JP5596127B2 - 喉頭鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、喉頭鏡に関し、より具体的には、取り外し可能なブレードを備えた喉頭鏡に関する。
喉頭鏡は、一般にハンドルとブレードを有する装置であり、気管挿管の際に臨床医に用いられ、声門を通って気管へ向かう気管内チューブの経路を臨床医に見えるようにすることで挿管を補助する。
一般的に、気管挿管は、患者の口角にブレードを挿入することから始まる。ブレードは、中咽頭の左側へフランジが舌を押して中咽頭にスペースを作り、喉頭がみえるような形になっている。喉頭蓋が見えるようになる。喉頭鏡のハンドルは、ブレードで直接、又はカーブしたブレードで間接的に喉頭蓋を持ち上げるように操作され、これにより通常の患者の場合、喉頭口が露出する。そして、気管内チューブは声帯を通って気管内へ進められる。
喉頭鏡のブレードは体液と接触するため、使用と使用の間に装置は十分に消毒されていなければならないが、消毒処理は時間がかかり費用も嵩む。別のやり方としては、US5,347,995に記載されているように、患者間の二次汚染を除くために、使用中ブレードを使い捨てのスリーブで覆うことができる。しかし、スリーブは簡単にブレードから外れてしまうため、臨床医による適切な挿管の妨げとなる。その他の選択肢としては、毎回取り替えられる取り外し可能なブレードがある。一般にはこのブレードの近位部はピンやねじ、ボルト等によりハンドルに取り付けられている。
挿管の間、臨床医は一方の手で喉頭鏡の向きを定め、他方の手で気管チューブを導入するため、喉頭鏡は扱い易いことが必須である。加えて、突出した結合部があると、喉頭鏡を挿管及び取り外す際、患者の身体を傷つけ又はひっかいてしまう可能性がある。ボルトやピンやねじなどの小さな部品を取り除くのは手間がかかり、且つそのような小さな部品はなくなり易い。更に、結合部自体が、血液や他の体液のような、硬化して取り除くのがますます困難になる不純物を保持するため、消毒が必要となる。
上記のような問題を緩和することが本願発明の目的である。
本願発明の第1の態様は、ハンドルと、ブレード保持要素と、取り外し可能なブレードと、前記ブレード保持要素に前記ブレードを取り付ける解除可能な取り付け手段とを有する喉頭鏡を提供する。
前記ブレード保持要素は、前記ハンドルに枢動可能に取り付けることができ、これにより前記ブレードを第1の作動位置及び第2の非作動位置に配置することができる。好ましくは、前記ブレードは、前記第2の非作動位置に位置するときに取り外し可能となるように形作られている。前記ブレードは、前記第1の作動位置に位置するときに取り外しできないように形作っても良い。これらの特徴により、臨床医が挿管を行う間使用中にブレードが外れないようにすることができる。本願発明は、取り外し可能なブレードの結合及び取り外しの容易性を向上することを意図している。
前記ブレード及び前記ブレード保持要素は、相互に協動する解除可能な取付手段を有するようにしても良く、当該解除可能な取付手段の少なくとも1つは弾性的に変形可能な要素からなることが好ましい。最も好ましくは、当該解除可能な取付手段はスナップクリップ方式である。
該スナップクリップ手段は、少なくとも一つの歯と、この歯を受ける対応する溝から構成することができる。前記ブレード保持要素は一つの歯を、前記ブレードはこの歯と対応する溝を、それぞれ有するようにしても良い。あるいは、前記ブレードは一つの歯を、前記ブレード保持要素はこの歯に対応する溝を、それぞれ有するようにしても良い。
スナップクリップを用いることで、ブレードが取り外されている際に無くしやすい、ゆるんだ部品を結合機構が持たない構成とすることができる。更に、使用中に患者を傷つける危険性を最小限にすることができる。
好ましくは、前記ブレードは前記ブレード保持要素上にスライド可能である。前記ブレードは、部分的又は全体的に、可撓性熱可塑性の材料又は金属の材料から作ることができる。
前記喉頭鏡は、更に、臨床医が患者の喉頭口をはっきり見えるようにするために、光源及び/又は可視化手段を有するように構成しても良い。
本願発明の第2の態様は、上記喉頭鏡と共に用いるブレードを提供する。
本願発明の第3の態様は、上記喉頭鏡と共に用いるハンドルを提供する。
本願発明について、以下の図面を参照して更に説明する。
本願発明の実施形態における喉頭鏡の斜視図である。 本願発明の実施形態における喉頭鏡の側面図であって、ブレードが取り外された状態を示す図である。 図2の喉頭鏡の側面図であって、ブレードがブレード保持要素上にスライドしている状態を示す図である。 図2の喉頭鏡の部分側面図であって、本願発明で用いられているスナップクリップ方式を示す図である。 図2の喉頭鏡の側面図であって、ブレードが結合されている状態を示す図である。 図2の喉頭鏡の部分斜視図であって、ブレードが結合されている状態を示している。 非作動位置における図2の喉頭鏡の側面図である。 図2の喉頭鏡の斜視図であって、ブレードがブレード保持要素から取り外されている状態を示す図である。 図2の喉頭鏡の斜視図であって、ブレードがブレード保持要素から取り外されている状態を示す図である。
本願において「遠位部」及び「近位部」は、医療の施行者に対して用いられる。すなわち、「遠位部」は、患者に最初に挿入される装置部分を示している。
図1の喉頭鏡(1)は、該喉頭鏡を保持、操作するためのハンドル(2)と、ハンドル(2)に枢動可能に取り付けられたブレード保持要素(3)と、ブレード保持要素(3)に取り付けられたブレード(4)とからなる。喉頭鏡(1)は更に、例えばカメラ(不図示)等により撮影したエリアを可視化する表示スクリーン(5)を含む可視化手段を有する。本実施形態では、本願発明の範囲内において光ファイバー観察装置を有する観察手段を有し、この観察手段は、光ファイバー装置、カメラ、観察スクリーン及び/又はその他の観察手段のいずれかを有する構成にすることができる。本喉頭鏡は、より複雑で挿管が困難な状況においては可視化手段の使用が推奨されるが、容易な状況のためにはカメラ、ビューアー、及び/又はファイバー光学機器などの可視化手段を用いずに使用しても良い。
ハンドル(2)の材料には、金属やプラスチック等を用いても良いが、堅牢性のためにはステンレススチールを用いることが好ましい。図1の実施形態において、取り外し可能な表示スクリーン(5)は、ハンドル(2)の近位端に結合されている。この近位端において、ブレード保持要素(3)はハンドル(2)の後部に枢動可能に結合されている。
ブレード(2)は、図2及び3からわかるように(より詳細については後述する。)、スライドさせてブレード保持要素上にフィットできるように中空にすることができる。好ましくは、ブレード保持要素(3)は細長い形状であり、ブレード保持要素(3)の外形は、ブレード(4)の内側の形状に実質上対応している。好ましい実施形態において、ブレード(4)は、ハンドル(2)の後部の外形にフィットする一対のウイング(6)を有する構成とすることができる。
図4からわかるようにブレード(4)の近位端は、スナップクリップによってブレード保持要素(3)の近位端と結合されている。本実施形態では、ブレード保持要素(3)は、ブレード(4)の対応する溝(8)にスナップ嵌合する歯(7)を有している。ブレード(4)が歯(7)を有し、ブレード保持要素(2)が対応する溝(8)を有する構成も想定できる。歯(7)は、ブレード(4)が容易にスライドできるように、また予想外に外れることがないように形作られている。実質的に突出部分が無いように、歯(7)の高さは溝(8)の深さより低いことが好ましい。
ブレード(4)は、製造費が手頃となるように、好ましくは一体的に構成され、例えば射出成形により製造されることが好ましい。しかしながら、2部分式のブレードを用いてもよく、この部品は溶接、接着又はクリップ嵌めにより結合される。このブレードは、患者間の二次汚染の危険性を最小限にする又は無くすために、使い捨てとするのが好ましい。また、ブレード(4)は、部分的又は全体的に、可撓性熱可塑性の材料等の可撓性材料から作られることが好ましい。最も好ましくは、ブレードウイング(6)は、可撓性熱可塑性の材料等の可撓性材料から作られる。また、ブレード又はブレードの一部は、その形、デザイン又は寸法(例えば厚さ)によりたわみやすくすることができる。
ブレード(4)は、例えばミラー型の喉頭鏡ブレードのようにストレートにしてもよい。好ましくは、例えばマッキントッシュブレードのようなカーブしたブレードを用いることができる。なぜなら、カーブしたブレードは、患者の喉のカーブに合うように寸法づけることができるからである。
喉頭鏡(1)は、光源及び/又は、光ファイバー、カメラ、表示スクリーン又は喉頭口の外部を間接的に見えるようにする他の技術等の可視化手段を有する構成とすることができる。
ブレードの遠位部が照明されるように光源を設けても良い。これは、例えば電池のような電源をハンドルに設けることで実現できる。電源は、ブレード(4)の遠位部において光が開口を通って出ていけるように、好ましくはブレード保持要素の遠位端に位置する光源に電気的に接続されている。代わりに、ビューアーを設けた位置でビューアーにより電力を供給する構成としても良い。
同様に、ブレード(4)の遠位端(tip)と喉頭口を見るために可視化手段を設けても良い。例えば、光ファイバー観察手段をブレード保持要素に取り付け、光ファイバーを有するようにしても良い。ファイバーは、その近位端がスクリーン(5)に取り付けられるように構成しても良い。使用後に機器を容易に掃除できるように、スクリーンは取り外し可能とすることが好ましい。喉頭口を観察するために、ファイバーはブレード保持要素(3)の遠位端から出てブレード(4)の遠位部の開口を通る。または、汚染されやすいと考えられている開口を使わずに可視化できるように、ブレードを全体的または部分的に透明な材料から構成しても良い。その他の好ましい実施形態において、カメラはブレード保持要素の遠位端に位置している。
ブレード(4)は、スナップクリップ(7、8)によりブレード保持要素(3)に取り付けられている。本実施形態において、図2及び3からわかるように、ブレード保持要素(3)は作動位置(すなわちハンドルにほぼ直角)に位置している。ユーザは、ブレード保持要素(4)の遠位端から近位端方向に、中空のブレード(4)をブレード保持要素(3)上にスライドすることができる。使用中におけるブレード保持要素(3)に対するブレード(4)の動きを最小限にする又は無くすために、ブレード保持要素(3)の外形はブレード(4)の内部の形状に実質上対応していることが好ましい。
図4,5,6からわかるように、行程が最後まで到達したとき、ブレード保持要素(3)の歯(7)はブレード(4)の溝(8)と嵌まり合う。歯(7)が音を立てることで正しく嵌まりあったことが示される。ブレード(4)は、ブレード(4)が容易にスライドできるようにしつつも予想外に外れるのを防ぐように形作られた歯(7)によりその場所に保持されている。
本実施形態において、例えば図7に示されているように、ブレード(4)は、ブレード保持要素(3)を折り曲げて非作動位置に喉頭鏡(1)をセットすることでブレード保持要素(3)から取り外される。
図8からわかるように、ブレードウイング(6)に圧力を加えてブレード(4)を取り外すようにしても良い。ブレードウイング(6)は可撓性材料からできているので、歯受け(7)の周りの領域が変形し、ブレード保持要素(3)から歯受けを遠ざけて、ブレードが歯(7)から外れて歯(7)からスライドして離れるようになっている。ブレード(4)とハンドル(2)の底部が嵌まり合っていることで、ハンドル(2)が存在しているので挟むことによりブレード(4)が変形しにくいため、喉頭鏡の使用中にブレード(4)が外れるのが防がれる。
操作時、喉頭鏡(1)は患者の口に挿入される。ブレード(4)は、患者の舌を中咽頭側へ押し、喉頭及び喉頭蓋を観察できるスペースを作る。ブレード(4)は喉頭蓋を持ち上げるよう操作され、これにより喉頭口が露出する。そして気管内チューブが導入され、声帯を通って気管内へ進められる。施行者は例えば表示スクリーンでブレード(4)の遠位端を観察することができ、それ故喉頭鏡(1)を操作することができる。気管内チューブが正しく位置づけされれば、喉頭鏡(1)は取り外される。

Claims (12)

  1. ハンドルと、取り外し可能なブレードと、ブレード保持要素と、前記ブレードを前記ブレード保持要素に取り付けるための解除可能な取付手段とを有する喉頭鏡であって、
    前記ブレード保持要素は前記ハンドルに枢動可能に取り付けられており、これにより前記ブレードを第1の作動位置と第2の非作動位置に配置することができ、
    前記ブレードが前記第2の非作動位置にあるときにのみ、前記取付手段は解除可能であることを特徴とする喉頭鏡。
  2. 前記ブレード及び前記ブレード保持要素は相互に協動する解除可能な取付手段を有することを特徴とする請求項1に記載の喉頭鏡。
  3. 前記解除可能な取付手段の少なくとも一つは、弾性的に変形可能な要素からなることを特徴とする請求項2に記載の喉頭鏡。
  4. 前記解除可能な取付手段はスナップクリップ方式であることを特徴とする請求項2又は3に記載の喉頭鏡。
  5. 前記スナップクリップ手段は、少なくとも一つの歯と、この歯を受ける対応する溝とからなることを特徴とする請求項4に記載の喉頭鏡。
  6. 前記ブレード保持要素は、一つの歯を有し、前記ブレードはこの歯に対応する溝を有することを特徴とする請求項5に記載の喉頭鏡。
  7. 前記ブレードは、一つの歯を有し、前記ブレード保持要素はこの歯に対応する溝を有することを特徴とする請求項5に記載の喉頭鏡。
  8. 前記ブレードは、前記ブレード保持要素上にスライド可能であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の喉頭鏡。
  9. 前記ブレードは、前記第1の作動位置にあるときは取り外しできないように形作られていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の喉頭鏡。
  10. 前記ブレードは、部分的又は全体的に可撓性熱可塑性の材料から作られていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の喉頭鏡。
  11. 前記喉頭鏡は、更に光源を有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の喉頭鏡。
  12. 前記喉頭鏡は、更に可視化手段を有することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の喉頭鏡。
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