JP5580993B2 - 連続焼却炉 - Google Patents
連続焼却炉 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5580993B2 JP5580993B2 JP2009027928A JP2009027928A JP5580993B2 JP 5580993 B2 JP5580993 B2 JP 5580993B2 JP 2009027928 A JP2009027928 A JP 2009027928A JP 2009027928 A JP2009027928 A JP 2009027928A JP 5580993 B2 JP5580993 B2 JP 5580993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incinerator
- raw
- combustion chamber
- superheated gas
- combustible material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 161
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 91
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 78
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 75
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 66
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 30
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 15
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 65
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 16
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 10
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 2
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 235000018782 Dacrydium cupressinum Nutrition 0.000 description 1
- 235000002918 Fraxinus excelsior Nutrition 0.000 description 1
- 235000013697 Pinus resinosa Nutrition 0.000 description 1
- 241000534656 Pinus resinosa Species 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000010849 combustible waste Substances 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002803 fossil fuel Substances 0.000 description 1
- 238000003958 fumigation Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
上記の観点から、これら課題を解決すべく、製材業を営むものとして長年に亘って鋭意研究を重ねた結果、遂にここに来て想到し得たものであり、その構成の要旨とするところは、以下に記すとおりのものである。
即ち、この発明は、加熱燃焼室の上部に、その内部空間を連通状とした所定容量の空間を確保してなる含水状可燃物用の装填塔を有し、該装填塔には、その内壁面に沿うようにして過熱ガス誘導路を組み込んでなるものにすると共に、最上部には蓋を設けてなるようにした生もの焼却炉の複数基を適宜配置に組み込んだ上、最初の生もの焼却炉内の含水状可燃物の燃焼が進み、それが終了する段階で自動的に作動するようにした点火機構で次ぎの生もの焼却炉内の含水状可燃物の下方に着火し、以降同様の燃焼が順次、自動点火によって継続可能なものとして所定容量の含水状可燃物毎に焼却するようにし、発生する過熱ガスが、夫々の生もの焼却炉装填塔周囲を経由してから排気されるものとした構成を要旨とする連続焼却炉である。
最初の生もの焼却炉(主焼却炉)は、この発明の連続焼却炉を形成する複数基の生もの焼却炉中の、1番目に燃焼を始める生もの焼却炉であり、燃焼中は、次ぎ以下の生もの焼却炉に過熱ガスを供給可能とする機能を果たし、含水状可燃物の燃焼に耐える耐熱性を有するものとし、加熱燃焼室の上部に、その内部空間を連通状とした所定容量の空間を確保してなる含水状可燃物用の装填塔を有し、該装填塔には、その輪郭(内壁面)に沿うようにして過熱ガス誘導路を組み込んでなるものとしなければならず、必要に応じて着火装置を組み込んだものとすることができる。
図1ないし図3中に示す、連続焼却炉1は、主焼却炉(生もの焼却炉)11のオガクズストーブ(加熱燃焼室)2に石油を混合した適量のオガクズなどの点火用可燃物STを投入すると共に、同主焼却炉(生もの焼却炉)11および副焼却炉(生もの焼却炉)12,13,……,1nの各燃焼室(装填塔)3,3,……の開閉蓋31,31,……を開き、夫々の投入口30,30,……より、含水状可燃物Tを充填した上、各開閉蓋31,31,……を閉鎖してから、当該主焼却炉(生もの焼却炉)11のオガクズストーブ(加熱燃焼室)2内の点火用可燃物STに着火する。
図6に示した連続焼却炉1は、それら生もの焼却炉11,12の各投入口30,30夫々より各生もの焼却室11,12(加熱燃焼室2,2、装填塔3,3)内に含水状可燃物Tを装填し、開閉蓋31,31を閉じると共に、熱交換装置6熱交換用水槽60に熱交換用流体Wである水(または不凍液)を満たしてから、最初の生もの焼却炉11の加熱燃焼室2内の含水状可燃物Tに着火して燃焼を開始するものであって、同最初の生もの焼却炉11の吸気回路32を通じて同加熱燃焼室2の底部に外気が供給され、同加熱燃焼室2内の含水状可燃物Tが効率的に燃焼し、装填塔3内の含水状可燃物Tを下方より上方に向けて強制的に燻蒸、乾燥して次第に同含水状可燃物Tの最下部付近が炭化し、その上下中間付近が燻製、その上部が半生、最上部が生のままの状態となり、さらに、当該加熱燃焼室2内の燃焼が進み、同装填塔3内の最下部付近で炭化した可燃物Tが同加熱燃焼室2内に自然落下して燃焼し始め、その燃焼熱を受けた同装填塔3内の含水状可燃物T全体が次第に下方に移動しながら、最上部の生の含水状可燃物Tが半生となり、最下部付近が炭化し、その上下中間付近が燻製となる。
同図8中に示す最初の生もの焼却炉11、およびそれと同一の次ぎ以下の生もの焼却炉12,13,14,……の複数基を順次接続してなる連続焼却炉(図示せず)は、各生もの焼却炉11,12,13,14,……の水温計63,63,……を確認することにより、各生もの焼却炉11,12,13,14,……に供給される熱交換用流体Wの温度を正確に知ることができ、各生もの焼却炉11,12,13,14,……の排気量調節機構41,41,……、および送水ポンプ64,64,……を操作して各生もの焼却炉11,12,13,14,……各々の燃焼状態と熱交換用流体W温度とを適切に管理することが容易であり、大型化した連続焼却炉(図示せず)であっても、1人で簡単に安全且つ安定的に制御できるものとなる。
図10中に示すように、装填塔3が、その縦断面形を上端投入口30から下方加熱燃焼室2に向けて漸次拡開する台形状としてなるものは、図11中に斜線で示すように、装填塔3内に一杯に充填された含水状可燃物Tが燃焼して減少すると、図12中に斜線で示すように、装填塔3内上方の含水状可燃物Tが、円滑に落下するものとなり、さらに燃焼が進むと、図13中に示すように装填塔3内下方に含水状可燃物Tが、自然且つ円滑に落下して集合し、滞ることなく全ての含水状可燃物Tが灰になるまで連続的に安定して継続的に完全燃焼するものとなり、燃焼の管理が容易で、維持、管理の作業時間を大幅に削減可能なものとなる。
11 同 最初の生もの焼却炉
12 同 次ぎの生もの焼却炉
13 同 生もの焼却炉
14 同 生もの焼却炉
15 同 生もの焼却炉
16 同 生もの焼却炉
17 同 生もの焼却炉
18 同 生もの焼却炉
1n 同 最後の生もの焼却炉
2 加熱燃焼室(オガクズストーブ)
20 同 灰出し口
21 同 開閉扉
3 装填塔(燃焼室)
30 同 投入口
31 同 開閉蓋
32 同 吸気回路
4 過熱ガス誘導路
40 同 排気口
41 同 排気量調節機構
5 着火装置
50 同 レバー
51 同 錘
52 同 着火スイッチ
6 熱交換装置
60 同 熱交換用水槽
61 同 水供給路
62 同 水送出路
63 同 水温計
64 同 送水ポンプ
T 含水状可燃物
ST 同 点火用可燃物(燃料混合)
G 過熱ガス
W 熱交換用流体(流体または気体)
Claims (6)
- 加熱燃焼室の上部に、その内部空間を連通状とした所定容量の空間を確保してなる含水状可燃物用の装填塔を有し、該装填塔には、その内壁面に沿うようにして過熱ガス誘導路を組み込んでなるものにすると共に、最上部には蓋を設けてなるようにした生もの焼却炉の複数基を適宜配置に組み込んだ上、最初の生もの焼却炉内の含水状可燃物の燃焼が進み、それが終了する段階で自動的に作動するようにした点火機構の自動点火で次ぎの生もの焼却炉内の含水状可燃物の下方に着火し、以降同様の燃焼が順次、自動的に作動するようにした点火機構の自動点火による着火で継続して所定容量の含水状可燃物毎に焼却するようにし、発生する過熱ガスが、夫々の生もの焼却炉装填塔周囲を経由してから排気されるものとしたことを特徴とする連続焼却炉。
- 加熱燃焼室の上部に、その内部空間を連通状とした所定容量の空間を確保してなる含水状可燃物用の装填塔を有し、該装填塔には、その内壁面に沿うようにして過熱ガス誘導路を組み込んでなるものにすると共に、最上部には蓋を設けてなるようにした生もの焼却炉の複数基を適宜配置に組み込んだ上、最初の生もの焼却炉の過熱ガス誘導路の導出端を次ぎの生もの焼却炉装填塔に接続、さらに生もの焼却炉を組み込んでなるものでは、以下も順次同様に接続するようにし、生もの焼却炉相互が上位の過熱ガス誘導路導出端によって直接に接続され、発生する過熱ガスが順送りに下位の生もの焼却炉を経由してから排気されるものとしたことを特徴とする連続焼却炉。
- 生もの焼却炉が、それら各外周壁周りに熱交換装置を組み込んでなるものに形成され、各加熱燃焼室および/または装填塔からの燃焼熱を流体に伝達、熱交換可能とするボイラー用の燃焼炉を兼用するものとした、請求項1または2何れか一項記載の連続焼却炉。
- 加熱燃焼室の上部に、その内部空間を連通状とした所定容量の空間を確保し、上端に開閉蓋を有する可燃物投入用の投入口を開口してなる含水状可燃物用の装填塔を有した伝熱性の生もの焼却室を設け、該装填塔には、その内壁面に沿うようにして過熱ガス誘導路を組み込んでなるものとした生もの焼却炉の複数基を所定容量の熱交換用水槽中に、各加熱燃焼室および各装填塔の下方が没するよう適宜配置に組み込んだ上、各装填塔の投入口を当該熱交換用水槽よりも上方に突出し、少なくとも最初の生もの焼却炉の加熱燃焼室に外気を誘導可能な吸気回路を配すると共に、着火機構を有するものとし、最初の生もの焼却炉に装填した含水状可燃物に該着火機構が着火し、同含水状可燃物の燃焼過程で発生する過熱ガスが、それ以降の生もの焼却炉に装填された含水状可燃物の乾燥熱に使われながら、最初の生もの焼却炉内の含水状可燃物の燃焼が進み、それが終了する段階で自動的に作動するようにした点火機構の自動点火で次ぎの生もの焼却炉内の含水状可燃物の下方に着火し、以降同様の燃焼が順次、自動的に作動するようにした点火機構の自動点火による着火で継続して所定容量の含水状可燃物毎に焼却可能なものとするよう、各過熱ガス誘導路を次ぎの生もの焼却炉に順次接続するよう組み合わせてなるものとしたことを特徴とする連続焼却炉。
- 外部からの水供給路および水送出路を確保した密閉型熱交換用水槽中に、伝熱性の加熱燃焼室を没する状態に固定し、同加熱燃焼室の上部に、上端に開閉蓋を有する可燃物用投入口を開口してなる含水状可燃物用の複数本の伝熱性装填塔の各下端を夫々連通状に接続し、それら加熱燃焼室夫々の一方適所には、熱交換用水槽外に通じる灰出し口、ならびにその開閉扉を設け、それら加熱燃焼室夫々の他方適所には、排気量調節機構を有する過熱ガス誘導路を熱交換用水槽外に導出してなるようにした生もの焼却炉を配すると共に、最初の生もの焼却炉の加熱燃焼室から導引した過熱ガス誘導路を、次ぎの生もの焼却炉の各装填塔上部に接続し、以降同様に次ぎの生もの焼却炉の加熱燃焼室から導引した過熱ガス誘導路を、その次ぎの生もの焼却炉の各装填塔へと順次接続し、最後の生もの焼却炉加熱燃焼室からの過熱ガス誘導路を当該熱交換用水槽外に導出してなるものとしたことを特徴とする連続焼却炉。
- 各焼却炉の装填塔夫々が、その縦断面形を上端投入口から下方加熱燃焼室に向けて漸次拡開する台形状のものとした、請求項1ないし5何れか一項記載の連続焼却炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009027928A JP5580993B2 (ja) | 2008-02-08 | 2009-02-09 | 連続焼却炉 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008058677 | 2008-02-08 | ||
JP2008058677 | 2008-02-08 | ||
JP2009027928A JP5580993B2 (ja) | 2008-02-08 | 2009-02-09 | 連続焼却炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009210258A JP2009210258A (ja) | 2009-09-17 |
JP5580993B2 true JP5580993B2 (ja) | 2014-08-27 |
Family
