JP5623157B2 - 超音波診断装置及びその作動方法 - Google Patents
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Description
ΔT=ΔL/V(ここで、ΔL=√(L2+X2)−L) ・・・(1)
従って、超音波が送波されて反射点X1ROIで時間T後に反射された後、素子302A0及び、その他の素子により受信されるまでの経過時間[2T,2T+ΔT]を測定することにより、反射点X1ROIまでの距離Lと速度Vを一意に求めることができる。
(付記1)超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、前記被検体内の着目領域よりも浅い領域に設定された格子点に対応する各素子の受信時刻と受信波の少なくとも一方を算出する受信時刻算出手段と、前記着目領域において設定された仮定音速と前記算出した受信時刻又は受信波に基づいて前記着目領域内の格子点における画像を生成する画像生成手段と、前記生成された画像を解析する画像解析手段と、前記画像解析の結果に基づいて前記着目領域における局所音速を算出する局所音速算出手段と、を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
これにより、受信時刻を求めて、これに基づいて局所音速を算出するようにしたため、被検体の音速が不均一の場合でも精度良く局所音速を求めることが可能となる。
(付記2)前記受信時刻算出手段は、画像解析及び位相収差解析の手法を用いて前記受信時刻を算出することを特徴とする付記1に記載の超音波診断装置。
これにより、受信時刻を簡単に算出することができる。
(付記3)前記画像生成手段は、前記仮定音速によって決まる遅延で前記浅い領域に設定された格子点の受信波を重ね合わせて合成受信波を合成し、それから生成した遅延に基づいて前記画像を生成することを特徴とする付記1または2に記載の超音波診断装置。
このように、合成受信波から画像を生成し、画像解析して局所音速を求めるようにしたため、より精度良く局所音速を求めることができる。
(付記4)前記画像生成手段は、前記着目領域内の格子点から前記浅い領域に設定された格子点の間の、前記着目領域において設定される仮定音速によって決まる伝播時間と、前記浅い領域に設定された格子点の受信時刻の和の、ある前記超音波探触子についての最小値を該超音波探触子における遅延とし、該遅延に基づいて前記画像を生成することを特徴とする付記1または2に記載の超音波診断装置。
(付記5)付記1または2に記載の超音波診断装置であって、さらに、前記浅い領域に設定された格子点を仮想素子と見做して、各仮想素子の受信信号を整合加算する整合加算手段を備え、前記画像生成手段は、前記着目領域において設定された仮定音速に基づいて前記仮想素子の受信信号から前記着目領域内の格子点における画像を生成することを特徴とする超音波診断装置。
これにより、受信時刻を求めて、これに基づいて局所音速を算出するようにしたため、被検体の音速が不均一の場合でも精度良く局所音速を求めることが可能となる。
(付記6)前記整合加算手段は、前記受信時刻を遅延として、各仮想素子の受信信号を整合加算した信号を設定することを特徴とする付記5に記載の超音波診断装置。
(付記7)前記画像解析手段は、前記画像のシャープネス値を算出し、前記局所音速算出手段は、前記シャープネス値が最大となる画像に対応する前記仮定音速を前記局所音速として算出することを特徴とする付記1〜6のいずれかに記載の超音波診断装置。
(付記8)超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する工程と、前記被検体内の着目領域よりも浅い領域に設定された格子点に対応する各素子の受信時刻と受信波の少なくとも一方を算出する工程と、前記着目領域において設定された仮定音速と前記算出した受信時刻又は受信波に基づいて前記着目領域内の格子点における画像を生成する工程と、前記生成された画像を解析する工程と、前記画像解析の結果に基づいて前記着目領域における局所音速を算出する工程と、を備えたことを特徴とする超音波診断装置の作動方法。
これにより、受信時刻を求めて、これに基づいて局所音速を算出するようにしたため、被検体の音速が不均一の場合でも精度良く局所音速を求めることが可能となる。
(付記9)前記受信時刻を算出する工程は、画像解析及び位相収差解析の手法を用いて前記受信時刻を算出することを特徴とする付記8に記載の超音波診断装置の作動方法。
これにより、受信時刻を簡単に算出することができる。
(付記10)前記画像を生成する工程は、前記仮定音速によって決まる遅延で前記浅い領域に設定された格子点の受信波を重ね合わせて合成受信波を合成し、それから生成した遅延に基づいて前記画像を生成することを特徴とする付記8または9に記載の超音波診断装置の作動方法。
(付記11)前記画像を生成する工程は、前記着目領域内の格子点から前記浅い領域に設定された格子点の間の、前記着目領域において設定される仮定音速によって決まる伝播時間と、前記浅い領域に設定された格子点の受信時刻の和の、ある前記超音波探触子についての最小値を該超音波探触子における遅延とし、該遅延に基づいて前記画像を生成することを特徴とする付記8または9に記載の超音波診断装置の作動方法。
(付記12)付記8または9に記載の超音波診断装置の作動方法であって、さらに、前記浅い領域に設定された格子点を仮想素子と見做して、各仮想素子の受信信号を整合加算する工程を備え、前記画像を生成する工程は、前記着目領域において設定された仮定音速に基づいて前記仮想素子の受信信号から前記着目領域内の格子点における画像を生成することを特徴とする超音波診断装置の作動方法。
これにより、被検体の音速が不均一の場合でも精度良く局所音速を求めることが可能となる。
(付記13)前記整合加算する工程は、前記受信時刻を遅延として、各仮想素子の受信信号を整合加算した信号を設定することを特徴とする付記12に記載の超音波診断装置の作動方法。
(付記14)前記画像を解析する工程は、前記画像のシャープネス値を算出するとともに、前記局所音速を算出する工程は、前記シャープネス値が最大となる画像に対応する前記仮定音速を前記局所音速として算出することを特徴とする付記8〜13のいずれかに記載の超音波診断装置の作動方法。
付記1〜14に記載の発明によれば、各格子に対応する各素子の受信時刻又は受信波を求めて、これに基づいて局所音速を算出するようにしたため、被検体の音速が不均一の場合でも精度良く局所音速を求めることが可能となる。
Claims (11)
- 超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、
前記被検体内の、前記超音波探触子に対する深さが異なる2つの点であって、前記深さが浅い点は前記深さが深い点から各超音波トランスデューサまでの反射波伝播経路の一部を共有する2つの点のうち、前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻と受信波の少なくとも一方を取得する取得手段と、
前記2つの点に挟まれる領域における複数の音速を仮定し、前記仮定した複数の音速について各音速と前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻または受信波に基づいて前記深い点付近における画像を生成する画像生成手段と、
前記画像生成手段で生成された画像を解析する画像解析手段と、
前記画像解析手段の画像解析の結果に基づいて、前記仮定した複数の音速の中から前記画像解析により求められる指標値が最大となる1つの音速を前記2つの点に挟まれる領域における局所音速値とする局所音速算出手段と、
前記被検体内の各点に対する超音波検出信号を取得する際に、各点に対応して送信フォーカスを変えて前記超音波を送信する送信フォーカス手段と、
を備える超音波診断装置。 - 超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、
前記被検体内の、前記超音波探触子に対する深さが異なる2つの点であって、前記深さが浅い点は前記深さが深い点から各超音波トランスデューサまでの反射波伝播経路の一部を共有する2つの点のうち、前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻を取得する取得手段であって、画像解析又は位相収差解析を用いて受信時刻を取得する取得手段と、
前記2つの点に挟まれる領域における複数の音速を仮定し、前記仮定した複数の音速について各音速と前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻に基づいて前記深い点付近における画像を生成する画像生成手段と、
前記画像生成手段で生成された画像を解析する画像解析手段と、
前記画像解析手段の画像解析の結果に基づいて、前記仮定した複数の音速の中から前記画像解析により求められる指標値が最大となる1つの音速を前記2つの点に挟まれる領域における局所音速値とする局所音速算出手段と、
を備える超音波診断装置。 - 前記浅い点は複数存在し、
前記画像生成手段は、前記領域において仮定される仮定音速によって決まる前記深い点から前記浅い点までの伝播時間と前記浅い点の受信波に基づいて合成受信波を合成し、前記合成受信波から生成した遅延に基づいて前記画像を生成する請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記画像生成手段は、前記領域における仮定音速によって決まる前記深い点から前記浅い点までの伝播時間と前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻または受信波に基づいて遅延生成し、その遅延に基づいて前記画像を生成する請求項1又は2に記載の超音波診断装置。
- 前記浅い点を仮想素子と見做して、各浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻または受信波に基づいて各仮想素子の受信信号を生成する手段を備え、
前記画像生成手段は、前記領域における仮定音速に基づいて前記仮想素子の受信信号から画像生成する請求項1又は2に記載の超音波診断装置。 - 前記浅い点を前記被検体内の音速が略一様な領域の境界に設定する手段を更に備える請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記局所音速値の算出結果を表示する表示手段を更に備える請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記超音波検出信号の振幅を点の輝度により表す振幅画像を作成する振幅画像作成手段を更に備え、
前記表示手段が、前記局所音速値の算出結果を、前記振幅画像に重畳させるか、又は前記振幅画像と並べて表示する請求項7に記載の超音波診断装置。 - 前記超音波検出信号の振幅を点の輝度により表す振幅画像を作成する振幅画像作成手段を更に備え、
前記表示手段が、前記振幅画像の輝度又は色を変化させることにより、前記局所音速値の算出結果を表示する請求項7に記載の超音波診断装置。 - 前記振幅画像を単独で表示する第1の表示モードと、前記局所音速値の算出結果を表示する第2の表示モードとの間で表示モードを切り替える表示モード切替手段を更に備える請求項8又は9に記載の超音波診断装置。
- 超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子を備える超音波診断装置の作動方法であって、
前記被検体内の、前記超音波探触子に対する深さが異なる2つの点であって、前記深さが浅い点は前記深さが深い点から各超音波トランスデューサまでの反射波伝播経路の一部を共有する2つの点のうち、前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻を取得する取得ステップであって、画像解析又は位相収差解析を用いて受信時刻を取得する取得ステップと、
前記2つの点に挟まれる領域における複数の音速を仮定し、前記仮定した複数の音速について各音速と前記浅い点からの反射波の各超音波トランスデューサの受信時刻に基づいて前記深い点付近における画像を生成する画像生成ステップと、
前記画像生成ステップで生成された画像を解析する画像解析ステップと、
前記画像解析ステップの画像解析の結果に基づいて、前記仮定した複数の音速の中から前記画像解析により求められる指標値が最大となる1つの音速を前記2つの点に挟まれる領域における局所音速値とする局所音速算出ステップと、
を備える超音波診断装置の作動方法。
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