JP5589927B2 - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
感光体ドラムや転写ベルト等の一部に当接して、その表面をクリーニングするクリーニング装置として、クリーニングブレードとスクレーパを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
クリーニング対象物の表面に付着した異物を除去するクリーニング装置であって、
所定方向に回動する前記クリーニング対象物の表面に当接して前記異物を除去する第1除去部材を有する第1ユニットと、
前記第1ユニットよりも下流側で、前記クリーニング対象物の表面に当接して前記第1除去部材によって除去できずに残留した前記異物を除去する第1除去部材とは異なる第2除去部材と、前記第2除去部材の上流側で前記クリーニング対象物の表面に当接し前記クリーニング対象物の表面から除去された前記異物をユニット内に保持するシール部材と、前記クリーニング対象物の裏面に当接するように配置された対向部材と、を有する第2ユニットと、
を備え、
前記対向部材は、前記シール部材との間に前記クリーニング対象物を挟み、前記第2除去部材との間に前記クリーニング対象物を挟まない位置に当接されており、前記第1ユニットと前記第2ユニットは、別体で個別に交換可能な構成としていることを特徴とする。
前記クリーニング対象物は、無端状のベルト部材であり、
前記対向部材が、前記ベルト部材のテンション調整及び/又はステアリング調整のために、前記シール部材が接触している前記ベルト部材のベルト面を動かす場合、
前記シール部材を備えた前記第1ユニット及び/又は前記第2ユニットは、前記ベルト面に追従してその配置を変更可能に配設されていることを特徴とする。
請求項1又は請求項2に記載のクリーニング装置と、トナー像を担持する像担持体と、前記像坦持体から用紙に転写されたトナー像を定着する定着部と、を有することを特徴とする。
画像形成装置1は、原稿から画像を読み取り、読み取った画像データに基づく画像を用紙P上に形成して出力するコピー機能や、外部装置等から画像データを含むページデータや各画像データの画像形成条件等を含むジョブデータを受信し、受信したページデータ及びジョブデータに基づく画像を用紙P上に形成して出力するプリント機能等を具備している。
読取部12は、読取個所であるコンタクトガラス12a上に載置された原稿dの画像をCCD(Charge Coupled Device)により読み取る。
また、自動原稿送り部11の原稿トレイ11aに載置された原稿dは、読取個所であるコンタクトガラス12a上に搬送され、CCDによってその原稿dの片面又は両面の画像が読み取られる。
ここで、画像とは、図形や写真等のイメージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ等も含む。
画像形成部20は、露光ユニット2Y、2M、2C、2Kと、現像ユニット3Y、3M、3C、3Kと、像担持体である感光体ドラム4Y、4M、4C、4Kと、帯電部5Y、5M、5C、5Kと、感光体ドラム用のクリーニング部6Y、6M、6C、6Kと、一次転写ローラ7Y、7M、7C、7Kと、中間転写ベルト8と、中間転写ベルト用のクリーニング装置9と、二次転写ローラ21と、定着部22と、を備えて構成されている。
この画像形成部20において、中間転写ベルト8と二次転写ローラ21とが圧接している箇所が、用紙Pに画像を転写して画像形成を行う画像転写部として機能する。
また、この中間転写ベルト8が、本実施形態でのクリーニング対象物となる。
露光ユニット2Y、2M、2C、2Kは、制御部50から送られた画像データに基づいて、感光体ドラム4Y、4M、4C、4Kの表面をレーザビームにより走査露光する。このレーザビームの走査露光により、帯電部5Y、5M、5C、5Kによって帯電された感光体ドラム4Y、4M、4C、4Kに潜像が形成され、すなわち画像が書き込まれる。
感光体ドラム4Y、4M、4C、4K上に形成されて担持されたトナー像は一次転写ローラ7Y、7M、7C、7Kにより、中間転写ベルト8上の所定位置に重ね合わせるように順次一次転写される。
この中間転写ベルト8は、一次転写ローラ7Y、7M、7C、7Kによりそれぞれの感光体ドラム4Y、4M、4C、4Kに押圧される。これにより各感光体ドラム4Y、4M、4C、4Kの表面に現像された各トナー像が、各一次転写ローラ7Y、7M、7C、7Kによる転写位置で中間転写ベルト8に転写(一次転写)される。この中間転写ベルト8も像担持体である。
また、中間転写ベルト8は、二次転写ローラ21による転写位置で用紙Pと圧接し、その用紙Pに一次転写で形成されたトナー像を転写(二次転写)する。
そして、中間転写ベルト8は、二次転写ローラ21によって用紙Pにトナー像を転写した後、用紙Pを曲率及び静電的に分離して定着部22へ送る。
トナー像を用紙Pに転写した中間転写ベルト8は、クリーニング装置9により残留トナー等の異物が除去される。
第2ユニット92は、第1ユニット91よりも下流側で、中間転写ベルト8の表面に当接して異物を除去する除去部材であるスクレーパ92aと、スクレーパ92aの上流側で中間転写ベルト8の表面に当接しているシール部材92bと、スクレーパ92aとシール部材92bを支持するケーシング92cと、中間転写ベルト8の裏面に当接するように配置された対向部材である対向ローラ92dを備えている。
この第1ユニット91と第2ユニット92は、別体で構成されており、個別にメンテナンスを行うことができるようになっている。
クリーニングブレード91aは、張架ローラ88に対向した配置で中間転写ベルト8の回動方向に対してカウンター方向に、クリーニングブレード91aの先端(エッヂ)を中間転写ベルト8の表面に当接させている。クリーニングブレード91aの材質は、例えばウレタンゴムであるが、その他任意の弾性材料を用いてもよい。
クリーニングブラシ91bはローラ形状のブラシであり、中間転写ベルト8に当接しており、中間転写ベルト8上の異物を除去するとともに、クリーニングブラシ91bでブレードめくれが発生するのを防止するために、潤滑材として一定量のトナーを中間転写ベルト8上に塗布している。
スクレーパ92aは、対向ローラ92dとの間に中間転写ベルト8を挟まない位置であって、対向ローラ92dよりも下流側で中間転写ベルト8の表面に当接している。このスクレーパ92aは、中間転写ベルト8の回動方向に対してカウンター方向に、スクレーパ92aの先端(エッヂ)を中間転写ベルト8の表面に当接させている。スクレーパ92aの材質は、例えばステンレスなどの金属であるが、その他任意の材料を用いてもよい。
シール部材92bは、対向ローラ92dとの間に中間転写ベルト8を挟む位置で、中間転写ベルト8の表面に当接している。シール部材92bは、例えば可撓性を有する樹脂フィルムからなり、中間転写ベルト8の表面から除去された異物をユニット内に保持し、ユニットのケーシング92c外へ異物がこぼれたり漏れたりしないように、中間転写ベルト8の表面に密接している。特に、シール部材92bと対向ローラ92dとで中間転写ベルト8を挟み込んでいるため、シール部材92bと中間転写ベルト8の間に隙間ができにくくなっており、シール部材92bは、回収した異物をユニット内に保持する良好なこぼれ防止機能を有している。
そして、対向ローラ92dは、中間転写ベルト8のテンション調整及び/又はステアリング調整のため、図示しない駆動部によって作動されて、中間転写ベルト8のベルト面を動かすことがある。
この対向ローラ92dが中間転写ベルト8のテンション調整及び/又はステアリング調整のために、シール部材92bが接触している中間転写ベルト8のベルト面を動かす場合、図3に示すように、シール部材92bを備えた第2ユニット92は、そのベルト面に追従して移動する。
つまり、シール部材92bを備えた第2ユニット92は、シール部材92bとスクレーパ92aが常に中間転写ベルト8のベルト面に対して接触するように弾性的に支持されており、動く中間転写ベルト8のベルト面に追従してその配置を変更可能に配設されている。
給紙トレイ25a、25b、25cには、用紙Pの斤量やサイズ等に応じて識別された各種用紙が予め設定された種類毎に格納されている。
給紙手段25dは、各給紙トレイに収容されている用紙Pを最上部から1枚ずつ搬送部30に向けて給紙する。
特に、搬送部30は、搬送ローラ対として、搬送路Rにおいて画像転写部(中間転写ベルト8および二次転写ローラ21)の上流側直近に配されたレジストローラ32と、そのレジストローラ32の上流側に隣接して配されたループローラ31と、そのループローラ31と給紙トレイ(給紙手段25d)との間に配された給紙用ローラ33とを備えている。
レジストローラ32は、画像形成に備えて搬送途中の用紙Pを挟持しながら用紙の搬送方向と直交する方向に揺動して、中間転写ベルト8に一次転写されたトナー像に対する用紙Pの位置調整を行う機能を有する。
クリーニングブレード91aによって中間転写ベルト8の表面から除去された異物は、第1ユニット91のケーシング91c内に溜められる。
スクレーパ92aによって中間転写ベルト8の表面から除去された異物は、第2ユニット92のケーシング92c内に溜められる。この第2ユニット92には、ケーシング92c内に溜まった異物をユニット内に保持するためのシール部材92bが設けられているので、一旦回収された異物がこぼれ出ないようになっている。
特に、対向ローラ92dが中間転写ベルト8のテンション調整及び/又はステアリング調整のために、シール部材92bが接触している中間転写ベルト8のベルト面を動かすことがあっても、シール部材92b及びスクレーパ92aを備えた第2ユニット92はベルト面に追従して移動することができるので、スクレーパ92aによる異物の除去と、その除去した異物の貯留を継続して良好に行うことができる。
例えば、スクレーパ92aが、対向ローラ92dとの間に中間転写ベルト8を挟む位置で中間転写ベルト8の表面に当接している場合、中間転写ベルト8の裏面にゴミなどの小片が付着した状態で、その小片ごと中間転写ベルト8をスクレーパ92aと対向ローラ92dとで挟み込んでしまうと、中間転写ベルト8の裏面に傷が付くなど損傷してしまうことがあった。たとえ裏面側でも中間転写ベルト8に傷が付いてしまうと、二次転写ローラ21による圧接が均一にならず、用紙Pに転写したトナー像に画像斑が生じるなどの不具合が発生してしまうことがある。
それに対し、本実施形態の第2ユニット92では、スクレーパ92aは対向ローラ92dとの間に中間転写ベルト8を挟まない位置で中間転写ベルト8の表面に当接しているので、可撓性を有する中間転写ベルト8に必要以上の力がスクレーパ92aから作用することなく、中間転写ベルト8が損傷し難くなっている。
例えば、第2ユニット92のスクレーパ92aよりも第1ユニット91のクリーニングブレード91aの方が磨耗など劣化の進行度が早いので、その交換頻度が高くなる。
そのクリーニングブレード91aの劣化が進行して使用に耐えられなくなった際、クリーニング装置9における第1ユニット91だけを取り外すなどして、クリーニングブレード91aを交換することができるので、従来技術のようなクリーニングブレードとスクレーパが一体型のクリーニング装置に比べて、余計なパーツを外さなくてもよくなり、その交換作業などのメンテナンスを行い易くなっている。
また、殆ど劣化していないスクレーパ92aなどのパーツを交換せずに済むので、不要な交換を無くしてコストダウンを図ることもできる。
4Y、4M、4C、4K 感光体ドラム(像担持体)
8 中間転写ベルト(クリーニング対象物)
9 クリーニング装置
91 第1ユニット
91a クリーニングブレード(除去部材)
91c ケーシング
92 第2ユニット
92a スクレーパ(除去部材)
92b シール部材
92c ケーシング
92d 対向ローラ(対向部材)
10 画像読取部
20 画像形成部
22 定着部
25 用紙収容部
30 搬送部
40 操作部
50 制御部
P 用紙
Claims (3)
- クリーニング対象物の表面に付着した異物を除去するクリーニング装置であって、
所定方向に回動する前記クリーニング対象物の表面に当接して前記異物を除去する第1除去部材を有する第1ユニットと、
前記第1ユニットよりも下流側で、前記クリーニング対象物の表面に当接して前記第1除去部材によって除去できずに残留した前記異物を除去する第1除去部材とは異なる第2除去部材と、前記第2除去部材の上流側で前記クリーニング対象物の表面に当接し前記クリーニング対象物の表面から除去された前記異物をユニット内に保持するシール部材と、前記クリーニング対象物の裏面に当接するように配置された対向部材と、を有する第2ユニットと、
を備え、
前記対向部材は、前記シール部材との間に前記クリーニング対象物を挟み、前記第2除去部材との間に前記クリーニング対象物を挟まない位置に当接されており、前記第1ユニットと前記第2ユニットは、別体で個別に交換可能な構成としていることを特徴とするクリーニング装置。 - 前記クリーニング対象物は、無端状のベルト部材であり、
前記対向部材が、前記ベルト部材のテンション調整及び/又はステアリング調整のために、前記シール部材が接触している前記ベルト部材のベルト面を動かす場合、
前記シール部材を備えた前記第1ユニット及び/又は前記第2ユニットは、前記ベルト面に追従してその配置を変更可能に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のクリーニング装置と、トナー像を担持する像担持体と、前記像坦持体から用紙に転写されたトナー像を定着する定着部と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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