JP5608827B1 - 多色ペンライト - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光ダイオードからの発光色による混色のバランスをとり易くすることができ、電池の電力消耗による混色への影響を比較的受けにくい多色ペンライトを提供することである。
【解決手段】 発光部と把持部とを有し、前記把持部は、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオード、黄色発光ダイオード及び白色発光ダイオードを備える光源部と、前記光源部の各発光ダイオードの発光を個別に制御する制御手段を有し、前記制御手段により前記各発光ダイオードを単独で又は複数発光させることで特定の発光色が得られるように構成し、前記特定の発光色は複数得られ、前記複数得られる特定の発光色には、少なくとも、前記白色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色、又は、前記黄色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色が含まれるように構成したペンライトである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンサートや各種イベントなど(本明細書において、総称して「コンサート等」という)で主に観客や参加者が用いるペンライト、スティックライトなどの発光器具(本明細書において、単に「ペンライト」と称する。本発明における「ペンライト」はかかる発光器具全般を指す。)に関する。
ペンライトは、コンサート等の会場で、観客が手で持ち、発光・点灯させて使用する。これは、例えばアーティストを応援したり、大勢の観客が同じようにペンライトを用いて一体感を形成したりするために用いられる。当初はスティック状で単色発光するもののみであったが、その後、ハート型や星型など複雑な形状を有するペンライト、いくつかの色を発色するペンライト、電飾・ネオンサインのように点滅するペンライトなど、各コンサート等の企画、趣旨などに見合うような新たなペンライトが要請されており、また観客のペンライトに対するニーズも多様化している。
近時では、例えば各メンバーがそれぞれのイメージカラーを有するアイドルグループのコンサート等において、ステージの進行に応じ、ペンライトを各メンバーのイメージカラーで発色発光させて応援するといったことや、特定の曲の演奏時に特定の色でペンライトを発色発光させるといったことが一般的に行われており、一本のペンライトで複数の色を発色発光させることのできるもの(本明細書において、「多色ペンライト」という)が要請されており、特に、発光色が多数得られるペンライトが要請されている。
現在、多くのペンライトにおいて、光源には発光ダイオード(LED)が用いられている。そして、多色ペンライトとしては、特許文献1のように、赤色発光ダイオード、青色発光ダイオード及び緑色発光ダイオードの3つの発光ダイオード(RGB)を搭載し、様々な色で発色発光できるものが提案されている。これは、RGBの発光ダイオードから発光される光を混合、調整して発光色を得るもので、いわゆる光の三原色の原理(色の三色性など、グラスマンの法則)を利用するものである。
RGBの発光ダイオードを用いれば、理論上、僅か3つの発光ダイオードのみにより、いわば無限の種類の色合いで発色発光させられるペンライトを得ることが可能になると考えられる。近時は3つのLED(RGB)が一つにパッケージされたいわゆるフルカラーLEDが一般に流通しており、三原色による多色ペンライトを設計、生産することが、より一層便利な状況にある。
しかしながら、ペンライトにおいては、後述のように実際に3色の発光ダイオードによる混色の微妙なバランスを取ることが必ずしも容易でない。
また、当初このバランスが取れて所望の発光色が得られたとしても、これが継続するとは限らない。ペンライトの電源は電池であり電力が限られ、長時間安定して電力を供給できるわけではなく、電池の消耗により発光色(混色)のバランスの崩れが顕著となり、その結果、所望の色が得られなくなる。乾電池のサイズ(より電力量が少ないボタン電池等)やペンライトの使用の仕方によっては、発光色(混色)のバランスがとれなくなる時期が思いのほか早く到来してしまう。
前者の問題は、専ら制御手段の調整・設定の問題として捉えられており、いかにRGBの混色のバランスを取り、所望の色を得るよう制御ないしプログラミングするか、という観点から解決が試みられている(なお、特許文献2はこの問題に若干関わる)。しかしながら、近時においては一本のペンライトでかなり多数の発色が要請されることもあり(20色近くの発色が要請されることもある)、発光色の違い(例えば赤紫色とピンク色の違い)を、RGBの微妙な調整、プログラミングによって安定して得ることは必ずしも成功しているとはいえない。
後者の問題を解決するものとしては、一般的には、昇圧回路や電流制御回路(装置)を用いることが考えられる。しかしながら、大きさや重量に制限があるペンライトにこれを組み込むのは難しく、コスト面からも現実的ではない。更に、ペンライトは通常振って使用されるものであり、誤って落下させたりすることもあるため、昇圧回路等が破損するおそれをある程度見込まざるを得ず、これを組み込むと、むしろペンライトの故障の原因を増やすことにもなりかねない。
後者の問題についてRGBによる混色のバランスを継続させるための有効な手段が存しないのが現状であり、よって、現在のところRGBによる場合は、電池をある程度消耗し所望の色合いが得られなくなると、電池にまだ電力が残存しているにもかかわらず、ペンライトの使用者にこれを新しい電池と取り替えてもらうことで対処せざるを得ない。ところが、これは、電池に残る電力を無駄にすることとなるため経済的損失が生じるほか、コンサート会場等で演奏中に電池を取り替えるのは容易でなく、できるだけこれを避けたいペンライト使用者にとっても不便であるとの現実的な不都合を生じる。
多色ペンライトにおいては、RGBの発光ダイオードによっていかに所望の色を発光できるようにするか(前出の特許文献2)や、使用者が発色をいかにコントロールできるようにするかといったこと(特許文献3、特許文献4)などは提案されているが、上記問題に対する解決に対応できるものではない。
特開2000−90702号 特開2009−176697号 特開2013−235838号 実用新案登録第3175039号
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、発光ダイオードからの発光色による混色のバランスをとり易くすることができ、電池の電力消耗による混色への影響を比較的受けにくい多色ペンライトを提供すること課題とする。
もとより発光色の混色を用いるペンライトにおいては、点レベルでの発色・混合ではなく、閉じられた空間(を遮断する部材の側面や上部)を、混色による特定の色にて広く照らす必要がある一方、電源は電池で電流・電圧が限られており、電力が当初をピークとし、その後は下がるのみであるといったように、ディスプレイその他のRGBによる発色の場面とは異なる特性が存する。
更に、RGBの各発光ダイオードの消費電力には差があり得、また個々の発光ダイオード自体にも発色や消費電力に個体差があり得るが、電流・電圧が限られていると、これらによる影響を受けやすい。
かかる事情のもと、今般、ペンライトにおけるRGBの混色は、緑色の調整において困難が生じがちであることが判明した。そして、白色と黄色とを独立して混色することで、ペンライトの混色発光時における混色のバランスが飛躍的に得やすくなると共に、発光時の混色のバランスが電池消耗の影響を受けるのを改善できることが見出された。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、これまでのようにRGBによる混色のバランスをいかにとるかといったことではなく、従来のRGBのみによる混色・発光とは異なるアプローチによって、上記課題の解決を図るものである。
すなわち、上記課題を解決するため、本発明は、第1の側面として、発光部と把持部とを有し、前記把持部は、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオード、黄色発光ダイオード及び白色発光ダイオードを備える光源部と、前記光源部の各発光ダイオードの発光を個別に制御する制御手段を有し、前記制御手段により前記各発光ダイオードを単独で又は複数発光させることで特定の発光色が得られるように構成し、前記特定の発光色は複数得られ、前記複数得られる特定の発光色には、少なくとも、前記白色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色、又は、前記黄色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色が含まれるように構成したことを特徴とする多色ペンライトを提供するものである。
また第2の側面として、本発明は、前記各発光ダイオードから発せられる光を集光、混色するのを補助する発光色補助手段を前記光源部の近くに設けた請求項1に記載の多色ペンライトを提供するものである。
また第3の側面として、本発明は、前記光源部が前記発光ダイオード以外の色の発光ダイオードを更に備える請求項1又は2に記載の多色ペンライトを提供するものである。
本発明によれば、複数の発光ダイオードを用いる多色ペンライトにおいて、電池の電力を消費して照度が低下した場合でも、所望の発光色が得られやすいとの効果を得ることができる。更に、電池残量が比較的残されている場合も混色のバランスがとり易く、また黄緑、水色など従来ペンライトでは得難かった発光色が得られるとの効果を得ることができる。
