JP5626325B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は半導体装置の製造方法に関する。さらに詳しくは、半導体基板の表面側に不純物拡散層を形成後、裏面側をバックグラインドし、さらに裏面に不純物拡散層を形成する工程を有する絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(以降IGBT)、MOSFET、フリーホイーリングダイオード(以降FWD)などの半導体装置の製造方法に関する。
IGBT(Insulated Gate Bipolor Transistor)は、MOSFETの高速スイッチング、電圧駆動特性とバイポーラトランジスタの低オン電圧特性をワンチップに構成したパワー素子である。IGBTは、FWDなどと共に用いられることも多く、汎用および電気自動車用インバータ、ACサーボや無停電電源(UPS)、スイッチング電源などをはじめ、電子レンジ、炊飯器、ストロボなどの民生機器分野へも拡大している。さらに次世代型へ改良された素子の開発も進んでおり、新しいチップ構造を用いた、より低オン電圧のものが開発され、応用装置の低損失化や高効率化が図られてきている。
IGBTの構造には、図2で示されるp半導体基板20上にエピタキシャル成長により形成されるn型バッファ層22とn型ドリフト層21を備えるパンチスルー型、図2からn型バッファ層22を無くし、n型ドリフト層31を広くしたノンパンチスルー型(NPT型)(図3)等がある。これらのように、従来、IGBT構造には、低抵抗半導体基板20上にエピタキシャル層21、22、31などを形成した高価な半導体基板が多く用いられた。最近は、そのような高価なエピタキシャル基板を用いずに、安価なFZ―Si基板41を用い、低ドーズ量の浅いpコレクタ層42を採用したNPT型IGBT(図4)、さらに、オン電圧の低減を図るためにpコレクタ層52の内部側にフィールドストップ(FS)層53を設けることによりウエハ厚を薄くしても耐圧を低下させないようにしたFS型IGBT(図5)が主流になっている。
図4は、FZ−Si基板41を用い、低ドーズ量の浅いpコレクタ層42を採用したNPT型IGBTの断面構造である。pコレクタ層(低注入pコレクタ)42を採用したNPT型は、FZ−n型Si基板を使うので、裏面側にpコレクタ層42を作りこむ工程が必要になる。このpコレクタ層42は、正孔の注入効率の制御および裏面電極とのコンタクト抵抗の低減(オーミック性接触にすること)という両機能を両立させなければならない。但し、前述のように高価なpエピタキシャル基板20を用いずに、安価なFZ基板41を用いているため、ウエハコストの低減が可能である。
図5は、FZ−Si基板51を用い、pコレクタ層52とこの層の内部側にフィールドストップ(FS)層53を有するIGBTの断面構造である。基本構造は、図2のパンチスルー型IGBTと同じであるが、FZ−Si基板51を用いることによりウエハコストを低減させ、FS層53を設けることにより基板の総厚さを、耐圧に応じて変るが約70μm〜200μmと、ノンパンチスルー型よりは薄くされている。また、コレクタ側は、低ドーズ量の浅いp拡散層52を低注入コレクタとして用いるので、低注入コレクタを有するノンパンチスルー型の場合(図4)と同様に電子線照射などのライフタイム制御は不要である。また、図6に示すように、さらなるオン電圧の低減を目的として、チップ表面に狭く深いトレンチ61を形成し、その側面にMOSゲート構造62を形成したトレンチIGBTの構造を前記フィールドストップ(FS)型IGBTと組み合わせた構造とすることもできる。
そのようなFZ−Si基板51を用いたFS型IGBT(図5)の従来の製造方法について説明する。
厚さ550μmで、たとえば、比抵抗30ΩcmのFZ−n型Si基板51にゲート酸化膜54の形成後、その上にポリシリコン膜55を堆積し、パターニング後にセルフアライメントによりボロンをイオン注入し、温度1150℃の熱処理を加えてpベース領域52を形成する。さらにこのpベース領域52内に砒素をイオン注入してnエミッタ領域53を形成し、その後、BPSG(Boron Phospho Silicate Glass)などの層間絶縁膜56を形成し、この膜56に、前記pベース領域52表面と前記nエミッタ領域53表面とに跨る、コンタクトホールを形成する。このコンタクトホールを介してn型エミッタ層53に接するようにAl−Si膜からなるエミッタ電極57を形成する。Al−Si膜は、安定した接合性を低抵抗配線を実現するために500℃以下の熱処理が加えられる。さらに、図示しないが、エミッタ電極57を覆うようにポリイミド膜などの絶縁性保護膜が形成されることが多い。
次に、基板の裏面側から、所望の厚さ、たとえば、60〜150μm程度に、研削、研磨、エッチングなどを組み合わせたバックグラインド技術により削って薄くする。このFZ−n基板1の裏面に、室温イオン注入で、n型フィールドストップ層53を形成するために、リンのイオン注入層を形成し、その後、冷却イオン注入でp型コレクタ層52となるボロンのイオン注入層を形成し、さらに、Al−Si電極膜57を劣化させないように、500℃の電気炉中でのアニール処理により、n型フィールドストップ層53とp型コレクタ層52を形成する。
このように表面側にMOSゲート構造と500℃以下の低温熱処理が必須のAl電極膜およびポリイミド保護膜形成とを先に形成し、バックグラインドによる基板の薄板化後、裏面側拡散層をイオン注入と500℃以下の熱処理で形成する製造方法により、図5に示すn型フィールドストップ層を有するFS−IGBTを作製する製法が既に知られている(特許文献1)。
また、拡散速度の大きいn型不純物としてセレン、イオウなどを用いることにより、拡散層の形成温度、時間を短縮する技術に関する公知文献がある(特許文献2)。
また、関連する公知文献として、IGBTではないが、基板の裏面側を削って薄くする工程を有するトランジスタについて、半導体基板の表面側にpベース領域を形成した後、裏面をエッチングして基板を薄くした後、表面側にリンを拡散してnエミッタ層を形成する際に、回りこみ拡散を利用して裏面にリンの高濃度拡散層を形成し、表面側のAl電極形成後、裏面のリンの高濃度拡散層の形成の際に形成された裏面酸化膜を除去して裏面に金属電極を形成する文献が公開されている(特許文献3)。
特開2002−299346号公報 特開2002−520885号公報 特開平9−251965号公報
しかしながら、裏面にn型のFS層を形成する不純物元素としてセレンを用い、そのイオン注入後、製品完成時のシリコン厚さにしてから、700℃〜950℃の熱処理を加えて電気特性を測定したところ、オン電圧が大きくなるという問題が発生した。この原因を調べたところ、半導体基板表面側の拡散層の形成に用いられた不純物、またはBPSG中の不純物などが、この場合は特にリンが裏面に廻り込み高濃度に拡散されて汚染するということが判明した。すなわち、裏面がリン不純物によって汚染されると、次工程のpコレクタ層の形成の際、pコレクタ層の不純物濃度を低下させ、コレクタ電極とのコンタクト性、オーミック性を悪くして接触抵抗を増加させるのである。もっとも、廻り込み拡散といっても、同じ半導体基板の表面から裏面へ回り込むという意味だけでなく、実際には、複数枚を一バッチ処理として熱処理される際に、各基板は一基板の表面と他基板の裏面が隣接するように並べられるので、異なる基板間の廻り込み拡散を含む意味とする。
また、本発明にかかる半導体装置の製造方法では、オン電圧を向上させるために、半導体基板の裏面を削って耐圧に必要なぎりぎりの厚さにまで研削、研磨、エッチングなどにより薄くされる工程(バックグラインド工程)を伴うことを必須とするので、半導体基板がプロセス中に物理的に、機械的に割れやすいという問題を避けることができない。そのため、割れを少なくする目的で、前記バックグラインド工程以降の工程をできる限り少なくすることが求められる。
従って、前述の裏面へのリン不純物の廻り込み拡散による裏面汚染については、裏面の汚染層をエッチングなどで、削れば解消されるはずであるが、割れ不良の増加の観点から、汚染層をエッチング除去する工程を追加することが困難である。
本発明は、以上説明した問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、半導体基板の表面に不純物拡散層を形成後、裏面を削って半導体基板を薄くする工程を有し、この裏面側に少なくとも700℃〜950℃の範囲の熱処理を必要とする拡散層形成工程を有する場合でも、複雑な工程とすることなく、表面側からの廻り込み拡散による裏面側の汚染を防ぎ、良好なオーミック接触が得られる半導体装置の製造方法を提供することである。
特許請求の範囲の請求項1記載の発明によれば、半導体基板の一方の表面に少なくとも一導電型の不純物拡散層を形成後、該一導電型の不純物拡散層上に層間絶縁膜としてBPSGを形成し、その後、裏面を削って前記半導体基板を薄くする工程を施し、その後、この裏面側にイオン注入と700℃乃至950℃の温度プロフィールの熱処理を加える拡散層形成工程を含む裏面不純物拡散層を形成する工程を行う半導体装置の製造方法において、前記裏面不純物拡散層の形成工程における前記熱処理前に、表面側からの廻り込み拡散によりリンが少なくとも貫通しない厚さを有する酸化膜を半導体基板の両面に形成し、前記熱処理ののち、前記半導体基板の表面側の酸化膜を除去し、前記半導体基板の表面側に金属膜を形成し、前記半導体基板の裏面側の酸化膜を、裏面金属電極形成前に除去することにより前記本発明の目的は達成される。
特許請求の範囲の請求項2記載の発明によれば、前記酸化膜の厚さが50nm以下である特許請求の範囲の請求項1に記載の半導体装置の製造方法とすることがより好ましい。
本発明によれば、半導体基板の表面に不純物拡散層を形成後、裏面を削って半導体基板を薄くする工程を有し、この裏面側に少なくとも700℃以上の高温熱処理を加える工程を有する場合でも、複雑な工程とすることなく、廻り込み拡散による裏面側の汚染を防ぎ、良好なオーミック接触が得られる半導体装置の製造方法を提供することができる。
本発明にかかる半導体装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である(その1)。 本発明にかかる半導体装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である(その2)。 本発明にかかる半導体装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である(その3)。 従来のパンチスルー型IGBTを示す半導体基板の要部断面図である。 従来のノンパンチスルー型IGBTを示す半導体基板の要部断面図である。 従来のIGBTを示す半導体基板の要部断面図である。 FS型IGBTを示す半導体基板の要部断面図である。 トレンチMOSゲート構造のFS型IGBTを示す半導体基板の要部断面図である。
以下、本発明にかかるFS−IGBTの製造方法について、図面を用いて詳細に説明する。図1−1〜図1−3は、それぞれ、本発明にかかる半導体装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。本発明はその要旨を超えない限り、以下に説明する実施例の記載に限定されるものではない。
図1−1の半導体基板の要部断面図に示すように、厚さ550μmで、たとえば、比抵抗30ΩcmのFZ−n型Si基板1にゲート酸化膜4の形成後、その上にポリシリコン膜5を堆積し、パターニング後にセルフアライメントによりドーズ量4×1014cm−2のボロンをイオン注入し、温度1150℃の熱処理を加えて深さ約2μmのpベース領域2を形成する。さらにこのpベース領域2内に砒素をイオン注入してnエミッタ領域3を形成し、その後、BPSG(Boron Phospho Silicate Glass)などの層間絶縁膜6を形成し、この膜6に、前記pベース領域2表面と前記nエミッタ領域3表面とに跨るようなエミッタ電極用のコンタクトホールを形成する。
半導体基板の裏面を研削、研磨、エッチングなどを組み合わせたバックグラインド技術により、基板厚さを所望の厚さ、たとえば、70μmから100μm程度に薄くする。
次に、図1−2に示す半導体基板の要部断面図に示すように、裏面にフィールドストップ(FS)層7を形成するため、セレン(またはイオウ)をイオン注入する。その後、厚さ50nmのCVD酸化膜(図示せず)を半導体基板の両面に形成する。イオンの活性化およびドライブ拡散のために、700℃〜950℃の温度範囲の温度プロフィールによる熱処理を加える。この際、前述のように両面に50nmの厚さの酸化膜が形成されているので、表面側からリンイオンの飛び出しを防ぎ、また、表面側からの廻り込み拡散があったとしても、裏面側のリン汚染を防ぐことができる。この酸化膜の厚さは、表面から回り込んできたリンが裏面の酸化膜に拡散した場合にそのリンの酸化膜中における不純物濃度分布のピークが少なくとも酸化膜中に存在する厚さ以上の厚さを必要とする。700℃〜950℃の温度範囲の温度プロフィールの場合では、前述のように50nmの酸化膜厚さがあれば、リンの廻り込み拡散があっても酸化膜中にリンの不純物濃度のピークがあるので、実質的なリン汚染の問題は生じない。また、前述の記載では、この酸化膜はセレンのイオン注入工程の後に形成されたが、セレンのイオン注入時のスクリーン酸化膜として用いられる酸化膜であってもよい。
次に、表面側に形成した50nmの前記酸化膜を除去して、nエミッタ領域3とpベース領域2を露出させる前記コンタクトホールを再度開ける。表面にAl―Si金属膜を被着することによりエミッタ電極8をエミッタ領域3にコンタクトさせ、ポリシリコンゲート電極部5にAlゲート電極(図示せず)をコンタクトさせるように、それぞれパターニングする。パターニングされたAl−Siエミッタ電極膜5およびAl−Siゲート電極膜(図示せず)とSi基板1とのそれぞれの接合性や電気抵抗を小さくするために350℃〜500℃の熱処理を加える。裏面にボロンのイオン注入を行い、活性化処理として350℃〜500℃の熱処理を加えてpコレクタ層9を形成する。その後、ポリイミド膜等の表面保護膜(図示せず)を被着する。裏面側の前記酸化膜を除去する。このpコレクタ層9の表面にAl、Ti、Ni、Auなどの金属膜の積層からなるコレクタ電極10を形成する。このウエハを各チップ状にIGBTにダイシングカットしてIGBTチップを完成させる。このIGBTチップは表面側のエミッタ、ゲートの各Al−Si電極にはAlワイヤが超音波ボンディングによりそれぞれ固着されて外部接続端子に接続され、裏面側のコレクタ電極はんだ付けにより銅基板などの放熱基板に固着された上、パッケージされてIGBTの半導体装置が完成する。
本発明は、上記の実施の形態の他、トレンチMOSゲート型IGBTや、NPT型IGBT、n型のダイオード、MOSFETについても、同様な方法によって、適用することができる。
1、… FZ−Si半導体基板
2、… pベース領域
3、… nエミッタ領域
4、… ゲート酸化膜
5、… ポリシリコンゲート電極
6、… BPSG膜
7、… フィールドストップ(FS)膜
8、… Al−Siエミッタ電極
9、… pコレクタ層
10、… コレクタ電極

Claims (2)

  1. 半導体基板の一方の表面に少なくとも一導電型の不純物拡散層を形成後、該一導電型の不純物拡散層上に層間絶縁膜としてBPSGを形成し、その後、裏面を削って前記半導体基板を薄くする工程を施し、その後、この裏面側にイオン注入と700℃乃至950℃の温度プロフィールの熱処理を加える拡散層形成工程を含む裏面不純物拡散層を形成する工程を行う半導体装置の製造方法において、
    前記裏面不純物拡散層の形成工程における前記熱処理前に、表面側からの廻り込み拡散によりリンが少なくとも貫通しない厚さを有する酸化膜を半導体基板の両面に形成し、前記熱処理ののち、前記半導体基板の表面側の酸化膜を除去し、前記半導体基板の表面側に金属膜を形成し、前記半導体基板の裏面側の酸化膜を、裏面金属電極形成前に除去することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記酸化膜の厚さが50nm以下であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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