JP5587092B2 - 油塗布材の保持具 - Google Patents

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本発明はホットプレートなどの加熱調理器具に油を塗って調理する際に使い勝手の良い、油塗布材の保持具に関するものである。
主にフライパンやホットプレートなどで加熱調理する際に油を引くことが多いが、中でもたこ焼き・厚焼き卵・クレープなどを作る時は、一度の調理で何度も油を均一に引く作業を繰り返す場合がある。
そういった時、従来は一般的に油引きを使用したり、キッチンペーパーを折りたたんで油引きの代用にすることが多いのが現状である。
特許第3555190号 油引き棒 特開2010-115461 油ひき
しかしながら、油引きは家庭で使うには大げさであり、場所も取るのでキッチンで邪魔になりやすく、またそのまま保存すると油が酸化しやすく、油引きの刷毛の部分にはフライパンの焦げや油汚れが付着するので、衛生的ではなく、すっきりキレイに洗うのは非常に手間が掛かり、洗剤を使用すれば成分が刷毛に残る可能性から、身体への影響なども気がかりであった。
キッチンペーパーを代用する場合、使い捨て出来るので、油引きに比べて手軽で衛生的であるが、油を染み込ませたキッチンペーパーを仮置きするための小皿を用意しなければならず、やはり調理中の狭い調理台で場所を取る事になる。また、油の染み込んだキッチンペーパーで再度油を引く際は、菜箸などでつまんで行うが、接点が小さいため力が伝わりにくく、油を必要以上に多めに染み込ませておかなければ、万遍なくフライパンに油を塗ることが難しく経済的でなかった。手でキッチンペーパーを持ってフライパンにこすりつければ、力は伝わりやすいが、指が油で汚れてしまう。
特許文献1の特許第3555190号 油引き棒 も、仮置きするための小皿や容器が必要でコンパクトではなく、特許文献2 特開2010-115461 油ひき は、仮置き皿は不要であるが、横に置くので刷毛についた油が調理台に油垂れして落ちる心配があり、全体が使い捨てなので経済的ではなかった。
本発明の目的は、受け皿が不要で、キッチンペーパーなどの油塗布材に染み込ませた油分を効率良く加熱調理器具の底板に塗る事が出来る、衛生的な油塗布材の保持具を提供することである。
前述の課題を解決するため、本発明の油塗布材の保持具は、弾性を有した素材からなる有底筒状に形成された本体の底部に、仮置き時に開口部が上を向いた状態で安定して維持することを可能とする安定部を設け、前記筒状体内に油塗布材を収容可能としたことを特徴としている。(請求項1)
また、本発明の油塗布材の保持具は、開口部の縁に、指を上から添えて油塗布材の先端付近の油分をこすり付けるための舌片を設けていることを特徴としている。(請求項2)
また、本発明の油塗布材の保持具は、底部の安定部に磁石を取り付けたことを特徴としている。(請求項3)
また、本発明の油塗布材の保持具は、保持具のサイズに合わせて形成した油含みの良い専用の油塗布材を備えた事を特徴としている。(請求項4)
本発明は、以上に説明したように構成されるので、以下に記載されるような効果を奏する。
弾性を有した素材からなる有底筒状に形成された本体内に油塗布材を収容可能にしたことにより、保持具の上から油塗布材を、絞ったり擦り付けたりすることが可能で、染みこんだ油分を手を汚さずに効率良く加熱調理器具の底板に塗布する事が出来る。また、キッチンペーパーなどの油塗布材を毎回取り替えられ、本体も手軽に洗うことが出来るので、衛生的である。
また、開口部が上を向いた状態で安定して維持することを可能とする安定部を設けていることにより、仮置き時に自立するので、受け皿も必要なくコンパクトで場所を取らない。(請求項1)
開口部の縁に、指を上から添えて塗布材の先端付近を加熱調理器具の底板に押し当てて油分をこすり付けるための舌片を設けていることにより、油塗付材の最も油が染み込んでいる先端の部分を手を汚さずにフライパンなどに強い力でこすり付ける事が可能になるので、効率良く油塗布材の油分を塗布することが出来る。(請求項2)
底部の安定部に磁石を取り付けたことにより、仮置き時にコンロの鉄板などにくっつけておく事が出来、自立がより安定して、倒したり落としたりするのを防ぐ事が出来る。(請求項3)
保持具のサイズに合わせて形成した、油含みの良い専用の油塗布材を備えたことにより、キッチンペーパーなどを折ったり丸めたりする手間が省け、準備がワンタッチになる。また、専用の油塗布材は油含みが良いので、油分を絞りやすく使い勝手が向上する。(請求項4)
(a)(b)(c)(d)は、それぞれ本発明の第1の実施形態の斜視図である。 (a)は、本発明の第1の実施形態の斜視図である。(b)は、(a)の断面図である。 (a)(b)は、本発明の第1の実施形態の使用準備を示す斜視図である。 (a)(b)は、本発明の第1の実施形態の使用状態を示す斜視図である。 (a)(b)は、それぞれ本発明の第2の実施例形態の斜視図である。 (a)(b)は、本発明の第2の実施形態の使用状態を示す斜視図である。 (a)(b)(c)は、それぞれ本発明の第3の実施形態の斜視図である。 (a)(b)は、本発明の第4の実施形態の斜視図である。 (a)(b)(c)は、デザイン性を持たせた本発明品の使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明品の実施形態について、図を用いて説明する。
本発明品の第1の実施形態は、図1に示すように弾性を有した素材からなる有底筒状に形成された本体Aの底部に、仮置き時に開口部1が上を向いた状態で安定して維持することを可能とする安定部2を設けて構成されている。
ここで言う『筒状』とは、図1(a)で示すような丸筒だけでなく、角筒や、図1(b)で示すような、持ちやすさを向上させた多角形の筒などでも良い。要するに、内部に空洞を有している管状であれば、その形状は問わない。また図1(c)で示すように、仮置き時に持ち手への油垂れをなくすために、開口部1近傍を本体より広げた形にしても良い。
また、図1(d)で示すように、筒状本体Aの外部に滑り止め3の凸凹を設けても構わない。
また、有底筒状の本体Aの素材は弾性を有しているものであるので、エラストマーが良いが、加熱調理時に用いるものであるので、熱可塑性の素材よりも耐熱性や断熱性に優れるゴム素材の方が好ましく、中でもシリコンゴムが理想的である。
底部の安定部2は、筒状本体Aと同じ素材で一体型で形成しても良いし、しっかりした別素材のものを後付けで取り付けても構わない。
例えば、図1(a)や図1(b)のように、単に筒状本体Aの底部を偏平に形成したものでも良いし、図1(c)のように底部に厚みを持たせ、本体より幅広く形成して安定感が増す形状でも良い。また、図1(d)のように、弾性を有した本体よりも硬く安定感の良いプラスチックや金属や硬質ゴムなどを取り付けて安定部2としても構わない。
また、図2(a)と(d)で示すように、底部を球形に形成し、重り4を内蔵することによって起き上がりこぼし状にしても良い。起き上がりこぼし状にすれば、忙しい調理作業中の仮置きの時に、注意深く置かなくても、開口部1が上を向く状態で勝手にバランスを取るので、倒れてしまうことがなく、調理台や油塗布材5を汚さず、便利である。
以上のように、安定部2は、置いた時に開口部1が上を向いた状態を安定して維持出来るなら、どのような形を取っても構わない。
本発明品のサイズは、仮置き時に開口部1が上を向く状態を安定して維持できるのであれば、どのようなサイズでも構わないが、油塗布材の代表的なものとしてキッチンペーパー5がある。キッチンペーパー5は安価で入手しやすく、ほとんどの一般家庭で使用されているものであるので、このキッチンペーパー5を折りたたんで本発明品にセットした時に、使い勝手の良いサイズに形成しておくと便利である。
キッチンペーパー5の1枚の大きさは、メーカーなどによって若干異なるが、だいたいは22〜23cm角のほぼ正方形が多く、4回折ると、5.5cm前後のほぼ正方形になる。これを端から丸めて円柱状にして本体Aにセットする。本発明品にセットした時、キッチンペーパー5が開口部より2.5cm前後外に出ているとこすり付けたりして使いやすいので、本発明品は3〜3.5cm前後の高さが望ましい。また、筒の幅は、3cm前後にすれば1〜2枚のキッチンペーパー5を収容するのに適当である。
また、キッチンペーパー5を2回折ると12cm弱のほぼ正方形になるので、屋台やパーティなどで、広い底板に繰り返し油を引く作業の際には、キッチンペーパー5を4〜5枚を使って使用する、この長さに合わせた保持具を作っても便利である。高さは7cm前後、筒の幅は4cm前後が適当である。
