JP2003000341A - 美容方法 - Google Patents
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Abstract
単にフェイスマスクを顔の上に載せるだけであり、細か
なしわの間まで十分に効果を染み渡らせることができて
いない。そこで本発明は、有効成分をしわの奥までより
素早く浸透させられるようなオクルーシブ(密閉)効果
の高いフェイスマスクを使用した美容方法を提供するも
のである。 【解決手段】 フェイスマスクを顔に貼り付ける第1段
階と、この貼り付けたフェイスマスクの上から、顔に走
っている筋肉の基端部分を一方の手で押さえるとともに
当該筋肉の走行方向に沿って他方の手で空気を絞り出す
ようになぞることにより、前記フェイスマスク及び肌を
筋肉走行方向に引き伸ばして密着させる第2段階とによ
り、フェイスマスクを肌に密着させてフェイスマスクに
配合された有効成分の肌への浸透を促進させるようにし
たことを特徴とする。
Description
使用した美容方法に関する。
をうたった美容方法がよく知られている。中でもフェイ
スマスクを使用した美容法は、手軽で効果が高いことか
ら、美容専門店のみならず各家庭にも広く普及してい
る。
状にあわせたフェイスマスクを顔面に貼り付け、そのフ
ェイスマスクに含ませてある美容成分を肌にしみ込ませ
るというものである。したがって、できるだけ肌に密着
していたほうが成分を有効にしみ込ませることができ
る。
スマスクによる美容方法では、単にフェイスマスクを顔
の上に載せるだけであり、細かなしわの間まで十分に効
果を染み渡らせることができていない。そこで本発明
は、有効成分をしわの奥までより素早く浸透させられる
ようなオクルーシブ(密閉)効果の高いフェイスマスク
を使用した美容方法を提供するものである。
を使用した美容方法は、フェイスマスクを顔に貼り付け
る第1段階と、この貼り付けたフェイスマスクの上か
ら、顔に走っている筋肉の基端部分を一方の手で押さえ
るとともに当該筋肉の走行方向に沿って他方の手で空気
を絞り出すようになぞることにより、前記フェイスマス
ク及び肌を筋肉走行方向に引き伸ばして密着させる第2
段階とにより、フェイスマスクを肌に密着させてフェイ
スマスクに配合された有効成分の肌への浸透を促進させ
るようにしたことを特徴とする。
りであり、従来ではここまででフェイスマスクと肌が十
分密着すると判断していたが、これでは、細かいしわの
中までマスクが接触しているとは言えず、この部分への
成分浸透は見過ごされていた。そこで、本発明はそこか
らさらに一歩進めて、顔に貼り付けたフェイスマスクの
上から、フェイスマスクと肌との間に入り込んだ空気を
絞り出すようにしごく作業を、顔の筋肉走行方向に沿っ
て実施する第2段階を追加することにより、フェイスマ
スク及びその下の肌を筋肉走行方向に引き伸ばし、肌の
細かなしわまで伸してフェイスマスクを密着させるよう
にして、オクルーシブ効果を高めている。さらに、この
筋肉走行方向に沿ったフェイスマスクと肌の引き伸ばし
密着により、肌(及びその下の筋肉)が張った状態をフ
ェイスマスクがキープする作用が発揮され、肌のはりや
弾力をよくする効果も得ることが可能である。
クは、型くずれ防止用の第1のプラスチックフィルムと
この第1のプラスチックフィルムよりも軟質で顔の形状
に沿って変形する第2のプラスチックフィルムとの間
に、マスクとしての効果成分を含んだジェル状のマスク
本体を挟み込んだ3層構造とし、第1段階の貼り付け作
業前に第1のプラスチックフィルムを剥がし、第2段階
の引き伸ばし作業前に第2のプラスチックフィルムを剥
がすものとすることが可能である。そしてさらに、筋肉
走行方向が口のまわりや目のまわりで異なることから、
口周辺部と目周辺部とでセパレートにしたツーピース型
のフェイスマスクが適している。
第1段階の貼り付け作業のときには、硬質の第1のプラ
スチックフィルムを剥がすだけで軟質の第2のプラスチ
ックフィルムはつけたまま顔への貼り付け作業を行え、
施術者は第2のプラスチックフィルム上からマスク本体
に触れることなく作業できるので、べたつかず作業性が
よい。また、この段階でマスク本体のみになってしまう
と、マスク本体はジェル状で非常に柔らかくてふにゃふ
にゃしており扱いにくいため、貼り付けが難しくなる。
したがって、第2のプラスチックフィルムが残っている
ことで、第1段階の貼り付け作業が大変容易となる。
スクの一例を図示してある。この例のフェイスマスク
(1)は、口周辺部用ピース(2)と目周辺部用ピース(3)
とのツーピース製である。口周辺部用ピース(2)は、中
央部分に口を露出させるための開口(21)を開けてあり、
下縁部分には、顎の形に沿って曲がりやすくするための
切り込み(22)が4つ入れられている。そして、顔に貼り
付けたときにこめかみ部分に相当する部分がリフトバン
ド(23)としてあり、貼り付け時につまみやすい形状をし
ている。一方の目周辺部用ピース(3)は、目を露出させ
るための開口(31)が2つ開けてあり、その下の鼻に相当
する部分が鼻の形に沿って曲がりやすいように、鼻の両
脇にあたる箇所に切り込み(32)が入れられている。ま
た、上縁部分には、髪の生え際に従って曲がりやすいよ
うに切り込み(33)が2つ入れられている。
線断面図2に示すように、マスク本体(11)を第1のプラ
スチックフィルム(12)と第2のプラスチックフィルム(1
3)とで挟み込んだ3層構造となっている。マスク本体(1
1)は、薬剤、保湿剤、美容成分などのマスクとしての有
効成分に、精製水、防腐剤、エタノール等と共に高分子
をマスクの構成成分として配合しジェル状にかためたも
ので、実際に肌と密着させたとき有効成分が肌に浸透
し、美肌効果を発揮する。これらの成分は、例えば1.
0〜30%の保湿剤、0.05〜1%の薬剤、0.1〜
10%の高分子、0.05〜0.5%の防腐剤、適量の
精製水及びエタノールの割合で配合される。マスクとし
ての有効成分は、以上のものに限られず、化粧料に配合
することが可能な肌への効果を期待できる全ての成分を
使用することが出来る。
C、デンプン・アクリル酸共重合体、カルボキシビニル
ポリマー、ゼラチン等を、保湿剤としてはグリセリン、
プロピレングリコール、ソルビトール、1,3−ブチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール等を、薬剤とし
てはL−セリン、グリシン、イザヨイバラ果実エキス、
オウゴンエキス、パントテニールエチルエーテル、ヒア
ルロン酸、テンチャエキス、シリバチカエキス、阿仙薬
エキス、メリロートエキス、アルブチン、グリチルリチ
ン酸塩、アロエ等を、防腐剤としてはパラベンをそれぞ
れ挙げることが出来る。
一例としては、精製水、濃グリセリン、CMC−Na、
コハク酸、メタケイ酸アルミン酸Mg、メチルパラベ
ン、エデト酸2Naからなるものである。尚、マスク素
材を前記ジェルに代って伸縮性を有する素材としても良
い。この様な素材としては、例えばゴム、弾力的な伸縮
性を有したプラスチック、不織布等が考えられる。そし
て、この様な伸縮性を有する素材の場合、化粧水、乳
液、クリーム等の化粧料を含浸、或は混合して使用する
ことが出来る。
ス、ビタミンE及びその誘導体などを、消炎剤として、
オウバク抽出物、オウレン抽出物、シコン抽出物、シャ
クヤク抽出物、センブリ抽出物、バーチ抽出物、ビワ抽
出物、カミツレ抽出物、グリチルリチン酸誘導体、グリ
チルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオー
ル、酸化亜鉛、アラントインなどを、美白剤として、胎
盤抽出物、グルタチオン、ユキノシタ抽出物、アスコル
ビン酸誘導体などを、賦活剤として、ニンジン抽出物、
アロエ抽出物、ゼニアオイ抽出物、アイリス抽出物、ブ
ドウ抽出物、ヨクイニン抽出物、ヘチマ抽出物、ユリ抽
出物、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導
体、各種アミノ酸などを、血行促進剤として、サフラン
抽出物、センキュウ抽出物、ショウキョウ抽出物、オト
ギリソウ抽出物、オノニス抽出物、ローズマリー抽出
物、ニンニク抽出物、γ−オリザノール、デキストラン
硫酸ナトリウムなどを、抗脂漏剤として、硫黄、チアン
トールなどを、増粘剤として、香料、水、アルコール、
カルボキシビニルポリマーなどを、色剤として、チタン
イエロー、カーサミン、ベニバナ赤などを、それぞれ適
宜配合することが出来る。
挟む第1及び第2のプラスチックフィルム(12)、(13)
は、マスク本外(11)の品質保持の役割とともに、第1の
プラスチックフィルム(12)は型くずれ防止、第2のプラ
スチックフィルム(13)は貼り付け作業性向上の役割をも
つ。このために、第1のプラスチックフィルム(12)は搬
送時などの取扱に耐え得るよう、より硬質の素材とさ
