JP5635741B2 - 追尾式レーザ干渉計 - Google Patents

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Description

本発明は、移動体を追尾しながら、その移動体の変位や位置を高精度に測定するための追尾式レーザ干渉計に係り、特に、追尾速度の高速化を実現するサーボ機構を備えた追尾式レーザ干渉計に関する。
移動体を追尾しながら、その移動体の変位や位置を高精度に測定するための追尾式レーザ干渉計が、特許文献1や2に記載されている。
以下、特許文献1に従って、追尾式レーザ干渉計の構成と原理を説明する。なお、特許文献2に示された構成と原理も、特許文献1と類似のものである。
特許文献1に示された光学系の配置を図1に示す。移動する測定対象にレトロリフレクタ10を取り付け、固定配設された回転中心となる基準球20の回りを回動するようにキャリッジ22を配置する。キャリッジ22上には、レトロリフレクタ10の変位に応じた変位信号を出力するレーザ干渉計24が設けられている。更に、レーザ干渉計24には、レトロリフレクタ10からレーザ干渉計24に戻ってくるレーザビーム(測定光と称する)が、その光軸と直交する方向にずれた時、そのずれ量(追尾偏差と称する)に応じて位置信号を出力する位置検出器(図示省略)を備えている。レトロリフレクタ10が移動する場合には、追尾偏差が0になるように制御装置(図示省略)が、キャリッジ22の回動を制御して自動追尾を行なう。これにより、3辺測長の原理を用いて、レトロリフレクタ10の3次元座標値を求めることができる。図1において、26、28は、基準球20に対するキャリッジ22の測定光方向の変位を検出するための変位計である。
追尾制御系の原理について、ブロック線図を用いて表わすと図2のようになる。図2に使用する記号は次のとおりである。
:レトロリフレクタ10の変位(m)
:レトロリフレクタ10の追尾変位(m)(レーザ光路とレトロリフレクタ10の交点を照射部としたときに、キャリッジ22が角変位Θ回動したときに生じる照射部の変位(m)を追尾変位とする)
Θ:追尾変位Lが零の場合のキャリッジ22の角変位に対する相対角変位(rad)
ΔL:従来技術の追尾偏差(m)(レトロリフレクタ10の変位Lと追尾変位Lの差)
:追尾制御系のゲイン(s−1
ar:キャリッジ22の目標速度(m/s)
dΘar/dt:キャリッジ22の目標角速度(rad/s)
D:レーザ干渉計24により測定される、レーザ干渉計24とレトロリフレクタ10までの距離(m)
:キャリッジ22の角変位Θをレトロリフレクタ10の追尾変位Lに変換する変換係数1(m/rad)
rn:追尾制御系に設定するパラメータであり、レトロリフレクタ10の追尾変位Lをキャリッジ22の角変位Θに変換する変換係数2(rad/m)(Krn=1/(DsinΘ)と設定)
vr:キャリッジ回動速度の制御装置の特性
mech:キャリッジ22の回動機構部の特性
ここで、キャリッジの回動機構部の特性Gmechは、通常、次式のように表わされる。
mech=ω /(s+2ζωs+ω ) …(1)
ω及びζは、それぞれ機構部の特性Gmechが持つ振動モードの固有角周波数(rad/s)及び減衰比である。
図において、30は加算器、32は変換係数2(Krn)の変換器、34は変換係数1(K)の変換器である。
なお、図2において、追尾偏差ΔLは、位置検出器によって観測することができるが、レトロリフレクタ10の変位L及びレトロリフレクタ10の追尾変位Lの信号は観測することができない(該当する信号を破線で示す)。
特開2007−57522号公報 特開2002−98510号公報
しかしながら、特許文献1や2に記載された従来技術では、次のような問題があった。
(1)移動体に取り付けられたレトロリフレクタ10の移動速度が高速になるに従い、追尾偏差ΔLが増大し、追尾偏差を検出する位置検出器の検出範囲を超えると、正常な追尾制御を行なうことができなくなる。
(2)追尾偏差ΔLを低減するためには、追尾制御系のゲインKを高める必要があるが、追尾制御系内にある機構部の振動モードのためにゲインを高めるには制約があり、追尾速度の高速化に問題がある。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、追尾制御系のゲインに依存しない追尾偏差を低減するサーボ機構を提供して、追尾式レーザ干渉計の追尾速度を高速化することを課題とする。
本発明は、固定配設された回転中心の回りを回動するように配置されたキャリッジ上に設けられたレーザ干渉計から、被測定体であるレトロリフレクタに向けてレーザビームを照射し、レトロリフレクタによって戻り方向に反射されたレーザビームの干渉を利用してレトロリフレクタの変位を検出すると共に、前記レーザビームの光軸の位置の変化として検出される、レーザビームの照射方向と直交する方向の追尾偏差を用いてトラッキングを行なうように、キャリッジの回動を制御する追尾式レーザ干渉計において、キャリッジの相対角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じた信号と追尾偏差ΔLを加算して、レトロリフレクタの変位の推定値L *を算出する手段と、レトロリフレクタの変位の推定値L *に0<K<1なる補償ゲインKを乗じ、更にこれを微分してキャリッジの目標速度の補償信号Vを生成する手段と、追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に、補償信号Vを加算してキャリッジの目標速度Varを生成する手段とを持つサーボ機構を備えることにより、前記課題を解決したものである。
ここで、前記レトロリフレクタの変位の推定値L *を算出する手段が、前記キャリッジの相対角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じるための乗算器(あるいは定倍器)と、該乗算器の出力信号と前記追尾偏差ΔLを加算する加算器を含むことができる。
又、前記キャリッジの目標速度の補償信号Vを生成する手段が、前記レトロリフレクタの変位の推定値L *に0<K <1なる補償ゲインKを乗じるための乗算器(あるいは定倍器)と、更にこれを微分する微分器を含むことができる。
又、前記キャリッジの目標速度Varを生成する手段が、前記追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に、補償信号Vを加算する加算器を含むことができる。
本発明によれば、追尾制御系のゲインに依存しない追尾偏差を低減するサーボ機構を提供して、追尾式レーザ干渉計の追尾速度を高速化することができる。
特許文献1で出願人が提案した光学系の配置を示す図 図1の追尾制御系のブロック線図 本発明の第1実施形態の追尾制御系のブロック線図 同じく第2実施形態の追尾制御系のブロック線図 本発明の効果を示す図
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本発明の第1実施形態は、図2に示した従来のサーボ機構に対して、図3に示す如く、キャリッジ22の相対角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じるための乗算器(あるいは定倍器)40と、該乗算器40の出力信号と加算器30から出力される追尾偏差ΔLを加算して、レトロリフレクタ10の変位の推定値L *を算出するための加算器42と、算出されたレトロリフレクタ10の変位の推定値L *に0<K<1なる補償ゲインKを乗じるための乗算器(あるいは定倍器)44と、更にこれを微分してキャリッジ22の目標速度の補償信号Vを生成する微分器46と、追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に、補償信号Vを加算してキャリッジ22の目標速度Varを生成するための加算器48とを付加したものである。
図3で新たに定義した記号を次に示す。
ΔL:本願発明のサーボ機構を適用した場合の追尾偏差(m)
mn:変換係数1(K)のノミナル値(Kmn=1/Krn=DsinΘと設定)
*:レトロリフレクタ10の変位の推定値(m)
:追尾偏差ΔLを補償する補償ゲイン(0<K<1)
:キャリッジ22の目標速度の補償信号
この第1実施形態における追尾偏差ΔLに関して、次式が成り立つ。
*=ΔL+KmnΘ …(2)
dΘar/dt=Krn(KΔL+K *s) …(3)
Θ=(Gvrmech)/s・(dΘar/dt) …(4)
ΔL=ΔL−KΘ …(5)
これより追尾偏差ΔLは、次のようになる。
Figure 0005635741
更に、レトロリフレクタ10が一定速度で移動する場合の追尾偏差ΔLは、(6)式においてΔL
ΔL=V/s …(7)
のようにおいて、制御工学におけるラプラス変換の最終値の定理を用いて、次のように求めることができる。
Figure 0005635741
ここで、Gmechは(1)式により表わされることを考慮すると、ΔLは、次式のようになる。
Figure 0005635741
一方、図2に示した従来技術における追尾偏差ΔLは、(9)式において、K=0とおいて、次のように求めることができる。
ΔL=1/(Krnvr)・V …(10)
(9)式と(10)式から、ΔLとΔLの関係は、次のようになる。
ΔL=(1−Kmnrnvr)ΔL …(11)
ここで、前記のように次の関係がある。
mn=1/Krn …(12)
又、通常、キャリッジ22の回動速度を制御する制御装置の特性Gvrの応答は、他の要素の応答と比較して充分に速く、Gvr≒1と考えることができる。これらのことから、(11)式は、次のように近似することができる。
ΔL≒(1−K)ΔL …(13)
補償ゲインKは、前記のように0<K<1であるから、(1−K)<1となり、本願発明は、従来技術の追尾偏差を(1−K)倍に低減する効果がある。
第1実施形態に対して、追尾制御系内の回動機構部の特性Gmechが持つ振動モードを抑制するための制振補償器50を付加した第2実施形態を図4に示す。図4で新たに定義した記号は次のとおりである。
:追尾制御系内のキャリッジ22の回動機構部の特性Gmechが持つ振動モードを抑制するための制振補償器
前記制振補償器50としては、ローパスフィルタあるいは位相進み遅れ特性を持つ補償器を用いることができる。ローパスフィルタの例を(14)(15)式に、位相進み遅れ特性を持つ補償器の例を(16)(17)式に示す。
Figure 0005635741
ここで、Tはローパスフィルタの時定数(time constant)、Tは位相進み遅れ特性を持つ補償器の零点(zero)を指定する時定数(time constant)、Tは位相進み遅れ特性を持つ補償器の極(pole)を指定する時定数(time constant)である。
以下、第1実施形態及び第2実施形態の具体的な効果について、シミュレーション結果を示す。キャリッジ22の回動機構部の特性Gmechは(1)式によって表わされるものとし、振動モードの固有角周波数(rad/s)及び減衰比は、それぞれω=2π×50、ζ=0.1とする。
レーザ干渉計24とレトロリフレクタ10までの距離をD=1mとして、レトロリフレクタ10が一定速度V=0.5m/sで移動する場合の追尾偏差ΔLのシミュレーション結果を図5に示す。
従来技術の追尾偏差を図5中の実線Aに示す。実線Aは、追尾偏差が振動的挙動を示さない値として、追尾制御系のゲインをK=50s−1と設定した場合の応答である。このときの追尾偏差はΔL=10mmである。追尾制御系のゲインをK=67s−1とした場合の結果を図5の実線Bに示す。実線Bでは、追尾偏差がΔL=7.5mmと低減されるが、応答が振動的になり、これ以上ゲインを高めることはできない。
図5の実線Cは、第1実施形態の場合の追尾偏差である。追尾制御系のゲインは、実線Aの場合と同一のK=50s−1と設定し、補償ゲインについては、K=0.8と設定した場合の応答である。追尾偏差は、従来技術の場合の(1−K)倍、即ち0.2倍であるΔL=2mmに低減することができる。
図5の実線Dは、第2実施形態の場合の追尾偏差である。制振補償器50として(14)式を適用して、T=1/(2π×50)と設定した場合の応答である。実線Cの場合に若干生じていた振動的挙動を抑制することができる。
本願発明は、追尾制御系のゲインに依存しない追尾偏差を低減するサーボ機構を提供するものであることが分かる。
10…レトロリフレクタ
20…基準球
22…キャリッジ
24…レーザ干渉計
26、28…変位計
46…微分器
50…制振補償器

Claims (4)

  1. 固定配設された回転中心の回りを回動するように配置されたキャリッジ上に設けられたレーザ干渉計から、被測定体であるレトロリフレクタに向けてレーザビームを照射し、レトロリフレクタによって戻り方向に反射されたレーザビームの干渉を利用してレトロリフレクタの変位を検出すると共に、前記レーザビームの光軸の位置の変化として検出される、レーザビームの照射方向と直交する方向の追尾偏差を用いてトラッキングを行なうように、キャリッジの回動を制御する追尾式レーザ干渉計において、
    キャリッジの相対角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じた信号と追尾偏差ΔLを加算して、レトロリフレクタの変位の推定値L *を算出する手段と、
    レトロリフレクタの変位の推定値L *に0<K<1なる補償ゲインKを乗じ、更
    にこれを微分してキャリッジの目標速度の補償信号Vを生成する手段と、
    追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に、補償信号Vを加算してキャリッジの目標速度Varを生成する手段とを持つサーボ機構を備えたことを特徴とする追尾式レーザ干渉計。
  2. 前記レトロリフレクタの変位の推定値L *を算出する手段が、前記キャリッジの相対
    角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じるための乗算器と、該乗算器の出力信号と前記追尾偏差ΔLを加算する加算器を含むことを特徴とする請求項1に記載の追尾式レーザ干渉計。
  3. 前記キャリッジの目標速度の補償信号Vを生成する手段が、前記レトロリフレクタの変位の推定値L *に0<K<1なる補償ゲインKを乗じるための乗算器と、更にこ
    れを微分する微分器を含むことを特徴とする請求項1に記載の追尾式レーザ干渉計。
  4. 前記キャリッジの目標速度Varを生成する手段が、前記追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に、補償信号Vを加算する加算器を含むことを特徴とする請求項1に記載の追尾式レーザ干渉計。
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