JP2004328186A - 折畳み型電子機器 - Google Patents

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Takeshi Tomatsu
健 戸松
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Abstract

【課題】少ない部品点数で表示部の傷つき防止と開閉検出の両方が可能であり、その上滑り止め機能を有する折畳み型電子機器を提供する。また、更に加えて防滴性・防塵性に優れる折畳み型電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体とが折畳み可能に連結され、前記第1の筐体の対向面に表示部を備えると共に、前記第2の筐体の対向面に操作キーを備える折畳み型電子機器において、前記両筐体のうちいずれか一方の筐体の外周面から対向面には滑り止め材を配設し、前記対向面上に位置する滑り止め材の厚みを、前記両筐体が折畳まれた際に前記表示部と前記操作キーとが非接触となる厚みに形成すると共に、前記一方の筐体には前記滑り止め材を介して他方の筐体の折畳みを感知する感圧センサを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、ページャー、パーソナルコンピュータなどの少なくとも表示部と操作部を備えた折畳み型電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、ページャー、パーソナルコンピュータなどの少なくとも表示部と操作部を備えた折畳み型電子機器においては、ヒンジ部により連結された2つの筐体を重ね合わせた状態(閉状態)で携帯することを考慮して、閉状態では表示部が一方の筐体の対向面に配されるよう構成して表示部の傷つきを防止する構成としたものが多く、この場合には、閉状態で表示部に対向する操作キー部などによって表示部が傷つかないよう、一方の筐体の閉状態で他方の筐体の対向面となる位置にゴム部材からなる凸部を設けたものが知られている。
【0003】
これらの折畳み型電子機器においては、閉状態ではあまり操作しないため待機状態などの節電モードとし、一方前記2つの筐体をヒンジ部を中心に開いて開状態にするとすぐに操作出来るように、開状態にすると同時に起動状態となるように構成されている。そして閉状態及び開状態を検知する構成として、一方の筐体に突起部を設け、もう一方の筐体に押圧スイッチを設け、閉状態とした際に前記突起部が前記押圧スイッチを押圧するようにして、開閉を検出するようにした構成が知られている(特許文献1)。
【0004】
また、開閉検出だけではなく、表示部が折畳み状態で対面する操作部によって傷つくことを防止するようにした構成として、一方の筐体に互いに電気的に接続された凹部を設け、もう一方の筐体に電極である凸部を折畳み状態で両筐体間に空間を形成可能な程度の大きさで設け、閉状態とすると該凸部が前記凹部に嵌合することにより電気的に導通状態となり、閉状態であることが検知される構成が一般に知られている(特許文献2)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−160853
【特許文献2】
特開2001−43776
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、折畳み型電子機器には表示部の傷つき防止と開閉検出のみならず、特に携帯して使用される電子機器においては携帯性向上のための滑り止めの機能も要求される。その上、制御基板を水や埃などから保護するためには、防滴性・防塵性といった機能も要求される。そしてこれらの機能を付加するためには、各々別の部材を設ける必要があり、そうすると部品点数が多くなりコスト高となるという課題があった。
【0007】
本発明の目的は、少ない部品点数で表示部の傷つき防止と開閉検出の両方が可能であり、その上滑り止め機能を有する折畳み型電子機器を提供することである。また、更に加えて防滴性・防塵性に優れる折畳み型電子機器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とが折畳み可能に連結され、前記第1の筐体の対向面に表示部を備えると共に、前記第2の筐体の対向面に操作キーを備える折畳み型電子機器において、
前記両筐体のうちいずれか一方の筐体の外周面から対向面に滑り止め材を配設し、前記対向面上に位置する滑り止め材の厚みを、前記両筐体が折畳まれた際に前記表示部と前記操作キーとが非接触となる厚みに形成すると共に、前記一方の筐体には前記滑り止め材を介して他方の筐体が折畳まれたことを感知する感圧センサを備えることを特徴とする。
【0009】
また、本発明にかかる折畳み型電子機器においては、前記感圧センサを、前記一方の筐体内に有する回路基板上に設けると共に、前記一方の筐体の対向面にある滑り止め材の一部を前記一方の筐体内に突出させ、当該突出部を前記感圧センサに当接させるようにすることが好ましい。
【0010】
更に、本発明にかかる折畳み型電子機器においては、前記一方の筐体を、内側ケースと外側ケースとを嵌合させて形成してなり、前記滑り止め材の一端を前記内側ケースと外側ケースとの間に延在させて挟持させるようにすることが好ましい。
【0011】
また、本発明にかかる折畳み型電子機器においては、前記滑り止め材は、前記一方の筐体の両側部にそれぞれ設けることが好ましい。
