JP5636528B1 - 車両用座席クリーニングステーションカー - Google Patents

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【課題】車両の座席の表面素材として多く使用されている繊維材を用いた座席が、様々な要因により汚れた場合において、車両の利用者が座席を容易に洗浄可能とする。【解決手段】利用者が、車両の座席などの車内の洗浄および濯ぎ作業を、移動先でセルフサービス方式にて行える様に洗浄用の小型ポリッシャーと濯ぎ用のリンサーによって作業を行える機能を搭載した洗浄機械を車両に積載した移動式クリーニングステーションカーであり、この洗浄機械は、液晶画面での案内機能を備えているセルフ式の洗浄および濯ぎ作業を目的とした機械設備である。【選択図】図1

Description

本発明は、移動式にて車両の座席の洗浄をセルフサービスで行えるクリーニングステーションカーに関する。
車両の座席は、通常に車両を使用していても外から汚れを持ち込んだり、食物や飲料水を不意に溢した場合など、車両の使用頻度とともに汚れる頻度も増える状況にある。座席の
多くに使用されており座席表面を形成しているファブリック材は、材質が繊維であることもあり、細かな汚れが付着しやすく、飲料水などの液体を溢した場合は座席内部に浸透して
しまう。
衣類など繊維類を洗うのであれば洗濯機を使用することが可能であるが、座席の形状と構造から洗濯機での洗濯は不可能である。
洗浄業者も存在しているので業者に洗浄を依頼することも可能だが、まだ普及していないので洗浄業者が少ない、または地域によっては業者の存在がない、実際に洗浄を依頼する際には車両を預ける期間が必要なので不便となり、作業工賃が高価などの背景もあり車両の利用者が座席を汚れたまま使用している不衛生な環境となっている。
実開昭62−46254 特開昭61−98660
解決しようとする問題点は、車両の座席の表面素材として多く使用されている繊維材を用いた座席が、様々な要因により汚れた場合において、衣類などのように洗濯などが出来ないため不衛生な状態になっている。洗浄業者に洗浄を依頼することも可能だが、業者数が極端に少なく認知されてなかったり、作業の際には車両を預ける期間が必要であったり、作業工賃が高めであったりといった背景もあり車両の利用者が座席を汚れたまま使用している点である。
上記課題を解決するために、本発明の車両用座席クリーニングステーションカーは、利用者がセルフサービスで座席クリーニング作業を行う移動式の車両用座席クリーニングステーションカーであって、前記車両用座席クリーニングステーションカーは、利用者による入力操作を受け付けて座席のクリーニング作業工程を案内表示する操作装置と、この操作装置からの指令により動作する洗浄作業用のポリッシャーを備えた洗浄装置と、濯ぎ作業用のリンサーを備えた濯ぎ装置とからなる洗浄機械を車両の荷台に積載し洗浄作業を可能にしたことを特徴とする。
さらに、前記車両用座席クリーニングステーションカーは、乾燥作業用のドライヤーを備えた乾燥装置を有することを特徴とする。
本発明の車両用座席のセルフクリーニングカーによれば、トラック等の荷台にセルフサービスにて車両の座席の洗浄と濯ぎ作業が可能となるよう液晶画面式の案内機能が備わった洗浄装置と濯ぎ装置を搭載した機械設備とそれらの動力源と給水及び排水設備を積載してある移動可能なクリーニングステーションカーであるため、利用者は、移動先で容易に座席の洗浄作業を行うことができる。
本発明の車両用座席クリーニングステーションカーの上面図、側面図及び背面図を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーの側面パネルと背面パネルを外し内部の機械装置を開示した上面図、側面図及び背面図を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の操作装置の操作フローチャートを示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の操作装置の画面を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の操作装置の洗浄作業開始の画面を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の洗浄作業用のポリッシャーの上面図、正面図及び下面図を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の操作装置の濯ぎ作業開始の画面を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の濯ぎ作業用のリンサーの側面図及び下面図を示す。 本発明の車両用座席クリーニングステーションカーに搭載する洗浄機械の乾燥作業用のドライヤーの正面図及び側面図を示す。
移動先でセルフサービスにて車両座席の洗浄と濯ぎを行うために、利用者が料金の支払い及び作業手順を液晶画面による案内によって進めることが出来る機能を備え、かつ洗浄作業用の小型ポリッシャーと濯ぎ作業用のリンサーを搭載した洗浄機械を車両の荷台に積載し洗浄作業が可能となる移動式のクリーニングステーションカーである。
図1は、本発明の車両用座席クリーニングステーションカーの箱型荷台1に洗浄機械4が積載されたトラック車両2の全体を示す上面図、側面図及び背面図であり、洗浄機械用開閉パネル3を回動し、利用者が洗浄機械4にて洗浄作業が可能な状態である。該洗浄機械4は、箱型荷台1の左右両側に積載されており、料金支払いと作業工程を案内するタッチパネル方式を用いた液晶画面である操作装置5と洗浄装置6と濯ぎ装置7と汚水用の確認窓8と乾燥装置9を搭載している。
図2は、本発明の車両用座席クリーニングステーションカーの箱型荷台の側面パネルと背面パネルを全て外し、内部の装置を開示した状態である。
洗浄機械4の電源は発電機10から供給され、洗浄作業に必要な給水は300リットル貯水可能である貯水タンク11の2基から給水され、洗浄作業で排出された汚水は500リットル貯留可能である汚水貯留タンク12に貯留される仕組みとなっている。
図3は、本発明の車両用座席クリーニングステーションカーにおいて、洗浄作業を行う利用者が、セルフサービスで洗浄作業を行える機能を持った洗浄機械4である。洗浄機械4の洗浄装置6には洗浄作業用の小型ポリッシャー13が、濯ぎ装置7には濯ぎ作業用のリンサー16が、乾燥装置9には乾燥作業用のドライヤー73がそれぞれ搭載してある。
また、図3において、20はマイク、21はスピーカー、22は作業時間のカウンター、23は紙幣用の料金投入口、24はコイン用の料金投入口、25はレシート発行及び釣銭口である。
図4は、本発明の車両用座席クリーニングステーションカーの洗浄機械4の操作手順を示す操作フローチャートである。
車両の座席洗浄作業の利用者が洗浄機械4の前に立つと、操作装置5が人を感知し起動する。感知した操作装置5の液晶画面が図4のフローチャートで表すように、「座席数の入力要求の表示27」の画面に切り替わる。画面上に座席数に応じた料金設定が表示されるので利用者は任意の座席数を選び、必要金額を洗浄機械の紙幣用の料金投入口23またはコイン用の料金投入口24に投入する。
金額の投入が完了して「確認29」実行後、図4のフローチャートの洗浄作業と濯ぎ作業の簡単な説明を開始する図5に示すような「作業の説明30」の画面に切り替わる。図5の画面右上に表示される「次の画面へ32」の文字をタッチすることにより、順番に作業内容を示す画面に切り替わる。作業の説明が必要ない場合は画面右下の「説明をスキップ31」の文字をタッチすることにより、作業説明の手順を省き作業開始の画面に切り替えることが出来る。
作業の説明が終わると、利用者は最初の作業である洗浄作業に進むことになる。図6の液晶画面は、洗浄作業開始を案内する画面であり、利用者が液晶画面の「洗浄作業を開始する42」をタッチすることにより洗浄装置6が起動する。
図7は洗浄装置6が備え、利用者が実際に洗浄作業を行うための小型ポリッシャー13である。小型ポリッシャー13は、洗浄装置6からホースリール15に収納されたホース14を通じて洗剤が流れる仕組みになっており、レバー68を押すことでブラシ69を回転させながらホース14から洗剤が同時に流れる。利用者は小型ポリッシャー13を座席に添えて洗浄作業を開始する。1座席ごとの洗浄時間の設定は2分で、1座席ごとの洗浄作業が残り時間30秒毎にブザーが鳴り、利用者に残りの作業時間の目安を知らせる。作業中に一時的に作業を止めたい場合は、液晶画面の「一時停止」を押すことで機械が停止する。任意の座席数の洗浄作業が終了すると、小型ポリッシャー13の起動も終了し、利用者は操作装置5の指示に従って小型ポリッシャー13を洗浄装置6に戻す。
洗浄作業が終了すると、利用者は次の作業である濯ぎ作業に進むことになる。洗浄作業の説明と同じく作業の説明が画面に出るが、必要ない場合は図5に示す画面右下の「スキ
ップ31」の文字をタッチすることにより、作業説明の手順を省き作業開始の画面に切り替わる事が出来る。
図8は濯ぎ作業を開始する為の画面であり、利用者は液晶画面の「濯ぎ作業を開始する61」をタッチすることにより濯ぎ装置7が起動する。
図9は濯ぎ装置7が備え、利用者が実際に濯ぎ作業を行うリンサー16である。リンサー16は濯ぎ装置7からホースリール18に収納されたホース17を通じて給水と脱水が同時に行える仕組みになっており、レバー70を引くことでノズル71を介して給水と脱水を同時に行え、レバー70を放すことで脱水のみが行える。ボタン72を押すと給水も脱水も停止する。利用者はリンサー16のノズル71を座席の表面に添えて濯ぎ作業を開始する。1座席ごとの洗浄時間の設定は4分で、1座席ごとの洗浄作業が残り時間30秒毎にはブザーが鳴り、利用者に残りの作業時間の目安を知らせる。作業中に一時的に作業を止めたい場合は、液晶画面の「一時停止」をタッチすることで機械が停止する。任意の座席数の濯ぎ作業が終了すると、リンサー16の起動も連動して停止する。利用者は操作装置5の指示に従ってリンサー16を濯ぎ装置7に戻す。リンサー16により脱水された汚水は、汚水用の確認窓8内にある透明な汚水トラップ19を見ることで座席の汚れ具合を利用者が確認することが出来る。
洗浄と濯ぎ作業を終えた利用者は、次の作業である乾燥作業に進むことになる訳だが、乾燥作業に関しては、自然乾燥と図10に記載の乾燥作業用のドライヤー73を使用しての乾燥の2種類が選択可能である。自然乾燥を選択した場合、乾燥をしていない座席は完全には乾いていない水分を含んだ湿った状態となっている為、利用者は洗浄機械4に備え付けの座席に敷くビニールシートを取出し座席に被せる。これにより湿った座席に着座しても不快なく運転がすることが出来る。利用者は車両を日当たりの良い然るべき場所に停車しビニールシートを外した状態で座席を乾燥させるものとする。
乾燥装置9での乾燥作業を選択した場合は、利用者は乾燥用ドライヤー73を車内の足元の位置に置き、座席の乾燥作業を行う。乾燥用ドライヤー73は洗浄機械4からホース74を通じてドライエアーを吹出す仕組みになっており、ダイヤル式のタイマー75のダイヤルを回すことでドライエアーが吹き出し、座席の乾燥作業を行える。乾燥作業が終了すると、乾燥用ドライヤー73の起動も連動して停止する。これで洗浄機械4を使用した座席の洗浄作業は完了となる。
本発明によれば、車両の使用者が今まで行わなかった車両の座席の洗浄および濯ぎ作業を、セルフサービス方式にて作業が可能となる機械設備をトラック等の荷台に積載した移動可能な車両座席のクリーニングステーションカーを利用することにより、移動先で多くの人が容易に車両座席の洗浄を行うことが出来る。
1 箱型荷台
2 トラック
3 洗浄機械用開閉扉
4 洗浄機械
5 操作装置
6 洗浄装置
7 濯ぎ装置
8 汚水用の確認窓
9 乾燥装置
10 発電機
11 貯水タンク
12 汚水貯留タンク

Claims (2)

  1. 利用者にセルフサービスにて座席クリーニング作業を行わせる移動式の車両用座席クリーニングステーションカーであって、前記車両用座席クリーニングステーションカーは、利用者によるクリーニングの必要座席数に応じた料金支払いと、座席のクリーニング作業工程の説明及び作業手順の案内を表示する操作装置と、この操作装置からの指令により動作する残り使用時間を確認可能な洗浄作業用のポリッシャーを備えた洗浄装置と、残り使用時間及び汚水の状況を確認可能な濯ぎ作業用のリンサーを備えた濯ぎ装置とからなる洗浄機械を車両に積載したことを特徴とする車両用座席クリーニングステーションカー。
  2. 前記洗浄機械は、さらに乾燥作業用のドライヤーを備えた乾燥装置を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用座席クリーニングステーションカー。
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