JP5589403B2 - 圧電共振子 - Google Patents
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Description
本発明の別の広い局面によれば、第1の方向と、前記第1の方向に垂直な第2の方向とに沿って延びる第1及び第2の主面を有し、前記第1の方向に厚みすべり振動を励振する圧電基板と、前記第1の主面上に設けられている第1の電極と、前記第2の主面上に設けられており、前記第1の方向における前記圧電基板の中央部において、前記第1の電極と対向している第2の電極とを備える圧電共振子であって、前記圧電基板は、第1及び第2の方向のそれぞれに対して垂直な第3の方向において前記第1及び第2の電極に挟持されている励振部と、前記第1の方向において前記励振部の一方側に位置している第1の非励振部とを有し、前記第1の非励振部は、第1の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第1の溝形成部を有し、前記第1の溝は、前記第1の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、前記圧電基板は、前記第1の方向において前記励振部の他方側に位置している第2の非励振部をさらに有し、前記第2の非励振部は、第2の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第2の溝形成部を有し、前記第2の溝は、前記第2の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、圧電共振子が提供される。好ましくは、前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている。
以下、本発明を実施した好ましい形態について、図1に示す圧電共振子1を例に挙げて説明する。但し、圧電共振子1は、単なる例示である。本発明は、圧電共振子1に何ら限定されない。
図10は、第2の実施形態に係る圧電共振子の略図的側面図である。
図12は、第3の実施形態に係る圧電共振子の略図的側面図である。
上記第1〜第3の実施形態では、圧電基板10が水晶基板からなる例について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。圧電基板10は、例えば、圧電セラミックからなる圧電セラミック基板により構成されていてもよい。その場合においても、第1、第2の溝形成部10e、10fの第1の方向xにおける両端において、励振部10Aの厚みすべり振動に伴う第1、第2の溝形成部10e、10fの振動の第3の方向zに沿った変位量を実質的にゼロとすることにより、高い振動エネルギー閉じ込め効率を実現することができる。
10…圧電基板
10A…励振部
10B…第1の非励振部
10C…第2の非励振部
10a…圧電基板の第1の主面
10b…圧電基板の第2の主面
10c…第1の溝
10d…第2の溝
10e…第1の溝形成部
10f…第2の溝形成部
10g…第3の溝
10h…第4の溝
11…第1の電極
12…第2の電極
11a、12a…対向部
11b、12b…端子部
13a、13b…錘
Claims (16)
- 第1の方向と、前記第1の方向に垂直な第2の方向とに沿って延びる第1及び第2の主面を有し、前記第1の方向に厚みすべり振動を励振する圧電基板と、前記第1の主面上に設けられている第1の電極と、
前記第2の主面上に設けられており、前記第1の方向における前記圧電基板の中央部において、前記第1の電極と対向している第2の電極とを備える圧電共振子であって、
前記圧電基板は、第1及び第2の方向のそれぞれに対して垂直な第3の方向において前記第1及び第2の電極に挟持されている励振部と、前記第1の方向において前記励振部の一方側に位置している第1の非励振部とを有し、
前記第1の非励振部は、第1の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第1の溝形成部を有し、
前記第1の溝は、前記第1の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、圧電共振子。 - 前記圧電基板は、前記第1の方向において前記励振部の他方側に位置している第2の非励振部をさらに有し、
前記第2の非励振部は、第2の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第2の溝形成部を有し、
前記第2の溝は、前記第2の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されている、請求項1に記載の圧電共振子。 - 第1の方向と、前記第1の方向に垂直な第2の方向とに沿って延びる第1及び第2の主面を有し、前記第1の方向に厚みすべり振動を励振する圧電基板と、前記第1の主面上に設けられている第1の電極と、
前記第2の主面上に設けられており、前記第1の方向における前記圧電基板の中央部において、前記第1の電極と対向している第2の電極とを備える圧電共振子であって、
前記圧電基板は、第1及び第2の方向のそれぞれに対して垂直な第3の方向において前記第1及び第2の電極に挟持されている励振部と、前記第1の方向において前記励振部の一方側に位置している第1の非励振部とを有し、
前記第1の非励振部は、第1の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第1の溝形成部を有し、
前記第1の溝は、前記第1の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、
前記圧電基板は、前記第1の方向において前記励振部の他方側に位置している第2の非励振部をさらに有し、
前記第2の非励振部は、第2の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第2の溝形成部を有し、
前記第2の溝は、前記第2の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、
前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、圧電共振子。 - 前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、請求項3に記載の圧電共振子。
- 第1の方向と、前記第1の方向に垂直な第2の方向とに沿って延びる第1及び第2の主面を有し、前記第1の方向に厚みすべり振動を励振する圧電基板と、前記第1の主面上に設けられている第1の電極と、
前記第2の主面上に設けられており、前記第1の方向における前記圧電基板の中央部において、前記第1の電極と対向している第2の電極とを備える圧電共振子であって、
前記圧電基板は、第1及び第2の方向のそれぞれに対して垂直な第3の方向において前記第1及び第2の電極に挟持されている励振部と、前記第1の方向において前記励振部の一方側に位置している第1の非励振部とを有し、
前記第1の非励振部は、第1の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第1の溝形成部を有し、
前記第1の溝は、前記第1の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、
前記圧電基板は、前記第1の方向において前記励振部の他方側に位置している第2の非励振部をさらに有し、
前記第2の非励振部は、第2の溝が第1または第2の主面に前記第2の方向に沿って延びるように形成されている第2の溝形成部を有し、
