JP5593282B2 - 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、感光ドラム等の像担持体上を露光走査する光走査装置とこれを備えた複写機やプリンター等の画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙等の記録材に画像を形成する複写機やプリンター等の画像形成装置においては、帯電器によって表面が一様に帯電された感光ドラム等の像担持体が光走査装置によって露光走査され、その表面に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、像担持体上に形成された静電潜像は、現像装置によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像が記録材上に転写される。このようにトナー像が転写された記録材は、定着装置へと搬送され、該定着装置によって加熱及び加圧されてトナー像の定着を受け後に機外に排出され、これによって一連の画像形成動作が完了する。
ところで、光走査装置は、レーザーダイオード(LD)等の光源から出射される光をコリメータレンズやシリンドリカルレンズ等の光学素子を経て変更手段であるポリゴンミラーに入射させ、該ポリゴンミラーによって偏向された光を走査レンズによって結像させて感光ドラム等の像担持体を露光走査するものである。
斯かる光走査装置においては、高速で回転するポリゴンミラノ振動によって筐体や折り返しミラー等が共振し、画像にジッターが発生する等の問題が起こり易い。
そこで、特許文献1には、長尺であるために振動し易い折り返しミラーの中央部分に重りを接着し、該折り返しミラーの共振周波数をポリゴンミラーの回転による振動の周波数から遠ざけることによって折り返しミラーの振動を防ぐようにした構成が提案されている。
特開平9−120039号公報
しかしながら、特許文献1において提案された構成によれば、重りの追加によるコストアップを招く他、線速が異なる複数の光走査装置にポリゴンモーターを複数の周波数(回転数)で共通に使用した場合には、筐体や折り返しミラーの共振が避けられないという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ポリゴンモーターを複数の周波数で共通に使用しても、筐体や折り返しミラー等の共振を抑制することができる光走査装置とジッター等の画像欠陥の発生を防いで高質画像を安定的に得ることができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、光源から出射される光を光学素子を経てポリゴンミラーに入射させ、該ポリゴンミラーによって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記ポリゴンミラーの回転軸を内包するポリゴン基板を複数の締結点において筐体にボスを介して取り付け、前記ポリゴン基板における、前記複数の締結点のうちの3つの締結点を結んで形成される三角形の領域の外側に、制振ビス締結点を設け、前記筐体における前記ポリゴン基板の取り付け面と反対側から前記筐体にビスを螺合させ前記取り付け面に設けられたボスを貫通した前記ビスの先端を前記ポリゴン基板の前記制振ビス締結点に当接させ、前記ビスの先端が前記ポリゴン基板に当接した状態から更に前記ポリゴン基板を押し込む方向へ前記螺合により前記ビスを移動可能とし、前記ビスの頭部と前記筐体との間にバネを縮装したことを特徴とする。
請求項記載の画像形成装置は、請求項1記載の光走査装置を備えることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ポリゴン基板の3つの締結点を結んで形成される三角形の領域の外側に設けられた制振ビス締結点をこれに螺合するビスで筐体に取り付けることによって、ポリゴン基板や筐体の固有振動数を共振周波数から遠ざけることができるため、部品の追加を要することなく筐体や折り返しミラー等の共振を抑制することができる。又、ビスの締付力を調整することによってポリゴン基板や筐体の固有振動数を調整することができるため、ポリゴンモーターを異なる機種の光走査装置において複数の周波数で共通に使用しても、筐体や折り返しミラー等の共振を抑制することができる。
また、請求項記載の発明によれば、ビスを回転させてその移動量を調整することによってバネによるポリゴン基板への押圧力が変化し、該ポリゴン基板の固有振動数が任意に調整されるため、ポリゴンモーターを異なる機種の光走査装置において複数の周波数で共通に使用することができる。
請求項記載の発明によれば、光走査装置の筐体や折り返しミラー等の共振が抑制されるため、ジッター等の画像欠陥の無い高質画像を安定的に得ることができる。
本発明に係る画像形成装置の断面図である。 本発明に係る光走査装置の斜視図である。 本発明に係る光走査装置のポリゴンミラーとポリゴン基板の平面図である。 図3のA−A線断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
[画像形成装置]
図1は本発明に係る画像形成装置の縦断面図であり、図示の画像形成装置1はレーザープリンターであって、装置本体1Aの内部上方には、画像形成部2が配され、装置本体1A内の下半部には用紙収納部3が配されている。
上記画像形成部2は、電子写真方式によって画像を形成するものであって、回転可能に配された像担持体としての感光ドラム4と、その周囲に配された帯電器5、現像装置6、転写ローラー7及びクリーニング装置8の他、現像装置6に現像剤であるトナーを補給するためのトナーホッパー9を備えている。そして、画像形成部2の横には、本発明に係る光走査装置(レーザースキャナーユニット(LSU))10が配置されている。
前記用紙収納部3は、複数枚の用紙が積層収容された着脱可能な上下2段の給紙カセット11,12を備えており、各給紙カセット11,12の近傍には、各給紙カセット11,12内の用紙を上位のものから順次取り出すピックローラー13と、取り出された用紙を1枚ずつ分離して送り出すフィードローラー14及びリタードローラー15がそれぞれ配設されている。
又、装置本体1A内には、用紙収納部3から画像形成部2に至る第1搬送経路S1と、画像形成部2から排紙トレイ16に至る第2搬送路S2が配置されており、第1搬送路S1にはレジストローラー17と前記転写ローラー7が設けられ、第2搬送路S2には定着装置18と搬送ローラー19及び排紙ローラー20が設けられている。ここて、定着装置18は、圧接状態で互いに回転する定着ローラー18aと加圧ローラー18bを備えている。
次に、以上のように構成された画像形成装置1の画像形成動作について説明する。
画像形成動作が開始されると、画像形成部2においては感光ドラム4が不図示の駆動手段によって図1の矢印方向(時計方向)に回転駆動され、その表面が帯電器5によって所定の電位に一様に帯電される。そして、パソコン等から送信される電気信号に基づくレーザービームが光走査装置10から出力されて感光ドラム4の表面が露光走査されると、該感光ドラム4上に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、この感光ドラム4上に形成された静電潜像は、現像装置6によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。
ところで、カセット給紙を行う場合、用紙収納部3の例えば上段の給紙カセット11内に収容された用紙は、ピックローラー13によって最上位のものからピックアップされ、フィードローラー14とリタードローラー15によって1枚ずつ分離されて第1搬送経路路S1をレジストローラー17へと搬送される。そして、レジストローラー17においては、用紙は、一時待機状態とされた後、感光ドラム4上のトナー像に同期する所定のタイミングで画像形成部2へと供給される。
画像形成部2においては、感光ドラム4と転写ローラー7との間の転写ニップへと供給された用紙は、転写ローラー7によって感光ドラム4に押し付けられながら搬送されることによって、その表面に感光ドラム4上のトナー像が転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置18へと搬送され、この定着装置18の定着ローラー18aと加圧ローラー18b間の定着ニップを通過する過程で加熱及び加圧されてトナー像の定着を受ける。尚、用紙へのトナー像の転写後に感光ドラム4の表面に残留するトナー(転写残トナー)はクリーニング装置8によって除去され、表面が清掃された感光ドラム4は次の画像形成動作に備えられる。
而して、定着装置18にて表面にトナー像が定着された用紙は、第2搬送経路S2を搬送ローラー19によって排紙ローラー20に向かって搬送され、排紙ローラー20によって排紙トレイ16へと排出され、これによって一連の画像形成動作が終了する。
[光走査装置]
次に、本発明に係る前記光走査装置10の詳細を図2〜図4に基づいて説明する。
図2は本発明に係る光走査装置の斜視図、図3は同光走査装置のポリゴンミラーとポリゴン基板の平面図、図4は図3のA−A線断面図であり、図2に示すように、光走査装置10の筐体21には光源であるレーザーダイオード(LD)22が備えられており、筐体21内には、レーザーダイオード22からの光ビームLの出射方向に沿ってコリメータレンズ23とシリンドリカルレンズ24及び偏向手段としてのポリゴンミラー25が一直線上に配置されている。
又、筐体21内には、ポリゴンミラー25によって偏向される光ビームLの進行方向に沿って2つのfθレンズ26,27と折り返しミラー28が配設されている。又、光ビームLの有効走査範囲(実際にプリント幅として使用する走査範囲)Rを外れた位置の左右には光検知素子であるBDセンサー29と、ポリゴンミラー25によって偏向されて有効走査範囲Rを外れた光路を進む光ビームL1を折り返して前記BDセンサー29へと導くBDミラー30が配置されている。
而して、図2に示す光走査装置10において、レーザーダイオード22が画像信号に応じてON/OFF制御されると、該レーザーダイオード22から画像データに対応して変調された光ビームLが出射され、この光ビームLは、コリメータレンズ23によって平行光束とされ、この平行光束Lは、副走査方向にのみパワーを有するシリンドリカルレンズ24によってポリゴンミラー25の反射面に結像され、高速で回転するポリゴンミラー25によって偏向される。そして、偏向された光ビームLは、fθレンズ26,27によって等速度で集光され、折り返しミラー28によって折り返されて被走査面である感光ドラム4上に集光スポットを形成し、これによって感光ドラム4上が主走査方向に露光走査され、各感光ドラム4上には各色のカラー画像信号に応じた静電潜像が形成される。
ここで、有効走査範囲R外に配置されたBDセンサー29には光ビームL1がBDミラー30によって折り返されて入射し、この光ビームL1がBDセンサー29によって検知されることによって光ビームLによる感光ドラム4上への露光走査(書き出し)開始タイミングが決定される。
ところで、図3及び図4に示すように、ポリゴンミラー25の垂直に起立する回転軸31は、水平に配置された矩形平板状のポリゴン基板32に内包されており、該ポリゴン基板32は、図3に示す7つの締結点a〜gでピス33によって筐体21に取り付けられている。具体的には、ポリゴン基板32の7つの締結点a〜gのうち、1つの締結点gはポリゴン基板32の略中央に配置され、2つの締結点e,fはポリゴンミラー25を挟んで締結点gとは反対側のポリゴン基板32の一方のコーナー部に配置されている。
他方、図4に示すように、筐体21の締結点a〜gに対応する箇所には取付ボス21a(図4には一部のみ図示)が一体に立設されており、これらの取付ボス21aの上にポリゴン基板32がポリゴンミラー25と共に載置され、該ポリゴン基板32は、前述のように7つの締結点a〜gでビス33によって筐体21の取付ボス21aに取り付けられている。尚、図3において、34はポリゴン基板32上に設けられたコネクタである。
而して、本実施の形態では、図3に示すようにポリゴン基板32の7つの締結点a〜gのうちの3つの締結点e,f,gを結んで形成される三角形の領域(図3に斜線を付した領域)の外側に制振ビス締結点Pが設けられており、筐体21側の制振ビス締結点Pに対応する箇所には図4に示すように取付ボス21bが一体に立設されている。そして、ポリゴン基板32の制振ボス締結点Pにおいては、ビス35が筐体21側の取付ボス21bに下方からねじ込まれ、該ビス35の先端はポリゴン基板32の下面に当接している。そして、ポリゴン基板32の制振ビス締結点Pに下方から螺合するビス35の外周にはバネ36が通され、このバネ36はビス35の頭部35aと筐体21との間に縮装されている。
以上のように、本発明に係る光走査装置10においては、ポリゴン基板32の3つの締結点e,f,gを結で形成される三角形の領域の外側に設けられた制振ビス締結点Pをこれに螺合するビス35の先端をポリゴン基板32に押圧することによって、ポリゴン基板32や筐体21の固有振動数を共振周波数から遠ざけることができるため、部品の追加を要することなく筐体21や折り返しミラー28(図2参照)等の共振を抑制することができる。
又、ビス35の締付力を調整することによってポリゴン基板32や筐体21の固有振動数を調整することができるため、ポリゴンミラー25を回転駆動する不図示のポリゴンモーターを異なる機種の光走査装置10において複数の周波数で共通に使用しても、筐体21や折り返しミラー28等の共振を抑制することができる。特に、本実施の形態では、ビス35を回転させてその移動量を調整することによってポリゴン基板32への押圧力が変化し、該ポリゴン基板32の固有振動数が任意に調整されるため、ポリゴンモーターを異なる機種の光走査装置10において複数の周波数で共通に使用することができる。
そして、以上のように光走査装置10の筐体21や折り返しミラー等の共振が抑制されるため、図1に示す画像形成装置1においてジッター等の画像欠陥の無い高質画像を安定的に得ることができる。
尚、以上は本発明をモノクロのレーザープリンターとこれに備えられた光走査装置に対して適用した形態について説明したが、本発明は、モノクロ、カラーを問わず、プリンター以外の他の任意の画像形成装置及びこれに備えられた光走査装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 画像形成装置
1A 画像形成装置本体
2 画像形成部
3 用紙収納部
4 感光ドラム
5 帯電器
6 現像装置
7 転写ローラー
8 クリーニング装置
9 トナーホッパー
10 光走査装置
11,12 給紙カセット
13 ピックローラー
14 フィードローラー
15 リタードローラー
16 排紙トレイ
17 レジストローラー
18 定着装置
18a 定着ローラー
18b 加圧ローラー
19 搬送ローラー
20 排紙ローラー
21 光走査装置の筐体
21a 筐体の取付ボス
21b 筐体の取付ボス
22 レーザーダイオード(光源)
23 コリメータレンズ(光学素子)
24 シリンドリカルレンズ(光学素子)
25 ポリゴンミラー
26,27 fθレンズ
28 折り返しミラー
29 BDセンサー
30 BDミラー
31 ポリゴンミラーの回転軸
32 ポリゴン基板
33 ビス
34 コネクタ
35 ビス
35a ビスの頭部
36 バネ
a〜g ポリゴン基板の締結点
P ポリゴン基板の制振ビス締結点
L 光ビーム
S1 第1搬送路
S2 第2搬送路

Claims (2)

  1. 光源から出射される光を光学素子を経てポリゴンミラーに入射させ、該ポリゴンミラーによって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、
    前記ポリゴンミラーの回転軸を内包するポリゴン基板を複数の締結点において筐体にボスを介して取り付け、前記ポリゴン基板における、前記複数の締結点のうちの3つの締結点を結んで形成される三角形の領域の外側に、制振ビス締結点を設け、前記筐体における前記ポリゴン基板の取り付け面と反対側から前記筐体にビスを螺合させ前記取り付け面に設けられたボスを貫通した前記ビスの先端を前記ポリゴン基板の前記制振ビス締結点に当接させ、前記ビスの先端が前記ポリゴン基板に当接した状態から更に前記ポリゴン基板を押し込む方向へ前記螺合により前記ビスを移動可能とし、前記ビスの頭部と前記筐体との間にバネを縮装したことを特徴とする光走査装置。
  2. 請求項1記載の光走査装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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