JP5626489B1 - データ処理装置及びプログラム - Google Patents

データ処理装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5626489B1
JP5626489B1 JP2014035263A JP2014035263A JP5626489B1 JP 5626489 B1 JP5626489 B1 JP 5626489B1 JP 2014035263 A JP2014035263 A JP 2014035263A JP 2014035263 A JP2014035263 A JP 2014035263A JP 5626489 B1 JP5626489 B1 JP 5626489B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage area
image data
format
data
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014035263A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014235732A (ja
Inventor
大輔 安岡
大輔 安岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2014035263A priority Critical patent/JP5626489B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5626489B1 publication Critical patent/JP5626489B1/ja
Publication of JP2014235732A publication Critical patent/JP2014235732A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】撮像手段による撮像により生成された画像データを、フォーマット変換用の記憶領域を介することなくフォーマット変換して利用可能にする。【解決手段】撮像手段40による撮影により生成された第1のフォーマットの画像データは、第1の格納手段111によって記憶手段20の第1の記憶領域に格納される。この画像データを第1の記憶領域から第2の記憶領域に移動させる指示を受付手段12が操作手段30を介して受け付けると、変換手段112は、画像データを第1のフォーマットから第2のフォーマットに変換する。第2の格納手段113は、第2のフォーマットの画像データを第2の記憶領域に格納する。【選択図】図1

Description

本発明は、データ処理装置及びプログラムに関する。
特許文献1には、モバイル環境においてモバイル情報機器で収集したデジタル画像データをサーバに送信し、所定のドキュメントフォーマットに編集した後、オフィスに設置された端末でこれを利用することが開示されている。また、特許文献2には、携帯型電子端末により取得した工事状況画像とその他のデータとをWebサーバーに送信し、Webサーバーが工事管理台帳を自動作成することが開示されている。
特開2002−041502号公報 特開2008−225862号公報
本発明の目的は、撮像手段による撮像により生成された画像データを、フォーマット変換用の記憶領域を介することなくフォーマット変換して利用可能にすることにある。
本発明の請求項1に係るデータ処理装置は、撮像により生成され、予め決められた第1記憶領域に格納された画像データを該第1記憶領域から第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該画像データのフォーマットを他のフォーマットに変換し、データを第3記憶領域から該第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない変換手段と、前記変換後の画像データ又は前記データを前記第2記憶領域に格納する格納手段とを備え、前記第2記憶領域は、アプリケーションのために確保されている記憶領域であり、前記変換手段は、前記画像データを前記第1記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、前記画像データのフォーマットを前記アプリケーションに適したフォーマットに変換し、前記データを前記第3記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない構成を有する。
本発明の請求項2に係るデータ処理装置は、請求項1に記載の構成において、前記アプリケーションは、文書管理アプリケーションであり、前記画像データは、前記変換手段によってフォーマットが変換されることによって文書ファイルに変換される構成をさらに有する。
本発明の請求項3に係るデータ処理装置は、請求項1又は2に記載の構成において、前記画像データに基づいて生成される画像を、前記変換手段による変換の前後で異ならせて表示手段に表示するように制御する表示制御手段を備える構成をさらに有する。
本発明の請求項に係るプログラムは、コンピュータを、撮像により生成され、予め決められた第1記憶領域に格納された画像データを該第1記憶領域から第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該画像データのフォーマットを他のフォーマットに変換し、データを第3記憶領域から該第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない変換手段と、前記変換後の画像データ又は前記データを前記第2記憶領域に格納する格納手段として機能させる、前記第2記憶領域は、アプリケーションのために確保されている記憶領域であり、前記変換手段は、前記画像データを前記第1記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、前記画像データのフォーマットを前記アプリケーションに適したフォーマットに変換し、前記データを前記第3記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない
本発明の請求項に係るプログラムは、請求項に記載のプログラムにおいて、前記アプリケーションは、文書管理アプリケーションであり、前記画像データは、前記変換手段によってフォーマットが変換されることによって文書ファイルに変換される。
本発明の請求項6に係るプログラムは、請求項4又は5に記載のプログラムにおいて、記コンピュータを、前記画像データに基づいて生成される画像を、前記変換手段による変換の前後で異ならせて表示手段に表示するように制御する表示制御手段としてさらに機能させる。
本発明によれば、撮像手段による撮像により生成された画像データを、フォーマット変換用の記憶領域を介することなくフォーマット変換して利用可能にすることができる。
データ管理装置の機能的構成を示すブロック図 情報処理端末のハードウェア構成を示すブロック図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末の画面の表示例を示す図 情報処理端末が実行する処理を示すフローチャート
[実施例]
図1は、本発明の一実施例であるデータ管理装置10の機能的構成を示すブロック図である。データ管理装置10は、格納手段11と、受付手段12と、表示制御手段13とを備える。格納手段11は、より詳細には、第1の格納手段111、変換手段112、第2の格納手段113及び判断手段114を含んで構成される。また、表示制御手段13は、より詳細には、第1の表示制御手段131及び第2の表示制御手段132を含んで構成される。
また、図1には、データ管理装置10のほかに、記憶手段20と、操作手段30と、撮像手段40と、表示手段50とが図示されている。これらの構成要素は、データ管理装置10に含まれてもよいが、必ずしもそうである必要はなく、データ管理装置10に接続された他の装置の構成要素であってもよい。
ここにおいて、記憶手段20は、データを記憶する手段である。記憶手段20は、データを記憶するための複数の記憶領域を有している。ここでいう「複数の記憶領域」とは、それぞれが物理的に異なるもの(例えば、別々の半導体メモリ)であってもよいが、同一の記憶手段を論理的に区別した記憶領域のことであってもよい。
また、操作手段30は、ユーザが操作によってデータ管理装置10に指示を与えるための手段である。操作手段30は、例えば、ボタン、スイッチ、タッチスクリーン用のセンサなどによって実現される。
また、撮像手段40は、被写体を撮像し、被写体を表す画像データを生成する手段である。撮像手段40は、光の明暗を電気信号に変換する撮像素子と、電気信号に処理を施してあらかじめ決められたフォーマットの画像データに変換する回路とを備える。ここでいうフォーマットとは、データフォーマットを少なくとも含むが、データを特徴付ける他の形式のことを含んでもよい。
また、表示手段50は、画像を表示する手段である。表示手段50は、液晶素子や有機EL(electroluminescence)素子などの表示素子により構成される画面に画像を表示す
るものであってもよいが、いわゆるプロジェクタのように、画像を投射することによって表示するものであってもよい。
データ管理装置10は、記憶手段20、操作手段30、撮像手段40及び表示手段50と協働し、画像データを管理する情報処理装置である。ここでいう管理とは、具体的には、ユーザが画像データを取り扱いしやすくすることをいい、そのために画像データのフォーマット変換や格納を行うことを意味する。また、データ管理装置10は、画像データを管理するとともに、画像データの管理のためのGUI(Graphical User Interface)をユーザに提供する。
格納手段11は、画像データを記憶手段20に格納する手段である。また、格納手段11は、画像データを格納する際に、必要に応じてフォーマットを変換する処理を実行する。なお、格納手段11による格納とは、画像データをある記憶領域から別の記憶領域へと移動させることを含むものである。また、ここでいうデータの移動とは、データのコピーを含むものとする。
第1の格納手段111は、撮像手段40により生成された画像データを格納する手段である。撮像手段40により生成された画像データは、撮像手段40において決められたフォーマットのデータである。このフォーマットのことを、以下では「第1のフォーマット」という。第1の格納手段111は、第1のフォーマットの画像データをあらかじめ決められた記憶領域に格納する。この記憶領域のことを、以下では「第1の記憶領域」という。
第1の記憶領域は、具体的には、撮像手段40により生成された画像データが記憶される領域としてあらかじめ決められている記憶領域である。例えば、第1の記憶領域は、データ管理装置10のOS(Operating System)によって決められる。第1の記憶領域は、典型的には、特定の名称が付与されたディレクトリ(フォルダ)としてユーザに認識される。
変換手段112は、画像データのフォーマットを変換する手段である。変換手段112は、第1の記憶領域に格納された第1のフォーマットの画像データを、別のフォーマットに変換する。以下においては、変換手段112による変換後のフォーマットのことを「第2のフォーマット」という。変換手段112は、受付手段12により受け付けられた操作(移動指示)に応じてフォーマット変換を実行してもよい。
第2の格納手段113は、第2のフォーマットの画像データを格納する手段である。第2の格納手段113は、変換後の画像データを、変換前と異なる記憶領域に格納する。以下においては、この記憶領域のことを「第2の記憶領域」という。すなわち、第2の記憶領域は、第1の記憶領域とは異なる記憶領域である。
判断手段114は、格納手段11による格納に際して、変換手段112による変換の要否を判断する手段である。判断手段114は、画像データの移動が単なる移動、すなわちフォーマット変換を伴わない移動であるか否かを判断する。例えば、判断手段114は、移動される画像データの格納元が第1の記憶領域であるか否かを判断することによって、変換手段112による変換の要否を判断してもよい。
受付手段12は、ユーザの操作を受け付ける手段である。受付手段12は、操作手段30によるユーザの操作を情報として受け付け、これを格納手段11や表示制御手段13の動作に反映させる。なお、受付手段12が受け付ける操作には、画像データを移動させる指示が含まれる。
表示制御手段13は、表示手段50による画像の表示を制御する手段である。換言すれば、表示制御手段13は、表示手段50に画像を表示させる手段である。表示制御手段13は、受付手段12により受け付けられたユーザの操作や、記憶手段20に記憶されたデータに基づいて画像の表示を制御する。
第1の表示制御手段131は、第1の記憶領域に記憶された画像データを表す画像を表示させる手段である。一方、第2の表示制御手段132は、第2の記憶領域に記憶された
画像データを表す画像を表示させる手段である。ここにおいて、「画像データを表す画像」とは、当該画像データを識別可能な画像をいうものである。画像データを表す画像は、例えば、当該画像データに基づいて生成されるサムネイルであってもよいし、当該画像データのファイル名などを表示する画像であってもよい。また、サムネイルとは、画像データが表す画像を縮小した画像である。
図2は、データ管理装置10の具体的な構成の一例である情報処理端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。情報処理端末100は、ここでは、スマートフォン、タブレットPC(Personal Computer)などの撮影機能を有する携帯型の通信端末であるとする。情報処理端末100は、制御部110と、ストレージ部120と、通信部130と、タッチスクリーン部140と、カメラ部150とを備える。
制御部110は、情報処理端末100の各部の動作を制御する手段である。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)など
の演算処理装置と主記憶装置に相当するメモリとを備え、プログラムを実行することによって情報処理端末100の各部の動作を制御する。本実施例において、制御部110は、OSのほか、後述する文書管理アプリケーションを実行する。制御部110は、プログラムを実行することによってデータ管理装置10に相当する機能を実現するコンピュータに相当する。
ストレージ部120は、データを記憶する手段であり、記憶手段20の一例に相当するものである。ストレージ部120は、ハードディスク、フラッシュメモリなどの不揮発性の記憶媒体を備え、制御部110が使用するデータ(画像データ等)を記憶する。また、ストレージ部120は、いわゆるメモリカードのような、情報処理端末100に対して着脱可能な記憶媒体を含んで構成されてもよい。
通信部130は、外部装置又はネットワークとデータを送受信する手段である。例えば、通信部130は、データの変調及び復調などを行う通信チップを備え、移動通信網、インターネットなどのネットワークを介して外部装置と通信を行う。なお、ここでいう外部装置は、情報処理端末100の記憶領域として機能するストレージ装置であってもよい。このように、通信部130を介してアクセスされる記憶領域のことを、以下においては「外部ストレージ」という。外部ストレージは、オンラインストレージとも呼ばれる。
タッチスクリーン部140は、画像を表示するとともに、ユーザの操作を感知する手段である。すなわち、タッチスクリーン部140は、操作手段30及び表示手段50の一例に相当し、これらの機能を兼ね備えるものである。タッチスクリーン部140は、表示素子により構成された表示パネルと、この表示パネルに対応して設けられたセンサとを備え、制御部110から供給された画面データに応じた画面を表示するとともに、画面に表示された画像(アイコン等)に対する操作を示す操作情報を制御部110に供給する。
カメラ部150は、被写体を撮像する手段である。カメラ部150は、CCD(Charge Coupled Device)センサ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサなどのイメージセンサを備える。カメラ部150は、撮像手段40の一例に相当するものである。なお、撮像手段40は、カメラ部150と制御部110の協働によって実現されてもよい。
なお、本実施例において、カメラ部150による撮像によって生成される画像データは、JPEGフォーマットであるとする。すなわち、本実施例における「第1のフォーマット」は、JPEGフォーマットである。ただし、第1のフォーマットの画像データのサイズや圧縮率は、ここでは特に限定されないものとする。
情報処理端末100の構成は、以上のとおりである。この構成のもと、情報処理端末100は、文書管理アプリケーションを実行することにより、画像データを含む各種データの管理を実現する。ここにおいて、文書管理アプリケーションによって管理されるデータのフォーマットは、第2のフォーマットに相当する。本実施例において、文書管理アプリケーションによって管理されるデータは、ファイルフォーマットがPDF(Portable Document Format)又はXDWフォーマットのデータであり、いずれを採用するかがユーザによって選択できるようになっている。ここにおいて、XDWフォーマットとは、主に富士ゼロックス社製ソフトウェアであるDocuWorks(登録商標)において取り扱われるファイルフォーマットである。以下においては、文書管理アプリケーションによって管理される第2のフォーマットのデータのことを「文書ファイル」という。
文書管理アプリケーションは、当該アプリケーションによって画像データを取り扱う場合には、第2のフォーマットで取り扱う。したがって、文書管理アプリケーションは、取り扱おうとする画像データが第1のフォーマットである場合には、これを第2のフォーマットに変換する。具体的には、文書管理アプリケーションは、当該アプリケーションのために確保されている記憶領域と異なる記憶領域に格納されている画像データを取り扱う場合において、当該画像データが第2のフォーマットでないときには、当該画像データを第2のフォーマットに変換する。ここにおいて、文書管理アプリケーションのために確保されている記憶領域と異なる記憶領域とは、第1の記憶領域であり、OSによって管理されている記憶領域である。すなわち、文書管理アプリケーションは、自らが管理していない記憶領域に格納されている画像データを自らが管理している記憶領域に移動させる指示があった場合に、画像データのフォーマットを第2のフォーマット(すなわち、文書管理アプリケーションにおける管理に適したフォーマット)に変換する。
図3〜9は、情報処理端末100の画面の表示例を示す図である。図3〜図5は、1つの画像データを移動させる場合の画面遷移を示す図である。また、図6〜図8は、複数の画像データを一括して移動させる場合の画面遷移を示す図である。
図3に示す画面には、それぞれが記憶領域を示すタブTb1、Tb2、Tb3と、記憶領域に記憶されているデータを示す表示領域である領域Ar1と、操作ボタンBt1とが表示されている。ここにおいて、タブTb1は第1の記憶領域に対応し、タブTb2、Tb3は第2の記憶領域に対応する。ここでは、タブTb1に対応する記憶領域には「カメラフォルダ」、タブTb2に対応する記憶領域には「フォルダA」、タブTb3に対応する記憶領域には「フォルダB」という名称が付与されているものとする。フォルダA、Bは、ストレージ部120に設けられていてもよいし、外部ストレージに設けられていてもよい。
また、図3において、領域Ar1には、カメラフォルダに格納されている画像データのサムネイルが表示されている。この表示状態のことを、以下においては「カメラフォルダが選択されている状態」という。カメラフォルダが選択されている状態の領域Ar1は、本発明の第1の表示領域の一例に相当する。図3の例では、カメラフォルダには、画像データD1、D2、D3、D4に対応するサムネイルTn1、Tn2、Tn3、Tn4が表示されている。なお、サムネイルの近辺には、画像データのファイル名、データフォーマット、Exif(Exchangeable image file format)情報などがあわせて表示されてもよいが、必ずしも表示されなくてもよい。
ユーザは、カメラフォルダに格納されている画像データを他のフォルダ(記憶領域)に移動させたい場合には、所望の画像データのサムネイルを目的のフォルダに移動させる指示を行う。この指示のことを、以下においては「移動指示」という。移動指示は、ここで
は、サムネイルをタブTb2、Tb3のいずれかにドラッグ(指を画面に接触させたまま移動)させ、目的の位置でドロップ(指を画面から離す)させる操作によって実現されるものとする。なお、移動指示は、サムネイルをタップ(指で選択)した後、目的のフォルダのタブをタップする操作などの他の操作によって実現されてもよい。
図4は、画像データD2をフォルダBに移動させる移動指示を行った場合の画面遷移を示す図である。この移動指示は、具体的には、画像データD2に対応するサムネイルTn2をフォルダBに対応するタブTb2の位置にドラッグ&ドロップすることによって実現される。このとき、情報処理端末100は、サムネイルTn2をタブTb2に重ねて表示することによって、画像データD2がフォルダBに移動されようとしていることを視覚的に表現する。また、このとき情報処理端末100は、ユーザの指の動きに追従するようにサムネイルTn2を移動させる。ここにおいて、移動中のサムネイルTn2は、第1の表示領域、第2の表示領域又は第1の表示領域及び第2の表示領域のいずれとも異なる表示領域のいずれに表示されてもよい。
なお、このとき情報処理端末100は、領域Ar1のサムネイルTn2が最初に表示されていた位置にサムネイルTn2の代替となる画像(代替画像)を表示してもよい。代替画像は、例えば、サムネイルTn2をカラー表示からモノクロ表示に変えたり、画像の色(階調)を反転させたりしたものである。
また、情報処理端末100は、画像データD2を第2の記憶領域に格納する前に、画像データD2を移動するのかコピーするのかをユーザに問い合わせるダイアログボックスDb1を表示する。ユーザは、今回の操作が「移動」なのか「コピー」なのかを選択する。なお、データの移動とは、データを格納元に残さずに格納先に格納することをいい、データのコピーとは、データを格納元に残しつつ格納先に格納することをいう。
なお、ダイアログボックスDb1の表示は、必須ではない。例えば、移動指示を行った場合に「移動」と「コピー」のいずれが実行されるのかは、ユーザによる設定等によって事前に決められていてもよい。この場合、情報処理端末100は、ユーザの選択を受け付けることなく、事前に決められた処理を行えばよい。
移動指示をユーザが行うと、情報処理端末100は、これを契機として画像データのフォーマットを変換する。図5は、フォーマット変換後の画面を示す図である。このとき、情報処理端末100は、領域Ar1の表示状態を、カメラフォルダが選択されている状態からフォルダBが選択されている状態に変化させる。フォルダBが選択されている状態の領域Ar1は、本発明の第2の表示領域の一例に相当する。このとき、情報処理端末100は、領域Ar1に表示するサムネイルを、カメラフォルダに格納されている画像データのものからフォルダBに格納されている画像データのものに切り替える。図5の例においては、図4に示す移動指示によって画像データD2がフォルダBに格納されるため、画像データD2に対応するサムネイルTn2が領域Ar1に表示されている。
一方、複数の画像データを一括して移動させる場合には、ユーザは、操作ボタンBt1をタップする。図3の例において操作ボタンBt1がタップされると、情報処理端末100は、図6に示す画面を表示する。情報処理端末100は、この画面に、削除ボタンBt2、移動/コピーボタンBt3、リネームボタンBt4、フォルダ作成ボタンBt5を表示するとともに、各サムネイルに対応するチェックボックスを表示する。
削除ボタンBt2は、選択されたサムネイルに対応する画像データを記憶領域(図6の場合、カメラフォルダ)から削除するためのボタンである。移動/コピーボタンBt3は、選択されたサムネイルに対応する画像データを移動又はコピーするためのボタンである
。リネームボタンBt4は、選択されたサムネイルに対応する画像データのファイル名を変更するためのボタンである。フォルダ作成ボタンBt5は、画像データを格納するためのフォルダを表示させ、当該フォルダに対応する第2の記憶領域を新たに割り当てるためのボタンである。情報処理端末100は、これらのボタンをタップする操作を受け付けると、それぞれのボタンに応じた処理を実行する。
図7は、図6に示す画面において、サムネイルTn1、Tn4を選択してから移動/コピーボタンBt3をタップした場合の画面を示す図である。このとき、情報処理端末100は、サムネイルTn1、Tn4のチェックボックスをオンにするとともに、画像データの格納先と移動の態様(「移動」又は「コピー」)を問い合わせるダイアログボックスDb2を表示する。ユーザは、ダイアログボックスDb2を用いて、格納先のフォルダと移動の態様を選択する。複数の画像データを移動させる場合の移動指示は、これらの一連の操作によって実現される。
このような移動指示が行われると、情報処理端末100は、これを契機として画像データのフォーマットを変換する。図8は、フォーマット変換後の画面を示す図である。なお、この例において、ユーザは、画像データの格納先としてフォルダAを選択したものとする。このとき、情報処理端末100は、領域Ar1の表示状態を、カメラフォルダが選択されている状態からフォルダAが選択されている状態に変化させる。この結果、領域Ar1には、サムネイルTn1、Tn4が表示される。フォルダAが選択されている状態の領域Ar1は、本発明の第2の表示領域の一例に相当する。
情報処理端末100は、このようにして画像データを移動させるような画面遷移を行っている間に、並行してフォーマット変換を実行している。情報処理端末100は、フォーマット変換の実行状況をユーザに通知したり、実行中にフォーマット変換(及び画像データの移動)を取り消す操作を受け付けたりしてもよい。図9は、プログレスバーPb1及びキャンセルボタンBt6を表示するダイアログボックスDb3を例示する図である。プログレスバーPb1は、フォーマット変換の実行状況(進捗)をバーの長さによって示す画像である。また、キャンセルボタンBt6は、フォーマット変換(及び画像データの移動)を取り消すためのボタンである。
なお、ここに示した移動指示は、あくまでも例示である。移動指示は、格納元の画像データを特定し、格納先の記憶領域(第2の記憶領域)を特定し得る操作であれば、どのような操作が用いられてもよい。
図10は、フォーマット変換に際して情報処理端末100が実行する処理を示すフローチャートである。図10に示す処理は、ユーザによる移動指示に応じて情報処理端末100の制御部110が実行する処理であって、文書管理アプリケーションによって実現される処理である。
この処理において、制御部110は、まず、格納先である第2の記憶領域にデータが書き込み可能であるか否かを判断する(ステップS1)。例えば、制御部110は、ユーザに格納先として指示された第2の記憶領域にデータを書き込む権限があるか否かを判断する。また、制御部110は、格納先の第2の記憶領域が外部ストレージである場合、ネットワークを介して外部ストレージにアクセスできるか否かなどを判断してもよい。制御部110は、第2の記憶領域にデータが書き込み可能でない場合には、処理を中止する(ステップS10)。このとき、制御部110は、指示された格納先にデータを書き込めない旨をユーザに通知してもよい。
格納先にデータを書き込み可能であれば、制御部110は、第1の記憶領域から画像デ
ータを読み出して取得する(ステップS2)。次いで、制御部110は、読み出した画像データに対して前処理を実行する(ステップS3)。ここにおいて、前処理とは、フォーマット変換に先立って事前に実行しておく処理をいい、例えば、画像データのサイズの調整(変更)などを含む。前処理は、不要な場合には省略されもよい。
ここで、制御部110は、変換しようとしている画像データが1枚目の画像データであるか否かを判断する(ステップS4)。ここにおいて、「1枚目」とは、文書ファイルに埋め込まれる最初の画像データであることを意味する。例えば、図3〜5によって例示したように、1つの画像データを移動させる場合であれば、ステップS4の判断は肯定的(YES)となる。一方、図3、6〜8によって例示したように、複数の画像データを一括して移動させる場合であれば、ステップS4の判断は最初の画像データのフォーマット変換のときだけ肯定的となり、以降の画像データについては否定的(NO)となる。
ステップS4において画像データが1枚目であれば、制御部110は、第2のフォーマットの文書ファイルを新規に作成する(ステップS5)。制御部110は、例えば、文書ファイルを一時ファイル(テンポラリファイル)として、ストレージ部120(又は制御部110のメモリ)に作成する。文書ファイルは、この時点では、画像データが含まれていない状態である。
