JP5634228B2 - スクリュー冷凍機 - Google Patents
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Description
また、低段圧縮部にピストンを用いた容量制御装置を有し、外部に設けている電磁弁の開閉により、これら低段側のピストンへ差圧を与えることでこのピストンを駆動し、冷媒ガスの流量を調節することで容量の調節を行うものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
この特許文献2の二段スクリュー圧縮機を搭載したスクリュー冷凍機の一般的な構成を図11及び図12に示す。スクリュー冷凍機1は、圧縮機2、油分離器12、凝縮器13、膨張弁14、蒸発器15、油冷却器25、およびこれらの構成要素を連結し、冷媒を循環させる冷媒配管を備えている。圧縮機2は、1つの電動機により駆動される低段圧縮部22および高段圧縮部23を有する二段形であり、低段圧縮部22の吐出口と高段圧縮部23の吸込口は連通している。油分離器12にて分離された油24は、油冷却器25を経てスクリュー圧縮機2の低段圧縮部22および高段圧縮部23のそれぞれの軸受へ供給される。低段側の容量制御装置であるピストン38には貫通孔39が穿設されており、ピストン移動に伴い、冷媒ガスを低圧部にバイパスする貫通孔の数が変化する。このためピストンの移動を制御して貫通孔数を調整することで、容量制御が可能となる。
なお、特許文献2にて示されている二段スクリュー圧縮機2は、インバーターによって駆動され、高段側に容量制御装置を有していない。
定常運転においては、高圧圧力すなわち高段の吐出圧力、中間圧力すなわち高段吸込圧力、低圧圧力すなわち低段の吸込圧力の3つの圧力の大小に関らず、冷凍機の負荷、つまり、蒸発器15を流れるブライン入口温度、もしくはブライン出口温度、蒸発温度、外部からの容量制御信号によって運転容量の制御を行っている。
その理由について、図14を用いて具体的に説明する。図14に示すように、スクリュー圧縮機2の高段容量制御装置67は、スライドバルブ71と呼ばれる容量調節弁とこれにロッド72によって連結された容量制御ピストン74、ケーシング51、ピストン74とケーシング51によって形成されるピストン室76、バネ73、電磁弁75によって構成される。
この結果、高段圧縮部23ではオンロード運転ができなくなり、負荷に見合った冷却能力を発揮できなくなる。以上が理由である。
(1.1)構成の詳細な説明
図1は、この発明の実施の形態1であるスクリュー冷凍機の全体構成図である。
図1において、スクリュー冷凍機1は、二段スクリュー圧縮機(以下、単にスクリュー圧縮機あるいは圧縮機と呼ぶこともある)2、油分離器12、凝縮器13、膨張弁14a、14b、蒸発器15、油冷却器25、電磁弁68およびこれらの構成要素を連結し、冷媒を循環させる冷媒配管を備えている。圧縮機2は、1つのモーター21により駆動される低段圧縮部22および高段圧縮部23を有する二段形のもので、低段圧縮部22の吐出口と高段圧縮部23の吸込口は連通している。圧縮機2の吐出圧力である高圧圧力を検出する圧力検出器61、圧縮機2の内部の高段吸込圧力すなわち低段吐出圧力である中間圧力を検出する圧力検出器62、圧縮機2の吸い込み圧力(低圧圧力)を検出する低圧圧力検出器63、圧力検出器61、62より得られた圧力信号より圧力比を算出し、圧縮機2の高段容量制御装置67へ容量制御信号を出す制御部64を備えている。なお、膨張弁14aは冷凍サイクルの主流を流れる冷媒(主液)を減圧するためのものであり、膨張弁14bは油冷却器25を冷却するために設けられたものであり、冷媒を減圧して低温の冷媒を油冷却器25に流し込んでいる。また、電磁弁68は、二段スクリュー圧縮機2が停止したとき、この電磁弁68を同時に閉じることで蒸発器15内の冷媒を全て凝縮器13内に集めて待避させておくことができる。運転再開時には、この電磁弁68を開くことで、凝縮器13に溜まっていた冷媒を冷凍サイクル内に戻すことができる。
低段容量制御装置66は、スライドバルブ84、ロッド91、ピストン85を備えており、高段容量制御装置67は、スライドバルブ71、ロッド72、バネ73、ピストン74を備えている。
図2Aは,一般的なスライドバルブによる容量制御機構を表した図であり、低段側圧縮部および高段側圧縮部ともに構成は同じであるため、便宜上高段側圧縮部で説明する。
図2Aの右側の図は左側の図を拡大した図であり、スライドバルブ71がアンロードの場合の様子を示している。オンロード(100%)運転時、スライドバルブ71が図の破線の位置まで移動し、バイパスを塞ぐため、スクリューローター52と高段ゲートローター86の噛み合いにより圧縮された冷媒ガスは最大の吐出圧を有するガスとなって冷媒回路へ吐き出される。一方、アンロード運転の場合、一部の冷媒がバイパスされるため、スクリューローター52と高段ゲートローター86の噛み合いにより圧縮された冷媒ガスは圧力がその分低くなった状態で冷媒回路へ吐き出される。
これにより、低段圧縮部22は容量制御され、冷媒ガスがバイパスされるため、吐出される冷媒の中間圧力は低下する。従って、中間圧力が高圧圧力よりも低くなることにより、高段圧縮部23でのオンロード運転が可能となる。
なお、この場合は、中間圧力が高圧圧力より低いので、高段圧縮部23でもオンロード運転が可能である。
高段圧縮部23でほぼ100%の全負荷運転を行うために、高段圧縮部23の高段容量制御装置67によりオンロード動作させる必要がある。以下、これについて説明する。
高段側をオンロードさせる場合、制御部64は、高段容量制御装置67に対して、オンロードさせるように容量制御信号を出力する。これにより、図示しない電磁弁駆動装置が図6に示すように電磁弁75を閉(OFF)とし、ピストン室76の反スライド弁側室762内を高圧圧力HP+α1とする。これにより、ピストン室76の反スライド弁側室(図6における左室)762にはピストン74を右向きに押す高圧圧力HP1が作用する。一方、スライド弁側室(図6における右室)761にはピストン74を左向きに押す高圧圧力HPと左向きに押す比較的弱いバネ力が作用している。また、スライドバルブ71には右向きに押す高圧圧力HPと左向きに押す中間圧力MPが作用している。この場合、中間圧力MPは低段側容量制御により高圧圧力HPよりも低くなっている。ピストン74に作用する高圧圧力HP1と高圧圧力HPによる右向きの差圧α1とスライドバルブ71に作用する高圧圧力HPと中間圧力MPによる右向きの差圧がロッド72に作用し右向きの力が加勢されるため、力のバランスより左向きの比較的弱いバネ力に打ち勝ち、スライドバルブ71はオンロード方向へ移動する。
高圧圧力をHP、中間圧力をMP、ピストン受圧面積をA、スライドバルブ受圧面積をa、ロッド受圧面積をb、バネ定数をk、バネ変位をxとして、
k×x=F、とおいて、式1を整理すると
HP> MP+(F−α1×A)/a…(式2)
スクリュー冷凍機1において、高圧圧力よりも中間圧力が高くなると図14に示すように、制御部64が高段容量制御装置67をオンロードさせようとしても力のバランスより、スライドバルブ71をオンロード方向へ移動させることができない場合が生じる。
高段圧縮部23をオンロードできないと、負荷に見合った冷却能力を発揮できないという問題が生じる。また、モーター冷却冷媒を流すことができなくなりモーター21が異常に過熱するといった問題を生じる。さらに、油インジェクションが注入できなくなり、高段圧縮部23のスクリューローターとケーシング51の焼付きが発生し、圧縮ができなくなるという問題があった。このような状態になることを防止するために、制御部64は、常に高圧圧力と中間圧力を圧力検出器61、62により検出し、この圧力検出器61、62より得られた圧力信号より圧力比を算出し、圧力比が予め設定した値を下回ると、低段圧縮部22をアンロードさせるよう圧縮機の低段容量制御装置66へ容量制御信号を出力する。この容量制御信号に基づき、低段圧縮部22が例えば60%容量へアンロードすると、低段圧縮部22の吐出圧力すなわち中間圧力が低下する。中間圧力が低下することによって、高圧圧力との圧力比が予め設定した値を上回り、高段圧縮部23のスライドバルブ71を駆動することができるようになる。
領域2は、中間圧力<高圧圧力≦中間圧力×圧力比設定値となる領域であり、この領域では高段圧縮部23のオンロード動作が不安定となり、前記のような機能面、信頼性面での問題が発生する。このため、低段圧縮部22をアンロードさせ、中間圧力を低下させる制御を行い、これらの問題の発生を防止する領域である。
領域3は、高圧圧力≦中間圧力となる領域であり、この領域では、高段圧縮部23のオンロード動作が不可能となり、前記のような機能面、信頼性面での問題が発生する。このため、低段圧縮部22をアンロードさせ、中間圧力を低下させる制御を行い、これらの問題の発生を防止する領域である。
また、図9はスクリュー冷凍機1の制御部64による容量制御の動作を示すフローチャートである。フローを簡素に説明するために、これらに付随する保護制御や電子膨張弁制御の制約については省略しているが、本制御へそのような冷凍機を保護する制御および機能を確保するための電子膨張弁などの冷凍機構成要素の制御を条件として付加することは、差し支えない。
なお、上記の例では、圧力比に基づいて低段圧縮部の容量を制御するように構成したが、所定の圧力未満では従来の技術である高圧圧力と前記中間圧力との差圧に基づいて低段圧縮部の容量制御を行い、所定の圧力以上では前記圧力比に基づいて容量制御を行うようにしても良い。即ち、図10において、中間圧力が0.6MPa(abs)未満では、圧力比の破線(HP=MP×1.5の線)よりも差圧の一点鎖線(HP=MP+0.3の線)の方が高圧圧力が高いため、差圧で判断した方が安全である。一方、中間圧力が0.6MPa(abs)以上では、逆に差圧の一点鎖線よりも圧力比の破線の方が高圧圧力が高いので、圧力比で判断した方が安全である。従って、このような場合には、制御部は、中間圧力が0.6MPa(abs)未満では、差圧により容量制御し、0.6MPa(abs)以上では、圧力比で容量制御する。
Claims (5)
- 第1の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第1の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第2の冷媒ガスを第1の圧縮室に吐出する低段圧縮部と、この低段圧縮部から吐出された第2の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第2の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第3の冷媒ガスを第2の圧縮室に吐出する高段圧縮部と、を有するスクリュー型二段圧縮機と、
前記低段圧縮部から吐出された前記第2の冷媒ガスの圧力すなわち中間圧力を検出する第1の圧力検出器と、
前記高段圧縮部から吐出された前記第3の冷媒ガスの圧力すなわち高圧圧力を検出する第2の圧力検出器と、を備え、
前記スクリュー型二段圧縮機は、前記低段圧縮部の第1圧縮室の冷媒の容量を制御する第1の容量制御装置と、前記高段圧縮部の第2圧縮室の冷媒の容量を制御する第2の容量制御装置とを備え、
前記第1の圧力検出器の出力と前記第2の圧力検出器の出力に基づき、前記高圧圧力と前記中間圧力の圧力比を演算し、算出された圧力比の大小に応じて前記低段圧縮部の運転負荷を変えるように前記低段圧縮部の第1の容量制御装置を制御する制御部を備え、
前記圧力比は、前記高圧圧力を前記中間圧力で除算した値であり、
前記制御部は、前記圧力比が予め設定した基準値よりも大きい場合に、第1の負荷で運転するように前記低段圧縮部の第1の容量制御装置を制御し、前記算出された圧力比が前記基準値以下である場合に、前記第1の負荷よりも小さい第2の負荷で運転するように前記低段圧縮部の容量制御装置を制御することを特徴とするスクリュー冷凍機。 - 前記第1の負荷での運転は、ほぼ100%の負荷で運転する全負荷運転であり、前記第2の負荷での運転は、前記100%よりも小さい所定の負荷で運転する部分負荷運転であることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー冷凍機。
- 第1の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第1の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第2の冷媒ガスを第1の圧縮室に吐出する低段圧縮部と、この低段圧縮部から吐出された第2の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第2の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第3の冷媒ガスを第2の圧縮室に吐出する高段圧縮部と、を有するスクリュー型二段圧縮機と、
