JP5623264B2 - エレベータの乗かごの位置検出装置 - Google Patents

エレベータの乗かごの位置検出装置 Download PDF

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Description

本発明は、エレベータの乗かごが終端階に近接したことを検出する位置検出装置に係り、特に、電源喪失等の異常発生に起因して、乗かごの現在位置が喪失した場合の復帰手段を改良したエレベータの乗かごの位置検出装置に関するものである。
従来技術として、終端階(最上階あるいは最下階)に近接した乗かごを強制的に停止させる終端階強制減速手段について、エレベータの乗かごに複数の光を照射する光電式センサを設置するとともに、乗りかご昇降路内の前記光電式センサと対向する所定位置に、複数の切欠きが設けられる遮蔽部材を切欠きの形状を変えて乗かごの昇降方向に沿って複数段設置する。そして、前記光電式センサが遮蔽部材を通過したときに複数の光軸が遮蔽される順番を記憶して、判定することにより、乗かごの位置を検出するものが提案されている (特許文献1参照) 。
特開2006−188319号公報
しかし、前述した従来の終端階強制減速手段としてのエレベータ位置検出装置は、光電式センサが遮蔽部材を通過した順番を記憶して、判定することにより乗かごの位置を検出するため、電源喪失等の異常発生時に乗かごがスリップして現在位置及び前記遮蔽部材検出順序の情報を喪失すると、減速位置検出点の検出状態が不明となるという問題がある。
本発明の目的は、上記課題を解消して、電源喪失等の異常発生時に乗かごがスリップして現在位置及び遮蔽部材検出順序の情報を喪失しても、減速位置検出点が判明できるエレベータの乗かごの位置検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、昇降路内を昇降する乗かごが終端階に接近したとき、前記乗かごの走行速度を自動的に減速させるエレベータの乗かごの位置検出装置を対象とするものである。
そして、前記乗かごに設置されて複数の光軸を有する光電式センサと、
前記昇降路内の前記光電式センサと対向する位置に前記乗かごの昇降方向に沿って複数段設置された形状の異なる遮蔽部材と、
前記乗かごの昇降に伴って前記光電式センサが前記遮蔽部材を通過したときに前記複数の光軸が遮蔽される順番を予め記憶している遮蔽部材検出順序メモリと、
前記光電式センサが前記遮蔽部材を通過したときに実際に前記複数の光軸が遮蔽される順番と、前記遮蔽部材検出順序メモリに記憶されている光軸が遮蔽される順番を比較して、前記乗りかごが複数段設置された前記遮蔽部材のいずれかを通過したと判定する減速位置検出回路と、
前記乗かごを昇降するモータの駆動状態に基づいて、乗かごの現在階を検出する現在階検出回路と、
階高情報を予め記憶している階高メモリと、
通過したと判定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力する減速回路と、
エレベータの異常発生を検出する異常発生検出回路とを備え、
エレベータの通常走行時は、通過したと判定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力し、
前記異常発生検出回路でエレベータの異常発生を検出して異常復旧時前記現在階検出回路から得られる乗かごの現在階情報と、前記階高メモリから得られる現在階の階高情報より前記乗かごの位置を確定し、確定された前記乗かごの位置と前記遮蔽部材の昇降方向の位置とを比較し、通過した前記遮蔽部材を決定し、決定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力することを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、電源喪失等の異常発生時に乗かごがスリップして現在位置及び遮蔽部材検出順序の情報を喪失しても、減速位置検出点が判明できるエレベータの乗かごの位置検出装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るエレベータの乗かごの位置検出装置を説明するための概略構成図である。 その実施形態で使用する光電式センサの拡大平面図である。 その実施形態で使用する遮蔽部材の拡大正面図である。 光電式センサが遮蔽部材を通過する際の出力信号の例を説明するための説明図である。
以下、本発明の実施形態に係るエレベータの乗かごの位置検出装置を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る乗かごの位置検出装置を説明するための概略構成図、図2はその実施形態で使用する光電式センサの拡大平面図、図3はその実施形態で使用する遮蔽部材の拡大正面図、図4は光電式センサPSが遮蔽部材S6を通過する際の出力信号の例を説明するための説明図である。
本実施形態に係る位置検出装置は図1に示すように、昇降路1内を昇降する乗かご2の上部に設置され、複数の光を照射する光電式センサPSを備えている。
この光電式センサPSは図2に示すように平面形状がコの字形をしており、光軸PS1を照射する投光部ST1ならびにこの光軸PS1を受光する受光部SR1と、光軸PS2を照射する投光部ST2ならびにこの光軸PS2を受光する受光部SR2と、光軸PS3を照射する投光部ST3ならびにこの光軸PS3を受光する受光部SR3を備えた3光軸式の光電式センサとなっている。
前記投光部ST1と受光部SR1の対、投光部ST2と受光部SR2の対、投光部ST3と受光部SR3の対は、光電式センサPSの長手方向に沿って所定の間隔をおいて設置されている。
また、昇降路1内の前記光電式センサPSと対向する所定位置に、複数の切欠きが設けられる遮蔽部材S1〜S6を乗かご2の昇降方向に沿って複数段、即ち下端階側に6段、上端階側に6段配置している。これら遮蔽部材S1〜S6は光遮蔽体から構成され、例えば図3(a)に示すように切欠き部13の形状が互いに異なっている。
そして図2に示すように遮蔽部材S1〜S6は、乗かご2の昇降動作に伴ってコ字形光電式センサPSの内側の中空部14を通過するようになっている。このとき例えば図3(b)に示すように、遮蔽部材S1〜S6の図面に向って右側部15が光軸PS1と対向し、遮蔽部材S1〜S6の中間部16が光軸PS2と対向し、遮蔽部材S1〜S6の左側部17が光軸PS3と対向するようになっている。
さらに図1に示すように、形状の異なる遮蔽部材S1〜S6は、中間階を軸として上下対称に同形状の遮蔽部材Sが配置されている。すなわちこの実施形態では、下位階から上位階に向けて遮蔽部材S1,S2,S3,S4,S5,S6,S6,S5,S4,S3,S2,S1順に配置されている。遮蔽部材S1〜S6の形状パターンは有限であるが、その配列順を変えることで減速位置検出点を増やすことが可能である。また、運転方向を用いることなく上下終端階の区別が可能である。
