JP5585099B2 - ピッキング設備 - Google Patents
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Description
この特許文献1に開示されてピッキング設備は、複数の集品容器を搬送する搬送ラインと、前記集品容器への集品対象の物品が収納された複数の物品収納部を備え、物品収納部を搬送ラインに沿ってピッキング作業を行うゾーンに分け、各ゾーン毎にそれぞれ搬送ラインに沿って、搬送ラインにより移動している集品容器に対して物品を自動的に投入する複数の投入装置を設け、各投入装置にそれぞれ、前記物品収納部から該投入装置への物品の移載を指示する投入表示器を設け、ピッキング作業者が、投入表示器により指示された投入装置へ、物品を物品収納部から移載し、目的の集品容器が搬送ラインにより投入装置の下方位置まで移動されてくると、投入装置から物品を集品容器へ自動投入されるように構成されている。この構成により、ピッキング作業者は、集品容器の移動や停止位置に関して何ら配慮することなく、ピッキング作業に従事でき、また各投入装置毎に予め物品を移載しておくことが可能となり、待ち時間を減少できる。
また、自動投入装置により搬送ラインに沿って搬送されてくる集品容器への物品の投入が予定されていると、容積検出手段により検出されている現在の集品容器内の物品の容積と自動投入装置から投入予定の物品の容積とが加算され、集品容器が満杯となるかどうかが判断され、満杯になると判断されると、自動投入装置からの物品の自動投入は中止され、物品の自動投入による物品の落下が防止される。
ピッキング設備は、個別の予め登録された、物品の仕分け先に相当する店舗や個人等のユーザーから注文を受けた物品を、ユーザーに割り当てられた集品容器に集めて、出荷するピッキング設備であり、図1に示すように、ピッキング設備10は、主に自動投入ライン11と複数のゾーン(ピッキング作業領域)12から構成されている。
自動投入ライン11は、ピッキングされた物品14(図2)が、一旦仮置きされた後(貯留された後)、連続搬送される集品容器(例えば、コンテナ、段ボール箱等)15へ自動投入されるラインであり、前記集品容器15を連続搬送する主搬送経路(一定経路)iを形成するメインコンベヤ装置(搬送ラインの一例;例えば、ローラ駆動コンベヤ装置)16から構成され、このメインコンベヤ装置16に沿って、前記複数のゾーン12が配置されている。自動投入ライン11では、各ゾーン12において、ユーザーから求められた(注文された)物品14の品目および数量に応じてピッキングされた物品14が、メインコンベヤ装置16により連続搬送される(主搬送経路iに沿って搬送される)集品容器15に対して自動投入される。
各ゾーン12はそれぞれ、特定の作業者がピッキング作業を担当するゾーンであり、図1および図2に示すように、物品収納ピッキング部18と物品投入部19から構成され、また図5に示すように、各ゾーン12毎に、ピッキングコントローラ25が設けられている。
物品収納ピッキング部18は、流動棚(フローラック)から形成されたピッキング棚20から構成され、前方に傾斜している複数段(図では4段)のラック21を有し、各ラック21にはそれぞれ、品目(種類)が異なる集品対象の物品14が収納された入荷箱(収納箱)22がそれぞれ収納される複数列(例えば、ゾーン12毎に6列)の計24個の間口(区画収納空間の一例;物品収納部)23が形成され、各間口23毎にフリーローラコンベヤ(図示せず)が設けられ、各フリーローラコンベヤの前端にはストッパ(図示せず)が設けられている。この構成により、ストッパにより係止された入荷箱22から必要な物品14を取り出し、入荷箱22が空になればその入荷箱22を除去することにより、次の入荷箱22が前面に出てくる。
物品投入部19は、メインコンベヤ装置16(主搬送経路i)に沿って設けられ、店舗等のユーザーから注文された、後述するピッキングデータ(ピッキング情報)に基づいてピッキングされた物品14を一旦貯留し、貯留した物品14を連続搬送されてくる集品容器15に対して投入する複数台(図ではゾーン毎に4台)の自動投入装置31から構成されている。なお、各ゾーン12内においては、ゾーン12に搬送されてくる1台の集品容器15に対して、各ゾーン12の1台の自動投入装置31のみから物品14が投入される。
ベルトコンベヤ装置33から投入された物品14はベルト体47により支持されて一旦貯留される。そして、図4(a)に示すように、メインコンベヤ装置16により集品容器15の先端が装置本体42の上流側位置へ移動されて、上流側側面部に到達したタイミングとなると、図4(b)に示すように、ベルト送り装置48の駆動ローラ49によりベルト体47の他方の端辺部を、メインコンベヤ装置16により搬送されている集品容器15の搬送速度に合わせて下方へ送り出し、ベルト体47の中央部を、連続移動している集品容器15内に下降させる。続いて図4(c)に示すように、ベルト送り装置48の駆動ローラ49によりベルト体47の他方の端辺部を全て送り出してベルト体47の端辺部を外し、物品14を保持した状態でベルト体47を集品容器15内に下降させ、物品14をソフトに集品容器15へ投入する。続いて図4(d)に示すように、チェーン駆動モータ45により一対のチェーン44a,44bを移動してベルト体47の一方の端辺を上方へ移動させ、ベルト体47を物品14から引き抜き、物品14を移載する。そして、ベルト体47を周回させ、図4(a)に示すように、ベルト送り装置48の駆動ローラ49と押圧ローラ50によりベルト体47の他方の端面を挟み込む。この状態に戻ると、ベルトコンベヤ装置33から物品14がベルト体47上へ投入される。
ピッキング設備10の制御手段として、図5に示すように、統括コンピュータ56と、各ゾーン12毎の前記ピッキングコントローラ25が備えられている。
統括コンピュータ56には、次のデータが予め設定、あるいは入力されている。
・予め登録されたユーザーにそれぞれ割り当てられたナンバー。これらナンバーは、自動投入ライン11へ投入する集品容器15へ順に割り当てられる。
(イ).各ピッキングコントローラ25へ作業の開始指令と終了指令を出力し、メインコンベヤ装置16を駆動する。
(ハ).注文データが無いユーザーを除いて、図6に示すように、全体の仕分けデータを形成し、各ゾーン12のピッキングコントローラ25へ出力する。
各ピッキングコントローラ25には、ゾーン12を構成する、24台のピッキング表示器27と、4台の各自動投入装置31を構成するベルトコンベヤ装置33、物品移載装置34、および投入表示器36と、バーコードリーダ54が接続され、さらに最上流に位置するゾーン12のピッキングコントローラ25を除いて、上流の容積センサ53が接続されている。
・ゾーン12を形成する間口23にそれぞれ収納されている物品14の物品ナンバー(物品を特定する固有のデータ)と、各物品14の容積からなる間口物品データ。
ピッキングコントローラ25は、第1記憶部61と、第2記憶部62と、自動診断機能部63と、物品仮置制御部64と、物品移載制御部65と、物品投入制御部66から構成され、また統括コンピュータ56から出力される作業の開始指令によりセットされ、終了指令によりリセットされるRSフリップフロップ67が設けられ、RSフリップフロップ67の出力により励磁されるリレイRYが設けられ、リレイRYのa接点が閉(オン)となることにより実行条件が形成されている。上記各部61〜66について詳細に説明する。
統括コンピュータ56より入力されたデータを記憶する記憶部であり、図7に示す、上記間口物品データと、容器ユーザー割当リストと、ピッキングデータリストが記憶される。
自動投入装置31の状況リストを記憶する記憶部であり、自動投入装置31の状況リストは、図8に示すように、各自動投入装置31(上流からナンバー1〜4)を構成するベルトコンベヤ装置33と物品移載装置34毎に記憶される、仮置または投入された物品14に対応するユーザーナンバーから構成され、状況に応じて更新される。なお、ユーザーナンバーが記憶されていないベルトコンベヤ装置33と物品移載装置34には物品14が無い(空)と判断される。
この自動診断機能部63の動作を、図9に示すフローチャートにしたがって説明する。自動診断機能部63には、ゾーン上流の容積センサ53とバーコードリーダ54が接続され、また自動診断機能部63は、リレイRYのa接点が閉(オン)、すなわち実行条件が形成されていることにより動作される。
バーコードリーダ54により読み取られたバーコードを入力すると、後述する投入中止信号をオフとし、同時に入力される上流の容積センサ53において検出される集品容器(ゾーン12に搬送されてくる集品容器)15内の物品14の容積(%;計測容量と称す)を、バーコード(集品容器15を特定するデータ)とともに記憶する。
続いて第1記憶部61に予め記憶された容器ユーザー割当リストを、記憶されたバーコードにより検索して、集品容器15に割り当てられたユーザーナンバーを求め、「集品容器15のバーコード」−「ユーザーナンバー」−「計測容量」からなるゾーン内容器入力リストを作成する。
続いて第1記憶部61の容器ユーザー割当リストにおいて、確認したバーコードに確認済みとプラグを立てる。
続いて検索した「ユーザーナンバー」が、第2記憶部62に記憶された自動投入装置31の状況リストの物品移載装置34の欄にあるかどうかを確認する。無い場合は、この集品容器15は、単に通過させて何ら作業を実行しない。
ステップ−7において、物品移載装置34が有ると判断されると、この物品移載装置34が物品14を投入する対象の、前記バーコードで特定される集品容器15内の物品14の計測容積が、90%{満杯がどうかを検出する容量(基準値)の一例}を超えているかどうかを判断する(満杯がどうかを判断・検出する)。なお、前記基準値は、任意に設定可能である。
ステップ−8において、満杯と判断されると、この物品移載装置34からの物品14の投入を中止する投入中止信号を物品投入制御部66へ出力する。(この集品容器15は、単に通過させて何ら作業を実行しない。)
ステップ−10
ステップ−7において物品移載装置34が有ると判断され、且つステップ−8において満杯ではないと判断されると、物品移載装置34に移載されている物品14の総容積(投入予定の物品14の容積の一例;集品容器の容量を100%としたときの容量%で表す。以下、演算容量と称す)を、第1記憶部61に記憶されたピッキングデータリストを「ユーザーナンバー」により検索して求められる物品14の品目および数量と、間口物品データリストに予め記憶された各物品14の容積により演算する。
続いてこの演算容量に計測容量を加算して、90%{満杯がどうかを検出する容量(基準値)の一例}を超えているかどうかを判断する(満杯がどうかを判断・検出する)。満杯と判断すると、ステップ−9において、この物品移載装置34からの物品14の投入を中止する投入中止信号を物品投入制御部66へ出力する。(この集品容器15は、単に通過させて何ら作業を実行しない。)
ステップ−12〜ステップ−14
ステップ−9において、物品移載装置34からの物品14の投入中止信号が出力すると、「ユーザーナンバー」により、フラグが立っていない容器ユーザー割当リストを検索して、上流より同ユーザーナンバーの集品容器15が搬送されてくるかどうかを確認し、確認すると、物品移載装置34からの物品14の投入をこの集品容器15に割り当て、投入中止信号をオフとして、次の集品容器15が搬送されてくるのを待つ。確認できないと、異常信号を統括コンピュータ56へ出力してメインコンベヤ装置16を停止させる。
物品仮置制御部64は、リレイRYのa接点が閉(オン)、すなわち実行条件が形成されていると、第1記憶部61に記憶されたピッキングデータリスト(仕分けデータ)に基づいて、最初に搬送されてくるユーザーから順に、1つのベルトコンベヤ装置33への物品14のピッキング(仮置)を実行する制御部であり、4台の投入表示器36と24台のピッキング表示器27が接続されている。
ストにおいて、空のベルトコンベヤ装置33(ユーザーナンバーが記憶されていないベル
トコンベヤ装置33)があるかどうかを確認する。確認できないと待機する。
「ベルトコンベヤ装置33上の物品14を物品移載装置34へ移載する物品移載制御部65」
物品移載制御部65には、4台の自動投入装置31のベルトコンベヤ装置33が接続され、また物品移載制御部65は、リレイRYのa接点が閉(オン)、すなわち実行条件が形成されていることにより動作される。
物品投入制御部66には、ゾーン上流のバーコードリーダ54と、自動投入装置31の物品移載装置34が接続され、バーコードリーダ54の位置より、4台の各物品移載装置34によりそれぞれ物品14を集品容器15に投入する投入位置まで、集品容器15が移動する時間が、メインコンベヤ装置16の搬送速度に応じて設定されている。また物品投入制御部66は、リレイRYのa接点が閉(オン)、すなわち実行条件が形成されていることにより動作される。
投入中止信号を入力していないと、タイマーのカウントを開始して、バーコードリーダ54の位置にある集品容器15が、ユーザーナンバーが求められた自動投入装置31の物品移載装置34の投入位置に到達するまでをカウントし、上述したように自動投入装置31を駆動して物品14を集品容器15へ投入する。これに伴い、第2記憶部62に記憶された自動投入装置31の状況リストにおいて、物品移載装置34の欄を空とする。
上記ピッキング設備10の構成による作用を説明する。
各ゾーン12では以下のように動作される。
そして、最下流のゾーン12において、物品14の自動投入が終了した集品容器15はメインコンベヤ装置16により出荷エリアへ搬送され、出荷エリアより各ユーザーへ出荷される。
11 自動投入ライン
12 ゾーン(ピッキング作業領域)
14 物品
15 集品容器
16 メインコンベヤ装置
17A バーコードラベル
17B バーコードリーダ
18 物品収納ピッキング部
19 物品投入部
20 ピッキング棚
21 ラック
22 入荷箱(収納箱)
23 間口(物品収納部)
25 ピッキングコントローラ
27 ピッキング表示器
31 自動投入装置
33 ベルトコンベヤ装置
34 物品移載装置
36 投入表示器
53 容積センサ
54 バーコードリーダ
56 統括コンピュータ
Claims (5)
- 複数の集品容器を搬送する搬送ラインと、
前記集品容器への集品対象の物品が収納された複数の区画収納空間と、
を備え、
前記区画収納空間よりピッキングされた物品を前記搬送ラインにより搬送されている集品容器へ自動投入する自動投入装置を、前記搬送ラインに沿って配置したピッキング設備であって、
前記集品容器内に投入される物品の状態を検出し、検出した物品の状態に基づいて物品の容積を検出する容積検出手段を、前記搬送ラインに沿って、前記自動投入装置の上流に設け、
前記自動投入装置により、前記搬送ラインに沿って搬送されてくる集品容器への物品の投入が予定されているとき、前記自動投入装置により投入予定の物品の容積を求め、
前記容積検出手段により検出されている物品の容積と、求めた投入予定の物品の容積とを加算して、前記集品容器が満杯となるかどうかを判断し、
満杯となると判断すると、前記自動投入装置からの物品の投入を中止すること
を特徴とするピッキング設備。 - 複数の集品容器を搬送する搬送ラインと、
前記集品容器への集品対象の物品が収納された複数の区画収納空間と、
を備え、
前記区画収納空間よりピッキングされた物品を前記搬送ラインにより搬送されている集品容器へ自動投入する自動投入装置を、前記搬送ラインに沿って配置したピッキング設備であって、
前記集品容器内に投入される物品の状態を検出し、検出した物品の状態に基づいて物品の容積を検出する容積検出手段を、前記搬送ラインに沿って、前記自動投入装置の上流に設け、
前記容積検出手段により検出される集品容器内の物品の容積により、この集品容器が物品で満杯かどうかを判断し、
前記自動投入装置により、前記搬送ラインに沿って搬送されてくる集品容器への物品の投入が予定されているかどうかを確認し、
満杯と判断し、集品容器への物品の投入が予定されているとき、前記自動投入装置での
物品の投入を中止し、
前記自動投入装置からの物品の投入を中止すると、前記自動投入装置での物品の投入が中止された集品容器と同じ仕分け先が割り当てられた集品容器が、前記容積検出手段より上流に有るかどうかを判断し、
有るとき、この集品容器に対して、前記中止された物品の投入を振り向け、
この振り向けた集品容器に対して、前記物品の投入が予定されている自動投入装置より物品の投入を実行すること
を特徴とするピッキング設備。 - 複数の集品容器を搬送する搬送ラインと、
前記集品容器への集品対象の物品が収納された複数の区画収納空間と、
を備え、
前記区画収納空間よりピッキングされた物品を前記搬送ラインにより搬送されている集品容器へ自動投入する自動投入装置を、前記搬送ラインに沿って配置したピッキング設備であって、
前記集品容器内に投入される物品の状態を検出し、検出した物品の状態に基づいて物品の容積を検出する容積検出手段を、前記搬送ラインに沿って、前記自動投入装置の上流に設け、
前記容積検出手段により検出される集品容器内の物品の容積により、この集品容器が物品で満杯かどうかを判断し、
前記自動投入装置により、前記搬送ラインに沿って搬送されてくる集品容器への物品の投入が予定されているかどうかを確認し、
満杯と判断し、集品容器への物品の投入が予定されているとき、前記自動投入装置での
物品の投入を中止し、
前記自動投入装置からの物品の投入を中止すると、前記自動投入装置より上流から前記搬送ラインへ、前記自動投入装置での物品の投入が中止された集品容器と同じ仕分け先を割り当てた空の集品容器の投入を実行すること
を特徴とするピッキング設備。 - 前記各仕分け先毎にそれぞれ割り当てられた複数の前記集品容器が、前記搬送ラインに連続して投入されること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のピッキング設備。 - 前記搬送ラインの下流に、人手により、前記区画収納空間よりピッキングされた物品を直接、前記集品容器へ投入する仕分けラインを配置したとき、前記容積検出手段により検出される集品容器内の物品の容積により、この集品容器が物品で満杯かどうかを判断する基準値を、前記仕分けラインを配置していないときと比較して、高くすること
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のピッキング設備。
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