JP5613340B1 - 伸縮可能運搬用台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物の大小やその量等に応じて荷台の長さを簡単に変更することができる伸縮可能運搬用台車を提供すること。【解決手段】前輪7と後輪5が設けられ上面に荷物が載せられて走行可能な荷台2と、荷台2の後方側に設けられたハンドル3とを備えた伸縮可能運搬用台車1であって、荷台2は、互いに対向する荷台前半部2bと荷台後半部2aとに分割して構成され、荷台前半部2bと荷台後半部2aとは、それぞれ、走行方向に対し直角の横方向へ所定間隔を空けて少なくとも2本以上配置されて走行方向に延びる縦方向フレームを有し、荷台前半部2bと荷台後半部2aのうち一方の縦方向フレームが他方の縦方向フレーム内に挿入されることによって走行方向に伸縮可能に構成され、当該荷台1の走行方向の長さが調整可能であると共に、ロック機構部8によって所定の長さでロックすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、荷台の一端にハンドルが設けられた運搬用台車に係り、特に、足踏み式のアシスト機構部が設けられた伸縮可能運搬用台車に関する。
荷台の一端にハンドルが設けられた運搬用台車は、工場や倉庫などにおいて荷物の運搬で使用されると共に、最近は民間の運送業者(配送業者)が街中で使用している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−979号公報
しかし、前述の特許文献1に記載の従来の運搬用台車では、荷台の長さは変更できないため、荷物の大小に種類がある場合や、運搬する荷物の量に応じて荷台の大きさの異なる台車を複数台所有していなければならず、コストがかかると共に、広い保管スペースが必要になるという問題がある。
そこで、本発明はこのような問題に着目してなされたもので、荷物の大小やその量等に応じて荷台の長さを簡単に変更することができる伸縮可能運搬用台車を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る伸縮可能運搬用台車は、前輪と後輪が設けられ上面に荷物が載せられて走行可能な荷台と、前記荷台の後方側に設けられたハンドルとを備えた伸縮可能運搬用台車であって、前記荷台は、互いに対向する荷台前半部と荷台後半部とに分割して構成され、荷台前半部と荷台後半部とは、それぞれ、走行方向に対し直角の横方向へ所定間隔を空けて少なくとも2本以上配置されて走行方向に延びる縦方向フレームを有し、荷台前半部と荷台後半部のうち一方の縦方向フレームが他方の縦方向フレーム内に挿入されることによって走行方向に伸縮可能に構成され、当該荷台の走行方向の長さが調整可能であり、前記荷台は、荷台後半部の縦方向フレームには、走行方向に所定間隔で荷台の長さのスライド間隔を決定する複数のロック孔が形成されている一方、荷台前半部の縦方向フレームには、ロックピンの先端部を自在に入出させるロックピン入出孔が形成されていると共に、そのロックピンの先端部をロックピン入出孔から荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させることにより、前記荷台の走行方向の長さを伸縮させると共に、所定の長さでロックするロック機構部を設け、ロック機構部は、荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に亘って設けられ、前記ロックピンを横方向に進退自在に支持した第1ベース部と、その第1ベース部に回動軸部を介し回動可能に設けられると共に、前記ロックピンの後端部に連結され、その回動により前記ロックピンを横方向に進退させる回動板と、一端が回動板の一部に連結される一方、他端が第1ベース部の一部に連結されたスプリングと、その回動板の他部に連結され、スプリングに対抗して回動板を回動させて、前記ロックピンの先端部を荷台前半部の縦方向フレームのロックピン入出孔から荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させる操作部とを有し、その操作部は、荷台前半部の2本の縦方向フレーム間であって第1ベース部からは前方に一定間隔だけ離れた位置に設けられた第2ベース部と、その第2ベース部に対し荷台前半部の2本の縦方向フレームの長手方向と平行に進退自在に設けられた操作レバーと、第2ベース部に設けられた操作レバーの後端部と第1ベース部に設けられた前記回動板の一部とを連結する連結ロッドとを備え、第2ベース部に設けられた操作部の操作レバーを荷台前半部の2本の縦方向フレームの方向に動作させて、連結ロッドを介し第1ベース部に設けられた回動板をスプリングの弾性力に対抗し回転させてロックピンを横方向に進退させて荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させたり退出させて、前記荷台を所定の長さでロックすることを特徴とする。
ここで、前記荷台前半部と荷台後半部とは、それぞれ、横方向へ所定間隔を空けて配置された4本の縦方向フレームを有し、荷台前半部と荷台後半部のうち両側の2本の縦方向フレームでは、荷台後半部の縦方向フレーム内に荷台前半部の縦方向フレームが通される一方、内側の2本の縦方向フレームでは、荷台前半部の内側の縦方向フレーム内に荷台後半部の縦方向フレームを通して伸縮するように構成すると良い。
また、前記ロック機構部は、荷台前半部に設けられ、第2ベース部は、荷台における荷台前半部の裏側に設けられており、少なくともロック状態ではその先端側で作業者が掴む操作レバー頭部が荷台から外側に突出せず、かつ、荷台前半部の前方側の横方向フレームに指や手の平を掛けながら他の指が届く範囲の荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に設けられているとさらに良い。
また、荷台前半部と荷台後半部のうち、少なくとも一方は、3本以上の縦方向フレームの間をそれぞれ横方向に延びる短い2本以上の横方向フレームによって接合しており、それら2本以上の横方向フレームは一直線上に並ばず段違いにずれているとさらに良い。
本発明に係る伸縮可能運搬用台車では、荷台は互いに対向する荷台前半部と荷台後半部とに分割して構成し、荷台前半部と荷台後半部のうち一方の縦方向フレームが他方の縦方向フレーム内に挿入されることによって走行方向に伸縮可能に構成され、当該荷台の走行方向の長さが調整可能にしたため、荷物の大小やその量等に応じて荷台の長さを簡単に変更することができる。
その結果、荷台の大きさの異なる台車を複数台所有する必要がなくなり、その分コストを軽減できると共に、広い保管スペースも必要なくなる。
また、ロック機構部を構成する第1ベース部および第2ベース部を荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に亘って間隔を空けて設け、第2ベース部側に設けた操作部の操作レバーを縦方向フレームの長手方向と平行に進退自在に移動させることにより連結ロッドを介して第1ベース部側に設けられた回動板を回転させることによりロックピンを横方向に進退させ、荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させて荷台を伸縮させるため、荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に亘って設けた第1ベース部と第2ベース部とにより荷台前半部の剛性を向上させながら少ない部品点数で操作レバーを縦方向フレームの長手方向と平行に進退させて簡単にロックすることができる。
本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(収縮状態)の正面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(収縮状態)の底面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(伸長状態)の正面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(伸長状態)の底面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車の荷台を構成する荷台後半部の構成を示す平面図である。 (a)〜(c)それぞれ荷台後半部の構成を示す正面図、左側面図、図5におけるA−A線断面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車の荷台を構成する荷台前半部の構成を示す平面図である。 (a)〜(d)それぞれ荷台前半部側の構成を示す正面図、右側面図、図7におけるB−B線断面図、C−C線断面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車において荷台が伸長状態で、ロック状態にあるロック機構部を示す一部切欠平面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車におけるロック状態にあるロック機構部を拡大して示す一部切欠拡大平面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車において荷台が伸長状態で、ロック解除状態にあるロック機構部を示す一部切欠平面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車におけるロック解除状態にあるロック機構部を拡大して示す一部切欠拡大平面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車において荷台が収縮状態で、ロック状態にあるロック機構部を示す一部切欠平面図である。 本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車のロック機構部の図13におけるD−D線断面図である。 (a),(b)それぞれ図10におけるE−E線断面図、図12におけるF−F線断面図である。
以下、本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(以下、単に台車と略す場合がある。)1について、図1〜図15を参照して説明する。
図1と図2は、それぞれ、本発明に係る実施形態の伸縮可能運搬用台車(収縮状態)1の正面図、底面図である。また、図3と図4は、それぞれ、伸長状態にある伸縮可能運搬用台車1の正面図、底面図である。
図1〜図4に示すように、この伸縮可能運搬用台車1は、荷物が載せられると共に、互いに対向する荷台前半部2bと荷台後半部2aとに分割して構成され台車1の走行方向の長さが調整可能な荷台2と、この荷台2の長手方向の後端側に折り畳み可能に配設されたハンドル3と、荷台2の裏側の後方側に固定式の後輪支持部4を介して設けられた一対の後輪5,5と、荷台2の裏側の前方側に回転(方向変換)自在でキャスタ式の前輪支持部6を介して設けられた一対の前輪7,7と、ロック機構部8とを備えている。
尚、この台車1において、ハンドル3、固定式の後輪支持部4、一対の後輪5,5、回転(方向変換)自在でキャスタ式の前輪支持部6、一対の前輪7,7は、従来のものと同じであり、特に説明をしない。つまり、この台車1では、伸縮可能な荷台2の構成とロック機構部8が特徴であり、荷台2とロック機構部8について詳細に説明する。
<荷台2の構成>
まずは、2段階に収縮可能な荷台2の構成について詳述する。
図5は、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1の荷台2を構成する荷台後半部2aの構成を示す平面図、図6(a)〜(c)は、それぞれ荷台後半部2aの構成を示す正面図、左側面図、図5におけるA−A線断面図である。
図7は、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1の荷台2を構成する荷台前半部2bの構成を示す平面図、図8(a)〜(d)は、それぞれ荷台前半部2bの構成を示す正面図、右側面図、図7におけるB−B線断面図、C−C線断面図である。
荷台2は、互いに対向する図5および図6に示すように構成された荷台後半部2aと、図7および図8に示すように構成された荷台前半部2bとから構成されている。なお、ハンドル3は、図1〜図4に示すように荷台後半部2aに設けられる。
荷台後半部2aは、図5および図6に示すように、走行方向に対し直角の横方向へ所定間隔を空けて離された4本の縦方向フレーム2a1〜2a4と、短い3本の第1横方向フレーム2a5と、長い1本の第2横方向フレーム2a6とを互いに接合して構成されている。ここで、縦方向フレームと横方向フレームとの接合方法には、ボルト・ナットによる接合や、ネジ留め、リベット留め、さらには溶接等によって接合することが考えられ、要は、縦方向フレームと横方向フレームとを接合できれば良い。なお、荷台前半部2bの縦方向フレームと横方向フレームの接合も荷台後半部2aと同様である。
ここで、外側の2本の縦方向フレーム2a1,2a4は、荷台前半部2bの外側の縦方向フレーム2b1,2b4をその内側に通す必要があるため、荷台前半部2bの外側の縦方向フレーム2b1,2b4よりも太くかつ中空のパイプで構成されている。
これに対し、荷台後半部2aの内側の2本の縦方向フレーム2a2,2a3は、荷台前半部2bの内側の縦方向フレーム2b2,2b3の内側に通す必要があるため、中実でも良いが、軽量化のため中空に構成されている。
また、荷台2は、例えば2段階に伸縮可能としているため、荷台後半部2aの縦方向フレーム2a2,2a3には、それぞれ、走行方向に所定間隔、例えば、20cm間隔で荷台2の長さのスライド間隔を決定する複数(ここでは、2段階であるためそれぞれ2つ。)のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32が形成されている。ただし、本発明では、3段階以上でスライド間隔が調整可能でも勿論良いので、走行方向に3つ以上のロック孔を設けるようにしても勿論良い。
一方、荷台前半部2bは、図7および図8に示すように、4本の縦方向フレーム2b1〜2b4と、短い3本の第1横方向フレーム2b5と、長い1本の第2横方向フレーム2b6とを互いに格子状にボルト・ナットやネジ留め、リベット留め、溶接等によって接合して構成されている。ここで、短い3本の第1横方向フレーム2b5は、図7等に示すように中央の第1横方向フレーム2b5のみ図7上、右側、すなわち荷台後半部2a側に設置して、ロック機構部8を構成する後述する第1ベース部81と第2ベース部85の取付け場所を確保すると共に、中央の2本の縦方向フレーム2b2,2b3を連結して荷重が縦方向フレーム2b1〜2b4に分散してなるべく一箇所に集中しないように構成している。なお、荷台後半部2aの短い3本の第1横方向フレーム2a5も、荷台前半部2bの第1横方向フレーム2b5と同様に中央の第1横方向フレーム2a5のみ前方へ位置をずらすようしても良い。
また、外側の荷台前半部と荷台後半部のうちいずれか他方の2本の縦方向フレーム2b1,2b4は、荷台後半部2aの外側の縦方向フレーム2a1,2aの中心に通されるため、中空である必要はないが、軽量化のため中空パイプで構成されている。
これに対し、内側の2本の縦方向フレーム2b2,2b3は、荷台後半部2aの内側の縦方向フレーム2a2,2a3をその内側に通す必要があるため、縦方向フレーム2a2,2a3より太くかつ中空の必要がある。
このように、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1では、荷台2を互いに対向する荷台前半部2bと荷台後半部2aとに分割して構成すると共に、荷台前半部2bと荷台後半部2aのうち両側の2本の縦方向フレームでは、荷台後半部2aの縦方向フレーム2a1,2a4内に荷台前半部2bの縦方向フレーム2b1,2b4が通される一方、内側の2本の縦方向フレームでは、荷台前半部2bの内側の縦方向フレーム2b2,2b3内に荷台後半部2aの縦方向フレーム2a2,2a3を通して伸縮するように構成したため、荷台前半部2bと荷台後半部2aとをバランス良く、すなわちいずれか一方の縦方向フレーム全てが外側で他方の縦方向フレーム全てがその内側に通されるということなく、伸縮可能な荷台2を構成できる。
また、荷台前半部2bには、ロック機構部8の後述する第1ベース部81と、第2ベース部85とが設けられるため、内側の2本の縦方向フレーム2b2,2b3には、それぞれ、図7などに示すように、第1ベース部支持部2b21,2b31と,第2ベース部支持部2b22,2b32、2b23,2b33が設けられていると共に、ロックピン82,82が入出するロックピン入出孔2b24,2b34が形成されている。
そして、荷台前半部2bの第1ベース部支持部2b21,2b31と,第2ベース部支持部2b22,2b32、2b23,2b33に設けたロック機構部8によって、ロックピン82,82の先端部をそれぞれロックピン入出孔2b24,2b34から荷台後半部2aの縦方向フレーム2a1〜2a4の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のいずれか一のロック孔に突出させることにより、荷台2の走行方向の長さを2段階で伸縮させると共に、所定の長さでロックするように構成されている。
<ロック機構部8の構成>
次に、ロック機構部8の構成と動作について詳述する。
図9は、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1において荷台2が伸長状態で、ロック状態にあるロック機構部8を示す一部切欠平面図、図10は、ロック状態にあるロック機構部8を拡大して示す一部切欠拡大平面図である。
また、図11は、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1において荷台2が伸長状態で、ロック解除状態にあるロック機構部8を示す一部切欠平面図、ロック解除状態にあるロック機構部8を拡大して示す一部切欠拡大平面図である。
ロック機構部8は、図7のところで上述したように荷台前半部2bの内側の2本の縦方向フレーム2b2,2b3間に亘って設けられるもので、ロックピン82,82を横方向に進退自在に支持した第1ベース部81と、その第1ベース部81に回動軸部を介し回動可能に設けられると共に、ロックピン82,82の後端部に連結アーム83b,83bを介して連結され、その回動によりロックピン82,82をそれぞれ横方向に進退させる回動板83と、その回動板83の一部に連結されたたスプリング84と、その回動板83の他部に連結されたスプリング84に対抗して回動板83を回動させて、ロックピン82,82の先端部を縦方向フレーム2b1,2b4のロックピン入出孔2b24,2b34から縦方向フレーム2a1,2a4の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のいずれか一のロック孔に突出させる操作部85とを有する。
操作部85は、荷台前半部2bの内側の2本の縦方向フレーム2b2,2b3間であって第1ベース部81から前方側に離れた位置に設けられた第2ベース部85aと、その第2ベース部85aに進退自在に設けられた操作レバー85bと、第2ベース部85aに設けられた操作レバー85bの後端部と第1ベース部81に設けられた回動板83の一部とを連結する連結ロッド85cとを有する。なお、85dは、操作レバー85bの頭部である。
そのため、詳細動作は後述するが、操作部85の操作レバー85bを操作することにより、荷台2の走行歩行の長さを2段階の調整できると共に、2段階でロックすることができる。
次に、以上のように構成された伸縮可能運搬用台車1の動作について説明する。
<荷台2が伸長状態で、ロック機構部8がロック状態>
この状態は、図9および図10に示すように、この伸縮可能運搬用台車1において荷台2が伸長状態で、かつ、ロック機構部8がロック状態であるため、ロック機構部8のロックピン82,82は、縦方向フレーム2b1,2b4のロックピン入出孔2b24,2b34から縦方向フレーム2a1,2a4の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のうち、前方側のロック孔2a22,2a32に突出して係合している。
そのため、この伸縮可能運搬用台車1では、図3や図4等に示すように荷台2が伸長状態にあり、多数の荷物または大型の荷物を荷台2に載せることができる。
<荷台2が伸長状態で、ロック機構部8がロック解除状態>
次に、この荷台2が伸長状態で、ロック機構部8がロック状態から、荷台2を収縮(短縮)状態にするためには、ロック機構部8を一端、解除させる必要がある。
具体的には、図9および図10に示すように、ロック機構部8のロックピン82,82は、縦方向フレーム2b1,2b4のロックピン入出孔2b24,2b34から縦方向フレーム2a1,2a4の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のうち前方側のロック孔2a22,2a32に突出して係合しているため、ロック機構部8の操作レバー85bの頭部85dを掴んで前方側、すなわち図9および図10上、左側に引く。
すると、連結ロッド85cが図9および図10上、左方向(α方向)に移動して、回動板83が反時計周り(β方向)に回動して、連結アーム83b、83bを介してロック機構部8のロックピン82,82の先端部をロック孔2a22,2a32からγ方向に引き下がらせ、ロックピン82,82先端部がロック孔2a22,2a32から退出させる。
その結果、図11および図12に示すようにロック機構部8のロックピン82,82がロック孔2a22,2a32との間の係合が解除され、荷台2を構成する荷台後半部2aと荷台前半部2bとが伸長自在な状態になる。
そのため、ロック機構部8のロックピン82,82がロック孔2a22,2a32との間の係合を解除したまま、荷台後半部2aを荷台前半部2bの方へ、または荷台前半部2bを荷台後半部2aの方へ押すと、荷台後半部2aと荷台前半部2bの重なり部分が増大する。つまり、荷台2の平面視の投射面積が減少する。
<荷台2が収縮状態で、ロック機構部8をロック状態>
そして、ロック機構部8のロックピン82,82の先端部の位置を、複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のうち2段目のロック孔2a22,2a32の位置に合わせて、操作レバー85bの頭部85dから手を離すと、スプリング84の弾性力によって回動板83が時計周り(η方向)に回動して、図13に示すように連結アーム83b、83bを介してロック機構部8のロックピン82,82の先端部をロック孔2a21,2a31からθ方向に送り出して、ロックピン82,82先端部を2段目のロック孔2a21,2a31に係合させる。
その結果、ロック機構部8のロックピン82,82が2段目のロック孔2a21,2a31と係合して、荷台2を構成する荷台後半部2aと荷台前半部2bとの重なり部分が増大した、すなわち荷台2が収縮状態でロックされた状態になる。
なお、図14は、図13におけるD−D線断面図である。また、図15(a),(b)は、それぞれ図10におけるE−E線断面図、図12におけるF−F線断面図である。
従って、本実施形態の伸縮可能運搬用台車は、荷台2を互いに対向する荷台前半部2bと荷台後半部2aとに分割して構成し、荷台前半部2bと荷台後半部2aのうち一方の縦方向フレームが他方の縦方向フレーム内に挿入されることによって走行方向に伸縮可能に構成し、当該荷台2の走行方向の長さが調整可能にしたため、荷台2の長さを簡単に変更することができる。
その結果、荷台2の大きさの異なる台車を複数台所有する必要がなくなり、その分コストを軽減できると共に、広い保管スペースも必要なくなる。
特に、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1は、荷台後半部2aの縦方向フレーム2a2,2a3には走行方向に所定間隔で2段階のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32を設ける一方、荷台前半部2bの縦方向フレーム2b2,2b3にはロックピン82,82の先端部を自在に入出させるロックピン入出孔2b24,2b34を設け、そのロックピン82,82の先端部をロックピン入出孔2b24,2b34から荷台後半部2aの縦方向フレーム2a2,2a3の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のいずれか一のロック孔に突出させることにより、荷台2の走行方向の長さを伸縮させると共に、所定の長さでロックさせるようにしたため、伸縮させた荷台2を確実に固定することができる。
また、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1では、ロック機構部8は、荷台前半部2bの2本の縦方向フレーム2b2,2b3間に亘って設けられ、ロックピンン82,82を横方向に進退自在に支持した第1ベース部81と、その第1ベース部81に回動軸部を介し回動可能に設けられると共に、ロックピン82,82の後端部に連結され、その回動によりロックピン82,82を横方向に進退させる回動板83と、回動板83の一部に連結されたスプリング84と、回動板83の他部に連結され、スプリング84に対抗して回動板83を回動させて、ロックピン82,82の先端部を荷台後半部8aの縦方向フレーム2a2,2a3の複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32のいずれか一のロック孔に突出させる操作部85とを有し、その操作部85を操作することによって荷台1を2段階で調整すると共にロックするように構成したため、簡単な構成で確実に荷台2を固定することができる。
また、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1では、ロック機構部8の操作部85は、荷台前半部2bの内側の2本の縦方向フレーム2b2,2b3間であって第1ベース部81から前方に離れた位置に設けられた第2ベース部85aと、その第2ベース部85aに進退自在に設けられた操作レバー85bと、第2ベース部85aに設けられた操作レバー85bの後端部と第1ベース部81に設けられた回動板83の一部とを連結する連結ロッド85cとを有するため、ロック機構部8を簡単な構造で構成することができる。
また、本実施形態の伸縮可能運搬用台車1では、ロック機構部8の第2ベース部85aは、荷台2におけるハンドルが設けられていない荷台2の前方の裏側に設けられており、少なくともロック状態ではその先端側で作業者が掴む操作レバー頭部86bが荷台2から外側に突出せず、かつ、荷台2の前方側の横方向フレームに指や手の平を掛けながら他の指が届く範囲の荷台前半部2bと荷台後半部2aのうちいずれか他方の2本の縦方向フレーム2b1,2b4間に設けられているので、簡単に荷台2を伸縮させることができると共に、ロックさせた場合でも操作レバー85bの頭部85dが操作レバー頭部86bが荷台2から外側に突出しないので、台車1の使用中でもロック機構部8が誤動作することを防止することができる。
また、実施形態の伸縮可能運搬用台車1では、荷台前半部2bの短い3本の第1横方向フレーム2b5は、中央の第1横方向フレーム2b5のみ後方へ位置をずらして縦方向フレーム2b2,2b3間へ接合するようにしたため、図4等に示す荷台2の伸長状態でも、荷台2のほぼ中央に中央の第1横方向フレーム2b5が位置することになるので、荷台前半部2bにおいて中央の2本の縦方向フレーム2b2,2b3を連結して荷重が縦方向フレーム2b1〜2b4に分散してなるべく一箇所に集中しないようにできるだけでなく、荷台2全体の剛性や耐荷重性能を向上させることができる。
なお、上記実施形態の説明では、荷台後半部2a側に複数のロック孔2a21,2a22、2a31,2a32を設ける一方、荷台前半部2b側にロック機構部8を設けて説明したが、本発明ではこれに限らず、荷台前半部2b側に複数のロック孔を設ける一方、荷台後半部2a側にロック機構部8を設けるようにしても勿論良い。
また、上記実施形態の説明では、荷台2を構成する荷台前半部2bおよび荷台後半部2aは、それぞれ共に4本の縦方向フレーム2a1〜2a4,2b1〜2b4と、短尺の3本の第1横方向フレーム2a5,2b5と、長尺の1本の第2横方向フレーム2a6,2b6により構成して説明したが、本発明では、これに限らず、3本や5本以上の縦方向フレームにより構成しても良いし、短尺の第1横方向フレームは2本でも4本以上でも構わないし、適宜これらフレームに天板を張ったり、あるいは横方向フレームを使用せずにパネルを使用して縦方向フレームを連結して構成するようにしても良く、要は、荷台前半部2bと荷台後半部2aとが伸縮可能に構成できれば良い。
また、上記実施形態の説明では、荷台前半部2bと荷台後半部2aのうち、ロック機構部8を構成する第1ベース部81と第2ベース部85が設けられる荷台前半部2b3のみ縦方向フレーム2b1〜2b4間の短い3本の第1横方向フレーム2b5のみ中央の第1横方向フレーム2b5を後方にずらして段違いにしたが、本発明では、これに限らず、荷台前半部2b側にロック機構部8を設けてその短い3本の第2横方向フレーム2aを段違いにして接合しても良いし、ロック機構部8を設ける、設けないに関係なく、荷台前半部2bと荷台後半部2aの双方で第2横方向フレームが一直線上にならず段違いになるように構成しても勿論良い。
1 伸縮可能運搬用台車
2 荷台
2a 荷台後半部
2a1〜2a4 縦方向フレーム
2a5 第1横方向フレーム
2a6 第2横方向フレーム
2a21,2a22、2a31,2a32 ロック孔
2b 荷台前半部
2b1〜2b4 縦方向フレーム
2b5 第1横方向フレーム
2b6 第2横方向フレーム
2b24,2b34 ロックピン入出孔
3 ハンドル
4 後輪支持部
5 後輪
6 前輪支持部
7 前輪
8 ロック機構部
81 第1ベース部
82 ロックピン
83 回動板
83a 回動軸
83b 連結アーム
84 スプリング
85 操作部
85a 第2ベース部
85b 操作レバー
85c 連結ロッド
85d 頭部

Claims (4)

  1. 前輪と後輪が設けられ上面に荷物が載せられて走行可能な荷台と、前記荷台の後方側に設けられたハンドルとを備えた伸縮可能運搬用台車であって、
    前記荷台は、
    互いに対向する荷台前半部と荷台後半部とに分割して構成され、
    荷台前半部と荷台後半部とは、それぞれ、走行方向に対し直角の横方向へ所定間隔を空けて少なくとも2本以上配置されて走行方向に延びる縦方向フレームを有し、荷台前半部と荷台後半部のうち一方の縦方向フレームが他方の縦方向フレーム内に挿入されることによって走行方向に伸縮可能に構成され、当該荷台の走行方向の長さが調整可能であり、
    前記荷台は、
    荷台後半部の縦方向フレームには、走行方向に所定間隔で荷台の長さのスライド間隔を決定する複数のロック孔が形成されている一方、
    荷台前半部の縦方向フレームには、ロックピンの先端部を自在に入出させるロックピン入出孔が形成されていると共に、そのロックピンの先端部をロックピン入出孔から荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させることにより、前記荷台の走行方向の長さを伸縮させると共に、所定の長さでロックするロック機構部を設け、
    ロック機構部は、
    荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に亘って設けられ、前記ロックピンを横方向に進退自在に支持した第1ベース部と、
    その第1ベース部に回動軸部を介し回動可能に設けられると共に、前記ロックピンの後端部に連結され、その回動により前記ロックピンを横方向に進退させる回動板と、
    一端が回動板の一部に連結される一方、他端が第1ベース部の一部に連結されたスプリングと、
    その回動板の他部に連結され、スプリングに対抗して回動板を回動させて、前記ロックピンの先端部を荷台前半部の縦方向フレームのロックピン入出孔から荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させる操作部とを有し、
    その操作部は、
    荷台前半部の2本の縦方向フレーム間であって第1ベース部からは前方に一定間隔だけ離れた位置に設けられた第2ベース部と、
    その第2ベース部に対し荷台前半部の2本の縦方向フレームの長手方向と平行に進退自在に設けられた操作レバーと、
    第2ベース部に設けられた操作レバーの後端部と第1ベース部に設けられた前記回動板の一部とを連結する連結ロッドとを備え、
    第2ベース部に設けられた操作部の操作レバーを荷台前半部の2本の縦方向フレームの方向に動作させて、連結ロッドを介し第1ベース部に設けられた回動板をスプリングの弾性力に対抗し回転させてロックピンを横方向に進退させて荷台後半部の縦方向フレームの複数のロック孔のいずれか一のロック孔に突出させたり退出させて、前記荷台を所定の長さでロックすることを特徴とする伸縮可能運搬用台車。
  2. 請求項1記載の伸縮可能運搬用台車において、
    前記荷台前半部と荷台後半部とは、それぞれ、横方向へ所定間隔を空けて配置された4本の縦方向フレームを有し、
    荷台前半部と荷台後半部のうち両側の2本の縦方向フレームでは、荷台後半部の縦方向フレーム内に荷台前半部の縦方向フレームが通される一方、内側の2本の縦方向フレームでは、荷台前半部の内側の縦方向フレーム内に荷台後半部の縦方向フレームを通して伸縮するように構成したことを特徴とする伸縮可能運搬用台車。
  3. 請求項1または請求項2に記載の伸縮可能運搬用台車において、
    前記ロック機構部は、荷台前半部に設けられ、
    第2ベース部は、荷台における荷台前半部の裏側に設けられており、少なくともロック状態ではその先端側で作業者が掴む操作レバー頭部が荷台から外側に突出せず、かつ、荷台前半部の前方側の横方向フレームに指や手の平を掛けながら他の指が届く範囲の荷台前半部の2本の縦方向フレーム間に設けられていることを特徴とする伸縮可能運搬用台車。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一の請求項に記載の伸縮可能運搬用台車において、
    荷台前半部と荷台後半部のうち、少なくとも一方は、3本以上の縦方向フレームの間をそれぞれ横方向に延びる短い2本以上の横方向フレームによって接合しており、それら2本以上の横方向フレームは一直線上に並ばず段違いにずれていることを特徴とする伸縮可能運搬用台車。
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