JP5592184B2 - チャック装置 - Google Patents

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Description

この発明は、研削盤等の工作機械において、ワークの端部をセンタリングした状態で把持するためのチャック装置に関するものである。
従来、この種のチャック装置としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、ジョウアクチュエータが軸を中心に揺動されることにより、その先端の把持爪がワークの外周面に対して接近または離間されて、ワークが把持または解放される。そして、把持爪によりワークが把持されるときには、ジョウアクチュエータの揺動により、ワークが把持状態で後方に引き込まれて、ワークの端面のボス孔が固定センタに挿入され、ワークのセンタリングが行われる。
特開2006−102858号公報
ところが、この従来のチャック装置においては、把持爪がジョウアクチュエータにボルトによって固定されている。このため、ワークが把持爪により外周から把持された状態で、ジョウアクチュエータの揺動により後方に引き込み移動される際に、ワークのボス孔と固定センタとが正確に対応せず、センタリング不良のおそれがある。すなわち、ワークの端面のボス孔がワークの軸心位置に正確に加工されていない場合も多く、このようなワークを把持してセンタリングしようとすると、ワークが把持状態で傾いたり、固定センタに対して偏心したりする結果となる。従って、このような場合は、ワークに対して高精度加工を施すことができない。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ワークを傾いたり、偏心したりすることなく高精度にセンタリングして把持することができるチャック装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、ワークの外周に対して接近離間可能な作動部材と、その作動部材を接近離間動作させるための駆動手段と、ワークの端面のセンタ孔に嵌合されるセンタピンとを備えたチャック装置において、前記作動部材は、本体部と、その本体部に移動可能に支持され、ワークの外周を把持する把持部材とを有し、前記本体部と把持部材との間には、ワークが把持部材に把持された状態における作動部材の把持方向への移動を、把持部材のワーク引き込み方向への移動に変換させるカム手段を設け、前記駆動手段をタンデム型シリンダによって構成し、そのシリンダの軸線を前記作動部材の移動方向と平行な面に沿うように配置したことを特徴としている。
従って、この発明のチャック装置において、ワークを把持する場合には、駆動手段が駆動されると、作動部材がワークに向かって接近動作されて、その作動部材の把持部材によりワークの外周が把持される。この状態で、作動部材がさらに接近動作されると、カム手段のカム作用により、作動部材の移動が把持部材のワーク引き込み移動に変換され、把持部材に把持されたワークがセンタピン側に引き込まれる。このため、ワークの端面のセンタ孔がセンタピンに嵌合されて、ワークのセンタリングが行われる。よって、ワークの先端外周面及びワークの端面のセンタ孔が高精度に加工されていない場合でも、ワークを傾きが生じることなく高精度にセンタリングして把持することができる。
前記の構成において、前記カム手段は、本体部と把持部材との間に設けられたカム面を備えていることが望ましい。
前記の構成において、前記センタピンをその軸線方向に沿って移動可能にするとともに、センタピンを緩衝しながら後退させる緩衝手段を設けることが好ましい。
記の構成において、前記本体部と把持部材との間には、緩衝部材を設けることが望ましい。
以上のように、この発明によれば、ワークが傾いたり、偏心したりすることなく高精度にセンタリングして把持することができるという効果を発揮する。
一実施形態のチャック装置を示す斜視図。 図1のチャック装置の側面図。 同チャック装置のカバーを取り外すとともに部分的に断面にして示す平面図。 図2の4−4線における断面図。 図2の5−5線における部分拡大断面図。 図4の動作状態を示す部分断面図。 シャッターカバー関係の構成部材を示す斜視図。
以下に、この発明を具体化したチャック装置の一実施形態を、図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、チャック装置のハウジング11は側面円形状に形成され、図3及び図4に示すように、そのハウジング11の中央部には上下に開口する収容部12が形成されている。ハウジング11の上下外周面には、前記収容部12の開口を覆うためのカバー13が取り付けられている。ハウジング11の一端部(図4の右端部,ワークW側)には、一対の作動部材14がワークWの外周に対して接近離間する方向へ移動可能に支持されている。
ハウジング11の収容部12内には、両作動部材14を接近離間動作させるための駆動手段としてのシリンダ15が設けられている。
図2及び図4に示すように、前記両作動部材14間においてハウジング11の一端部の軸心位置には、ワークWの端面のセンタ孔Waに嵌合可能なセンタピン16が配設されている。このセンタピン16は、ハウジング11の軸心位置に設けられた支持部材17に軸線方向へ移動可能に支持されている。センタピン16と支持部材17との間には緩衝手段としてのバネ18が介在されており、このバネ18によりセンタピン16が移動範囲の前端(突出)位置で弾性的に保持される。
図4に示すように、前記作動部材14は前記収容部12内に位置する伝動部材25と、収容部12の前端開口に位置し、前記伝動部材25にボルト24によって固定された被ガイド部材23とを備えている。前記伝動部材25は、図3に示すように、収容部12の開口部においてハウジング11の案内部11aに案内されて図1の上下方向にスライドする。従って、前記作動部材14は、前記案内部11aにより、ワークWの軸線と交差する方向に移動可能に案内される。図4に示すように、前記伝動部材25には支点軸26がねじ込まれて固定されており、ワークWを把持する後述の把持部材22を持つ支持部材27は支点軸26を中心に微少角度回動可能である。
図3,図4及び図7に示すように、ハウジング11の前面の上下位置には、開口28a有するガイド部材28がボルト44によって固定されている。可動遮蔽部材42は、その開口42aにおいて前記被ガイド部材23の外周に嵌り合って、前記収容部12の前端開口の隙間を遮蔽する。この可動遮蔽部材42の上下移動が前記ガイド部材28によってガイドされる。前記センタピン16の周囲を覆うように、ハウジング11の前面には固定遮蔽部材43が前記ガイド部材28とともにボルト44によって固定されている。この固定遮蔽部材43は、センタピン16の周囲における収容部12の前端開口の隙間を遮蔽する。従って、これらのガイド部材28,遮蔽部材42,43はハウジング11の内の収容部12内へのクーラントや切粉の侵入を防止するシャッタカバー部品である。
図3及び図4に示すように、前記シリンダ15は、ハウジング11に形成された1つのシリンダ室29と、そのシリンダ室29内に1軸線上において移動可能に収容された向きが反対方向の一対のピストン30とから構成されている。従って、このシリンダ15は、2頭のタンデム型を構成する。この場合、シリンダ室29及びピストン30の軸線が、前記作動部材14の移動方向と平行な面に沿うように、つまりワークWの軸線と直交する方向へ延びるように配置されている。そして、シリンダ室29内における両ピストン30間の内側または外側に圧油が供給されることにより、両ピストン30がハウジング11の外周側または中心側に移動される。
図3及び図4に示すように、前記両ピストン30のピストンロッド30aと両作動部材14のスライド部21における伝動部材25との間における収容部12内において、ハウジング11には伝動レバー31が支軸32を中心に回動可能に支持されている。各伝動レバー31の一端部がピストンロッド30aに係合されるとともに、他端部がローラ33を介して伝動部材25に連係されている。そして、両ピストン30がハウジング11の外周側または中心側に移動されると、両伝動レバー31が支軸32を中心に回動されて、両作動部材14がワークWの外周に対して接近する方向または離間する方向に移動され、両作動部材14の把持部材22間でワークWが把持または解放される。
図4及び図5に示すように、前記作動部材14の把持部材22とスライド部21の支持部材27との間にはカム手段としてのカム機構34が介在されている。カム機構34は、支持部材27に形成された傾斜カム面35と、その傾斜カム面35に摺接するように把持部材22に形成された傾斜カム面36と、支持部材27上から遊挿孔37を介して把持部材22に螺合された一対(図1参照)のボルト38とから構成されている。前記傾斜カム面35及び傾斜カム面36は、面接触するとともに、作動部材14の移動方向に対して傾斜している。ボルト38の頭部と支持部材27との間には、把持部材22の傾斜カム面36が支持部材27の傾斜カム面35に圧接する方向に、把持部材22を移動付勢するための付勢手段としての弾性リング39が一対の金属座金39a間に挟持された状態で介装されている。
そして、前記作動部材14の把持部材22にワークWが把持された状態で、作動部材14がワークWの外周に向かってさらに接近移動されたとき、支持部材27の把持方向への移動により、把持部材22がカム機構34の傾斜カム面35と傾斜カム面36との摺接により、カム面35,36に沿って移動される。このため、把持部材22がスライド部21に対して相対的に把持解放方向に移動されるとともに、図5に矢印で示すように、作動部材14の移動方向と直交する方向へ相対的に引き込み移動される。この移動により、ワークWの端面のセンタ孔Waがセンタピン16に嵌合されて、ワークWのセンタリングが行われる。
図4及び図5に示すように、前記作動部材14のスライド部21における支持部材27の外側面には、把持部材22のセンタピン16側への引き込み移動端を規制するためのボルトの頭部よりなるストッパ40が突設されている。ストッパ40の外周において支持部材27と把持部材22との間には、緩衝部材としてのリング状のゴム材よりなり、ストッパ40より若干厚い緩衝部材41が介装されている。そして、ワークWのセンタ孔Waがセンタピン16に嵌合される際に、把持部材22の後退移動にともなって緩衝部材41が弾性圧縮され、このため、把持部材22が後退しながら緩衝されて、ワークWの嵌合動作にともなう衝撃が緩和される。
次に、前記のように構成されたチャック装置について作用を説明する。
さて、このチャック装置において、ワークWを把持する場合には、図4に鎖線で示すように、ワークWの端部を両把持部材22間の把持位置に配置する。この状態で、シリンダ15におけるシリンダ室29内の両ピストン30間に圧油が供給されると、図6に示すように、両ピストン30がハウジング11の外周側に移動され、伝動レバー31を介して両作動部材14がワークWの外周に接近する方向へ移動される。この移動により、両作動部材14の把持部材22によってワークWの端部が把持される。
このワークWの把持状態で、作動部材14がさらにワークWの外周側に接近移動されると、カム機構34のカム作用により、作動部材14の把持部材22がスライド部21に対して作動部材14の移動方向と直交する内側方に相対移動され、その把持部材22に把持されたワークWがセンタピン16側に引き込まれる。つまり、作動部材14の把持方向への移動がワークWの引き込み方向への移動に変換される。この引き込みにより、ワークWの端面のセンタ孔Waがセンタピン16に嵌合されて、ワークWのセンタリングが行われる。このとき、ワークWのセンタ孔Waが偏心したり、ワークWの外周面に凹凸が形成されたりしていても、把持部材22はワークWを均等な力で把持する。すなわち、前記のようにワークWのセンタ孔Waが偏心したりしている場合は、対をなす把持部材22の移動ストロークが異なるように、タンデム型のシリンダ15の一対のピストン30の移動位置,つまりピストン対の移動範囲が図4の上下いずれかの方向に変位されて調整される。
以上のように、ワークWを把持した把持部材22が作動部材14の移動を利用して、作動部材14に対して相対的に後退しながら単独で引き込み移動されてセンタリングが行われる。ワークWの先端外周面及びワークWの端面のセンタ孔Waが高精度に加工されていない場合でも、把持状態のワークWに傾きが生じるおそれはない。また、ワークWのセンタ孔Waとセンタピン16との嵌合によってセンタリングが行われる際には、把持部材22の移動にともなって緩衝部材41が弾性圧縮されて、嵌合動作にともなう衝撃が緩和される。また、このとき、センタピン16は、緩衝のためにバネ18の付勢力に抗して後退される。このため、センタリング動作時に衝撃が発生するおそれはない。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) このチャック装置においては、作動部材14の把持部材22にワークWの外周が把持された状態で、作動部材14がさらに接近動作されるとき、カム機構34のカム作用により、作動部材14の把持部材22がスライド部21に対して作動部材14の動作方向と直交する方向へ相対的に単独で引き込み移動されて、ワークWの端面のセンタ孔Waとセンタピン16との嵌合によりセンタリングが行われる。よって、ワークWの先端外周面及びワークWの端面のセンタ孔Waが高精度に加工されていない場合でも、ワークWを傾きが生じることなく高精度にセンタリングして把持することができる。
(2) このチャック装置においては、前記シリンダ15の軸線が作動部材14の移動方向と平行な面に沿うように、つまりワークWの軸線と直交する方向へ延びるように配置されている。このため、シリンダ15の軸線をワークWの軸線と平行に延びるように配置した構成とは異なり、チャック装置の外形がワークWの軸線方向に長大になるのを回避することができて、チャック装置全体をコンパクトに構成することができる。
(3) このチャック装置においては、センタピン16をその軸線方向に沿って移動可能にするとともに、センタピン16を緩衝しながら後退させるバネ18が設けられている。従って、ワークWのセンタ孔Waがセンタピン16に嵌合されてセンタリングが行われる際には、バネ18が弾性圧縮されることにより、センタリング衝撃を緩和することができる。
(4) このチャック装置においては、前記スライド部21と把持部材22との間に緩衝部材41が設けられている。このため、ワークWがセンタリングが行われる際には、把持部材22の移動にともなって緩衝部材41が弾性圧縮されることにより、嵌合動作にともなう衝撃を緩和することができる。
(5) このチャック装置においては、把持部材22のシリンダ15としてタンデム型を用いたため、ワークWのセンタ孔Waが偏心したりしていても、把持部材22はワークWを均等な力で把持する。従って、ワークWを高精度に加工することが可能になる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 作動部材14のスライド部21と把持部材22との間のカム手段の構成を変更すること。例えば、スライド部21と把持部材22との一方に長孔状のカム面を設けるとともに、他方にはそのカム面に係合するピンを設けること。
・ センタピン16や把持部材22の緩衝手段の構成を変更すること。例えば、緩衝手段として、オイルダンパを用いること。
・ センタピン16を移動可能にすることなく、センタピン16をハウジング11に固定すること。このようにすれば、ワークWの軸方向の特定の位置を基準位置として、ワークWに加工を施すことができる。
11…ハウジング、14…作動部材、15…駆動手段としてのシリンダ、16…センタピン、18…バネ、21…本体部、22…把持部材、23…被ガイド部材、25…伝動部材、27…支持部材、29…シリンダ室、30…ピストン、31…伝動レバー、34…カム手段としてのカム機構、35…傾斜カム面、36…傾斜カム面、38…ボルト、39…弾性リング、40…ストップボルト、41…緩衝部材、W…ワーク、Wa…センタ孔。

Claims (4)

  1. ワークの外周に対して接近離間可能な作動部材と、その作動部材を接近離間動作させるための駆動手段と、ワークの端面のセンタ孔に嵌合されるセンタピンとを備えたチャック装置において、
    前記作動部材は、本体部と、その本体部に移動可能に支持され、ワークの外周を把持する把持部材とを有し、
    前記本体部と把持部材との間には、ワークが把持部材に把持された状態における作動部材の把持方向への移動を、把持部材のワーク引き込み方向への移動に変換させるカム手段を設け
    前記駆動手段をタンデム型シリンダによって構成し、そのシリンダの軸線を前記作動部材の移動方向と平行な面に沿うように配置したことを特徴とするチャック装置。
  2. 前記カム手段は、本体部と把持部材との間に設けられたカム面を備えていることを特徴とする請求項1に記載のチャック装置。
  3. 前記センタピンをその軸線方向に沿って移動可能にするとともに、センタピンを緩衝しながら後退させる緩衝手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のチャック装置。
  4. 前記本体部と把持部材との間には、緩衝部材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のチャック装置。
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