JP5611512B2 - 導光板およびこれを有する表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は導光板およびこれを有する表示装置に関するものであって、より詳細には液晶表示装置と共にバックライトを採用する表示装置において、輝度および輝度の均一度を向上させるための構造を有する導光板およびこれを採用した表示装置に関するものである。
液晶表示装置に採用されるバックライトアセンブリは、画面の明るさおよび外観に大きく影響する。バックライトアセンブリは光源の位置によって直下型とエッジ型とに分類され、エッジ型バックライトアセンブリは通常光源、導光板およびプリズムシート、拡散シート、保護フィルムなどの様々な光学シートなどを有する。このように、バックライトアセンブリは互いに異なる屈折率を有する複数の媒体を有し、光が屈折率の異なる媒体を通過することによって相当量の光損失が発生し、また複数のシート類を使用することによってバックライトアセンブリの取り扱いが容易ではなくなり、製造原価が上昇するという問題点がある。
特に、高輝度高色再現性の要求に合わせて脚光を浴びている点光源である発光ダイオードを光源として採用する場合に、明部と暗部とが視認されるホットスポット(hot spot)現象が発生する問題点がある。
公開特許公報10−260315号
したがって、本発明の目的は光学シート類のうち一部または全部を採用せずに映像表示に必要な光特性を得ることができ、輝度の均一性が改善された導光板およびこれを採用した表示装置を提供するものである。
本発明の課題は以上で言及した課題に制限されず、言及されていない他の課題は次の記載から当業者に明確に理解できるであろう。
本発明の一実施形態による表示装置は表示パネルと、光を発生する光源と、光源から発生した光が入射する入光面と入光面に隣接して第1方向に延長形成された複数の第1突出部を含む一面と一面に対向し複数の第2突出部が形成された他面とを含み光を表示パネルへ伝導する導光板と、を含み、第1方向に対して垂直方向に切断した第1突出部の縦断面は導光板の一面に対して平行な短軸と一面に対して垂直な長軸を有する楕円の一端部の形状を有する。複数の第1突出部は、各々の間に間隔部をおいて互いに平行に形成されてもよい。間隔部は、平坦面、凸面及び凹面のうち一つ以上の形状を有してもよい。間隔部は、第1方向に対して垂直に切断した縦断面が円の一端部分の形状を有してもよい。前記楕円の短軸の半径がaであり、長軸の半径がbであり、前記円の半径がrである場合、楕円の短軸の半径および円の半径はr<aの範囲であってもよい。第1突出部の仮想の水平面を基準とする高さ(h1とする)が間隔部の高さ(h2とする)より高く形成されてもよい。第1突出部は、間隔部間の間に一つ以上形成され、間隔部は第1突出部の間に一つ以上形成されてもよい。間隔部は、入光部に隣接した部分は凸面または凹面のうち一つ以上の形状で形成され、間隔部の残り部分は平坦面で形成されてもよい。
間隔部の幅は、第1突出部の幅の1/5以下で形成されてもよい。楕円体の短軸の半径がaであり、長軸の半径がbである場合、短軸および長軸は1<b/a<4の範囲であってもよい。導光板は、一面に第1突出部に対して平行に形成され、第1方向に対して垂直方向に切断した断面が三角プリズム形状を有する三角パターン部をさらに含んでもよい。第1突出部は入光面、一面および他面に対して垂直である導光板の両側面に隣接した一面に形成され、三角パターン部は第1突出部の間に第1突出部に対して平行に形成されてもよい。第1突出部は、両側面からの幅が導光板の厚さの二倍以上であってもよい。三角パターン部は、第1突出部と交互に平行に形成されてもよい。第1突出部は、第1突出部の高さが第1突出部の縦断面が一部を形成する仮想の楕円体の長軸半径より小さく形成されてもよい。第1突出部のピッチは画素のピッチより小さいか同一に形成されてもよく、また表示装置は導光板と表示パネルとの間に複数のプリズムパターンが形成されたプリズムシートをさらに含み、第1突出部のピッチはプリズムパターンのピッチより小さいか同一に形成されてもよい。導光板は第2突出部の間に一つ以上の反射パターンをさらに含んでもよい。反射パターンは光源から発生した光が進む方向に対向する反射面を有してもよい。また、複数の第2突出部は第1突出部の延長方向に平行に延長され形成されてもよい。光源は点光源であってもよい。
本発明の他の実施形態による導光板は入光面と、入光面に対して垂直の方向に延長形成された複数の第1突出部が形成されて前記入光面と隣接した第1面と、複数の第2突出部が形成されて第1面と対向する第2面と、を含み、入光面に対して平行な方向に切断した第1突出部の縦断面が第1面に対して平行な短軸と第1面に対して垂直な長軸とを有する楕円の一端部の形状を有してもよい。複数の第1突出部は、各々の間に間隔部をおいて互いに平行に形成されてもよい。間隔部の幅は第1突出部の幅の1/5以下で形成されてもよく、楕円体の短軸の半径がaであり、長軸の半径がbである場合、短軸および長軸は1<b/a<4の範囲であってもよい。第1突出部は第1突出部の高さが第1突出部の縦断面形状が一部を形成する仮想の楕円体の長軸半径より小さく形成されてもよい。また、導光板は第2突出部の間に一つ以上の反射パターンをさらに含んでもよく、反射パターンは入光面と対向する反射面を有してもよい。そして、複数の第2突出部は第1突出部の延長方向に対して平行に延長され形成されてもよい。
その他実施形態の具体的な事項は、詳細な説明および図に含まれる。
以上で記述したように、本発明による導光板は、出光面にその断面が楕円体の一端部の形状を有する突出パターンが形成されることによって複数の光学シートのうち一部または全部を省略しても従来技術と同等水準以上の光特性を得ることができ、光ミキシングを容易にし、ホットスポット現象を減少させる。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるだろう。しかし、本発明は以下で開示される実施形態に限定されず、互いに異なる多様な形態で具現されることができる。本実施形態は、単に本発明の開示が完全となるようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範囲によってのみ定義される。明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態をより詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態による液晶表示装置の分解斜視図である。図1を参照すれば、本発明の一実施形態による液晶表示装置1は、光を利用して画像を表示する表示パネルアセンブリ10、表示パネルアセンブリ10に光を提供するバックライトアセンブリ20および表示パネルアセンブリ10とバックライトアセンブリ20とを収納および固定するハウジング部30を含む。
表示パネルアセンブリ10は、映像を表示する表示パネル110と表示パネル110を駆動するための駆動部120とを含む。表示パネル110は、薄膜トランジスタ基板112、カラーフィルタ基板111および二つの基板111、112の間に形成された液晶層(図示せず)で形成され、薄膜トランジスタ基板112の一側には駆動信号の印加のための駆動部120が位置する。駆動部120はフレキシブル印刷回路基板121、フレキシブル印刷回路基板121に実装された駆動チップ122、フレキシブル印刷回路基板121の他側に接続されている印刷回路基板123を含む。図面にはCOF(chip on film)方式を採用した駆動部120を図示したが、TCP(tape carrier package)、COG(chip on glass)等既知の他の方式で駆動部120を形成してもよい。また駆動チップ122の全部または一部回路は、薄膜トランジスタ基板112の薄膜トランジスタ(図示せず)の形成時に共に形成されてもよい。
表示パネル110に光を供給するためのバックライトアセンブリ20は、表示パネル110の後面に位置し、光を生成する光源210、光源210と表示パネル110との間に置かれて、光源210から生成された光を表示パネル110に伝達する導光板220、導光板220と表示パネル110との間に置かれて、導光板220から出射された光を屈折させ液晶パネル110側に伝達するプリズムシート230および光を拡散させる拡散シート240、導光板220の後面に置かれて漏洩する光を前面に反射させる反射シート250を含む。光源210は、発光ダイオードのような点光源や線形のランプ(図示せず)等が使用されてもよい。導光板220には、入射された光が表示パネル110の全面に均一に伝達させるような出光面227およびこれと対向する対向面228を有する。導光板220の出光面227または対向面228には所定形状のパターンが形成されてもよく、これに対しては以下で具体的に記述する。図面に図示されてはいないが、バックライトアッセンブリ20は表示パネル110の前面に置かれてもよく、必要に応じてプリズムシート230、拡散シート240または反射シート250の位置および構成などが変わってもよい。
ハウジング部30は、バックライトアセンブリ20を収納するボトムシャーシ330、バックライトアセンブリ20と表示パネル110との間に置かれて、バックライトアセンブリ20を固定させて表示パネル110の位置をガイドするモールドフレーム320、表示パネル110の前面を覆って、バックライトアセンブリ20および表示パネル110を支持するトップシャーシ310を含む。
以下、本発明の第1実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図2Aは、本発明の第1実施形態による導光板の斜視図であり、図2Bは図2Aの導光板をIIb−IIb’に沿って切断した断面図であり、図2Cは図2Aの導光板をIIc−IIc’に沿って切断した断面図であり、図2Dは図2Aの導光板の出光面突出部の断面図である。
図2Aないし図2Cを参照すれば、本発明の第1実施形態による導光板220aは、出光面227aと、光源210と対向している入光面224と、入光面224と隣接した出光面227aに形成された第1突出部221を含む。第1突出部221は、入光面224に対して垂直方向に延長して形成されてもよい。第1突出部221は、入光面224と平行に切断した縦断面の形状が楕円又は円の一端部の形状を有する。第1突出部221各々の間には間隔部222aが存在し、間隔部222aは平らに形成される。導光板220aの出光面227aには一つ以上の第1突出部221が形成されてもよく、出光面227aと対向する対向面228には一つ以上の第2突出部223が形成されてもよい。第2突出部223は、第1突出部221に対して平行な方向に延長して形成されてもよい。また、第2突出部223各々の間には、入光面224と対向する反射面226aを有する反射パターン225aがさらに形成されてもよく、陰刻の三角柱形状225aで形成されてもよい。図示していないが反射パターン225aは、陰刻で形成されず印刷パターンなどで形成されてもよい。図2Bは、図2AをIIb−IIb’に沿って切断した断面図であって、導光板220aの出光面227aに形成された第1突出部221、間隔部222a、対向面228に形成された第2突出部223、反射パターン225aを図示する。図2Cは、図2Aの導光板をIIc−IIc’に沿って切断した断面図であって、導光板220aは対向面228にV型の陰刻反射パターン225aを含む。入光面224側に位置した反射パターン225aの反射面226、226の角度θ1と角度θ2とは、反射効率を上げるためにθ1≦θ2の条件を満足するように形成してもよい。また、入光面224から遠くなるほど輝度が落ちるため、入光面224から遠方の輝度を高めるために入光面224から遠方に形成された反射パターン225の高さH2を入光面224から近いところに形成された反射パターン225の高さH1より大きく形成してもよい。導光板220aは、ポリカーボネート系樹脂(Polycarbonate−serises resin;PC)、ポリメチルメタクリレート系樹脂(Polymethylmethacrylate−serises resin;PMMA)またはメタクリルスチレン共重合体(Methacrylate−styrene copolymer、MS)等のような物質で形成されてもよい。
図2Dを参照すれば、第1突出部221は、突出部221と間隔部222aとが合う接点を繋いで延長した水平面Hと平行な短軸(短軸半径a)と前記水平面Hと直交する長軸(長軸半径b)を有する仮想の楕円体Eの一端部の形状を有する。理想的には第1突出部221の断面は仮想の楕円体Eの完全な一端部の形状を有するが、実際には工程マージンのため、間隔部222aと隣接した突出部221の境界の一部分が一部直線で形成されてもよい。輝度均一度を高めるために、楕円体Eは短軸半径aと長軸半径bとが1<b/a<4の関係となるように設計されてもよい。例えば、楕円形状に対する方程式がa<b/2である場合、楕円形状は4次多項式(polynomial)で近似されてもよく、a>b/2である場合、楕円関数または4次以上の多項式で近似されてもよい。また、水平面(H)から楕円体Eの長軸が通る頂点Zまでの距離を第1突出部の高さhとしたとき、高さhは楕円体Eの長軸半径bより小さく形成されてもよい。また、突出部と突出部との間の距離すなわち、間隔部222aの幅dは第1突出部221の幅wの1/5と同じか小さく形成してもよく、好ましくはwの1/10と同じか小さく形成してもよい。さらに好ましくは、wの1/20より小さいか同じであるように形成してもよい。すなわち、第1突出部221の頂点Z間の距離を第1突出部221のピッチpとするとき、pはp=w+d(p:第1突出部のピッチ、w:第1突出部の幅、d:間隔部の幅)であり、ここでd<2である。
以下、本発明の第2実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図3Aは本発明の第2実施形態による導光板の斜視図であり、図3Bは図3Aの導光板をIIIb−IIIb’に沿って切断した断面図である。説明の便宜上、第1実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第2実施形態による導光板220bは、湾曲した凹面を形成する間隔部222bと半円球形状の陰刻パターンで形成された反射パターン225bとを含む。
第1突出部221の間には間隔部222bが形成され、間隔部222bは入光面224に対して垂直方向に凹面形状で形成される。このような間隔部222bは、第1突出部221と同じ方向に延長され第1突出部221に対して平行に形成されてもよい。入光面と平行で、第1突出部221と垂直に切断した間隔部222bの断面は、円または楕円の一端部の形状を有してもよい。
一方、出光面227bと対向する対向面228には一つ以上の第2突出部223が形成され、第2突出部223の間には反射パターン225bが形成される。反射パターン225bは、入光面224と対向する反射面226bを含む。このような反射パターン225bは、反射面226bが出光面227b方向に凹むように形成される。また、入光面から遠方に形成された反射パターン225bの直径を、入光面224から近いところに形成された反射パターン225bの直径より大きく形成してもよい。このような反射パターンは、図示されたような凹んだパターンに限定されるものではなく、凸形状のパターンで形成されてもよい。
以下、本発明の第3実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図4Aは本発明の第3実施形態による導光板の斜視図であり、図4Bは図4Aの導光板をIVb−IVb’に沿って切断した断面図であり、図4Cは図4Aの導光板の出光面突出部の断面図である。説明の便宜上、第1実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第3実施形態による導光板220cは、出光面227c上部の第1突出部221の間に凸形状をした間隔部222cを含み、出光面227cと対向する対向面228にピラミッド形状の反射パターン225cを含む。
第1突出部221の間には間隔部222cが形成され、間隔部222cは出光面227c方向に凸形状に形成される。このような間隔部222cは、第1突出部221と同じ方向に延長され第1突出部221に対して平行に形成してもよい。入光面224と平行で、第1突出部221と垂直に切断した間隔部222cの断面は、円または楕円の一端部の形状を有してもよい。
一方、出光面227cと対向する対向面228には一つ以上の第2突出部223が形成され、第2突出部223の間には反射パターン225cが形成される。反射パターン(225c)は反射面226cを含む。このような反射パターン225cは、ピラミッド形状の反射面226cを含む。また、入光面から遠方に形成された反射パターン225cの反射面226cを、入光面224から近いところに形成された反射パターン225cの反射面226cより大きく形成してもよい。
図4Cを参照すれば、第1突出部221は第1突出部221と間隔部222cとが合う接点を繋いで延長した水平面と平行な短軸(短軸半径a)と水平面と直交する長軸(長軸半径b)を有する仮想の楕円Eの一端部の形状を有する。間隔部222cは半径rを有する仮想の円Cの一端部の形状を有する。仮想の水平面(H’)を基準として、第1突出部221の高さh1は間隔部222cの高さh2より高く形成されることが好ましく、間隔部222cの高さh2は仮想の円Cの半径rより小さく形成することが好ましい。
一方、間隔部222cを延長して形成する仮想の円Cの半径rは、第1突出部221を延長して形成する仮想の楕円Eの短軸半径aより小さいことが好ましい。
以下、本発明の第4実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図5Aは本発明の第4実施形態による導光板の斜視図であり、図5Bは図5Aの導光板をVb−Vb’に沿って切断した断面図である。説明の便宜上、第3実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第4実施形態による導光板220dは、第1突出部221の間に形成される複数の陽刻パターンで形成された間隔部222dを含む。間隔部222dは、第1突出部221と同じ方向に延長され第1突出部221に対して平行に形成されてもよい。入光面224と平行で、第1突出部221と垂直に切断した間隔部222dの断面は円または楕円の一端部の形状を有してもよい。間隔部222dは、第1突出部221の間に一つ以上形成されてもよい。すなわち、間隔部222dの断面形状は、円または楕円の一端部の形状を有する複数の凸形状を有してもよい。このような間隔部222dの形状および形成される個数は、必要に応じて多様に変更してもよい。例えば、側面に位置する光源の位置または種類によって、第1突出部221および間隔部222dの形状を変更してもよい。
間隔部222dは必要に応じてその幅を調節することができる。例えば、光源の種類と位置とを考慮し、ある部分の一対の第1突出部221の間には一つの陽刻パターンを含む間隔部222dを形成し、他の部分には第1突出部221の間に複数の陽刻パターンを含む間隔部222dを形成してもよい。
以下、本発明の第5実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図6Aは本発明の第5実施形態による導光板の斜視図であり、図6Bは図6Aの導光板をVIb−VIb’に沿って切断した断面図である。説明の便宜上、第3実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第5実施形態による導光板220eは、複数の陽刻パターンで形成される第1突出部221’を含む。第1突出部221’は入光面224と垂直方向に延長され、複数の陽刻パターンで形成されてもよい。すなわち、第1突出部221’は入光面224に対して垂直方向に互いに平行になるように反復的に形成されてもよく、第1突出部221’の断面の形状は複数の半円形状または複数の半楕円形状を有してもよい。このような第1突出部221’は、間隔部(222eと交互に二つずつまたは三つずつ形成してもよい。
以下、本発明の第6実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図7は本発明の第6実施形態による導光板の斜視図である。説明の便宜上、第3実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第6実施形態による導光板220fの間隔部222fの一部は陽刻パターンで形成され、一部は平面形状に形成される。導光板220fは、光源210と対向している入光面224と、入光面224と隣接した出光面227fに形成された第1突出部221を含み、第1突出部221は入光面224と垂直方向に延長形成される。第1突出部221の間には間隔部222fが第1突出部221と同じ方向に形成されてもよい。このような間隔部222fは、入光面224に隣接した部分は凸形状の陽刻パターンで形成され、入光面224から遠い部分は平面で形成されてもよい。ただし、これに限定されず、入光面224に隣接した部分は凸形状の陰刻パターンで形成されてもよく、入光面224から遠い部分は突出した陽刻パターンで形成されてもよい。すなわち、光源の種類、位置および形状などによって多様に変形してもよい。
以下、本発明の第7実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図8Aは本発明の第7実施形態による導光板の斜視図であり、図8Bは図8Aの導光板をVIIIb−VIIIb’に沿って切断した断面図である。説明の便宜上、第3実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第7実施形態による導光板220gは、出光面227gに第1突出部221gおよび三角パターン322を含む。導光板220gは光源(210、図1参照)と対向する入光面224と、入光面224と隣接した出光面227gに形成された第1突出部221gと三角パターン322とを含む。第1突出部221gは入光面224に対して垂直方向に延長形成してもよく、第1突出部221gは、両側面229a、229bに隣接した出光面(227g)に形成される。両側面229a、229bは、入光面224、出光面227gおよび出光面227gと対向する対向面228に垂直である。入光面224と平行に切断した第1突出部221gの断面は、楕円の一端部の形状を有してもよい。具体的に、第1突出部221gの上部は楕円の一端部を有し、下部は直線部を有する。すなわち、頂点が丸くラウンディングされた三角形の断面形状を有してもよい。一方、第1突出部221gの間には三角パターン322が形成される。すなわち、導光板220gの出光面227gの両側部には第1突出部221gが形成され、第1突出部221gの間に三角パターン322が形成される。
一方、第1突出部221gは、導光板220gの両側面229a、229bから所定の幅で形成されてもよい。第1突出部221gは、導光板220gの両側面229a、229bに位置したフレームが出光面227gに映って発生する暗部を除去する役割をする。出光面227gに発生する暗部を除去するため、第1突出部221gの幅を導光板220gの厚さの2倍以上で形成することが好ましい。
以下、本発明の第8実施形態による導光板に関して詳細に説明する。ここで、図9Aは本発明の第8実施形態による導光板の斜視図であり、図9Bは図9Aの導光板をIXb−IXb’に沿って切断した断面図である。説明の便宜上、第3実施形態の図面に表した各部材と同一機能を有する同一部材は同一符号で表し、その説明は省略する。
本発明の第8実施形態による導光板220hは、出光面227hに交互に形成された第1突出部221gと三角パターン322とを含む。入光面224と平行に切断した第1突出部221gの断面は、楕円の一端部の形状を有してもよい。具体的に、第1突出部221gの上部は楕円の一端部を有し、下部は直線部を有してもよい。すなわち、第1突出部221gの断面は、頂点が丸くラウンディングされた三角形の断面形状を有してもよい。一方、第1突出部221gの間には三角パターン322が形成される。このような第1突出部221gと三角パターン322とは互いに平行に交互に形成されてもよい。
図10Aないし図10Cは本発明の一実施形態による導光板の輝度特性をシミュレーションして図示した図面であり、図11は本発明の一実施形態による導光板の出光面の突出部間のピッチpと液晶表示パネルのピクセルピッチ間p’との関係を示した図であり、図12は本発明の一実施形態による導光板出光面の突出部間のピッチpとプリズムシートに形成されたプリズムパターン間のピッチp”の関係を示した図である。
図10Aないし図10Cと表1を参照すれば、図10Aないし図10Cに図示された空間輝度チャート(spatial luminance chart)は、第1突出部221の幅wと間隔部222aの幅dとの比w:dが各々10:1、10:2、10:5に変化することによって表れる輝度偏差をライトツール(Light Tool)でシミュレーションした結果を表す。具体的に説明すれば、各図は第1突出部221の幅wと間隔部222aの幅dとの比(w:d)の変化にともなう導光板220aの入光部224付近の輝度分布を図示したものであって、明部と暗部との分布を肉眼で確認できるようにライティングツールを利用して図示したものである。図10Aないし図10Cを互いに比較すると、図10Aの導光板の輝度分布が図10Bおよび図10Cに図示された導光板の輝度分布より均一であることを確認することができる。すなわち、暗部と明部とが特定の部分に偏重されず均一に分布される。また、表1を参照すれば、間隔部222aの幅dに対する第1突出部221の幅wの比が大きいほど単位距離当たり輝度偏差(R)は小さくなる。すなわち、輝度の均一度が良好となる。
図11を参照すれば、表示パネル110は複数個の画素113を含み、各単位画素113は赤色セルR、緑セルG、青セルBを有する。光学干渉によるノイズを低減させるために、導光板220aの第1突出部221のピッチpは単位画素113のピッチp’より小さくてもよく同じであってもよい。ここで、画素113のピッチp’とは一つの画素113の幅をいい、赤色セルR、緑セルG、青セルBで形成される画素113の場合には赤色セルR、緑セルG、青セルBをすべて含んだ幅で定義される。
図12を参照すれば、光学干渉によるノイズを低減させるために、導光板220の第1突出部221のピッチ(p)は、導光板220aの上に配置されるプリズムシート230のプリズムピッチP”より小さくてもよく同じであってもよい。
図13Aは本発明による導光板で発生する光学現象を示した図であり、図13Bは比較例による導光板で発生する光学現象を示した図であり、図14Aないし図14Cは本発明および比較例による導光板の光学特性のシミュレーションの結果を示した図である。
図2A、図13Aおよび図13Bを参照すれば、導光板220aの入光面224を通じて入射した光のうち一部は、反射パターン225の反射面226にぶつかって、導光板220aの出光面227に向かって進み、導光板220aの出光面227に形成された第1突出部221を通過しながら屈折されて出射され、より多くの光が導光板220a出光面227の前面に向かうようになる。第1突出部221の断面が図13Aに図示されるように曲線を有している場合、図13Bに図示されるように直線を有している場合よりも光を広め、光ミキシングに有利なため輝度均一性がさらに良好となる。
図14Aないし図14Cは、他の条件は同一にして第1突出部221の断面が各々三角形A、半円B、半楕円C形状を有するときのx−y平面に沿った輝度の均一度を導光板のライトツールを利用してシミュレーションした結果の空間輝度チャートを示している。図14Aないし図14Cを互いに比較すると、図14B及び図14Cの導光板は、明部と暗部とが目に明確に視認されないが、図14Aの導光板は明部と暗部とが全体的に比較的明確に視認される。このように肉眼で輝度の均一性を判断できるだけでなく、単位長さ当たりの輝度偏差R’を測定することによっても確認することができる。
表2を参照すれば、単位長さ当たりの輝度偏差R’を測定した結果、RA’≒9.65、RB’≒8.36、RC’≒7.71という結果が導き出され、第1突出部221の断面が直線Aであるときよりは曲線であるとき、断面の形状が半円B形状であるときよりは半楕円Cであるときの輝度偏差が最も少ないことが理解できる。すなわち、これは第1突出部221の断面の形状が楕円体の一端部の形状を有する場合に輝度の均一度が高まるということが分かる。したがって、本願発明の一実施形態による導光板220および液晶表示装置1によれば、輝度の均一度を高めるために追加的に使用される拡散シートまたはプリズムシートのうち一部または全部を必要に応じて省略することができ、特に光源で発光ダイオードのような点光源を使用する場合に発生するホットスポット現象を緩和させることに有利な効果がある。
以上、図面を参照して、本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は本発明の技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施され得るということを理解できるであろう。したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的ではないことと理解しなければならない。
本発明の導光板およびこれを有する表示装置は、表示装置の輝度および表示品質を向上させることができる構造となっている。このような導光板およびこれを有する表示装置は、使用する場合に表示品質が格段に向上され製造単価を安くすることができ、今後表示装置の製造において広範囲に使用されるものであろう。
本発明の一実施形態による液晶表示装置の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による導光板の斜視図である。 図2Aの導光板をIIb−IIb’に沿って切断した断面図である。 図2Aの導光板をIIc−IIc’に沿って切断した断面図である。 図2Aの導光板の出光面突出部の断面図である。 本発明の第2実施形態による導光板の斜視図である。 図3Aの導光板をIIIb−IIIb’に沿って切断した断面図である。 本発明の第3実施形態による導光板の斜視図である。 図4Aの導光板をIVb−IVb’に沿って切断した断面図である。 図4Aの導光板の出光面突出部の断面図である。 本発明の第4実施形態による導光板の斜視図である。 図5Aの導光板をVa−Va’に沿って切断した断面図である。 本発明の第5実施形態による導光板の斜視図である。 図6Aの導光板をVIa−VIa’に沿って切断した断面図である。 本発明の第6実施形態による導光板の斜視図である。 本発明の第7実施形態による導光板の斜視図である。 図8Aの導光板をVIIIa−VIIIa’に沿って切断した断面図である。 本発明の第8実施形態による導光板の斜視図である。 図9Aの導光板をIXa−IXa’に沿って切断した断面図である。 本発明の一実施形態による導光板の輝度特性をシミュレーションして図示した図である。 本発明の一実施形態による導光板の輝度特性をシミュレーションして図示した図面である。 本発明の一実施形態による導光板の輝度特性をシミュレーションして図示した図である。 本発明の一実施形態による導光板の出光面突出部間のピッチと表示パネルのピクセルピッチ間の関係を図示した概念図である。 本発明の一実施形態による導光板出光面突出部間のピッチとプリズムシートに形成されたプリズムパターン間のピッチの関係を図示した概念図である。 本発明による導光板で発生する光学的現象を図示した概念図である。 比較例にともなう導光板で発生する光学的現象を図示した概念図である。 本発明および比較例にともなう導光板の光学特性をシミュレーションして図示した図である。 本発明および比較例にともなう導光板の光学特性をシミュレーションして図示した図である。 本発明および比較例にともなう導光板の光学特性をシミュレーションして図示した図である。
符号の説明
1 液晶表示装置
110 表示パネル
210 光源
220 導光板
221 第1突出部
223 第2突出部
225 反射パターン

Claims (16)

  1. 表示パネルと、
    光を発生する光源と、
    前記光源から発生した光が入射する入光面と、入光面に隣接して第1方向に延長形成された複数の第1突出部を含む一面と、前記一面に対向し複数の第2突出部が形成された他面とを含み、前記光を前記表示パネルに伝導する導光板と、
    を含み、
    前記第1方向に対して垂直方向に切断した前記第1突出部の縦断面は前記導光板の前記一面に対して平行な短軸と前記一面に対して垂直な長軸とを有する楕円の一端部の形状を有し、
    前記複数の第1突出部は、各々の間に間隔部をおいて互いに平行に形成され、
    前記間隔部は、前記第1突出部の高さよりも低い高さを有し、前記導光板の前記一面に対して平行な短軸と前記一面に対して垂直な長軸とを有する楕円又は円の一端部の形状の縦断面を有する凸面形状を有し、
    前記導光板は、前記第2突出部の間に前記入光面と対向する一つ以上の反射面を有する一つ以上の反射パターンを含み、
    前記反射パターンは、前記反射面の少なくとも一部が前記第1突出部に対応する領域に配置されるように配置されることを特徴とする表示装置。
  2. 前記間隔部は、前記第1方向に対して垂直に切断した縦断面が円の一端部の形状を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記楕円の前記短軸の半径がaであり、前記長軸の半径がbであり、前記円の半径がrである場合、前記楕円の短軸の半径および前記円の半径はr<aの範囲であることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記第1突出部の仮想の水平面を基準とする高さが前記間隔部の高さより高いことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記第1突出部は前記間隔部の間に一つ以上形成され、前記間隔部は前記第1突出部の間に一つ以上形成されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記間隔部は前記入光部の隣接部分は凸面または凹面のうち一つ以上の形状で形成され、前記間隔部の残り部分は平坦面で形成されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 前記間隔部の幅は、前記第1突出部の幅の1/5以下であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  8. 前記楕円の前記短軸の半径がaであり、前記長軸の半径がbである場合、前記短軸および前記長軸は1<b/a<4の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  9. 前記導光板は、前記一面に前記第1突出部に対して平行に形成され、前記第1方向に対して垂直方向に切断した断面が三角プリズム形状を有する三角パターン部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  10. 前記第1突出部は前記入光面、前記一面および前記他面に対して垂直である前記導光板の両側面に隣接した前記一面に形成され、前記三角パターン部は前記第1突出部の間に前記第1突出部に対して平行に形成されることを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  11. 前記第1突出部は、前記両側面からの幅が前記導光板厚さの二倍以上であることを特徴とする請求項10に記載の表示装置。
  12. 前記三角パターン部は、前記第1突出部と交互に平行に形成されることを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  13. 前記表示パネルは複数の画素を含み、
    前記第1突出部のピッチは前記画素のピッチより小さいか同一であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  14. 前記表示装置は前記導光板と前記表示パネルとの間に複数のプリズムパターンが形成されたプリズムシートをさらに含み、
    前記第1突出部のピッチは前記プリズムパターンのピッチより小さいか同一であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  15. 前記複数の第2突出部は、前記第1突出部の延長方向に対して平行に延長され形成されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  16. 前記光源は、点光源であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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