JP5640724B2 - 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム - Google Patents
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本発明の目的は、上述した課題を解決し、低コストな構成によりONUの特性が劣化した場合でも、通信を維持し続ける加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明の第1の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。以下の図において、本発明の本質に関わらない部分の構成については適宜省略してあり、図示されていない。
次に、本実施の形態の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
次に本実施の形態の効果について説明する。
本発明の第2の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。以下の図において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してあり、図示されていない。
次に本実施の形態の効果について説明する。
局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムであって、
前記局側通信装置が、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段と、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出手段と、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御手段とを含み、
複数の前記加入者側通信装置が、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段と、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更手段を含むことを特徴とする加入者通信システム。
前記検出手段が、
複数の前記加入者側通信装置の訂正誤りバイト数をモニタして、誤り率が所定の閾値以上である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御手段が、
検出された前記加入者通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示することを特徴とする付記1に記載の加入者通信システム。
前記検出手段が、
複数の前記加入者側通信装置の光パワーをバースト信号毎にモニタして、前記光パワーが所定の閾値以下である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御手段が、
検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送毒度の変更を指示することを特徴とする付記1に記載の加入者通信システム。
前記加入者通信システムが、前記局側通信装置と複数の前記加入者通信装置が光ファイバ及び光分岐器を通して接続されるPassive Optical Network (PON)通信システムであることを特徴とする付記1から付記3の何れか1項に記載の加入者通信システム。
前記加入者通信システムが、10G−EPONシステムであることを特徴とする付記1から付記3の何れか1項に記載の加入者通信システム。
前記加入者通信システムが、速度1Gbpsと10Gbpsのデュアルレート10G−EPONシステムであり、
前記通信速度変更手段は、前記伝送速度を1Gbpsに設定することを特徴とする付記1から付記3の何れか1項に記載の加入者通信システム。
前記局側通信装置の受信感度が、受信信号の速度に反比例することを特徴とする付記1から付記6の何れか1項に記載の加入者通信システム。
前記制御手段の機能を、OAM(Operation Administration and Maintenance)フレームによって実現することを特徴とする付記1から付記7の何れか1項に記載の加入者通信システム。
局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムの通信制御方法であって、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段を備える前記局側通信装置が、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出ステップと、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御ステップを実行し、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段を備える複数の前記加入者側通信装置が、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更ステップを実行することを特徴とする通信制御方法。
前記検出ステップで、
複数の前記加入者側通信装置の訂正誤りバイト数をモニタして、誤り率が所定の閾値以上である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御ステップで、
検出された前記加入者通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示することを特徴とする付記9に記載の通信制御方法。
前記検出ステップで、
複数の前記加入者側通信装置の光パワーをバースト信号毎にモニタして、前記光パワーが所定の閾値以下である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御ステップで、
検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送毒度の変更を指示することを特徴とする付記9に記載の通信制御方法。
前記加入者通信システムが、前記局側通信装置と複数の前記加入者通信装置が光ファイバ及び光分岐器を通して接続されるPassive Optical Network (PON)通信システムであることを特徴とする付記9から付記11の何れか1項に記載の通信制御方法。
前記加入者通信システムが10G−EPONシステムであることを特徴とする付記9から付記11の何れか1項に記載の通信制御方法。
前記加入者通信システムが速度1Gbpsと10Gbpsのデュアルレート10G−EPONシステムであり、
前記通信速度変更ステップで、前記伝送速度を1Gbpsに設定することを特徴とする付記9から付記11の何れか1項に記載の通信制御方法。
前記局側通信装置の受信感度が、受信信号の速度に反比例することを特徴とする付記9から付記14の何れか1項に記載の通信制御方法。
局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムの通信制御を行うプログラムであって、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段を備える前記局側通信装置に、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出処理と、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御処理を実行させ、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段を備える複数の前記加入者側通信装置に、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更処理を実行させることを特徴とするプログラム。
前記検出処理で、
複数の前記加入者側通信装置の訂正誤りバイト数をモニタして、誤り率が所定の閾値以上である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御処理で、
検出された前記加入者通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示することを特徴とする付記16に記載のプログラム。
前記検出処理で、
複数の前記加入者側通信装置の光パワーをバースト信号毎にモニタして、前記光パワーが所定の閾値以下である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御処理で、
検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送毒度の変更を指示することを特徴とする付記16に記載のプログラム。
前記局側通信装置と複数の前記加入者通信装置が、光ファイバ及び光分岐器を通して接続されるPassive Optical Network (PON)通信システムであることを特徴とする付記16から付記18の何れか1項に記載のプログラム。
前記加入者通信システムが10G−EPONシステムであることを特徴とする付記16から付記18の何れか1項に記載のプログラム。
前記加入者通信システムが速度1Gbpsと10Gbpsのデュアルレート10G−EPONシステムであり、
前記通信速度変更処理で、前記伝送速度を1Gbpsに設定することを特徴とする付記16から付記18の何れか1項に記載のプログラム。
前記局側通信装置の受信感度が、受信信号の速度に反比例することを特徴とする付記16から付記21の何れか1項に記載のプログラム。
200−1〜200−n:加入者側通信装置
300: 光ファイバ
310:光カップラ
301−1〜301−n:アクセスファイバ
110、1110:速度可変光受信部
111:光送信部、
120、220:シリアルパラレルおよびパラレルシリアル変換部
130、230:誤り訂正部
140、240:伝送路符号化(PCS)部
150、250:メディアアクセスコントロール(MAC)部
160、260:監視制御(OAM)部
211:速度可変光送信部
D1、D2、D3:誤り率特性
1000、2000:背景技術の冗長化構成
Claims (10)
- 局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムであって、
前記局側通信装置が、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段と、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出手段と、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御手段と、
前記伝送速度を所定の値まで変更しても、前記劣化に改善が見られない場合に、前記加入者装置の故障を検出する故障検出手段とを含み、
複数の前記加入者側通信装置が、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段と、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通
信速度変更手段を含むことを特徴とする加入者通信システム。 - 前記検出手段が、
複数の前記加入者側通信装置の訂正誤りバイト数をモニタして、誤り率が所定の閾値以
上である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御手段が、
検出された前記加入者通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示することを特徴とする請求項1に記載の加入者通信システム。 - 前記検出手段が、
複数の前記加入者側通信装置の光パワーをバースト信号毎にモニタして、前記光パワー
が所定の閾値以下である前記加入者側通信装置を検出し、
前記制御手段が、
検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送毒度の変更を指示することを特徴とする請求項1に記載の加入者通信システム。 - 前記加入者通信システムが、前記局側通信装置と複数の前記加入者通信装置が光ファイバ及び光分岐器を通して接続されるPassive Optical Network(PON)通信システムであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の加入者通信システム。
- 前記加入者通信システムが、10G−EPONシステムであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の加入者通信システム。
- 前記加入者通信システムが、速度1Gbpsと10Gbpsのデュアルレート10GEPONシステムであり、
前記通信速度変更手段は、前記伝送速度を1Gbpsに設定することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の加入者通信システム。 - 前記局側通信装置の受信感度が、受信信号の速度に反比例することを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の加入者通信システム。
- 前記制御手段の機能を、OAM(Operation Administrationand Maintenance)フレームによって実現することを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の加入者通信システム。
- 局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムの通信制御方法であって、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段を備える前記局側通信装置が、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出ステップと、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御ステップと、
前記伝送速度を所定の値まで変更しても、前記劣化に改善が見られない場合に、前記加入者装置の故障を検出する故障検出ステップを実行し、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段を備える複数の前記加入者側通信装置が、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更ステップを実行することを特徴とする通信制御方法。 - 局側通信装置と、伝送路と前記伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置とから構成される加入者通信システムの通信制御を行うプログラムであって、
複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段を備える前記局側通信装置に、
前記加入者側通信装置からの通信状態に基づき、前記加入者側通信装置の伝送機能の劣化を検出する検出処理と、
前記劣化が検出された前記加入者側通信装置に対し、前記伝送速度の変更を指示する制御処理と、
前記伝送速度を所定の値まで変更しても、前記劣化に改善が見られない場合に、前記加入者装置の故障を検出する故障検出処理を実行させ、
複数の異なる前記伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段を備える複数の前記加入者側通信装置に、
前記制御手段からの指示に応じて、前記速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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JP2010283088A JP5640724B2 (ja) | 2010-12-20 | 2010-12-20 | 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム |
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JP2010283088A JP5640724B2 (ja) | 2010-12-20 | 2010-12-20 | 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2012134624A JP2012134624A (ja) | 2012-07-12 |
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JP2010283088A Active JP5640724B2 (ja) | 2010-12-20 | 2010-12-20 | 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム |
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