前記第2の溝は、前記第2の溝形成部の前記第1の方向における両端において、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の、前記第3の方向に沿った変位量が実質的にゼロとなる形状に形成されており、
前記第1の溝形成部は、前記第1及び第2の主面のうち、前記第1の溝が形成されていない側の主面に形成されている第3の溝を有し、
前記第2の溝形成部は、前記第1及び第2の主面のうち、前記第2の溝が形成されていない側の主面に形成されている第4の溝を有し、
前記第3の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされており、
前記第4の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、圧電共振子。 - 前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第1の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、請求項5に記載の圧電共振子。
- 前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅は、前記励振部の厚みすべり振動に伴う前記第2の溝形成部の振動の前記第1の方向成分の波長の自然数倍とされている、請求項2,5または6に記載の圧電共振子。
- 前記圧電基板が、水晶基板により構成されており、
前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅をW1とし、前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、n1を自然数としたときに、W1/T1が(1.7n1−0.4)以上(1.7n1+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅をW2とし、前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n2を自然数としたときに、W2/T2が(1.7n2−0.4)以上(1.7n2+0.6)以下の範囲内にある、請求項2〜7のいずれか一項に記載の圧電共振子。 - 前記圧電基板が、水晶基板により構成されており、
前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅をW1とし、前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、n1を自然数としたときに、W1/T1が(1.7n1−0.4)以上(1.7n1+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅をW2とし、前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n2を自然数としたときに、W2/T2が(1.7n2−0.4)以上(1.7n2+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第3の溝の前記第1の方向に沿った幅をW3とし、n3を自然数としたときに、W3/T1が(1.7n3−0.4)以上(1.7n3+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第4の溝の前記第1の方向に沿った幅をW4とし、n4を自然数としたときに、W4/T2が(1.7n4−0.4)以上(1.7n4+0.6)以下の範囲内にある、請求項5または6に記載の圧電共振子。 - 前記圧電基板が、水晶基板により構成されており、
前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、前記励振部の前記第3の方向に沿った厚みをT0とし、n5を自然数としたときに、T1/T0が(0.82n5−0.09)以上(0.82n5+0.1)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n6を自然数としたときに、T2/T0が(0.82n6−0.09)以上(0.82n6+0.1)以下の範囲内にある、請求項2〜8のいずれか一項に記載の圧電共振子。 - 前記圧電基板は、ATカット水晶基板である、請求項8〜10のいずれか一項に記載の圧電共振子。
- 前記圧電基板が、圧電セラミック基板により構成されており、
前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅をW1とし、前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、n1を自然数としたときに、W1/T1が(1.6n1−0.4)以上(1.6n1+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅をW2とし、前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n2を自然数としたときに、W2/T2が(1.6n2−0.4)以上(1.6n2+0.6)以下の範囲内にある、請求項2〜7のいずれか一項に記載の圧電共振子。 - 前記圧電基板が、圧電セラミック基板により構成されており、
前記第1の溝の前記第1の方向に沿った幅をW1とし、前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、n1を自然数としたときに、W1/T1が(1.6n1
−0.4)以上(1.6n1+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝の前記第1の方向に沿った幅をW2とし、前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n2を自然数としたときに、W2/T2が(1.6n2
−0.4)以上(1.6n2+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第3の溝の前記第1の方向に沿った幅をW3とし、n3を自然数としたときに、W3/T1が(1.6n3−0.4)以上(1.6n3+0.6)以下の範囲内にあり、
前記第4の溝の前記第1の方向に沿った幅をW4とし、n4を自然数としたときに、W4/T2が(1.6n4−0.4)以上(1.6n4+0.6)以下の範囲内にある請求項5または6に記載の圧電共振子。 - 前記圧電基板が、圧電セラミック基板により構成されており、
前記第1の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT1とし、前記励振部の前記第3の方向に沿った厚みをT0とし、n5を自然数としたときに、T1/T0が(0.82n5−0.1)以上(0.82n5+0.09)以下の範囲内にあり、
前記第2の溝形成部の前記第3の方向に沿った厚みをT2とし、n6を自然数としたときに、T2/T0が(0.82n6−0.1)以上(0.82n6+0.09)以下の範囲内にある、請求項2〜7のいずれか一項に記載の圧電共振子。 - 前記第1の非励振部の前記第1の溝形成部よりも前記第1の方向における外側の部分と、前記第2の非励振部の前記第2の溝形成部よりも前記第1の方向における外側に部分と
のうちの少なくとも一方に取り付けられており、前記圧電基板よりも比重が大きい錘をさらに備える、請求項2〜14のいずれか一項に記載の圧電共振子。 - 前記錘は、前記第1及び第2の主面のうちの少なくとも一方の上に前記第1及び第2の電極と隔離して設けられており、かつ、第1及び第2の電極と同一材料からなる、請求項15に記載の圧電共振子。
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