JP5609183B2 - 算出装置、プログラム及び算出方法 - Google Patents
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Description
以下実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は算出システムの概要を示す模式図である。算出システムは、撮像装置2、算出装置1及び情報処理装置3等を含む。撮像装置2は工場または発電所等の施設に設置される油圧または電圧等を表示するメータを撮像する。撮像した画像データは算出装置1へ出力される。算出装置1はインターネットまたは携帯電話網等の通信網Nを介して情報処理装置3と接続されている。算出装置1と情報処理装置3とはHTTP(HyperText Transfer Protocol)等により情報を送受信する。情報処理装置3は例えば、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)、または、携帯電話機等である。
ρ=x・cosθ+y・sinθ (1)
ここで、直線5上に、P2(x2,y2)で示す別の点がある場合、点P2に対するθとρは、点P1に対するものと同じになる。したがって、θとρが同じである点をカウントし、その個数が所定の閾値以上であれば、そこに直線5が存在する、と導出することができる。
実施の形態2は線分5の端点を用いる形態に関する。図8は線分5を示す説明図である。CPU11はProbabilisticハフ変換により複数の線分51〜54を抽出する。線分51の両側の端点は51A、51Bで示している。同様に、線分52の両端は52A、52B、線分53の両端は53A、53B、線分54の両端は54A、54Bで示す。CPU11は線分5の端点の座標を読み出す。CPU11は線分5の端点の座標の内、中心点50からの距離が長い方の端点の座標を読み出す。図8の例では、線分51の端点である51A、線分52の端点である52A、線分53の端点である53A、線分54の端点である54Aの座標が読み出される。
実施の形態3は抽出した直線5の交点座標と中心点50とを結ぶ直線5がなす角度を利用する形態に関する。図11は抽出した複数の直線5を示す説明図である。CPU11はハフ変換により抽出した複数の直線5の交点を抽出する。図11の例では複数の直線51乃至54の交点61乃至65(以下、場合により6で代表する。)が抽出されている。CPU11は抽出した複数の交点6の平均座標または重心座標を算出する。本実施形態では交点6の平均座標66を用いる例を説明する。CPU11は平均座標66と中心点50の座標とを通る直線5の角度θ1を算出する。
実施の形態4はクラスター分析を行い、角度を決定する形態に関する。CPU11は複数の線5の角度をクラスター分析により、複数の群に分類する。図15は角度の分類手順を示す説明図である。図15Aは複数の角度を複数の群に分類した説明図である。図15Bは両端の群を除去した後の群を示す説明図である。図15Aに示すように、複数の線5に対応する角度として、10°,21°,22°,24°,25°,29°,30°,32°,33°及び40°が算出されたとする。CPU11はクラスター分析を行い、複数の群に分類する。図15の例では6つの群に分類されている。なお、クラスター分析は階層的クラスター分析として、重心法、最短距離法、最長距離法、群間平均法またはWard’sクラスター法を用いればよい。また非階層的クラスター分析としてK平均法を用いればよい。本実施形態ではK平均法を用いる例を挙げて説明する。
実施の形態5はクラスター分析を用いた角度の除去処理に関する。CPU11はステップS73〜S710で述べた除去処理に代えて、以下の処理を実行しても良い。図17は角度の除去処理を示す説明図である。図17Aは算出した角度を示す説明図である。図17Aに示すように、複数の線5に対応する角度として、10°,21°,22°,24°,25°,29°,30°,32°,33°及び40°が算出されたとする。CPU11はK平均法により、角度を複数の群に分類する。図17Bは角度分類後の状態を示す説明図である。図17Bの例では6つの群に分類されている。CPU11は各群間の第1特徴値を算出する。
実施の形態6は平均角度または中央の角度を用いて角度を除去する形態に関する。CPU11は複数の線5の角度の平均角度を算出、または中央の角度を抽出する。本実施形態では平均角度を用いる例を挙げて説明する。CPU11は記憶部15から閾値を読み出す。CPU11は各角度と平均角度との差の絶対値が閾値を超えるものを除去する。
