JP5608611B2 - 断熱体 - Google Patents

断熱体 Download PDF

Info

Publication number
JP5608611B2
JP5608611B2 JP2011152453A JP2011152453A JP5608611B2 JP 5608611 B2 JP5608611 B2 JP 5608611B2 JP 2011152453 A JP2011152453 A JP 2011152453A JP 2011152453 A JP2011152453 A JP 2011152453A JP 5608611 B2 JP5608611 B2 JP 5608611B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating material
vacuum heat
wall material
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011152453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013019451A (ja
Inventor
敏彦 永盛
健二 別役
和文 笹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2011152453A priority Critical patent/JP5608611B2/ja
Publication of JP2013019451A publication Critical patent/JP2013019451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5608611B2 publication Critical patent/JP5608611B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2201/00Insulation
    • F25D2201/10Insulation with respect to heat
    • F25D2201/14Insulation with respect to heat using subatmospheric pressure

Description

本発明は、冷蔵庫等の断熱体に関する。
地球温暖化防止の観点から、家庭用電化製品の省エネルギー化は緊急の課題となっている。特に、冷蔵庫,冷凍庫では熱を効率的に利用するという観点から、優れた断熱性能を有する断熱材が求められている。
例えば、塗装鋼板や樹脂成形品等で構成された外郭と内郭との間隙に、断熱材としてウレタンフォーム等の発泡体が充填されて成る断熱体がある。
これらの断熱材の断熱性を向上するためには、断熱体の厚さを増す必要があるものの、断熱材を充填できる空間には制限がある。よって、省スペースや空間の有効利用が必須である。
そこで近年、高性能な断熱材として真空断熱材が提案されている。これは、スペーサの役割を持つ芯材を、ガスバリヤー性を有する外包材中に挿入し、内部を減圧して封止した断熱材である。真空断熱材としては、例えば特開平9−138058号公報(特許文献1)に開示されているように、芯材として、グラスウール等の繊維質材を、有機系バインダーで固めて成形したものを用いている。
一方、バインダーを用いてグラスウール等の繊維を固めた芯材の場合、外包材内にその芯材を収納するときに、芯材の有する角部等で外包材を損傷する可能性がある。このことから、バインダーを使わずに芯材を作る方式の真空断熱材も提案されている。これは、グラスウール等の繊維質材を内袋に収納し、その内袋を圧縮し、減圧し開口部を溶着密封して得る真空断熱材である。この例には、特開平4−337195号公報(特許文献2)がある。
特開平9−138058号公報 特開平4−337195号公報
真空断熱材を冷蔵庫等の断熱箱体に適用する場合は、外箱と内箱によって形成される発泡断熱材を、充填する空間の外箱側か、内箱側か、外箱と内箱との中間位置のいずれかに配設する。一般的には、外箱内面に真空断熱材を両面テープやホットメルト等の接着剤を用いて接着する。
真空断熱材を内箱側に配設することが少ない理由は、内箱側に配設すれば、真空断熱材の適用面積を小さくすることができるというメリットはあるが、内箱は外箱に比べて変形しやすく、真空断熱材を強固に内箱の外面に固定することが困難であるからである。
しかしながら、外箱内面に真空断熱材を配設する場合、以下の問題がある。
真空断熱材単体は、芯材であるグラスウールを外包材中に挿入し、内部を減圧する製法上、外包材の表面に若干ながら凹凸上の歪みが生じる。
また、一般的な外箱は塗装鋼板からなる。この鋼板も圧延にて製法する性質上、波打ちや歪みが生じる。また、接着剤の厚さ,接着強度のばらつきがある。
また、ウレタンフォーム断熱材が外気温による影響で経時的に収縮を起こし、真空断熱材単体の歪みによる影響も重なり、外箱表面に一般の使用者が目視できる程度の凹凸状の歪みが発生するおそれがある。これは、使用当初は目視で認識できない程度の歪みであったものが、経年変化によって次第に発生することから、品質上、問題となる。
上記問題点の対応方法として、外壁材である塗装鋼板の板厚を増し、断面2次モーメントを増加させることにより、ウレタンフォーム断熱材の収縮による歪み発生を抑制することも考えられるが、製品質量やライフサイクルコスト(原価,生産,運搬,解体処理)が増加してしまう。
他の対応方法として、真空断熱材表面の平滑化,接着剤の塗布方法変更,塗装鋼板の低グロス化(つや消し化)などが挙げられるが、抜本的な解決手段となっていない。
また、接着剤を使用せずに真空断熱材を外箱内面に配置することにより、ウレタンフォーム断熱材の収縮による歪みを発生させない方法が考えられるが、外箱と真空断熱材が接着していないために、真空断熱材の適用面積を拡大すると、断熱箱体の強度が低下する。
そこで、上記課題に鑑みて本発明は、強度を損なわずに、外壁材の経時的な歪みを抑制して外観意匠性を向上した断熱箱体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、外壁材と内壁材によって形成された空隙に真空断熱材を配設し、他の空隙に多孔質断熱材を充填した断熱体において、前記外壁材に接着剤を介して前記真空断熱材が配設されて、前記接着剤を介して前記真空断熱材が配設された前記外壁材の部分は、前記接着剤を介して前記真空断熱材が配設された部分以外よりも凹んだ複数の凹部が形成されており、前記凹部以外の前記外壁材と前記真空断熱材との間に放熱パイプが位置し、前記真空断熱材は前記放熱パイプが位置する部分に溝を有する
本発明によれば、強度を損なわずに、外壁材の経時的な歪みを抑制して外観意匠性を向上した断熱箱体を提供することができる。
本発明の実施形態1を示す断熱箱体の部分断面図である。 本発明に各実施形態の真空断熱材の一例を示す断面図である。 本発明の実施形態1を示す断熱箱体の部分拡大断面図である。 本発明の実施形態1に係る冷蔵庫の外観斜視図である。 本発明の実施形態2を示す断熱箱体の部分断面図である。 本発明の実施形態3に係る冷蔵庫の外観斜視図である。 本発明の実施形態4を示す冷蔵庫用断熱体の部分断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係る断熱体6の部分断面図である。断熱体6は、塗装鋼板等で構成された外壁材1と樹脂成型品等で構成された内壁材2とから成る外殻を有し、その内部には真空断熱材3が配置され、残りの空隙に多孔質断熱材4が充填されている。
外壁材1の表面には複数の凹部1aを形成し、真空断熱材3はその外壁材の凹部1aに接着剤9(図中では省略)を介して配設されている。多孔質断熱材4は、発泡ウレタンフォーム等で、内壁材2と真空断熱材3との間に構成された空間に充填されており、各々を接着することで断熱体6を構成している。
真空断熱材3は、例えば図2に示す断面図のように、芯材7とそれを覆うアルミ箔等のガスバリヤー性を持った外包材8により構成される。前述した如く、真空断熱材3単体は、芯材7を外包材8の中に挿入し、内部を減圧する製法上、外包材の表面に若干ながら凹凸上の歪みが生じている。
図3は、本発明の実施形態1を示す断熱体の部分拡大断面図である。外壁材1の凹部1aを有している。この段差は、0.3mm以下である。
ここで、冷蔵庫等の断熱体の製造工程は以下の工程に分けられる。(1)外箱製造工程(塗装鋼板の製缶及び真空断熱材の取付け)、(2)発泡前組工程(内箱前組立及び外箱前組品との結合)、(3)発泡工程(ウレタンフォーム断熱材の充填工程)、(4)総組立工程(扉,内装部品の取付け)。
ウレタンフォーム断熱材を充填する際の発泡工程において、発泡圧力による変形を防止するために、発泡装置が必要となる。ここで、吸着パッドを搭載した搬送装置により、発泡装置から断熱体を搬送している。この場合、外壁材に凹部或いは凸部の深さが一定量以上に大きくなると、吸着パッド面と外箱表面に空隙が生じ、搬送できない。そこで、凹部1aの深さを0.3mm以下とすることにより、製造時、吸着パッドによる搬送を可能としている。
また、凹部1aの端手方向の幅は、3mm以上100mm以下としている。この寸法は以下の理由により決定される。凹部の面積が大きいほど充分な接着強度が保たれるが、凹部面の短手方向の幅(凹部1aが並ぶ方向の幅)が100mm以上になると、断面2次モーメントが低下し、充分な外壁強度を確保できず、外壁材1の経時的な凹凸状の歪みが発生してしまう。