本発明に係るペンライトの把持部の一実施例を示す図であり、その把持部の断面図である。 本発明に係るペンライトの一実施例を示す図である。 本発明の一実施例における発光ダイオードの配列の一例を示す図(把持部を上方から見た平面図)である。 本発明の一実施例における発光ダイオードの配列の他の一例を示す図(把持部を上方から見た平面図)である。 本発明に係る集光手段の一例を示す斜視図である。 本発明に係る集光手段の他の一例を示す斜視図である。 本発明の他の実施例における発光ダイオードの配列の一例を示す図(把持部を上方から見た平面図)である。 本発明に係るペンライトの一変形例を示す図であり、その把持部の断面図である。 図8の変形例の光源部の斜視図である。 本発明の他の変形例の光源部の斜視図である。 本発明の更に他の変形例の光源部の斜視図である。
以下、本発明の多色ペンライトに係る実施形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。
(実施例1)
本発明の多色ペンライトは、発光部と把持部とを有する。図1は本発明のペンライト5(図2参照)の把持部1の一実施例を示すものである。本発明のペンライトの把持部1は、光源部2と制御手段3とを有する。把持部1には、別途、電池6を収納する電池収納部などを設けることができる。
ペンライト使用時は、一例として図2に示すように、通常、把持部の上部に棒状その他の形状のカバーを取り付けて発光部4として使用される。なお、一般に、上記カバーは、同一規格であれば取替可能である。
光源部2は、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオード、黄色発光ダイオード及び白色発光ダイオードを備えるように構成する。通常、各発光ダイオード(7A、7Bなど)を基板上に設置し、これらを把持部1の内部上方に配置する。発光ダイオードの配置については後述する。
制御手段3は、前記光源部2の各発光ダイオードの発光を個別に制御する制御プログラム等を有する。制御プログラムは、前記各発光ダイオードを単独で特定の色により発光したり、発光ダイオードを複数発光させてそれらを混合して特定の色で発光したりするようにプログラミングする。
1本のペンライトにおいて複数の発光色が得られるように構成し、別途設けられるスイッチ8により、予め定められた色合いの光のうち、ペンライト使用者が所望のものを選択できるように構成する。
複数の発光ダイオードから発せられる光の混色においては、少なくとも、白色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色、又は、黄色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して発光色が得られるように構成する。
前者(白色発光ダイオードの発光色との混色)の一例として、例えば白色発光ダイオードと青色発光ダイオードの発光色を混色し、水色の発光色を得ることが挙げられる。また、白色発光ダイオードと赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードの発光色を混色し、薄紫色の発光色を得ることが挙げられる。
これにより、例えば上記の例で述べれば、従来、青色に緑色を微調整しながら混色することでしか得るほかなく、実際のところは得ることやそれを継続することが困難であった水色の発光色が、極めて容易に得られるものとなる。同様に、実際上得ることが困難であった薄紫色の発光色が、容易に得られるものとなる。
また、混色において白色発光ダイオードからの発光を独立して混合することにより、これまで違いを出すのが困難であった複数の同系色(例えば、青に近い水色と、より白味を帯びた水色)の発色を実現することも可能となる。
後者(黄色発光ダイオードの発光色との混色)の一例としては、例えば黄色発光ダイオードと緑色発光ダイオードの発光色を混色し、黄緑色の発光色を得ることや、これに更に白色発光ダイオードの発光色を混色し、薄黄緑色の発光色を得ることなどが挙げられる。
これにより、例えば上記の例で述べれば、理論上、RGBの3つの発光ダイオードからの発光を微調整しながら混色することでしか得られず、しかも実際上は得ることが非常に難しかった黄緑色の発光色が、容易に得られるものとなる。のみならず、黄緑色の発光色との違いを出し、これと別途に発光させることが従来はまず不可能であった薄黄緑色の発光色をも、端的に白色発光ダイオードの発光色を混色することで、容易に得ることができる。
