JP5625709B2 - 携帯機器 - Google Patents
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Description
実施例1の携帯電話は、互いに連結された第1筐体(以下、筐体と称する)10、第2筺体(以下、筐体と称する)20を有している。筐体10、20は、それぞれ略矩形状であって平板状である。筐体10、20は、連結機構Aにより連結されている。連結機構Aは、筐体10、20が閉じた第1形態及び筐体10、20が開いた第2形態間を移行可能に筐体10、20を連結している。図1Aは、第1形態を示している。図1Bは、第2形態を示している。筐体10、20は、連結機構Aにより回転可能に連結されている。
連結機構Aは、腕部材30、40を含む。腕部材30、40は、それぞれ筐体10側、筐体20側に連結されている。腕部材30は、筒部31、筒部31の外側に延びた腕部36、を含む。腕部36の両側部にはそれぞれ軸部37が設けられている。軸部37は、筒部31の軸心方向に突出している。腕部36は、筐体10の下端部に設けられた収納部16に収納される。
図3に示すように、収納部16内には、腕部材30を筐体10側に向けて付勢するバネS3が設けられている。収納部16内には、軸部37の移動を案内する案内溝16gが設けられている。案内溝16gは収納部16と連続している。同様に、収納部26内には、腕部材40を筐体20側に向けて付勢するバネS4が設けられている。収納部26内には、軸部47の移動を案内する案内溝26gが設けられている。案内溝26gは収納部26と連続している。
図4Aに示すように第1形態にある筐体20に対して筐体10を回転させることにより、筐体10、20が開くようにして筐体10は移動する。図4Bに示すように、正面21と正面11とが略同一平面内に移動した後、図4Cに示すように、筐体10、20は互いに接近して当接する。このように、腕部材30、40は、第2形態において筐体10、20が互いに接近可能に支持している。
図5Aに示すように連結機構Aの筒部31、41の軸心CAは、腕部材30、40の回転の中心軸に相当する。連結機構Aの軸心CAは一つしかない。軸心CAは、第1形態において筐体10、20の厚み内に位置している。これにより、第1形態において携帯電話の厚みが増すことが抑制されている。
図11A〜11Dは、実施例3の変形例の説明図である。図11A、11Bは第1変形例の説明図、図11C、11Dは第2変形例の説明図である。図11Bは、第2形態において連結機構Aから筐体10dを分離させた状態を示している。尚、連結機構Aの詳細な構造については省略してある。図11Aに示すように、第2形態において、筐体10dは、筐体20dに対して所定の角度を有した姿勢に維持されている。第2形態において、正面11、21は平行ではない。図11Bに示すように、第2形態において、筐体10dの当接面19dは、筐体20dの当接面29dと当接する。当接面19dは、正面11に対して略直角である。当接面29dは、正面21に対して直角ではなく、若干傾斜している。これにより、当接面19dと当接面29dとが当接した第2形態において、筐体10dは、筐体20dに対して所定の角度を有した姿勢に維持される。
図13A、13Bに示すように、ロックピン70が開口26fに挿入されると、筐体10f、20fは第3形態でロックされる。また、ロックピン70が開口26fに挿入されて筐体10fと筐体20fとがロックされることにより、支持部80は背面22から突出する。支持部80については詳しくは後述する。以上のように、連結機構Fは、第2及び第3形態で、背面12、22側に位置している。このため、正面11、21の面積を確保することができる。例えば、正面11、21にそれぞれ設けられた表示部13、23の大きさを確保できる。
連結機構Fは、固定筒31f、可動筒41f、42fを含む。固定筒31fは、筐体10fの背面12側の縁部に設けられており、筐体10fに回転不能に固定されている。可動筒41fは、固定筒31fの軸心周りに回転可能に固定筒31fに連結される。可動筒41fは、筐体20fに対して係合離脱可能である。可動筒41fには、可動筒41fを筐体20にロック可能であると共に操作に応じてロックを解除可能なロック解除部60が保持されている。固定筒31f、可動筒41f内にはヒンジモジュール50が保持される。
可動筒41fには、ロック解除部60を付勢するバネS6が保持されている。図16に示すように、ロック解除部60には爪部65が設けられている。爪部65は、挿入穴45fに挿入された爪部25fと係合する。バネS6は、ロック解除部60を外側に付勢している。換言すれば、バネS6は、爪部25fと爪部65とが係合状態が維持されるように付勢している。これにより、第1及び第2形態で筐体10f、20fをロックされる。ユーザは、バネS6の付勢力に反してロック解除部60を押すことにより、爪部25fから爪部65が離脱する。これにより、ロック解除部60と筐体20fとの係合が解除される。これにより、第2筺体20fから可動筒41fは離れて第2形態から第3形態への移行が可能となる。
図17A、17Bに示すように、開口26f内にロックピン70が挿入されると、ロックピン70は支持部80を筐体20fの外に押し出す。筐体20fの外に押し出された支持部80の長さは、連結機構Fの高さと略同一となるように設定されている。これにより、第3形態の携帯電話を背面12、22と支持台Pとが対向するように支持台Pに置いた場合、支持部80と連結機構Fの一部とが支持台Pに接触する。そして図17Bに示すように、筐体10f、20fは、支持台Pに対して傾斜した姿勢が維持される。
ロックピン70は、平板状の基部71、基部71から突出した胴部74、胴部74の先端に形成された当接面75、胴部74の根元付近に設けられたリング部材78、を含む。基部71は、筐体10fに保持されている。胴部74は、筐体10fに設けられた孔から筐体10fの外に突出している。当接面75は、図18Aに示すように、ロックピン70の側面視で水平面に略平行である。リング部材78はリング状の弾性部材である。
支持部80は、本体部81、本体部81の上部に設けられた傾斜部84、傾斜部84の先端に形成された当接面85、本体部81の両側部からそれぞれ上方に延びた2つの腕部82、を含む。支持部80は、バネS8により上方に付勢されている。バネS8は、筐体20f内の支持部80が収納された空間内に配置されている。腕部82には、バネS8が押圧される凹部83が設けられている。筐体20f内に支持部80が保持された状態において、傾斜部84の正面に開口26fが設けられている。開口26fの径は、筐体20fの内部から外部にかけて小さくなっている。当接面85は、図19Cに示すように、水平面に略平行である。
図20Aに示すように、ロックピン70を開口26fに挿入すると、バネS8の付勢力に逆らって胴部74が支持部80の傾斜部84を押圧する。これにより、支持部80は下方に移動して筐体20fから突出する。開口26fにリング部材78が挿入される際にはリング部材78は開口26fの径よりも若干小さくなって開口26fに嵌る。リング部材78は弾性変形可能だからである。開口26fは、筐体20fの外側の縁の径は、筐体20fの内側の縁の径よりも小さい。このため、リング部材78が開口26fに嵌ると抜けにくくなる。このように、ロックピン70と開口26fとは第3形態で筐体10f、20fをロックするロック機構に相当する。また、支持部80はロック機構のロックに伴い筐体20fから突出する。
図22A、22Bは、実施例4の変形例の説明図である。図22A、22Bは、第3形態を示している。実施例4の携帯電話の第3形態においては、筐体10gに対して筐体20gが傾斜している。これは、連結部24gと連結部44gとの摺動面が、水平面に対して傾斜しているからである。ここで、水平面とは、第2形態において正面11や正面21に略平行な面である。即ち、連結部24g、連結部44gの回転の軸心RAは、第3形態における正面11の垂線に対して傾斜している。
第1及び第2筐体と、
前記第1及び第2筐体が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構と、を備え、
前記第1筐体は、前記第1形態で前記第2筐体に対向する第1正面、前記第1正面の裏側にある第1背面、を含み、
前記第2筐体は、前記第1形態で前記第1筐体に対向する第2正面、前記第2正面の裏側にある第2背面、を含み、
前記連結機構は、前記第1及び第2筐体にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された第1及び第2腕部材、を含み、
前記第1及び第2腕部材の回転の軸心は、前記第1形態で前記第1及び第2筐体の厚み内に位置し、前記第2形態で前記第1及び第2背面側に位置する、携帯機器。
(付記2)
前記第1及び第2筐体は、前記第2形態において互いに接近可能に前記第1及び第2腕部材にそれぞれ連結され、前記第2形態において互いに接近するように付勢部材に付勢されている、付記1の携帯機器。
(付記3)
前記第1及び第2筺体は、前記第1形態において互いに押圧するように前記付勢部材により付勢されている、付記2の携帯機器。
(付記4)
前記第1及び第2筺体は、前記第2形態において互いに当接して前記第1及び第2筺体の姿勢が維持されるように前記付勢部材により付勢されている、付記2又は3の携帯機器。
(付記5)
前記第1及び第2腕部材は、前記第1形態において前記第1及び第2筺体側に前記付勢部材により付勢されている、付記2乃至4の何れかの携帯機器。
(付記6)
前記軸心は、前記第2形態において前記第1又は第2筐体の厚み内に位置している、付記1乃至5の何れかの携帯機器。
(付記7)
前記第1筐体は、前記第1腕部材の移動を案内する案内部を有し、
前記案内部は、前記第2形態において前記第1筐体が前記第2筐体に接近した位置から離れた位置への移動を規制するように前記第1腕部材の移動を規制する規制部を含む、付記1乃至6の何れかの携帯機器。
(付記8)
第1及び第2筐体と、
前記第1及び第2筐体が閉じた第1形態、前記第1及び第2筺体が開いて第1方向に並ぶ第2形態、前記第1及び第2筺体が開いて前記第1方向とは異なる第2方向に並ぶ第3形態間を移行可能に連結した連結機構と、を備え、
前記第1筐体は、前記第1形態で前記第2筐体に対向する第1背面、前記第1背面の裏側にある第1正面、を含み、
前記第2筺体は、前記第1形態で前記第1筐体に対向する第2背面、前記第2背面の裏側にある第2正面、を含み、
前記連結機構は、前記第2及び第3形態で前記第1及び第2背面側に位置する、携帯機器。
(付記9)
前記連結機構は、前記第2筐体側に固定された固定筒、前記第1筐体に係合離脱可能であり前記固定筒に対して前記固定筒の軸心周りに回転可能に連結された第1可動筒、前記固定筒に対して前記固定筒の軸心周りに回転可能に連結され前記第1筐体に前記軸心の方向と異なる方向の周りに回転可能に連結された第2可動筒、を含む、付記8の携帯機器。
(付記10)
前記第1可動筒は、該第1可動筒を前記第1筺体にロック可能である共に操作に応じてロックを解除可能なロック解除部を有している、付記9の携帯機器。
(付記11)
前記第3形態で第1及び第2筺体をロックするロック機構と、
前記ロック機構による前記第1及び第2筺体のロックに伴って前記第2筐体から突出する支持部と、を備えた付記7乃至10の何れかの携帯機器。
(付記12)
前記第1及び第2筺体は、それぞれ第1表示部及び第2表示部を有し、
前記第1及び第2表示部は、前記第2及び第3形態において並び、
前記連結機構は、前記第2及び第3形態において、前記第1及び第2表示部の裏側に位置する、付記7乃至11の何れかの携帯機器。
11、21 正面
12、22 背面
13、23 表示部
24、44 連結部
26f 開口
30、40 腕部材
31、41 筒部
31f 固定筒
36、46 腕部
37、47 軸部
41f、42 可動筒
60 ロック解除部
70 ロックピン
80 支持部
A、B、C、F 連結機構
CA 軸心
S3、S4、S6、S8 バネ
Claims (3)
- 第1及び第2筐体と、
前記第1及び第2筐体が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構と、を備え、
前記第1筐体は、前記第1形態で前記第2筐体に対向する第1正面、前記第1正面の裏側にある第1背面、を含み、
前記第2筐体は、前記第1形態で前記第1筐体に対向する第2正面、前記第2正面の裏側にある第2背面、を含み、
前記連結機構は、前記第1及び第2筐体にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された第1及び第2腕部材、を含み、
前記第1及び第2腕部材の回転の軸心は、前記第1形態で前記第1及び第2筐体の厚み内に位置し、前記第2形態で前記第1及び第2背面側に位置し、
前記第1及び第2筐体は、前記第2形態において互いに接近可能に前記第1及び第2腕部材にそれぞれ連結され、前記第2形態において互いに接近するように付勢部材に付勢され、前記第1形態において互いに押圧するように前記付勢部材により付勢されている、携帯機器。 - 前記軸心は、前記第2形態において前記第1又は第2筐体の厚み内に位置している、請求項1の携帯機器。
- 前記第1筐体は、前記第1腕部材の移動を案内する案内部を有し、
前記案内部は、前記第2形態において前記第1筐体が前記第2筐体に接近した位置から離れた位置への移動を規制するように前記第1腕部材の移動を規制する規制部を含む、請求項1又は2の携帯機器。
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