JP5609343B2 - 往復動式圧縮機 - Google Patents

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本発明は、往復動式圧縮機に関する。
従来、往復動式圧縮機としては、ピストンが収容されたシリンダと、ピストンを往復動操作するクロスヘッドを有するクロスガイド機構と、ピストンとクロスヘッドとを接続するピストンロッドと、クロスヘッドが収容されシリンダとクロスヘッドとを区画する隔壁が設けられクロスヘッドとの摺動部を潤滑する潤滑油が封入されたクロスガイド筒としてのクランクケースと、隔壁に設けられピストンロッドが摺動可能に挿通されたシール部材としての油切り部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この往復動式圧縮機では、シリンダ側とクロスヘッド側とを区画する隔壁に油切り部材を設けることにより、クランクケース内に封入された潤滑油のシリンダ側への漏洩を防止して、シリンダ内のガスとクランクケース内の潤滑油とが混合されるのを防止している。
特許第4210206号公報
ところで、上記のような往復動式圧縮機では、隔壁にシール部材を設けて潤滑油のシリンダ側への漏洩を防止しているが、シール部材を挿通するピストンロッドに多量の潤滑油が付着してしまうと、シール部材によってピストンロッドに付着した潤滑油を全て取り除くことができず、ピストンロッドに沿って潤滑油がシリンダ側に漏洩していた。
そこで、この発明は、シリンダ側への潤滑油の漏洩を抑制することができる往復動式圧縮機の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、ピストンが往復動可能に収容されたシリンダと、前記ピストンを往復動操作するクロスヘッドと、前記ピストンと前記クロスヘッドとを接続するピストンロッドと、前記ピストン側の空間部と前記クロスヘッド側の空間部とを区画する隔壁が設けられ前記クロスヘッドが往復動可能に収容されて前記クロスヘッドとの摺動部を潤滑する潤滑油が封入されたクロスガイド筒と、前記隔壁に設けられ前記ピストンロッドが摺動可能に挿通されたシール部材とを備えた往復動式圧縮機であって、前記クロスヘッドには、前記クロスガイド筒との摺動部から前記ピストンロッドに向けて流出する前記潤滑油を受ける油阻止板が設けられ、前記油阻止板は、径方向外側が前記クロスヘッドの側面から軸方向に離間するように曲げ加工され、この曲げ加工された部分は、前記摺動部から流出する前記潤滑油を溜める油溜め部となっており、前記油阻止板の前記ピストンロッドの軸方向と直交する幅方向の長さは、前記ピストンロッドの径よりも大きく設定されていることを特徴とする。
この往復動式圧縮機では、クロスヘッドにクロスガイド筒との摺動部からピストンロッドに向けて流出する潤滑油を受ける油阻止板が設けられているので、ピストンロッドに付着する潤滑油の量を大幅に削減することができる。
このため、ピストンロッドに付着する潤滑油を少量として、シール部材によってピストンロッドに付着した潤滑油を取り除くことができ、隔壁からシリンダ側への潤滑油の漏洩を抑制することができる。
この往復動式圧縮機では、油阻止板の幅方向の長さがピストンロッドの径よりも大きく設定されているので、油阻止板の幅方向両側から流出する潤滑油がピストンロッドに付着することを防止することができる。
この往復動式圧縮機では、油阻止板とクロスヘッドとの軸方向間に摺動部から流出する潤滑油を溜める油溜め部が設けられているので、摺動部から流出する潤滑油を油溜め部に滞留させておくことができ、油阻止板が受けた潤滑油の飛散を防止することができる。
請求項記載の発明は、請求項記載の往復動式圧縮機であって、前記クロスヘッドと前記クロスガイド筒との前記摺動部には、前記潤滑油を前記油阻止板へ案内する案内溝が設けられていることを特徴とする。
この往復動式圧縮機では、クロスヘッドのクロスガイド筒との摺動部に潤滑油を油阻止板へ案内する案内溝が設けられているので、摺動部から流出する潤滑油の多くを油阻止板へ導くことができる。
本発明によれば、シリンダ側への潤滑油の漏洩を抑制することができる往復動式圧縮機を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る往復動式圧縮機の断面図である。 図1の往復動式圧縮機の要部拡大図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る往復動式圧縮機のクロスヘッドの側面図である。(b)は図3(a)のクロスヘッドのA−A矢視図である。
図1〜図4を用いて本発明の実施の形態に係る往復動式圧縮機について説明する。
本実施の形態に係る往復動式圧縮機1は、図1に示すように、ピストン2が往復動可能に収容されたシリンダ4と、ピストン2を往復動操作するクロスヘッド3と、ピストン2とクロスヘッド3とを接続するピストンロッド5と、ピストン2側の空間部Pとクロスヘッド3側の空間部Cとを区画する隔壁7が設けられクロスヘッド3が往復動可能に収容されたクロスガイド筒11と、隔壁7に設けられピストンロッド5が摺動可能に挿通されたシール部材13,15とを備えている。また、クロスガイド筒11には、クロスヘッド3との摺動部9を潤滑する潤滑油が封入されている。
図1に示すように、シリンダ4は、円筒状に形成され、内部にシリンダ室6が形成されている。このシリンダ4内には、ピストン2が往復動可能に収容されている。このピストン2の往復動によって、シリンダ室6内の容積が変化され、ガス吸入口8からシリンダ室6内に吸入したガスが圧縮されて圧縮されたガスがガス吐出口10から吐出される。このようなピストン2の往復動は、クロスヘッド3によって操作される。
図1〜図4に示すように、クロスヘッド3は、筒状に形成され、クロスガイド筒11内に往復動可能に配置されている。このクロスヘッド3は、クランクシャフト23を介して内燃機関やモータなどの駆動源(不図示)に連結され、駆動源からの駆動力によって往復動操作される。このクロスヘッド3の往復動操作により、ピストンロッド5を介してピストン2が往復動される。
図1,図2に示すように、ピストンロッド5は、長尺の軸部材からなり、シリンダ4と、シリンダ4に固定された中空状の中間筒25と、中間筒25と連続する一部材で形成された中空状のクロスガイド筒11とを挿通して配置されている。このピストンロッド5の軸方向一端側にはピストン2が一体移動可能に接続され、軸方向他端側にはクロスヘッド3が一体移動可能に接続されている。このピストンロッド5により、クロスヘッド3の往復動がピストン2に伝達される。このようなピストンロッド5は、クロスガイド筒11内でクロスヘッド3と接続されている。
クロスガイド筒11は、隔壁7と、円筒部27と、摺動部9とを備えている。隔壁7は、円筒部27に設けられ、ピストン2側の空間部Pとクロスヘッド3側の空間部Cとを区画している。この隔壁7は、円筒部27の軸方向一側を閉塞するように円筒部27と一体に設けられている。
円筒部27の軸方向他側は、クランクシャフト23を収容するクランクケース29に固定されている。この円筒部27内には、クロスヘッド3が往復動可能に収容され、内周面11aとクロスヘッド3の外周面3aとで摺動部9が構成されている。
図2〜図4に示すように、摺動部9は、クロスガイド筒11の内周面11aとクロスヘッド3の外周面3aとが互いに摺動する摺動面となっている。この摺動部9は、図4に示すように、クロスヘッド3の荷重方向と荷重方向反対側と(上下方向)の2箇所に設けられ、クロスヘッド3をクロスガイド筒11に対して径方向に摺動支持する。クロスヘッド3の外周面3aには、その軸方向の全長に亘って案内溝21が形成されている。すなわち、この案内溝21は、摺動部9に設けられて摺動部9に流入する潤滑油を案内する機能を果たす。なお、案内溝21は、クロスヘッド3の外周面3aに限らず、例えば、クロスガイド筒11の内周面11aに設けてもよい。加えて、案内溝21は、1つに限らず、2つ以上設けてもよい。
このようなクロスガイド筒11内には、クロスヘッド3との摺動部9を潤滑する潤滑油が封入されており、隔壁7には、ピストンロッド5に付着した潤滑油がシリンダ4側へ漏洩することを防止するシール部材13,15が設けられている。なお、クロスガイド筒11の円筒部27の荷重方向側には、摺動部9を潤滑した潤滑油をクランクケース29側に戻す油戻り管31が連結されており、潤滑油がクランクシャフト23と摺動部9とを潤滑するように循環されている。
図2に示すように、シール部材13,15は、隔壁7に設けられ、ピストンロッド5が摺動可能にそれぞれ挿通されている。空間部P側(ピストン2側)のシール部材13は、簡易な構造のシール部材であり、空間部Pとシール部材15側とを区画している。空間部C側(クロスヘッド3側)のシール部材15は、ピストンロッド5の外周に付着した潤滑油を取り除く構造をしたシール部材であり、空間部Cと空間部Pとを区画している。なお、空間部Pには、シリンダ4側のガスと空間部C側の潤滑油との混合を避けるために窒素ガスが充填されており、荷重方向の底部には、シール部材15で取り除き切れなかった潤滑油をクロスガイド筒11の外部に設けられた排油配管に排出する孔33が設けられている。
このようにピストンロッド5に付着してシール部材15で取り除かれた潤滑油は、クロスヘッド3とクロスガイド筒11との摺動部9から流出される。そこで、ピストンロッド5への潤滑油の付着量を減少させるため、クロスヘッド3には、油阻止板17が設けられている。
図1〜図4に示すように、油阻止板17は、荷重方向と荷重方向反対側との2箇所の摺動部9に対してクロスヘッド3に固定手段としての複数(ここでは3つ)のボルト35によって固定されている。この油阻止板17は、ボルト35で固定された部分から先端側がクロスヘッド3の側面から軸方向に離間するように曲げ加工されている。この油阻止板17の曲げ加工された部分は、図1〜図3に示すように、摺動部9から流出する潤滑油を溜める油溜め部19となっている。
また、図4に示すように、油阻止板17のピストンロッド5の軸方向と直交する幅方向の長さLは、ピストンロッド5の径Dよりも大きく設定されている。この油阻止板17では、摺動部9から流出する潤滑油が油溜め部19に溜められ、油阻止板17の幅方向の両側から油溜め部19に溜められた潤滑油が流出される。
このような往復動式圧縮機1の潤滑は、クロスヘッド3の往復動によって摺動部9から流出する潤滑油が、図2中の矢印で示すように、油阻止板17の油溜め部19に滞留される。このとき、摺動部9から流出する潤滑油は、クロスヘッド3に設けられた案内溝21によって油溜め部19に導かれる。この油溜め部19に滞留された潤滑油は、油阻止板17の幅方向の両側からクロスガイド筒11の底部側に向けて流出される。このとき、油阻止板17の幅方向の長さLは、ピストンロッド5の径Dよりも大きく設定されているので、ピストンロッド5に潤滑油が付着することを防止することができる。この油阻止板17から流出した潤滑油は、クロスガイド筒11の油戻り管31からクランクケース29内に戻される。この往復動式圧縮機1では、このような潤滑を順次繰り返す。
このような往復動式圧縮機1では、クロスヘッド3にクロスガイド筒11との摺動部9からピストンロッド5に向けて流出する潤滑油を受ける油阻止板17が設けられているので、ピストンロッド5に付着する潤滑油の量を大幅に削減することができる。
このため、ピストンロッド5に付着する潤滑油を少量として、シール部材13,15によってピストンロッド5に付着した潤滑油を取り除くことができ、隔壁7からシリンダ4側への潤滑油の漏洩を抑制することができる。
また、油阻止板17の幅方向の長さLがピストンロッド5の径Dよりも大きく設定されているので、油阻止板17の幅方向両側から流出する潤滑油がピストンロッド5に付着することを防止することができる。
さらに、油阻止板17とクロスヘッド3との軸方向間に摺動部9から流出する潤滑油を溜める油溜め部19が設けられているので、摺動部9から流出する潤滑油を油溜め部19に滞留させておくことができ、油阻止板17が受けた潤滑油の飛散を防止することができる。
また、クロスヘッド3のクロスガイド筒11との摺動部9に潤滑油を油阻止板17へ案内する案内溝21が設けられているので、摺動部9から流出する潤滑油の多くを油阻止板17へ導くことができる。
なお、本発明の実施の形態に係る往復動式圧縮機では、クロスヘッドとクロスガイド筒との摺動部を荷重方向と荷重方向反対側との上下方向の2箇所としているが、これに限らず、上下方向と直交する左右方向の2箇所を加えた4箇所、或いはクロスガイド筒の内周の全域に亘って摺動部を設けてもよい。この場合には、対応する摺動部に対してクロスヘッドに4箇所の油阻止板を設ける、或いは周方向の全域となる環状の油阻止板を設ければよい。
1…往復動式圧縮機
2…ピストン
3…クロスヘッド
4…シリンダ
5…ピストンロッド
P…ピストン側の空間部
C…クロスヘッド側の空間部
7…隔壁
9…摺動部
11…クロスガイド筒
13,15…シール部材
17…油阻止板
L…油阻止板の幅方向の長さ
D…ピストンロッドの径
19…油溜め部
21…案内溝

Claims (2)

  1. ピストンが往復動可能に収容されたシリンダと、前記ピストンを往復動操作するクロスヘッドと、前記ピストンと前記クロスヘッドとを接続するピストンロッドと、前記ピストン側の空間部と前記クロスヘッド側の空間部とを区画する隔壁が設けられ前記クロスヘッドが往復動可能に収容されて前記クロスヘッドとの摺動部を潤滑する潤滑油が封入されたクロスガイド筒と、前記隔壁に設けられ前記ピストンロッドが摺動可能に挿通されたシール部材とを備えた往復動式圧縮機であって、
    前記クロスヘッドには、前記クロスガイド筒との摺動部から前記ピストンロッドに向けて流出する前記潤滑油を受ける油阻止板が設けられ
    前記油阻止板は、径方向外側が前記クロスヘッドの側面から軸方向に離間するように曲げ加工され、この曲げ加工された部分は、前記摺動部から流出する前記潤滑油を溜める油溜め部となっており、
    前記油阻止板の前記ピストンロッドの軸方向と直交する幅方向の長さは、前記ピストンロッドの径よりも大きく設定されていることを特徴とする往復動式圧縮機。
  2. 請求項1記載の往復動式圧縮機であって、
    前記クロスヘッドと前記クロスガイド筒との前記摺動部には、前記潤滑油を前記油阻止板へ案内する案内溝が設けられていることを特徴とする往復動式圧縮機。
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