JPH0740634U - 仕分物品の合流衝突を回避する機能を備えた合流シュート - Google Patents

仕分物品の合流衝突を回避する機能を備えた合流シュート

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JPH0740634U
JPH0740634U JP7439593U JP7439593U JPH0740634U JP H0740634 U JPH0740634 U JP H0740634U JP 7439593 U JP7439593 U JP 7439593U JP 7439593 U JP7439593 U JP 7439593U JP H0740634 U JPH0740634 U JP H0740634U
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JP
Japan
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chute
sorting
articles
sorted
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JP7439593U
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English (en)
Inventor
義一 下平
唯夫 平野
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の仕分シュートが合流する合流点におい
て仕分物品同士の衝突が回避される合流シュートの提
供。 【構成】 合流シュート11は第1の仕分システム12
の主流シュート13と、第2の仕分システム14の副流
シュート15とが合流して形成されている。主流シュー
ト13は鉄板、樹脂等で形成され、主流シュート13を
滑り降りる仕分物品W1を検知する第1物品検知センサ
ー23を有している。副流シュート15は仕分物品W2
を搬送する搬送コンベヤ24とこの搬送コンベヤ24上
の仕分物品W2を検知する第2物品検知センサー32と
を有している。第2物品検知センサー32は第1物品検
知センサー23が作動した後、所定の時間内に作動した
とき、搬送コンベヤ24を停止させ、副流シュート15
上の仕分物品W2が合流点22に送り込まれないように
する。この結果、主流シュート13の仕分物品W1と副
流シュート15の仕分物品W2との衝突が回避される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、仕分コンベヤによって搬送される仕分物品を仕分シュートに仕分け る複数の仕分システムの仕分シュートが合流する合流シュートにおいて、何れか 1つの仕分シュートを流れる仕分物品の流れを、他の仕分シュートを流れる仕分 物品の流れより優先させて、合流点での仕分物品同士の衝突を回避するための合 流シュートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、仕分システムは、例えば、倉庫において保管物の仕分に使用された り、運送会社やデパートの集配センターにおいて配達物の仕分に使用されたりし ている。 この場合、仕分けられる保管物、配達物等の仕分物品は、形状や大きさが同じ 物同士、或いは、形状や大きさが異なっても配達地域が同じ物同士等の様に、仕 分目的が同一な物同士に仕分けられる。
【0003】 このため、1つ又は複数の仕分システムの複数の仕分シュートの内、仕分物品 の仕分目的が同一な仕分シュートは、1箇所で合流して合流シュートを形成して いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような合流シュートであると、複数の仕分シュートから送られ てきた仕分物品同士が合流点において、衝突し、仕分物品の流れが悪くなるとい う問題点を有している。 又、最悪の場合には仕分物品が合流点に詰まり、仕分物品の流れが止まるとい う問題点も有している。 その外、仕分物品同士が衝突したとき、仕分物品が損傷を受けるという問題点 も有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、仕分コンベヤによって搬送される仕分物品を仕分シュートに仕分け る1つ又は複数の仕分システムの前記仕分シュートが複数合流する合流シュート において、合流する前記複数の仕分シュートの内何れか1つの仕分シュートは鉄 板、樹脂等で形成され且つ当該仕分シュートを滑り降りる仕分物品を検知する第 1物品検知センサーを有し、合流する前記複数の仕分シュートの内残りの仕分シ ュートは仕分物品を搬送する搬送コンベヤと前記搬送コンベヤ上の仕分物品を検 知する第2物品検知センサーとを有し、前記第1、第2物品検知センサーは前記 複数の仕分シュートの合流点より上流に設けられ、前記第2物品検知センサーは 前記第1物品検知センサーが作動した後、所定の時間内に作動したとき前記搬送 コンベヤを停止させる合流シュートにより、前記の課題を解決した。
【0006】
【作用】
仕分システムによって仕分けられた仕分目的が同一な仕分物品は、合流シュー トによって1箇所に集められる。 例えば、複数の仕分シュートの内、仕分物品の流れの多い主流シュートを鉄板 、樹脂等で形成された仕分シュートにし、且つ、主流シュートより仕分物品の流 れの少ない副流シュートを搬送コンベヤを有し制御機能を備えた仕分シュートに すると、主流シュートの仕分物品の流れが優先され、合流点における仕分物品同 士の衝突が回避される。
【0007】 すなわち、主流シュート、副流シュートに流れる仕分物品は第1、第2物品検 知センサーによって検知され、第1物品検知センサーが作動した後、所定の時間 内に第2物品検知センサーが作動したとき、第2物品検知センサーは搬送コンベ ヤを停止させる。 これによって、副流シュート上の仕分物品は合流点への送り込みが停止させら れ、合流点での仕分物品同士の衝突が回避される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。 先ず、図1に示す第1実施例の合流シュートについて説明する。 第1実施例の合流シュート11は、1つの仕分システム12の仕分シュートが 複数合流して形成されている。 仕分システム12は、仕分物品Wを自動的に仕分けるシステムであり、仕分コ ンベヤ17、仕分シュート13,15等を有している。
【0009】 仕分コンベヤ17は、軌道上を循環移動する複数のトレー19を有している。 トレー19は、指定された仕分シュートの所まで移動してくると、自動的に傾 いて積載している仕分物品Wを仕分シュートに送り込むようになっている。 なお、仕分コンベヤ17のトレー19は、実公昭62−16404号公報に記 載の仕分コンベヤの様に、固定的であってもよい。固定的なトレーの場合、トレ ー上の仕分物品は、仕分コンベヤに沿って設置されたプッシャーによって、仕分 シュートに送り込まれるようになっている。
【0010】 合流シュート11を構成している仕分シュートの内、1つの仕分シュート13 は主流シュートであり、残りの仕分シュート15は副流シュートである。 なお、図1では、副流シュート15を1つしか図示していないが、複数の場合 もある。 副流シュート15は、主流シュート13に連続的に仕分物品Wが送り込まれた とき、主流シュートに仕分物品が滞留する恐れがあるため、補助的に仕分物品W を受け取るために設けられている。 このため、主流シュート13上の仕分物品W1の流れは、副流シュート15上 の仕分物品W2の流れよりも優先される。
【0011】 主流シュート13は、仕分物品W1が滑り易い鉄板によって断面コ字状に形成 され、傾斜して設置されている。 なお、主流シュート13は、仕分物品W1が滑り易い樹脂製であってもよい。 主流シュート13の入口の両側には、主流シュート13に仕分物品W1が投入 されたことを検知する投入検知センサー21,21が取付けられている。 又、主流、副流シュート13,15の合流点22のやや上流の両側には、主流 シュート13を滑り降りる仕分物品W1を検知する通過センサー(第1物品検知 センサー)23,23が取付けられている。
【0012】 副流シュート15は、「く」の字状に屈曲している部分に複数の搬送コンベヤ 24を有している。搬送コンベヤ24の両端には、鉄板製或いは樹脂製の案内シ ュート25,26が接続されている。 副流シュート15の入口の両側にも、副流シュート15に仕分物品W2が投入 されたことを検知する投入検知センサー31,31が取付けられている。
【0013】 又、合流点22のやや上流の副流シュート15の両側には、搬送コンベヤ24 によって搬送される仕分物品W2を検知するタイミングセンサー(第2物品検知 センサー)32,32取付けられている。 このタイミングセンサー32は、通過センサー23が主流シュート13を滑り 降りる仕分物品W1を検知した後、所定の時間(オフ・ディレータイム)内に搬 送コンベヤ24上に仕分物品W2があることを検知したとき、搬送コンベヤ24 を停止させるようになっている。
【0014】 合流点22より下流の両側には、満杯検知センサー40,40が設けられてい る。満杯検知センサー40は、合流点2の下流側に詰まって滞留した仕分物品W 1,W2を検知し、仕分コンベヤ17からの仕分物品Wの投入を停止させるよう になっている。
【0015】 次に動作を説明する。 仕分目的が同一な仕分物品Wは、仕分コンベヤ17から主流シュート13或い は副流シュート15に送り込まれる。 主流シュート13に送り込まれた仕分物品W1は、先ず、投入検知センサー2 1によって、主流シュート13に投入されたことが検知される。 その後、仕分物品W1は、主流シュート13の傾斜によって滑り降りて通過セ ンサー23の前をする。通過センサー23は仕分物品W1の通過を検知する。 そして、仕分物品W1は、合流点22を通過して1箇所に集められる。
【0016】 一方、副流シュート15に送り込まれた仕分物品W2も、先ず、投入検知セン サー31によって、副流シュート15に投入されたことが検知される。 その後、仕分物品W2は、搬送コンベヤ24によって合流点22に送り込まれ 、主流シュート13によって送り込まれてきた仕分物品W1と同じ場所に集めら れる。 この間に、タイミングセンサー32は、搬送コンベヤ24上の仕分物品W2の 通過を検知する。
