JP5583942B2 - 無線受信機 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1に係る無線受信機を含むシステムの全体構成を示す図である。図1に示すように、このシステムは、例えばW−CDMA(Wideband-Code Division Multiple Access)などのCDMA方式を用いた通信方式で、無線送信機1と無線受信機5とが通信可能に接続されている。
次に、図2を用いて、実施例1に係る無線受信機における処理の流れを説明する。図2は、実施例1に係る無線受信機の流れを示すフローチャートである。
このように、実施例1によれば、非直交コードで拡散されたSCHを含む受信信号から所望の信号を復号する場合に、既知のSCHコードを用いてSCHの複素振幅を推定する。そして、この推定値を用いて拡散されたSCHを推定算出し、算出された拡散されたSCHを受信信号からキャンセルする。つまり、SCHを推定して、推定したSCHを受信信号からキャンセルすることができる結果、SCH以外の他信号を復号する場合に、SCHからの干渉を精度よく除去することが可能である。
まず、図3を用いて、実施例2に係る無線送信機の構成について説明する。図3は、実施例2に係る無線送信機の構成を示すブロック図である。
次に、図4を用いて、実施例2に係る無線受信機の構成について説明する。図4は、実施例2に係る無線受信機の構成を示すブロック図である。
このように、実施例2によれば、SCやCCによる逆拡散後ではつぶれてしまうSCHを逆拡散前にキャンセルすることができる。その結果、SCH以外の他信号を復号する場合に、SCHからの干渉を精度よく除去することが可能である。また、マルチパスの各パスごとに、SCHをキャンセルすることができるので、SCHキャンセル精度も高い。
例えば、SCHのような非直交なコードは干渉原となるため、あまり多くを多重するのは好ましくない。W-CDMAの場合は、スロットの先頭部分にのみ挿入されており、電力も比較的小さい。このため、位相と振幅が比較的揃っているイコライザー通過後の信号に対して、図14のように、振幅の平均と分散を比較して、比率が基準値を越えたときに平均数を変えるなどの処理をして、動的に平均数を切り変える。この結果、SCHのキャンセル精度をより向上させることができる。図14は、平均化処理を組み込んだSCHキャンセル処理部の構成を示す図である。なお、ここでは、振幅の平均と分散を用いる例について説明するが、別途検出した移動速度を元にして平均数を切り替えても良い。
また、例えば、フェージングなどによりSCHの振幅は変動するが、全送信電力に対するSCHの電力はおおむね一定と考えられる。そこで、図15に示すように、受信信号の2乗平均振幅でSCHの振幅を正規化してから平均処理を行ない、瞬時のSCH振幅推定値は、これに瞬時の受信信号の2乗平均振幅を乗ずることで求める。これにより、振幅が大きく変動するような場合でも、精度良く平均処理を行なうことができる。正規化は受信信号の絶対値や受信信号の実部と虚部それぞれの絶対値などを用いても良い。図15は、正規化処理を組み込んだSCHキャンセル処理部の構成を示す図である。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともできる。あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
5 無線受信機
5a 受信部
5b 振幅推定部
5c 信号除去部
5d 復号部
10 無線送信機
10a アンテナ
11a〜11n 誤り訂正符号化部
12a〜12n 変調部
13a〜13n 拡散変調部
14 変調部
15 拡散変調部
20 加算部
21 乗算部
22 加算部
23 アップコンバート部
50 無線受信機
50a アンテナ
51 ダウンコンバート部
52 AGCアンプ
53 デジタル変換部
54 セルサーチ部
55 パスサーチ部
56 チャネル推定部
60 SCH処理部
60a〜60n 遅延部
61 SCHキャンセル処理部
62a〜62n SCH振幅推定部
63a〜63n 乗算部
64a〜64n 加算部
65a〜65n 逆拡散部
66a〜66n 乗算部
67 加算部
70 誤り訂正復号部
Claims (4)
- スクランブルコード又は直交コードで拡散された同期信号以外の他信号と、既知の位相を有する、直交しない非直交コードで拡散された同期信号とを含む複数の信号が多重されてマルチパスで送信された信号を1つのパスで受信する受信部と、
前記同期信号を前記位相分回転させ、前記同期信号を用いて前記受信部によって受信された信号を逆拡散して、前記非直交コードの信号振幅を推定する振幅推定部と、
前記振幅推定部によって推定された非直交コードの信号振幅と前記回転させた位相分逆回転された前記同期信号とを用いて、前記受信部によって受信された信号から前記拡散された同期信号を除去する信号除去部と、
前記信号除去部によって拡散された同期信号が除去された受信信号に対して、逆拡散および復調を実施し、復号対象の信号を復号する復号部と
を有することを特徴とする無線受信機。 - 前記受信部によって受信された信号を等化する等化部をさらに有し、
前記振幅推定部は、前記等化部によって等化された信号を前記同期信号を用いて逆拡散して、前記非直交コードの信号振幅を推定し、
前記信号除去部は、前記振幅推定部によって推定された非直交コードの信号振幅と前記同期信号とを用いて、前記等化部によって等化された信号から前記拡散された同期信号を除去することを特徴とする請求項1に記載の無線受信機。 - 前記信号を送信する複数のアンテナのうち第一のアンテナが送信する前記同期信号を含んだ信号を等化する第一等化部と、
前記第一のアンテナとは異なる第二のアンテナが送信する、前記同期信号を含まない信号を等化する第二等化部と、
前記第一等化部または前記第二等化部それぞれの重みベクトルと、前記同期信号を含んだ信号を送信する前記第一のアンテナのチャネル推定値と、前記既知である同期信号の位相とから回転位相を検出する位相検出部とをさらに有し、
前記振幅推定部は、前記同期信号を前記位相検出部によって検出された回転位相分回転させ、前記第一等化部によって等化された信号と前記第二等化部によって等化された信号とが加算された信号を、前記同期信号を用いて逆拡散して、前記非直交コードの信号振幅を推定し、
前記信号除去部は、前記同期信号を前記回転位相分逆回転させ、前記非直交コードの信号振幅と前記同期信号とを用いて、前記第一等化部によって等化された信号と前記第二等化部によって等化された信号とが加算された信号から前記拡散された同期信号を除去することを特徴とする請求項2に記載の無線受信機。 - 前記信号を送信する複数のアンテナのうち第一のアンテナが送信する前記同期信号を含んだ信号を等化する第一等化部と、
前記第一のアンテナとは異なる第二のアンテナが送信する、前記同期信号を含まない信号を等化する第二等化部と、
前記第一等化部によって等化された信号について、前記同期信号を前記既知である位相分回転させ、前記第一等化部によって等化された信号を、前記同期信号を用いて逆拡散して、第一の非直交コードの信号振幅を推定する第一の振幅推定部と、
前記第二等化部によって等化された信号について、前記第一の振幅推定部によって推定された第一の非直交コードの信号振幅に、前記同期信号を含んだ信号を送信する前記第一のアンテナのチャネル推定値と前記第二等化部の重みベクトルとを用いて推定される複素振幅の変動を乗じて、第二の非直交コードの信号振幅を推定する第二の振幅推定部とを有し、
前記信号除去部は、前記同期信号を前記位相分逆回転させ、前記第一の非直交コードの信号振幅と当該同期信号とを用いて、前記第一等化部によって等化された信号から前記拡散された同期信号を除去し、前記第二の非直交コードの信号振幅と当該同期信号とを用いて、前記第二等化部によって等化された信号から前記拡散された同期信号を除去して、それぞれを合成することを特徴とする請求項2に記載の無線受信機。
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