ID=41183585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009027928A Active JP5580993B2 (ja) | 2008-02-08 | 2009-02-09 | 連続焼却炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5580993B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5078761B2 (ja) * | 2008-06-06 | 2012-11-21 | 有限会社 農産 | 発電システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718541B2 (ja) * | 1988-07-06 | 1995-03-06 | 義夫 足立 | ゴミの焼却炉 |
JP3040533U (ja) * | 1997-02-14 | 1997-08-26 | 三郎 片寄 | 簡易焼却炉 |
JP2005321141A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Eiburu:Kk | 焼却炉 |
-
2009
- 2009-02-09 JP JP2009027928A patent/JP5580993B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009210258A (ja) | 2009-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200412529Y1 (ko) | 연료 분해장치와 오일 연소장치를 이용한 고형연료연소장치 | |
KR101243851B1 (ko) | 열 효율을 극대화시킨 고체연료용 보일러 | |
WO2011136629A2 (en) | Solid fuel fired boiler with a gas burner for household use and gas combustion method | |
CN100386566C (zh) | 多功能燃炉 | |
JP5580993B2 (ja) | 連続焼却炉 | |
WO2007036720A1 (en) | Biomass stove | |
KR20140071589A (ko) | 톱밥 및 펠릿 연료를 이용한 보일러 | |
KR100796434B1 (ko) | 연료 저장식 보일러 | |
RU2310124C2 (ru) | Топка пароводогрейного котла для сжигания отходов деревоперерабатывающей промышленности | |
KR100750636B1 (ko) | 목편 및 톱밥을 원료로 사용하는 스팀 및 온수보일러 장치 | |
CN103225802B (zh) | 一种汽、热、炭三联供生物质燃烧装置 | |
KR100725448B1 (ko) | 고체연료용 보일러 | |
RU77028U1 (ru) | Бытовой водогрейный котел | |
Juszczak | Pollutant concentrations from deciduous wood fuelled heat station | |
Bhattacharya et al. | A study on improved institutional biomass stoves | |
CN203273865U (zh) | 一种汽、热、炭三联供生物质燃烧装置 | |
KR200388639Y1 (ko) | 거꾸로 타는 숯가마 나무 보일러 | |
KR102397601B1 (ko) | 열분해 스팀보일러 | |
RU2639406C2 (ru) | Котел длительного горения | |
JP3170314U (ja) | 連続運転ができる薪ボイラー | |
US884875A (en) | Plunging furnace. | |
RU181483U1 (ru) | Отопительный водогрейный котел | |
RU2334917C1 (ru) | Способ сжигания органических веществ и устройство для его реализации | |
KR100801462B1 (ko) | 성형탄 보일러 | |
IT201800007792A1 (it) | Generatore di calore a biomassa per uso domestico |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140624 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5580993 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |