JP5580496B1 - シート体及び包装体 - Google Patents

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Abstract


【課題】
少なくとも1枚からなるシート体を折り畳まれ連続する積層シート体を1枚ごと取り出せるための機能や使用性や製品コストの削減又は店舗内で製品アピール等の改善した製品を提供する。
【解決手段】
本発明の、包装体は、少なくとも1枚の一部が繋がり連続する或いは、一部が重なり連続するシート体を刃型で打ち抜いて、任意に積層される積層体で薬剤を有し、積層体に接触する板体にシート体を1枚ごと取り出せる取り出し口と突出部と指示部を設け、スタンディング可能な収容体に収容される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、シート体及び包装体に関する。
従来品の、化粧用のフェイスマスクの包装体がある。例えば、シート体は、少なくとも1枚を折り畳み積層される状態でシート体に薬剤を含浸されて封入している。
更には、シート体を順次取り出すための開口部に、開口部を開閉する包装袋に固着したキャップや粘着仕様のフラップなる蓋を単に設けている。従来品の含浸された少なくとも1枚を折り畳み積層された場合のシート体は、互いのシート体が薬液で密着しているので、シート体を取り出す造作は難しい。
更には、個別に折り畳まれて積層されるフェイスマスクをZなる折り畳み、1枚更に1枚をポップアップ方式で取り出すことができる特許第5309315号公報がある。しかしながら、シート体の打ち抜きは、個々の打ち抜きであるので打ち抜きの間に不要な面積が生じて資材ロス等が発生するので本発明はコスト削減ができる。
特許第3789431号広報の、実施の形態の段落0018は、図2の第2にフェイスシート自体の密着性を高める機能、或いは、フェイスシートが顔面から剥離して落下を防止するための機能を有し、そのための左右の耳にかけ止めする実施例がある。
請求項1には、フェイスシートの下側部に、利用者の顎部を被覆する延長片と該延長片に連接して利用者の首筋を被覆するカバーシートを一体に成形し、フェイスシートの左右両側に略半円形の耳掛け片を一体に成形するとともに、カバーシートの左右両端部近傍に耳掛け用の切込部を設けたことを特徴とするフェイスシートがある。
しかしながら、当該品をフェイスシートと首部シートのセパレーツタイプがあると使用者の選択肢が増えて便利である。
特許第5334152号広報の、顔面に貼着するフェイスマスクの支持する補助具の、着用者の耳付近から下にある表情筋を被覆する弾性構造体の略V字帯形状の被覆体と、この被覆体を吊持する弾性構造体のヘアーバンド形状の頭部に周回させて装着する、フェイスマスクを支持するための補助具のヘアーバンド体があるが、経済的には顔の額上部から下顎裏部までを覆うことができるフェイスマスク自体に1度の美容で効果が得られる機能を有することが望まれる。
近来日本国内では、国内や海外(韓国、台湾)の商品に、凡そ鼻下から下顎裏部までを覆う鼻下部左右横方向に対向して延長する突端部と下顎部から左右両端部に延長する突端部を設けて、鼻下の段と下顎部の段の左右双方のそれぞれの突端部に凡そ4箇所の切り欠き線を設け、鼻下の段と下顎部の段の突端部に設ける切り欠き線をそれぞれ左右双方の耳にかけるリフトアップ用シートがある。
本発明は、美容の造作を考えて、額の上部から鼻下部までの領域と鼻下部から下顎裏部とを同時に1度で終わらせることができる仕様を追加する。消費者が求める製品の使用性やコストや美容の効果の理にかない、好ましい、消費者の選択肢を満足させる、美容の効能効果とリフトアップ美容の効能効果を1度で得られるパック用シートの技術を提供する。
フェイスマスクやフェイスシートの平面体には、両眼や口に対抗する部分には切り欠き孔や鼻部に対向する部分は切り欠き線を設けて、美容液の含浸やシート体には美容効果が得られる原料を含ませて、刃型で打ち抜くことによって形成される。
特許第5309315号公報 特許第3789431号広報 特許第5334152号広報
本発明が解決する課題は、シート体の、少なくとも1枚からなる積層体を、1枚ごと造作なく取り出すことができる機能を有する包装体を提供することである。加えて、折り畳まれた状態から容易に平面体に展開させるシート体の構成、貼り付けた際の機能性及び、例えば、リフトアップ美容による美容の効能効果、製品コスト削減、店舗内での商品陳列、製品のアピール性等が従来品に比べて優位である製品を提供することである。
本発明は、例えば、人体の少なくとも1つの立体形状に対応し貼り付けて、シート体と、シート体に接触して設置される板体にシート体を取り出すことができる取り出し口を有し、シート体と板体とを収容する収容体とを備えた包装体で課題を解決する。
本発明の、積層されたシート体を1枚ごと造作なく取り出せるための取り出し機能は、造作なく取り出せるシート体の少なくとも1つの連結片等や板体に少なくとも1つの指示部や取り出し口に少なくとも1つの突出部を設けているので、薬剤が含まれたシート体を取り出す造作は従来品と比較して容易である。
本発明の、板体に設けられる取り出し口と取り出されるシート体は、例えば、少なくとも2枚の積層体から1枚のシート体を板体の外側に取り出す際に、取り出し口に設けられる突出部や支持部で、先のシート体と次のシート体とを繋ぐ少なくとも1つの連結片を設けて連なる次のシート体を容易に切り離すことができる或いは、先のシート体に次のシート体を重ねて連なる互いのシート体の重なりを次のシート体を支持部で押さえて固定し剥離させることができる機能を備えているので、一連の造作は容易で理論も明快である。
本発明の、貼り付ける際の使用性の向上は、シート体とシート体を繋ぐ連結片やつまむためのつまみ部や突端部を、例えば、平面体の上部分の位置、下部分の位置等に少なくとも1か所設けているので取り出した際、左右双方のこれらの部位をつまんで、折り畳まれたシート体を剥がれる方向に引っ張ると容易に平面体となり顔面に貼り付ける造作はスムーズである。
本発明の、シート体を貼り付けた際の機能性の向上は、第1から第4のリフトアップ美容法によって、例えば、額の上部から下顎裏までの美容効果に加えてリフトアップ美容の効果を同時に得ることができる。詳細は発明を実施するための形態に後述する。
本発明の、シート体とシート体を繋ぐ連結片を用いる技術のパック用シートの形態は、例えば、従来品技術の、個々のシート体の打ち抜く隙間の不要な面積(4%〜6%程度の必然的な資材ロス)が発生する技術と異なって、連続する打ち抜きなので不要な面積や手間が発生しないので製品コストは安価である。更に、大容量(枚数)であるから、継続使用する美容の集中効果を意識的に方向づけることができるパック用シートである。
本発明の、積層体は、底面の面積を任意とする幅方向や奥行き方向を考慮する折り畳みや折り返しができるので、依頼先からの意向に応じた仕様の製品開発を行い、製品アピール等ができて、店舗での商品陳列は容易である。
本発明品の、連結片部を設けるシート体の平面図 図1を、打ち抜く説明図 本発明の板体と積層体 シート体を取り出す説明図 本発明の、リフトアップ美容法ができるシート体の平面図
本発明を実施するための形態は、本発明の一つである、例えば、化粧用のシート体と板体とを収容する収容体とを備えた包装体について順番に記述する。
化粧用のシート体について記述する。
本発明の、シート体の、不織布シートはコットン不織布シートの目付45〜70(g/mm2)を用いて示すが、パック用シートとして用いられる、例えば、不織布の20(g/mm2)〜120(g/mm2)を採用することも可能であり、不織布シートの選択は任意である。パック用シートは刃型などによって打ち抜かれる。
シート体の具体例には、コットン不織布シートを用いて示すが、例えば、テンセルやリヨセル、レーヨン、ポリエステルフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン等の繊維或いは、少なくともいずれかの繊維を合せた不織布シート、伸縮性を有する不織布シート、バイオセルロースシート、ゲル状シート、紙に粉黛を塗布したシート、皮脂を取り除くシート、薬事シート体、シート体の片面または両面に樹脂フィルムや不織布等を備えて構成するシート等であり、選択は任意である。
シート体の片面または両面に備えるフィルムは、樹脂フィルムや不織布シート等を備えることができる。なお、フィルムは、シート体との組み合わせにより美容や医療の相乗効果が得られる特徴、曲げると反発力が生じる特徴、撥水性を有する特徴等を有していることが望ましい。
シート体符号1は、例えば、不織布シート、不織布シートにゲルを塗布したシート、ゲル状シート、バイオセルロースシート、紙に白粉を塗布したシート、皮脂を取り除くシート又は薬事の原料を含ませた薬事シート等である。
シート体に有する薬剤は、化粧品、医薬部外品、医薬品の効能効果が得られる。例えば、薬液、ゲル剤の塗布、粉末、粉黛の塗布、軟膏又は薬事シートの積層等である。
本発明が実施するパック用のシートの形態は、例えば、6つのタイプの平面体に打ち抜かれる。リフトアップ美容に用いるパック用のシートの形態は後述に加える。
例えば、体の一部に貼り付ける保湿や保護効果が得られる化粧向けのシートの凡そ縦100mm、横140mmの形状である。更に、人体の筋肉をほぐす等の湿布するための薬剤を塗布したシートの凡そ縦100mm、横140mmの形状である。
更には、パック用シートに打ち抜かれる形態は、例えば、ほぼ顔を覆う額の上部から口下部分まで185mm、左の頬部の縁から右の頬部の縁までは210mm、の形状である。額の上部から下顎裏部分まで220mm、左の頬部の縁から右の頬部の縁までは210mm、の形状である。上部から下顎部を経由して喉部や首部を加えた凡そ270mm、左の突端部の縁から右の突端部までは210mm、の形状である。セパレーツ型は額の上部から首部の凡そ270mm、を顔上部分から顔下部分までを任意に分けて覆う形態である。
加えて、2つのタイプのリフトアップ美容に実施できるパック用のシートの平面体に打ち抜かれる形態は、例えば、額の上部から下顎裏部分まで220mm、左の延長突端部から右の延長突端部までは250mm、の形状であり、或いは、額の上部から下顎裏部分までを任意に分ける形状である。更には、上部から下顎部を経由して喉部や首部を加えた凡そ270mm、左の延長突端部の縁から右の延長突端部までは250mm、の形状であり、或いは、額の上部から首部分までを任意に分ける形態である。
本発明の、上述するシート体を、任意の折り方法で折って積層した積層体符号20は、例えば、少なくとも8つのタイプの平面体に打ち抜かれるシート体を積層して、第1積層体、第2積層体と第3積層体の積層体に積層される。
本発明のシート体を積層する第1積層体、第2積層体と第3積層体について詳細を記述する。
第1の積層体は、本発明の、打ち抜かれた少なくとも2枚のシート体の、折り畳まれて積層される積層体であり、平面体に打ち抜かれて積層されるシート体の折り方法は、積層体の底面積の幅寸法符号24と奥行き寸法符号25に連動させる。
例えば、奥行き寸法は鼻筋を中心軸にして又は鼻筋の軸を左右のいずれかにずらして折り合わせて、シート体の左右の端部を中心軸の近くに揃えて畳むものであり、幅寸法は額から鼻筋方向を経て顎部までを、或いは、額から顎部を経て首元部までの距離を少なくとも1回折り畳まれて積層される積層体である。
続いて、シート体を積層される積層体と取り出し口を設ける板体は共に収容体に収容されて、シート体を板体に接触する積層体と逆の側に指でつまみ引っ張り出す際に、板体に設ける少なくとも1つの支持部を積層される次のシート体に当て指で押さえながら固定し、複数枚が同時に板体の外側に出ることなく、先のシート体のみを取り出し口からつまみ、1枚ごと取り出すことができる包装体である。
第2の積層体は、本発明のシート体とシート体の互いの一部が少なくとも1つの千切り離しができる連結片で繋がり連続するシート体を、積層体の底面積の幅寸法符号24と奥行き寸法符号25に連動させる。
例えば、奥行き寸法は鼻筋を中心軸にして又は鼻筋の軸を左右のいずれかにずらして折り合わせて、シート体の左右の端部を中心軸の近くに揃えて畳み、幅寸法は連結片で繋がり連続するシート体を任意の寸法に折り返して積層される積層体である。
本発明のシート体は、板体の取り出し口に設ける突出部符号15を、例えば、シート体の孔に嵌めてシート体を固定するための、少なくとも一つの部位の、両眼の孔や口部の孔や切り欠き線又はシート体輪郭線の周縁に向かい直前で終端する切り込み線等を設ける。
続いて、積層体の奥行きは、シート体を取り出す際の、シート体が繋がり連続する方向に対し、例えば、鼻筋を軸として左右対称に折り畳み又は左右の縁部をずらして折り畳み、左右双方の端部は軸の近くに添えて折り畳み、互いのシート体は少なくとも1回以上折り畳まれる。
加えて、積層体の幅は、望まれる積層体の幅の長さに対応し、先のシート体や次に連なるシート体を積層体の幅に対応した長さで、任意の折り返しの回数で折られて積層される積層体である。
第3の積層体は、本発明のシート体とシート体の少なくとも互いの一部が重なる状態で連続するシート体の積層体であり、少なくとも2枚に重なり積層される積層体の底面積の幅寸法符号24と奥行き寸法符号25に連動させる。
例えば、奥行き寸法は鼻筋を中心軸にして二つに折り合わせて又は鼻筋の軸を左右のいずれかにずらして左右を折り合わせてシート体の左右の端部を中心軸の近くに揃えて畳まれる長さであり、幅は、先のシート体と次のシート体の少なくとも互いの一部が重なり連続する状態を、望まれる積層体の幅の長さに対応して任意の折り返しの回数で積層される。
更には、先のシート体と次に続くシート体の互いの一部の重なりは、取り出し口から取り出す際に突出部や支持部によって、先のシート体を、板体と接触して設置される積層体と逆の側につまみ引っ張り出すことで互いの重なりを容易に剥離させることができる構成のシート体である。
互いのシート体の一部が重なり連なる形態は、例えば、次に続くシート体が先に取り出すシート体の上にのりかかり重なる状態である及び/又は前記先に取り出すシート体が次に続くシート体の上にのりかかっている状態である。
本発明の、リフトアップ美容法について記述する。
本発明の、リフトアップ美容法は、例えば、パック用シートによる額の上部から下顎裏までの美容の効果と、加えて、下顎部に対向して設けるパック用シートの横長方向に延長させて設ける左右双方の両延長突端部をつまんで、下顎部から左右双方の耳の方向に引き上げることや両延長突端部に設ける少なくとも1つの切り欠き孔や少なくとも1本の切り欠き線や少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を左右双方の耳に掛け止めることで、シート体に対向する下顎部の領域から左右双方頬部の領域に至る肌の皺やたるみの予防に効果を示すリフトアップの美容効果を同時に得ることができることを特徴とするパック用シートである。
本発明の、少なくとも1本の切り欠き線に設ける少なくとも1つの切り残し部は、貼り付けて左右双方の耳に掛け止めるための、個々の下顎から左右双方の耳部までの距離を合せるものであり、距離が不足している場合は、切り残し部を千切ることにより距離が加わるフリーサイズとなる仕組みである。
例えば、リフトアップ美容法が実施できるパック用シートの積層体は、第1積層体、第2積層体と第3積層体である。
例えば、リフトアップ美容法を実施できるパック用シートの4種類は、第1、第2、第3と第4のパック用シートの形態に分けて、第1積層体、第2積層体と第3積層体毎に積層する。
本発明の包装体図4は、これら積層体を収容してシート体を1枚ごと取り出せることができるための、板体は取り出し口に設ける少なくとも1つの突出部符号15、少なくとも1つの支持部符号16を備えて、積層体と共に開け閉めができる開口部符号32と開口部に店頭に吊下げるためのフック穴符号33を備える収容体符号31に収容される。
本発明の、図4の、取り出し口に備える少なくとも1つの突出部は、例えば、シート体を取り出す際に、先のシート体や次に続くシート体に設ける少なくとも1つの部位である、両眼の孔符号4、鼻部の切り欠き線符号6、口部に設ける切り欠き孔符号8、下顎部から左右の横方向の双方に延長する下顎両端部に延長突端部を設ける1つの切り欠き孔符号35や少なくとも1本の切り欠き線や少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線、任意の切り欠き線、任意の孔、又はシート体輪郭線符号2の周縁に向かい直前で終端する切り込み線符号26等のいずれかに突出部を嵌めて次のシート体を取り出し口の、先のシート体を取り出した逆の側に固定するものである。
本発明の、板体に備える少なくとも1つの支持部符号16は、例えば、シート体を取り出す際に、先のシート体の次に続くシート体の任意の部位を支持し、シート体の任意の部位に支持部を指等で押し当て支持してシート体を固定し、次のシート体を取り出し口の、先のシート体を取り出した逆の側に固定するものである。
本発明の、板体に少なくとも1つの突出部と少なくとも一つの支持部の双方を設けることは、互いのシート体が連結片で繋がるシート体や互いのシート体の一部が重なるシート体に対応してシート体を1枚ごと取り出すことができる。
板体に突出部と支持部の2つの機能を備えることは、共通資材となり、機能の使用は任意であるが、資材の種類も少なくコスト削減の理にかなっている。
上述の、先のシート体や次に連なるシート体は、取り出し口に備える突出部符号15に嵌めて固定する。例えば、少なくとも1つの両眼の孔、鼻部の切り欠き線、口部に設ける切り欠き孔、任意の切り欠き線、任意の孔、又はシート体輪郭の周縁に向かい直前で終端する切り込み線を設ける。或いは、シート体の任意の部位を指で支持部を押さえてシート体を支持して固定するための支持部符号16を設けて固定することができるシート体である。
本発明の、取り出し口及びシート体の取り出しの詳しくは、前記シート体を1枚ごと取り出せることができる機能を備える取り出し口である。取り出し口に設ける少なくとも1つの突出部や少なくとも1つの支持部を、先のシート体をつまみ取り出し口を通過させる際に、繋がり連なるもしくは互いに重なり連なる先のシート体や次に続く互いのシート体に設ける少なくとも1つの孔、少なくとも1本切り欠き線、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線のいずれかに嵌めて、突出部に引っ掛けた状態で固定し、例えば、先のシート体を連結片9がちぎれる方向に引っ張り、取り出し口の取り出した逆の側に引き出すものである。
支持部でシート体を指で押さえて固定する場合は、次に続くシート体の任意の部位に支持し支持部を指で押さえ、シート体に押し当て固定し、次に続くシート体は取り出し口の取り出した逆の側に固定する。
その後、収容体の開口部からシート体を取り出す。
続いて、先のシート体を取り出し口からつまみ引っ張り出す力によって、シート体の双方をつなぐ少なくとも1つの連結片が切り離される。或いは、先のシート体と次に続くシート体の互いの一部の重なりを剥離させて、先のシート体の次に続くシート体は取り出し口の取り出した逆の側に位置し、先のシート体は取り出し口の取り出した側に位置して、シート体を1枚ごとに取り出せることができる取り出し口である。
前述の連続するシート体は、取り出し口に備える突出部が連続するシート体に施す少なくとも1つの孔、少なくとも1本の切り欠き線、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線、切り込み線等に嵌り固定することができる折り方法を用いれば問題とせず、従来のパック用シートに少なくとも1つの孔や少なくとも1本の切り欠き線或いは、少なくとも1本の切り込み線等があれば問題としない。
取り出し口から取り出すシート体とシート体は、不織布ロールの出し方向である不織布シートの縦方向に鼻筋方向を合せて打ち抜くと、引っ張り出す際の、シート体の形状に変化が少ないものである。
本発明の、図2の、不織布ロール符号23から引き出す縦の方向符号21と横方向符号22に考慮したシート体の折り方法は、例えば、不織布シートの縦方向を鼻筋に合せて、シート体の左右の端部を中心軸の近くに揃えて畳み、両眼の孔や口部の孔が取り出し口に備える突出部に嵌めて固定される。双方のシート体を繋ぐ連結片は先のシートの引っ張り出す力によって切り離し、先に続く次のシート体は取り出し口の取り出した逆の側に残る。施された孔に突出部が嵌めることができる折り方法は任意である。
加えて、例えば、額の上部から首元部までの、顔上部分から顔下部分までを任意に分けて覆うセパレーツ型のシート体の繋ぐ形態は、任意に分けたシート体とシート体の少なくとも1つの連結片を設けて互いのシート体を連続させるものである。
更には、シート体とシート体の上部や下部の左右双方の個所には、例えば、折り畳まれたシート体を平面体に広げるための、或いは、シート体の端部をつまみ引っ張りながら矯正して貼り付けるための、輪郭部につまめるつまみ部や上部の突出部符号27,下部の突端部符号28を互いのシート体に設ける。互いのシート体のつまめるつまみ部や突端部においても少なくとも一つの連結片を設けてもよい。
本発明の、積層されたシート体を1枚ごと造作なく取り出せるための取り出し機能は、造作なく取り出せるシート体の連結片等や板体及び板体に取り出し口等の機能を設けているので、薬剤が含まれたシート体を取り出す造作は従来品と比較して容易である。
本発明の、板体に設けられた取り出し口から取り出したシート体は、例えば、取り出し口に設けられた少なくとも1つの突出部や板体に設ける少なくとも1つの支持部で、先のシート体に連ねて続く次のシート体を容易に切り離すことができる或いは重なりを剥離させることができる機能を備えているので、従来品のシート体よりも本発明のシート体は、シート体の取り出しから貼り付ける一連する造作や理論は明快である。
図5に示す本発明のパック用シートのリフトアップ美容法や美容の効果について記述する。
リフトアップ美容法の効果は、シート体の特性の、引っ張る縦の方向に伸びず横方向に延びやすい特性を利用して、顔に貼り付けながら、下顎部から左右の横の方向に引っ張り貼り付けて、下顎部の左右横の方向の延長突端部に設ける少なくとも一つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を設け、左右双方の耳に掛け止めるものである。加えて、使用者が皺やたるみの気になる部位に対向するシート体の表面に両指の腹や凸部等を備える美容向けの器具で、下顎から左右双方の耳までの筋肉をほぐすための、例えば、凡そ内側から外側に円を描くようにマッサージを行うと更なる効果が得られる。
マッサージを行う領域は、額やこめかみや両目の周囲、喉部や首部があるも、例えば、リフトアップを継続する下顎の頤筋から頬骨筋に添って左右の耳側方向へ(二重顎の予防や頬のたるみの予防に効果が得られる)、口輪筋(ほうれい線への予防に効果が得られる)等への効果が得られる。
続いて、左右双方の両耳に掛け止めたリフトアップ美容の状態を強固に固定するリフトアップ美容法は、薬剤に、例えば、増粘剤のポリマー、セルロース、自然糊等を配合する或いは、貼り付けたリフトアップ状態であるシート体の肌に接する面の反対面に予め用意される増粘剤を塗布して貼り付けて、増粘剤に処方される例えば、水分やアルコール系等を体温で蒸発させて個々の形状に合った被膜をシート体の少なくともシート体の肌に接する面の反対面に形成しリフトアップ状態を、例えば、湖着するかのように固定する。
以下に、収容袋に収容される第1の積層体、第2の積層体、第3の積層体の3タイプの積層体毎に積層される第1のリフトアップ美容法、第2のリフトアップ美容法、第3のリフトアップ美容法、第4のリフトアップ美容法のパック用シートの形態について記述する。
第1のリフトアップ美容法のパック用シートの形態は、第2から第3更に第4の形態の基本の形状となるものであり、少なくとも1つの立体形状である下顎部から左右双方の下顎両端部の領域から左右双方の頬部から耳の方向に対向するシート体の領域に本発明の出願人が出願した技術を任意に施すものである。
第1のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態は、例えば、額上部から下顎までを覆い貼り付けるシート体又は、任意のセパレーツに分けて貼り付けるシート体であり、双方のパック用シートの、下顎部から横方向の左右双方の頬部や下顎両端部まで領域を対向して覆うことができるシート体の延長する先に延長突端部符号34を設け、左右双方の延長突端部には少なくとも一つの切り欠き孔符号35、又は、少なくとも1本の切り欠き線を設け、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を設け、個々のサイズに合わせるために切り残し部を千切ると耳に掛けるための個々のサイズに合わせることができる。加えて、切り欠き孔や切り欠き線は、左右双方の耳の縦方向の位置に対して、凡そ平行して設けるとよい。
個々のサイズに合わせるための切り欠き線と切り残し部は、両延長突端部に、例えば耳に掛けるための、長さ4〜5cmの切り欠き線に2mm〜5mmの切り残し部を少なくとも1か所を加えて、更に長さ5mm〜1cmの切り欠き線を加えて構成し、長さを長く調整する際に切り残し部を千切ると使用者の下顎部から耳方向のサイズに合ったリフトアッのパック用シートとなる。
詳しくは、下顎部から左右下顎両端部の延長に設けられた延長突端部符号34を、左右双方の耳の方向に引っ張り上げる、又は、左右双方の延長突端部には少なくとも1つからなる切り欠き孔符号35、又は、左右双方の延長突端部に設けられる少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り込み線に指や器具等を掛けて左右双方の耳の方向に引っ張り上げながら貼り付けて、更には、掛け止めることができる形態であればよい。
加えて、左右双方の下顎両端部に設ける延長突端部を引っ張り上げることや下顎両端部の延長突端部に設けられた少なくとも一つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り込み線を耳に掛けて止めることが、個々の下顎部の形状に応じながら、左右双方の延長突端部を左右双方に引っ張っている状態を保持しているので、下顎部を包みこみ下顎部から双方の頬部や両端部までの領域の肌を矯正しながら、リフトアップ美容法の効果を持続することができる。
第2のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態は、第1のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態に加えて、少なくとも1つの立体形状からなる領域の、下顎部から横方向の左右双方の頬部や下顎両端部まで領域を覆うことができるシート体の領域に縦方向に伸びて横方向に並ぶミシン目状の切り込み線を複数列設けて構成するものである。
加えて、左右双方の下顎両端部の延長突端部を引っ張ることや下顎両端部の延長突端部に設けられた少なくとも1つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を耳に掛けて止めることが、複数列に設けたミシン目が個々の下顎の形状に応じて、複数列に設けたミシン目が徐々に開いてリフトアップ機能を保持し、下顎部を包みこんで矯正しながらリフトアップ美容法の効果を持続することができる。
第3のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態は、第1のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態に加えて、少なくとも1つの立体形状からなる領域の、下顎部から横方向の左右双方の頬部や下顎両端部まで領域を覆うことができるシート体の領域に縦方向の繊維と横方向の繊維を同時に交差して切り込む、繊維の方向に対して斜め方向に切り込む斜め切り込み線を複数列に設けて構成するものである。
加えて、左右双方の下顎両端部の延長突端部を引っ張ることや下顎両端部の延長突端部に設けられた少なくとも1つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を耳に掛けて止めることが、複数列に設けた斜め切り込み線が個々の下顎の形状に応じながら、複数列に設けた斜め切り込み線が徐々に開いてリフトアップ機能を保持し、下顎部を包みこんで矯正しながらリフトアップ美容法の効果を持続することができる。
第4のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態は、第1のリフトアップ美容法を実施するパック用シートの形態に加えて、少なくとも1つの立体形状からなる領域の、下顎部から横方向の左右双方の頬部や下顎両端部まで領域を覆うことができるシート体の領域に錐体形状の打ち抜き部を有する治具による打ち抜き、又は打ちこみ面が円弧形状若しくは多角形状の打ち込み部を有する治具による打ち込みを複数個行い構成するものである。
加えて、左右双方の下顎両端部の延長突端部を引っ張ることや下顎両端部の延長突端部に設けられた少なくとも1つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線を耳に掛けて止めることが、複数個を設けた錐体形状の打ち抜き部を有する治具による打ち抜き、又は打ちこみ面が円弧形状若しくは多角形状の打ち込み部を有する治具による打ち込みが個々の下顎の形状に応じながら、複数個に設けた打ち抜きや打ち込みが徐々に開いてリフトアップ機能を保持し、下顎部を包みこんで矯正しながらリフトアップ美容法の効果を持続することができる。
これら上述のシート体を収容体の外に取り出す際の、シート体のリフトアップ機能となる左右双方の突端部に設けられる少なくとも一つからなる切り欠き孔や少なくとも1本の切り欠き線は、取り出し口に設けられる突出部に嵌る或いは、支持部に押し当てられて固定されるものである。
シート体のリフトアップ機能となる左右双方の延長突端部は、横方向に長い形状で打ち抜かれるので、折り畳まれて薬液を有するシート体の平面体への造作の展開は難しく、展開する造作を容易にするには、例えば、互いの端部をずらして、端部輪郭線の形状を波線等の異形とする或いは、違えて打ち抜いて折り畳む、左右対称の折り畳みの例えば、鼻筋の縦軸を左右のいずれかにずらして折り畳むとよい。
本発明のコストの優位の詳細は、従来品のシート体を打ち抜く方法は、互いの打ち抜く工程の個々の刃型はシートの幅に対して打ち抜くシート体の幅とのバランスから少なくとも距離を置いて構成されるものであり、シート体は距離を置いた面積との間に不要となる面積が生じて4%〜6%程度の必然的なロスが発生する。しかし、本発明の、打ち抜いて連続させるシート体の形態は、シート体とシート体はごく僅かな連結片で繋がる形態なので、従来品と比べて不要となる面積を小さく抑えることができるので従来品よりも製品コストの削減につながるものである。
本発明のシート体の打ち抜きは、トムソン刃型で打ち抜く手動工程や半自動工程よりも高速のロール刃型(ダイカッター)を用いた打ち抜きの全自動工程が無駄なストを抑える。
シート体の打ち抜き工程の、シート体に薬剤、水、オイル、紛体、美容液を含浸させながら同時に打ち抜いて積層することは、不織布シートをドライ状態で打ち抜いてから薬剤を含浸させるよりもシート体への加工時における品質を均一に保持することや、加工のスピード性を高めることができるのでコストの削減等につながる。
最終製品の、業界毎の店内陳列の状況は制限される陳列スペースにレイアウトされるものである。従来品の多層された積層体の製品形態の低面積は小さいので安定性が悪くスタッフが並べても大変であり、消費者が手に取って見た後に戻すと倒れることが多いので陳列は工夫を要して大変である。
例えば、座布団に似たる陳列方法は消費者への商品アピールの効果が少ないものであり、本発明の、例えば、図3の折り方法は、最終製品形態の底面積を従来品よりも任意に設定することができるので縦、横、高さの寸法が確保されて最終製品の陳列は安定するから、従来品に捉われない、例えば、側面のスペースに消費者への商品告知のデザインも確保される。
本発明の、シート体と接触して設置される板体について記述する。
本発明の、図3の、板体符号12は、例えば、取り出し口符号14と、取り出し口14に設ける少なくとも1つの突出部と、少なくとも1つの支持部とがある。板体と突出部と支持部は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂をインジェクション成形、ブロー成形又は真空成型等のいずれかの樹脂成型方法で成形される。或いは、合成樹脂製や金属製や木製等を用いて板体や取り出し口や突出部や支持部等を加工してもよい。
