JP5593776B2 - リアクトル - Google Patents

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本発明は、リアクトルの構造に関する。
ハイブリッド車両や電気自動車等の電動車両は、200V或いは300V程度の低圧の二次電池の電圧を昇圧コンバータによって400V〜650Vの高電圧に昇圧し、この昇圧した高圧の直流電力をインバータによって三相交流電に変換してモータを駆動する方法が用いられることが多い。このような電動車両の昇圧コンバータには、誘導リアクタンスを利用して二次電池から放電された電気エネルギーを蓄えるリアクトルに通電する電流をスイッチング素子でオンオフし、オンの際にリアクタンスに電気エネルギーを蓄え、オフの際にリアクタンスに蓄えられた電気エネルギーを逆起電力として発生させて高電圧を取り出すものが多い。
リアクトルは、平面視略矩形環状のコアにコイルを外挿したものである。コアは圧粉磁性体によって形成され、コアのコイル装着部の角部が丸められた形状のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
昇圧コンバータのリアクトルは動作中に発熱する。特に車両用の昇圧コンバータに用いられるリアクタは高電圧、大電流に対応する大型のものであり、その発熱量も多いことから、リアクトルを冷却することが必要となっている。このため、リアクトルをアルミのケースに収納し、アルミケースとリアクトルとの間に伝熱性のよい樹脂をポッティングし、アルミケースを冷却プレートに接触させてリアクトルで発生した熱を冷却プレートから外部に放熱させて冷却することが行われている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005-347626号公報 特開2006-41353号公報
一方、特許文献1,2に記載されたような環状コアを有するリアクトルでは、コア角部の内周面に磁束が集中する。このため、コアの角部では内周側の方が外周側よりも発熱が大きくなる。ところが、特許文献2に記載されたように、アルミケースにリアクトルを収納し、リアクトルとアルミケースとの間に伝熱性のよい樹脂をポッティングした場合、コアの熱は、コアの外周側に接している樹脂に伝導され、更にその樹脂の外側に配置されているアルミケースに伝導されて冷却プレートまで伝わり、冷却プレートから外部に放熱される。この場合、コアの熱は主に外周側から樹脂に伝わることから、発熱の大きい内周側が冷却されにくく、リアクトルの内部に熱がこもってしまう場合があった。そして、リアクトルの温度が上昇すると、損失が大きくなってしまうという問題があった。
本発明は、リアクトルで発生した熱を効果的に放熱させることを目的とする。
本発明のリアクトルは、外周面と内周面とを含み、平面形状が略四角形の環状コアを有するリアクトルであって、前記環状コアの前記内周面の周長は、その全周面が前記外周面と前記内周面との間にあり、前記外周面に略平行な面で構成される仮想周面のうち最も前記内周面に近い第1の仮想周面の周長よりも長くなるように、角部近傍の前記内周面が前記外周面に向かって丸く凹んでおり、前記環状コアの前記角部近傍の前記外周面と前記内周面の間の幅は、その他の部分の前記環状コアの前記内周面と前記外周面との間の幅よりも狭く、前記環状コアの断面積は、周方向に沿って一定であること、を特徴とする。
本発明のリアクトルにおいて、前記内周面の周長は、前記外周面の周長と同等であること、としても好適である
本発明のリアクトルにおいて、前記環状コアの角部近傍の厚さは、その他の部分の前記環状コアの厚さよりも厚いこと、としても好適である。
本発明は、リアクトルで発生した熱を効果的に放熱させることができるという効果を奏する。
本発明の実施形態のリアクトルが取り付けられたリアクトル装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態のリアクトルが取り付けられたリアクトル装置を示す断面図である。 本発明の実施形態のリアクトルを示す平面図である。 本発明の他の実施形態のリアクトルを示す斜視図である。 本発明の他の実施形態のリアクトルが取り付けられたリアクトル装置を示す断面図である。 従来技術によるリアクトルの平面形状を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態のリアクトル10は側板15と底板16とによって構成されるアルミケース14の中に収容され、側板15,底板16との間の隙間には熱伝導性の樹脂13が充填されている。アルミケース14の底板16は内部に冷却水の流れる冷却流路18が設けられた平板状の冷却器の上に密着するよう固定されている。アルミケース14に収納されている本実施形態のリアクトル10は、外周面20と内周面30とを有し、角部が丸くなっている略四角形の平面形状の環状コア11と、環状コア11に外挿されたコイル12によって構成されている。環状コア11は電磁鋼板を重ね合わせて構成してもよいし、圧粉磁心で構成してもよい。環状コア11の内周面30は外周面20と略平行の略四角形の平面形状となっているが、内周面30の4つの角部内面32は、外周面20に向かって凹むΩ型の円筒面で構成されている。
図2の矢印に示すように、リアクトル10で発生した熱は、環状コア11の外周面20あるいはコイル12の外面から樹脂13に伝導し、樹脂13の内部を熱伝導によって移動してアルミケース14の側板15或いは底板16に達する。側板15に達した熱は、側板15から底板16に伝導し、底板16に達した熱は冷却器17の冷却流路18を流れる冷媒に伝達される。また、側板15に達した熱は、側板15の外面から大気に放熱される。
図3に示すように、本実施形態のリアクトル10は、外周面20と内周面30とを有し、角部が丸くなっている略四角形の平面形状の環状コア11と、環状コア11に外挿されたコイル12によって構成されている。外周面20は2つの短辺側外面21と、2つの長辺側外面23と、短辺側外面21と長辺側外面23との間を接続する4つの1/4円筒面の角部外面22とを含んでいる。内周面30は、2つの短辺側内面31と、2つの長辺側内面33と、短辺側内面31と長辺側内面33とを接続する複数の円筒面をΩ型に組み合わせた4つの角部内面32とを含んでいる。各角部内面32は各角部外面22に向かって凹んでおり、各角部内面32と各角部外面22との間の幅Wは、各短辺側内面31と各短辺側外面21との幅Wあるいは、各長辺側内面33と各長辺側外面23との間の幅Wよりも狭くなっている。
図3に一点鎖線で示す第1の仮想周面40は、外周面20と同様の略四角形の平面形状であり、2つの第1の仮想短辺側面41と、2つの第1の仮想長辺側面43と、第1の仮想短辺側面41と第1の仮想長辺側面43との間を接続する4つの1/4円筒面の第1の仮想角面42とを含んでいる。第1の仮想短辺側面41、第1の仮想長辺側面43、第1の仮想角面42は、それぞれ外周面20の短辺側外面21、長辺側外面23、角部外面22と略平行となっている。そして、第1の仮想角面42は、内周面30の角部内面32の一部と重なっている。以上説明したように、第1の仮想周面40は、その全周面が外周面20と内周面30との間にあり、外周面20と略平行な形状で最も内周面30に近い面となる。この第1の仮想周面40よりも内側にある第1の仮想周面40と平行な仮想周面は、内周面30の角部で角部内面32よりも内側に入ってしまうためである。
図3に二点鎖線で示す第2の仮想周面50は、第1の仮想周面40と同様、外周面20と同様の略四角形の平面形状であり、2つの第2の仮想短辺側面51と、2つの第2の仮想長辺側面53と、第2の仮想短辺側面51と第2の仮想長辺側面53との間を接続する4つの1/4円筒面の第2の仮想角面52とを含んでいる。第2の仮想短辺側面51、第2の仮想長辺側面53、第2の仮想角面52は、それぞれ外周面20の短辺側外面21、長辺側外面23、角部外面22と略平行となっている。そして、第2の仮想短辺側面51、第2の仮想長辺側面53は、それぞれ内周面30の短辺側内面31、長辺側内面33と略重なっており、第2の仮想角面52及びその近傍の第2の仮想短辺側面51と第2の仮想長辺側面53は角部内面32の内側に入り込んでいる。そして、内周面30の角部内面32は第2の仮想周面50よりも外周面20に向かって凹んでいる。
環状コア11の外周面20と内周面30とは上記のように構成されていることから、第1の仮想周面40の周長は外周面20の周長及び内周面30の周長よりも短くなっており、その全周が外周面20と内周面30との間にある外周面20と略平行な形状の仮想周面の内で、その周長が最も短いものとなっている。つまり、内周面30の周長は、第1の仮想周面40の周長よりも長くなっている。また、外周面20と内周面30の周長が同等となるように内周面30の形状を構成してもよい。この場合でも第1の仮想周面40の周長は、内周面30の周長よりも短く、逆にいえば、内周面30の周長は、第1の仮想周面40の周長よりも長い。
本実施形態のリアクトル90の動作について説明する前に、図6を参照しながら従来技術のリアクトル90の構造と動作について説明する。図6に示すように、従来技術のリアクトル90は、外周面120と内周面130とを含む略四角形の平面形状で、外周面120と内周面130とは略平行となっており、外周面120の角部外面122、内周面の角部内面132は1/4円筒面となっている。このため、内周面130は外周面120と略平行な周面のうち、その周長が最短となっている。また、短辺側外面121と短辺側内面131の間の幅W10と、長辺側外面123と長辺側内面133の間の幅W30と、角部外面122と角部内面132との間の幅W20とは略同一幅となっている。そして、長辺側外面123、長辺側内面133の周りにコイル112が外挿されている。コイル112に電流が流れると、図6の矢印に示すように磁束が発生する。図6では環状コア111に時計回りの方向の磁束が発生する場合を示し、磁束を矢印で示している。図6に示すように、発生した磁束はコイル112が外挿されている長辺側外面123、長辺側内面133の間では環状コア111の幅W30の中を流れて行くが、角部では、一方のコイル112が外挿されている環状コア111の部分から他方のコイル112が外挿されている環状コア111の部分への最短距離を進もうとするので、磁束は内周面130の角部内面132の周辺に集中する。すると、角部内面132近傍での鉄損が大きくなり、角部内面132近傍の発熱が大きくなる。しかし、リアクトル90は図1で説明した本実施形態と同様、環状コア111の外面から樹脂13に熱を伝導させ、その熱をアルミケース14の表面から放熱させることで発生する熱を放熱させている。つまり、リアクトル90はその外面側から冷却されている。このため、放熱面から遠い環状コア111の角部内面132近傍の発熱が大きくなると十分な放熱ができなくなり、リアクトル90に熱がこもり、その温度が上昇してしまう。
図3に示すように、本実施形態のリアクトル10でも、コイル12に通電することによって発生した磁束はコイル12が外挿されている外周面20の長辺側外面23と内周面30の長辺側内面33との間は環状コア11の幅Wの中を磁束が流れ、角部では磁束が内周面30の角部内面32の周辺に集中し、角部内面32の発熱が大きくなる。しかし、本実施形態のリアクトル10では、角部内面32が図6に示す従来技術のリアクトル90よりも角部外面22側によっているので、発熱が大きくなる場所が従来技術のリアクトル90よりも外側となっている。更に、本実施形態のリアクトル10では、角部内面32と角部外面22との幅Wが内周面30の短辺側内面31と外周面20の短辺側外面21との幅W、内周面30の長辺側内面33と外周面20の長辺側外面23との幅Wよりも短くなっているので、発生した熱は外周面20に伝達されやすくなっている。このため、角部内面32の近傍で発生した熱を効率よく外周面20から放熱させるとともに、リアクトル10に熱がこもることを抑制することができ、リアクトル10の温度の上昇を抑制することができる。
次に図4、図5を参照しながら本発明の他の実施形態について説明する。図4に示すように、本実施形態は、図1から図3を参照して説明した実施形態の環状コア11の各角部の厚さを長辺側部、短辺側部よりも厚くなるようにしたものである。
図1から図3を参照して説明した実施形態では、角部内面32を外側に寄せて発熱の大きい場所を外側に寄せるとともに、角部外面22と角部内面32の幅Wを狭くして効率的に熱が外周面20から放熱されるようにしたが、角部外面22と角部内面32の幅Wを狭くすると、狭い角部に磁束が集中して磁束密度が高くなり、発熱が大きくなってしまう場合がある。特にリアクトルの負荷が大きい場合には、この傾向が強くなってくる。そこで、本実施形態では、図4に示すように、角部の上面62と下面63とをそれぞれ上方、下方に向かって高さHだけ傾斜させて角部の厚さを他の部分の厚さよりも大きくしている。厚さを高くする割合は、幅Wが角部の頂点に向かって幅Wまたは幅Wよりも狭くなっていく割合の逆数と同様で、環状コア11の断面は全周にわたって略同一となる。このように環状コア11の断面が全周にわたって同一断面積とすることによって環状コア11の角部の磁束密度が高くなることを抑制し、磁束の集中による発熱を抑制することができる。また、図5に示すように、本実施形態のリアクトル10をアルミケース14に収納した場合、環状コア11の角部の下面63がアルミケース14の底板16に接近するため、より効果的に環状コア11に発生した熱を放熱させることができ、リアクトル10の温度の上昇を抑制することができる。
10,90 リアクトル、11,111 環状コア、12,112 コイル、13 樹脂、14 アルミケース、15 側板、16 底板、17 冷却器、18 冷却流路、20,120 外周面、21,121 短辺側外面、22,122 角部外面、23,123 長辺側外面、30,130 内周面、31,131 短辺側内面、32,132 角部内面、33,133 長辺側内面、40 仮想周面、41 仮想短辺側面、42 仮想角面、43 仮想長辺側面、50 仮想周面、51 仮想短辺側面、52 仮想角面、53 仮想長辺側面、62 上面、63 下面。

Claims (3)

  1. 外周面と内周面とを含み、平面形状が略四角形の環状コアを有するリアクトルであって、
    前記環状コアの前記内周面の周長は、その全周面が前記外周面と前記内周面との間にあり、前記外周面に略平行な面で構成される仮想周面のうち最も前記内周面に近い第1の仮想周面の周長よりも長くなるように、角部近傍の前記内周面が前記外周面に向かって丸く凹んでおり、
    前記環状コアの前記角部近傍の前記外周面と前記内周面の間の幅は、その他の部分の前記環状コアの前記内周面と前記外周面との間の幅よりも狭く、
    前記環状コアの断面積は、周方向に沿って一定であること、
    を特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1に記載のリアクトルであって、
    前記内周面の周長は、前記外周面の周長と同等であること、
    を特徴とするリアクトル
  3. 請求項1または2に記載のリアクトルであって、
    前記環状コアの角部近傍の厚さは、その他の部分の前記環状コアの厚さよりも厚いこと、
    を特徴とするリアクトル。
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