前記低段圧縮部から吐出された前記第2の冷媒ガスの圧力すなわち中間圧力を検出する第1の圧力検出器と、
前記高段圧縮部から吐出された前記第3の冷媒ガスの圧力すなわち高圧圧力を検出する第2の圧力検出器と、を備え、
前記スクリュー型二段圧縮機は、前記低段圧縮部の第1圧縮室の冷媒の容量を制御する第1の容量制御装置と、前記高段圧縮部の第2圧縮室の冷媒の容量を制御する第2の容量制御装置とを備え、
前記第1の圧力検出器の出力と前記第2の圧力検出器の出力に基づき、前記高圧圧力と前記中間圧力の圧力比を演算し、算出された圧力比の大小に応じて前記低段圧縮部の運転負荷を変えるように前記低段圧縮部の第1の容量制御装置を制御する制御部を備え、
前記第1の容量制御装置は、所定の方向に移動することで前記低段圧縮部の第1の圧縮室の容量を調節するスライドバルブと、
ピストン室と、
前記スライドバルブとロッドを介して連結され、前記ピストン室を反スライド弁側室と、常時中間圧力が与えられるスライド弁側室に区画するピストンと、
前記反スライド弁側室に付与する冷媒の圧力を高段圧縮開始後の中間圧力にするか低圧圧力にするかを制御する電磁弁と、
前記スライド弁側室に配置され前記ピストンを反スライド弁側に押圧するバネと、を備え、
前記制御部は、前記圧力比に基づき、前記電磁弁の開閉を制御して前記ピストンに前記中間圧力と前記低圧圧力の差圧または前記高段圧縮開始後の中間圧力と前記中間圧力の差圧を与えることで前記ピストンを所定の方向またはその逆方向に駆動して、前記スライドバルブを前記ピストンと同じ方向に移動させることを特徴とするスクリュー冷凍機。 - 前記制御部は、前記圧力比に基づいて前記中間圧力が前記高圧圧力以下であることを検出したとき、前記電磁弁を閉じることで、前記反スライド弁側室の内圧を高段圧縮開始後の中間圧力にし、前記スライドバルブに作用する中間圧力と低圧圧力との差圧により前記ピストンをオンロード側に移動させ、前記圧力比に基づいて前記中間圧力が前記高圧圧力よりも高いことを検出したとき、前記電磁弁を開くことで、前記反スライド弁側室の内圧を低圧圧力にし、前記中間圧力と前記低圧圧力の差圧により前記ピストンをアンロード側に移動させることを特徴とする請求項3に記載のスクリュー冷凍機。
- 第1の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第1の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第2の冷媒ガスを第1の圧縮室に吐出する低段圧縮部と、この低段圧縮部から吐出された第2の冷媒ガスを吸い込んで圧縮し、前記第2の冷媒ガスよりも高温且つ高圧の第3の冷媒ガスを第2の圧縮室に吐出する高段圧縮部と、を有するスクリュー型二段圧縮機と、
前記低段圧縮部から吐出された前記第2の冷媒ガスの圧力すなわち中間圧力を検出する第1の圧力検出器と、
前記高段圧縮部から吐出された前記第3の冷媒ガスの圧力すなわち高圧圧力を検出する第2の圧力検出器と、を備え、
前記スクリュー型二段圧縮機は、前記低段圧縮部の第1圧縮室の冷媒の容量を制御する第1の容量制御装置と、前記高段圧縮部の第2圧縮室の冷媒の容量を制御する第2の容量制御装置とを備え、
前記第1の圧力検出器の出力と前記第2の圧力検出器の出力に基づき、前記高圧圧力と前記中間圧力の圧力比を演算し、算出された圧力比の大小に応じて前記低段圧縮部の運転負荷を変えるように前記低段圧縮部の第1の容量制御装置を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記中間圧力が所定の圧力を下回るとき、前記高圧圧力と前記中間圧力との差圧に基づいて容量制御を行い、前記所定の圧力以上のときには前記圧力比の大小による容量制御を行うことを特徴とするスクリュー冷凍機。
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