【0012】
更に本発明にかかる折畳み型電子機器においては、前記滑り止め材と前記感圧センサを、前記第2の筐体に備えることがより好ましい。
【0013】
なお、本発明にかかる折畳み型電子機器においては、前記滑り止め材は、ゴム又は樹脂からなる弾性体を用いることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0015】
図1を参照して、本発明にかかる折畳み型電子機器は、例えば図に示すような携帯通信端末であり、表示部12を有する第1の筐体10と、操作キー13を有する第2の筐体11が、ヒンジ17の回動軸回りに回動するよう結合されている。図1に示す状態おいては、表示部12を有する対向面10aと操作キー13を有する対向面11aが見える状態(開状態)となっているが、これをヒンジ17の回動軸回りに回動させることにより、図2(a)に示すように、対向面10aと対向面11aが対面して外部からは見えなくなる状態(閉状態)になる。なお、図2(a)においては、閉状態で手前側の第1の筐体10のみが見えた状態となっている。
【0016】
図2(b)は図2(a)のA−A矢視図であり、本実施例にかかる折畳み型電子機器の断面図である。第2の筐体11の両側面11bには、滑り止め材14が設けられている。
【0017】
この部分を詳しく説明するため、図2(b)においてBで示される部分を拡大した図が図3である。図3に示すように、第2の筐体11は内側ケース20と外側ケース21を嵌合することにより形成されている。
【0018】
滑り止め材14の形状は、第2の筐体11の側面11bから操作キー13を有する対向面11aにかけて延在しており、対向面11a上に位置する滑り止め材14の当接部14bは、閉状態において、第1の筐体10の表示部12を有する対向面10aと当接するようになっている。そして当接部14bの厚みDにより、第1の筐体10の対向面10aと第2の筐体11の対向面11aの間には空間Sが形成され、表示部12と操作キー13が非接触となる状態が保たれる。即ちこれにより、閉状態にした際、操作キー13と表示部12とが接触することによる傷付きを防止することができる。
【0019】
ここで図4を参照して、図4は内側ケース20を取り外し、第2の筐体11の外側ケース21を内側から見た状態を示す斜視図であり、外側ケース21の内部には回路基板16が備え付けられている。
【0020】
ここで図3と図4を参照して、滑り止め材14は、当接部14bから回路基板16に向かってほぼ垂直方向に延在して突出する突出部14aを備え、この突出部14aと回路基板16の間に感圧センサ15が配置されている。その為筐体10、11を開状態から閉状態にすると、第1の筐体10の対向面10aによって当接部14bが押圧され、この押圧力が突出部14aに伝わり、突出部14aによって感圧センサ15が押圧されることにより、閉状態となったことが感知される。なお、図示はしないが、筐体10、11を開状態からヒンジ17の回動軸回りに回動させて閉状態とする際、両筐体10、11を所定の角度位置まで回動した時点で閉状態となる方向に付勢する付勢部材がヒンジ17内に備えられており、不意の衝撃などにより両筐体10、11が開状態となってしまわない程度に閉状態を維持するようにしている。すなわち、閉状態においては付勢部材による付勢により、両筐体10、11には互いに押圧し合う押圧力が働いている。
【0021】
そして、筐体10、11を閉状態から開状態にすると、この押圧力が解かれることとなる。即ち、当接部14bに対する第1の筐体の対向面10aによる押圧が解かれ、これに連動して突出部14aによる感圧センサ15への押圧が解除され、開状態となったことが感知される。
【0022】
このように構成すると、滑り止め材14を表示部12の傷つき防止と電子機器の開閉検出の両方に使用出来、それぞれの機能について別途部品を付加する必要がないので、デザイン性にあまり影響を与えずにこれらの機能が得られる。また、少ない部品数でこれらの機能を持たせられることから、コストダウンにもつながる。
【0023】
ところで一般に電子機器組立の際は、回路基板などの部品を基本となるケース部材に収納した後、他のケース部材を用いて蓋をするようにしているが、本発明にかかる折畳み型電子機器においては図3に示すように、滑り止め材14は第2の筐体11の両側面11b側の一端をそれぞれ第2の筐体11の内部方向に延在しており、この延在部分14cが内側ケース20と外側ケース21によって挟持された状態となっている。
【0024】
このように、内側ケース20と外側ケース21によって滑り止め材14を挟持するように構成すると、滑り止め材14の取り付けが容易となる上、両ケース20、21の間の隙間が滑り止め材14によって埋められ、この隙間から水や埃などが侵入することを防止することができる。すなわち、防滴性・防塵性に優れる。
【0025】
そして滑り止め材14をゴム又は樹脂などの弾性体により形成すれば、両ケース20、21間の密閉性が増し、防滴性・防塵性が更に向上するとともに、両筐体10、11を開状態から閉状態にした際の衝撃吸収力も高まることから、表示部12の保護の観点からもより好ましい。
【0026】