実施の形態7は最小角度または最大角度に着目して角度を除去する形態に関する。CPU11は複数の角度から最小角度を抽出する。また最小角度の次に大きい第2最小角度を抽出する。CPU11は第2最小角度と最小角度との差の絶対値が記憶部15に記憶した第1閾値を超える場合、当該最小角度を除去する。図20は角度除去の手順を示す説明図である。図20Aは除去前の角度を示す説明図である。複数の線5の角度として、10°,21°,22°,24°,25°,29°,30°,32°,33°及び40°が算出された。この場合、最小角度は10°である。また第2最小角度は21°である。差の絶対値は11°である。第1閾値は例えば6°である。この場合最小角度である10°は除去される。図20Bは除去後の角度を示す説明図である。
実施の形態8は第2ノイズ判定処理に関する。図23は針画像5Aの外接矩形を示す説明図である。CPU11はエッジ検出後の針画像5Aの画素数を計数する。CPU11は画素数が記憶部15に記憶した閾値を超える場合、撮像装置2とメータとの間に遮蔽物等のノイズが存在すると判断し、第2警告情報を出力する。なお、CPU11は画素数が記憶部15に記憶した他の閾値以下の場合、第2警告情報を出力しても良い。その他、CPU11は外接矩形に基づきノイズの有無を判定しても良い。CPU11はエッジ検出後の針画像5AのX軸の最小値x1、及び、最大値x2を抽出する。同様に、CPU11はエッジ検出後の針画像5AのY軸の最小値y1、及び、最大値y2を抽出する。
図25は実施の形態9に係るコンピュータ1のハードウェア群を示すブロック図である。実施の形態1乃至8に係るコンピュータ1を動作させるためのプログラムは、本実施の形態9のように、読み取り部(図示せず)にUSBメモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体1Aを読み取らせて記憶部15に記憶しても良い。また、当該プログラムは、インターネット等の通信網Nを介して接続される他のサーバコンピュータ(図示せず)からダウンロードすることも可能である。以下に、その内容を説明する。
取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出装置において、
取得した画像からエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出したエッジに対しハフ変換を行い複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した複数の線に基づき、針の角度を算出する算出部と
を備える算出装置。
前記算出部は、
前記抽出部により抽出された複数の線の角度を算出する角度算出部と、
該角度算出部により算出した角度の平均値または中央値を針の角度として決定する決定部と
を含む付記1に記載の算出装置。
前記抽出部は、ハフ変換により複数の線分を抽出し、
前記算出部は、
基準点を記憶部から読み出す読み出し部と、
線分上の両端点の内、前記基準点からの距離が長い方の端点を読み出す点読み出し部と、
点読み出し部により読み出した各線分の端点と前記基準点との距離が長いものから順に所定数の端点を抽出する端点抽出部と、
該端点抽出部により抽出した端点と前記基準点とに基づき針の角度を算出する角度算出部と
を含む付記1に記載の算出装置。
前記抽出部は、ハフ変換により複数の直線を抽出し、
前記算出部は、
基準点を読み出す読み出し部と、
抽出した複数の直線の交点を抽出する交点抽出部と、
該交点抽出部により抽出した交点と前記基準点とに基づき針の角度を算出する角度算出部と
を含む付記1に記載の算出装置。
前記算出部は、
前記抽出部により抽出された複数の線の角度を算出する角度算出部と、
該角度算出部により算出した複数の角度を、クラスター分析を行って複数の群に分類する分類部と、
該分類部により分類した複数の群から2つの群を選択する選択部と、
該選択部により選択した2つの群に分類された角度に基づき針の角度を決定する角度決定部と
を含む付記1に記載の算出装置。
前記抽出部は、ハフ変換により複数の直線を抽出し、
基準点を読み出す読み出し部と、
前記抽出した複数の直線と前記基準点との距離を算出する距離算出部と、
該距離算出部により算出した距離が所定距離以上の直線を除去する除去部と
を備える付記1乃至5のいずれか一つに記載の算出装置。
前記抽出部により抽出された複数の線に対する複数の角度を、クラスター分析を行って複数の群に分類する分類部と、
該分類部により分類した各群の角度に基づき、各群間の第1特徴値を算出する第1特徴値算出部と、
該第1特徴値算出部により算出した第1特徴値に基づき、複数の群を組み合わせる組み合わせ部と、
該組み合わせ部により組み合わせた各群の角度に基づき、各群間の第2特徴値を算出する第2特徴値算出部と、
該第2特徴値算出部により算出した第2特徴値に基づき、削除対象となる群を選択する選択部と、
該選択部により選択された群の角度を除去する除去部と
を備える付記1乃至5のいずれか一つに記載の算出装置。
前記抽出部により抽出された複数の線の角度に基づき平均角度または中央の角度を決定する角度決定部と、
該角度決定部により決定した角度から閾値を超える角度を除去する除去部と
を備える付記1乃至5のいずれか一つに記載の算出装置。
前記抽出部により抽出された複数の線の角度の内、最小の角度を抽出する第1抽出部と、
該第1抽出部により抽出された最小の角度の次に大きい第2最小角度を抽出する第2抽出部と、
最小角度と第2最小角度との差が所定値を超える場合に、前記最小角度を除去する除去部と
を備える付記1乃至5のいずれか一つに記載の算出装置。
前記抽出部により抽出された複数の線の角度の内、最大の角度を抽出する第1最大抽出部と、
該第1最大抽出部により抽出された最大の角度の次に小さい第2最大角度を抽出する第2最大抽出部と、
最大角度と第2最大角度との差が所定値を超える場合に、前記最大角度を除去する最大除去部と
を備える付記9に記載の算出装置。
前記抽出部により抽出された複数の線の角度の分散を算出する分散算出部と、
該分散算出部により算出した分散が閾値を超える場合に、第1警告情報を出力する第1警告出力部と
を備える付記1乃至10のいずれか一つに記載の算出装置。
取り込んだ画像から針の画像を抽出する針抽出部と、
該針抽出部により抽出した針の画像の外接矩形を決定する矩形決定部と、
該矩形決定部により決定した外接矩形の対角線の長さまたは辺の長さが所定長を超える場合に、第2警告情報を出力する第2警告出力部と
を備える付記1乃至11のいずれか一つに記載の算出装置。
取得した画像からメータの針が指す角度を算出するコンピュータに用いるプログラムおいて、
コンピュータを、
取得した画像からエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出したエッジに対しハフ変換を行い複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した複数の線に基づき、針の角度を算出する算出部と
して機能させるプログラム。
制御部を有する算出装置により、取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出方法において、
取得した画像から前記制御部によりエッジを検出し、
検出したエッジに対し前記制御部によりハフ変換を行い複数の線を抽出し、
抽出した複数の線に基づき、前記制御部により針の角度を算出する
算出方法。
1A 可搬型記録媒体
2 撮像装置
3 情報処理装置
5 線、直線、線分
5A 針画像
6 交点
7 領域
8 外接矩形
11 CPU
12 RAM
13 入力部
14 表示部
15 記憶部
15P 制御プログラム
16 通信部
50 中心点
100 制御部
101 取得部
102 検出部
103 抽出部
104 算出部
151 閾値ファイル
N 通信網
Claims (12)
- 取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出装置において、
取得した画像に含まれる前記針の画像のエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出した前記エッジに対しハフ変換を行い複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した前記複数の線に基づき、針の角度を算出する算出部と
を備える算出装置。 - 前記算出部は、
前記抽出部により抽出された複数の線の角度を算出する角度算出部と、
該角度算出部により算出した角度の平均値または中央値を針の角度として決定する決定部と
を含む請求項1に記載の算出装置。 - 前記抽出部は、ハフ変換により複数の線分を抽出し、
前記算出部は、
基準点を記憶部から読み出す読み出し部と、
線分上の両端点の内、前記基準点からの距離が長い方の端点を読み出す点読み出し部と、
点読み出し部により読み出した各線分の端点と前記基準点との距離が長いものから順に所定数の端点を抽出する端点抽出部と、
該端点抽出部により抽出した端点と前記基準点とに基づき針の角度を算出する角度算出部と
を含む請求項1に記載の算出装置。 - 前記抽出部は、ハフ変換により複数の直線を抽出し、
前記算出部は、
基準点を読み出す読み出し部と、
抽出した複数の直線の交点を抽出する交点抽出部と、
該交点抽出部により抽出した交点と前記基準点とに基づき針の角度を算出する角度算出部と
を含む請求項1に記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記抽出部により抽出された複数の線の角度を算出する角度算出部と、
該角度算出部により算出した複数の角度を、クラスター分析を行って複数の群に分類する分類部と、
該分類部により分類した複数の群から2つの群を選択する選択部と、
該選択部により選択した2つの群に分類された角度に基づき針の角度を決定する角度決定部と
を含む請求項1に記載の算出装置。 - 前記抽出部により抽出された複数の線の角度の分散を算出する分散算出部と、
該分散算出部により算出した分散が閾値を超える場合に、第1警告情報を出力する第1警告出力部と
を備える請求項1から5のいずれか一つに記載の算出装置。 - 取り込んだ画像から針の画像を抽出する針抽出部と、
該針抽出部により抽出した針の画像の外接矩形を決定する矩形決定部と、
該矩形決定部により決定した外接矩形の対角線の長さまたは辺の長さが所定長を超える場合に、第2警告情報を出力する第2警告出力部と
を備える請求項1から6のいずれか一つに記載の算出装置。 - 取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出装置において、
取得した画像からエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出したエッジに対応する複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した前記複数の線に基づき、前記針の角度を算出する算出部と、
取得した画像における前記針の画像領域の外接矩形の対角線の長さまたは辺の長さが所定長を超える場合、警告情報を出力する出力部と
を備えることを特徴とする算出装置。 - 取得した画像からメータの針が指す角度を算出するコンピュータに用いるプログラムにおいて、
コンピュータを、
取得した画像に含まれる前記針の画像のエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出した前記エッジに対しハフ変換を行い複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した前記複数の線に基づき、針の角度を算出する算出部と
して機能させるプログラム。 - 取得した画像からメータの針が指す角度を算出するコンピュータに用いるプログラムにおいて、
コンピュータを、
取得した画像からエッジを検出する検出部と、
該検出部により検出したエッジに対応する複数の線を抽出する抽出部と、
該抽出部により抽出した前記複数の線に基づき、前記針の角度を算出する算出部と、
取得した画像における前記針の画像領域の外接矩形の対角線の長さまたは辺の長さが所定長を超える場合、警告情報を出力する出力部と
して機能させるプログラム。 - 制御部を有する算出装置により、取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出方法において、
取得した画像に含まれる前記針の画像のエッジを前記制御部により検出し、
検出した前記エッジに対し前記制御部によりハフ変換を行い複数の線を抽出し、
抽出した前記複数の線に基づき、前記制御部により針の角度を算出する
算出方法。 - 制御部を有する算出装置により、取得した画像からメータの針が指す角度を算出する算出方法において、
取得した画像からエッジを前記制御部により検出し、
検出したエッジに対応する複数の線を前記制御部により抽出し、
抽出した前記複数の線に基づき、前記針の角度を前記制御部により算出し、
取得した画像における前記針の画像領域の外接矩形の対角線の長さまたは辺の長さが所定長を超える場合、前記制御部により警告情報を出力する
算出方法。
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