また、凹部1aの端手方向の幅が充分でないと、接着剤9を塗布することができない。接着剤9は主にホットメルトを使用しているが、ホットメルトの塗布方法として、(1)ロールコーターによる全面塗布と(2)ビード状に塗布の2方法がある。凹部面の端手方向の幅が小さくなった場合のホットメルトの塗布方法は、(2)ビード状に塗布する方法である。ホットメルトのビード幅は3mm程度であり、充分な接着強度を確保するため、端手方向の幅は3mm以上としている。
図4は本発明の実施形態1に係る冷蔵庫の斜視図である。冷蔵庫10の側面部11には、凹部11aを設けている。凹部11aは、上下方向に長い長方形状であり、これを複数列並べて設けている。
これにより、外観の意匠性を損なわずに、外壁材の経時的な凹凸状の歪みを抑制している。
(実施形態2)
実施形態1では、複数の凹部11aを設けるために、凹部11aの深さ寸法分だけ実有効断熱厚さが減少する。そこで、凹部11aの深さは、製造,運搬時に吸着パッドによる搬送を可能とした最低限の深さとしている。
実施形態2は、図5に示すように、断熱体6は塗装鋼板等で構成された外壁材1と樹脂成型品等で構成された内壁材2とから成る外殻を有し、その内部には真空断熱材3が配置され、残りの空隙に多孔質断熱材4が充填されている。
外壁材1の表面には複数の凸部1bを形成し、真空断熱材3はその外壁材の凸部1b以外の面に接着剤9(図中では省略)を介して配設されている。多孔質断熱材4は発泡ウレタンフォーム等で、内壁材2と真空断熱材3との間に構成された空間に充填されており、各々を接着することで断熱体6を構成している。
本構成によれば、外壁材1より外側へ凸面部を設けるために、断熱厚さの目減りがなく、断熱性を損なわずに、外壁材の経時的な凹凸状の歪みを抑制できる。
(実施形態3)
図6は本発明の実施形態3に係る冷蔵庫の斜視図である。外壁材1の表面に、多角形又は円形等の凹部又は凸部を設けている。図6に示す本実施形態では、円形状の凹部又は凸部を設けている。本構成にすることにより、更に外観の意匠性を高め、外壁材の経時的な凹凸状の歪みを抑制している。
多角形及び円形等の凹凸面部は深さが0.3mm以下であり、吸着パッドによる搬送を可能とし、多角形及び円形などの凹凸面部の短手方向(凹部又は凸部が並ぶ方向の幅)の幅は3mm以上100mm以下である。また、多角形及び円形と記載しているが、これは更に意匠性のある幾何学的な模様で構成してもよく、同様に外壁材の経時的な凹凸状の歪みを抑制できる。
(実施形態4)
図7は本発明の実施形態4を示す冷蔵庫用断熱体の部分断面図である。断熱体6は塗装鋼板等で構成された外壁材1と樹脂成型品等で構成された内壁材2とから成る外殻を有し、その内部には真空断熱材3が配置され、残りの空隙に多孔質断熱材4が充填されている。
外壁材1の表面に複数の凸部1bを形成し、真空断熱材3はその外壁材の凸部1b以外の面に接着剤9を介して配設されている。更に外壁材の凸部1bと真空断熱材3の間に放熱パイプ5を配置している。ここでは、真空断熱材3と外壁材1との接着強度を確保するため、真空断熱材3は、放熱パイプ5を配置する部分について、溝3aを設けている。
本構成によると、放熱パイプ5を覆うための外壁材の凸部1bの深さ寸法分だけ真空断熱材の溝3aの深さを浅くすることができるため、断熱性を損なわずに、冷蔵庫の放熱性を確保することができる。
以上の各実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。すなわち、冷蔵庫等の断熱体において、壁材によって形成された外殻内の空隙に真空断熱材を配設し、残った空隙に多孔質断熱材を充填して成る断熱体において、前記外壁材に深さが0.3mm複数の凹部或いは凸部を形成し、前記真空断熱材を前記外壁材の凹部又は凸部と接着剤を介して配設したことを特徴とする。
この構成によると、外壁材に複数の凹部或いは凸部を形成することにより、外壁材の鋼板が当初から有する波打ち,歪みを解消し、更には、外壁材の板厚を増すことなく断面2次モーメントを増加させることができ、強度が向上して外壁材の経時的な凹凸状の歪み対策を実施することができる。
また、凹部或いは凸部の深さを0.3mm以下に制限することにより、吸着パッド面と外箱表面に空隙が生じずに、搬送が可能となる。
また、外壁材に設けた凹部或いは凸部の短手方向(凹部又は凸部が並ぶ方向の幅)の幅は3mm以上100mm以下であることを特徴とする。
また、外壁材に設けた凹部或いは凸部は多角形,円形又は多角形と円形の組合せで等である。これにより、外観意匠のバリエーションが増えて、ニーズに応じた外郭を形成することができる。
また、外壁材の凸部と真空断熱材の間に、放熱パイプを配置した断熱材を備える。これにより、放熱パイプを覆うための外壁材の凸部の深さ寸法分だけ真空断熱材の溝の深さを浅くすることができるため、断熱性を損なわずに、冷蔵庫の放熱性を確保することができる。
1 外壁材
1a,11a 凹部
1b 凸部
2 内壁材
3 真空断熱材
4 多孔質断熱材
5 放熱パイプ
6 断熱体
7 芯材
8 外包材
9 接着剤
10 冷蔵庫
11 冷蔵庫側面部

Claims (3)

  1. 外壁材と内壁材によって形成された空隙に真空断熱材を配設し、他の空隙に多孔質断熱材を充填した断熱体において、
    前記外壁材に接着剤を介して前記真空断熱材が配設されて、前記接着剤を介して前記真空断熱材が配設された前記外壁材の部分は、前記接着剤を介して前記真空断熱材が配設された部分以外よりも凹んだ複数の凹部が形成されており、
    前記凹部以外の前記外壁材と前記真空断熱材との間に放熱パイプが位置し、
    前記真空断熱材は前記放熱パイプが位置する部分に溝を有する
    ことを特徴とする断熱体。
  2. 前記複数の凹部は、該複数の凹部が並ぶ方向の幅が3mm以上100mm以下であることを特徴とする、請求項1記載の断熱体。
  3. 前記凹部は、多角形,円形又は多角形と円形の組合せであることを特徴とする、請求項1又は2記載の断熱体。
JP2011152453A 2011-07-11 2011-07-11 断熱体 Expired - Fee Related JP5608611B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011152453A JP5608611B2 (ja) 2011-07-11 2011-07-11 断熱体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011152453A JP5608611B2 (ja) 2011-07-11 2011-07-11 断熱体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013019451A JP2013019451A (ja) 2013-01-31
JP5608611B2 true JP5608611B2 (ja) 2014-10-15

Family

ID=47691088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011152453A Expired - Fee Related JP5608611B2 (ja) 2011-07-11 2011-07-11 断熱体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5608611B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020157825A1 (ja) * 2019-01-29 2020-08-06 三菱電機株式会社 冷蔵庫

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3876551B2 (ja) * 1998-09-29 2007-01-31 三菱電機株式会社 断熱体および冷蔵庫
JP3490426B1 (ja) * 2002-05-31 2004-01-26 松下冷機株式会社 真空断熱材、およびそれを用いた冷凍機器、冷温機器、ならびに真空断熱材芯材とその製造方法
JP2006207942A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Sharp Corp 冷蔵庫
JP4695663B2 (ja) * 2008-03-19 2011-06-08 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
JP5513855B2 (ja) * 2009-11-11 2014-06-04 株式会社東芝 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013019451A (ja) 2013-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5691112B2 (ja) グルーブタイプ真空断熱材及びその製造方法
JP4602357B2 (ja) 冷蔵庫断熱箱体及びその製造方法
KR100617666B1 (ko) 냉장고
JP2010145001A (ja) 冷蔵庫の断熱箱体
JP2007056972A (ja) 真空断熱材及びそれを用いた冷蔵庫
JP6959808B2 (ja) 冷蔵庫
JP2005106311A (ja) 冷蔵庫及びその製造方法
JP6022037B2 (ja) 真空断熱材
KR101789089B1 (ko) 진공 단열 패널
JP5865581B2 (ja) 冷蔵庫
JP5608611B2 (ja) 断熱体
KR20190047823A (ko) 진공단열패널을 이용한 단열박스 및 이의 제조방법
JP2013242100A (ja) 冷蔵庫断熱箱体
JP2004125394A (ja) 冷蔵庫
JP2012062905A (ja) 真空断熱材及びこれを備えた冷蔵庫
JP2008095465A (ja) 断熱パネル
JP2008095423A (ja) 断熱パネル
JP2008095464A (ja) 断熱パネル
JP6811374B2 (ja) 真空断熱材及び冷蔵庫
JP6917870B2 (ja) 真空断熱材及び真空断熱材の製造方法
JP2007155279A (ja) 断熱筺体
JP5868238B2 (ja) 真空断熱材、この真空断熱材を備えた断熱箱体、及びこの断熱箱体を備えた冷蔵庫
JP5886017B2 (ja) 真空断熱パネルおよびこれを用いた冷蔵庫
JP6000922B2 (ja) 真空断熱材及びそれを用いた冷温熱機器
JP7045141B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130522

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5608611

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees