JP5588650B2 - シャープネス補正装置及びその方法 - Google Patents
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Description
120 エッジ分析部
130 シャープネス補正部
140 第2色空間変換部
131 鮮鋭マスク選択部
132 シャープネス補正量算出部
133 初期重み付け値付加部
134 合算部
234 ユーザ重み付け値付加部
235 選択部
334 ネガティブ重み付け値付加部
335 第1選択部
336 ポジティブ重み付け値付加部
337 第2選択部
Claims (34)
- 輝度信号と色相信号とに分離された画像データを入力され、フレーム内特定領域内に含まれたセルの輝度信号と色相信号を用いてエッジ(edge)の状態を分析するエッジ分析部と、
多数のエッジ状態をあらかじめ考慮して複数の鮮鋭マスクを設定する鮮鋭マスク設定部と、
前記エッジの状態によっていずれかの一つの鮮鋭マスクを選択し、前記選択された鮮鋭マスクと前記セルの輝度信号をマスク演算してシャープネス補正量を算出して、算出されたシャープネス補正量と前記セルの輝度信号を合算して前記特定領域内のセルの輝度信号のシャープネスを補正するシャープネス補正部と
を備えるシャープネス補正装置において、
前記エッジ分析部は、特定セルと、該特定セルに左右方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値をあらかじめ設定された複数のしきい値と比較し前記エッジ状態が垂直ラインであるかを判別し、
特定セルと、該特定セルに上下方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値をあらかじめ設定された複数のしきい値と比較し前記エッジ状態が水平ラインであるかを判別することを特徴とするシャープネス補正装置。 - 前記画像データは、YCrCb、HSV、およびHSI画像データの中から選択されたいずれか1つであることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 前記エッジ分析部は、特定セルと、該特定セルに対角線方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値を算出し、算出された1次微分値を用いて前記エッジ状態が対角線ラインであるかを判別することを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 前記エッジ分析部は、特定セルと、該特定セルに左右方向及び上下方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を各々算出し、前記特定セルと、該特定セルに対角線方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差の差を用いて1次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値を用いて前記エッジ状態を判別することを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 前記エッジ分析部は、前記算出された1次微分値及び2次微分値と、予め設定された複数の基準値とを各々比較し、前記エッジ状態がライン性のエッジまたは非ライン性のエッジであるかを判別することを特徴とする請求項4に記載のシャープネス補正装置。
- 前記エッジ分析部は、前記算出された1次微分値及び2次微分値と、予め設定された複数の基準値とを各々比較し、前記エッジ状態が強い境界、薄いライン、肌色、極度に安定化した領域、安定化領域、厚いライン、及びその他の領域のいずれに該当するかを判別することを特徴とする請求項4に記載のシャープネス補正装置。
- 前記エッジ分析部は、前記複数の基準値を用いて、前記強い境界、前記薄いライン、前記肌色、前記極度に安定化した領域、前記安定化領域、前記厚いライン、及びその他の領域の順の優先順位で判別することを特徴とする請求項6に記載のシャープネス補正装置。
- 前記シャープネス補正部は、前記エッジ状態が前記強い境界、前記肌色、及び前記極度に安定化した領域のいずれかに該当する場合、該当セルの輝度信号をバイパスさせて出力することを特徴とする請求項6に記載のシャープネス補正装置。
- 前記シャープネス補正部は、前記エッジ状態が前記薄いラインまたは前記安定化領域に該当する場合、前記マスク演算時において、前記エッジ状態が前記厚いライン及び前記その他の領域に該当する場合に比べて、前記鮮鋭マスクのマトリックス内に存在する係数のうち、「0」でない係数の数を少なくしてシャープネスを補正することを特徴とする請求項6に記載のシャープネス補正装置。
- 前記鮮鋭マスクは、前記セルと一対一で対応する係数を有するマトリックスからなることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 前記係数の合計は、「0」であることを特徴とする請求項10に記載のシャープネス補正装置。
- 前記シャープネス補正部は、
前記エッジ状態に応じて設定された鮮鋭マスクを選択する鮮鋭マスク選択部と、
選択された鮮鋭マスク及び前記セルの輝度信号を一対一でマスク演算し、前記セルの輝度信号に対するシャープネス補正量を算出するシャープネス補正量算出部と、
前記シャープネス補正量に設定された初期重み付け値を付加する初期重み付け値付加部と、
前記初期重み付け値が付加されたシャープネス補正量と前記セルの輝度信号とを合算して出力する合算部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。 - 前記シャープネス補正部は、
前記エッジ状態に応じて設定された鮮鋭マスクを選択する鮮鋭マスク選択部と、
選択された鮮鋭マスク及び前記セルの輝度信号を一対一でマスク演算し、前記セルの輝度信号に対するシャープネス補正量を算出するシャープネス補正量算出部と、
前記シャープネス補正量に設定された初期重み付け値を付加する初期重み付け値付加部と、
前記初期重み付け値が付加されたシャープネス補正量をシャープネス基準値として設定し、前記シャープネス基準値に応じて前記シャープネス基準値に対して設定されたユーザ重み付け値を付加するユーザ重み付け値付加部と、
前記シャープネス基準値及び前記ユーザ重み付け値が付加されたシャープネス基準値のいずれか1つを選択して出力する選択部と、
該選択部により選択されたシャープネス基準値と前記セルの輝度信号とを合算して出力する合算部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。 - 前記シャープネス補正部は、
前記エッジ状態に応じて設定された鮮鋭マスクを選択する鮮鋭マスク選択部と、
選択された鮮鋭マスク及び前記セルの輝度信号を一対一でマスク演算し、前記セルの輝度信号に対するシャープネス補正量を算出するシャープネス補正量算出部と、
前記シャープネス補正量に設定された初期重み付け値を付加する初期重み付け値付加部と、
前記初期重み付け値が付加されたシャープネス補正量をシャープネス基準値として設定し、シャープネス基準値として設定されたネガティブユーザ重み付け値を付加するネガティブ重み付け値付加部と、
前記シャープネス基準値及び前記ネガティブユーザ重み付け値が付加されたシャープネス基準値のいずれか1つを選択して出力する第1選択部と、
該第1選択部により選択されたシャープネス基準値にポジティブユーザ重み付け値を付加するポジティブ重み付け値付加部と、
前記第1選択部により選択されたシャープネス基準値及び前記ポジティブユーザ重み付け値が付加されたシャープネス基準値のいずれか1つを選択して出力する第2選択部と、
該第2選択部により選択されたシャープネス基準値と前記セルの輝度信号とを合算して出力する合算部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。 - 前記初期重み付け値は、0ないし1の間の値を有することを特徴とする請求項12ないし14のいずれか1項に記載のシャープネス補正装置。
- 前記ネガティブユーザ重み付け値及び前記ポジティブユーザ重み付け値は、0ないし1の間の値を有することを特徴とする請求項14に記載のシャープネス補正装置。
- RGB画像データが入力され、前記RGB画像データを前記輝度信号と色相信号とに分離された画像データに変換する第1色空間変換部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 前記シャープネス補正部を介して出力された輝度信号及び前記色相信号をRGB画像データに変換して出力する第2色空間変換部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のシャープネス補正装置。
- 輝度信号と色相信号とに分離された画像データが入力され、フレーム内特定領域内に含まれたセルの輝度信号と色相信号を用いてエッジ(edge)の状態を分析するエッジ状態分析ステップと、
多数のエッジ状態をあらかじめ考慮して複数の鮮鋭マスクを設定するステップと、
前記エッジの状態によっていずれか一つの鮮鋭マスクを選択し、前記選択された鮮鋭マスクと前記セルの輝度信号をマスク演算してシャープネス補正量を算出して、算出されたシャープネス補正量と前記セルの輝度信号を合算して前記特定領域内のセルの輝度信号のシャープネスを補正するシャープネス補正ステップと、
を含むシャープネス補正方法において、
前記エッジ状態分析ステップでは、特定セルと、該特定セルに左右方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値をあらかじめ設定された複数のしきい値と比較し前記エッジ状態が垂直ラインであるかを判別し、
特定セルと、該特定セルに上下方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値をあらかじめ設定された複数のしきい値と比較し前記エッジ状態が水平ラインであるかを判別することを特徴とするシャープネス補正方法。 - 前記画像データは、YCrCb、HSV、及びHSI画像データの中から選択されたいずれか1つであることを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップでは、特定セルと、該特定セルに対角線方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差異の差を用いて1次微分値を算出し、算出された1次微分値を用いて前記エッジ状態が対角線ラインであるかを判別することを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップでは、特定セルと、該特定セルに左右方向及び上下方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値及び2次微分値を各々算出し、前記特定セルと、該特定セルに対角線方向に隣接するよう配置された少なくとも1つのセルとの輝度信号レベルの差を用いて1次微分値を算出し、算出された1次微分値及び2次微分値を用いて前記エッジ状態を判別することを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップでは、前記算出された1次微分値及び2次微分値と、設定された複数の基準値とを各々比較し、前記エッジ状態がライン性のエッジまたは非ライン性のエッジであるかを判別することを特徴とする請求項22に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップでは、前記算出された1次微分値及び2次微分値と、あらかじめ設定された複数の基準値とを各々比較し、前記エッジ状態が強い境界、薄いライン、肌色、極度に安定化した領域、安定化領域、厚いライン、及びその他の領域のいずれに該当するかを判別することを特徴とする請求項22に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップでは、前記複数の基準値を用いて、前記強い境界、前記薄いライン、前記肌色、前記極度に安定化した領域、前記安定化領域、前記厚いライン、及びその他の領域の順の優先順位で判別することを特徴とする請求項24に記載のシャープネス補正方法。
- 前記シャープネス補正ステップでは、前記エッジ状態が前記強い境界、前記肌色、及び前記極度に安定化した領域のいずれか1つに該当すると、該当セルの輝度信号をバイパスさせて出力することを特徴とする請求項25に記載のシャープネス補正方法。
- 前記シャープネス補正ステップでは、前記エッジ状態が薄いラインまたは前記安定化領域に該当する場合、前記マスク演算時において、前記エッジ状態が前記厚いライン及び前記その他の領域に該当する場合に比べて、前記鮮鋭マスクのマトリックス内に存在する係数のうち、「0」でない係数の数を少なくしてシャープネスを補正することを特徴とする請求項25に記載のシャープネス補正方法。
- 前記鮮鋭マスクは、前記セルと一対一で対応する係数を有するマトリックスからなることを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
- 前記係数の合計は、「0」であることを特徴とする請求項28に記載のシャープネス補正方法。
- 前記シャープネス補正ステップは、
前記エッジ状態に応じて鮮鋭マスクを設定するステップと、
設定された鮮鋭マスク及び前記セルの輝度信号を一対一でマスク演算し、前記セルの輝度信号に対するシャープネス補正量を算出するステップと、
前記シャープネス補正量に設定された初期重み付け値を付加するステップと、
前記初期重み付け値が付加されたシャープネス補正量と前記セルの輝度信号とを合算して出力するステップと、
を含むことを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。 - 前記シャープネス補正ステップは、
前記エッジ状態に応じて鮮鋭マスクを設定するステップと、
設定された鮮鋭マスク及び前記セルの輝度信号を一対一でマスク演算し、前記セルの輝度信号に対するシャープネス補正量を算出するステップと、
前記シャープネス補正量に設定された初期重み付け値を付加するステップと、
前記初期重み付け値が付加されたシャープネス補正量をシャープネス基準値として設定し、前記シャープネス基準値に対して設定されたユーザ重み付け値を付加するステップと、
前記シャープネス基準値及び前記ユーザ重み付け値が付加されたシャープネス基準値のいずれか1つを選択するステップと、
選択されたシャープネス基準値と前記セルの輝度信号とを合算して出力するステップと、
を含むことを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。 - 前記初期重み付け値は、0ないし1の間の値を有することを特徴とする請求項30または31に記載のシャープネス補正方法。
- 前記エッジ状態分析ステップの前に、RGB画像データが入力され、前記RGB画像データを前記輝度信号と色相信号とに分離された画像データに変換するステップを更に含むことを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
- 前記シャープネス補正ステップの後に、前記シャープネス補正が完了した輝度信号及び前記色相信号をRGB画像データに変換して出力するステップを更に含むことを特徴とする請求項19に記載のシャープネス補正方法。
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