JP5596472B2 - リクライニング装置 - Google Patents

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本発明は、シートバックの傾斜角を調整する自動車用シートのリクライニング装置に関するものである。
従来、シートバックの傾斜角を調整する車両用シートのリクライニング装置としては、例えば特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1に記載されているリクライニング装置は、車両用シートのシートクッション側に取付けられる固定円盤11と、シートバック側に取付けられる可動円盤12とが互いに回動可能に重ね合わされ、固定円盤11と可動円盤12の間に、4つのスライドポール15と、回転カム16と、操作アーム17と、作動プレート18が設けられ、固定円盤11と可動円盤12の貫通孔に支持軸13が挿通され、支持軸13の外端部には操作レバー14が取付けられている。操作レバー14の非操作時には、各スライドポール15が回転カムにより押圧されたまま、可動円盤12のラチェット12cとの噛合状態が保持され、可動円盤12と固定円盤11とがロックされることとなる。この可動円盤12と固定円盤11とがロックされて、シートバックのシートクッションに対する傾動が規制された状態を解除すべく、操作レバー14を操作すると、操作アーム17が回転することで回転カム16が回転し、各スライドポール15がフリー状態となり、かつ作動プレート18が回転カム16と一体に回転して、各スライドポール15を径内方へ押圧して、各スライドポール15と可動円盤12のラチェット12cとの噛合状態が解除され、シートバックのシートクッションに対する傾動が可能となる。
特許第3804431号
上述したリクライニング装置は、4つのスライドポール15を可動円盤12のラチェット12cと噛合及びその解除する構成であるが、その4つのスライドポール15をラチェット12cと確実に噛合させるためには、スライドポール15と、そのスライドポール15を押圧する回転カム16に高い部品精度が必要となっていた。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、ロックギヤ(スライドポール)と内歯(ラチェット)との噛合を確実に行うことができるリクライニング装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、シートクッション又はシートバックの何れか一方に固定される円形のベースプレートと、当該ベースプレートに対して回転可能に組みつけられると共にシートクッション又はシートバックの何れか他方に固定される円形のギヤプレートと、前記ベースプレートに四箇所設けられた固定ガイドと、当該固定ガイド同士の間にそれぞれ配置され該固定ガイドに沿って摺動して前記ギヤプレートにおける内歯と係合可能な外歯を有する4つのロックギヤと、当該ロックギヤの移動を制御してロックギヤをギヤプレートに噛合させるメインカム及びサブカムと、当該メインカム及びサブカムの中央部に穿設された貫通孔に挿通して該メインカム及びサブカムを回転駆動させるセンターシャフトとを備えるリクライニング装置であって、前記メインカムの貫通孔に前記センターシャフトが隙間を持って挿通され、前記メインカムが前記センターシャフトに対して所定の方向に摺動可能であると共に、前記サブカムの貫通孔に前記シャフトが隙間を持って挿通され、前記サブカムが前記センターシャフトに対して、前記メインカムと前記センターシャフトの摺動方向と異なる所定の方向に摺動可能としたことを技術的特徴とする。
請求項1に記載のリクライニング装置によれば、メインカムの貫通孔にセンターシャフトが隙間を持って挿通され、メインカムがセンターシャフトに対して所定の方向に摺動可能であると共に、サブカムの貫通孔にセンターシャフトが隙間を持って挿通され、サブカムがセンターシャフトに対して、メインカムとセンターシャフトの摺動方向と異なる所定の方向に摺動可能としたことで、ロックギヤの外歯とギヤプレートの内歯の噛合に誤差が生じた場合に、メインカムが摺動して所定の方向の誤差を吸収することができ、サブカムが摺動して、メインカムとは異なる所定の方向の誤差を吸収することができる。
(a)本発明に係るリクライニング装置であって、図bにおけるB−B断面図である。(b)図aにおけるA−A断面図である。 (a)本発明に係るリクライニング装置であって、図bにおけるD−D断面図である。(b)図aにおけるC−C断面図である。 (a)メインカムを示す説明図である。(b)図aにおけるE−E断面図である。 (a)サブカムを示す説明図である。(b)図aにおけるF−F断面図である。
