3 吸気ポート
4 吸気管
5 吸気弁
6 排気ポート
7 排気管
8 排気弁
10 シリンダヘッド
11 シリンダブロック
13 クランクシャフト
14 コンロッド
15 ピストン
16 燃料噴射弁
20 EGR装置
21 EGR通路
22 EGR弁
90 ECU
91 エアフローメータ
92 温度センサ
93 圧力センサ
94 アクセル開度センサ
95 クランクポジションセンサ

Claims (1)

  1. 内燃機関の気筒内の圧力を検知する圧力検知手段と、
    内燃機関の吸入空気量を検知する吸入空気量検知手段と、
    内燃機関の気筒内の平均温度を検知する平均温度検知手段と、
    内燃機関の温度を検知する機関温度検知手段と、
    前記平均温度検知手段により検知される平均温度と、前記圧力検知手段により検知される圧力に基づいて得られる未燃ガスの温度と、前記吸入空気量検知手段により検知される吸入空気量に基づいて得られる気筒内ガス量と、気筒内における熱発生率、燃料の発熱量、吸気のO 濃度、及び気筒内の空燃比に基づいて得られる既燃ガス量と、気筒内ガス量及び既燃ガス量に基づいて得られる未燃ガス量と、に基づいて、気筒内の既燃ガスの温度を算出する既燃ガス温度算出手段と、
    前記機関温度検知手段により検知される温度が低いほど、前記既燃ガス温度算出手段により算出される既燃ガスの温度をより高い側に補正する補正手段と、
    を備える内燃機関の制御装置。
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