JP5598982B2 - 成形機の金型位置決め装置 - Google Patents
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Description
請求項3の金型位置決め装置は、請求項2の発明において、1対の前記ガイド部材が、ベース部材の両端寄り部分に対応する位置に配設されたことを特徴としている。
請求項6の金型位置決め装置は、請求項4又は5の発明において、前記スライド部材は、前記ガイド部材よりも小径に形成され且つ前記選択された溝部に係合可能なロック用開口部と、前記ロック用開口部に連なると共に前記ガイド部材よりも大径に形成され且つ前記ガイド部材が上下方向に挿通可能なアンロック用開口部を備えたことを特徴としている。
請求項8の金型位置決め装置は、請求項1〜7の何れか1項の発明において、前記型受け部材は、金型の金型基板に形成された位置決め凹部が係合する位置決め凸部を有することを特徴としている。
請求項3の発明によれば、1対のガイド部材を設けるため、型受け部材をベース部材に対して安定的にガイドでき、簡単な構造で荷重をベース部材へ効果的に伝達できる。
請求項6の発明によれば、スライド部材の位置を切換えることにより、複数のガイド部材に対するロックと、アンロックとを簡単に切換えることができ、切換え操作性を高めることができる。
請求項8の発明によれば、金型の金型基板を型受け部材に下降させて載置する際に、金型基板の位置決め凹部に型受け部材の位置決め凸部を係合させることにより、金型を盤面に対してセンタリングすることができる。
1対の金型位置決め装置7,8は同じ構成であるため、以下、固定盤2に装備された金型位置決め装置7について説明し、金型位置決め装置8についての説明は省略する。但し、金型位置決め装置8の複数の構成部材については、金型位置決め装置7の複数の構成部材と同一の符号を付して図示した。
固定金型M1の金型基板M1b下端中央部分には、突出部16が係合可能な逆V形の凹入部M1d(位置決め凹部)が形成されている。それ故、固定金型M1の下端を型受け部材15に支持させるとき、突出部16と凹入部M1dとが嵌合して、固定金型M1が盤面2aに対して左右方向にセンタリングされる。
上記の1対のガイド用開口部46とピン部材47によりスライド部材41の左右方向へのスライド移動限界が規制され、1対のガイドロッド30と開口部42,43との干渉が防止されている。
左側のエアシリンダ50は、シリンダ部材51と、このシリンダ部材51の内部のピストン52と、このピストンから延びて左側の縦板45に連結されたピストンロッド53と、シリンダ部材51の内部へエアを供給・排出可能なポート54a,54b(図3参照)等を備えている。右側のエアシリンダ60は、エアシリンダ50と同様の構成を有し、シリンダ部材61と、このシリンダ部材61の内部のピストン62と、このピストン62から延びて右側縦板部材45に連結されたピストンロッド63と、シリンダ部材61の内部へエアを供給・排出可能なポート64a,64b(図3参照)等を備えている。
射出成形機1においてクレーンを介して金型Mを交換するとき、新たにセットする金型Mの金型基板M1b,M2bを1対の型受け部材15で支持し、金型Mを固定盤2と可動盤3の盤面2a,3bにセンタリングしてから、金型Mを固定盤2と可動盤3の盤面2a,3aに固定することにより、射出機構6とエジェクタ装置9等が正常に機能するようになる。そのため、金型Mの交換時に、金型位置決め装置7,8の1対の型受け部材15の上下方向の高さ位置を調節し、クレーンで吊持した金型Mの下端を受け止めることにより、金型Mの高さ位置を位置決めし且つセンタリングする。尚、型受け部材15の初期位置を下限位置に設定し、型受け部材15を初期位置から所定の高さ位置(ロック位置)に調節する例について説明する。
型受け部材15の上昇移動開始に同期して、制御装置70により電磁切換弁73,74が制御され、エアシリンダ50,60によりスライド部材41をアンロック位置(右限位置)に切換える(図10,図11参照)。これにより、スライド部材41がガイドロッド30の上昇移動を阻害することなく、型受け部材15は円滑に上昇移動する。
制御装置70は、電磁切換弁73,74を制御し、エアシリンダ50,60によりスライド部材41をアンロック位置(右限位置)に切換え、ロック用開口部42と溝部32との係合を解除する。スライド部材41の切換え後、制御装置70は、電磁切換弁72を制御し、エアシリンダ20による型受け部材15の下降移動が開始される。
型受け部材15による下降移動開始後、制御装置70は、スライド部材41をロック位置へ移動するよう電磁切換弁73,74を切換える。これにより、スライド部材41のロック用開口部42の入口側内縁部は、ガイドロッド30の溝部31より下方の外周面と摺接している。
ベース部材10、型受け部材15、エアシリンダ20、1対のガイドロッド30、ロック機構40を設けたので、サイズの異なる複数種類の金型Mについて金型サイズに応じた上下方向の高さ位置に型受け部材15を容易に調節することができ、金型交換の作業負荷を軽減できる。
1対のガイドロッド30とこれら1対のガイドロッド30に係合してロック可能なロック機構40により型受け部材15の高さ位置を調整するため、別途荷重支持機構を用いることなく金型Mを安定的に支持した状態で盤面2a,3aにセンタリングして固定することができ、製造コストを削減できる。
1〕前記実施例においては、型受け部材15を昇降移動させる昇降駆動手段に複動型エアシリンダ20を採用した例を説明したが、複動型エアシリンダ20に代えて、単動型エアシリンダを適用可能である。また、エアシリンダに代えて、油圧シリンダ、ACサーボモータとウォームギヤとウォームホイール等からなる電動シリンダなど、少なくとも、型受け部材15を昇降移動可能な種々の駆動手段を採用可能である。
即ち、型受け部材の両端寄り部位に連結されて型受け部材を昇降する1対の単動型エアシリンダを設け、これら1対のエアシリンダのピストンロッドに前記3つの溝部と同様の複数の溝部を設け、前記同様のロック機構のスライド部材を溝部に係合させることで、1対のピストンロッドをロックする。但し、前記単動型エアシリンダに限定されるものではなく、種々の流体圧シリンダや電動シリンダを採用可能である。
M1b,M2b 金型基板
M1d 凹入部
1 射出成形機
2 固定盤
3 可動盤
2a,3a 盤面
7,8 金型位置決め装置
10 ベース部材
10b ガイド孔
15 型受け部材
16 突出部
20 エアシリンダ
21 シリンダ部材
23 ピストンロッド
30 ガイドロッド
31〜33 溝部
40 ロック機構
41 スライド部材
42 ロック用開口部
43 アンロック用開口部
50,60 エアシリンダ
Claims (8)
- 成形機の1対のプラテン又はその1対のプラテンに固定された1対の取付プレートに形成された鉛直の盤面に金型を固定するために位置決めする成形機の金型位置決め装置において、
前記盤面の下端近傍部に固定されたベース部材と、
前記ベース部材よりも上方に配置されて金型を載置可能な型受け部材と、
前記型受け部材を前記ベース部材に対して昇降移動させる昇降駆動機構と、
前記型受け部材に夫々固定され且つ型受け部材を前記ベース部材に対して昇降可能にガイドする複数のガイド部材と、
前記ベース部材に配置され且つ前記複数のガイド部材に夫々係合してロック可能なロック機構とを備え、
前記ロック機構が前記複数のガイド部材に係合してロックしたとき、複数のガイド部材を介して型受け部材をベース部材に支持し、型受け部材により金型の下端を支持することで金型を位置決めするように構成したことを特徴とする成形機の金型位置決め装置。 - 前記ベース部材と型受け部材が夫々前記盤面に沿って水平方向に延びる細長い角形バー部材で構成され、
前記ベース部材は、前記複数のガイド部材が上下方向に摺動自在に挿通する複数のガイド孔を備えたことを特徴とする請求項1に記載の成形機の金型位置決め装置。 - 1対の前記ガイド部材が、ベース部材の両端寄り部分に対応する位置に配設されたことを特徴とする請求項2に記載の成形機の金型位置決め装置。
- 前記ガイド部材は、断面円形のロッド状部材からなり、
前記ロック機構は、各ガイド部材の外周部分に設けられ上下方向の高さ位置が異なる複数の溝部と、前記ベース部材の上部に載置されて前記水平方向へ位置切換え可能なスライド部材とを備え、
前記スライド部材は、前記複数の溝部のうちの何れかの選択された溝部に係合され且つ型受け部材の昇降移動を規制するロック位置と、前記選択された溝部から係合解除され且つ型受け部材の昇降移動を許容するアンロック位置とに切換え可能に形成されたことを特徴とする請求項2又は3に記載の成形機の金型位置決め装置。 - 前記ロック機構が前記スライド部材を前記水平方向へ移動させる1又は複数の流体圧シリンダを備えたことを特徴とする請求項4に記載の成形機の金型位置決め装置。
- 前記スライド部材は、前記ガイド部材よりも小径に形成され且つ前記選択された溝部に係合可能なロック用開口部と、前記ロック用開口部に連なると共に前記ガイド部材よりも大径に形成され且つ前記ガイド部材が上下方向に挿通可能なアンロック用開口部を備えたことを特徴とする請求項4又は5に記載の成形機の金型位置決め装置。
- 前記昇降駆動機構が流体圧シリンダを備えると共に立向き姿勢に配置された流体圧シリンダのシリンダ部材が前記ベース部材に取付けられ、
前記流体圧シリンダのピストンロッドと前記ガイド部材の上端部が夫々型受け部材に連結されたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の成形機の金型位置決め装置。 - 前記型受け部材は、金型の金型基板に形成された位置決め凹部が係合する位置決め凸部を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の成形機の金型位置決め装置。
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