れ、第2のプラスチックフィルム(13)は貼り付け時に顔
の形に沿って変形するよう、より軟質の素材とされてい
る。
方法について、具体例を示し、順を追って説明する。以
下に示すような美容方法は、オクルーシブ効果により有
効成分を素早く浸透させ、バリア機能を整えるととも
に、肌の新陳代謝を助け、手入れ促進の効果をもたらす
ものである。まず、フェイスマスク1を使用する前に、
メーク落としの過程と、角質ケアの過程と、アクセレー
トケアの過程が実施される。メーク落とし過程(図3〜
図6)は、丁寧なメーク落としを行うことで肌の汚れを
しっかりと落とすことが重要である。最初に、メーク落
とし用の化粧水をコットンに含ませ、アイメーキャップ
及び口紅を落とす。そして、メーク落とし用のクリーム
を手のひらにとり、図3に示すようにして、頬、顎
、額の番号順にできるだけ広く、円を描きながらの
ばしていく。次いで図4に示すように、額、頬、鼻
、顎の番号順にらせんを描きながらファンデーショ
ンや汚れとなじませる。これによりクリームがファンデ
ーション色に変わるのを目安にし、図5のようにティッ
シュペーパーで汚れを吸い取るように押さえる。この
後、改めて汚れを拭き取る。最後に図6に示すようにし
て、額、鼻、頬、顎の順に所定の化粧水によ
り、きめに残った汚れをしっかりと落とす。
施する。これにより、不要な角質を取り除くとともに肌
を柔軟にし、有効成分の浸透経路をしっかりと開くこと
ができる。すなわち、コットンに角質ケア用の化粧水を
含ませ、顔と首を拭くようになじませる。これを化粧水
を変えて複数回繰り返してもよい。
入れ促進)の過程を行う。これは、血液循環を促し、肌
の新陳代謝を高める過程である。まず、顔の必要箇所に
専用のクリームを置き、図7に示すように、額は中央か
ら外側へ向かうようにして螺旋状にこすり、鼻は鼻筋に
沿って下へこすり下ろし、頬は口元からこめかみへ向け
て螺旋状にこすっていく。続いて、手のひらに同じクリ
ームを広げてなじませ、図8に示すように、首の中央か
ら右、左とすり上げていく。この後、ティッシュペーパ
ーで軽く押さえる。
係るフェイスマスク(1)を使用した貼りケアの過程が実
施される。貼りケア過程では、フェイスマスク(1)を使
用する前に準備段階として、図9〜図10の段階を実施
する。まず図9の段階の前に、所定の化粧水をコットン
に含ませ、肌がひんやりと冷たくなるまでパッティング
を行う。次いで図9の段階で、所定の乳液を手のひらに
とり、頬、顎、額に円をかくようにして広げる。そして
図10のように、顔の中心から外に向かって、額から顎
へと順にのばしていく。
ク(1)の口周辺部用ピース(2)をとりだし、第1段階で
ある貼り付け作業を実施する。まず図11に示すよう
に、硬いほうの第1のプラスチックフィルム(12)のみを
剥がし、リフトバンド(23)を両手でつまむ。そして図1
2のように、鼻の下部分をあわせてから頬の部分を貼
り、リフトバンド(23)をこめかみの位置に貼り付ける。
この後、図13のようにしてフェイスマスク(1)を肌に
密着させながら、残っている第2のプラスチックフィル
ム(13)を剥がしていく。
本体(11)が顔に貼り付いたところで、続けて第2段階の
リフトアップ作業、つまり顔の筋肉走行方向に沿った引
き伸ばし作業を実施する。まず、図14に示すように、
鼻の下をフィットさせて小鼻の脇から口角の脇を指の腹
などで押さえる。これは、顔の大頬骨筋・小頬骨筋・頬
筋の基端部分を抑えていることになる。そして、図14
〜図15に示すように、小鼻の脇から口角の脇を押さえ
たまま、リフトバンド(23)の部分を一旦顔から剥がして
つまみ、フェースラインにあわせて密着させたまま頬を
持ち上げるようにして、リフトバンド(23)をこめかみの
上まで引き上げ、貼り付ける。さらに図16のように、
小鼻の脇から口角の脇を押さえた状態を維持したまま
で、他方の手により、マスク本体(11)と肌との間に入っ
た空気を絞り出すようにマスク本体(11)の上からなぞ
り、頬からこめかみに向かって(つまり大頬骨筋・小頬
骨筋・頬筋の走行方向へ)マスク本体(11)及び肌を引き
伸ばしていく。この作業を反対側の頬についても実施す
る。
下を指で押さえ、そのまま他方の手で同様に空気を絞り
出すように顎の先へ向けてマスク本体(11)の上からなぞ
っていく。すなわち、唇の下=下唇下制筋・口角下制筋
の基端部分を一方の手で押さえるとともに、他方の手で
下唇下制筋・口角下制筋の走行方向に沿ってマスク本体
