JP5603146B2 - ヒートポンプ温水暖房装置 - Google Patents

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この発明は、ヒートポンプで加熱した温水を暖房端末器内へ流入して暖房を行うヒートポンプ温水暖房装置の制御方法に関わるものである。
従来のヒートポンプ温水暖房装置について図3に基づいて説明する。
101は加熱手段としてのヒートポンプユニットであり内部に圧縮機102、冷媒水熱交換器103、膨張弁104、空気熱交換器105、冷凍サイクル制御部106を備えている。107は放熱器としての暖房端末器であり、108は冷媒水熱交換器103と暖房端末器107とを配管で接続する温水往き管である。109は温水往き管108途中に設けられた回転数可変の循環ポンプであり、循環ポンプ109を駆動させることで冷媒水熱交換器103で加熱された温水が膨張タンク110を通過し暖房端末器107内に流入することで床暖房が行われる。111は暖房端末器107で放熱され温度が低下した温水が流通する温水戻り管であり、冷媒水熱交換器103、膨張タンク109、温水往き管108、暖房端末器107、温水戻り管111で温水循環回路112を形成している。
このような構成のヒートポンプ温水暖房装置において、床暖房運転の開始時に冷媒水熱交換器103近傍に備えられた冷媒温度センサ113で検知される冷媒の凝縮温度に基づき、検知された冷媒の凝縮温度が設定値よりも低ければ循環ポンプ109の回転数を抑制もしくは停止して暖房端末器107内に流入する温水の循環流量を減らすことで、暖房運転開始時に必要な時間の短縮化を図るものがあった。
特開2002−122334号公報
しかし、この従来のものでは、ヒートポンプ温水暖房装置の運転開始時に外気温が低温で、暖房循環回路112内の温水の温度が低く暖房負荷が大きい場合、設定温水温度に到達するには時間がかかる上に、循環ポンプ108の回転数の抑制や停止を行うと、暖房端末器107での暖房能力が落ちることで室内温度の上昇が鈍くなり、室内が十分に暖まるまでに時間がかかる。また、暖房端末器107を複数接続したシステムでは温水の循環流量が多大となるため、設定温水温度に到達するまでの時間がさらに長引く問題があった。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1では圧縮機、冷媒水熱交換器、膨張弁、空気熱交換器を環状に接続した加熱手段としてのヒートポンプサイクルと、前記冷媒水熱交換器で加熱された温水が流通する温水往き管と、前記温水往き管内の温水が流入するように接続された暖房端末器と、前記暖房端末器内を循環し温度低下した温水が流通する温水戻り管と、前記温水往き管もしくは前記温水戻り管に設置され前記暖房端末器への温水供給を制御する熱動弁としての温水制御弁と、外気温センサで検知された値に基づいて前記温水制御弁を制御する温水暖房制御部とを備えたヒートポンプ温水暖房装置において、前記温水往き管と前記温水戻り管とをバイパス管を介して接続し、前記バイパス管途中に開閉弁を設け、前記暖房端末器による暖房運転開始時に前記外気温センサの検知値が所定値を下回っていれば、前記温水暖房制御部が前記温水制御弁を閉止し前記開閉弁を開放し、加熱された温水がバイパス管から温水戻り管へ直接流入する回路を形成し、前記温水往き管もしくは前記温水戻り管内を流動する温水温度を検知する温水温度センサと、前記温水温度センサで検知した温水温度と設定温度とを比較する比較手段とを備え、前記温水暖房制御部が前記温水制御弁を閉止し前記開閉弁を開放した後、前記比較手段が前記温水温度センサで検知した温水温度が設定温度以上だと判断したら、前記温水暖房制御部が前記開閉弁を閉止し前記温水制御弁を開放して、前記暖房端末器へ加熱された温水を流すようにしたものである。
この発明によれば、外気温が所定値を下回っている場合、もしくは所定の運転モードが選択されている場合に、温水制御弁を閉止して開閉弁を開放することによって、暖房端末器を介さず温水が温水往き管及び温水戻り管内を循環して冷媒水熱交換器で加熱されるので、加熱される温水の流量が減少することで設定された温水温度に到達するまでの加熱時間が短縮され、暖房端末器内に設定温度の温水が早く流入するので室内を素早く暖めることが可能となり、温水温度を上昇させるためにヒートポンプサイクル内の圧縮機を最大出力で駆動させる時間が短縮するのでCOPが向上する。
この発明の一実施形態を示すヒートポンプ温水暖房装置の概略構成図 同実施形態の運転時の動作を示すフローチャート 従来のヒートポンプ温水暖房装置の一実施形態を示す概略構成図
次に、この発明を適用した一実施形態を図1に基づいて説明する。
1は加熱手段としてのヒートポンプユニットで、冷媒を圧縮する作動数可変の圧縮機2と、高温の冷媒と温水とで熱交換を行う冷媒水熱交換器3と、熱交換後の冷媒を減圧する開度可変の減圧手段としての膨張弁4と、減圧された冷媒を空気の熱で蒸発させる空気熱交換器5とを環状に接続したヒートポンプサイクル6を内部に備えている。
7は室内に設置され機器内部に温水を流入させて床暖房を行う床暖パネル等で構成される暖房端末器であり、暖房端末器7を設置する部屋の暖房需要に沿って大きさや数量を変化させることが可能である。
8は冷媒水熱交換器3と暖房端末器7とを配管で接続する温水往き管で、配管途中には温水の体積膨張分を吸収して配管の損傷を防止する膨張タンク9と、加熱された温水を流動させる循環ポンプ10と、加熱された温水の温度を検知する温水温度センサ11とが備えられている。また、12は暖房端末器7で放熱して温度低下した温水が流動する温水戻り管である。
13は温水往き管8内の温水を複数の暖房端末器7内へ流入させるよう流路を分岐する往き温水ヘッダであり、14は各暖房端末器7で放熱して温度低下した温水が流動する複数の流路を温水戻り管12に流入させる戻り温水ヘッダである。
15は圧縮機2で高温に加熱された冷媒の温度を検知する冷媒温度センサ、16は外気温度を検知する外気温センサ、17は冷媒温度センサ15で検知された冷媒温度や外気温度センサ16で検知された外気温度等から圧縮機2の出力を可変させ冷媒温度を制御する冷媒回路制御部である。
18は暖房端末器7による暖房運転の各種設定の操作が可能なリモコンで、このリモコン18には、暖房端末器7による運転の開始指示をスイッチのON/OFFで行う運転スイッチ19と、運転モード選択手段としての運転モード選択スイッチ20と、複数の暖房端末器7から暖房運転を行う端末を設定する暖房端末選択スイッチ21と、低温から高温まで9段階の温度を選択して設定温度とする温度設定スイッチ22と、運転モード選択スイッチ20で選択された運転モードや温度設定スイッチ22で設定された温度の状態等を表示する表示部23とが備えられている。また、前記リモコン18の各設定温度に基づいて温水の往き温度の最高温度を設定することで、暖房端末器7の過熱を防止するものである。
24は各種検知手段からの情報とリモコン18で設定された情報に基づいて暖房運転の制御を行う温水暖房制御部で、この温水暖房制御部24には配管途中に備えられた各弁の開閉を行う弁開閉手段25と、温水温度センサ11や外気温度センサ16での検知結果と予め設定されている設定温度とを比較する比較手段26と、暖房運転を開始してから継続した時間等をカウントする計時手段27とが備えられている。
28は暖房端末器7への温水供給を弁の開閉によって制御する熱動弁としての温水制御弁、29は暖房端末器7を介さず温水往き管8と温水戻り管12とを接続するバイパス管、30はバイパス管29途中に設けられた電磁弁等からなる開閉弁である。
次に、このヒートポンプ温水暖房装置の一実施形態の動作について図2のフローチャートに基づいて説明する。
まず、リモコン18に備えられた運転スイッチ19がON操作されたか判断し(S201)、ON操作されていれば循環ポンプ10を駆動させることで配管内の温水を循環させ(S202)、ON操作されていなければS201の判断を繰り返す。
S202で循環ポンプ10を駆動させたら、外気温センサ16で検知された外気温が5℃より低いか比較手段26で判断して(S203)、5℃より低いと判断されたら次のステップに進み、5℃以上であると判断されたら、運転モード選択スイッチ20で選択された運転モードがバイパス管29に温水を流入させるバイパスモードであるか判断して(S204)、バイパスモードが選択されていれば次のステップに進む。
S203で外気温が5℃より低いと判断されたか、もしくはS204でバイパスモードが選択されていると判断されたら、温水制御弁28を全て閉止し開閉弁30を開放するよう弁開閉手段25が操作して、加熱された温水がバイパス管29から温水戻り管12へ直接流入する回路を形成する(S205)。
S205で温水制御弁28を閉止し開閉弁30を開放してバイパス管29へ温水が流入する回路が形成されたら、温水往き管8に設置された温水温度センサ11で配管内の温水温度を検知して、検知された温水温度が予め設定された設定温水温度以上になったか比較手段26で判断し(S206)、温水温度が設定温水温度以上になっていると判断されれば、開閉弁30を閉止して、暖房運転を行う暖房端末器7に温水を流入させるよう温水制御弁28を開放し(S207)、設定温水温度より低ければS206の判断を繰り返す。
S207で開閉弁30を閉止し温水制御弁28を開放したら、暖房端末選択スイッチ21で選択された暖房端末器7内へ流入する温水温度を設定温水温度に維持するよう、温水温度センサ11で検知される温水温度に基づいてヒートポンプユニット1内に設置された圧縮機2の出力を調節する通常の暖房運転を行う(S208)。
S208で通常の暖房運転を開始してから5分間以上継続したか計時手段27で判断して(S209)、5分間以上継続して通常の暖房運転を行っていれば、温水温度センサ11で温水往き管8内を流動する温水温度を確認し(S210)、継続時間が5分間未満であれば通常の暖房運転を続ける。
S210で温水温度センサ11の検知結果を確認したら、検知された温水温度と設定温水温度−10℃の値を比較手段26で比較し(S211)、温水温度センサ11で検知された温水温度が設定温水温度−10℃を超えていれば通常の暖房運転を継続し(S212)、設定温水温度−10℃以下であればステップS205に戻り、再び温水がバイパス管29を流通する回路での加熱を行う。
S212で通常の暖房運転を継続することとなったら、リモコン18に備えられた運転スイッチ18がOFF操作されたか判断して(S213)、運転スイッチ18がOFF操作されたと判断すれば循環ポンプ10を停止させて暖房運転を終了し(S214)、OFF操作していないと判断すれば、ステップS208に戻り通常の暖房運転を続行する。
以上の動作によって、暖房端末器7による暖房運転開始時に外気温センサ16での検知結果が所定値を下回っているか、運転モード選択スイッチ20でバイパスモードが選択されていれば、温水制御弁28を閉止し開閉弁30を開放してバイパス管29内を温水が流通する回路を形成することで、設定温水温度に素早く到達でき室内の暖房感が得られるまでの時間が短縮される。また、通常の暖房運転中に設定温水温度から所定値低くなったら、再び温水制御弁28を閉止して開閉弁30を開放することで、温水温度低下によって室内の暖房感が喪失するのを防止でき、更に、バイパス管29に温水を流入させる回路を形成することで回路内を循環する温水量が暖房運転中より少なくなるので、温水を加熱して設定温度にするために圧縮機2を最大出力で駆動させる時間が短縮するのでCOPが向上する。
1 ヒートポンプユニット
2 圧縮機
3 冷媒水熱交換器
4 膨張弁
5 空気熱交換器
6 ヒートポンプサイクル
7 暖房端末器
8 温水往き管
10 循環ポンプ
11 温水温度センサ
12 温水戻り管
16 外気温センサ
24 温水暖房制御部
26 比較手段
28 温水制御弁
29 バイパス管
30 開閉弁

Claims (1)

  1. 圧縮機、冷媒水熱交換器、膨張弁、空気熱交換器を環状に接続した加熱手段としてのヒートポンプサイクルと、前記冷媒水熱交換器で加熱された温水が流通する温水往き管と、前記温水往き管内の温水が流入するように接続された暖房端末器と、前記暖房端末器内を循環し温度低下した温水が流通する温水戻り管と、前記温水往き管もしくは前記温水戻り管に設置され前記暖房端末器への温水供給を制御する熱動弁としての温水制御弁と、外気温センサで検知された値に基づいて前記温水制御弁を制御する温水暖房制御部とを備えたヒートポンプ温水暖房装置において、前記温水往き管と前記温水戻り管とをバイパス管を介して接続し、前記バイパス管途中に開閉弁を設け、前記暖房端末器による暖房運転開始時に前記外気温センサの検知値が所定値を下回っていれば、前記温水暖房制御部が前記温水制御弁を閉止し前記開閉弁を開放し、加熱された温水がバイパス管から温水戻り管へ直接流入する回路を形成し、前記温水往き管もしくは前記温水戻り管内を流動する温水温度を検知する温水温度センサと、前記温水温度センサで検知した温水温度と設定温度とを比較する比較手段とを備え、前記温水暖房制御部が前記温水制御弁を閉止し前記開閉弁を開放した後、前記比較手段が前記温水温度センサで検知した温水温度が設定温度以上だと判断したら、前記温水暖房制御部が前記開閉弁を閉止し前記温水制御弁を開放して、前記暖房端末器へ加熱された温水を流すようにしたことを特徴としたヒートポンプ温水暖房装置。
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