本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。本実施例にかかるリクライニング装置1は、図1、2に示すように、ベースプレート2と、ギヤプレート3と、4つの固定ガイド4と、4つのロックギヤ5と、メインカム6と、サブカム7と、センターシャフト8と、2つのトーションスプリング9と、リンクプレート10とを有するものである。以下、各構成毎に説明する。
ベースプレート2は、リクライニング装置1の基台を構成するものであって、車両用シートにおけるシートクッション又はシートバックに固定されるものである。このベースプレート2は、鋼板にプレス加工を施すことによって外形を円形に構成すると共に、後述する固定ガイド4を構成している。また、ベースプレート2の中心部には後述するセンターシャフト8を挿通する貫通穴が穿設され、後述するギヤプレート3と回転可能に組み付けられる。
ギヤプレート3は、ベースプレート2に対して回転可能に組み付けられると共に、車両用シートにおけるシートバック又はシートクッションに固定されるものである。このギヤプレート3は、シートバック又はシートクッションが固定される面とは反対側の内周に内歯3aを形成している。この内歯3aは後述するロックギヤ5の外歯5aと噛合可能なものであり、シートバックの前後方向への傾動をロックするものである。このギヤプレート3は鋼板にプレス加工を施すことによって外形を円形に構成すると共に内歯3aを形成し、ギヤプレート2の中心部には後述するセンターシャフト8を挿通する貫通穴が穿設されている。
4つの固定ガイド4は、ベースプレート2上に扇形状に形成され、後述する4つのロックギヤ5を挟持している。この固定ガイド4は、鋼板をプレス加工してベースプレート2を構成する際に、金型を押し出すことにより突出させて構成される。
4つのロックギヤ5は、その両側側面を平行に形成して、4箇所に形成された固定ガイド4の間を摺動可能とすると共に、両面同士を結ぶ一辺に外歯5aを形成してギヤプレート3の内歯3aとの噛合を可能とするものである。このロックギヤ5は、鋼板をプレス加工した後に焼入れをして構成するものとし、さらに後述するリンクプレート10との接合を可能とすべく、突起部5bが立設されている。
メインカム6は、ベースプレート2の略中心位置に配置され、メインカム6の中心部に穿設された貫通孔6aに後述するセンターシャフト8が挿通される。センターシャフト8が回転すると、メインカム6は同時回転して、図1,2上で上下に並んだの2つのロックギヤ5を径外方向へ押圧して、ロックギヤ5の外歯5aとギヤプレート3の内歯3aとを噛合させるものである。メインカム6の貫通孔6aは略長方形状をしており、略正方形状の断面のセンターシャフト8を挿通しているが、図3上でメインカム6がセンターシャフト8に対して上下方向にわずかに摺動可能となるように、メインカム6の貫通孔6aの上下幅がセンターシャフト8の上下幅より大きく設定されている。また、メインカム6の中央部に段部6bが形成され、後述するサブカム7の段部7bと重ね合わされる。さらに、メインカム6の一端部に後述するトーションスプリング9を引掛ける取付孔6cが形成されている。
サブカム7は、ベースプレート10の略中心位置に配置されると共に、メインカム6と重ね合わされ、サブカム7の中心部に穿設された貫通孔7aに後述するセンターシャフト8が挿通される。センターシャフト8が回転すると、メインカム6と共に同時回転して、図1,2上で左右に並んだ2つのロックギヤ5を径外方向へ押圧して、ロックギヤ5の外歯5aとギヤプレート3の内歯3aとを噛合させるものである。サブカム7の貫通孔7aは略長方形状をしており、略正方形状の断面のセンターシャフト8を挿通しているが、図4上でサブカム7がセンターシャフト8に対して左右方向にわずかに摺動可能となるように、サブカム7の貫通孔7aの左右幅がセンターシャフト8の左右幅より大きく設定されている。また、サブカム7の中央部にメインカム6と重ね合わせるための段部7bが形成されている。さらにサブカム7の一端部に後述するトーション10を引掛ける取付孔7cが形成されている。
センターシャフト8は、ベースプレート2及びギヤプレート3の中心部にそれぞれ穿設された貫通穴に挿通して、これらベースプレート2及びギヤプレート3を同軸枢支するものである。さらに、そのセンターシャフト8は、別部材に係る操作レバー(図示なし)が装着されるものであり、乗員が操作レバーを手動操作した場合には、ベースプレート2とギヤプレート3の間において相通されたメインカム6、サブカム7、後述するリンクプレート10が同時回転して、ロックギヤ5のギヤプレート3に対する噛合及びその解除が行われることとなる。このセンターシャフト8の操作レバーが装着された端部とは反対側の他端部には、車体側の連結シャフトと連結可能なセレーション(図示なし)が形成されている。
2つのトーションスプリング9は、一方のトーションスプリング9がメインカム6の取付孔6cと固定ガイド4に係合され、メインカム6を回転付勢している。他方のトーションスプリング9がサブカム7の取付孔7cと固定ガイド4に係合され、サブカム7を回転付勢している。2つのトーションスプリング9により、メインカム6及びサブカム7は図2上で時計回り方向に回転付勢されることとなる。
リンクプレート10は、中心部にセンターシャフト8を挿通する略正方形状の第1貫通孔10aと、ロックギヤ5の突起部5bを挿通する貫通孔10bと、トーションスプリング9を挿通する第3貫通孔10c及び第4貫通孔が形成されている。第1貫通孔10aは、リンクプレート10をセンターシャフト8に対して同時回転可能に支持するものである。第2貫通孔10bは、リンクプレート10が回転する際に、ロックギヤ5の突起部5bを第2貫通孔10bの形状に沿って移動させることで、ロックギヤ5を径内方向に引き込むものである。第3貫通孔10cは、トーションスプリング9の一端が固定ガイド4と係合するように、トーションスプリング9の一端を通す孔であり、第4貫通孔10dは、トーションスプリング9の他端がメインカム6又はサブカム7と係合するように、トーションスプリング9の他端を通す孔である。
続いて、上記構成からなる本実施例に係るリクライニング装置1の動作について 説明する。
まず、本実施例に係るリクライニング装置1において、シートバックの前後方向に傾動をロックする場合、乗員は操作レバーを解放することとなる。操作レバーの解放時には、トーションスプリング9により時計回り方向に回転付勢されたメインカム6及びサブカム7が、ロックギヤ5を固定ガイド4に沿ってベースプレート2における径外方向へと押し出すように摺動させ、ロックギヤ5の外歯5aがギヤプレート3の内歯3aへと噛合して、シートバックの前後方向における傾動がロックされることとなる。このとき、4つのロックギヤ5とギヤプレート3との噛合に誤差が生じる可能性があるが、例えば図1,2上で上下に並んだロックギヤ5とギヤプレート3の噛合に誤差が生じた場合には、上下のロックギヤ5を押圧するメインカム6が、センターシャフト8に対して上下方向にわずかに摺動することで誤差を吸収して、上下のロックギヤ5をギヤプレート3に確実に噛合させることができる。左右に並んだロックギヤ5とギヤプレート3の噛合に誤差が生じた場合には、サブカム7がセンターシャフト8に対して左右方向にわずかに摺動することで誤差を吸収して、左右のロックギヤ5をギヤプレート3に確実に噛合させることができる。
一方、シートバックの前後方向における傾動のロックを解除する場合、乗員は操作レバーを引き上げる(又は、押し下げる)こととなる。操作レバーの回動時には、操作レバーが装着されたセンターシャフト8が反時計回り方向に回転し、更にはセンターシャフト8が挿通されたメインカム6、サブカム7、リンクプレート10が同時回転することとなる。メインカム6及びサブカム7の回転により、4つのロックギヤ5との間に隙間が生じ、リンクプレート10の貫通孔10bの外側縁が、ロックギヤ5の突起部5bに当接してロックギヤ5を径内方向に引き込み、ロックギヤ5とギヤプレート3の噛合が解除され、シートバックの前後方向における傾動が可能な状態となる。
1 リクライニング装置
2 ベースプレート
3 ギヤプレート
4 固定ガイド
5 ロックギヤ
6 メインカム
7 サブカム
8 プレート
9 センターシャフト
10 リンクプレート

Claims (1)

  1. シートクッション又はシートバックの何れか一方に固定される円形のベースプレートと、当該ベースプレートに対して回転可能に組みつけられると共にシートクッション又はシートバックの何れか他方に固定される円形のギヤプレートと、前記ベースプレートに四箇所設けられた固定ガイドと、当該固定ガイド同士の間にそれぞれ配置され該固定ガイドに沿って摺動して前記ギヤプレートにおける内歯と係合可能な外歯を有する4つのロックギヤと、当該ロックギヤの移動を制御してロックギヤをギヤプレートに噛合させるメインカム及びサブカムと、当該メインカム及びサブカムの中央部に穿設された貫通孔に挿通して該メインカム及びサブカムを回転駆動させるセンターシャフトとを備えるリクライニング装置であって、
    前記メインカムの貫通孔に前記センターシャフトが隙間を持って挿通され、前記メインカムが前記センターシャフトに対して所定の方向に摺動可能であると共に、前記サブカムの貫通孔に前記シャフトが隙間を持って挿通され、前記サブカムが前記センターシャフトに対して、前記メインカムと前記センターシャフトの摺動方向と異なる所定の方向に摺動可能であることを特徴とするリクライニング装置。
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