また、この滑り止め材14及び感圧センサ15は第1の筐体10及び第2の筐体11のどちらに設けても表示部12の傷付きを防止することができるが、操作キー13が設けられている筐体の内部には一般的に操作キー13の下に回路基板16が設けられており、回路基板16は水や埃によって侵されやすい上に、電子機器において重要なデータやプログラムを有している可能性もあることから、滑り止め材14及び感圧センサ15は操作キー13を有する第2の筐体11側に設けることが好ましい。これにより、回路基板16を水や埃の侵入から保護することができる。
【0027】
なお、この滑り止め材14は筐体11の一方の側面のみに設けてもよいが、筐体11の外周面をできるだけ多く覆うようにするとともに、筐体11をユーザーが手で保持した際のホールド性を高める点で、筐体11の少なくとも両側面11bに設けることが好ましい。
【0028】
例えば図5において、本発明にかかる折畳み型電子機器は、例えば表示部12を有する第1の筐体12と操作キー13を有する第2の筐体11からなる電子手帳であり、図1と同じ部分には同じ符号を付す。第2の筐体11は連結部を除いて外周面全面に滑り止め材14が設けられている。これにより、表示部12の傷付き防止効果がより安定して得られるとともに、特定の一方向以外の方向から本発明にかかる電子機器を持っても、滑り止め材14に触れることができ、滑り止めの観点からも好ましい。
【0029】
また、第2の筐体11を図3の実施例と同様に内側ケース20と外側ケース21により構成し、両ケース20、21間で滑り止め部材14を挟持するようにすれば、両ケース間20、21の外周が滑り止め材14によりほぼ覆われることになるので、筐体11の密閉性が更に高まり、防滴性・防塵性が高まる。
【0030】
なお、表示部12の構成として、例えば第1の筐体10内部には、液晶部分12aが第1の筐体に設けられた保持枠10cによって保持され、液晶部12aを保護するために第1の筐体10の面10aには透明の液晶保護プレート12bが取り付けられている。液晶保護プレート12bを通して見える部分のうち、液晶部12aによって映し出される表示を、保持枠10cによって遮られることなく見ることが出来る部分が表示部12である。そして当接部14bはこの表示部12を避けて、第1の筐体10の対向面10aに当接することが表示部保護の観点からより好ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、少ない部品点数で表示部の傷つき防止と開閉検出の両方が可能であり、その上滑り止め機能を有する折畳み型電子機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である折畳み型電子機器の開いた状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は図1の折畳み型電子機器の閉じた状態を示す正面図、(b)は同図(a)のA−A矢視の断面図である。
【図3】図2(b)のB部を拡大した断面図である。
【図4】第2の筐体の内側ケースを取り外し、外側ケースを内側から見た分解斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態である折畳み型電子機器を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 第1の筐体
11 第2の筐体
12 表示部
13 操作キー
14 滑り止め材
14b 当接部
14c 延在部分
15 感圧センサ
16 回路基板
20 内側ケース
21 外側ケース
D 当接部の厚み
S 空間

Claims (6)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とが折畳み可能に連結され、前記第1の筐体の対向面に表示部を備えると共に、前記第2の筐体の対向面に操作キーを備える折畳み型電子機器において、
    前記両筐体のうちいずれか一方の筐体の外周面から対向面に滑り止め材を配設し、前記対向面上に位置する滑り止め材の厚みを、前記両筐体が折畳まれた際に前記表示部と前記操作キーとが非接触となる厚みに形成すると共に、前記一方の筐体には前記滑り止め材を介して他方の筐体が折畳まれたことを感知する感圧センサを備えることを特徴とする折畳み型電子機器。
  2. 前記感圧センサは、前記一方の筐体内に有する回路基板上に備えると共に、前記一方の筐体の対向面にある滑り止め材の一部を前記一方の筐体内に突出させ、当該突出部を前記感圧センサに当接させてあることを特徴とする請求項1に記載の折畳み型電子機器。
  3. 前記一方の筐体は、内側ケースと外側ケースとを嵌合させて形成してなり、前記滑り止め材の一端を前記内側ケースと外側ケースとの間に延在させて挟持させるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の折畳み型電子機器。
  4. 前記滑り止め材は、前記一方の筐体の両側部にそれぞれ設けてあることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の折畳み型電子機器。
  5. 前記滑り止め材と前記感圧センサは、前記第2の筐体に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の折畳み型電子機器。
  6. 前記滑り止め材が、ゴム又は樹脂の弾性体からなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の折畳み型電子機器。
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