更に、同色の発光ダイオードであっても各発光ダイオードには個体差が存し、電力消費量が必ずしも画一でないほか、例えば複数の赤色発光ダイオードが全て同じ赤色に発光するとも限らない。そのため、制御手段(制御プログラム等)により予め各ダイオードの発光をコントロールし、特定の色合いが生じるように設定したとしても、必ずしも所望(想定)の色合いが得られないことがあり、そのリスクは、各光の微妙な混合により色を得ようとする場合により一層高まる。
白色で発光させる場合、RGBを均等に混色すれば理論上白色の発光が得られるが、上記のような実情のもとかかる均衡を得るのは容易でなく、RGBによる場合は実際には、緑色の強い白色、青色の強い白色といったように、色味に偏りが生じる。本発明によれば、RGBによる混色・微調整を行うことなく、白色発光ダイオードのみを発光させれば足り、しかもよりバランスのとれた白色が容易に得られることとなる。
同様に、黄色で発光させる場合、RGBによれば、赤色と緑色を混色すれば理論上黄色の発光が得られるが、実際には、緑色の強い黄色、赤色の強い黄色といったように、色味に偏りが生じる。また、同じく赤色と緑色を混色することにより得るオレンジ色との違いも、混色の微妙なバランスが崩れると、つきにくくなる。本発明によれば、RGBによる混色・微調整を行うことなく、黄色発光ダイオードのみを発光させれば足り、しかも例えば上記オレンジ色との違いが明らかな、よりバランスのとれた黄色が容易に得られる。
更に、光源部2に白色発光ダイオードを備えることにより、上記のようにして得られた色(例えば、赤色と黄色から得られるオレンジ色)の淡色(より薄いオレンジ色)についても、得られた色に単に白色発光ダイオードの発光色を混合することで、容易に得られることとなる。
なお、白色や黄色を発色させる場合、従来は複数のダイオードを点灯させて混色を微調整していたのに対し、本発明によれば白色発光ダイオードや黄色発光ダイオードを単に単独で発色させることで足りるため、従来に比し、発光時の電力消費を抑えることも可能となり得る。
本発明によれば、RGBの3つの発光ダイオードからの発光を微妙に混合することなく、単独の発光ダイオードの発光、及び、白色発光ダイオード以外の2つの発光ダイオードの発光の混色より、多数の発光色が得られることとなる。例えば、JIS光源色の基本色、赤(R)、黄赤(YR)、黄(Y)、黄緑(GY)、緑(G)、青緑(BG)、青(B)、青紫(PB)、紫(P)、赤紫(RP)、ピンク(Pk)、白(W)は、多くとも2つの発光ダイオードからの発光色を組み合わせるだけで得ることが可能となる。
これは、単に組み合わせないし調整の難易とどまらない。すなわち、従来、混色の組み合わせや調整の関係から色味がくすんだりぼやけたりしがちであった発光色を、より鮮やかな色合いで発光させることを実現し得る。例えば、黄赤(YR、オレンジ)は、従来(RGB)であれば赤色と緑色の発光ダイオードの混色により発色せざるを得なかったのが、本発明によれば、より相互に色味が馴染みやすい黄色と赤色の発光ダイオードを混色することで発色できるので、従来よりも鮮やかな発光色を実現することが可能となる。
そして、そのようにして得られた発光色に白色発光ダイオードの発光色を端的に混合することにより、これまで区別して発色させるのが難しかった発光色を、容易に、しかも鮮やかな色合いで得ることができる。
本発明の他の重要な利点は、従来、使用時間の経過すなわち電池の消耗に伴い混合バランスが崩れやすかった白色、水色、ピンク色、黄色などの混合色について、使用時間の経過(電池の消耗)により、電源からの電流・電圧が低下することで照度が低下したとしても、もとの発光色により近い色合いが得られることである。以下にいくつかの発光色について比較実験の結果を示す。
(1)白色発光
ア. 従来のペンライトにつき、RGBの発光ダイオードを発光させ、混色調整を用い、電圧4.5V、電流50mAで、白色発光させた。
一方、本発明に係るペンライトについて、同じく電圧4.5V、電流50mAで、白色発光ダイオードのみを発光させ、白色の発光色を得た。
イ. 次に、上記点灯した状態から両ペンライトの電圧を3.2V、電流を20mAまで共に下げたところ、従来のペンライトにおいては、赤みを帯びた発光色(いわゆるサーモンピンク)に変化した。これは、少なくとも白色発光でないことが一見して明らかなものであった。
これに対し、本発明に係るペンライトでは、若干照度が低下したものの、白色発光のままであった。これは、いわば白色発光のまま、明るさが若干低下したというものであった。
(2)水色発光
ア. 従来のペンライトにつき、RGBの発光ダイオードを発光させ、混色調整を用い、電圧4.5V、電流41mAで、水色(に近い)発光を得た。
一方、本発明に係るペンライトについて、同じく電圧4.5V、電流41mAで、青色発光ダイオードと白色発光ダイオードを発光させて水色の発光色を得た。
イ. 次に、上記点灯した状態から両ペンライトの電圧を3.0V、電流を4mAまで共に下げたところ、従来のペンライトにおいては、青緑色に変化した。これは、少なくとも水色の発光色でないことが一見して明らかなものであった。
これに対し、本発明に係るペンライトでは、若干照度が低下したものの、水色発光のままであった。これは、(1)と同様、水色発光のまま、明るさが若干低下したというものであった。
(3)ピンク発光
ア. 従来のペンライトにつき、RGBの発光ダイオードを発光させ、混色調整を用い、電圧4.5V、電流51mAで、ピンク色の発光を得た。
一方、本発明に係るペンライトについて、同じく電圧4.5V、電流51mAで、赤色発光ダイオードと白色発光ダイオードを発光させてピンク色の発光色を得た。
イ. 次に、上記点灯した状態から両ペンライトの電圧を3.0V、電流を18mAまで共に下げたところ、従来のペンライトにおいては、赤緑色に変化した。これは、少なくともピンク色の発光色でないことが一見して明らかなものであった。
これに対し、本発明に係るペンライトでは、若干照度が低下したものの、ピンク色発光のままであった。これは、(1)等と同様、ピンク色発光のまま、明るさが若干低下したというものであった。
(4)黄色発光
ア. 従来のペンライトにつき、RGBの発光ダイオードを発光させ、混色調整を用い、電圧4.5V、電流41mAで、黄色(に近い色)の発光色を得た。
一方、本発明に係るペンライトについて、同じく電圧4.5V、電流41mAで、黄色発光ダイオードのみを発光させ、黄色の発光色を得た。
イ. 次に、上記点灯した状態から両ペンライトの電圧を3.0V、電流を16mAまで共に下げたところ、従来のペンライトにおいては、オレンジ色に変化した。これは、少なくとも黄色発光でないことが一見して明らかなものであった。
これに対し、本発明に係るペンライトでは、若干照度が低下したものの、黄色発光のままであった。これは、いわば黄色発光のまま、明るさが若干低下したというものであった。
上記実験例は例示的に挙げるものであり、他の発光色でも同様の違いが生じ得る。
上記実験例からも明らかとなるとおり、従来は電池残量がある程度残存しているにもかかわらず所望の発光色が得られなくなるため電池を取り替えざるを得なかったのが、本発明によれば、なお所望の発光色が得られる。従って、電池残量を従来よりも有効に使用することが可能となり、電池の取り換え時期を遅らせることが可能となる。
ペンライトは、発光部が棒状であってもそれ以外の形状であっても、光源部からの光を発光部(カバー)4の側面や上部の全体に行き渡らせるようにする必要がある。のみならず、光を混合して色を得る場合は、得られた色合いにて光が発光部の上部・側面全体と照らすようにしなければならない。すなわち、発光部4はカバー内側に所定の空間を持ち、カバーの側面や上部はある程度の面積を有しており、発光色はこれら全体に亘って得られる必要がある。しかしながら、発光ダイオードからの発光は光源から距離が離れるに従い暗くなるばかりか、複数の発光ダイオードの発光で発光色を得る場合(例えば赤色、黄色、白色の各発光ダイオードの発光で薄オレンジ色の発光色を得る場合)は、各発光ダイオードの発光がばらけ、混色による発光色が上記の全体に亘って得られないことが考えられる。
かかる観点から、各発光ダイオード(7A,7Bなど)は近接して設けるのが好適である。設置する発光ダイオードが5つの場合、例えば、図3に示すように隣接して略五角形状に配置したり、図4に示すように4つを外側に配し1つをその内側に配置したりすることができる。
更に、発光色を、光源近くだけでなく、発光部(カバー)4の上部まで十分に照らす手段としては、例えば光源部近くにそのためのレンズを設けることが考えられる。しかしながら、本発明のように、発光ダイオードを、一つでなく、またRGB3つとも異なり、例えば5つ用い、混色による発光色をも得る構成とした場合は、単に光源部位から離れた部分を照らすのみならず、混色により得られた発光色を、部分的にではなく、発光部(カバー)4の全体に亘り得られるようにする必要がある。これらの点に対処するものとして、本発明においては、発光ダイオードからの光を集光し、また混色する場合は混合して(所望の)発光色を得、得られた発光色を発光部(カバー)の側面・上部の全体にまんべんなく行き渡らせるようにする発光色補助手段を、光源部2の近くに設けることができる。発光色補助手段の形状、集光箇所、発光角度(カバー側面や上部を照らす角度)などは、発光部の大きさ、長さ、形状や、発光ダイオードの配置等により適宜決せられる。
図5は、発光部を円筒状とし、5つの発光ダイオードを略五角形状に配置した場合に用いる発光色補助手段の一例(発光色補助手段10)を示すものであり、光源部を覆うようにして設ける半球型のレンズを示し、図6は発光色補助手段の他の一例(発光色補助手段11)を示すものである。例えば、図5に示す発光色補助手段10を、図で示す光源部の外枠12にねじ込み式にて結合できるように構成し、各発光ダイオード(7A、7Bなど)の上部に被せるようにして設置する。図6に示す発光色補助手段も、各発光ダイオード(7A、7Bなど)の上部に被せるように設置する。
(実施例2)
本発明において、白、黄色以外で、特定の色について混色によらずに発光色を得たい場合、かかる色について特定の発光ダイオードを更に追加し、単独で発光発色させたり、他の発光色と混色したりすることもできる。
例えば、ピンク色の発色にていくつかのバリエーションを得たい場合、ピンク色発光ダイオードを追加し、基本となるピンク色の発色につき単独で発光発色させるものとする。
この発光色に白色発光ダイオードの発光を混合すれば、従来、基本となるピンク色の発光色との区別をつけるのが難しかった薄ピンク色を容易に得ることでき、またそのバリエーションとしていくつかの発光色を得ることも可能となる。
この場合も、各発光ダイオードは近接して設けるのが好適である。図7に、6つの発光ダイオード(9a〜9f)を隣接して配置した場合の一例を示す。
この場合も、前記同様、発光部の大きさ、長さ、形状や、発光ダイオードの配置により適宜形状などが決せられる発光色補助手段を備えるものとすることができる。
なお、発光ダイオードの追加は限られたスペース内で行う必要があり、かかるスペースによる制限を受ける。特に、隣り合う発光ダイオードの端子どうしが接触しないようにする必要があるため、追加できる発光ダイオードの数は限定されることとなる。
(変形例)
上記においては、本発明の光源部2について、各発光ダイオードを個別に設置する構成を例にとり説明したが、各発光ダイオードはユニット化(パッケージ化)するように構成してもよい。このように構成した光源部(21)の一例を、図8〜図11に示す。図8〜図10は発光ダイオードを5つ用いた場合の例であり、図11は発光ダイオードを6つ用いた場合の例である。
本明細書で開示する発明は、いずれも、発光部を含めた全体の形状がペン状やステッィク状(棒状)のものに限らない。すなわち、上記したいずれの発明においても、装飾を施したり、発光部をハート形や星形にしたりするなど、様々な形状とすることができ、このようなものも本発明における「ペンライト」に含まれる。
従来、混色により複数色で発光させるペンライトにおいては、発光ダイオードからの発光色による混色のバランスがとりづらく、また時間の経過により光の混合のバランスが崩れる結果、ある程度電力が残っていても電池を取り替えざるを得なかった。本発明によれば、かかる混色のバランスをとり易くすることができるので、従来得難かった発光色や同系色であり違いを出しにくかった発光色を得ることができる。更に、混色によって発光色を得る場合も、電池の電力消費に伴う色合いの変化を抑えられる。よって、より長い間電池を使用することが可能となり、経済的・資源的にも有利となる。従って、本発明は当業界に多くの貢献をもたらすことができるものであり、産業上の利用可能性は極めて高い。
1 把持部
2、21 光源部
3 制御部
4 発光部
5 ペンライト
6 電池
7A、7B、7C、7D、7E 各発光ダイオード
7a、7b、7c、7d、7e、7f 各発光ダイオード
71A、71B、71C、71D、71E、7F 各発光ダイオード
8 スイッチ
9a、9b、9c、9d、9e、9f 各発光ダイオード
10、11 発光色補助手段
12 光源部の外枠

Claims (2)

  1. 発光色を照らすカバーで覆われた発光部と把持部とを有し、
    前記把持部は、
    赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオード、黄色発光ダイオード及び白色発光ダイオードを備える光源部と、
    前記光源部の各発光ダイオードの発光を個別に制御する制御手段を有し、
    前記制御手段により前記各発光ダイオードを単独で又は複数発光させることで特定の発光色が得られるように構成し、
    前記特定の発光色は複数得られ、
    前記複数得られる特定の発光色には、少なくとも、前記白色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色、又は、前記黄色発光ダイオードから発せられる光とそれ以外の発光ダイオードから発せられる光とを混合して得られる発光色が含まれ
    前記各発光ダイオードから発せられる光を集光、混色し、これにより得られた発光色で前記カバーを照らすための発光色補助手段を前記光源部の近くに設けるように構成し
    乾電池又はボタン電池を電源とすることを特徴とする多色ペンライト。
  2. 前記光源部が前記発光ダイオード以外の色の発光ダイオードを更に備える請求項1に記載の多色ペンライト。
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