板体成型品は、板体の天面符号13に取り出し口を備えて、板体の歪みや反りや破損を防ぐための強度を上げるための溝や曲り等の補強の仕組み符号19を設け、板体と積層体は接触の状態で設置され収容される。或いは、板体は積層シート体の少なくとも一部を包む状態や、例えば、収容体の底面にスタンディングの補強の意味合い等持たせて、底面に相当する板形状を用いて収容体に収容されてもよい。
板体成型品の寸法は、積層シート体の天面積や底面積の任意に応じて幅方向、奥行方向、高さ、取り出し口の突出部や板体の指示部等が長く短く、大きく小さく連動するものであり、任意の板体の横幅符号17、板体の奥行符号18、板体の高さはシート体の天面積や底面積の嵩の少なくとも一部を覆うための寸法となる。
本発明の、シート体が収容される包装体について記述する。
本発明の包装体図4は、人体の少なく1つの立体形状に対応して貼り付けることができるシート体と、シート体に接触して設置されると共に、シート体を取り出すことができる取り出し口を有する板体符号12と、シート体と板体とを収容する収容体符号31を備える。収容体符号31は、開口部符号32を備え、開口部に店頭で吊下げるためのフックを通すための収容体に適した穴符号33を設ける。
本発明の包装体に用いる収容体は、薬事に対応するものであって、例えば、収容体の開口部の開け閉めは収容するシート体の少なくとも取り出す枚数以上に行えるもので、底面積を有することができるスタンディング可能な収容体である。或いは、開口部の開け閉めは収容するシート体の少なくとも取り出す枚数以上に行える収容体である。更には、収容体の天面にシート体を指先でつまみだすための開口部を設け、開口部を封じるための蓋やフラップなるものを設ける収容体である。
パック用シートの、両眼に対応する個所に両眼を覆う蓋状体を有し、蓋状体は、目尻付近と目頭付近とを結ぶ連続した切り欠き線又は一部不連続部を有する切り欠き線により形成されるフラップを設ける。
パック用シートの貼り付ける際の、使用性の向上を求める一つの例に、シート体とシート体には互いを繋ぐ連結片を少なくとも1か所を設ける。或いは、互いのシート体の上部の左右の位置や中央の位置に上部つまみ部符号27、下部の左右の位置や輪郭線上の位置に下部突端部符号28を左右双方に少なくとも1か所設け、或いはつまみの位置をずらして設け、加えて互いの形状を変えて設け、折り合わせる鼻筋の軸を左右のいずれかに若干ずらして設けているので取り出した際、左右双方のこれらの部位をつまんで、折り畳まれたシート体を剥がれる方向に引っ張ると容易に平面体となり貼り付ける造作はスムーズである。
本発明の、互いのシート体を繋ぐ連結片を少なくとも1か所以上設けるシート体や互いのシート体の一部が重なり繋がるシート体の、下部の左右両端部に設ける突出する突端部符号28の領域には、下顎部を矯正しながら引っ張り上げて貼り付けるための、下顎部の領域に縦方向に伸びて横方向に並ぶ複数列のミシン目状の切り込み線や繊維の方向に対して斜め切り込み線を複数列設け、錐体形状の治具の打ち抜き等や打ち込み等を設けてもよい。
本発明の、取り出し口を設ける板体と共に収容するパック用シート図1や図5の例を記述する。
本発明のパック用シート符号1の平面体には、額部符号3を設け、両眼に対応する箇所には長軸が顔面の横方向である切り欠き孔符号4を設け、又は両眼に対応する個所に両眼を覆う蓋状体を有し、蓋状体は、目尻付近と目頭付近とを結ぶ連続した切り欠き線又は一部不連続部を有する切り欠き線により形成されるフラップを設ける。
左右双方のこめかみ符号5の外側縁部にはつまみ用の突出部を設け、又は左右双方のつまみ用の突出部は互いを上下にずらして設ける。
鼻部に対応する箇所には切り欠き線符号6を設ける。設ける切り欠き線は、U字型の切り欠き線を設け、左右の鼻翼を結ぶ切り欠き線を設け、鼻翼からもう一方の鼻翼に至る形状に沿って結ぶ切り欠き線を設け、例えば、切り欠き線を下端とした鼻部の領域には縦方向もしくはハ字状に走るミシン目状の切り込み線や斜め切り込み線や錐体形状の打ち抜きや円弧形状、多角形状の打ち込みをそれぞれ複数列や複数個を設け、加えて、左右の鼻翼を結ぶ切り欠き線の中ほどには鼻尖に似たる貼り付ける際の目安を設ける。
左右双方の両頬部符号7を設け、例えば、左右双方の両頬部の領域には縦方向に伸びて横方向に並ぶミシン目状の切り込み線や錐体形状の打ち抜きや円弧形状、多角形状の打ち込みをそれぞれ複数列や複数個を設ける。或いは、左右双方の両頬部の外側の輪郭線上にはつまみ用の突出部を設けて、つまみ用突出部を平面体の内側から外側方向のつまみ部の目印の直前で終端する切り込み線で少なくとも2つに分割して、左右双方の輪郭線上の目印を千切り、左右双方の上部の分割部を内側から外側方向に引っ張りながら矯正して貼り付け、左右下部の分割部をつまんで上部に引き上げリフトアップして貼り付けることができる。更には、左右双方の分割したつまみ部の一部を係止しながら矯正して引っ張り貼り付けることもできる。
口部に対向する孔符号8の、例えば、長軸の楕円孔や複数の孔を設ける。
口部の周囲の皺やほうれい線に対向するシート体の領域に縦方向に伸びて横方向に並ぶミシン目状の切り込み線や錐体形状の打ち抜き、円弧形状、多角形状打ち込みをそれぞれ複数列や複数個を設ける。
顔面を覆うそれぞれのパック用シートに下部を加える平面体は、下顎部、喉部、首部から首元部をそれぞれに覆うことができるシート体である。
顔面と下顎部を覆うことができるシート体は、顔の領域に下顎部(下唇の下部分の領域から下顎裏の領域までの領域)である横方向の左右双方の両端部又は、左右双方の耳部までに対応する延長突端部のシート体を加えて設ける。
下顎部に対応するシート体の領域に、縦方向に伸びて横方向に並ぶ複数列のミシン目状の切り込み線や縦方向や横方向の繊維の方向に対して交差して切り込む複数列の斜め切り込み線や複数個の錐体形状での打ち抜きや円弧形状や多角形状の打ち込みを設ける。
左右双方の下顎両辺部にはリフティング用のつまむ延長突端部符号34及び延長突端部に少なくとも1つの切り欠き孔符号35、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を設け、左右の延長突端部をつまんで、又は、指やフック形状の器具をかけて上部に引き上げると、下顎部に対応して複数列に設けられた縦方向に伸びて横方向に並ぶミシン目状の切り込み線の少なくとも一部が開いて、斜め切り込み線の少なくとも一部が開いて又は、錐体形状に打ち抜きや治具の打ち込みの少なくとも一部が開いて下顎部を包み込みこんで、リフトアップしながら矯正して貼り付ける美容法ができる。
加えて、左右双方の下顎両延長突端部符号34に設ける少なくとも1つの切り欠き孔符号35、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を設けて、を耳にかけ止めることはリフトアップ美容の状態を持続して体感することができる。
続いて、顔の領域に下顎部を加えて覆う形状に更に加える、喉部及び首部から首元部を加える形状は、左右双方の下顎両辺部から下顎裏を経た領域に喉部分までを加えて覆うことができる。加えて、前記下顎両辺部から喉部分又は、首部から首元部分までの領域を翁形状に広く覆うこともできる形態である。
下顎左裏から喉部、首部又は、首元部の中央部を経て、左右双方の下顎両辺部から喉部、首部又は、首元部までの外周縁部を結ぶ直前に切り込み線先端が終端するS字状に似たる切り込み線を設ける。例えば、S字の切り込み線を下顎右裏から喉部、首部又は、首元部の中央部を経てもよい。
加えて、S字状に似たる切り込み線で分けて設けられる互いのシート両片には縦方向に伸びて横方向に並ぶミシン目状の切り込み線を複数列設け、縦方向や横方向の繊維の方向に対して交差して切り込む複数列の斜め切り込み線を設け、複数個の錐体形状での打ち抜きや円弧形状や多角形状の打ち込みを設けて、S字状に似たる切り込み線で分けた両シート片は和服を着こむ互いの襟を重ねるが如く貼り付けるものである。
これらパック用シートの平面体の内側から外側に向かい輪郭線符号2や輪郭線に設ける目印の直前で切り込み線先端符号36が終端する切り込み線や輪郭線を切り込む切り込み線符号26や切り欠き線は、直線以外に、波線又は、曲線又は、矩形線又は、ミシン目状の切り込み線等を組み合わせた線(以下、これらを切り込み線と略称する)であってもよい。
上述の、平面体に施す切り込み線や切り欠き線状に設ける少なくとも一つからなる切り残し部を有する切り込み線は、貼り付ける際に切り込み線で両断して設けられた互いの片が互いもつれることなく、貼り付ける際に切り残し部を千切りながら順序良く貼り付けると造作が容易となり作業性が向上する。
本発明の、リフトアップ美容を行う際の左右双方の延長両端部に設ける少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部を有する切り欠き線の、切り欠き線の先に千切ることができる切り残し部を設けると、切り残し部を千切ることで、個々の顔の大きさや耳の大きさに対応できる切り欠き線を長くして耳にかけ止めることができるフリーサイズとなるものである。
加えて、シート体に施す切り欠き線、切り欠き孔、切り込み線、斜め切り込み線等は、各商品の用法やコンセプトに応じて任意に設けるとよい。
目印は、楔形以外に、半円形状又はくぼみ形状等であってもよい。
医療目的の、例えば、湿布シート等の形態や技術も、美容目的のシートの顔から首元までの領域に貼り付ける形態や技術に準ずるとよい。
本発明の、完成品を販売する店舗の形態は、業界毎の店舗の商品陳列の方法は異なるので、店頭に合ったスペースを考慮して、販売メーカーや店舗の意向に基づいた製品の最終形態を提供することができる。製品の底面積を任意に試算する幅方向や奥行き方向や高さを決めることができる任意の折り返しの回数で折られて積層される積層体の包装体である。
包装体は、シート体と板体とを収容する収容体とを備えており、例えば、シート体には薬剤を有し、板体には取り出し口を備えて収容体に収容される。収容体の開口部をシート体の収容枚数以上の回数に開け閉め可能で、バリア性を有し、気密性の機能を備えた収容体であり、シート体を1枚ごと取り出すことができる取り出し口と共に薬事に対応する収容体に少なくとも指を入れて取り出すことができる開口部を設けて開口部の開け閉めが行える収容体であり、プラスチック製の蓋部を設ける容器又は容器に開け閉めができる開口部にフラップを設ける。
上述には、シート体を積層する積層体について記述したが、例えば、1枚のシート体を折り畳み、シート体に薬剤を有して、バリア性を有する包装体に封入しても問題とはしない。
本発明に加えて、本発明の出願人が既に出願した特許第4352416号公報、特許第4492980号公報の縦方向やハ字状に走るミシン目状の切り込み線複数列又は横方向に延びて上下に複数条のミシン目状の切り込み線を設けてシートが横方向に延びて覆うことができる技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本発明に加えて、本願発明の出願人が既に出願した特許第4995981号公報の、シート体の、片面または両面に樹脂フィルムや不織布等を備えて構成するシート体を用いて、フィルムの折り曲がりの角につまみ用切り込み線を設けてつまみ用突出部を設けて、シート体からフィルムを剥がして貼り付けることができる技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本発明に加えて、本発明の出願人が既に出願した特許5066722号公報の、矯正して貼り付けるシート体の、左右両頬部、左右下顎両辺部、喉から首部の外周縁部のそれぞれにつまみ用の突出部を設け、前記シート体の内側から前記突出部の直前で終端する切り込み線を設ける。或いは、特許第4648494号公報、特許4648499号公報、特許4705198号公報のS字状に似たる切り込み線で分けて設けられる技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本発明に加えて、本発明の出願人が既に出願した特許第5342056号公報の、錐体形状の打ち抜き部を有する治具による打ち抜き、又は打ちこみ面が円弧形状若しくは多角形状の打ち込み部を有する治具による打ち込みが複数個行われる技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本発明に加えて、本発明の出願人が既に出願した特願2013−244119号の、縦方向の繊維と横方向の繊維を同時に交差して切り込む、前記斜め切り込み線を少なくとも複数列を有する技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本発明の実施例は、包装体を開封して、例えば、人体の平面体や立体形状に対応して貼り付けることができる少なくとも1枚の一部が繋がり連続する或いは、一部が重なり連続するパック用シートを指でつまんで1枚ごと、取り出し口の近傍に設ける突出部によって、積層体とは逆の方向の板体の外側に取り出して、取り出したパック用シートとパック用シートを繋ぐ連結片やつまみ部をつまんで折り畳まれたパック用シートを剥がれる方向に引っ張ることで容易に平面体に広げて顔面に貼り付ける。
パック用シートを取り出す際に、先のシート体に続く、例えば、次に続くパック用シートの両眼の孔や切り欠き線等に突出部を嵌めて固定し、或いは次に続くパック用シートの任意の部位に支持して支持部を押し当て固定し、先のシート体を指でつまんで取り出し口から積層体と逆の側に引き出す。
パック用シートとパック用シート体の、互いのパック用シートを繋ぐ連結片や互いのパック用シートの一部の重なりの部分を先のパック用シートを引っ張る力で互いを切り離し、互いの重なりをはがし、次に続くパック用シートを取り出し口の取り出す逆の側に残して符号29、先のパック用シートを取り出した符号30を貼り付けて使用する。
本発明のリフトアップ美容法は、図5の、シート体に薬剤を有して、額の上部から下顎裏部に美容の効果を得ながら、個々の下顎部から左右双方の両耳側に至る領域の状況に応じて第1から第4のリフトアップ美容法による、年齢と共に気になる顔から下顎裏までの皺やたるみの予防に効果が得られる。
下顎部に対向するシート体の左右両端部に設ける延長突端部又は、延長突端部の近傍に少なくとも1つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1本の切り欠き線に少なくとも1つの切り残し部有する切り欠き線を設け、指や引っ張るフック器具等を掛ける或いは、耳に掛け止めて、引っ張る状態を固定し、更に増粘剤を配合又はシート体の貼り付ける皮膚に対向する反対側に塗布することで強固なリフトアップ美容法が体感できる。
本発明のパック用シートは、額上部から順に下顎裏までを貼り付け、左右下顎両端部の延長突端部を左右双方の耳の方向に引き上げ貼り付けて、リフトアップ美容を体感しながら、左右延長突端部に設ける少なくとも1つの切り欠き孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線又は少なくとも1つからなる切り残し部を有する切り欠き線を左右双方の両耳にかけて止める。美容の所要の時間は凡そ15分程度である。
1 シート体(パック用シート)
2 輪郭線
3 額部
4 両眼の切り欠き孔
5 こめかみ部
6 鼻部の切り欠き線
7 頬部
8 口部の欠き孔
9 連結片
10 先のシート体
11 次のシート体
12 板体
13 板体の天面
14 取り出し口
15 近傍の突出部
16 支持部
17 板体の幅
18 板体の奥行
19 補強の仕組み
20 積層体
21 不織布シートの流れ方向(縦の方向)
22 横の方向
23 不織布ロール
24 積層体の幅
25 積層体の奥行
26 切り込み線
27 上部のつまみ部
28 下部の突端部
29 突出部に固定されたシート体
30 取り出されたシート体
31 収容体
32 開口部
33 フック穴
34 延長突端部
35 延長突端部の切り欠き孔
36 切り込み線先端

Claims (12)

  1. 人体の少なくとも1つの立体形状に対応して貼り付けるための前記人体の少なくとも一部を露出するための孔を有するパック用シートと、前記パック用シートに粘性の薬剤を有して積層し、前記パック用シートの前記積層する積層体に接触して設置されると共に、前記パック用シートを取り出すことができる取り出し口を有する板体と、前記パック用シートと前記板体とを収容する収容体とを備え、
    前記取り出し口に少なくとも1つの突出部を設け、前記少なくとも1つの突出部に前記パック用シートの前記孔を嵌めることにより、前記パック用シートを前記取り出し口から取り出す方向と逆方向の側に固定することができ、
    前記板体は、前記パック用シートの任意の部位を指で支持する少なくとも1つの支持部を有する包装体。
  2. 前記人体の少なくとも一部を露出するための切り込み線を有するパック用シートである請求項1に記載の包装体。
  3. 前記積層体は、前記パック用シートの互いの一部が重なって積層される請求項1に記載の包装体。
  4. 前記積層体は、前記パック用シートの互いの少なくとも1つの連結片で繋がる請求項1に記載の包装体。
  5. 前記連結片は、連なる先のパック用シートと次に続くパック用シートの一部が少なくとも千切り離しが可能であり、前記積層体は、前記パック用シートが任意の折り幅で折り返して積層される請求項4に記載の包装体。
  6. 前記パック用シートは、額上部から下顎までを覆い貼り付けるパック用シート又は、額上部から下顎までを任意に分けて貼り付けるパック用シートであって、前記下顎部の領域に対向する前記パック用シートの左右両端部に引っ張るための延長突端部を有する請求項1に記載の包装体。
  7. 前記延長突端部に少なくとも1つの切り欠いた孔、又は、少なくとも1本の切り欠き線、又は、少なくとも1つの切り残し部を有する少なくとも1つの切り欠き線を設ける請求項6に記載の包装体。
  8. 前記パック用シートの、下顎部の領域に対向するパック用シートに縦方向に伸びて横方向に並ぶ複数列に設けたミシン目状の切り込み線を設ける請求項6に記載の包装体。
  9. 縦方向の繊維と横方向の繊維を有するパック用シートの、前記パック用シートの、下顎部の領域に対向する前記パック用シートに前記縦方向の繊維と前記横方向の繊維を同時に交差して切り込む、斜め切り込み線を複数列設ける請求項6に記載の包装体。
  10. 前記パック用シートは、前記パック用シートの輪郭線に、上部分の左右双方につまみ部や下部分の左右双方に突端部を少なくとも1か所備え、前記取り出し口から取り出した前記パック用シートの前記つまみ部や前記突端部のいずれかをつまんで、折り畳まれた前記パック用シートを剥がれる方向に引っ張り平面体に広げる請求項1に記載の包装体。
  11. 前記パック用シートは、前記パック用シートの輪郭線に、前記連結片を少なくとも1か所備え、前記取り出し口から取り出した前記パック用シートの前記連結片をつまんで、折り畳まれた前記パック用シートを剥がれる方向に引っ張り平面体に広げる請求項4に記載の包装体。
  12. 前記パック用シートは、不織布ロールの伸びない縦の方向に鼻筋を合せて打ち抜く前記パック用シートの前記鼻筋の方向の輪郭線に、前記連結片を少なくとも1か所設ける請求項4に記載の包装体。
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