JP5637510B2 - 平面状シート - Google Patents

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本発明は、ベースフィルム層/受理層/付加層の順に積層され、各層が透明若しくは半透明の層であり、ベースフィルム側からの受理層への入射光の反射光を前記ベースフィルム側から観察する平面状シートに関するものである。
例えばパーソナルコンピュータのタッチパッドに使用される平面状シート等の樹脂製品の装飾に関して、近年、金型内にインサートされるシートにホログラムを予め形成し、複合された多彩な色彩が見る角度や光の状態により変化する方法で、三次元的形状を有する成形品の意匠性、高級感、上質感を向上させる試みが行われている。
このインサート成形法に関し、特許文献1には金型に基材をインサートして溶融した樹脂を射出充填し、これら基材と樹脂との一体化により得られる基材付き成形品が開示されている。その基材は、光透過性の本体層と、この本体層に対向して樹脂と一体化する耐熱性のバックアップ層と、これら本体層とバックアップ層との間に介在され光回析用の凹凸の形成された、見る角度や光の状態により可変するホログラム装飾層とを含んでなる。
特開2006−240213号公報
特許文献1に開示された基材付き成形品では、単に光回析用の凹凸の形成されたホログラム装飾層では模様に自然な深みが欠け、また表現における自由度が乏しい。従って、この特許文献1に開示された基材付き成形品を例えばパーソナルコンピュータのタッチパッドに使用される平面状シートに適用しても、多様な趣味嗜好に応え、変化に富みかつ自然で多様な表現が可能な平面状シートとすることはできない。
以上の従来技術における問題に鑑み、本発明の目的は、変化に富みかつ自然で多様な表現を可能にすることによって多様な趣味嗜好に応えることができる装飾用の平面状シートを提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明の装飾用の平面状シートは、ベースフィルム層/受理層/付加層の順に積層され、各層が透明若しくは半透明の層であり、ベースフィルム側からの受理層への入射光の反射光を前記ベースフィルム側から観察する装飾用の平面状シートであって、前記受理層及び付加層の厚みtが10〜250μmであり、前記受理層及び付加層の全厚みTが500μm以下とされて前記受理層の厚みを変化させることによって1/f波を利用したゆらぎ面を形成してなり、前記付加層の前記受理層との接触面に蒸着及び印刷及び塗装及びメッキのうち少なくともいずれか一つにより加飾をおこない、前記付加層の前記受理層との接触面と反対側の表面形状が平面状とされてなることを特徴とする。
前記受理層のうちの少なくとも一の層の前記1/f波を利用したゆらぎ面が波状起伏面であるようにすることができる。
前記受理層のうちの少なくとも一の層が有色であってもよい。
前記受理層のうちの少なくとも一の層をガラス層としてもよい。
前記受理層のうちの少なくとも一の層を樹脂層とすることができる。
前記受理層のうちの少なくとも一の層がPET樹脂層及びPMMA樹脂層及びPC樹脂層及びUV硬化樹脂層のうちのいずれか一の層とすることができる。
前記1層以上の受理層全体によって形成される波状起伏の起伏差を3〜240μmとしてもよい。
前記1/f波を利用したゆらぎ面がスタンプ工法及びロール圧縮転写工法の転写の少なくともいずれか一により形成することができる。
前記1/f波を利用したゆらぎ面に深さ1〜100μmのヘアライン模様及びスピン模様及びチェック柄模様のうちの少なくともいずれか一を形成してもよい。
前記ヘアライン模様及びスピン模様及びチェック柄模様のうちの少なくともいずれか一を1/fゆらぎが付与された不規則模様とすることができる。
前記受理層のうちの少なくとも一の層に蒸着及び印刷及び塗装のうちの少なくともいずれか一によって加飾を行なうようにしてもよい。
前記装飾用薄物は、それ自体が機械的機能を有する必要はなく、機械的機能を担う基材に付加されて機械的機能を損なうことなく加飾することができる程度の薄物である。従って、多くの場合は光透過性を備え、代表的には柔軟性を有するフィルム又はシートとすることができる。
前記付加層をUV硬化樹脂層とすることができる。
前記付加層の少なくとも前記受理層との接触面と反対側の表面にPMMA樹脂層及びPC樹脂層及びABS樹脂層及びPET樹脂層及びハードコート層のうち少なくともいずれか一を積層して一体化してなるようにすることができる。
以上の本発明の平面上シートを、平板状のセンサー表面の軌跡を画面上のマウスポインタの動作に関連づけるタッチパッドとすることができる。