前記光電式センサPSが遮蔽部材S1〜S6を通過すると、減速位置検出回路9(図1参照)において、光電式センサPSが実際に遮蔽部材S1〜S6を通過したときの受光部SR1〜SR3の出力信号の順番と、全検出点の検出状況から想定される予め記憶された出力信号の順番とを比較し、合致したときに位置を確定する。図1の符号18は遮蔽部材検出順序メモリ回路で、前述した全検出点の検出状況から想定される予め記憶された出力信号の順番が記憶されているメモリ回路である。
ここで光電式センサPSが遮蔽部材S6を通過する際の出力信号を例にとって、乗りかご2の位置検出の手順を図4と共に説明する。
同図に示すように、乗りかご2が中間階から下端階に向けて矢印X方向に走行して、遮蔽部材S6に対して光電式センサPSが位置Aにあるとき、光電式センサPSの投光部ST1〜ST3から照射された光軸PS1〜PS3を遮るものがないことから、受光部SR1〜SR3の出力信号は全てON,ON,ONである。
光電式センサPSがさらに下降して遮蔽部材S6の位置Bを通過するときは、投光部ST2から照射された光軸PS2が遮断される一方、光軸PS1と光軸PS3は切り欠きにより遮断されることがない。従って受光部SR1〜SR3の出力信号はON,OFF,ONとなる。
次に光電式センサPSが遮蔽部材S6の位置Cを通過するときは、投光部ST1から照射された光軸PS1と投光部ST2から照射された光軸PS2が遮断される一方、光軸PS3は切り欠きにより遮断されることがない。従って受光部SR1〜SR3の出力信号は全てOFF,OFF,ONとなる。
さらに光電式センサPSが下降して遮蔽部材S6の位置Dを通過するときは、投光部ST1〜ST3から照射された光軸PS1〜PS3の全てが遮断される。従って受光部SR1〜SR3の出力信号はOFF,OFF,OFFとなる。
次に光電式センサPSが遮蔽部材S6の位置Eを通過するときは、投光部ST1から照射された光軸PS1と投光部ST3から照射された光軸PS3が遮断される一方、光軸PS2は切り欠きにより遮断されることがない。従って受光部SR1〜SR3の出力信号は全てOFF,ON,OFFとなる。
さらに光電式センサPSが下降して遮蔽部材S6の位置Fを通過するときは、投光部ST3から照射された光軸PS3が遮断される一方、光軸PS1と光軸PS2は切り欠きにより遮断されることがない。従って受光部SR1〜SR3の出力信号はON,ON,OFFとなる。
次に光電式センサPSが下降して遮蔽部材S6に対して位置Gを通過するときは、投光部ST1〜ST3から照射された光軸PS1〜PS3を遮るものがないことから、受光部SR1〜SR3の出力信号は全てON,ON,ONとなる。
図1に示す減速位置検出回路9には光電式センサPSが今回、遮蔽部材S6を通過したときの受光部SR1〜SR3の出力信号の順番、すなわち前述した「ON,ON,ON」、「ON,OFF,ON」、「OFF,OFF,ON」、「OFF,OFF,OFF」、「OFF,ON,OFF」、「ON,ON,OFF」、「ON,ON,ON」が入力され。
そして遮蔽部材検出順序メモリ回路18(図1参照)に予め記憶されている出力信号の順番と照らし合わせ、今回取得した前記出力信号の順番と合致すれば、乗りかご2の下降時に遮蔽部材S6を通過したものであることを判定する。この判定によって得られた位置情報は終端階に近接した乗りかご2を強制的に減速させる減速回路11(図1参照)に出力され、かご2の強制減速が行なわれる。
なお、他の遮蔽部材S1、S2、S3、S4、S5においても前述と同様に、光電式センサPSが実際に遮蔽部材S1、S2、S3、S4、S5を通過したときの受光部SR1〜SR3の出力信号の順番と、光電式センサPSが遮蔽部材S1、S2、S3、S4、S5を通過する際の受光部SR1〜SR3の予め記憶されている出力信号の順番とを照らし合わせて判定することにより、乗りかご2の位置を検出するようになっている。
前述の図4の例では乗りかご2が降下する場合を説明したが、乗りかご2が上昇する場合は降下とは出力信号の順番が全く逆になる。
この光電式センサPSと遮蔽部材検出順序メモリ回路18による乗りかご2の位置検出は、エレベータに異常発生が無い、通常走行時に行なわれる動作である。
ここで、電源喪失等の異常が発生すると、乗りかご2がスリップして停止するが、乗りかご2のスリップ量が不明であるため、乗かご2の現在位置および減速位置検出回路9による遮蔽部材S1〜S6の検出状態が不明になり、電源喪失等の異常時の減速位置検出状態のバックアップを行なうことが必要となる。
次に異常時の減速位置検出状態のバックアップ方法について説明する。
図1に示すように、電源喪失等の異常が発生すると、それを異常検出回路6で検知し、異常時最寄階着床回路7から乗かご2の最寄階着床指令をモータ駆動回路12に出力する。これにより乗りかご2を最寄階に着床させ、その際にモータ19に付設されているエンコーダ3、ならびにそのエンコーダ3の回転によって乗かご2の位置を検出する位置検出回路4により、乗かご2の着床位置が検出される。
この位置検出回路4で得られた乗かご2の位置より、現在階検出回路5において現在階が検出され、その現在階検出回路5で得られた現在階より、階高メモリ8内のデータから現在着床している階の階高データを取得する。この階高メモリ8には、エレベータの据付時に測定した各階間距離を階高データとして記憶されている。
異常発生後減速位置検出回路10において、階高メモリ8で得られた階高データ(各階間の距離データ)すなわち現在の乗かご2の位置と、上下全遮蔽部材S1〜S6の位置とを比較することで、減速位置検出状態を明らかにすることができ、異常時の減速位置検出状態のバックアップができる。
前記実施形態では3光軸式の光電式センサPSを用いたが、照射する光軸数を必要に応じて変更することは可能である。
また前記実施形態では、6パターンの形状の異なる遮蔽部材S1〜S6を用いたが、遮蔽部材のパターン数も必要に応じて変更することは可能である。
本実施形態によれば、新たな装置、部材や複雑なアルゴリズムを要することなく、前述の切り欠きを有する遮蔽部材S1〜S6と光電式センサPSのみで、異常発生時の減速位置検出状態のバックアップが可能である。そのため、長尺物を要することなく、乗かご2の位置を検出することができ、コストの削減、装置据付時の作業性および保守時の作業性の向上を図ることができる。
1:昇降路、
2:乗かご、
3:エンコーダ、
4:位置検出回路、
5:現在階検出回路、
6:異常検出回路、
7:異常時最寄階着床回路、
8:階高メモリ、
9:減速位置検出回路、
10:異常発生後減速位置検出回路、
11:減速回路、
12:モータ駆動回路、
13:切欠き、
14:中空部、
15:右側部、
16:中間部、
17:左側部、
18:遮蔽部材検出順序メモリ回路、
19:モータ、
PS1〜PS3:光電センサ、
S1〜S6:遮蔽部材、
ST1〜ST3:投光部、SR1〜SR3:受光部。

Claims (1)

  1. 昇降路内を昇降する乗かごが終端階に接近したとき、前記乗かごの走行速度を自動的に減速させるエレベータの乗かごの位置検出装置において、
    前記乗かごに設置されて複数の光軸を有する光電式センサと、
    前記昇降路内の前記光電式センサと対向する位置に前記乗かごの昇降方向に沿って複数段設置された形状の異なる遮蔽部材と、
    前記乗かごの昇降に伴って前記光電式センサが前記遮蔽部材を通過したときに前記複数の光軸が遮蔽される順番を予め記憶している遮蔽部材検出順序メモリと、
    前記光電式センサが前記遮蔽部材を通過したときに実際に前記複数の光軸が遮蔽される順番と、前記遮蔽部材検出順序メモリに記憶されている光軸が遮蔽される順番を比較して、前記乗りかごが複数段設置された前記遮蔽部材のいずれかを通過したと判定する減速位置検出回路と、
    前記乗かごを昇降するモータの駆動状態に基づいて、乗かごの現在階を検出する現在階検出回路と、
    階高情報を予め記憶している階高メモリと、
    通過したと判定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力する減速回路と、
    エレベータの異常発生を検出する異常発生検出回路とを備え、
    エレベータの通常走行時は、通過したと判定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力し、
    前記異常発生検出回路でエレベータの異常発生を検出して異常復旧時前記現在階検出回路から得られる乗かごの現在階情報と、前記階高メモリから得られる現在階の階高情報より前記乗かごの位置を確定し、確定された前記乗かごの位置と前記遮蔽部材の昇降方向の位置とを比較し、通過した前記遮蔽部材を決定し、決定された前記遮蔽部材に基づいて、前記モータの駆動回路に減速信号を出力することを特徴とするエレベータの乗かごの位置検出装置。
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