【0017】 このとき、通過センサー23が作動した後、ある一定の時間内にタイミングセ ンサー32が作動した場合には、タイミングセンサー32は、搬送コンベヤ24 を直ちに停止させ、副流シュート15上の仕分物品W2が合流点22に送り込ま れないようにする。 これによって、主流シュート13の仕分物品W1の流れが優先され、合流点2 2における、主流シュート13の仕分物品W1と副流シュート15の仕分物品W 2との衝突が回避される。 又、合流点22における仕分物品W1,W2の詰まりも回避され、仕分物品W 1,W2は円滑に流れる。 さらに、仕分物品W1,W2の損傷も防止される。
【0018】 このようにして、主流シュート13と副流シュート15とによって仕分物品W 1,W2は1箇所に集められるが、集められた仕分物品W1,W2を作業員が処 理しきれない場合、仕分物品W1,W2は、滞留し、満杯検知センサー40によ って検知される。 満杯検知センサー40は、仕分物品W1,W2を検知し、ある一定の時間、O N状態が続いた場合に、その仕分物品W1,W2を、滞留仕分物品として検知す る。
【0019】 満杯検知センサー40は、滞留仕分物品を検知したとき、仕分コンベヤ17か らの投入された新たな仕分物品が投入検知センサー21,31の前を通過した場 合、その後の、仕分コンベヤ17からの仕分物品の投入を停止させる。 物品の投入を停止されられた仕分コンベヤ17は、投入停止が解除されるまで 、投入を停止させられた仕分物品を積載したまま循環移動する。 そして、仕分物品の滞留が解消されると、仕分コンベヤ17からの仕分物品の 投入が再開される。
【0020】 次に、図2に示す第2実施例の合流シュートについて説明する。 第2実施例の合流シュート211は、2つの第1、第2仕分システム52,1 4からの仕分シュートが合流して形成されている。 第1、第2仕分システム52,14とも、仕分コンベヤ57,18と、トレー 59,20とを有している。 第1仕分システム52の仕分シュート213が主流シュートであり、第2仕分 システム18の仕分シュート215が副流シュートである。 副流シュート215は、主流シュート213より傾斜が緩やかである。
【0021】 その他の構成は、図1に示す合流シュート11と略々同一であるので、図1の 合流シュート11と同一部分については、図1の符号の先頭に2を付して示し、 その構造についての説明は省略することとする。又、動作も図1の合流シュート 11の動作と略々同様であるので、動作の説明も省略することとする。 この合流シュート211においても、主流シュート213の流れが優先され、 仕分物品同士の衝突が回避される。
【0022】 最後に、図3、図4に示す第3実施例の合流シュートについて説明する。 第3実施例の合流シュート111も、2つの第1、第2仕分システム112, 114からの仕分シュートが合流して形成されている。 この合流シュート111は、第1、第2仕分システム112,114の仕分コ ンベヤ117,118の移動方向において、第1仕分システム112からの主流 シュート113の方が、第2仕分システム112からの副流シュート115より 上流側に設けられている。
【0023】 主流シュート113は、鉄板或いは樹脂によって断面コ字状に形成され、入口 の両側には投入検知センサー121,121が取付けられ、合流点122のやや 上流の両側には通過センサー(第1物品検知センサー)123,123が取付け られている。
【0024】 副流シュート115は、1基の搬送コンベヤ124と、案内シュート125, 126とで構成され、入口の両側には投入検知センサー131,131が取付け られ、合流点122のやや上流の両側には搬送コンベヤ124上の仕分物品W2 を検知するタイミングセンサー(第2物品検知センサー)132,132が取付 けられている。 副流シュート115は、主流シュート113より傾斜が緩やかになっている。 主流、副流シュート113,115の合流点122より下流の両側には、満杯 検知センサー140,140が設けられている。
【0025】 次に動作を説明する。 仕分目的が同一な仕分物品Wは、仕分コンベヤ117,118のトレー119 ,120から主流シュート113或いは副流シュート115に送り込まれる。 主流シュート113に送り込まれた仕分物品W1は、投入検知センサー121 と、通過センサー123とによって検知され、合流点122を通過して1箇所に 集められる。
【0026】 又、副流シュート115に送り込まれた仕分物品W2も、投入検知センサー1 31と、タイミングセンサー132とによって検知されて、主流シュート113 によって送り込まれてきた仕分物品W1と同じ場所に集められる。 このとき、通過センサー123が作動した後、ある一定の時間内にタイミング センサー132が作動した場合には、タイミングセンサー132は、搬送コンベ ヤ124を直ちに停止させ、副流シュート115上の仕分物品W2が合流点12 2に送り込まれないようにする。
【0027】 これによって、主流シュート113の仕分物品W1の流れが優先され、合流点 122における、仕分物品W1,W2同士の衝突が回避される。 又、合流点122における仕分物品W1,W2の詰まりも回避され、仕分物品 W1,W2は円滑に流れる。 さらに、仕分物品W1,W2の損傷も防止される。
【0028】 このようにして、主流シュート113と副流シュート115とによって仕分物 品W1,W2は1箇所に集められるが仕分物品W1,W2が滞留した場合には、 そのことが、満杯検知センサー140によって検知され、仕分コンベヤ117, 118からの仕分物品Wの投入が一時停止される。
【0029】 なお、仕分システム12,14,52,112,114の動作、搬送コンベヤ 24,124,224の動作等の制御は、図示しない制御回路によって行なわれ る。
【0030】
【考案の効果】
請求項1の合流シュートは、例えば、複数の仕分シュートの内、仕分物品の流 れの多い主流シュートを仕分物品が滑り易い鉄板製、樹脂製等で形成された仕分 シュートとし、主流シュートより仕分物品の流れの少ない副流シュートを搬送コ ンベヤを有し制御機能を備えた仕分シュートとしたので、主流シュートの仕分物 品の流れが優先され、合流点における仕分物品同士の衝突が回避されるという効 果を奏する。 又、仕分物品の詰まりと、損傷も防止することができる。 請求項2の合流シュートは、満杯センサーによって、仕分シュートの合流点よ り下流で満杯になった仕分物品を検知し、仕分コンベヤからの物品の送り込みを 停止するようになっているため、仕分物品のさらなる滞留を防止することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の合流シュートの平面図で
ある。
【図2】第2実施例の合流シュートの側面図である。
【図3】第3の実施例の合流シュートの平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【符号の説明】
W,W1,W2 仕分物品 11,111,211 合流シュート 13,113,213 主流シュート(仕分シュート) 15,115,215 副流シュート(仕分シュート) 17,18,52,117,118 仕分コンベヤ 23,123,223 通過センサー(第1物品検知セ
ンサー) 32,132,232 タイミングセンサー(第2物品
検知センサー) 40,140,240 満杯センサー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕分コンベヤによって搬送される仕分物
    品を仕分シュートに仕分ける1つ又は複数の仕分システ
    ムの前記仕分シュートが複数合流する合流シュートにお
    いて、合流する前記複数の仕分シュートの内何れか1つ
    の仕分シュートは鉄板、樹脂等で形成され且つ当該仕分
    シュートを滑り降りる仕分物品を検知する第1物品検知
    センサーを有し、合流する前記複数の仕分シュートの内
    残りの仕分シュートは仕分物品を搬送する搬送コンベヤ
    と前記搬送コンベヤ上の仕分物品を検知する第2物品検
    知センサーとを有し、前記第1、第2物品検知センサー
    は前記複数の仕分シュートの合流点より上流に設けら
    れ、前記第2物品検知センサーは前記第1物品検知セン
    サーが作動した後、所定の時間内に作動したとき前記搬
    送コンベヤを停止させることを特徴とする、合流シュー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記合流点より下流で満杯になった仕分
    物品を検知し、前記仕分コンベヤからの物品の送り込み
    を停止させる満杯検知センサーを前記合流点より下流に
    具えた、請求項1の合流シュート。
JP7439593U 1993-12-28 1993-12-28 仕分物品の合流衝突を回避する機能を備えた合流シュート Pending JPH0740634U (ja)

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JP7439593U JPH0740634U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 仕分物品の合流衝突を回避する機能を備えた合流シュート

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000126697A (ja) 1998-10-23 2000-05-09 Maki Mfg Co Ltd 農産物の選別装置
JP2011157137A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Daifuku Co Ltd ピッキング設備
EP4234447A1 (de) * 2022-02-28 2023-08-30 Körber Supply Chain Logistics GmbH Zusammenführen von stückgutströmen

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