このサイズに合わないキッチンペーパー5などの油塗布材で有っても、油塗布材の枚数を増やしたり、カットしたり、折り方を工夫すれば使用することが可能である。
以下、使用方法を説明する。ここでの使用の説明にも、油塗布材としてキッチンペーパー5を用いる。図3の(a)と(b)で示すように、キッチンペーパー5を数回折り、円柱状にして本発明品にセットする。
まず、フライパンなどの加熱調理器具7の底板に油を垂らしたら、本発明品から出ているキッチンペーパー5を加熱調理器具7の底板に当て、図4(a)で示すように余分な油を吸い取らせながら万遍なく塗り広げたら、開口部1、すなわち油が染み込んだキッチンペーパー5が上を向くように、本発明品を調理台などに仮置きする。この仮置きしている間にキッチンペーパー5に染み込んだ油はキッチンペーパーの先端から下に向かって降りて行くので、前述の特許文献2特開2010-115461 油ひき に比べ、外に油ダレする可能性は少ない。
再度、油を塗りたい時、本発明品を持ち、キッチンペーパー5を加熱調理器具7の底板に押し当てて、染み込んでいる油を万遍なく塗り広げる。あまり底板に油が付かないようなら、本体Aは弾性を有しているので、図4(b)で示すように絞りながら、底板に押し当てて、油分を効率よく塗布することが出来る。それでも油分が足りない場合は、加熱調理器具7の底板に油を適度に追加し、また余分な油を吸い取らせながら塗り広げる。この作業を繰り返す。
実際、キッチンペーパー5をそのまま塗布材として使用した場合、使用する油の量が少なければ、キッチンペーパー5の一部にしか油分が染みこまない事があり、加熱調理器具7の底板にキッチンペーパー5を菜箸などでつまんで押し当てても、染みこんでいない部分が、せっかく塗った油を吸い取ってしまう事もあり、作業効率が悪く、塗っているのか吸い取っているのか分からないというジレンマがあった。しかし、本発明品を使用することにより、キッチンペーパー5の加熱調理器具7の底板に触れる部分は限られているので、必ず油が染み込んだ部分が触れることになり、このもどかしさも解消される。
そして使用が終われば、セットしたキッチンペーパー5を菜箸などで取り出して捨てる。この時もキッチンペーパー5は小さくまとまっているので、そのままキッチンペーパー5を使った場合と比較して、広がって来ることもなく扱いやすい。
また、本発明品は構造が単純なので、手軽に洗浄出来て、特許文献1特許第3555190号 油引き棒 に比べ、洗剤や水分が本体の複雑な隙間などに残ってしまう可能性も低い。
また、特許文献2 特開2010-115461 油ひきに比べ、繰り返し使用できるので経済的である。
また、収納の時にも場所を取らずコンパクトである。
本発明品の第2の実施形態は、図5に示すように、開口部1の縁に、指を上から添えて油塗布材の先端の油分をこすりつけるための舌片9を設けている。
この舌片9は、図5(a)で示すように1枚でも良いが、複数枚でも良く、図5(b)は、舌片9を4枚設けたものである。またこの舌片9は指で押さえて使うため、4〜5枚までが使い勝手が良い。2枚以上の場合は、染みこんだ油分をこすり付ける機能に加え、先端部分を舌片9同士で挟んで絞ることも出来るので更に便利である。また2枚以上の場合はm図5(b)で示すように開口部1の縁を取り囲むように花弁状に舌片9を取り付けることによって、全体のバランスが取れ、またうっかり倒れてしまった時にも花弁状の複数の舌片9がガードとなり、キッチンペーパー5が直接調理台に触れる事を防ぐので、清潔さを保つ事が出来るというメリットもある。
舌片9の大きさは、指を添え易いように、一枚の幅が1.5センチ以上、長さはセットした時に外部に出たキッチンペーパー5の長さと同じかそれ以下になるように形成すると使いやすい。また、この舌片9は開口部1に対して斜め45度〜80度程度の角度に突出する形で設けるのが最も使い勝手が良い。
この舌片9の素材は、加熱調理器具7の底板に直接触れる可能性も高いので、筒状本体Aと同じ弾性を有すると同時に、このような状況でも変質・変形しない高い耐熱性と断熱性を有する素材であることが必要である。この舌片は筒状本体Aと別素材にしても構わないが、上記の条件を満たす素材で筒状本体Aと一体型で形成するのが良く、シリコンゴムが理想的である。
また、この舌片9に滑り止め3の凸凹を設けても良い。
図6(a)は、舌片9を1枚設けたものを使用して、油を塗布している図である。キッチンペーパー5に染みこんだ油分を効率よく塗布するために、この舌片9の上から親指を乗せ、フライパンなどの加熱調理器具7の底板と舌片9でキッチンペーパー5の先端付近を挟んで押し当て、油分をこすり付けている。
図6(b)は、舌片9を4枚設けたものを利用してキッチンペーパー5の先端付近の油分を絞っている図である。指を汚さずに効率良く油塗布材の油分を塗布することが出来て非常に便利である。
本発明品の第3の実施形態は、図7に示すように、底部の安定部2に磁石10を取り付けたものである。磁石10とは、普通の磁石10でも構わないし、マグネットシートでも構わない。磁石10は、図7(a)のように、底部全体に取り付けても良いし、図7(b)のように底部に点在させて埋め込んでも良い。また図7(c)のように起き上がりこぼしの重り5の一部あるいは全部に磁石10を使用して、本体内部に内蔵する形を取っても構わない。
安定部2が平面状のものに磁石10を取り付けたものは、収納の際に、冷蔵庫や電子レンジの側面などに付けておく事も出来る。
本発明品の第4の実施形態は、本発明品のサイズに合わせて形成した、油含みの良い専用の油塗布材11を備えたものである。専用の油塗布材11は、紙や不織布などの油保持性の高い素材からなり、本発明品の形に合わせた立体型が好ましい。形状はキッチンペーパー5を丸めた形と同じような円柱状のものはもちろん、図8(a)のように、油含みを更に良くするように先端を丸くやや大きくした形状や、図8(b)のように、先端を刷毛状に形成したものなども便利である。立体的で油含みが良いので、本発明品の絞れる機能をより活かすことが出来て、使い勝手が向上する。
キッチンペーパー5のサイズに合わせて本発明品を形成している場合、そのサイズに合わせた専用の油塗布材11を作れば、利用者は、その時の状況に応じて、身近で安価なキッチンペーパー5を使用したり、油を引く頻度の多い調理時には、機能性の高い専用の油塗布材11を使用したりして、選択する事が可能になり便利である。また、本発明品の利用者が継続的に専用油塗布材11を購入すれば、売り手のランニングプロフィットも見込める。
以上説明したように、本発明品は従来の油引き時に感じていた不便を飛躍的に解消するので、ユーザーの利便性は非常に高いものである。
また、本発明品の形状に、デザイン性を持たせても楽しい。例えば、図9は重り4を内蔵した安定部2と複数の舌片9を設けた本発明品を、タコの形に見立てたものである。図9(a)は、油塗布材をセットした図であり、図9(b)は、本体Aに力を加え、油分を絞っている図であり、図9(c)は、仮置き時の図である。絞ったりこすり付けたりした時にタコの表情が変わったり、逆立ちしたりして、ユーモラスなので作業が楽しくなる。
ここでの説明は一例を示すもので有って、記述した実施例に限定されるものではない。
A 筒状本体
1 開口部
2 安定部
3 滑り止め
4 重り
5 キッチンペーパー
6 手
7 加熱調理器具
8 油
9 舌片
10 磁石
11 専用の油塗布材

Claims (4)

  1. 加熱調理器具の底板に油を引くために用いられる油塗布材の保持具であっ
    て、弾性を有した素材からなる有底筒状に形成された本体の底部に、仮置き時に開口部が上を向いた状態で安定して維持することを可能とする安定部を設け、前記筒状体内に油塗布材を収容可能としたことを特徴とする、油塗布材の保持具。
  2. 開口部の縁に、指を上から添えて塗布材の先端付近の油分をこすり付けるための舌片を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の油塗布材の保持具。
  3. 底部の安定部に磁石を取り付けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の油塗布材の保持具。
  4. 保持具のサイズに合わせて形成した、油含みの良い専用の油塗布材を備えた事を特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の油塗布材の保持具。

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