JP5594248B2 - ロープ巻き取り装置 - Google Patents

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この発明は、エレベーターの据付現場等で使用されるロープ巻き取り装置関するものである。
一般に、ロープは、ドラムに巻かれた状態で保管及び運搬される。
下記特許文献1には、ロープをドラムに巻き取るための装置が提案されている。特許文献1に記載のものでは、ロープの一端部にソケットを固定している。ソケットは、フランジの内側面に形成された凹部内に配置されている。
エレベーターには、かごやつり合いおもりを懸架するため、或いは、他の目的のために、多くのロープが使用される。エレベーターの据付や改修を行う業者は、ロープメーカからロープを購入する。ロープメーカから購入したロープは、通常、ドラムに巻き付けられており、端部にソケットは接続されていない。そこで、据付(或いは、改修)業者は、エレベーターの現場で行う作業を可能な限り少なくするため、ロープを現場に搬入する前に、工場内で、ロープの端部にソケットを固定している。
エレベーターの現場でロープを引き回す場合、ロープの先端にソケットが固定されていると、ソケットが邪魔になって、作業性が著しく低下してしまう。このため、据付業者は、工場内で、ドラムの内側に配置されたロープの端部(ロープを繰り出した際に、最後にドラムから離れる側の端部)にのみ、ソケットを固定する。そして、ロープの内側の端部にソケットを固定すると、ドラムから引き出したロープとソケットとをドラムに再度固定して、エレベーターの現場に搬入する。
特許文献1に記載のものでは、ロープをドラムに巻き取る前に、ロープの端部にソケットを固定している。このため、エレベーターで使用されるロープのように、既にドラムに巻き付けられているロープの端部にソケットを固定した場合は、ドラムから引き出したロープとソケットとを適切に固定することができないといった問題があった。
図10は従来のロープ巻き取り装置を示す正面図、図11は図10のG−G矢視を示す図である。図10及び図11は、下記特許文献2に記載された装置の要部を模式的に示している。
図12は従来の他のロープ巻き取り装置を示す正面図、図13はその側面図である。図12及び図13は、下記特許文献3に記載された装置の要部を模式的に示している。
図10乃至図13に示す装置(特許文献2及び3に記載の装置)では、ロープ15の端部に固定されたソケット16を、ドラムのフランジ17の外側を向く側面(外側面)に固定している。このため、既にドラムに巻き付けられているロープ15に対して、後からソケット16を固定しても、ドラムから引き出したロープ15とソケット16とをフランジ17に適切に固定することができる。
また、図10及び図11に示す装置(特許文献2に記載の装置)では、ロープ15の内側の端部をドラムから引き出し易くするため、一方のフランジ17の内側面に、棒状のスペーサ18を放射状に固定している。
特開平9−169473号公報 実開平3−41788号公報 実公昭60−31369号公報
図10乃至図13に示す装置では、ロープ15に固定されたソケット16を、ドラムのフランジ17の外側面に固定している。このため、図10乃至図13に示す装置では、フランジ17を水平にした状態で複数のドラムを重ねて(以下、このような配置のことを「平積み」という)保管することができないといった問題があった。特に、エレベーターの現場では、広いスペースを確保することが困難であり、ロープの保管が問題となっていた。
図12及び図13に示す装置では、ロープ15の内側の端部をドラムから引き出すと、その引き出した部分に、ロープ15の自重が作用してしまう。このため、この部分のロープ15に変形が生じたり、ストランドを構成する素線が破断したりして、ロープ15の寿命が短くなることがあった。なお、実際には平積みできないため問題となることはないが、図12及び図13に示す装置を平積みした場合は、ロープ15のドラムから引き出した部分に、ロープ15の自重が作用してしまう。
図10及び図11に示す装置では、棒状のスペーサ18があるため、ロープ15の内側の端部をドラムから引き出しても、その部分にロープ15の自重が作用することはない。しかし、仮に、図10及び図11に示す装置を平積みした場合は、下側に配置されるロープ15が、ロープ15の自重によってスペーサ18に押し付けられ、この部分のロープ15が変形したり、ストランドを構成する素線が破断したりして、ロープ15の寿命が短くなる恐れがあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、保管時のロープの変形や損傷を防止することができるとともに、ロープを保管するために必要なスペースを削減することができるロープ巻き取り装置提供することである。
この発明に係るロープ巻き取り装置は、巻胴の一端部に設けられた第1フランジと、巻胴の他端部に設けられ、第1フランジに対向するように配置された第2フランジと、第1フランジの内側面に設けられたスペーサと、巻胴に巻き付けられたロープの一端部に設けられたソケットを第1フランジの内側面に固定するための第1留め具と、ソケットを第1フランジの外側面に固定するための第2留め具と、ロープの他端部を第2フランジの内側面に固定するための第3留め具と、を備え、スペーサは、第1フランジの外径よりも小さな外径を有するリング状を呈し、内周面の全体が、巻胴の外周面に所定の間隙を有して対向し、第2フランジに対向する内側面に、内周面から外周面に至る案内溝が形成され、第1フランジは、外周面に開口する凹部を有し、凹部は、ロープの径よりも大きな幅及び深さを有するものである。
この発明によれば、保管時のロープの変形や損傷防止することができるとともに、ロープを保管するために必要なスペース削減することができる

この発明の実施の形態1におけるロープ巻き取り装置を示す正面図である。 図1のA−A矢視を示す図である。 図1のロープ巻き取り装置からロープを外した状態を示す正面図である。 図3のB−B矢視を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるロープ巻き取り方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるロープ巻き取り方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態2におけるロープ巻き取り装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態2におけるロープ巻き取り装置を示す側面図である。 この発明の実施の形態2におけるロープ巻き取り装置の使用方法を説明するための図である。 従来のロープ巻き取り装置を示す正面図である。 図10のG−G矢視を示す図である。 従来の他のロープ巻き取り装置を示す正面図である。 従来の他のロープ巻き取り装置を示す側面図である。
添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図において、同一又は相当する部分には、同一の符号を付している。重複する説明については、適宜簡略化或いは省略している。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるロープ巻き取り装置を示す正面図である。図2は図1のA−A矢視を示す図である。図3は図1のロープ巻き取り装置からロープを外した状態を示す正面図である。図4は図3のB−B矢視を示す図である。
図1乃至図4において、1はエレベーター等で使用されるロープ、2は巻胴、3及び4はフランジ、5はスペーサである。
ロープ1は、巻胴2の外周面2aに巻き付けられている。巻胴2は、円筒状或いは円柱状を呈している。
フランジ3は、巻胴2の一端部に設けられている。フランジ3は、円盤状を呈しており、その中心軸が、巻胴2の中心軸と一致するように配置されている。フランジ4は、巻胴2の他端部に設けられている。フランジ4は、円盤状を呈しており、その中心軸が、巻胴2の中心軸と一致するように配置されている。フランジ4は、巻胴2を間に挟んで、フランジ3に対向するように配置されている。
スペーサ5は、フランジ3の内側面3a(フランジ4に対向する側面)に設けられている。スペーサ5は、所定の厚みを有する板状部材から成形されており、全体として、リング状(ドーナツ状)を呈している。スペーサ5は、その中心軸が、巻胴2の中心軸と一致するように配置されている。
スペーサ5は、内径が巻胴2の外径よりも大きい。スペーサ5は、内周面5aが、巻胴2の外周面2aに、所定の間隔を有して対向するように配置される。このため、巻胴2とスペーサ5との間には、巻胴2の周長方向に渡って、巻胴2の外周面2a、スペーサ5の内周面5a、フランジ3の内側面3aによって三方が囲まれた空間Cが形成される。
スペーサ5は、外径がフランジ3の外径よりも小さい。スペーサ5は、外周面5bが、フランジ3の外周面3bよりも内側に配置される。このため、フランジ3側の外周部には、フランジ3の周長方向に渡って、フランジ3の外周面3b及び内側面3a、スペーサ5の外周面5b及び内側面5cによって形成された段差が設けられる。
スペーサ5の内側面5cは、フランジ4の内側面4aに対向する側面である。スペーサ5の内側面5cは、平坦に形成されている。スペーサ5の外側面は、フランジ3の内側面3aに面接触した状態でフランジ3に一体的に固定されている。
スペーサ5の内側面5cには、内周面5aから外周面5bに至る案内溝5dが形成されている。本実施の形態では、スペーサ5の一部を、内周面5aから外周面5bに渡って切り欠き、スリット状の案内溝5dを形成している。かかる場合、案内溝5dの深さは、スペーサ5の厚みに一致する。案内溝5dは、スペーサ5の内周面5aから外周面5b側に向けて、内周面5aが呈する円の接線方向に一直線状に形成されている。
ロープ1は、ドラムの内側に配置された端部(ロープ1を繰り出した時に、最後にドラムから離れる側の端部のこと。以下、ロープ1の「一端部」という。)に近い途中の一部が、案内溝5dの内部に配置されている。上記一部よりも一端部側のロープ1は、スペーサ5の外周面5bに開口する案内溝5dの開口から、スペーサ5の外側に引き出されており、スペーサ5の外周面5bに巻き付けられている。6はロープ1の一端部に設けられたソケットである。ソケット6は、留め具(図示せず)を用いて、フランジ3の内側面3aに固定されている。
上記一部よりも他端部側のロープ1は、スペーサ5の内周面5aに開口する案内溝5dの開口から、空間Cに引き出される。ロープ1は、空間Cの内部及び外部において巻胴2の外周面2aに巻き付けられた後、更に、その上に何層も巻き付けられている。ロープ1の他端部は、留め具7を用いてフランジ4の内側面4aに固定される。ロープ1の他端部は、ロープ1を切断したままの状態であり、ソケット等は固定されていない。スペーサ5の外周面5bは、巻胴2に巻き付けられたロープ1の最外部よりも高い位置(外側)に配置されている。
案内溝5dの内部、及び、空間Cには、ロープ1が配置される。案内溝5dの幅D及び深さE(本実施の形態では、スペーサ5の厚みに一致)、空間Cの幅F(巻胴2の外周面2a及びスペーサ5の内周面5a間の距離)及び深さE(スペーサ5の厚みに一致)は、ロープ1の径に近い値であることが好ましい。例えば、D=E=Fとして、その値を、ロープ1の径の1.2乃至1.5倍程度に設定する。上記範囲であれば、ロープ1を内部に収容でき、且つ、ロープ1の自重によって、ロープ1が変形したり断線したりすることを防止することができる。
次に、図5及び図6も参照し、ロープ1の一端部を巻き取るための方法について説明する。図5及び図6はこの発明の実施の形態1におけるロープ巻き取り方法を説明するための図である。
例えば、図5は、エレベーターの据付(或いは、改修)を行う業者が、ロープメーカからロープ1を購入した時の状態を示している。ロープ1をロープメーカから購入した直後は、ロープ1にソケット6は接続されていない。そこで、据付業者は、エレベーターの現場で行う作業を可能な限り少なくするため、ロープ1を現場に搬入する前に、工場内で、ロープ1の端部にソケット6を固定する作業を行う。
エレベーターの現場でロープ1を引き回す場合、ロープ1の他端部(ロープ1を繰り出した時に、最初にドラムから離れる側の端部)にソケットが固定されていると、ソケットが邪魔になって、作業性が著しく低下してしまう。このため、据付業者は、工場において、ロープ1の一端部にのみ、ソケット6を固定する。
ソケット6の固定は、例えば、プレス機8で行う。先ず、ロープ1(が巻き付けられたドラム)をプレス機8の近傍に運び、ロープ1の一端部を、スペーサ5の外周面5bに開口する案内溝5dの開口から、スペーサ5の外側に引き出す。次に、ロープ1の一端部をソケット6に挿入し、ドラムの側方において、プレス機8のダイス9で圧着する。
ロープ1の一端部にソケット6を固定した後、ロープ1の、案内溝5dからスペーサ5の外側に配置された部分を、スペーサ5の外周面5bに巻き付ける。そして、ソケット6をフランジ3の内側面3aに固定する等して、ソケット6をフランジ3及び4の間に収納し、エレベーターの据付現場に搬送する。
上記構成を有するロープ巻き取り装置であれば、ロープ1を保管するために必要なスペースを大幅に削減することができる。
ロープ1の一端部に固定されたソケット6は、フランジ3及び4の間に収納されている。このため、1つのドラムの上に他のドラムを平積みして保管することができる。ロープ1を保管するために広いスペースを確保することが困難なエレベーターの据付現場においては、特に有効な手段となり得る。
また、上記構成を有するロープ巻き取り装置であれば、保管時のロープ1の変形や損傷を確実に防止することができる。
ロープ1の一端部側は、巻胴2とスペーサ5との間に形成された空間Cから案内溝5dの内部を通過して、スペーサ5の外側に引き出されている。このため、ロープ1のこの部分にロープ1の自重が作用することはなく、例えば、装置を平積みして保管する場合であっても、ロープ1に過度な負荷が作用することはない。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2におけるロープ巻き取り装置を示す正面図、図8はその側面図である。図9はこの発明の実施の形態2におけるロープ巻き取り装置の使用方法を説明するための図である。
本実施の形態では、フランジ3の外周部に、外周面3bに開口する凹部3cが形成されている。また、フランジ3の外側面3dには、ソケット6を固定するための留め具10が設けられている。
他の構成は、実施の形態1と同様である。
フランジ3に形成された凹部3cは、ロープ1を通すための窪みである。このため、凹部3cは、ロープ1が内部を通過することができるように、その幅及び深さが、ロープ1の径よりも大きくなるように形成されている。
留め具10は、フランジ3の外側面3dに着脱自在に設けられている。留め具10をフランジ3から取り外すと、フランジ3の外側面3dは平坦になる。
図9において、11はエレベーターの昇降路、12は昇降路11内に配置されたエレベーターのかご、13はエレベーターの据付時にかご12を揚重するチェーンブロック、14はエレベーターの乗場である。
上記構成のロープ巻き取り装置をエレベーターの現場で使用する場合、ロープ1を他端部側から繰り出して、ロープ1の引き回しを行う。この時、ソケット6がフランジ3の内側面3aに固定されたままだと、ロープ1を繰り出す際に、ロープ1がソケット6に接触してしまう。上記構成のロープ巻き取り装置であれば、ロープ1の引き回しを現地で行う時だけ、ソケット6をフランジ3の外側面3dに固定して、作業を行うことができる。なお、ロープ1のフランジ3を横切る部分は、凹部3cの内部に配置される。このため、ロープ1が乗場14の床面等に接触して損傷することはない。
1、15 ロープ
2 巻胴
2a 外周面
3、4、17 フランジ
3a 内側面
3b 外周面
3c 凹部
3d 外側面
4a 内側面
5、18 スペーサ
5a 内周面
5b 外周面
5c 内側面
5d 案内溝
6、16 ソケット
7、10 留め具
8 プレス機
9 ダイス
11 昇降路
12 かご
13 チェーンブロック
14 乗場

Claims (4)

  1. 巻胴の一端部に設けられた第1フランジと、
    前記巻胴の他端部に設けられ、前記第1フランジに対向するように配置された第2フランジと、
    前記第1フランジの内側面に設けられたスペーサと、
    前記巻胴に巻き付けられたロープの一端部に設けられたソケットを前記第1フランジの内側面に固定するための第1留め具と、
    前記ソケットを前記第1フランジの外側面に固定するための第2留め具と、
    前記ロープの他端部を前記第2フランジの内側面に固定するための第3留め具と、
    を備え、
    前記スペーサは、
    前記第1フランジの外径よりも小さな外径を有するリング状を呈し、
    内周面の全体が、前記巻胴の外周面に所定の間隙を有して対向し、
    前記第2フランジに対向する内側面に、内周面から外周面に至る案内溝が形成され
    前記第1フランジは、外周面に開口する凹部を有し、
    前記凹部は、前記ロープの径よりも大きな幅及び深さを有する
    ロープ巻き取り装置。
  2. 前記ロープは、一部が前記案内溝の内部に配置され、前記一部の一端部側が、前記スペーサの外周面に巻き付けられた請求項1に記載のロープ巻き取り装置。
  3. 前記スペーサは、前記ロープの径よりも大きい所定の厚みを有する請求項2に記載のロープ巻き取り装置。
  4. 前記スペーサは、内側面が平坦に形成された請求項1から請求項の何れか一項に記載のロープ巻き取り装置。
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