本発明の平面状シートによれば、1/f波を利用したゆらぎ面を少なくとも片面の少なくとも一部に形成した受理層を1層以上有してなる装飾用薄物を用いてなるので、変化に富みかつ自然で多様な表現を可能にすることによって多様な趣味嗜好に応えることができる。しかも本発明の平面状シートは、その装飾用薄物の受理層の光入射側と反対側の側面に付加層を積層してなり、前記付加層の前記受理層との接触面と反対側の表面形状が平面状とされてなるので、例えばタッチパッドの様に平板であることによって良好なセンシング性能を得る必要のある部材に好便に適用することができる。
図1図1本発明の第一の実施の形態の平面状シートの断面模式図である。 第一の実施の形態の平面状シートにおける装飾用薄物の外観を示す写真である。 本発明の第二の実施の形態における平面状シートの断面模式図である。 第二の実施の形態の平面状シートにおける装飾用薄物の外観を示す写真である。 本発明の第三の実施の形態における平面状シートの断面模式図である。 第三の実施の形態の平面状シートにおける装飾用薄物の外観を示す写真である。 本発明の第四の実施の形態の平面状シートの断面模式図である。 第四の実施の形態の平面状シートの部分写真である。 第四の実施の形態の平面状シートの他の部分写真である。 (a)本発明の第五の実施の形態の平面状シートを示す斜視図、(b)さらに別の態様の平面状シートを示す斜視図、である。 図5(a)にXIで示す領域の拡大写真である。
(第一の実施の形態)
次に、本発明の第一の実施の形態にかかる平面状シート100について図1を参照して説明する。
平面状シート100の装飾用薄物1はPET樹脂層である受理層2を有する。この受理層2はPET樹脂層に代えてPMMA樹脂層又はPC樹脂層又はUV硬化樹脂層とすることもできる。受理層2の光入射側には無色透明の接着層3が積層され、その接着層3の光入射側に無色透明のPET樹脂であるベースフィルム4が積層される。ベースフィルム4はPET樹脂に代えてPMMA樹脂又はPC樹脂とすることもできる。また、接着層3及びベースフィルム4は有色としても良い。受理層2の接着層3に対する反対側の側面には蒸着層5が設けられ、その蒸着層5に型材料に接合するための透明な接着層6が設けられる。蒸着層5を印刷層や塗装層若しくはメッキ層に代替し、若しくは併用することは実施の態様によって適宜行うことができる。
またこの第一の実施の形態の平面状シート100は、装飾用薄物1の受理層2の光入射側と反対側の側面にUV硬化樹脂の付加層101を積層してなり、付加層101の受理層2との接触面と反対側の表面102は平面状とされる。
かかる平面状シート100の各層の厚みは、受理層2が10〜250μm、蒸着層5が、蒸着層であれば約0.4μm、印刷層であれば約10μm、接着層3及び接着層6が約5μm、ベースフィルム4が25〜150μmとされる。したがって、装飾用薄物1全体は38.2〜381μmの厚みを有してなる。
また付加層101の厚みtは10〜250μmとする。
受理層2及び付加層101の厚みが10μm未満である場合には工業的生産過程で効率よく生産できる実用性のある強度を得ることができない。また受理層2が250μmを超える場合には装飾用薄物としては不適性な過度の厚みとなる。
また付加層101の厚みが250μmを超える場合には、例えばタッチパッドとして用いた場合にセンシング性能に悪影響を生じる。
以上のことから本発明の装飾用の平面状シートにあっては、受理層2及び付加層101の全厚みTは500μmを超えることはない。
受理層2は厚み10〜250μmの範囲で厚みの大なる部分2aと厚みの小なる部分2bとを有するようにその厚みに変化が設けられている。その結果、受理層2の蒸着層5側の側面は波の高さが3〜240μmの範囲で変化する波状の変化を有する境界面2cとなる。
またその受理層2の厚み変化には1/fゆらぎを付与することにより、光反射による輝度にランダムに変化する明暗を生じさせる。すなわち受理層2の厚み変化は数1に示す1/fゆらぎ関数f(x)より決定される。
この1/f波を利用したゆらぎ面はスタンプ工法及び/又はロール圧縮転写工法の転写により形成することができる。なお、受理層2の厚み変化及び厚み変化の1/f波を利用したゆらぎ面は、必ずしも受理層2の片面の全表面に形成される必要はなく、その所要の一部に形成される様にすることもできる。さらに受理層2の厚み変化及び厚み変化の1/f波を利用したゆらぎ面は必ずしも受理層2の片面にのみ形成される態様には限らず、受理層2の両面に形成しても良い。
以上の実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物1によれば、ベースフィルム4に対する入射光の方向又はベースフィルム4に対する視点を相対的に変化することにより、生成される反射輝度に、木漏れ日に似た不規則に変化する明暗パターンを生じせることができる。従って、平面状シート100の変化に富んだ見栄えの良い光装飾が可能になる。
図2は以上の本実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物1をベースフィルム4側から撮影した写真である。
この写真に示すように受理層2からの反射光は波状の変化を有する木漏れ日に似た不規則に変化する明暗パターンを生じさせる。
なお、以上の第一の実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物1を複数積層して一の装飾用薄物(図示せず)とすることができる。その場合に積層される各装飾用薄物1のうちの一の受理層2を有色透明とし、他を無色透明とするなどの多様なアレンジは実施の態様に応じて適宜行うことができる。
また、実施の態様によってはベースフィルム4にさらにPMMA樹脂層及びPC樹脂層及びハードコート層及びABS樹脂層のうちの少なくともいずれか一を一体的に積層したものを装飾用薄物1とすることもできる。
(第二の実施の形態)
次に、本発明の第二の実施の形態の平面状シートについて図3を参照して説明する。
この第二の実施の形態では、平面状シート100の装飾用薄物10は受理層11の印刷層5側の波状の起伏を有する境界面11cに、さらに髪状若しくは針状の一様な多数の切り欠き溝12を形成し、1〜100μmのヘアライン模様を形成する。この第二の実施の形態は、その点で第一の実施の形態と異なり、他は同様である。なお、このヘアライン模様は実施の態様によってスピン模様若しくはチェック柄模様等とすることができる。
図4は以上の本実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物10をベースフィルム4側から撮影した写真である。
この写真に示すように受理層11からの反射光は波状の変化を有する明暗に加えてさらに多数の切り欠き溝12によって形成されたヘアライン模様によって光の散乱が強調された変化を含む。
(第三の実施の形態)
次に、本発明の第三の実施の形態の平面状シートについて図5を参照して説明する。
この第三の実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物20では、受理層21の印刷層5側の波状の起伏を有する境界面21cに形成される髪状若しくは針状の多数の切り欠き溝22の切り欠き深さや幅に数1に示す1/fゆらぎ変化を付与する。この第三の実施の形態はその点で第二の実施の形態と異なり、他は同様にしてなる。この第三の実施の形態では1/fゆらぎ変化を付与することによってヘアライン模様にさらに趣の深い変化を生じさせる。なお、一部をヘアライン模様とし、実施の態様によってはスピン模様の領域やチェック柄模様の領域を設ける様にしてもよい。
図6は以上の本実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物20をベースフィルム4側から撮影した写真である。
この写真に示すように受理層21からの反射光は波状の変化を有する明暗に加えて切り欠き溝22によって形成されたヘアライン模様によって強調された光の散乱に1/fゆらぎ変化が付与された趣の深い変化を含む。
なお、本発明にかかる平面状シート100の装飾用薄物の切り欠き溝22の切り欠き深さや幅に数1に示す1/fゆらぎ変化を付与する態様は、上記第三の実施の形態に示したものに限らず、境界面21cでの反射光の輝度に不規則に変化する明暗を生じさせることができれば、どのような形状のものでも良い。
(第四の実施の形態)
次に、本発明にかかる平面状シートの第四の実施の形態について図7を参照して説明する。
この第四の実施の形態の平面状シート100は、付加層101の受理層2との接触面と反対側の表面102に加飾層103とフィルム層(PMMA樹脂、PC樹脂、ABS樹脂、PET樹脂等)104とハードコート層105を積層して一体化してなる。
図8及び図9は以上の本実施の形態の平面状シート100の装飾用薄物20をハードコート層105側から撮影した写真である。
(第五の実施の形態)
次に、本発明の第五の実施の形態の平面状シート100について図10を参照して説明する。
第五の実施の形態の平面状シート100は、図5(a)に示すようにPC106に設けられて、平板状のセンサー(図示せず)表面の軌跡を画面107上のマウスポインタの動作に関連づけるタッチパッド108とした場合を示す。図5(b)に示すように、本発明の平面状シート100を、タッチパッドPC109のタッチパッド110として適用することもできる。
図11は図5(a)にXIで示すタッチパッド108近傍領域の拡大写真である。写真に示す様にタッチパッド108はタッチパッドとして用いた場合のセンシング性能に特には問題はなく、かつそれ自体が趣の深い装飾効果を備える。
1,10,20・・・装飾用薄物、2,11,21・・・受理層、3・・・接着層、4・・・ベースフィルム、5・・・蒸着層、6・・・接着層。

Claims (15)

  1. ベースフィルム層/受理層/付加層の順に積層され、各層が透明若しくは半透明の層であり、ベースフィルム側からの受理層への入射光の反射光を前記ベースフィルム側から観察する装飾用の平面状シートであって、前記受理層及び付加層の厚みtが10〜250μmであり、前記受理層及び付加層の全厚みTが500μm以下とされて前記受理層の厚みを変化させることによって1/f波を利用したゆらぎ面を形成してなり、前記付加層の前記受理層との接触面に蒸着及び印刷及び塗装及びメッキのうち少なくともいずれか一つにより加飾をおこない、前記付加層の前記受理層との接触面と反対側の表面形状が平面状とされてなることを特徴とする装飾用の平面状シート。

  2. 前記受理層のうちの少なくとも一の層の前記1/f波を利用したゆらぎ面が波状起伏面である請求項1に記載の装飾用の平面状シート。

  3. 前記受理層のうちの少なくとも一の層が有色であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の装飾用の平面状シート。

  4. 前記受理層のうちの少なくとも一の層がガラス層であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  5. 前記受理層のうちの少なくとも一の層が樹脂層であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一に記載の平面状シート。

  6. 前記受理層のうちの少なくとも一の層がPET樹脂層及びPMMA樹脂層及びPC樹脂層及びUV硬化樹脂層のうちのいずれか一の層であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  7. 前記1層以上の受理層全体によって形成される波状起伏の起伏差が3〜240μmであることを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  8. 前記1/f波を利用したゆらぎ面がスタンプ工法及びロール圧縮転写工法の転写の少なくともいずれか一により形成されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  9. 前記1/f波を利用したゆらぎ面に深さ1〜100μmのヘアライン模様及びスピン模様及びチェック柄模様のうちの少なくともいずれか一を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  10. 前記ヘアライン模様及びスピン模様及びチェック柄模様のうちの少なくともいずれか一が1/fゆらぎが付与された不規則模様であることを特徴とする請求項9に記載の装飾用の平面状シート。

  11. 前記受理層のうちの少なくとも一の層に蒸着及び印刷及び塗装のうちの少なくともいずれか一により加飾を行ってなることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  12. 柔軟性を有するフィルム及びシートのいずれか一であることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  13. 前記付加層がUV硬化樹脂である請求項1〜請求項12のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  14. 前記付加層の少なくとも前記受理層との接触面と反対側の表面にPMMA樹脂層及びPC樹脂層及びABS樹脂層及びPET樹脂層及びハードコート層のうち少なくともいずれか−を積層して一体化してなることを特撒とする請求項1〜請求項13のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。

  15. 平板状のセンサー表面の軌跡を画面上のマウスポインタの動作に関連づけるタッチパッドである請求項1〜請求項14のいずれか一に記載の装飾用の平面状シート。
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