JP5643554B2 - イベント検出装置 - Google Patents

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本発明は、浴室など所定のエリアにおいて、電波を送信する送信機と、その送信機から送信される電波を受信する受信機を配置して、電波の受信特性に基づいて、人が意識を失ったり、転倒したことなどのイベントを検出するイベント検出装置に関する。
本発明者らは、次のイベント検出装置を提案している(特許文献1参照)。
送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナと、該複数のアンテナによって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段と、該相関行列演算手段によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段と、該固有ベクトル演算手段によって演算された固有ベクトルの経時変化を検出してイベントを検出するイベント検出手段と有するイベント検出装置。
特開2008−216152号公報
しかし、上述のイベント検出装置では、物の存否など物理的にはっきりと異なる現象を識別することはできても、人が単に静止しているのか、転倒しているのかといった、そこに存在している人の状態を識別するだけの精度を持たせることができなかった。このようなことは目視によれば簡単に識別することができるが、人が付き切りで監視しなければならず、また、浴室など監視されることに心理的な抵抗がある場面では、人が監視することもままならぬ、という問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、電波の状態を監視することによって、そこに存在する人や物の状態の違いをも識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供することを目的とする。
本発明のイベント検出装置は、送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナと、該複数のアンテナによって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段と、該相関行列演算手段によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段と、該固有ベクトル演算手段によって演算された固有ベクトルを入力して人の異常行動としての転倒か否か、又は、人の不審行動か否かをイベントとして判別するサポートベクターマシン機能と、該サポートベクターマシン機能によって判別されたイベントに基づいてイベントを検出するイベント検出手段とを備えることを特徴とする。
また、前記イベント検出手段は、前記サポートベクターマシン機能によって判別されたイベントの連続性に基づいてイベントを検出することで、更に高い精度で異常状態を検出することができる。
本発明によれば、電波の状態を監視することによって、そこに存在する人の状態の違いをも識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供することができる。
本発明の一実施例によるイベント検出装置の構成を示す図である。 本実施例の実験を会議室において行った環境を示す図である。 会議室における評価結果の例(その1)を示す図である。 会議室における評価結果の例(その2)を示す図である。 会議室における評価結果の例(その3)を示す図である。 本実施例の実験を浴室において行った環境を示す図である。 浴室において「静的状態」「移動」「入浴中」「意識を失う」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。 浴室において「静的状態」「移動」「シャワーと頭を洗う」「転倒」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。 乗用車周辺において「何もない状態」「不審行動」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるイベント検出装置の構成を示す図である。本実施例のイベント検出装置は、送信機10及び受信機20を備える。これらの送信機10及び受信機20は、人の状態が変化したことなどのイベントを検出するために所定のエリアに設置する。浴室などの閉じた空間が望ましいが、開放されたエリアであっても構わない。送信機10は電波を送信する。受信機20は、アレイアンテナ21、相関行列演算手段22、固有ベクトル演算手段23、SVM24、及びイベント検出手段25を備える。アレイアンテナ21は、複数のアンテナ素子からなり、それぞれのアンテナ素子は送信機10が送信する電波を受信する。ここでは各アンテナ素子が直線上に配列されている例で説明する。アレイアンテナ21の受信信号は、各アレイアンテナ21の受信信号を要素とする受信ベクトルx→(t)で表される。ここで「→」は文章中において、その左の文字がベクトルであることを表す。
x→(t)=a→(θ)s(t)+n→(t) (1)
ただし、a→(θ):アンテナ素子数をL個とするときのL次元ベクトル
s(t):基準点での受信信号
n→(t):雑音
Figure 0005643554
(2)
ただし、θ:アンテナアレイ21の並びの方向に対する電波到来方向
d:アレイアンテナ21の各素子の間隔
λ:電波の波長
ここで、M個の到来波が平面波として到来するとき、
x→(t)=A→s→(t)+n→(t) (3)
ただし、A→:M個のベクトル(ステアリングベクトルという)を列としたL×M行列
s→(t):各到来波の複素振幅を要素としたM次元ベクトル
Figure 0005643554
(4)
Figure 0005643554
(5)
ただし、Tは転置を表す。
と表せる。
相関行列演算手段22は、受信ベクトルx→(t)から相関行列R→xxを演算する。
Figure 0005643554
(6)
ただし、E→[・]:集合平均
H:複素共役転置
ここで、雑音は到来波と無関係であり、素子に独立であるので、
Figure 0005643554
(7)
ただし、σ:雑音の分散
S→:波源相関行列=E→[s→(t)s→(t)
また、
Figure 0005643554
(8)
から得られる固有値λi、それに対応する固有ベクトルv→iを用いて、
Figure 0005643554
(9)
と固有値展開できる。ここで、
Figure 0005643554
(10)
である。ここでdiagは行列の対角要素を並べたものである。
ここで、受信データ相関行列R→xxの固有値は、コヒーレント波群とインコヒーレント波の数の和に対応するK個の信号固有値、および、大きさが雑音電力に等しいL−K個の雑音固有値に分割できる。すなわち、
Figure 0005643554
(11)
以上により、受信ベクトルから生成される相関行列R→xxを固有値展開することにより、信号部分空間と雑音部分空間に分けることができることを示した。信号部分空間を張る固有ベクトルv→とステアリングベクトルa→(θ)は同じ空間を張っていて、互いが他方の線形結合として表せる。つまり、信号部分空間を張る固有ベクトルは到来方向情報を含んだステアリングベクトルの線形結合によって表すことができ、電波伝搬構造を表しているといえる。
ここで、第1固有ベクトルv→1は固有値が最も高い値を示すλ1に対応する固有ベクトルであり、受信機に信号が届いている限り、必ず信号部分空間の基底となり、
Figure 0005643554
(12)
と表せる。お互いがコヒーレントである波が到来した場合はそのステアリングベクトルの線形結合が新しい1つのステアリングベクトルとなるので、上式の本質には影響しない。したがって、第一固有ベクトルはマルチパス環境の信号空間を表し、伝搬環境によって一意に決まる。そこで、固有ベクトル演算手段23は、相関行列R→xxから第1固有ベクトルv→1を算出する。
ここで、評価関数P(t)を、イベントが何も起こっていないときにあらかじめ取得しておいた第1固有ベクトルv→noneとイベント検出の観測時に取得した第1固有ベクトルv→obとの内積
Figure 0005643554
(13)
とする。ただし固有ベクトルの大きさはどちらも1に正規化しておく。
イベントが何も起こっていない観測時間では、伝搬環境が変化していないので、v→ob(tnone)は、v→noneと非常に近い値を示すので、1に近い値となる。一方、イベントが起きている観測時間t=teventでは、伝搬環境は変化し、v→ob(tevent)は、v→noneとは異なる値を示すので、1より小さい値となる。
SVM24は、公知のサポートベクターマシン(Support Vector Machine)であり、学習を用いる識別手法の一つである。本実施例では、識別するそれぞれの状態(各複数)を模擬したときの評価関数P(t)をSVM24に入力して、事前に学習させておき、実際に観察するときの評価関数P(t)をSVM24に入力して、想定される状態、すなわち、イベントを判別する。
図2は、本実施例の実験を会議室において行った環境を示す図である。会議室の中に、送信機Tx及び受信機Rxを設置し、人の正常行動と転倒を模擬してSVM24に学習させた。
図1のイベント検出手段25は、SVM24によって判別されたイベントから最終的なイベントを検出する。状態識別ための特徴量として使用した信号部分空間を張る固有ベクトルのデータを時系列データとして、状態と時間の相関関係を考慮してイベント検出とする。すなわち、瞬間的な時間毎にイベント検出結果とするのではなく、所定の時間幅毎に状態と時間の相関関係を考慮してイベント検出結果とする。具体的には、まず「時間毎」を測定した時の時間、約0.1秒として、「時間幅」はその測定した時間の30倍(0.1×30=3秒)にして、その30個の評価関数を特徴ベクトルとしてSVM24に入力する。
つぎに、SVM24の判別結果を受けてイベント検出手段25は、偽アラーム(異常状態ではないのに異常状態と判別すること)を無くすために以下のアルゴリズムにて処理をする。
(1). まず、偽アラームを確認するために確認する番地(i番)の前後の値を参照値とする。
例:{i−1,i,i+1,i+2}
(2). i番の前値(i−1)と後値(i+1,i+2)が同じだが、前値(i−1)とi番の値が同じではないと偽の値と判断し、i番の値に(i−1)の値を代入する。
(3). 前値(i−1)と異なりi番の値が「異常」となったときでも、(i+1)番又は(i+2)番の値が「正常」であれば偽アラームと判断し、i番の値に(i−1)の値を代入する。これにより、「異常」の状態が9秒(3回)間、連続しない限り、「正常」と擬制する。例えば、人が倒れた時、継続的に倒れていない状態(倒れてもまたすぐ起きる、雑音や装置のミスで倒れたと判断する等)は、正常な状態だと判断してもいいと考えられる。
(4). iを1つずつインクリメントしながら、上記の(2)と(3)の確認作業を行う。
以上のアルゴリズムの処理によって、イベント検出手段25は、「正常」(正常行動)と「異常」(転倒)とを識別して、それぞれに対応した信号を出力する。
図3、図4、図5は、会議室における評価結果の例を示す図である。各図(a)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:評価関数P(t)を示し、各図(b)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:「真のラベル」(実線)と「判定ラベル」(丸付き線)を示す。ラベル「−1」を正常行動、ラベル「1」を転倒とした。図示されるように、評価関数P(t)によって正常行動と転倒とを正確に識別することは困難と考えられるところ、本実施例によれば、判定ラベルは真のラベルと完全に一致した。
図6は、本実施例の実験を浴室において行った環境を示す図である。浴室の中に、送信機Tx及び受信機Rxを設置した。
図7は、浴室において「静的状態」「移動」「入浴中」「意識を失う」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。図7(a)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:評価関数P(t)を示し、図7(b)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:「真のラベル」(実線)と「判定ラベル」(丸付き線)を示す。ラベル「1」を静的状態(洗い場)、ラベル「2」を移動(洗い場)、ラベル「3」を入浴中(湯船の中)、ラベル「4」を意識を失う(湯船の中)とした。図示されるように、評価関数P(t)によってこれらの状態を正確に識別することは困難と考えられるところ、本実施例によれば、判定ラベルは真のラベルと完全に一致した。これにより、浴室という目視やカメラによる監視では心理的に抵抗がある環境において機械的にかつ確実に異常を検出することが可能となる。
図8は、浴室において「静的状態」「移動」「シャワーと頭を洗う」「転倒」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。図8(a)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:評価関数P(t)を示し、図8(b)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:「真のラベル」(実線)と「判定ラベル」(丸付き線)を示す。ラベル「1」を静的状態(洗い場)、ラベル「2」を移動(洗い場)、ラベル「3」をシャワーと頭を洗う(洗い場)、ラベル「4」を転倒(洗い場)とした。図示されるように、評価関数P(t)によってこれらの状態を正確に識別することは困難と考えられるところ、本実施例によれば、判定ラベルは真のラベルと完全に一致した。
図9は、乗用車周辺において「何もない状態」「不審行動」の各状態を識別した評価結果の例を示す図である。図9(a)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:評価関数P(t)を示し、図9(b)は、横軸:時間(秒)に対する、縦軸:「真のラベル」(実線)と「判定ラベル」(丸付き線)を示す。不審行動A(点線)は、「周辺に車がない時の人の不審行動(覗き込む、うろつくなど)」、不審行動B(実線)は、「周辺に車がある時の人の不審行動(覗き込む、うろつくなど)」である。ラベル「−1」を何もない状態、ラベル「1」を不審行動とした。図示されるように、評価関数P(t)によってこれらの状態を正確に識別することは困難と考えられるところ、本実施例によれば、判定ラベルは真のラベルと完全に一致した。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
送信機は、電波を発生しアレイアンテナで受信できるものであれば、他のシステムで利用しているものを併用することができる。例えば無線LANの基地局が相当する。また、信号は広帯域でも狭帯域でもかまわない。
アンテナは複数の素子からなるアンテナであればよく、必ずしもアレイアンテナでなくても良い。
固有ベクトル演算手段は、複数の固有ベクトルを演算してもよいし、必ずしも相関行列の最大固有値に対応する固有ベクトルだけを演算するものに限られない。また、固有ベクトルの内積をとるものに限られず、例えば差をとったり、比をとったりするものでも良い。
上述の実施例においては状態と時間の相関関係を考慮して状態を識別したが、高い精度を必要としなければ、その必要はない。また、SVMの入力において考慮しても良い。
上述の実施例においては、SVMに第1固有ベクトルの内積を入力したが、適応分野によって、第1固有ベクトルをそのまま入力する、又は固有値を入力するようにしても良い。
10 送信機
20 受信機
21 アレイアンテナ
22 相関行列演算手段
23 固有ベクトル演算手段
24 SVM(サポートベクターマシン)
25 イベント検出手段
51 ホワイトボード
52 ドア
53 窓

Claims (2)

  1. 送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナと、
    該複数のアンテナによって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段と、
    該相関行列演算手段によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段と、
    該固有ベクトル演算手段によって演算された固有ベクトルを入力して人の異常行動としての転倒か否か、又は、人の不審行動か否かをイベントとして判別するサポートベクターマシン機能と、
    該サポートベクターマシン機能によって判別されたイベントに基づいてイベントを検出するイベント検出手段と
    を備えることを特徴とするイベント検出装置。
  2. 前記イベント検出手段は、前記サポートベクターマシン機能によって判別されたイベントの連続性に基づいてイベントを検出することを特徴とする請求項1記載のイベント検出装置。
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