11及び肌を引き伸ばしていく。これらの引き伸ばし方
向について図18に矢示した。
終わると、次には目周辺部用ピース(3)をとりだし、同
様の第1段階貼り付け作業を実施する。まず、図19に
示すように、目周辺部用ピース(3)の第1のプラスチッ
クフィルム(12)を剥がし、該ピース(3)の切り込み(33)
部分を両手で持つ。そして図20に示すように、目の下
部分をあわせてから、こめかみ、額へと貼り付ける。次
いで図21〜図22のように、マスク本体(11)を肌に密
着させながら、第2のプラスチックフィルム(13)を剥が
していく。このとき特に、目の間及び鼻の部分を入念に
密着させるようにする。
終了すると、第2段階のリフトアップ作業を実施する。
目周辺部用ピース(3)のリフトアップ作業は、まず、図
23に示すように、目の下の部分を指の腹で押さえる。
これは、眼輪筋の基端部分に相当する。この眼輪筋の基
端部分を押さえたまま、他方の手で、目尻へ向けて、つ
まり眼輪筋の走行方向へ空気を絞り出すようにマスク本
体(11)の上からしごき、マスク本体(11)及びその下の肌
を引き伸ばしてく。これを反対側の目に対しても実施す
る。
アップに移る。図24に示すように、眉の上、つまり前
頭筋の基端部分を指の腹で押さえ、そのまま他方の手
で、髪の生え際に向かって空気を絞り出すようにマスク
本体(11)の上からしごき、マスク本体(11)及び肌を引き
伸ばしていく。これらの引き伸ばし方向について図25
に矢示した。
張り終えた後、10分ほどそのままの状態を保ち、有効
成分を浸透させていく。本例の手法によれば、リフトア
ップ作業を行うことによりオクルーシブ効果が非常に高
まっているので、細胞の一つ一つに素早く有効成分が行
き届き、従来よりも短時間で十分な効果がある。このよ
うな美容方法を実施した結果の実感として、「肌との一
体感があり、マスク中はリフトアップ感がある」、「使
用後の肌はひんやりし、みずみずしいうるおいを感じ
る」、「肌に透明感が出て、明るい肌になる」、「肌の
中にプルンとした弾力を感じる」、「全過程で20分ほ
どという短い時間でありながら、普段のお手入れでは得
られない満足感を味わえる」という感想が得られてい
る。
させる美容方法によれば、第1段階で顔に貼り付けたフ
ェイスマスクの上から、顔の筋肉走行方向に沿ってフェ
イスマスク及び肌をしごきつつ引き伸ばす第2段階を実
施することにより、肌の細かなしわの中までフェイスマ
スクを密着させられ、オクルーシブ効果を格段に高める
ことができる。さらに、筋肉走行方向に沿ってフェイス
マスクと肌を引き伸ばして密着させるので、マスクを付
けている間、肌の張った状態をフェイスマスクがキープ
することになり、肌のはりや弾力をよくする効果も得ら
れ、衰えがちな筋肉を維持することにもつながる。
過程の説明図。
ケア過程の説明図。
の説明図。
した説明図。
した説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】 フェイスマスクを顔に貼り付ける第1段
階と、この貼り付けたフェイスマスクの上から、顔に走
っている筋肉の基端部分を一方の手で押さえるとともに
当該筋肉の走行方向に沿って他方の手で空気を絞り出す
ようになぞることにより、前記フェイスマスク及び肌を
筋肉走行方向に引き伸ばして密着させる第2段階とによ
り、フェイスマスクを肌に密着させてフェイスマスクに
配合された有効成分の肌への浸透を促進させるようにし
たことを特徴とする美容方法。 - 【請求項2】 型くずれ防止用の第1のプラスチックフ
ィルムとこの第1のプラスチックフィルムよりも軟質で
顔の形状に沿って変形する第2のプラスチックフィルム
との間に、マスクとしての効果成分を含んだジェル状の
マスク本体を挟み込んだ構造のフェイスマスクを使用
し、第1段階の貼り付け作業前に前記第1のプラスチッ
クフィルムを剥がし、第2段階の引き伸ばし作業前に前
記第2のプラスチックフィルムを剥がすようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の美容方法。 - 【請求項3】 口周辺部と目周辺部とで上下に分離した
2つの部分からなるフェイスマスクを使用することを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の美容方法。
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