そして、制御部110は、作成された文書ファイルに対して、ステップS2において読み出し、ステップS3において前処理を施した画像データを埋め込む(ステップS6)。次いで、制御部110は、未処理の画像データがあるか否かを判断する(ステップS7)。ステップS7の判断は、複数の画像データを一括して移動する場合には肯定的となることがあるが、1つの画像データを移動する場合には否定的となる。ステップS7の判断が肯定的である場合、制御部110は、2枚目以降の画像データについてステップS2以降の処理を繰り返すことにより、複数の画像データを1つの文書ファイルにまとめる。
未処理の画像データがなくなった場合、すなわち、処理対象の画像データが全て文書ファイル(一時ファイル)に埋め込まれた場合には、制御部110は、ユーザに指示された第2の記憶領域に当該文書ファイルを格納する(ステップS8)。そして、制御部110は、一時ファイルを削除する(ステップS9)。
以上のとおり、本実施例においては、移動指示、すなわち、画像データをあるフォルダから別のフォルダに移動させる指示をユーザが行うことで、画像データのフォーマット変換が行われる。つまり、情報処理端末100は、文書管理アプリケーションの管理外の記憶領域(第1の記憶領域)から当該アプリケーションの管理内の記憶領域(第2の記憶領域)に画像データが移動されるときに画像データのフォーマット変換を実行する。このとき、ユーザにあっては、あくまでも画像データを移動しているだけの感覚であるため、フォーマット変換が行われているか否かや、格納元又は格納先の記憶領域を文書管理アプリケーションが管理しているか否かを特に意識する必要がない。また、ユーザは、フォーマットの違いを特に意識することなく、変換後の画像データを単一のファイルとして扱えるようになる。
また、本実施例において、フォーマット変換される画像データの格納元は、カメラフォルダ、すなわち、カメラ部150による撮像により生成された画像データが格納されるようにあらかじめ決められた記憶領域である。すなわち、本実施例においては、特許文献1における「サーバ」や、特許文献2における「Webサーバー」のように、フォーマット変
換用の記憶領域を設け、ここに画像データをあらかじめ格納しておく必要がない。
なお、情報処理端末100によって生成された文書ファイルは、ユーザによって編集さ
れてもよい。ここでいう編集とは、例えば、文書ファイルに画像データ以外の情報(文字、図表など)を書き込むことであってもよいし、文書ファイルに書き込まれた情報を削除することであってもよい。また、情報処理端末100は、ユーザの操作に応じて、複数の画像データをまとめた文書ファイルから個々の画像データをばらし、それぞれ別個の文書データに変換してもよい。
[変形例]
上述した実施例は、本発明の実施の一態様である。本発明は、この実施例に限定されることなく、他の態様で実施されてもよい。例えば、本発明は、以下に例示する態様で実施されてもよい。また、本発明は、必要に応じて、複数の変形例を組み合わせて実施されてもよい。
(1)本発明における画像データの移動に際し、画像データの格納元は、必ずしも第1の記憶領域であるとは限らない。例えば、上述した実施例において、画像データ(より詳細には、画像データが埋め込まれた文書ファイル)をフォルダAからフォルダBに移動するような場合も考えられる。このような場合には、画像データのフォーマット変換は不要である。
したがって、制御部110は、このような移動がシステム的に想定されている場合には、画像データのフォーマット変換を実行する際に、画像データの格納元が第1の記憶領域であるか否かを判断する。制御部110は、画像データの格納元が第1の記憶領域でない場合には、フォーマット変換を行わない。この結果、制御部110は、画像データの格納元が第1の記憶領域であるか否かによって実行する処理を異ならせることとなる。ただし、このとき制御部110は、フォーマット変換以外の他の処理を画像データに対して実行することがあってもよい。
(2)文書ファイルのファイルフォーマットは、必ずしも複数である必要はない。文書ファイルのファイルフォーマットは、上述したPDFとXDWフォーマットのうちのいずれかのみであってもよい。また、文書ファイルのファイルフォーマットが複数ある場合にあっても、そのいずれを採用するかが事前に決まっている必要はなく、例えば、画像データのフォーマットの変換時にダイアログボックスを表示させ、ユーザにいずれのファイルフォーマットを採用するのかを選択させてもよい。あるいは、情報処理端末100は、ファイルフォーマットをフォルダ毎に設定できるようにし、例えば、フォルダAに格納するときにはPDFに変換され、フォルダBに格納するときにはXDWフォーマットに変換される、というようにしてもよい。
(3)文書ファイルは、複数の画像データを1つのファイルとして含むことが可能なフォーマットであることが望ましい。このようなファイルフォーマットとしては、上述したPDFとXDWフォーマットのほかに、TIFF(Tagged Image File Format)などがある。ただし、1つの画像データにつき1つの文書ファイルを生成する場合にあっては、必ずしもこのようなファイルフォーマットでなくてもよい。
(4)画像データのファイルフォーマットは、JPEGフォーマットに限定されない。画像データのファイルフォーマットは、例えば、PNG(Portable Network Graphics)フ
ォーマットであってもよいし、JPEGフォーマットとPNGフォーマットとが混在していてもよい。さらに、画像データはいわゆるRAW画像(Raw image format)であってもよい。
(5)上述した実施例において、フォーマットの変換前後に第1の表示領域と第2の表示領域とに表示される画像(画像データを表す画像)は、いずれも実質的に同一のサムネイ
ルである。しかし、変換前後に表示される画像は、互いに異なる画像であってもよい。例えば、画像データを表す画像は、ファイルフォーマットを示す文字や記号をサムネイルに重ねて表示した画像であってもよい。この場合、第1の表示領域と第2の表示領域とに表示される画像は、フォーマットの変換前後で異なる画像となる。
(6)上述した実施例において、第1の表示領域と第2の表示領域とは、一方が表示されているときには他方が表示されていない関係にあるものであった。しかし、第1の表示領域と第2の表示領域とは、双方が同じ画面に同時に表示されるものであってもよい。
(7)本発明に係る情報処理端末は、上述した情報処理端末100のようにタッチスクリーンを備える構成でなくてもよい。例えば、本発明に係る情報処理端末は、タッチパッド、マウスなどのポインティングデバイスを操作手段として用いたものであってもよい。また、本発明に係る情報処理端末は、必ずしも携帯型である必要はなく、また、ネットワークや他の装置と通信する機能を有していなくてもよい。
(8)本発明は、データ管理装置及びこれを備える情報処理端末のいずれの形態で実施されてもよい。また、本発明は、コンピュータに本発明に係るデータ管理装置の機能を実現させるためのプログラムとして提供されてもよいし、かかるプログラムを記録した記録媒体の形態で提供されてもよい。さらに、本発明に係るプログラムは、ネットワークやその他の通信手段を介して外部装置から取得され、情報処理端末にダウンロードされてもよい。
10…データ管理装置、11…格納手段、111…第1の格納手段、112…変換手段、113…第2の格納手段、114…判断手段、12…受付手段、13…表示制御手段、131…第1の表示制御手段、132…第2の表示制御手段、20…記憶手段、30…操作手段、40…撮像手段、50…表示手段、100…情報処理端末、110…制御部、120…ストレージ部、130…通信部、140…タッチスクリーン部、150…カメラ部

Claims (6)

  1. 撮像により生成され、予め決められた第1記憶領域に格納された画像データを該第1記憶領域から第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該画像データのフォーマットを他のフォーマットに変換し、データを第3記憶領域から該第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない変換手段と、
    前記変換後の画像データ又は前記データを前記第2記憶領域に格納する格納手段と
    を備え
    前記第2記憶領域は、アプリケーションのために確保されている記憶領域であり、
    前記変換手段は、前記画像データを前記第1記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、前記画像データのフォーマットを前記アプリケーションに適したフォーマットに変換し、前記データを前記第3記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない
    データ処理装置。
  2. 前記アプリケーションは、文書管理アプリケーションであり、
    前記画像データは、前記変換手段によってフォーマットが変換されることによって文書ファイルに変換される
    請求項に記載のデータ処理装置。
  3. 前記画像データに基づいて生成される画像を、前記変換手段による変換の前後で異ならせて表示手段に表示するように制御する表示制御手段を備える
    請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
  4. コンピュータを、
    撮像により生成され、予め決められた第1記憶領域に格納された画像データを該第1記憶領域から第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該画像データのフォーマットを他のフォーマットに変換し、データを第3記憶領域から該第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない変換手段と、
    前記変換後の画像データ又は前記データを前記第2記憶領域に格納する格納手段
    として機能させるためのプログラムであって、
    前記第2記憶領域は、アプリケーションのために確保されている記憶領域であり、
    前記変換手段は、前記画像データを前記第1記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、前記画像データのフォーマットを前記アプリケーションに適したフォーマットに変換し、前記データを前記第3記憶領域から前記第2記憶領域にコピー又は移動する場合に、該データのフォーマットを変換しない
    プログラム
  5. 前記アプリケーションは、文書管理アプリケーションであり、
    前記画像データは、前記変換手段によってフォーマットが変換されることによって文書ファイルに変換される
    請求項に記載のプログラム。
  6. 前記コンピュータを、
    前記画像データに基づいて生成される画像を、前記変換手段による変換の前後で異ならせて表示手段に表示するように制御する表示制御手段
    としてさらに機能させるための請求項4又は5に記載のプログラム。
JP2014035263A 2014-02-26 2014-02-26 データ処理装置及びプログラム Expired - Fee Related JP5626489B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035263A JP5626489B1 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 データ処理装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035263A JP5626489B1 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 データ処理装置及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013116391A Division JP5494864B1 (ja) 2013-05-31 2013-05-31 データ管理装置、情報処理端末及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5626489B1 true JP5626489B1 (ja) 2014-11-19
JP2014235732A JP2014235732A (ja) 2014-12-15

Family

ID=52136317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014035263A Expired - Fee Related JP5626489B1 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 データ処理装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5626489B1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4035872B2 (ja) * 1997-10-27 2008-01-23 株式会社日立製作所 ファイルフォーマット変換方法とこれを用いたファイルシステム及び情報システム及び電子商取引システム
JP2004362091A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Toshiba Corp データ変換装置、データ変換システム及びデータ格納制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014235732A (ja) 2014-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4959825B2 (ja) 指示入力装置、指示入力方法、プログラムおよびその記録媒体
JP4516984B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP5494864B1 (ja) データ管理装置、情報処理端末及びプログラム
JP4795193B2 (ja) 画像表示装置及びその制御方法及びプログラム
US7868895B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, computer program, and storage medium
US20140192380A1 (en) Image forming apparatus
JP4737766B2 (ja) 画像処理装置および画像処理装置の制御方法および制御プログラムおよび記録媒体
JP2008109630A (ja) 画像表示制御装置、撮影装置、画像表示方法及びそのプログラム
JP2012049720A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2023162231A (ja) プログラム
JP5626489B1 (ja) データ処理装置及びプログラム
JP5115570B2 (ja) 電子機器、およびカメラ
JP5854826B2 (ja) 画像閲覧装置、その制御方法および記録媒体
JP2014093046A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
JP2007241623A (ja) 電子機器およびデータ転送プログラム
JP6540122B2 (ja) 情報処理装置、記録システム、及びプログラム
JP6507939B2 (ja) 携帯端末及びプログラム
JP2015011647A (ja) 操作装置およびその操作装置を含む画像形成装置、操作装置の制御方法
JP7256671B2 (ja) 通信装置およびその制御方法ならびにプログラム
US9990338B2 (en) Display device for controlling enlargement of displayed image data, and data processing device and non-transitory computer readable medium
US11240384B2 (en) Information processing apparatus, method for information processing, and storage medium
US8643744B2 (en) Image processing apparatus and image file management method
JP2011191432A (ja) 画像処理装置、同装置の動作モード設定方法及び動作モード設定プログラム
JP2021103451A (ja) 画像処理装置、外部装置およびそれらの制御方法、システム、プログラム、並びに記憶媒体
US20100315673A1 (en) Information processing apparatus and information processing method

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140902

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5626489

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees