JP5619394B2 - ヘアーアイロン - Google Patents

ヘアーアイロン Download PDF

Info

Publication number
JP5619394B2
JP5619394B2 JP2009192696A JP2009192696A JP5619394B2 JP 5619394 B2 JP5619394 B2 JP 5619394B2 JP 2009192696 A JP2009192696 A JP 2009192696A JP 2009192696 A JP2009192696 A JP 2009192696A JP 5619394 B2 JP5619394 B2 JP 5619394B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
hair
hair iron
clip
fins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009192696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011041724A (ja
Inventor
秋田 裕
裕 秋田
Original Assignee
株式会社テスコム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社テスコム filed Critical 株式会社テスコム
Priority to JP2009192696A priority Critical patent/JP5619394B2/ja
Publication of JP2011041724A publication Critical patent/JP2011041724A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5619394B2 publication Critical patent/JP5619394B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D1/00Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D1/00Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
    • A45D1/18Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with combs

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

本発明は、ヘアーアイロンに関し、さらに詳細には、マイナスイオン発生手段を備えたヘアーアイロンに関するものである。
マイナスイオンは、空気を清浄にして、身体をリラックスさせるなどの効果があるといわれている。また、多量のマイナスイオンは、髪に当てれば、髪の損傷を抑えるとともに、髪をサラサラにしてセットをやりやすくすると同時に、セットの持ちも良くなるなどの効果があると言われている。
マイナスイオン発生部を備えたヘアーアイロンとしては、特開2003−275013号公報に開示されたものが知られている。
このヘアーアイロンは、髪を巻き付ける発熱面を周囲に形成した円筒形の発熱部と直列に棒状のハンドルを設けたもので、前記棒状のハンドル内には高電圧発生手段とその高電圧発生手段に接続された放電電極を備えている。また、その放電電極で発生したマイナスイオンは、前記ハンドルに設けた放出口(一箇所)から発熱部に向けて放出するようになっている。
特開2003−275013号公報
しかしながら、上記のヘアーアイロンでは、ハンドル部分に設けた一箇所の放出口からマイナスイオンを放出するようにしているので、例えば、髪を伸ばすために発熱面で髪を梳かすようにすれば髪全体にマイナスイオンを行き渡らせることができるが、発熱面に髪を巻き付けてカールをする場合は、放出口からのマイナスイオンの大部分は、巻き付けた外側の髪の、しかも、その髪の表面にしか当たらない。そのため、熱のダメージを最も受ける発熱面に直接巻き付けられた一番内側の髪にまで十分にマイナスイオンを行き渡らせることのできない問題がある。
そこで、特開2006−204369号公報では、例えば、髪をカールしたり、髪を梳かしたりする場合に係わらず、髪に十分にマイナスイオンを行き渡らせることができるようにしたヘアーアイロンが提案された。
特開2006−204369号公報
この公報に開示されたヘアーアイロンは、髪を巻き付ける発熱面を周囲に形成した金属製で円筒形の発熱部と直列に設けた棒状のハンドル内に、高電圧発生手段を備えるとともに、前記高電圧発生手段のグランド出力を前記発熱部の円筒と接続し、一方、高電圧発生手段の高電圧出力と接続した針状の電極を発熱部の円筒内に配置して円筒の内周と対向させて配置し、その円筒内に配置した針電極の針先と対向する円筒の発熱面に複数のスリットあるいは貫通孔を設けたものである。
このような構成を採用したことにより、高電圧発生手段のグランド出力と接続した発熱部の円筒と、高電圧発生手段の高電圧出力と接続した針電極とで放電電極を形成する。その際、グランド極に円筒を用いるようにしたので電極を簡略化できる。このとき、発生したマイナスイオンは、円筒に設けた複数のスリットや貫通孔から放出されるので、例えば、梳かすように使用した場合を始め、髪を発熱面に巻き付けた場合でも(巻き付けた髪の内側から外側へとマイナスイオンが広がるので)髪全体にマイナスイオンを行き渡らせることができる。
しかしながら、上記の構成では、円筒に毛髪を巻き付けたときに、その毛髪が上記のスリットまたは貫通孔を塞いでしまい、マイナスイオンの放出が十分でなかった。
そこで、本発明は、マイナスイオンの放出を十分に行い、マイナスイオンを効率よく毛髪に行き渡らせることのできる構造をもつヘアーアイロンを提供することを目的とする。
上記目的は、以下(1)〜(7)の構成の本発明によるヘアーアイロンによって解決される。
(1)
グリップ、ほぼ円筒状のアイロン部を構成するバレル、および前記バレルに対して離接できるように揺動可能なクリップを有するヘアーアイロンであって、前記バレルの少なくとも一部が、底部基板と、該底部基板に幅方向に間隔を置いて配置され、該底部基板の外表面からバレル外周まで延びるとともに、前記アイロン部の長手方向全長に亘って延び、外周端面が該バレルの表面の一部を形成する複数のフィンと、長手方向に間隔を置いて複数設けられ、該フィンとフィンとの間の空間内にマイナスイオンを放出するイオン放出ピンとを備えたマイナスイオン発生構成部で構成され、バレル外周におけるイオン放出ピンの両側のフィンとフィンとの間の間隙全体がマイナスイオンを該ヘアーアイロン外部へ放出する放出開口となっており、前記バレルの前記クリップが接する面に、バレルの長手方向に延び、バレル表面から突出するコームが設けられており、前記クリップには前記コームが挿通する開口が設けられていることを特徴とするヘアーアイロン。
(2)
前記開口がスリット状である上記(1)のヘアーアイロン。
(3)
前記マイナスイオン発生構成部が前記バレルの基部から頭部近傍まで延びている上記(1)または(2)のヘアーアイロン。
(4)
前記バレルが、一方が他方に対して離接できるように揺動可能な細長い下側バレル半部と上側バレル半部半部で構成され、前記クリップ板は、前記上側バレル半部に対して離接できるようになっており、前記下側バレル半部および上側バレル半部のそれぞれの接合面は、両者協働して毛髪のためのストレーター機能を発揮するためのものであり、一方、前記下側バレル半部および上側バレル半部のそれぞれの外周面は、両者協働して毛髪のためのカール機能を発揮するためのものであり、前記マイナスイオン発生構成部が、前記下側バレル半部に設けられている上記(1)〜(3)のいずれかのヘアーアイロン。
(5)
前記マイナスイオン発生構成部が、前記下側バレル半部に複数設けられている上記(4)のヘアーアイロン。
(6)
前記下側バレル半部と上側バレル半部半部の高さが、同じである上記(4)または(5)のヘアーアイロン。
(7)
バレル内にスチーム発生手段が設けられており、前記バレルの前記クリップが接する面にスチームを発する開口が設けられている上記(1)〜(6)のいずれかのヘアーアイロン。
本発明のヘアーアイロンにおいては、上記のように、バレルの少なくとも一部が、底部基板と、該底部基板に幅方向に間隔を置いて配置され、該底部基板の外表面からバレル外周まで延びるとともに、バレル長手方向に延びる複数のフィンと、長手方向に間隔を置いて複数設けられ、該フィンとフィンとの間の空間内にマイナスイオンを放出するイオン放出ピンとを備えたマイナスイオン発生構成部で構成されていることから、フィンとフィンとの間の長い空間(長溝)に沿って拡散し毛髪に十分にマイナスイオンを行き渡らせることができる。また、バレルに毛髪が巻かれても、イオン放出部が塞がらず、マイナスイオンが上記長い空間(長溝)に沿って放出されるので、常に広範囲にマイナスイオンが放出できるようになった。
本発明の実施の形態によるヘアーアイロンの外観斜視図である。 図1の線A−Aに沿う断面図である。 図1の線B−Bに沿う断面図である。 特にマイナスイオン発生装置の主要部を示す図である。 図1に示したヘアーアイロンにおけるマイナスイオンの広がり状態を説明するための図である。 図1に示したヘアーアイロンにおけるマイナスイオンの広がり状態を説明するための図である。 図1に示したヘアーアイロンにおいて、毛髪を巻いたときのマイナスイオンの放出を説明するための断面図である。 本発明の他の実施の形態によるヘアーアイロンの斜視図である。 クリップを閉じた状態で示したヘアーアイロンの斜視図である。 クリップを開いた状態で示したヘアーアイロンの斜視図である。 コームが無い場合のヘアーアイロンにおける毛髪の状態を示す図である。 コームがある本発明の実施の形態における毛髪の状態を示す図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の態様によるヘアーアイロンについて説明する。
本発明の実施の態様によるヘアーアイロン10は、グリップ12、このグリップの先端に取り付けられた下側バレル半部14、およびこの下側バレル半部14に後端側で揺動可能に取り付けられた上側バレル半部16を備えている。この下側バレル半部14と上側バレル半部16でアイロン部を構成するバレル18をなす。図示していないが、少なくとも上側バレル半部には、熱源およびスチーム発生手段が設けられている。前記下側バレル半部14および上側バレル半部16は、互いに接合した接合位置(図1参照)と、一方が他方に対して揺動して、互いに離れた離間位置(図示せず)とを取ることができる。上記上側バレル半部16は、上記接合位置(図1参照)を取るようバネ(図示せず)によって常時下側バレル半部14側に付勢されている。
上記前記下側バレル半部14および上側バレル半部16のそれぞれの接合面(図示せず)は、両者協働して毛髪のためのストレーター機能(毛髪をストレートにする機能)を発揮するためのものであり、一方、前記下側バレル半部14および上側バレル半部16のそれぞれの外周面22、24は、両者協働して毛髪のためのカール機能(毛髪にカールを付ける機能)を発揮するためのものである。図示していないが、通常の発熱体が、上側バレル半部16に設けられているが、下側バレル半部14にも設けられていてもよい。なお、本実施の形態おいては、前記下側バレル半部と上側バレル半部の高さが同じであり、ストレーター機能を発揮する接合面の面積が最大になるので、ストレーター機能が向上する。
前記下側バレル半部14の後端側には、前記上側バレル半部16の外周面24に沿って湾曲して延びる細長いクリップ板26が、揺動可能に取り付けられ、前記上側バレル半部16の外周面24に対して離接可能になっている。このクリップ板28は、バネ(図示せず)により前記上側バレル半部16の外周面24方向に常時付勢されている。このクリップ板26の後端には、該クリップ板26を上記バネの付勢力に抗して前記上側バレル半部16の外周面24から離す方向に揺動させるためのレバー28が一体的に形成されている。
前記下側バレル半部14は、金属特にアルミニウム合金で形成され、図2に示したように、バレルの長手方向に該バレルのほぼ全長に亘って延びる骨格材30、および合成樹脂(例えばナイロン等の断熱性の良いものが好ましい)で形成され、前記骨格材30の全体に沿って延びる第1および第2バレルバー32、34を備えている。
前記骨格材30は、中央の垂直部36と、この垂直部36の上端に形成され、前記下側バレル半部14の接合面を構成する第1水平部38と、前記垂直部36の下端に形成され、該下側バレル半部14の外周面22の一部を構成する第2水平部40を有している。
前記第1および第2バレルバー32、34は、それぞれ前記骨格材30の垂直部36の両側と第1水平部38と第2水平部40で囲まれた空間に上記配置されており、横断面形状はほぼ台形をしている。前記第1および第2バレルバー32、34の外方部分は、底部基板33、35と、この底部基板33、35の幅方向に間隔を置いて配置され、該底部基板の外表面からバレル外周まで延びるとともに、バレルの前記アイロン部長手方向全長に亘って延びる複数のフィン42、44とから構成されている。
ヘアーアイロン10は、マイナスイオン発生装置を備えている。このマイナスイオン発生装置は、前記第1および第2バレルバー32、34に埋設され、それぞれ該バレルバーに沿ってほぼ水平に延びる細長い第1および第2イオン放電板46、48(図4参照)を有している。これらの第1および第2イオン放電板46、48の外方を向いた面には、それぞれ間隔を置いて配置され、バレル外方に向いたマイナスイオン放出用の複数の針状突起50、52が設けられている。これらの針状突起は、一枚のイオン放電板について、図示したように4個程度設けることが好ましい。
前記第1および第2バレルバー32、34の底部基板38、40の少なくとも前記針状突起50、52が配置された部分には、図2に示されているように、複数のフィン42、44の間の空間54、56に連通した開口(図には示されていないが、四角い形状をしている)が設けられており、その開口に針状突起50、52の先端が突出している。これにより、針状突起50、52から放出されたマイナスイオンは、該開口を介して複数のフィン42、44の間の空間54、56に導かれ、この空間内をバレル長手方向に拡散しつつヘアーアイロン外部に放出される。各フィン42、44の外周端面は、バレル(この実施の態様では、バレルの一部を構成する第2バレルバー34)の表面の一部を形成する。従って、バレル外周におけるフィンとフィンとの間の間隙全体がマイナスイオンを該ヘアーアイロン外部へ放出する放出開口となっている。すなわち、空間54、56全体が、ヘアーアイロン外部に開放している。その結果、一つの針状突起50、52から放出されたマイナスイオンの広がりは、図5に示したように、従来のバレル外壁に放出孔開けられたものの場合(一点鎖線で示した)に比べて、本件の場合(実線で示した)の方が格段に広くなっている。
それにより、全体的に見ても、図6に示したように、マイナスイオンが拡がる。また、図7に示したように、毛髪を巻いた場合でも、放出口が塞がれず、空間(溝)に沿ってマイナスイオンの放出が拡大されるので、マイナスイオンが十分に毛髪に行き渡る。
なお、上記した例では、バレルを半部に分割したものについて説明したが、図8に示したように、分割されていない形態であっても良い。
本発明の実施の形態によるヘアーアイロン10には、図に示したように、前記バレルの前記クリップが接する面に、バレルの長手方向に延び、バレル表面から突出するリブ58aからなるコーム58が設けられており、前記クリップ26には前記コーム26が挿通する長円状の開口60が設けられている。この開口60により、クリップ26はコーム58を挿通してバレルに接することができる。図9にクリップ26が閉じた状態、図10にクリップ26が開いた状態を示した。
また、本ヘアーアイロン10には、バレル内にスチーム発生手段を設けて、前記バレルの前記クリップが接する面にスチームを発する開口62を設けて、毛髪にスチームを当てるようにしても良い。これにより、マイナスイオンとスチームにより毛髪が更にしなやかになる。
通常、ロールを行うヘアーアイロンでは、まず髪押さえ板とバレルの間に、カールをつけようとする髪の束の先端をはさみ、アイロンを回転させながら、バレルに巻きつける行為を行う。このとき、図11のような従来のコームのないヘアーアイロンにおいては、髪の束が不均一になっていると、バレルに巻かれる髪の束は、その髪の量によって挟まれる厚さが不ぞろいになってしまい、出来上がったカール自体も綺麗に出来ないことが起きる。当該ヘアーアイロンでは、図12のように、バレル上にコームを設けたことによりまず、髪の束の先端を挟む前に、束の付け根から挟み、そのままアイロンを束に対して垂直にかつ、先端方向に引くことによって、髪の束をならし、その厚さも均一にすることができる。それにより、先端から髪を巻きつける際には、髪の束が均一になっているので、カール自体も綺麗にできるようになる。
又、コームの無いアイロンで同じように、髪の付け根から引いたとき、バレルと髪押さえの間にある髪の束が、十分に挟めず、カールする際に髪が抜け落ちてしまうことがある、しかし、当該コームのあるバレルでは、コームにより髪の先端を十分に挟むことができ、又、先端方向に引いていく際、その抵抗により髪に十分なテンションをあたえることができ、カール後の仕上がりを向上させることができる。
10 ヘアーアイロン
12 グリップ
14 下側バレル半部
16 上側バレル半部
18 バレル
22 外周面
24 外周面
26 クリップ
28 レバー
30 骨格材
32 第1バレルバー
33 底部基板
34 第2バレルバー
35 底部基板
36 垂直部
38 第1水平部
40 第2水平部
42 フィン
44 フィン
46 第1マイナスイオン放電板
48 第2マイナスイオン放電板
50 針状突起
52 針状突起
54 空間
56 空間

Claims (7)

  1. グリップ、ほぼ円筒状のアイロン部を構成するバレル、および前記バレルに対して離接できるように揺動可能なクリップを有するヘアーアイロンであって、前記バレルの少なくとも一部が、底部基板と、該底部基板に幅方向に間隔を置いて配置され、該底部基板の外表面からバレル外周まで延びるとともに、前記アイロン部の長手方向全長に亘って延び、外周端面が該バレルの表面の一部を形成する複数のフィンと、長手方向に間隔を置いて複数設けられ、該フィンとフィンとの間の空間内にマイナスイオンを放出するイオン放出ピンとを備えたマイナスイオン発生構成部で構成され、バレル外周におけるイオン放出ピンの両側のフィンとフィンとの間の間隙全体がマイナスイオンを該ヘアーアイロン外部へ放出する放出開口となっており、前記バレルの前記クリップが接する面に、バレルの長手方向に延び、バレル表面から突出するコームが設けられており、前記クリップには前記コームが挿通する開口が設けられていることを特徴とするヘアーアイロン。
  2. 前記開口がスリット状である請求項1のヘアーアイロン。
  3. 前記マイナスイオン発生構成部が前記バレルの基部から頭部近傍まで延びている請求項1または2のヘアーアイロン。
  4. 前記バレルが、一方が他方に対して離接できるように揺動可能な細長い下側バレル半部と上側バレル半部半部で構成され、前記クリップ板は、前記上側バレル半部に対して離接できるようになっており、前記下側バレル半部および上側バレル半部のそれぞれの接合面は、両者協働して毛髪のためのストレーター機能を発揮するためのものであり、一方、前記下側バレル半部および上側バレル半部のそれぞれの外周面は、両者協働して毛髪のためのカール機能を発揮するためのものであり、前記マイナスイオン発生構成部が、前記下側バレル半部に設けられている請求項1〜3のいずれかのヘアーアイロン。
  5. 前記マイナスイオン発生構成部が、前記下側バレル半部に複数設けられている請求項4のヘアーアイロン。
  6. 前記下側バレル半部と上側バレル半部半部の高さが、同じである請求項4または5のヘアーアイロン。
  7. バレル内にスチーム発生手段が設けられており、前記バレルの前記クリップが接する面にスチームを発する開口が設けられている請求項1〜6のいずれかのヘアーアイロン。
JP2009192696A 2009-08-24 2009-08-24 ヘアーアイロン Expired - Fee Related JP5619394B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009192696A JP5619394B2 (ja) 2009-08-24 2009-08-24 ヘアーアイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009192696A JP5619394B2 (ja) 2009-08-24 2009-08-24 ヘアーアイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011041724A JP2011041724A (ja) 2011-03-03
JP5619394B2 true JP5619394B2 (ja) 2014-11-05

Family

ID=43829606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009192696A Expired - Fee Related JP5619394B2 (ja) 2009-08-24 2009-08-24 ヘアーアイロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5619394B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10272010A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Matsushita Electric Works Ltd ヘアーアイロン
JP2006346071A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Mokku Co Ltd ヘアーアイロン
JP5007182B2 (ja) * 2007-09-11 2012-08-22 株式会社テスコム ヘアーアイロン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011041724A (ja) 2011-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110017226A1 (en) Hair brush for hot curling
JP3194584U (ja) まつ毛カール用ドライヤ
JP2011005127A (ja) 髪ケア装置
US20200397111A1 (en) Heated Hair Straightening Iron Brush
JP5619394B2 (ja) ヘアーアイロン
KR200473492Y1 (ko) 나선형 금속 부재가 구비된 헤어 브러시
KR20170103282A (ko) 헤어 아이론
JP5377082B2 (ja) ヘアーアイロン
KR101176334B1 (ko) 모근 인접 모발용 헤어 로드 세트
JP5007182B2 (ja) ヘアーアイロン
JP2021526037A (ja) イオン発生器を備えるヘア器具
KR101713814B1 (ko) 브러쉬와 그 제조방법
JP3220333U (ja) ブラシ付きヘアーアイロン
JP3218799U (ja) 髪をストレートにするためのパーマ櫛
JP2022080718A (ja) 歯ブラシの毛先矯正具
DE102017125176B4 (de) Durchströmte modular aufgebaute Haarbürste
JP2007229316A (ja) ブラシ毛を植設したヘアドライヤー
JP2006141753A (ja) ヘアカーラー
US1130574A (en) Brush.
KR20160002464U (ko) 헤어브러시
KR20200039155A (ko) 헤어세팅장치
US853349A (en) Hair-straightening device.
JP2014068988A (ja) ヘアアイロン
KR101808039B1 (ko) 전기 헤어 고데기용 브러쉬
JP5339436B2 (ja) ヘアーセッター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140909

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5619394

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees